JP3607692B2 - 縦樋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物に取り付けられる縦樋に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
従来では、縦樋本体にバンドを巻き付けて、バンドを支持板を介して建物の壁に固定することにより、縦樋が建物に取り付けられる。
【0003】
このようにバンドを用いて縦樋を固定する構造であると、縦樋を固定した後、縦樋本体だけを上下に移動させることは困難となり、縦樋本体の位置調整ができない。また、バンドは現場で縦樋本体に取り付けなければならず、位置合わせや取付作業に手間がかかり、施工性が悪い。さらに、縦樋本体の外面にバンドによる凹凸ができるので、ごみが溜まったり、蜘蛛の巣が張られたりして、美観上よくない。
【0004】
また、バンドを用いない縦樋として、例えば特開2000−17799号公報に示すように、縦樋本体に支持板を直接取り付け、支持板を他の部材を介して建物の壁に固定するものがある。この支持板は、ステンレス鋼等の縦樋本体に溶接によって取り付けられる。あるいは、縦樋本体に取り付けられた支持板を直接建物の壁に溶接する場合もある。このように、現場において支持板の位置決めを行い、溶接しなければならず、さらに溶接後の塗装も必要となる。したがって、現場での作業が多くなり、施工性がよくない。
【0005】
バンドを用いない他の縦樋として、特開平10−169122号公報に示すように、縦樋本体に一対の凹みを設け、凹みに係合する一対の支持片を有する支持具によって縦樋本体を挟み込み、支持具を建物の壁に固定するものもある。支持片はバンドのように縦樋本体の全周に巻かれていないが、縦樋本体の外周の一部に支持片が露出して、凹凸ができることになり、ごみが溜まるといった問題は依然として残る。また、支持片はばね材から形成されているので、挟む力が強いと位置調整のために縦樋本体を上下に移動させることが困難となり、逆に挟む力が弱いと、縦樋本体がずり落ちる恐れが生じ、現場における位置調整に対応しにくい。
【0006】
本発明は、上記に鑑み、現場における作業を低減できる構造にすることによって施工性を向上させ、美観的に優れた縦樋を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による課題解決手段は、縦樋本体に、上下方向に沿ってガイドレールが一体的に形成され、該ガイドレールに、アンカーに取り付けられた連結体が係止され、前記縦樋本体と連結体とは相対的に移動可能に連結され、固定された連結体に対して縦樋本体が上下方向に移動可能とされたものである。なお、縦樋本体を押出し形材とすれば、ガイドレールも同時に形成でき、長尺の部材を形成するのに適している。
【0008】
このように縦樋本体と連結体とは上下方向に相対的に移動可能となるので、連結体が建物の壁に固定したときは、縦樋本体を上下方向に移動させることができ、連結体の固定前では、ガイドレールに対して連結体を移動させることができる。そのため、現場において、容易に上下方向の位置を調整することができ、施工性の向上を図れる。
【0009】
そして、連結体を水平方向に伸縮自在とする。連結体の伸縮により、縦樋本体が建物に対して水平方向に移動するので、縦樋本体と建物との間隔を容易に調整できる。
【0010】
上記の連結体は、単一の部材あるいは2つの部材を組み合わせたものとする。単一の部材である場合、連結体は、アンカーに直接取り付けられるとともに、ガイドレールに移動自在に取り付けられる。縦樋本体は、アンカーに取り付けられた連結体に対して上下方向に移動可能となる。そして、連結体をスライド式あるいはねじ込み式といった構造にして、水平方向に伸縮可能とする。
【0011】
2つの部材を組み合わせる場合、例えばガイドレールに移動可能に取り付けられる連結部材と、アンカーに取り付けられる支持部材との組み合わせとし、連結部材と支持部材とが接続されて一体となる。連結部材は縦樋本体に対して上下方向に移動可能であるので、支持部材に合わせて連結部材を移動させたり、あるいは縦樋本体を移動させることにより、上下方向の位置を調整できる。
【0012】
また、連結部材と支持部材とを相対的に移動可能に接続することにより、縦樋本体と建物との間隔を変えることができる。すなわち、2つの部材を組み合わせてなる連結体が伸縮する構造となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の縦樋は、図1〜3に示すように、縦樋本体1に、上下方向に沿ってガイドレール2が一体的に形成され、ガイドレール2に、上下方向に移動可能に連結部材3が取り付けられ、連結部材3とグリップアンカー4に固定された支持部材5とが水平方向に移動可能に連結された構造となっている。ガイドレール2がグリップアンカー4を埋め込んだ建物の壁6に対向するように、縦樋本体1の向きが決められる。ここでの水平方向は、縦樋本体1が壁6に対して近接離間する方向とする。
【0014】
縦樋本体1は、アルミニウム製の押出し形材とされ、外周にガイドレール2が一体成形されている。ガイドレール2は、一対のL字状のガイド片7を対向して配置したものである。縦樋本体1の外面および内面には、表面処理によって酸化皮膜が形成され、着色されている。
【0015】
そして、複数の縦樋本体1を組み合わせて1つの縦樋とされる。縦樋本体1同士を接続するために、縦樋本体1の下端には、図4に示すように、縦樋本体1の内径とほぼ同じ外径のサヤ管8が形成されている。サヤ管8は、押出し成形後、縦樋本体1の一端を絞ることによって形成される。なお、サヤ管8の部分におけるガイドレール2は切除される。上側の縦樋本体1のサヤ管8を下側の縦樋本体1に差し込むことによって、上下の縦樋本体1が接続される。このとき、サヤ管8の表面に接着剤を塗布しておけば、しっかりと固定でき、シール性もよくなる。
【0016】
連結部材3は、ガイドレール2の内面側に位置する当て板10と外面側に位置する連結板11とによって構成され、両板10、11がボルト12によって一体的に結合される。
【0017】
当て板10は、ステンレス鋼製で断面コ字状に形成され、一対のガイド片7の間に嵌まり込む大きさとされる。当て板10には、上下にボルト孔が形成され、各孔に合わせてナット13が固定されている。
【0018】
連結板11はステンレス鋼製で、水平方向に突出した一対の連結片14が形成されており、連結片14によって支持部材5が挟まれる。対向する連結片14には、ボルト15が挿通する孔16がそれぞれ形成されている。
【0019】
連結板11と当て板10とによってガイド片7を挟み込み、ボルト12が一対のガイド片7の間に入り込むことにより、連結部材3はガイドレール2に対して摺動自在となり、連結部材3を任意の位置に移動させることができる。そして、ボルト12を締めることによって、連結部材3を縦樋本体1に対して任意の位置に固定できる。
【0020】
支持部材5は、アルミニウム製の押出し形材からなり、図5に示すように、水平方向に貫通孔20が形成され、貫通孔20に寸切りボルト21が嵌められる。寸切りボルト21が建物の壁6に埋め込まれたグリップアンカー4に嵌められることにより、支持部材5がグリップアンカー4に固定される。
【0021】
支持部材5の側面には、貫通孔20と直交するように貫通した長孔22が形成され、長孔22は両連結片14の孔16に対向している。連結片14の孔16および支持部材5の貫通孔20にボルト15が挿通され、ボルト15を袋ナット23に締結することによって、連結部材3が支持部材5に固定される。
【0022】
支持部材5の長孔22は水平方向に長くなっているので、長孔22に対して連結片14の孔16の位置をずらすことにより、支持部材5に対する連結部材3の水平方向の位置を変えることができる。すなわち、壁6に対して連結部材3があたかも伸縮したようになり、縦樋本体1と壁6との間隔が調整可能となる。
【0023】
また、支持部材5の側面の上部および下部に、リブ24が水平方向に一体成形され、側面に、連結片14を収容するための凹部25が形成される。リブ24の高さは、連結片14の厚みよりも大とされる。このリブ24は押出成形によって容易に形成することができる。リブ24によって、連結するときには、連結片14を案内でき、縦樋本体1をスムーズに移動できる。また、連結したときには、連結片14が凹部25に収容されて、支持部材5よりもはみ出さない。しかも、連結部材3がボルト15を中心に回転することがなく、縦樋本体1が傾くことを防げる。
【0024】
次に、上記縦樋の施工方法について説明する。まず、建物の壁6の所定位置にグリップアンカー4を取り付ける。グリップアンカー4に支持部材5の寸切りボルト21をねじ込んで、支持部材5を壁6にセットする。
【0025】
縦樋本体1のガイドレール2に連結部材3を差し込み、連結部材3を支持部材5の位置に合わせて移動する。連結部材3の位置が決まれば、ボルト12を締めて、当て板10と連結板11とによりガイド片7を挟持し、連結部材3を縦樋本体1に固定する。
【0026】
この後、連結部材3の連結片14を支持部材5の凹部25に沿って差し込み、連結片14で支持部材5を挟むようにして、縦樋本体1を水平方向に移動する。縦樋本体1が壁6から所定距離となる位置に達すると、ボルト15を一方の連結片14の孔16から差し込む。支持部材5の長孔22を通って、他方の連結片14の孔16から突出したボルト15に袋ナット23を締め付けて、連結部材3と支持部材5とを固定する。このようにして、縦樋が建物の壁6に取り付けられる。
【0027】
ここで、縦樋本体1にあらかじめ連結部材3を取り付けておくことができるので、現場での支持部材5の位置を特定できる場合、縦樋本体1を工場で製作するときに連結部材3を支持部材5の位置に合わせて固定する。したがって、連結部材3を取り付けた状態で縦樋本体1を工場から出荷することが可能となる。
【0028】
これによって、現場において連結部材3の位置を調整する必要がなくなり、取付作業が楽になり、作業時間を短縮でき、しかも現場において部材の紛失も少なくなる。なお、連結部材3はガイドレール2に対して移動可能であるので、現場において連結部材3の位置あるいは縦樋本体1の上下位置の微調整を容易に行える。
【0029】
他の縦樋の形態として、縦樋本体の一部を外側に突出させてガイドレールとする代わりに、図6に示すように、縦樋本体1の一部を内側に凹ませて、ガイドレール2としてもよく、外周に沿って一対のガイド片7が形成される。このようなガイドレール2にすることにより、縦樋本体1の外周に突出物がなくなり、さらに美観がよくなる。
【0030】
また、支持部材5の他の形態として、図7に示すように、上下に貫通孔22を形成する。これに対応して、連結部材3の連結片14にも上下に2つの孔16を形成する。このように、連結部材3と支持部材5とを1箇所で連結するよりも2箇所で連結すれば、取付強度が増す。したがって、縦樋本体1が長尺になって重量が増しても、この支持部材5により対応することができる。
【0031】
他の支持部材5として、図8に示すように、2本の脚30を有し、両脚30は、一対の連結片14の間に挟み込まれる。脚30には、連結片14の孔16に対向する長孔22が形成され、ボルト15、袋ナット23により支持部材5と連結部材3とが連結される。なお、長孔22は、1つに限らず上下に2つ形成してもよい。脚30は、ステンレス鋼製の板をコ字状あるいはU字状に折曲して形成され、平板31にねじ止めあるいは溶接されて一体化される。そして、平板31に形成されたテーパ孔32にアンカーボルトを打ち込んで、この支持部材5を壁に取り付ける。
【0032】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。縦樋本体の材料としては、耐食性を有する軽金属、合成樹脂を使用できる。このような材料を使用すれば、押出し成形によってガイドレールを一体に形成できるとともに、軽量化でき、取り扱いが容易となり、施工性が向上する。また、押出し成形に限らず、合成樹脂製の場合には、射出成形してもよく、金属製の場合には、鋳造にとって形成してもよい。
【0033】
上記実施形態では、連結部材と支持部材とを用いたが、連結部材だけを用いてもよい。この場合、連結片をL字状に折り曲げて、直接アンカーによって建物の壁に取り付ける。そして、連結片をスライド式あるいはねじ込み式にして伸縮可能な構造にすれば、縦樋本体と建物との間隔が調整可能となる。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明によると、縦樋本体を上下方向、さらには水平方向にも移動可能としているので、一旦固定してからでも縦樋本体を取り外さずに壁に対して位置を変えることができ、現場において柔軟な対応を取ることができる。したがって、従来のバンドを不要な構造にすることによって、取付作業が容易となり、施工性がよくなる。また、バンドをなくすことにより、縦樋本体の外周に凹凸ができず、ごみが溜まることはなく、しかも優れた美観が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の縦樋の分解斜視図
【図2】縦樋の連結部分の平面図
【図3】縦樋の連結部分の側面図
【図4】縦樋本体同士の接続部分の断面図
【図5】(a)支持部材の正面図、(b)支持部材の側面図
【図6】他のガイドレールを有する縦樋本体の平面図
【図7】他の形態の支持部材を示し、(a)は正面図、(b)は側面図
【図8】他の形態の支持部材の斜視図
【符号の説明】
1 縦樋本体
2 ガイドレール
3 連結部材
4 アンカー
5 支持部材
6 壁
7 ガイド片
10 当て板
11 連結板
14 連結片
Claims (1)
- 縦樋本体に、上下方向に沿ってガイドレールが一体的に形成され、該ガイドレールに、連結部材が上下方向に移動可能に取り付けられ、前記連結部材に水平方向に突出する一対の連結片が形成され、アンカーに取り付けられた支持部材が、前記一対の連結片に挟まれて該連結片に水平方向に相対的に移動可能に連結され、
前記支持部材の側面の上部および下部に、連結するときに前記連結部材を案内し、連結したときには前記連結部材の回転を防ぐリブが水平方向に一体成形され、前記支持部材の側面に、前記リブに案内される前記連結片を収容する凹部が形成されたことを特徴とする縦樋。
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