JP3607471B2 - パソコン通信連携システムおよび記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パソコン通信・WWW連携システムおよび記録媒体に関するものである。
従来から、パソコン通信サービスとして、端末から通信センタのホストコンピュータの共通エリアに書き込んだメッセージを他からも参照させるような電子掲示板サービスが提供されていた。また、近年、インターネット等のネットワークを利用してハイパーテキストデータをクライアントからの指示に基づいてサーバから送信するWWW(world wide web)システムの利用が広がっている。WWWシステムは、クライアントからの指示に基づいてサーバで管理しているHTML(hypertext markup language)文書をダウンロードし、クライアント側で表示させるものであるが、インターネットの普及に伴い、パソコン通信センタとWWWサーバを並列運用するシステムが増加しており、パソコン通信センタ上のデータをWWWサーバ上で公開(登録)したり、逆にWWWサーバ上のデータをパソコン通信センタ上で公開(登録)したりする要求がある。このため、相互のデータを簡単に自動変換することが望まれている。
【0002】
【従来の技術】
パソコン通信システムでは、共通エリア中の電子掲示板メッセージのテキストデータを各種管理テーブルに従って管理しており、端末から指示があると、管理テーブルに従って該当するメッセージデータを検索しダウンロードさせている。一方、WWWシステムで扱うHTML文書は、文字サイズ等の記述形式を示すタグ情報、及びメッセージ一覧データから一覧表示中の各メッセージデータの呼び出しを指定させるようなデータ間の関連を定義するリンク情報を文書データ中に定義できるため、クライアント側で一覧表示しているHTML文書中から1メッセージデータの指示により、メッセージデータの位置が特定され、サーバから該当するメッセージデータがダウンロードされるものである。
【0003】
従来、パソコン通信サーバのデータを、WWWサーバ上のデータ形式であるHTML文書にするには、パソコン通信ソフトでメッセージを端末にダウンロードし、そのテキストファイルを編集してHTMLタグを付加して生成していた。また、全掲示板の一覧、掲示板内のメッセージ一覧の場合も、一覧画面を同様にダウンロードし、複数のメッセージのHTML文書に対する膨大なリンク情報も編集していた。
【0004】
また、逆に、WWWサーバ上のデータを、パソコン通信システム上の電子掲示板にデータを登録するには、登録するテキストファイル(データ)を端末側に保存し、パソコン通信ソフトにて電話回線を介してパソコン通信センタに接続しアップロードを行うことで登録していた。HTML文書はテキストファイルであるが、記述内容はWWWブラウザが解釈する専用タグを用いて記述されているため、そのままでは登録できない。このために、HTML文書のタグを解析し表示すべきテキスト部分のみを編集し、電子掲示板に登録するテキストファイルを作成するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来は、パソコン通信サーバ上のデータをWWWサーバに登録するには、多大の時間を要し、また、HTML文書を構築する知識も必要となってしまい、データを管理するために時間と専用の知識が必要となるという問題があった。
【0006】
また、上述したように、従来は、WWWサーバ上のHTML文書をパソコン通信サーバ上に登録するには、登録するテキストファイルを作成する時間とHTML文書のタグを解析する専用の知識が必要となるという問題があった。
【0007】
本発明は、これらの問題を解決するため、パソコン通信上のデータをWWWサーバに簡易に登録、およびWWWサーバ上のデータをパソコン通信サーバに簡易に登録可能にすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
図1および図2などを参照して課題を解決するための手段を説明する。
図1および図2において、パソコン通信システム2は、パソコン通信を行うものであって、ここでは、パソコン通信掲示板データ群3などから構成されるものである。
【0009】
HTML文書5は、パソコン通信掲示板データを、本発明による変換コマンド等によりWWWシステム7上の言語に変換した文書である。
WWWシステム7は、HTMLファイル8をもとにWWWを提供するものであって、ここでは、WWWのHTMLファイル8と、パソコン通信掲示板データ群3との間で相互にデータを自動変換するものである。
【0010】
次に、本発明の処理を説明する。
処理Cは、各メッセージデータをHTML文書に変換する処理であり、パソコン通信上の電子掲示板メッセージファイル23(図4の(c))を参照してテーブル(図5の(c))中の埋め込み領域に情報を埋め込み、WWWの言語であるHTML言語などに変換するものである。
【0011】
また、処理Bは、各電子掲示板の一覧データをHTML文書に変換する処理であり、パソコン通信上の電子掲示板メッセージ管理ファイル22(図4の(b))を参照してテーブル(図5の(b))中の埋め込み領域に情報を埋め込み、WWWの言語であるHTML言語などに変換するようにしている。
【0012】
また、処理Aは、複数の電子掲示板から構成されるような全電子掲示板の一覧データをHTML文書に変換する処理であり、パソコン通信上の全電子掲示板管理ファイル21(図4の(a))を参照してテーブル(図5の(a))中の埋め込み領域に情報を埋め込み、WWWの言語であるHTML言語などに変換するようにしている。
【0013】
また、逆にWWWシステム上に登録されているHTML文書の指定により、WWWの言語記述中からタグ解析テーブル(図19)を参照して所定言語を検出したときに定義を取り出して出力し、所定言語以外のときはそのまま出力し、これら出力された情報をもとにパソコン通信システム上の電子掲示板データとして登録するようにしている。
【0014】
従って、パソコン通信上のデータをWWWサーバに簡易に登録、およびWWWサーバ上のデータをパソコン通信サーバに簡易に登録することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、図1から図26を用いて本発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。ここで、図示外の記録媒体あるいは外部記憶装置であるハードディスク装置などから読み出したプログラム、またはセンタの外部記憶装置から回線を介して転送を受けたプログラムをサーバなどの主記憶装置にローディングして以下に説明する各種処理を行うようにしている。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
【0016】
本願出願の機能を実現させるための変換コマンド等のプログラムは媒体で提供され、図1に示すようなパソコン通信サーバまたはWWWサーバ等の装置にインストールされ、メモリ上で動作するものである。
【0017】
図1において、パソコン通信サーバ1は、パソコン通信システム2を稼働させたりなどするものである。
パソコン通信システム2は、パソコン通信掲示板データ群3をもとにパソコン通信サービスを提供するものである。
【0018】
本発明による変換コマンド4は、変換対象を指示して、指示したデータをHTML文書などに自動変換させるものである。本説明では、変換コマンドの指定で対象データの変換を行うが、変換コマンドの一定間隔での自動起動設定及び、変換されたHTML文書のWWWサーバへのファイル転送の設定により、パソコン通信サーバ上に登録された電子掲示板データを自動的にWWWサーバ上に登録することも可能である。本例では、コマンドで説明するが、サブルーチンプログラム等で提供されるものでもよい。
【0019】
HTML文書5は、変換コマンド4によって指示されたデータをHTML文書に自動変換した文書である。
WWWサーバ6は、WWWシステム7を稼働させるものである。
【0020】
WWWシステム7は、クライアント端末からの指示により指定されたHTMLファイル8の送信をサーバに指示するものである。
図2は、本発明の1実施例構成図を示す。これは、処理A、処理B、処理Cが自動生成するファイルを説明するものである。
【0021】
図2において、掲示板一覧HTMLファイル11は、全電子掲示板一覧をHTML文書にしたファイルである。
メッセージ一覧HTMLファイル12は、電子掲示板内に登録されているメッセージの一覧をHTML文書にしたファイルであり、登録されている電子掲示板の数だけファイルを設けたものである。
【0022】
メッセージHTMLファイル13は、電子掲示板内に登録されているメッセージ自体をHTML文書にしたファイルであり、登録されているメッセージの数だけファイルを設けたものである。
【0023】
全掲示板一覧14は、全掲示板の一覧である。
掲示板メッセージ一覧15は、掲示板内のメッセージ一覧である。
掲示板メッセージ16は、掲示板内のメッセージ自体である。
【0024】
処理Aは、全掲示板メッセージ変換指定により、掲示板一覧HTMLファイル11、メッセージ一覧HTMLファイル12、およびメッセージHTMLファイル13を生成するものである。
【0025】
処理Bは、指定掲示板変換指定により、メッセージ一覧HTMLファイル12、およびメッセージHTMLファイル13を生成するものである。
処理Cは、メッセージHTMLファイル13を生成するものである。
【0026】
図3は、本発明の変換コマンドの指定例を示す。
図3において、電子掲示板IDは、変換しようとする電子掲示板IDであり、メッセージIDは、電子掲示板内で管理されているメッセージIDである。
【0027】
ここで、パラメタ1、2が指定されない場合は、既述した図2の処理Aを行う。パラメタ1のみが指定された場合は、処理Bを行う。パラメタ1、2が指定された場合は、処理Cを行う。パラメタ2のみが指定された場合は、指定エラーとしてエラーメッセージを出力し、処理を終了する。
【0028】
図4は、本発明のパソコン通信システム上の電子掲示板データのデータ構造例を示すものである。
図4の(a)は、全電子掲示板管理ファイル21の例を示す。この全電子掲示板管理ファイル21は、システムに登録されている電子掲示板情報の全体を管理するファイルであって、図示の下記の情報を管理するものである。
【0029】
管理部は、管理部情報として、登録電子掲示板数を管理する。
レコード部は、レコード部情報として、〓掲示板ID、〓電子掲示板名称、〓登録メッセージ数を管理する。
【0030】
図4の(b)は、電子掲示板メッセージ管理ファイル22の例を示す。この電子掲示板メッセージ管理ファイル22は、個々の電子掲示板に関する情報を管理するファイルであって、電子掲示板毎に存在する。
【0031】
管理部は、管理部情報として、▲3▼掲示板ID、▲4▼電子掲示板名称、▲5▼登録メッセージ数を管理する。
レコード部は、レコード部情報として、▲6▼メッセージID、▲7▼書込日、メッセージバイト数、▲8▼書込者ID、▲9▼書込者名称、アクセス回数、○10標題を管理する。
【0032】
図4の(c)は、電子掲示板メッセージファイル23の例を示す。この電子掲示板メッセージファイル23は、個々の電子掲示板に登録されている個々のメッセージの本体ファイルである。
【0033】
図5は、本発明のタグ定義テーブル例を示す。
本発明では、パソコン通信上の電子掲示板データの変換を指示されると、図4に示された掲示板データに基づいて必要な項目を図5に示すタグ定義テーブルの該当箇所に埋め込むことにより、HTML文書を生成するものである。
【0034】
図5の(a)は、電子掲示板一覧用HTMLタグ定義テーブル31の例を示す。これは、電子掲示板一覧のHTML文書を生成する際のテーブルであり、図示のように、パソコン通信上の図4中から該当するもの(図4の▲1▼、▲2▼の情報)を取り出し、埋め込んでHTML文書を作成するためのものである。全電子掲示板一覧ファイルから呼び出される各電子掲示板メッセージ一覧ファイルは、図7に示すような命名規約に従って作成され、ファイル名を「A HREF=」と記述されるリンク情報内に指定することによりファイル間の呼び出し関係を規定するものである。
【0035】
図5の(b)は、電子掲示板メッセージ一覧用HTMLタグ定義テーブル32の例を示す。これは、電子掲示板メッセージ一覧のHTML文書を生成する際のテーブルであり、図示のように、パソコン通信上の図4中から該当するもの(図4の▲2▼、▲3▼、▲4▼、▲5▼、▲6▼、▲7▼、○10の情報)を取り出し、埋め込んでHTML文書を作成するためのものである。電子掲示板一覧ファイルから呼び出される各電子掲示板メッセージファイルは、図7に示すような命名規約に従って作成され、ファイル名を「A HREF=」と記述されるリンク情報内に指定することによりファイル間の呼び出し関係を規定するものである。
【0036】
図5の(c)は、電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル33の例を示す。これは、電子掲示板メッセージのHTML文書を生成する際のテーブルであり、図示のように、パソコン通信上の図4中から該当するもの(図4の○10、▲8▼、▲9▼、▲7▼、○11の情報)を取り出し、埋め込んでHTML文書を作成するためのものである。
【0037】
以上のように、図5の(a)、(b)、(c)に示すようにタグ定義テーブルを予め登録しておくことにより、図4の(a)、(b)、(c)のファイル中から該当する情報を取り出して埋め込むことにより、HTML文書を自動作成することが可能となる。
【0038】
図6は、本発明の編集項目定義ファイル(タグ定義テーブル)の記述方法例を示す。
編集項目定義ファイルは、電子掲示板埋め込み情報(図5(a)(b))を生成する場合に参照するものであり、各タグデータのデータ属性、データ長等を予め環境情報として設定しておくものである。
【0039】
図6の(a)は、記述方法を示す。ここでは、図示の下記のように記述する。
Figure 0003607471
従って、データ編集時には、変数名に対して指定された形式でデータを埋め込むと共に、表示長にデータが不足している場合には空白データを詰めて埋め込むようにする。
【0040】
図6の(b)は、電子掲示板一覧時の編集項目定義ファイル用変数一覧を示す。ここでは、例えば図示の下記のように電子掲示板一覧時の編集項目定義ファイル用の変数名に対応づけて編集情報名を設定する。
【0041】
変数名 編集情報名
BBSID 電子掲示板ID
図6の(c)は、電子掲示板メッセージ一覧時の編集項目定義ファイル用変数一覧を示す。ここでは、例えば図示の下記のように電子掲示板メッセージ一覧時の編集項目定義ファイル用の変数名に対応づけて編集情報名を設定する。
【0042】
変数名 編集情報名
WDATE 書込日
図6の(d)は、電子掲示板一覧時の編集項目定義ファイル記述例を示す。ここでは、例えば図示のように記述する。
【0043】
図6の(e)は、電子掲示板メッセージ一覧時の編集項目定義ファイル記述例を示す。ここでは、例えば図示のように記述する。
図7に、本発明で変換されたHTMLファイルの格納情報例を示す。
【0044】
図7の(a)は、出力HTML格納ディレクトリ定義ファイル記述例を示す。変換されたHTMLファイルを出力する場所(ディレクトリ)を指定するものであり、ここでは、例えば図示の下記のように記述する。
【0045】
/home/html
図7の(b)(c)(d)は、変換されたHTMLファイル名例を示すものであり、複数の電子掲示板、複数メッセージ毎のHTMLファイルを識別するため、電子掲示板ID、メッセージIDを含むファイル名となる。以上のような規約に従って設定されたファイル名を図5に示すタグ定義テーブル内の「A HREF=」で記述されるリンク情報内に設定することにより、一覧内のデータを呼び出しが可能となる。
【0046】
図8は、本発明の指定掲示板の指定メッセージ(1メッセージ)変換の処理の流れ図(処理C)を示す。
図8において、S1は、電子掲示板IDとメッセージIDの情報を与える(入力する)。
【0047】
S2は、電子掲示板IDとメッセージIDを元に変換元電子掲示板メッセージファイル名組み立てる。例えば図示の下記のように組み立てる。
bbsxxxyyy.html (図7の(d)参照)
S3は、電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル参照する(図5の(c)参照)。
【0048】
S4は、電子掲示板メッセージ管理ファイル参照する(図4の(b)参照)。S5は、HTMLタグ定義テーブルを基に情報埋め込む。これは、S3で参照した例えば図5の(c)のタグ定義テーブル中に、S4の例えば図4の(b)から取り出した情報を埋め込む。
【0049】
S6は、電子掲示板メッセージファイル参照する(図4の(c)参照)。
S7は、HTMLタグ定義テーブルを基に情報を埋め込む。これは、S3で参照した例えば図5の(c)のタグ定義テーブル中に、S6の例えば図4の(c)から取り出した情報(メッセージ本体)を埋め込む。
【0050】
S8は、出力HTML格納ディレクトリ定義ファイルを参照し(図7)、指定ディレクトリ下にHTMLファイルを出力する。
S9は、電子掲示板メッセージHTML文書を出力する。
【0051】
以上の手順によって、電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル(図5の(c))の埋め込み領域中に、図4の電子掲示板メッセージ管理ファイル22および電子掲示板メッセージファイル23から該当する情報を取り出して埋め込み、電子掲示板上のデータを、HTML言語に自動変換することが可能となる。
【0052】
図9は、本発明の指定掲示板の全メッセージ一括変換の処理の流れ図(処理B)を示す。
図9において、S11は、電子掲示板IDの情報を与える(入力する)。
【0053】
S12は、電子掲示板IDを元に変換元電子掲示板メッセージ一覧ファイル名組み立てる。例えば図示の下記のように組み立てる。
bbsxxx.html (図7の(c)参照)
S13は、電子掲示板メッセージ一覧用HTMLタグ定義テーブル参照する(図5の(b)参照)。
【0054】
S14は、電子掲示板メッセージ管理ファイル参照する(図4の(b)参照)。
S15は、電子掲示板メッセージ一覧時の編集項目定義ファイル参照する(図6の(c))。
【0055】
S16は、HTMLタグ定義テーブルと編集項目定義ファイルをもとに情報を埋め込む。これは、S13の図5の(b)のタグ定義テーブル中の埋め込み領域に、編集項目定義ファイルをもとに埋め込む。
S17は、出力HTML格納ディレクトリ定義ファイルを参照し(図7)、指定ディレクトリ下にHTMLファイルを出力する。
【0056】
S18は、電子掲示板IDとメッセージIDを処理Cのインタフェースへ渡す。
S19は、処理C(既述した図8の処理)を行う。
【0057】
S20は、メッセージ一覧HTMLファイルを出力する。
以上の手順によって、電子掲示板メッセージ一覧用HTMLタグ定義テーブル(図5の(b))の埋め込み領域中に、図4の電子掲示板メッセージ管理ファイル22から該当する情報を取り出して埋め込み、電子掲示板上のデータを、HTML言語に自動変換することが可能となる。
【0058】
図10は、本発明の全掲示板データの一括変換の処理の流れ図(処理A)を示す。
図10において、S21は、電子掲示板一覧用HTMLタグ定義テーブル参照する(図5の(a))。
【0059】
S22は、全電子掲示板管理ファイル参照する(図4の(a))。
S23は、電子掲示板一覧時の編集項目定義ファイル参照する(図6の(a))。
【0060】
S24は、HTMLタグ定義テーブルと、編集項目定義ファイルを基に情報を埋め込む。
S25は、出力HTML格納ディレクトリ定義ファイルを参照し(図7)、指定ディレクトリ下にHTMLファイルを出力する。
【0061】
S26リンク先ファイル名組み立て、リンク情報を組み立てる。
S27は、電子掲示板IDを処理Bのインタフェースに引き渡す。
S28は、処理B(図9の処理B)を行う。
S29は、掲示板一覧HTMLファイル出力する。
【0062】
以上の手順によって、電子掲示板一覧用HTMLタグ定義テーブル(図5の(a)の埋め込み領域中に、図4の電子掲示板メッセージ管理ファイル22から該当する情報を取り出して埋め込み、電子掲示板上のデータを、HTML言語に自動変換することが可能となる。
【0063】
図11は、本発明の具体例(その1)を示す。これは、パソ通(パソコン通信)上のデータを、HTMLのデータに自動変換するときの、変換前のパソコン通信の画面の例である。ここでは、上から順に、
・パソコン通信トップメニュー
・選択してください ?2(2を選択した旨を表す)
・2を選択した内容
などが表示されている。
【0064】
図12は、本発明の具体例(その2)を示す。これは、図11の環境ファイルおよび変換後のHTMLファイルの内容の例を示す。
図12の(a)は、環境ファイルの例を示す。
【0065】
▲1▼ 出力HTML格納ディレクトリ定義ファイルの内容の例を示す。
▲2▼ 電子掲示板一覧時の編集項目定義ファイルの内容の例を示す。
▲3▼ 電子掲示板メッセージ一覧時の編集項目定義ファイルの内容の例を示す。
【0066】
図12の(b)は、変換後のHTMLファイルの内容の例を示す。
(A) 電子掲示板一覧HTMLファイルの内容の例を示す。
(B) 電子掲示板メッセージ一覧HTMLファイルの内容の例を示す。
【0067】
図13は、本発明の具体例(その3)を示す。これは、図12の(b)変換後のHTMLファイルの内容の続きである。
(C) 電子掲示板メッセージHTMLファイルの内容の例を示す。
【0068】
次に、図14ないし図16を用いて、既述した図12の(b)の(A)、(B)、図13の(C)の具体的な表示例を説明する。
図14は、本発明の表示例(その1)を示す。これは、図12の(b)の(A)の電子掲示板一覧HTMLファイルの表示結果を示す。即ち、図12の(b)の(A)の電子掲示板一覧HTMLファイルを表示すると図示のように表示されるものである。
【0069】
図15は、本発明の表示例(その2)を示す。これは、図12の(b)の(B)の電子掲示板メッセージ一覧HTMLファイルの表示結果を示す。即ち、図12の(b)の(B)の電子掲示板一覧HTMLファイルを表示すると図示のように表示されるものである。 図16は、本発明の表示例(その3)を示す。これは、図13の(C)の電子掲示板メッセージHTMLファイルの表示結果を示す。即ち、図13の(C)の電子掲示板メッセージHTMLファイルを表示すると図示のように表示されるものである。
【0070】
次に、図17ないし図22を用いて、WWWサーバ上のデータ(HTML文書)を、コマンドを起動してHTML文書のテキスト部分を解析し、パソコン通信上の電子掲示板データとして登録する場合の構成および動作を順次詳細に説明する。ここで、構成は、既述した図1のシステム構成を持ち、図4の(a)、(b)、(c)のデータ構造を持つものとする。
【0071】
図17は、本発明の他の変換コマンド例を示す。これは、既述した図3に対応するものである。
図17において、電子掲示板IDは、電子掲示板IDである。
【0072】
変換元HTML文書ファイル名は、変換元のHTML文書ファイル名(パス名)である。
以上のように、パラメタで変換元HTML文書ファイル名を指定し、変換後に登録する電子掲示板IDを指定することにより、指定されたHTML文書からテキスト部分を取り出し、指定された電子掲示板上に登録されることとなる。以下順次詳細に説明する。
【0073】
図18は、HTMLファイルの変換処理の流れを示す。HTMLファイル中には、WWWシステムでのみ有効なタグ情報が入っているため、電子掲示板上で表示できるようにデータを変換するものである。HTMLファイル中のタグ情報は、図19に示すタグ解析テーブルで定義された動作定義例に従って、削除または、タグの機能に合うように文字列に空白を挿入するなどの処理を行い、中間ファイルに出力する。出力された中間ファイルに基づき、電子掲示板の各管理ファイル、及びメッセージファイル内に登録することにより、電子掲示板データへの変換処理を行う。
【0074】
図18において、S31で、指定HTMLファイルをOPENする。これは、図17の変換コマンドで指定された変換元HTML文書ファイル名のファイルをOPENするものである。
【0075】
S32は、改行コード単位にデータを読み込む。これは、S31でOPENした変換元HTML文書ファイルから、改行コード単位にデータを読み込む。
S33は、タグを検出か判別する。これは、読み込んだデータ中からタグ、例えば後述する図19のタグ解析テーブル中に登録されているタグが検出されたか判別する。YESの場合には、S34に進む。一方、NOの場合には、S36に進む。
【0076】
S34は、タグ解析テーブルを参照し(図19)、対応する編集処理を行ってから、表示データは中間ファイルへ、別データファイルとのリンク情報(データファイル間の関連を示す情報)であれば、リンク情報ファイルへ出力する。(S35,S36)リンク情報ファイルは、変換対象ファイルが電子掲示板一覧用HTMLファイルまたはメッセージ一覧用HTMLファイルの場合に、各掲示板または各メッセージのHTMLファイル名が格納されるものである。
【0077】
S37は、改行コード単位にデータを読み込む。
S38は、最終データか判別する。YESの場合には、S38で中間ファイルを指定掲示板へ登録し、パソコン通信上に登録されたこととなる。一方、NOの場合には、S33に戻り繰り返す。
【0078】
S39では、上記処理によりタグ情報を全て解析し、対応する編集処理及びタグ情報の削除が済んだ中間ファイルが生成されているため、データファイル間の関連を示すリンク情報を参照して電子掲示板データとして登録するものである。
【0079】
以上によって、変換コマンドで登録先の電子掲示板ID、および変換元HTML文書ファイル名を指定することにより、S31ないしS39の手順によって、自動的にテキスト部分を取り出して電子掲示板に登録することが可能となる。
中間ファイルには適当な編集処理及びHTMLタグを削除したデータが格納されるため、生成された中間ファイルを元に図4に示す電子掲示板管理ファイル、電子掲示板メッセージ管理ファイル、及び電子掲示板メッセージファイルに該当データを設定する。
【0080】
図19は、本発明のタグ解析テーブル例を示す。これは、変換元HTML文書から、タグを検出するためのものであって、タグ名について動作定義例を対応づけたものである。
【0081】
図20から図22に、指定メッセージ、指定掲示板、全掲示板についての変換処理の流れを示す。本例では、指定されたHTMLファイルが図5に示すような形式で格納されている例で説明する。
【0082】
図20は、本発明の指定掲示板の指定メッセージHTMLファイル(1メッセージ)変換の処理の流れ図(処理C’)を示す。
1メッセージHTMLファイルが指定されると、電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル、及び電子掲示板メッセージ管理ファイル、電子掲示板メッセージファイルの形式を参照する(S41,S42,S43)。HTMLタグ解析時に抽出されたタイトルデータバッファの内容を電子掲示板メッセージ管理ファイル内の標題に設定する(S44)。次に、見出しデータバッファの内容を電子掲示板メッセージ管理ファイル内の書き込み日、書き込み者ID、書き込み者名称に設定する(S45)。次に、センタリング等の編集処理が施された中間ファイルの内容をメッセージファイルとして出力し(S46)、メッセージファイルの位置をメッセージ管理ファイル中の各メッセージ毎に管理させるようにして電子掲示板データを出力する(S47)。
【0083】
図21は、本発明の指定掲示板の全メッセージHTMLファイル一括変換の処理の流れ図(処理B’)を示す。
掲示板HTMLファイルが指定されると、電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル、及び電子掲示板メッセージ管理ファイル、電子掲示板メッセージファイルの形式を参照する(S51,S52,S53)。HTMLタグ解析時に抽出されたタイトルデータバッファの内容を電子掲示板メッセージ管理ファイル内の電子掲示板名称に設定する(S54)。次に、見出しデータバッファの内容を電子掲示板メッセージ管理ファイル内の掲示板ID、登録メッセージ数に設定する(S55)。次に、リンク情報を参照し、リンク情報内に格納されている本掲示板に登録されている各メッセージHTMLファイル名を指定し、既に説明済の図20に示す処理C’(指定メッセージHTMLファイル変換処理)を行う(S56,S57)。リンク情報ファイル中に格納されているメッセージHTMLファイル分上記の処理を繰り返し電子掲示板データを出力する(S58)。
【0084】
図22は、本発明の全掲示板についてのHTMLファイル一括変換の処理の流れ図(処理A’)を示す。
全掲示板HTMLファイルが指定されると、電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル、及び電子掲示板メッセージ管理ファイル、電子掲示板メッセージファイルの形式を参照する(S61,S62,S63)。HTMLタグ解析時に抽出されたタイトルデータバッファの内容を電子掲示板メッセージ管理ファイル内の電子掲示板名称に設定する(S64)。次に、見出しデータバッファの内容を電子掲示板メッセージ管理ファイル内の掲示板ID、登録メッセージ数に設定する(S65)。次に、リンク情報を参照し、リンク情報内に格納されている各掲示板一覧HTMLファイル名を指定し、既に説明済の図21に示す処理B’(指定掲示板HTMLファイル変換処理)を行う(S66,S67)。リンク情報ファイル中に格納されている掲示板HTMLファイル分上記の処理を繰り返し電子掲示板データを出力する(S68)。
【0085】
上記説明は自動変換する例で説明したが、本願によれば、タグ解析テーブルにより変換された中間ファイルの内容を元として、変換先の電子掲示板の形式に応じて適切な形式及び適切な箇所に該当データを設定することが可能である。
【0086】
図23は、本発明の他の表示例(その1)を示す。これは、変換前のWWWプラウザ表示例であって、HTMLからパソ通の例である。画面上には、テキストデータと、画像イメージの両者が表示されている。
【0087】
図24は、本発明の表示例に対応するHTML文書例を示す。このHTML文書例は、図23の表示例のものである。
図25に変換された結果を出力した中間ファイルの例を示す。
【0088】
図26は、本発明の他の表示例(その2)を示す。これは、図21のHTML文書から変換した結果に基づく、パソコン通信画面例である。
【0089】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、タグ定義テーブルをもとにパソコン通信上の電子掲示板メッセージファイル/電子掲示板メッセージ一覧/全電子掲示板管理ファイルを参照して当該タグ定義テーブル中の埋め込み領域に情報を埋め込みWWW上の言語に変換したり、タグ解析テーブルをもとに逆変換したりする構成を採用しているため、パソコン通信上のデータをWWWサーバに簡易に自動登録したり、WWWサーバ上のデータをパソコン通信サーバに簡易に自動登録したりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の1実施例構成図である。
【図3】本発明の変換コマンド例である。
【図4】本発明のパソコン通信のデータ構造例である。
【図5】本発明のタグ定義テーブル例である。
【図6】本発明のタグ定義テーブルの記述方法例である。
【図7】本発明の出力ファイル格納情報例である。
【図8】本発明の指定掲示板の指定メッセージ(1メッセージ)変換の処理の流れ図(処理C)である。
【図9】本発明の指定掲示板の全メッセージ一括変換の処理の流れ図(処理B)である。
【図10】本発明の全掲示板データの一括変換の処理の流れ図(処理A)である。
【図11】本発明の具体例(その1、パソ通→HTMLの例)である。
【図12】本発明の具体例(その2)である。
【図13】本発明の具体例(その3)である。
【図14】本発明の表示例(その1)である。
【図15】本発明の表示例(その2)である。
【図16】本発明の表示例(その3)である。
【図17】本発明の他の変換コマンド例である。
【図18】本発明のHTMLファイル変換フローである。
【図19】本発明のタグ解析テーブル例である。
【図20】本発明の指定掲示板の指定メッセージHTMLファイル(1メッセージ)変換の処理の流れ図である。
【図21】本発明の指定掲示板の全メッセージ一括変換の処理の流れ図である。
【図22】本発明の全掲示板データの一括変換の処理の流れ図である。
【図23】本発明の他の表示例(その1)である。
【図24】本発明の表示例に対応するHTML文書例(図23)である。
【図25】本発明の中間ファイル例である。
【図26】本発明の他の表示例(その2)である。
【符号の説明】
1:パソコン通信サーバ
11:掲示板一覧HTML
12:メッセージ一覧HTMLファイル
13:メッセージHTML
2:パソコン通信システム
21:全電子掲示板管理ファイル
22:電子掲示板メッセージ管理ファイル
23:電子掲示板メッセージファイル
3:パソコン通信掲示板データ群
31:電子掲示板一覧用HTMLタグ定義テーブル
32:電子掲示板メッセージ一覧用HTMLタグ定義テーブル
33:電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル
4:変換コマンド
5:HTML文書
6:WWWサーバ
7:WWWシステム
8:HTMLファイル

Claims (3)

  1. パソコン通信システムに登録されている電子掲示板データをWWWシステムで扱うHTML文書に変換するパソコン通信連携システムにおいて、
    電子掲示板に登録されているメッセージを記録した電子掲示板メッセージファイルと、
    前記メッセージの管理情報を記録した電子掲示板メッセージ管理ファイルと、
    タグと前記電子掲示板メッセージ管理ファイルの各項目に対応した埋込領域とから構成される電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブルと、
    前記電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル中に、前記電子掲示板メッセージ管理ファイルから取り出した情報を埋め込む手段と、
    前記電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル中に、前記電子掲示板メッセージファイルから取り出したメッセージを埋め込む手段と
    を備えることを特徴とするパソコン通信連携システム。
  2. パソコン通信システムに登録されている電子掲示板データをWWWシステムで扱うHTML文書に変換するパソコン通信連携システムにおいて、
    電子掲示板に登録されているメッセージを記録した電子掲示板メッセージファイルと、
    前記メッセージの管理情報を記録した電子掲示板メッセージ管理ファイルと、
    タグと前記電子掲示板メッセージ管理ファイルの各項目に対応した埋込領域とから構成される電子掲示板メッセージ一覧用HTMLタグ定義テーブルおよび電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブルと、
    前記電子掲示板メッセージ一覧用HTMLタグ定義テーブル中に、前記電子掲示板メッセージ管理ファイルから取り出した情報を埋め込む手段と、
    前記電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル中に、前記電子掲示板メッセージ管理ファイルから取り出した情報を埋め込む手段と、
    前記電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル中に、前記電子掲示板メッセージファイルから取り出したメッセージを埋め込む手段と
    を備えることを特徴とするパソコン通信連携システム。
  3. コンピュータを、
    タグと、電子掲示板に登録されているメッセージを記録した電子掲示板メッセージファイルに記録されたメッセージの管理情報を記録した電子掲示板メッセージ管理ファイルの各項目に対応した埋込領域と、から構成される電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル中に、該電子掲示板メッセージ管理ファイルから取り出した情報を埋め込む手段と、
    前記電子掲示板メッセージ用HTMLタグ定義テーブル中に、前記電子掲示板メッセージファイルから取り出したメッセージを埋め込む手段と
    して動作させることを特徴とするパソコン通信連携プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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