JP2002044237A - 加入者アクセス方式 - Google Patents

加入者アクセス方式

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JP2002044237A
JP2002044237A JP2000222591A JP2000222591A JP2002044237A JP 2002044237 A JP2002044237 A JP 2002044237A JP 2000222591 A JP2000222591 A JP 2000222591A JP 2000222591 A JP2000222591 A JP 2000222591A JP 2002044237 A JP2002044237 A JP 2002044237A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクセスネットワークの保守メッセージを簡
易に保守監視システムに転送する。V5交換機側の開発
コストを抑制し、他メーカ製のアクセスネットワークの
相互接続性を高くし、V5システム構築時の自由度を高
くする。 【解決手段】 V5インタフェースを収容する加入者ア
クセスシステムのアクセスネットワークを監視するため
のリモート集中監視で、ローカル交換機によるV5イン
タフェース制御チャネル上の多重リンク中の1本の制御
リンクを保守用の専用通信リンクとして使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDN回線に接
続するV5交換機および加入者アクセスシステムのリモ
ート集中保守に利用する。
【0002】ここで、本明細書中の各略語の意味を説明
すると、V5は、Vシリーズインタフェースの一つであ
り、電話網を用いたデータ通信に関して、ITU−Tに
よって勧告された国際標準のインタフェースである。V
5は一般交換電話網における同期データ伝送に対するデ
ータ信号速度の標準化に関する。LAPV5は、LinkAc
cess Protocol-V5であり、V5インタフェースにおける
リンクアクセス手順である。SAPIは、Service Acce
ss Point Identifierであり、サービスアクセス点識別
子である。NMSは、Network Management Systemであ
り、ネットワークの管理装置(リモート集中監視装置)
である。HDLCは、High-level Data Link Controlで
あり、ハイレベルデータリンク手順である。V5DL処
理は、V5-Data Link処理であり、V5インタフェースに
関するデータリンク処理である。FR回線番号は、Fram
e Relay回線番号である。Q3は、Qシリーズインタフ
ェースの一つである。
【0003】
【従来の技術】従来の加入者アクセスシステムのリモー
ト集中保守を図5を参照して説明する。図5は、従来使
用されている加入者アクセスシステムのリモート集中保
守を実現するための概念を示す図である。V5インタフ
ェース1による加入者アクセスシステムは、加入者数の
増大により装置数が増大するため、そのネットワークの
管理装置であるリモート集中監視装置20もシステム構
成が増大する傾向にある。
【0004】V5交換機30の提供メーカとアクセスネ
ットワーク21および22の提供メーカはその保守制御
システムを別々に提供しているため、別々に設置しなけ
ればならない。さらに、V5交換機とアクセスネットワ
ーク間に呼処理リンクと保守リンクを別々に設置した場
合には、回線コストと設備保守コストの増大となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】V5インタフェースは
V5交換機等のローカル交換機とアクセスネットワーク
間のオープンなインタフェースを規定している呼制御プ
ロトコルである。保守制御に関してはQ3インタフェー
スを使用することで装置メーカに依存しないオープンな
システムを構成できるよう勧告している。ところが、Q
3インタフェースに関する実装は複雑であり現在まで、
実装する装置は見あたらない。かりにQ3インタフェー
スを実装したとしても装置メーカに依存する部分が存在
しており、ローカル交換機とアクセスネットワーク間で
相互接続のための規約を交換しなければならない。
【0006】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、アクセスネットワークの保守メッセージを簡
易にネットワークの管理装置に転送することができる加
入者アクセス方式を提供することを目的とする。本発明
は、V5交換機側の開発コストを抑制でき、他メーカ製
のアクセスネットワークの相互接続性が高くなりV5シ
ステム構築時の自由度が高くなる加入者アクセス方式を
提供することを目的とする。本発明は、別リンクを設置
する必要がなくなり設備コストの抑制が可能である加入
者アクセス方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、V5インタフ
ェースを収容する加入者アクセスシステムのアクセスネ
ットワークを監視するためのリモート集中監視で、ロー
カル交換機によるV5インタフェース制御チャネル上の
多重リンク中の1本の制御リンクを保守用の専用通信リ
ンクとして使用することを最も主要な特徴とする。
【0008】すなわち、本発明は、V5交換機と、IS
DN加入者用のアクセスネットワークと、前記V5交換
機およびこのアクセスネットワークとを接続するV5イ
ンタフェースとを備え、このV5インタフェースのBチ
ャネルに音声またはデータリンクを設定し、そのV5イ
ンタフェースのCチャネルに前記リンクの割当制御を行
う制御リンクが設定された加入者アクセス方式である。
【0009】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記V5交換機および前記アクセスネットワークには、そ
れぞれ前記V5インタフェースのCチャネルを終端する
LAPV5制御部を設け、このLAPV5制御部は、前
記Cチャネルに前記交換機と前記アクセスネットワーク
との間に保守制御メッセージを送受信する制御リンクを
多重する手段を含むところにある。
【0010】前記V5交換機には、前記LAPV5制御
部で多重または分離された保守制御メッセージを中継す
るフレームリレー手段と、このフレームリレー手段に接
続されネットワークの管理装置との間で保守制御メッセ
ージを送受信するメッセージ多重部とを含むことが望ま
しい。
【0011】前記Bチャネルの音声またはデータリンク
の割当制御を行う制御リンクは、例えば、前記Cチャネ
ルのSAPI=0に設定され、前記保守制御メッセージ
を送受信する制御リンクはSAPI=16に設定され
る。
【0012】V5交換機は、LAPV5制御部がデータ
リンクレイヤのプロトコル処理を持ち、サービスアクセ
ス点識別子SAPIによって保守専用リンクを形成する
構成は一般的である(例えば、特開平10−13487
号公報参照)。本発明では、データリンクレイヤの処理
をフレームリレーにより上位レイヤ処理に接続する構成
としたことで、交換機処理を簡単にできる。
【0013】すなわち、従来は、V5インタフェースは
LAPV5処理をソフトウェアで処理しなければなら
ず、設計量が呼制御だけで大きくなっていた。本発明で
は、アクセスネットワークの保守用メッセージ制御をフ
レームリレー手段と簡単なメッセージ多重処理で構成で
きるようになるため、交換機側の設計量が増えず、また
アクセスネットワーク側も同様の構成を設計するだけ
で、多くのアクセスネットワークメーカ装置を接続でき
る。
【0014】これにより、アクセスネットワークメーカ
装置にV5インタフェースのCチャネルのサービスアク
セス点識別子SAPIにより保守メッセージと呼処理メ
ッセージを多重するだけで、簡易にアクセスネットワー
クの保守メッセージをネットワークの管理装置に転送可
能である。したがって、V5交換機側の開発コストを抑
制でき、他メーカ製のアクセスネットワークの相互接続
性が高くなりV5システム構築時の自由度が高くなる。
さらにアクセスネットワークの保守メッセージをV5イ
ンタフェースのCチャネルにインバンドで転送できるた
め、別リンクを設置する必要がなくなり設備コストの抑
制が可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明実施例の加入者アクセス方
式の構成を図1を参照して説明する。図1は本発明実施
例の加入者アクセス方式の全体構成図である。
【0016】本発明は、V5交換機30と、ISDN加
入者用のアクセスネットワーク22と、V5交換機30
およびこのアクセスネットワーク22とを接続するV5
インタフェース1および2とを備え、このV5インタフ
ェース1のBチャネルに音声(またはデータ)リンク3
を設定し、そのV5インタフェース2のCチャネルに音
声リンク3の割当制御を行う制御リンク6が設定された
加入者アクセス方式である。
【0017】ここで、本発明の特徴とするところは、V
5交換機30およびアクセスネットワーク22には、そ
れぞれV5インタフェース2のCチャネルを終端するL
APV5制御部31および23を設け、このLAPV5
制御部31および23は、前記CチャネルにV5交換機
30とアクセスネットワーク22との間に保守制御メッ
セージを送受信する制御リンク6を多重するところにあ
る。
【0018】V5交換機30には、LAPV5制御部3
1で多重または分離された保守制御メッセージを中継す
るフレームリレー手段と、このフレームリレー手段に接
続されネットワークの管理装置であるリモート集中監視
装置20との間で保守制御メッセージを送受信するメッ
セージ多重部32とを含む。
【0019】前記Bチャネルの音声(またはデータ)リ
ンク3の割当制御を行う制御リンク4は前記Cチャネル
のSAPI=0に設定され、前記保守制御メッセージを
送受信する制御リンク5はSAPI=16に設定され
る。以下では、本発明実施例をさらに詳細に説明する。
【0020】図1は、V5交換機30にV5インタフェ
ース1および2により接続されたアクセスネットワーク
22とアクセスネットワーク22のリモート集中監視装
置(NMS)20で構成されたアクセスネットワーク集
中監視システムを示している。
【0021】ここで、V5インタフェース1および2
は、交換機30とアクセスネットワーク22間のインタ
フェース標準を規定している。V5インタフェース1の
Bチャネルは音声またはデータを伝送するベアラチャネ
ルであり通常複数のチャネルより構成されている。V5
インタフェース2のCチャネルはBチャネルを制御する
ための制御チャネルである。Cチャネルは通常、1チャ
ネルにより構成され、V5インタフェース標準のLAP
V5プロトコルにより多重化された複数の制御リンクよ
り構成されている。
【0022】図2に、V5フレームフォーマットとその
構成を示す。個々の制御リンク6は、サービスアクセス
点識別子SAPIにより指定される。図1で、アクセス
ネットワーク22の加入者が通信を行う場合には、アク
セスネットワーク22とV5交換機30間にBチャネル
を1本使用して音声リンク3を設定する。V5交換機3
0はアクセスネットワーク22との間でBチャネルの音
声リンク3の割当制御を行うための情報を含む呼制御メ
ッセージの交換をCチャネル上の制御リンク4(SAP
I=0)により行う。V5交換機30はアクセスネット
ワーク22との間で、アクセスネットワーク22の保守
制御メッセージの交換をCチャネル上の制御リンク5
(SAPI=16)により行う。V5インタフェースの
構成および動作については、標準が制定されているから
ここでは詳しい説明を省略する。
【0023】V5交換機30はV5インタフェース2の
Cチャネルを終端するLAPV5制御部31を備えてい
る。LAPV5制御部31はV5インタフェースのLA
PV5プロトコルを制御し、Cチャネル上の制御リンク
4(SAPI=0)と制御リンク5(SAPI=16)
の多重化機能を備えている。
【0024】アクセスネットワーク22は保守制御メッ
セージをCチャネル上の制御リンク5(SAPI=1
6)に割り当てることにより、V5交換機30とアクセ
スネットワーク22間の保守専用データリンクを確保で
きる。V5交換機30はLAPV5制御部31で分離さ
れたアクセスネットワーク22の保守制御メッセージを
フレームリレー交換してメッセージ多重部32へ送る。
メッセージ多重部32は、フレームリレーで転送される
保守制御メッセージにフレームリレー回線番号をアクセ
スネットワーク番号として付与してパケット多重してリ
モート集中監視装置20へ送信する機能を具備する。
【0025】次に、本発明実施例の動作について説明す
る。図3はこの実施形態の基本となる、V5交換機30
のLAPV5制御部31の要部ブロック構成図である。
図3の例のLAPV5制御部31は、データリンクレイ
ヤ処理を行うHDLCドライバ51と、V5インタフェ
ースの上位レイヤ処理を行う(EFaddr処理及びV
5DL処理)CPU41と各ソフトウェアと、データを
格納するメモリ52と上位レイヤ処理を行った結果のメ
ッセージを時分割スイッチ34および保守メッセージを
多重するメッセージ多重部32に接続するための入出力
部50とで構成される。上位レイヤ処理(EFaddr
処理及びV5DL処理)を制御するCPU41は、図2
に示すV5フレームフォーマットのデータをHDLCド
ライバ51から受信し、EFaddrを取り出してV5
DL(データリンク)addrを分離する。V5Dla
ddrのサービスアクセス点識別子SAPI=16なら
無条件にIフレーム33を図3の入出力部50へ出力す
る。出力したIフレーム保守メッセージ40にはFR回
線番号60を追加しフレームリレーにてメッセージ多重
部32へ転送される。
【0026】図4はメッセージ多重部の動作を説明する
ための概念図である。図4のメッセージ多重部32は、
LAPV5制御部31から転送された保守用メッセージ
61(Iフレーム)とFR回線番号60をパケット多重
してリモート集中監視装置20に送信する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アクセスネットワークの保守メッセージを簡易にネット
ワークの管理装置に転送することができる。したがっ
て、V5交換機側の開発コストを抑制でき、他メーカ製
のアクセスネットワークの相互接続性が高くなりV5シ
ステム構築時の自由度が高くなる。さらに、別リンクを
設置する必要がなくなり設備コストの抑制が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の加入者アクセス方式の全体構成
図。
【図2】V5フレームフォーマットとその構成を示す
図。
【図3】V5交換機のLAPV5制御部の要部ブロック
構成図。
【図4】メッセージ多重部の動作を説明するための概念
図。
【図5】従来の加入者アクセス方式の全体構成図。
【符号の説明】
1、2 V5インタフェース 3 音声リンク 4、5、6 制御リンク 20、71 リモート集中監視装置 21、22 アクセスネットワーク 23、31 LAPV5制御部 30 V5交換機 32 メッセージ多重部 33 Iフレーム 34 時分割スイッチ 40 保守メッセージ 41 CPU 50 入出力部 51 HDLCドライバ 52 メモリ 60 FR回線番号 61 保守用メッセージ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 V5交換機と、ISDN加入者用のアク
    セスネットワークと、前記V5交換機およびこのアクセ
    スネットワークとを接続するV5インタフェースとを備
    え、このV5インタフェースのBチャネルに音声または
    データリンクを設定し、そのV5インタフェースのCチ
    ャネルに前記リンクの割当制御を行う制御リンクが設定
    された加入者アクセス方式において、 前記V5交換機および前記アクセスネットワークには、
    それぞれ前記V5インタフェースのCチャネルを終端す
    るLAPV5制御部を設け、 このLAPV5制御部は、前記Cチャネルに前記交換機
    と前記アクセスネットワークとの間に保守制御メッセー
    ジを送受信する制御リンクを多重する手段を含むことを
    特徴とする加入者アクセス方式。
  2. 【請求項2】 前記V5交換機には、前記LAPV5制
    御部で多重または分離された保守制御メッセージを中継
    するフレームリレー手段と、このフレームリレー手段に
    接続されネットワークの管理装置との間で保守制御メッ
    セージを送受信するメッセージ多重部とを含む請求項1
    記載の加入者アクセス方式。
  3. 【請求項3】 前記Bチャネルの音声またはデータリン
    クの割当制御を行う制御リンクは前記CチャネルのSA
    PI=0に設定され、前記保守制御メッセージを送受信
    する制御リンクはSAPI=16に設定された請求項2
    記載の加入者アクセス方式。
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