JP3607582B2 - 加入者アクセス方式 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、ISDN回線に接続するV5交換機および加入者アクセスシステムのリモート集中保守に利用する。
【0002】
ここで、本明細書中の各略語の意味を説明すると、V5は、Vシリーズインタフェースの一つであり、電話網を用いたデータ通信に関して、ITU−Tによって勧告された国際標準のインタフェースである。V5は一般交換電話網における同期データ伝送に対するデータ信号速度の標準化に関する。LAPV5は、Link Access Protocol−V5であり、V5インタフェースにおけるリンクアクセス手順である。SAPIは、Service Access Point Identifierであり、サービスアクセス点識別子である。NMSは、Network Management Systemであり、ネットワークの管理装置(リモート集中監視装置)である。HDLCは、High−level Data Link Controlであり、ハイレベルデータリンク手順である。V5DL処理は、V5−Data Link処理であり、V5インタフェースに関するデータリンク処理である。FR回線番号は、Frame Relay回線番号である。Q3は、Qシリーズインタフェースの一つである。
【0003】
【従来の技術】
従来の加入者アクセスシステムのリモート集中保守を図5を参照して説明する。図5は、従来使用されている加入者アクセスシステムのリモート集中保守を実現するための概念を示す図である。V5インタフェース1による加入者アクセスシステムは、加入者数の増大により装置数が増大するため、そのネットワークの管理装置であるリモート集中監視装置20もシステム構成が増大する傾向にある。
【0004】
V5交換機30の提供メーカとアクセスネットワーク21および22の提供メーカはその保守制御システムを別々に提供しているため、別々に設置しなければならない。さらに、V5交換機とアクセスネットワーク間に呼処理リンクと保守リンクを別々に設置した場合には、回線コストと設備保守コストの増大となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
V5インタフェースはV5交換機等のローカル交換機とアクセスネットワーク間のオープンなインタフェースを規定している呼制御プロトコルである。保守制御に関してはQ3インタフェースを使用することで装置メーカに依存しないオープンなシステムを構成できるよう勧告している。ところが、Q3インタフェースに関する実装は複雑であり現在まで、実装する装置は見あたらない。かりにQ3インタフェースを実装したとしても装置メーカに依存する部分が存在しており、ローカル交換機とアクセスネットワーク間で相互接続のための規約を交換しなければならない。
【0006】
本発明は、このような背景に行われたものであって、アクセスネットワークの保守メッセージを簡易にネットワークの管理装置に転送することができる加入者アクセス方式を提供することを目的とする。本発明は、V5交換機側の開発コストを抑制でき、他メーカ製のアクセスネットワークの相互接続性が高くなりV5システム構築時の自由度が高くなる加入者アクセス方式を提供することを目的とする。本発明は、別リンクを設置する必要がなくなり設備コストの抑制が可能である加入者アクセス方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、V5インタフェースを収容する加入者アクセスシステムのアクセスネットワークを監視するためのリモート集中監視で、ローカル交換機によるV5インタフェース制御チャネル上の多重リンク中の1本の制御リンクを保守用の専用通信リンクとして使用することを最も主要な特徴とする。
【0008】
すなわち、本発明は、V5交換機と、ISDN加入者用のアクセスネットワークと、前記V5交換機およびこのアクセスネットワークとを接続するV5インタフェースとを備え、このV5インタフェースのBチャネルに音声またはデータリンクを設定し、そのV5インタフェースのCチャネルに前記リンクの割当制御を行う制御リンクが設定された加入者アクセス方式である。
【0009】
ここで、本発明の特徴とするところは、前記V5交換機および前記アクセスネットワークには、それぞれ前記V5インタフェースのCチャネルを終端するLAPV5制御部を設け、このLAPV5制御部は、前記Cチャネルに前記交換機と前記アクセスネットワークとの間に保守制御メッセージを送受信する制御リンクを多重する手段を含むところにある。
【0010】
前記V5交換機には、前記LAPV5制御部で多重または分離された保守制御メッセージを中継するフレームリレー手段と、このフレームリレー手段に接続されネットワークの管理装置との間で保守制御メッセージを送受信するメッセージ多重部とを含むことが望ましい。
【0011】
前記Bチャネルの音声またはデータリンクの割当制御を行う制御リンクは、例えば、前記CチャネルのSAPI=0に設定され、前記保守制御メッセージを送受信する制御リンクはSAPI=16に設定される。
【0012】
V5交換機は、LAPV5制御部がデータリンクレイヤのプロトコル処理を持ち、サービスアクセス点識別子SAPIによって保守専用リンクを形成する構成は一般的である(例えば、特開平10−13487号公報参照)。本発明では、データリンクレイヤの処理をフレームリレーにより上位レイヤ処理に接続する構成としたことで、交換機処理を簡単にできる。
【0013】
すなわち、従来は、V5インタフェースはLAPV5処理をソフトウェアで処理しなければならず、設計量が呼制御だけで大きくなっていた。本発明では、アクセスネットワークの保守用メッセージ制御をフレームリレー手段と簡単なメッセージ多重処理で構成できるようになるため、交換機側の設計量が増えず、またアクセスネットワーク側も同様の構成を設計するだけで、多くのアクセスネットワークメーカ装置を接続できる。
【0014】
これにより、アクセスネットワークメーカ装置にV5インタフェースのCチャネルのサービスアクセス点識別子SAPIにより保守メッセージと呼処理メッセージを多重するだけで、簡易にアクセスネットワークの保守メッセージをネットワークの管理装置に転送可能である。したがって、V5交換機側の開発コストを抑制でき、他メーカ製のアクセスネットワークの相互接続性が高くなりV5システム構築時の自由度が高くなる。さらにアクセスネットワークの保守メッセージをV5インタフェースのCチャネルにインバンドで転送できるため、別リンクを設置する必要がなくなり設備コストの抑制が可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明実施例の加入者アクセス方式の構成を図1を参照して説明する。図1は本発明実施例の加入者アクセス方式の全体構成図である。
【0016】
本発明は、V5交換機30と、ISDN加入者用のアクセスネットワーク22と、V5交換機30およびこのアクセスネットワーク22とを接続するV5インタフェース1および2とを備え、このV5インタフェース1のBチャネルに音声(またはデータ)リンク3を設定し、そのV5インタフェース2のCチャネルに音声リンク3の割当制御を行う制御リンク6が設定された加入者アクセス方式である。
【0017】
ここで、本発明の特徴とするところは、V5交換機30およびアクセスネットワーク22には、それぞれV5インタフェース2のCチャネルを終端するLAPV5制御部31および23を設け、このLAPV5制御部31および23は、前記CチャネルにV5交換機30とアクセスネットワーク22との間に保守制御メッセージを送受信する制御リンク6を多重するところにある。
【0018】
V5交換機30には、LAPV5制御部31で多重または分離された保守制御メッセージを中継するフレームリレー手段と、このフレームリレー手段に接続されネットワークの管理装置であるリモート集中監視装置20との間で保守制御メッセージを送受信するメッセージ多重部32とを含む。
【0019】
前記Bチャネルの音声(またはデータ)リンク3の割当制御を行う制御リンク4は前記CチャネルのSAPI=0に設定され、前記保守制御メッセージを送受信する制御リンク5はSAPI=16に設定される。以下では、本発明実施例をさらに詳細に説明する。
【0020】
図1は、V5交換機30にV5インタフェース1および2により接続されたアクセスネットワーク22とアクセスネットワーク22のリモート集中監視装置(NMS)20で構成されたアクセスネットワーク集中監視システムを示している。
【0021】
ここで、V5インタフェース1および2は、交換機30とアクセスネットワーク22間のインタフェース標準を規定している。V5インタフェース1のBチャネルは音声またはデータを伝送するベアラチャネルであり通常複数のチャネルより構成されている。V5インタフェース2のCチャネルはBチャネルを制御するための制御チャネルである。Cチャネルは通常、1チャネルにより構成され、V5インタフェース標準のLAPV5プロトコルにより多重化された複数の制御リンクより構成されている。
【0022】
図2に、V5フレームフォーマットとその構成を示す。個々の制御リンク6は、サービスアクセス点識別子SAPIにより指定される。図1で、アクセスネットワーク22の加入者が通信を行う場合には、アクセスネットワーク22とV5交換機30間にBチャネルを1本使用して音声リンク3を設定する。V5交換機30はアクセスネットワーク22との間でBチャネルの音声リンク3の割当制御を行うための情報を含む呼制御メッセージの交換をCチャネル上の制御リンク4(SAPI=0)により行う。V5交換機30はアクセスネットワーク22との間で、アクセスネットワーク22の保守制御メッセージの交換をCチャネル上の制御リンク5(SAPI=16)により行う。V5インタフェースの構成および動作については、標準が制定されているからここでは詳しい説明を省略する。
【0023】
V5交換機30はV5インタフェース2のCチャネルを終端するLAPV5制御部31を備えている。LAPV5制御部31はV5インタフェースのLAPV5プロトコルを制御し、Cチャネル上の制御リンク4(SAPI=0)と制御リンク5(SAPI=16)の多重化機能を備えている。
【0024】
アクセスネットワーク22は保守制御メッセージをCチャネル上の制御リンク5(SAPI=16)に割り当てることにより、V5交換機30とアクセスネットワーク22間の保守専用データリンクを確保できる。V5交換機30はLAPV5制御部31で分離されたアクセスネットワーク22の保守制御メッセージをフレームリレー交換してメッセージ多重部32へ送る。メッセージ多重部32は、フレームリレーで転送される保守制御メッセージにフレームリレー回線番号をアクセスネットワーク番号として付与してパケット多重してリモート集中監視装置20へ送信する機能を具備する。
【0025】
次に、本発明実施例の動作について説明する。図3はこの実施形態の基本となる、V5交換機30のLAPV5制御部31の要部ブロック構成図である。図3の例のLAPV5制御部31は、データリンクレイヤ処理を行うHDLCドライバ51と、V5インタフェースの上位レイヤ処理を行う(EFaddr処理及びV5DL処理)CPU41と各ソフトウェアと、データを格納するメモリ52と上位レイヤ処理を行った結果のメッセージを時分割スイッチ34および保守メッセージを多重するメッセージ多重部32に接続するための入出力部50とで構成される。上位レイヤ処理(EFaddr処理及びV5DL処理)を制御するCPU41は、図2に示すV5フレームフォーマットのデータをHDLCドライバ51から受信し、EFaddrを取り出してV5DL(データリンク)addrを分離する。V5Dladdrのサービスアクセス点識別子SAPI=16なら無条件にIフレーム33を図3の入出力部50へ出力する。出力したIフレーム保守メッセージ40にはFR回線番号60を追加しフレームリレーにてメッセージ多重部32へ転送される。
【0026】
図4はメッセージ多重部の動作を説明するための概念図である。図4のメッセージ多重部32は、LAPV5制御部31から転送された保守用メッセージ61(Iフレーム)とFR回線番号60をパケット多重してリモート集中監視装置20に送信する。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、アクセスネットワークの保守メッセージを簡易にネットワークの管理装置に転送することができる。したがって、V5交換機側の開発コストを抑制でき、他メーカ製のアクセスネットワークの相互接続性が高くなりV5システム構築時の自由度が高くなる。さらに、別リンクを設置する必要がなくなり設備コストの抑制が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の加入者アクセス方式の全体構成図。
【図2】V5フレームフォーマットとその構成を示す図。
【図3】V5交換機のLAPV5制御部の要部ブロック構成図。
【図4】メッセージ多重部の動作を説明するための概念図。
【図5】従来の加入者アクセス方式の全体構成図。
【符号の説明】
1、2 V5インタフェース
3 音声リンク
4、5、6 制御リンク
20、71 リモート集中監視装置
21、22 アクセスネットワーク
23、31 LAPV5制御部
30 V5交換機
32 メッセージ多重部
33 Iフレーム
34 時分割スイッチ
40 保守メッセージ
41 CPU
50 入出力部
51 HDLCドライバ
52 メモリ
60 FR回線番号
61 保守用メッセージ
Claims (2)
- V5交換機と、ISDN加入者用のアクセスネットワークと、前記V5交換機およびこのアクセスネットワークとを接続するV5インタフェースとを備え、このV5インタフェースのBチャネルに音声またはデータリンクを設定し、そのV5インタフェースのCチャネルに前記リンクの割当制御を行う制御リンクが設定された加入者アクセス方式において、
前記V5交換機および前記アクセスネットワークには、それぞれ前記V5インタフェースのCチャネルを終端するLAPV5制御部を設け、
このLAPV5制御部は、前記Cチャネルに前記交換機と前記アクセスネットワークとの間に保守制御メッセージを送受信する制御リンクを多重する手段を含み、
前記V5交換機には、前記LAPV5制御部で多重または分離された保守制御メッセージを中継するフレームリレー手段と、このフレームリレー手段に接続されネットワークの管理装置との間で保守制御メッセージを送受信し、複数のアクセスネットワークからの保守制御メッセージを多重して転送可能とするメッセージ多重部とを含む
ことを特徴とする加入者アクセス方式。 - 前記Bチャネルの音声またはデータリンクの割当制御を行う制御リンクは前記CチャネルのSAPI=0に設定され、前記保守制御メッセージを送受信する制御リンクはSAPI=16に設定された請求項1記載の加入者アクセス方式。
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JP2000222591A JP3607582B2 (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | 加入者アクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002044237A JP2002044237A (ja) | 2002-02-08 |
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