JP3161717B2 - 通信システム、通信装置、およびその制御方法 - Google Patents
通信システム、通信装置、およびその制御方法Info
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル・インタフェース方式に関し、
特に、時分割交換機をディジタル回線で接続して構成さ
れるディジタル回線交換網における多元多重交換方式及
び、局間信号方式に関する。
特に、時分割交換機をディジタル回線で接続して構成さ
れるディジタル回線交換網における多元多重交換方式及
び、局間信号方式に関する。
時分割交換機で扱う呼は、音声,データ呼などビット
レートが多様であるが、64kbpsを単位とする回線交換方
式においてはパケット交換において実現されている様な
多元交換は不可であるため伝送効率を上げるために、端
末属性に対応し、ビットレート種別ごとに伝送路上のタ
イムスロットをあらかじめ固定的に割りつけておくのが
一般的であった。
レートが多様であるが、64kbpsを単位とする回線交換方
式においてはパケット交換において実現されている様な
多元交換は不可であるため伝送効率を上げるために、端
末属性に対応し、ビットレート種別ごとに伝送路上のタ
イムスロットをあらかじめ固定的に割りつけておくのが
一般的であった。
これに対し、対向局間のリンクを呼の発生状況に応じ
て設定するという方式が、特開平1−120931号公報に開
示されている。この方式は、タイムスロットの固定的な
割り付けることに比し改善されているが、対向局に多元
呼の属性情報を通知する手段をもたないものである。
て設定するという方式が、特開平1−120931号公報に開
示されている。この方式は、タイムスロットの固定的な
割り付けることに比し改善されているが、対向局に多元
呼の属性情報を通知する手段をもたないものである。
また、特開平1−291554号公報には、回線多重による
サブレート交換において、サブレート呼情報をインバン
ドで転送する方式が開示されている。
サブレート交換において、サブレート呼情報をインバン
ドで転送する方式が開示されている。
上記従来技術の内、特開平1−120931号公報の方式で
は、対向局に多元呼の属性情報を通知する手段をもたな
いため、基本的には対向局間で認識の一致した多元呼を
扱わなければならず、回線の有効利用の点で課題があっ
た。
は、対向局に多元呼の属性情報を通知する手段をもたな
いため、基本的には対向局間で認識の一致した多元呼を
扱わなければならず、回線の有効利用の点で課題があっ
た。
また、特開平1−291554号公報で示される様な回線多
重によるサブレート交換において、サブレート呼情報を
インバンド転送する方式では、以下の様な不具合があ
る。
重によるサブレート交換において、サブレート呼情報を
インバンド転送する方式では、以下の様な不具合があ
る。
(1)64kbpsBチャネル呼設定手順とBチャネル上のサ
ブレート呼設定の2段階の呼設定手順が必要となり、呼
制御構造が複雑となる。
ブレート呼設定の2段階の呼設定手順が必要となり、呼
制御構造が複雑となる。
(2)インバンドでのサブレート呼設定情報の転送で
は、交換機関での付加サービスを実現するための、ファ
シリティ情報の転送は困難である。
は、交換機関での付加サービスを実現するための、ファ
シリティ情報の転送は困難である。
本発明の目的は、64kbpsを単位とする回線交換におい
ては、パケット交換で実現されている様な多元交換は不
可であるため伝送効率を上げるために、64kbpsを単位と
するディジタル伝送路上で圧縮音声,低速端末のデータ
を多重化して伝送するサブレート交換を実現することに
より回線の有効利用をはかることのできるディジタル・
インタフェース方式を提供するにある。
ては、パケット交換で実現されている様な多元交換は不
可であるため伝送効率を上げるために、64kbpsを単位と
するディジタル伝送路上で圧縮音声,低速端末のデータ
を多重化して伝送するサブレート交換を実現することに
より回線の有効利用をはかることのできるディジタル・
インタフェース方式を提供するにある。
また、本発明の目的は、呼制御構造の単純さ、付加サ
ービス拡張の容易性を考慮したディジタル・インタフェ
ース方式を提供するにある。
ービス拡張の容易性を考慮したディジタル・インタフェ
ース方式を提供するにある。
上記目的を達成するために、基本(単位)ビットレー
ト(64kbps)を単位とするディジタル伝送路上で、(8k
×n)(n:1,2,……)bpsのサブレートを任意の組み合
せで多重化して伝送する様にしたものである。
ト(64kbps)を単位とするディジタル伝送路上で、(8k
×n)(n:1,2,……)bpsのサブレートを任意の組み合
せで多重化して伝送する様にしたものである。
また、低速データ端末等からの呼設定要求により(8k
×n)bpsのサブレート呼を交換局間で、設定するの
に、交換局間に既に64kbps回線交換呼が設定されており
上記サブレート呼が要求する速度で多重可能であれば、
上記64kbps上に多重化することにより端末間のサブレー
ト呼を設定し、そうでなければ、交換局間に新たな基本
ビットレート(64kbps)の回線交換呼を設定しこれを用
いて端末間のサブレート呼を設定する様にサブレート呼
の発生時点で必要に応じて交換局間の基本ビットレート
(64kbps)の回線交換呼を設定する様にしたものであ
る。
×n)bpsのサブレート呼を交換局間で、設定するの
に、交換局間に既に64kbps回線交換呼が設定されており
上記サブレート呼が要求する速度で多重可能であれば、
上記64kbps上に多重化することにより端末間のサブレー
ト呼を設定し、そうでなければ、交換局間に新たな基本
ビットレート(64kbps)の回線交換呼を設定しこれを用
いて端末間のサブレート呼を設定する様にサブレート呼
の発生時点で必要に応じて交換局間の基本ビットレート
(64kbps)の回線交換呼を設定する様にしたものであ
る。
64kbpsの回線交換を単位とするディジタル伝送路上で
(8k×n)bpsのサブレートを任意の組み合せで多重化
して伝送することにより、ディジタル回線の有効利用を
はかる様にしたものである。
(8k×n)bpsのサブレートを任意の組み合せで多重化
して伝送することにより、ディジタル回線の有効利用を
はかる様にしたものである。
また、サブレート呼の発生時点で交換局間の64kbpsの
回線交換呼を必要に応じて設定することは、低速データ
端末等からの呼設定要求により、(8k×n)bpsのサブ
レート呼を交換局間で、設定するのに、交換局間で既に
64kbps回線交換呼が設定されており、上記サブレート子
が要求する速度で多重可能であれば、上記64kbps上に多
重化することにより端末間のサブレート呼を設定し、要
求する速度で多重可能でなければ、交換局間に新たな64
kbps回線交換呼を設定しこれを用いて端末間のサブレー
ト呼を設定する機能を実現していることによる。これに
より公衆網において64kbpsの回線交換呼の単位で課金さ
れる場合、有効なサブレート呼の多重化方式である。
回線交換呼を必要に応じて設定することは、低速データ
端末等からの呼設定要求により、(8k×n)bpsのサブ
レート呼を交換局間で、設定するのに、交換局間で既に
64kbps回線交換呼が設定されており、上記サブレート子
が要求する速度で多重可能であれば、上記64kbps上に多
重化することにより端末間のサブレート呼を設定し、要
求する速度で多重可能でなければ、交換局間に新たな64
kbps回線交換呼を設定しこれを用いて端末間のサブレー
ト呼を設定する機能を実現していることによる。これに
より公衆網において64kbpsの回線交換呼の単位で課金さ
れる場合、有効なサブレート呼の多重化方式である。
本発明の実施例を第1図〜第6図を用いて説明する。
本発明の中継方式を第1図を用いて説明すれば、交換
局1,1′は、スイッチ2,2′,ディジタルトランクインタ
フェース装置3,3′,スイッチにハイウェイインタフェ
ースで接続される多元多重化装置(以下サブレート・多
重分離トランクと称す)4,4′,アウトバンド呼制御信
号装置5,5′(以下DCHと略す。)、中央制御装置6,6′
より構成され、交換局1,1′は、7,7′の電話機及び、速
度整合等の機能を有するアダプターを介しデータ端末8,
8′を収容している。
局1,1′は、スイッチ2,2′,ディジタルトランクインタ
フェース装置3,3′,スイッチにハイウェイインタフェ
ースで接続される多元多重化装置(以下サブレート・多
重分離トランクと称す)4,4′,アウトバンド呼制御信
号装置5,5′(以下DCHと略す。)、中央制御装置6,6′
より構成され、交換局1,1′は、7,7′の電話機及び、速
度整合等の機能を有するアダプターを介しデータ端末8,
8′を収容している。
また交換局1,1′は、ディジタルトランクインタフェ
ース装置3,3′を介し、ディジタル専用線(網)9に接
続される。以上はディジタル専用線(網)を介し、接続
される交換局間の論理的な構成を示したもので、一般的
に交換機に必要とされる上記以外の装置構成については
省略している。
ース装置3,3′を介し、ディジタル専用線(網)9に接
続される。以上はディジタル専用線(網)を介し、接続
される交換局間の論理的な構成を示したもので、一般的
に交換機に必要とされる上記以外の装置構成については
省略している。
第2図を用いてサブレート多重分離トランク4の機能
を説明すると、スイッチ2内の交換単位である64kbpsの
信号を複数チャネル入力し、これを8kbps(タイムスロ
ット内の1ビット分に相当:以後この単位をサブチャネ
ルと称する)のn倍(n=1,2,4,8)の単位(以後、サ
ブレートチャネルと称す)で多重化してこれを例えば1,
536kbpsの信号としてディジタル・トランクインタフェ
ース3に出力するかまたは、ディジタルトランクインタ
フェース3から入力される信号を認識された8kbps×n
の信号に分離し、交換スイッイ2内の64kbpsの信号とし
て出力する機能を有する。
を説明すると、スイッチ2内の交換単位である64kbpsの
信号を複数チャネル入力し、これを8kbps(タイムスロ
ット内の1ビット分に相当:以後この単位をサブチャネ
ルと称する)のn倍(n=1,2,4,8)の単位(以後、サ
ブレートチャネルと称す)で多重化してこれを例えば1,
536kbpsの信号としてディジタル・トランクインタフェ
ース3に出力するかまたは、ディジタルトランクインタ
フェース3から入力される信号を認識された8kbps×n
の信号に分離し、交換スイッイ2内の64kbpsの信号とし
て出力する機能を有する。
交換機1により認識される音声端末7からの信号は、
圧縮され、例えば32kbpsのサブレート・チャネルを専有
してディジタル専用線9上を伝送され、対向局では、認
識されたサブレート・チャネルより抽出された32kbpsの
信号を64kbpsに復号する。
圧縮され、例えば32kbpsのサブレート・チャネルを専有
してディジタル専用線9上を伝送され、対向局では、認
識されたサブレート・チャネルより抽出された32kbpsの
信号を64kbpsに復号する。
また、データ端末8からのディジタル・データは、サ
ブレート多重分離トランク4への入力時点でそのデータ
形式はCCITT勧告V110で規定されるレート・アダプテー
ションによりスイッチ交換単位である64kbpsに速度整合
されており、サブレート多重分離トランク4では、その
中間レート(8k/16k/32k)を抽出し、その単位をサブレ
ート・チャネルとして多重分離を行なう。
ブレート多重分離トランク4への入力時点でそのデータ
形式はCCITT勧告V110で規定されるレート・アダプテー
ションによりスイッチ交換単位である64kbpsに速度整合
されており、サブレート多重分離トランク4では、その
中間レート(8k/16k/32k)を抽出し、その単位をサブレ
ート・チャネルとして多重分離を行なう。
次に第3図を用いて、交換局間で、サブレート・チャ
ネルによる呼を設定する場合の呼設定シーケンスを説明
する。ここでは、ディジタル専用線9を介して、接続さ
れる2つの交換局(PBX:Private Branch Exchaging
System)に収容される端末間の呼設定手順につき説明す
る。
ネルによる呼を設定する場合の呼設定シーケンスを説明
する。ここでは、ディジタル専用線9を介して、接続さ
れる2つの交換局(PBX:Private Branch Exchaging
System)に収容される端末間の呼設定手順につき説明す
る。
ディジタル専用線9を介した2PBX間の呼設定手順に
は、例えば、CCITT勧告Q・930シリーズで規定されるD
チャネル・シグナリング手順に準拠した方式を適用す
る。
は、例えば、CCITT勧告Q・930シリーズで規定されるD
チャネル・シグナリング手順に準拠した方式を適用す
る。
端末7(8)からの呼設定要求に対し、対局PBXに、
呼設定要求(SETUP)メッセージ101を送出するまでのサ
ブレート・チャネルの捕捉手順を第4図に示す。呼設定
要求手順では使用すべき通信チャネルの捕捉を行なう必
要がある。一般的にチャネルの管理はチャネルの使用・
未使用を表示するテーブルにより管理される。サブレー
ト・チャネルによる呼を設定する場合には、64kbps単位
の通信チャネル(以後Bチャネル)の使用・未使用の管
理テーブルの構造に、サブチャネルの使用・未使用の状
況を表示する構造が加わる。第5図に、Bチャネル及び
サブチャネルの使用状況を表示する管理テーブルの構造
例を示す。
呼設定要求(SETUP)メッセージ101を送出するまでのサ
ブレート・チャネルの捕捉手順を第4図に示す。呼設定
要求手順では使用すべき通信チャネルの捕捉を行なう必
要がある。一般的にチャネルの管理はチャネルの使用・
未使用を表示するテーブルにより管理される。サブレー
ト・チャネルによる呼を設定する場合には、64kbps単位
の通信チャネル(以後Bチャネル)の使用・未使用の管
理テーブルの構造に、サブチャネルの使用・未使用の状
況を表示する構造が加わる。第5図に、Bチャネル及び
サブチャネルの使用状況を表示する管理テーブルの構造
例を示す。
端末7(8)からの呼設定要求100により、中央制御
装置6は、第5図に示すチャネル管理テーブルを用い第
4図に示す手順により通信に使用すべきサブレートチャ
ネルの捕捉を行なう。
装置6は、第5図に示すチャネル管理テーブルを用い第
4図に示す手順により通信に使用すべきサブレートチャ
ネルの捕捉を行なう。
(1)空きサブチャネルの存在するBチャネルの検索を
行なう(201)。空きサブチャネルの存在するBチャネ
ルの検索に失敗すれば未使用のBチャネルを捕捉し当該
Bチャネルに対し次項の処理を行なう(202,203)。
行なう(201)。空きサブチャネルの存在するBチャネ
ルの検索に失敗すれば未使用のBチャネルを捕捉し当該
Bチャネルに対し次項の処理を行なう(202,203)。
(2)端末のアクセス・レートを調べる(204)。端末
のアクセスレートは端末からの通知または、交換機で管
理している端末の属性情報により交換機により認識され
る。例えば音声端末であれば圧縮レート,データ端末で
あれば、端末速度に対する中間レート(CCITT V110レ
ートアダプション規定による)である。
のアクセスレートは端末からの通知または、交換機で管
理している端末の属性情報により交換機により認識され
る。例えば音声端末であれば圧縮レート,データ端末で
あれば、端末速度に対する中間レート(CCITT V110レ
ートアダプション規定による)である。
(3)検索したBチャネル内で、必要なアクセスレート
のサブチャネルを索する(205,206)。例えば第5図
で、空きサブチャネルの存在するCHiにおいて、16kbps
のサブレート・チャネルの捕捉は可能であるが、32kbps
のサブレート・チャネルの捕捉は不可である。空きサブ
チャネルの存在するBチャネルにおいてサブレート・チ
ャネルの捕捉に失敗した場合は(6)で、使用していな
いBチャネルの捕捉を行なう(203)。
のサブチャネルを索する(205,206)。例えば第5図
で、空きサブチャネルの存在するCHiにおいて、16kbps
のサブレート・チャネルの捕捉は可能であるが、32kbps
のサブレート・チャネルの捕捉は不可である。空きサブ
チャネルの存在するBチャネルにおいてサブレート・チ
ャネルの捕捉に失敗した場合は(6)で、使用していな
いBチャネルの捕捉を行なう(203)。
(4)サブレート・チャネルの捕捉に成功した場合は、
対向局に呼設定要求を行なうメッセージ(SETUP)の情
報要素の編集を行なう(207)。呼設定要求メッセージ
には、第6図に示す様な形式のサブチャネル識別子をふ
くみ、当該呼での指定されたBチャネル内での、サブチ
ャネルの位置と個数を示す。
対向局に呼設定要求を行なうメッセージ(SETUP)の情
報要素の編集を行なう(207)。呼設定要求メッセージ
には、第6図に示す様な形式のサブチャネル識別子をふ
くみ、当該呼での指定されたBチャネル内での、サブチ
ャネルの位置と個数を示す。
(5)サブチャネル識別子以外の呼設定要求に必要な情
報要素を編集し、DCH5を介し対向局1′に対し呼設定要
求メッセージ(SETUP)101を送出する(208)。
報要素を編集し、DCH5を介し対向局1′に対し呼設定要
求メッセージ(SETUP)101を送出する(208)。
(6)サブレート・チャネルの捕捉に失敗した場合は、
使用していないBチャネルを捕捉することにより該当す
るBチャネルに関し、(3)からの手順でサブレートチ
ャネルの捕捉を行なう(203)。
使用していないBチャネルを捕捉することにより該当す
るBチャネルに関し、(3)からの手順でサブレートチ
ャネルの捕捉を行なう(203)。
交換局1′では、SETUPメッセージ101の受信により、
SETUPメッセージ101のチャネル及びサブチャネル識別子
情報要素で指定されたサブレート・チャネルの捕捉を行
なう。
SETUPメッセージ101のチャネル及びサブチャネル識別子
情報要素で指定されたサブレート・チャネルの捕捉を行
なう。
この際、チャネル捕捉時の衝突等の理由により、交換
局1′において交換局1で指定したサブレート・チャネ
ルの捕捉ができない場合でかつ交換局1でのチャネル選
択条件が、チャネル変更可の場合は、交換局1′におい
て、交換局1でサブレート・チャネルの捕捉を行なった
のと同様の手順(上記(2)〜(6))で、サブレート
・チャネルの捕捉を行ない交換局1′からの呼設定受付
メッセージ(CALL PROC)102により、交換局1にサブ
レート・チャネルの変更を通知することができる。
局1′において交換局1で指定したサブレート・チャネ
ルの捕捉ができない場合でかつ交換局1でのチャネル選
択条件が、チャネル変更可の場合は、交換局1′におい
て、交換局1でサブレート・チャネルの捕捉を行なった
のと同様の手順(上記(2)〜(6))で、サブレート
・チャネルの捕捉を行ない交換局1′からの呼設定受付
メッセージ(CALL PROC)102により、交換局1にサブ
レート・チャネルの変更を通知することができる。
交換局1では、交換局1′からのCALL PROCメッセー
ジ102の受信により当該のBチャネルが、未だ接続され
ていなければ、Bチャネルの接続を行なう。
ジ102の受信により当該のBチャネルが、未だ接続され
ていなければ、Bチャネルの接続を行なう。
上記により、サブレート呼の発生時点で交換局間に64
kbpsの回線交換呼を必要に応じて設定する。即ち、低速
データ端末等からの呼設定要求により、(8k×N)bps
のサブレート呼を交換局間で設定するのに交換局間で既
に64kbpsの回線交換呼が設定されており上記サブレート
呼が要求する速度で多重可能であれば上記64kbps上に多
重化することにより端末間のサブレート呼を設定し、要
求する速度で多重可能でなければ、交換局間に新たな64
kbpsの回線交換呼を設定し、これを用いて端末間のサブ
レート呼の設定機能を実現している(103〜106)。な
お、第3図において、ALERT104は呼出中メッセージ、CO
NN106は応答メッセージである。
kbpsの回線交換呼を必要に応じて設定する。即ち、低速
データ端末等からの呼設定要求により、(8k×N)bps
のサブレート呼を交換局間で設定するのに交換局間で既
に64kbpsの回線交換呼が設定されており上記サブレート
呼が要求する速度で多重可能であれば上記64kbps上に多
重化することにより端末間のサブレート呼を設定し、要
求する速度で多重可能でなければ、交換局間に新たな64
kbpsの回線交換呼を設定し、これを用いて端末間のサブ
レート呼の設定機能を実現している(103〜106)。な
お、第3図において、ALERT104は呼出中メッセージ、CO
NN106は応答メッセージである。
また端末間のサブレート呼通信状態で端末7(8)か
らの復旧要求107があった場合、当該サブレート呼が、
使用している交換局間の回線交換呼上に他のサブレート
呼が存在すれば、当該サブレート呼の専有しているサブ
レート・チャネルのみを解放し交換局間の64kbps回線交
換呼は保持する。解放要求のあったサブレート呼が使用
している交換局間の64kbps回線交換呼上に他のサブレー
ト呼が存在しなければ、当該サブレート呼の専有してい
るサブレート・チャネルを解放するとともに、交換局間
に設定されたチャネルを切断するとともに、これを解放
する(108〜110)。なお、第3図において、DISC108は
切断メッセージ、REL109は解放メッセージ、REL COMP1
10は解放完了メッセージである。
らの復旧要求107があった場合、当該サブレート呼が、
使用している交換局間の回線交換呼上に他のサブレート
呼が存在すれば、当該サブレート呼の専有しているサブ
レート・チャネルのみを解放し交換局間の64kbps回線交
換呼は保持する。解放要求のあったサブレート呼が使用
している交換局間の64kbps回線交換呼上に他のサブレー
ト呼が存在しなければ、当該サブレート呼の専有してい
るサブレート・チャネルを解放するとともに、交換局間
に設定されたチャネルを切断するとともに、これを解放
する(108〜110)。なお、第3図において、DISC108は
切断メッセージ、REL109は解放メッセージ、REL COMP1
10は解放完了メッセージである。
以上により低速データ端末からの呼設定要求により交
換局間の回線交換呼を必要に応じて設定することにより
ディジタル回線の効率的利用をはかる様にしたものであ
る。
換局間の回線交換呼を必要に応じて設定することにより
ディジタル回線の効率的利用をはかる様にしたものであ
る。
本発明によれば、64kbpsの回線交換を単位とするディ
ジタル伝送路上で(8k×n)bpsのサブレートを任意の
組み合せで多重化して伝送することにより、低速データ
端末,音縮音声のサブレート呼をディジタル回線上で効
率的に多重化することが可能となる。
ジタル伝送路上で(8k×n)bpsのサブレートを任意の
組み合せで多重化して伝送することにより、低速データ
端末,音縮音声のサブレート呼をディジタル回線上で効
率的に多重化することが可能となる。
またサブレート呼の発生時点で交換局間に64kbpsの回
線交換呼を必要に応じて設定する様にしたことにより、
公衆網において64kbpsの回線交換呼の単位で課金される
ディジタル回線交換網において特に有効な多重化方式で
ある。
線交換呼を必要に応じて設定する様にしたことにより、
公衆網において64kbpsの回線交換呼の単位で課金される
ディジタル回線交換網において特に有効な多重化方式で
ある。
また、従来技術で示される様な回線多重によるサブレ
ート交換で、サブレート呼情報をインバンド転送する方
式では、サブレート呼設定と64kbvs Bchの呼設定と2
段階(2種類)に分けて考える必要があるために呼制御
が複雑になるという問題があったが、本発明では、Dチ
ャネルにより統一した呼設定手順で制御できる。
ート交換で、サブレート呼情報をインバンド転送する方
式では、サブレート呼設定と64kbvs Bchの呼設定と2
段階(2種類)に分けて考える必要があるために呼制御
が複雑になるという問題があったが、本発明では、Dチ
ャネルにより統一した呼設定手順で制御できる。
さらには、従来技術で示される様なサブレート呼情報
のインバンド転送方式では、交換機間での付加サービス
を実現するためのファシリティ情報の転送は困難であっ
たが、本発明によるDチャネルでのサブレート呼情報の
転送では、一般のBチャネル呼と、同一レベルでファシ
リティ情報の転送が可能であり、サブレート呼による交
換機間の付加サービスを実現できる方式である。
のインバンド転送方式では、交換機間での付加サービス
を実現するためのファシリティ情報の転送は困難であっ
たが、本発明によるDチャネルでのサブレート呼情報の
転送では、一般のBチャネル呼と、同一レベルでファシ
リティ情報の転送が可能であり、サブレート呼による交
換機間の付加サービスを実現できる方式である。
第1図は、本発明によるディジタル・インタフェース方
式を用いたシステム構成図、第2図は、サブレート多重
分離トランクを説明するための図、第3図は、呼設定シ
ーケンスを示す図、第4図は、呼設定要求時のチャネル
捕捉手順を示すフローチャート、第5図は、Bチャネル
及びサブチャネル管理テーブルを示す図、第6図は、サ
ブチャネル情報要素を示す図である。 1,1′:交換局,2,2′:スイッチ, 3,3′:ディジタルトランクインタフェース装置 4,4′:多元多重化装置(サブレート多重分離トラン
ク), 5,5′:アウトバンド呼制御信号装置(DCH), 6,6′:中央制御装置。
式を用いたシステム構成図、第2図は、サブレート多重
分離トランクを説明するための図、第3図は、呼設定シ
ーケンスを示す図、第4図は、呼設定要求時のチャネル
捕捉手順を示すフローチャート、第5図は、Bチャネル
及びサブチャネル管理テーブルを示す図、第6図は、サ
ブチャネル情報要素を示す図である。 1,1′:交換局,2,2′:スイッチ, 3,3′:ディジタルトランクインタフェース装置 4,4′:多元多重化装置(サブレート多重分離トラン
ク), 5,5′:アウトバンド呼制御信号装置(DCH), 6,6′:中央制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/02 H04J 3/00 H04Q 11/04 301
Claims (3)
- 【請求項1】複数の通信装置間で該通信装置が収容する
端末同士の情報を、複数の第1の速度の通話チャネルと
制御チャネルとを同期多重化して伝送するディジタル回
線を介して、送受信する通信システムであって、 前記通信装置は、前記第1の速度以下の第2の速度で情
報を送受信する複数の端末を収容するインタフェース
と、前記通信チャネルの信号を所定のインタフェースに
転送するスイッチと、前記第2の速度の情報を前記通話
チャネルの空ビットへ多重分離し前記ディジタル回線に
送受信するディジタルトランクと、前記複数の通話チャ
ネルのビットの空/塞を管理するテーブルを有し該通信
装置を制御する制御手段とを備え、 前記第2の速度の端末からの発呼時、発呼側の通信装置
の制御手段が該端末からの情報を同期多重可能な空ビッ
トを有する通話チャネルを捕捉し、該情報の多重化位置
情報を含む呼設定要求を前記制御チャネルで着呼側通信
装置に送信し、 着呼側の通信装置の制御手段は、受信呼設定要求の多重
化位置情報から該通話チャネルのビットを捕捉して前記
端末同士で送受信する情報を前記捕捉された通話チャネ
ルのビットに同期多重して通信し、 前記着呼側の通信装置の制御手段が上記制御チャネルで
情報の多重化位置変更を要求すると、上記端末同士で情
報を送受信する通話チャネルと該通話チャネル内に情報
を同期多重するビットを変更して通信することを特徴と
する通信システム。 - 【請求項2】複数の通信装置間で該通信装置が収容する
端末同士の情報を、複数の第1の速度の通話チャネルと
制御チャネルとを同期多重化して伝送するディジタル回
線を介して、送受信する通信システムにおける通信装置
であって、 前記第1の速度以下の第2の速度で情報を送受信する複
数の端末を収容するインタフェースと、前記通信チャネ
ルの信号を所定のインタフェースに転送するスイッチ
と、前記第2の速度の情報を前記通話チャネルの空ビッ
トへ多重分離し前記ディジタル回線に送受信するディジ
タルトランクと、前記複数の通話チャネルのビットの空
/塞を管理するテーブルを有し該通信装置を制御する制
御手段とを備え、 前記第2の速度の端末からの発呼時、前記制御手段が該
端末からの情報を同期多重可能な空ビットを有する通話
チャネルを捕捉し、該情報の多重化位置情報を含む呼設
定要求を前記制御チャネルで着呼側の通信装置に送信し
て着呼側の通信装置の制御手段に該多重化位置情報から
該通話チャネルのビットを捕捉させ、前記端末同士で送
受信する情報を前記捕捉された通話チャネルのビットに
同期多重して通信し、 前記着呼側の通信装置の制御手段から前記制御チャネル
を介して情報の多重化位置変更要求を受信すると、上記
端末同士で情報を送受信する通話チャネルと該通話チャ
ネル内に情報を同期多重するビットを変更して通信する
ことを特徴とする通信装置。 - 【請求項3】複数の通信装置間で、複数の第1の速度の
通話チャネルと制御チャネルとを同期多重化して伝送す
るディジタル回線を介して、該通信装置が収容する端末
同士の第2の速度の情報を送受信する通信システムの制
御方法であって、 それぞれが前記複数の通話チャネルのビットの空/塞を
管理するテーブルを備えた前記通信装置は、 前記第2の速度の端末からの発呼時、発呼側の通信装置
が該端末からの情報を同期多重可能な空ビットを有する
通話チャネルを捕捉し、該情報の多重化位置情報を含む
呼設定要求を前記制御チャネルで着呼側の通信装置に送
信し、 着呼側の通信装置は、受信呼設定要求の多重化位置情報
から該通話チャネルのビットを捕捉して、 前記端末同士で送受信する情報を前記捕捉された通話チ
ャネルのビットに同期多重して通信し、 前記発呼側の通信装置は、上記制御チャネルから受信し
た着呼側の通信装置からの情報の多重化位置変更要求に
基き、上記端末同士で情報を送受信する通話チャネルと
該通話チャネル内に情報を同期多重するビットを変更し
て通信することを特徴とする通信システムの制御方法。
Priority Applications (3)
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JP15752290A JP3161717B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 通信システム、通信装置、およびその制御方法 |
US08/153,107 US5420854A (en) | 1990-06-18 | 1993-11-17 | Digital interface system |
US08/393,892 US5533022A (en) | 1990-06-18 | 1995-02-24 | Digital interface system for offices connected by plural digital lines |
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---|---|
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JP3251533B2 (ja) * | 1997-06-16 | 2002-01-28 | 矢崎総業株式会社 | 通信方法、及び通信システム |
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-
1990
- 1990-06-18 JP JP15752290A patent/JP3161717B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-17 US US08/153,107 patent/US5420854A/en not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-24 US US08/393,892 patent/US5533022A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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US5533022A (en) | 1996-07-02 |
JPH0448844A (ja) | 1992-02-18 |
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