JP3606911B2 - 鍵保管装置の収納機構 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は鍵保管装置の収納機構、特にキーカセットに収容された鍵を収納する機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図14〜図17は、例えば特開平4−247178号公報に示された従来の鍵保管装置の収納機構を示す図で、図14は鍵保管装置の斜視図、図15は収納機構の縦断側面図、図16はキーカセットの縦断側面図、図17は図16のXVII−XVII線断面図である。
【0003】
図14において、(1)は鍵保管装置、(2)は溝(2a)に鍵(図示しない)を収容するキーカセット、(3)は複数個配置されそれぞれキーカセット(2)を収納する収納機構、(4)は個人判別(ID)カードをリードするカードリーダである。
【0004】
図15〜図17において、キーカセット(2)は横断面が正方形の長手部材からなり各側面の中心線上に凹部(2b)〜(2e)が形成されている。(5)は収納機構(3)の前面を形成する表板、(6)は前面(図15では左端)に開口部を後面(図15では右端)に底部を有する横断面が正方形(キーカセット(2)に適合)の角筒状に形成された収納部で、開口部側に角穴(6a)が設けられている。(7)は収納部(6)の開口部にばね付きヒンジ(8)により枢着された扉である。
【0005】
(9)は収納部(6)の底部に設けられキーカセット(2)を押し出す圧縮コイルばねからなる戻しばね、(10)は収納部(6)の開口部側に配置され角穴(6a)から収納部(6)内へ突出又は引退可能に設けられたピン、(11)はピン(10)に結合され付勢されるとピン(10)を引退させるソレノイド、(12)はソレノイド(11)が消勢されるとピン(10)を突出させる圧縮コイルばねからなる復帰ばねである。
【0006】
従来の鍵保管装置の収納機構は上記のように構成されており、その動作を説明する。キーカセット(2)を収納する場合は、カードリーダ(4)でIDカードを操作する。これで、該当する収納機構(2)のソレノイド(11)が付勢され、ピン(10)は引退する。ここで、キーカセット(2)の前端面(図16では右端面)を扉(7)に当て、ばね付きヒンジ(8)の力に抗して扉(7)を押し開く。これで、キーカセット(2)は収納部(6)に挿入され、収納部(6)内に収納されて行く。
【0007】
このとき、キーカセット(2)の収納が検知(詳細は省略)されて、ソレノイド(11)が消勢され、ピン(10)は復帰ばね(12)の力で突出力が与えられる。やがて、キーカセット(2)の前端面は戻しばね(9)に当接し、その力に抗してキーカセット(2)を所定位置に押し込むと、ピン(10)が復帰ばね(12)の力で凹部(2b)内に突出して係合し、キーカセット(2)を保持して脱出を阻止する。これで、キーカセット(2)は収納完了となる。
【0008】
次に、キーカセット(2)を取り出す場合は、カードリーダ(4)でIDカードを操作する。これで、収納時に説明したようにピン(10)が引退し、キーカセット(2b)との係合が解除される。このため、戻しばね(9)の力によってキーカセット(2)は収納部(6)から押し出され、キーカセット(2)が取り出せる。なお、凹部(2b)〜(2e)はキーカセット(2)の4側面に形成されているため、キーカセット(2)の挿入時回転状態を考慮しなくてもよい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の鍵保管装置の収納機構では、ピン(10)と凹部(2b)〜(2e)がそれぞれ収納部(6)の内側面の中心線、及びキーカセット(2)の側面の中心線上に配置されているため、キーカセット(2)を前後方向を逆にして挿入すると、キーカセット(2)が収納部(6)から一部突出した状態で、ピン(10)と凹部(2b)〜(2e)が係合してしまうという問題点がある。
【0010】
また、戻しばね(9)が収納部(2)の内部に設けられているため、収納部(2)の奥行き寸法が長くなる。また、キーカセット(2)が収納されていないときは、扉(7)は自由に開くため、いたずらをされることがある。また、係合解除時戻しばね(9)によってキーカセット(2)を押し出すようにしているため、戻しばね(9)の力のばらつきにより、キーカセット(2)が飛び出し過ぎて落下する等の問題点がある。
【0011】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、キーカセットを前後方向を逆にして挿入しても係合を阻止できるようにし、収納部の奥行寸法を短くできるようにし、キーカセットが収納されていないとき扉を開くいたずらを防止できるようにした鍵保管装置の収納機構を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係る鍵保管装置の収納機構は、枢持された扉を有する収納部に、キーカセットの凹部と係合するピンを有し、このピンの一部にキーカセットの取出し時のピンの駆動により扉の内面近傍に位置する停止片を設けたものである。
【0013】
また、第2発明に係る鍵保管装置の収納装置は、第1発明のものにおいて、ピン及び凹部の位置を、収納部内側面の中心線の位置から外れた位置に設定したものである。
【0014】
【作用】
この発明の第1発明においては、キーカセットの凹部と係合するピンの一部に停止片を設けて、これをキーカセットの取出し時収納部の扉の内面近傍に位置させたため、キーカセットが収納部に収納されていない状態では、扉の開放は停止片により阻止される。
【0015】
また、第2発明においては、収納部のピンの位置とキーカセットの凹部の位置を、収納部内側面の中心線の位置から外れた位置に設定し、収納部の外部に設けられたばねによってキーカセットの保持の解除時に、キーカセットを収納部から押し出すようにし、かつピンの一部に停止片を設けて、これをキーカセットの取出し時収納部の扉の内面近傍に位置させたため、キーカセットを前後方向を逆に挿入してもピンと凹部は係合せず、キーカセット内部にはばね収容スペースは不要となり、またキーカセットが収納部に収納されていない状態では、扉の開放は停止片により阻止される。
【0016】
【実施例】
実施例1.
図1及び図2はこの発明の一実施例を示す図で、図1(A)は収納機構の縦断下面図(図15を下から見た図に相当)、図1(B)は収納機構の横断面図、図2はキーカセットの下面図であり、従来装置と同様の部分は同一符号で示す(以下の実施例も同じ)。なお、図14は共用する(以下の実施例も同じ)。
【0017】
この実施例では、キーカセット(2)、収納部(6)、戻しばね(9)、ピン(10)、ソレノイド(11)、復帰ばね(12)は従来装置と同様であるが、その配置が異なっている。すなわち、ピン(10)、ソレノイド(11)及び復帰ばね(12)は、収納機構の中心線A−Aの位置から外れた位置に設置されている。また、キーカセット(2)の凹部(2b)も同様に中心線A−Aの位置から外れた位置に設定されている。
【0018】
上記のように構成された鍵保管装置の収納機構においては、図1及び図2に示した方向でキーカセット(2)を収納部(6)に挿入すると、凹部(2b)はピン(10)に係合する。しかし、キーカセット(2)を図2の前後方向を逆にして収納部(6)に挿入すると、凹部(2b)はピン(10)に係合せず、戻しばね(9)の力で押し戻され、逆挿入したことを利用者に知らせることができる。
【0019】
実施例2.
図3はこの発明の他の実施例を示す図で、図2のIII−III線断面相当図である。なお、図1及び図2は実施例2にも共用する。
この実施例は、凹部(2b)〜(2e)を従来装置と同様に、キーカセット(2)の各面に設けたものであり、キーカセット(2)の挿入時、回転状態を考慮しなくてもよい。
【0020】
実施例3.
図4はこの発明の他の実施例を示す図で、(A)はキーカセットの縦断側面図、(B)は図4(A)のIVB−IVB線断面図である。なお、図1及び図2は共用する。
この実施例は、キーカセット(2)の横断面を長方形とし、キーカセット(2)の下面と上面にそれぞれ凹部(2d)と凹部(2e)を設けたものである。この場合、キーカセット(2)はその上面と下面を反転させた二つの状態で挿入が可能であり、凹部(2d)(2e)の二つで挿入時の回転状態を考慮しなくてもよいようになる。なお、図示していないが収納部(6)はキーカセット(2)に適合する長方形の筒状に形成されている。
【0021】
実施例4.
図5及び図6はこの発明の他の実施例を示す図で、図5は収納機構の側面図、図6は図5のVI−VI線断面図である。
図において、(6b)は収納部(6)の両側面に形成された耳部、(6c)は収納部(6)の底部に形成された切欠き部、(15)はコ字状に形成され切欠き部(6c)に配置された保持板、(16)は収納部(6)の両外側に配置され一端が耳部(6b)に、他端が保持板(15)にそれぞれ掛止された引張りコイルばねからなる戻しばねである。
【0022】
すなわち、キーカセット(2)が収納部(6)に挿入されると、その前端部が保持板(15)に当接する。キーカセット(2)を戻しばね(16)の力に抗して更に押し込むと、既述のようにピン(10)と角穴(6a)による係合が生じて、キーカセット(2)は保持される。キーカセット(2)の取出し時は、同様に戻しばね(16)の力で、キーカセット(2)は収納部(6)から押し出される。戻しばね(16)は収納部(6)の外部に設けられているため、収納部(6)の長さを短くすることが可能である。
【0023】
実施例4では戻しばね(16)と保持板(15)とは別部材として示したが、両者を一体に構成することも可能である。
【0024】
実施例5.
図7及び図8はこの発明の第1発明の一実施例を示す図で、図7は収納部の縦断側面図、図8はキーカセット縦断側面図である。
図において、(10a)はピン(10)の一部に形成され、その先端が扉(7)の内面近傍に延在する停止片で、キーカセット(2)にはピン(10)及び停止片(10a)に適合する形状の凹部(2f)が形成されている。
【0025】
すなわち、キーカセット(2)の収納部(2)への挿入及び収納部(2)からの取出しは既述のとおりであるが、キーカセット(2)が取り出されて扉(7)が閉まっている状態では、停止片(10a)の先端が扉(7)の内面近傍に位置している。このため、いたずら等で扉(7)を押しても扉(7)は停止片(10a)により阻止されて開くことはない。
【0026】
また、図7に示すように、停止片(10a)の高さはピン(10)よりも低い。そのため、収納部(6)に収納されているキーカセット(2)を取り出すとき、ばね付きヒンジ(8)の力で扉(7)が閉じるが、このとき扉(7)がピン(10)に衝突することはない。
【0027】
実施例6.
図9はこの発明の第1発明の他の実施例を示すピン部分の要部側面図である。
この実施例はピン(10)の一部に停止片(10b)を形成し、その上端を傾斜面としたものである。このようにしても、実施例5と同様の機能を与えることが可能である。
【0028】
実施例7.
図10及び図11はこの発明の第2発明の一実施例を示す図で、図10は図6相当図、図11は図10のXI−XI線断面図である。なお、図8は実施例7にも共用する。
この実施例は、ピン(10)と凹部(2f)の位置を図1及び図2のように、中心線A−Aから外れた位置に設定し、戻しばね(16)を図5及び図6のように収納部(6)の外部に配置し、ピン(10)の一部に図7のように停止片(10a)を設けてこれを扉(7)の内面近傍に延在させたものであり、その動作は既述のとおりであるため、詳細な説明は省略する。
【0029】
実施例8.
図12及び図13はこの発明の他の実施例を示す図で、図12は収納機構の縦断側面図、図13は平面図である。
この実施例は収納部(6)の上面に穴(6e)を設け、ばね板(19)の一端を収納部(6)の上面に固定し、他端を穴(6e)から収納部(6)の内部に臨ませたものである。
【0030】
すなわち、キーカセット(2)の収納部(6)への挿入及び収納部(2)からの取出しは既述のとおりであるが、キーカセット(2)が収納部(6)に収納されると、ばね板(19)はキーカセット(2)を上方から押圧する。これで、ソレノイド(11)が付勢されてピン(10)による係合が解除されて、戻しばね(9)によりキーカセット(2)が収納部(6)から押し出されるとき、ばね板(19)の弾性力によりキーカセット(2)の動きが規制され、キーカセット(2)が飛び出して落下することを防止する。
【0031】
なお、ばね板(19)は収納部(6)の上部に限ることなく、他の部分に設けることも可能である。また、ばね板(19)と収納部(6)を一体に構成することも可能である。
【0032】
【発明の効果】
この発明の第1発明では、キーカセットの凹部と係合するピンの一部に停止片を設けて、これをキーカセットの取出し時収納部の扉の内面近傍に位置させたので、キーカセットが収納部に収納されていない状態では、扉の開放は停止片により阻止され、いたずら等による扉の開放を防止できる効果がある。
【0033】
また、第2発明では、収納部のピンの位置とキーカセットの凹部の位置を、収納部内側面の中心線の位置から外れた位置に設定し、収納部の外部に設けられたばねによってキーカセットの保持の解除時に、キーカセットを収納部から押し出すようにし、かつピンの一部に停止片を設けて、これをキーカセットの取出し時収納部の扉の内面近傍に位置させたので、キーカセットを前後方向を逆に挿入してもピンと凹部は係合せず、キーカセット内部にはばね収容スペースは不要となり、またキーカセットが収納部に収納されていない状態では、扉の開放は停止片により阻止され、第1発明の効果と同様の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す図で、(A)は収納機構の縦断下面図(図15を下から見た図)、(B)は収納機構の横断面図。
【図2】この発明の実施例1を示すキーカセットの下面図。
【図3】この発明の実施例2を示す図で、図2のIII−III線断面相当図。
【図4】この発明の実施例3を示す図で、(A)はキーカセットの縦断側面図、(B)は図4(A)のIVB−IVB線断面図。
【図5】この発明の実施例4を示す収納機構の側面図。
【図6】図5のVI−VI線断面図。
【図7】この発明の実施例5を示す収納機構の縦断側面図。
【図8】この発明の実施例5を示すキーカセットの縦断側面図。
【図9】この発明の実施例6を示すピン部分の要部側面図。
【図10】この発明の実施例7を示す断面図で、図6相当図。
【図11】図10のXI−XI線断面図。
【図12】この発明の実施例8を示す収納機構の縦断側面図。
【図13】図12の平面図。
【図14】従来及びこの発明の鍵保管装置の斜視図。
【図15】従来の鍵保管装置の収納機構の縦断側面図。
【図16】従来の鍵保管装置のキーカセットの縦断側面図。
【図17】図16のXVII−XVII線断面図。
【符号の説明】
1 鍵保管装置、2 キーカセット、2b〜2f 凹部、3 収納機構、6 収納部、7 扉、9,16 戻しばね、10 ピン、10a,10b 停止片、11 ソレノイド、19 ばね板。
Claims (2)
- 長手部材からなり鍵が収容されたキーカセットと、枢持された扉によって閉塞されこの扉を押し開いて上記キーカセットが挿入される収納部とを有し、上記キーカセットの側面に凹部を設け、上記収納部の内面に上記キーカセットの挿入時上記凹部と係合し、上記キーカセットの取出し時に駆動されて上記係合を解除するピンを設けたものにおいて、上記ピンの一部に形成され上記キーカセットの取出し時の上記ピンの駆動により上記扉内面近傍に位置する停止片を設けたことを特徴とする鍵保管装置の収納機構。
- ピン及び凹部の位置を、収納部内側面の中心線の位置から外れた位置に設定したことを特徴とする請求項1記載の鍵保管箱の収納機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16919194A JP3606911B2 (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 鍵保管装置の収納機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16919194A JP3606911B2 (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 鍵保管装置の収納機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0835361A JPH0835361A (ja) | 1996-02-06 |
JP3606911B2 true JP3606911B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=15881920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16919194A Expired - Lifetime JP3606911B2 (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 鍵保管装置の収納機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3606911B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP16919194A patent/JP3606911B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0835361A (ja) | 1996-02-06 |
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