JP3606447B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載されて車両の進路を目的地まで案内するナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、ナビゲーション装置が多くの車両に搭載されている。このナビゲーション装置は、入力された目的地までのルートを探索するとともに、GPS(Global Positioning System)受信部などで車両の現在地点を測定し、測定された車両の現在地点を示すマークとルートとを示した地図を表示部の画面上に表示して、車両の進路を目的地まで案内する。その際、表示部の画面を複数に分割して、異なるスケール表示・地図向き、2D・3D表示等を行うことも実施されている。図6は表示部の画面11を左右に2分割して異なるスケール表示(左画面は1kmスケール表示、右画面は200mスケール表示)を行った場合で、しかも右画面においては黒塗り矢印12で示すように右斜め上方向にスクロールが実施されている。スクロール方向を示す複数の矢印の円内に示された十字マーク13は、スクロールしている画面の中心位置を示す。スクロール方向を示す複数の矢印はタッチパネル操作部となっており、所望の1つの矢印を指で触れるとその矢印が黒塗りに変化し、その矢印で示される方向にスクロールが実施される。図6の左画面はスクロールされず、車両の現在地点が自車マーク14により示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、昨今、ナビゲーション装置の描画速度が改善され、より高速化が進んでいる。そこで出てきた問題として地図スクロールを行った時に何処までスクロールしたか?どの方向へスクロールしたか?等が不明になってしまうことである。高速化が逆に利用者の不満要素となる可能性がある。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、スクロール先までの距離および方向を容易に把握できるナビゲーション装置を提供することを第1の目的とする。
【0005】
さらに、本発明は、スクロール先に代えて、自宅や任意地点などの所望地点までの距離および方向を容易に把握できるナビゲーション装置を提供することを第2の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1のナビゲーション装置は、表示部の画面を2分割し、第1の分割画面でスクロールを実施し、この第1の分割画面上から第1の特定地点が消えたとき、スクロールした第1の分割画面の中心位置である第2の特定地点と前記第1の特定地点の両方が第2の分割画面上に表示されるように前記第2の分割画面の表示スケールを変更させることを特徴とする。
【0007】
本発明の第2のナビゲーション装置は、表示部の画面が一画面の状態でスクロールを実施し、表示部の画面上から第1の特定地点が消えたとき表示部の画面を 2 分割し、第1の分割画面でスクロールを続け、スクロールした第1の分割画面の中心位置である第2の特定地点と前記第1の特定地点の両方が第2の分割画面上に表示されるように前記第2の分割画面の表示スケールを変更させることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明によるナビゲーション装置の実施の形態を詳細に説明する。図2は本発明のナビゲーション装置の実施の形態を示すブロック図である。このナビゲーション装置は、SRAM21と、ROM22と、CPU23と、インタフェイス24と、タッチパネル及び表示部25と、スピーカ26と、GPS受信部27と、車速パルス発生部28とからなり、図示しない車両に搭載される。
【0009】
SRAM21は、時刻情報や測定された車両の現在地点など各種の情報を記憶する。ROM22はCD−ROMまたはDVD−ROMからなり、各地の地図情報を記憶する。CPU23は前記SRAM21およびROM22と接続され、さらにインタフェイス24を介してタッチパネル及び表示部25、スピーカ26、GPS受信部27および車速パルス発生部28と接続されて、このナビゲーション装置の全体を制御する。インタフェイス24は、CPU23とタッチパネル及び表示部25、スピーカ26、GPS受信部27、車速パルス発生部28とを接続する。タッチパネル及び表示部25は、カラーLCD表示部とその画面に形成されたタッチパネルでなり、タッチパネルで各種の情報を入力する一方、ROM22から読み出された地図情報およびSRAM21から読み出された各種の情報をカラーLCD表示部の画面に表示する。スピーカ26は、音声案内時、音声を再生し、かつ警報音なども発生させる。GPS受信部27は、車両の現在地点を測定するためにGPS用の人工衛星からの送信電波を受信する。車速パルス発生部28は、車両の現在地点を測定するために車速パルスを発生させる。この車速パルスとGPS受信部27からのデータによりCPU23で車両の現在地点が測定される。
【0010】
上記のように構成されたナビゲーション装置においては、タッチパネル及び表示部25で目的地を入力すると、入力された目的地までのルートをCPU23で探索するとともに、GPS受信部27からのデータ等により車両の現在地点をCPU23で測定し、測定された車両の現在地点を示すマーク(以下自車マークという)とルートとを示した地図をタッチパネル及び表示部25の画面上に表示して、車両の進路を目的地まで案内する。
【0011】
このとき、タッチパネル及び表示部25(以下単に表示部という)の画面25aを図1(a)に示すように左右に2分割して、左画面と右画面の両方に自車マーク31とルートとを示した地図を表示させることができる。しかも、例えば右画面においては、図1(b)に示すように画面をスクロールさせることができる。図1(b)の右画面では黒塗り矢印32で示すように右斜め上方向にスクロールされており、スクロールされている画面の中心位置は十字マーク33で示されている。
【0012】
このスクロールを実施すると、スクロール前は図1(a)の右画面に示すように表示されていた自車マーク31が画面の移動に伴い図1(b)の右画面に示すように右画面上から消える。すると、本発明のナビゲーション装置においては、図1(b)の左画面に示すように、スクロールされていない左画面の表示スケールが大きくなるように変更されて(例えば200m表示スケールから1km表示スケールに変更されて)、左画面の表示エリアが拡大されることにより、左画面においては、自車マーク31と、スクロールされた右画面の中心位置(十字マーク33で示される)の両方が表示される状態となる。その結果、本発明のナビゲーション装置によれば、自車マーク31で示される車両の現在地点から見たスクロール先(十字マーク33)までの距離および方向を左画面により容易に把握できる。なお、右画面で複数回続けてスクロールを行ってスクロール距離が多くなった結果、変更した現在の表示スケールでは左画面から自車マーク31が消える場合は、更に左画面の表示スケールを変更して常に自車マーク31と、スクロールされた右画面の中心位置(十字マーク33)の両方が左画面で表示されるようにする。
【0013】
上記のような画面表示方法を図3のフローチャートを参照してより詳細に説明する。右画面のスクロールに連動して左画面の表示スケールを変更する連動スクロール設定をONした後(ステップS1)、右画面のスクロールを開始させると(ステップS2)、スクロール中かの判別ステップ(ステップS3)を経て、現在地点(自車マーク)が右画面の画面外か判別される(ステップS4)。そして、現在地点が右画面の画面外であると判別されると、表示部25の画面は1画面かの判別ステップ(ステップS5)および、もし1画面であれば画面を分割するステップ(ステップS6)を経て、左画面の表示スケール変更が実施される(ステップS7)。そして、この表示スケール変更の結果、スクロールされた右画面の中心位置とともに現在地点(自車マーク)が左画面の画面内に入るか判別され(ステップS8)、もし入るようであればスクロール停止後(ステップS9)、スクロールされた右画面の中心位置(十字マーク)と現在地点(自車マーク)とを左画面に表示させる(ステップS10)。
【0014】
図4は表示部25の画面表示を示し、本発明の第2の実施形態を説明するための図である。この第2の実施形態では、表示部25の画面25aが左右に2分割された状態で自宅参照モードとなり、そのとき自宅位置が表示部25の表示画面外で表示部25の画面25a上に表示されない場合、左画面の表示スケールを変更させて(例えば200m表示スケールから1km表示スケールに変更させて)、左画面の表示エリアを拡大させることにより、左画面においては、右画面で表示されている車両の現在地点(自車マーク31)とともに、右画面では表示されていない自宅位置(自宅マーク34)が表示されるようにする。これにより、自車マーク31で示される車両の現在地点から見た自宅までの距離および方向を左画面により容易に把握できる。
【0015】
この自宅参照モード時の表示動作を図3のフローチャートを参照して詳細に説明すると次の通りである。ステップS11で自宅参照モードがONされると、ステップS12で自宅位置が表示部25の画面外か判別される。そして、自宅位置が表示部25の画面外であるとステップS12で判別されると、表示部25の画面は1画面かの判別ステップ(ステップS13)および、もし1画面であれば画面を分割するステップ(ステップS14)を経て、左画面の表示スケール変更が実施される(ステップS15)。そして、この表示スケール変更の結果、車両の現在地点(自車マーク)とともに自宅位置が左画面の画面内に入るか判別され(ステップS16)、もし入るようであれば左画面に自車マーク(現在地点)と自宅マーク(自宅位置)を表示させる(ステップS17)。
【0016】
図5は表示部25の画面表示を示し、本発明の第3の実施形態を説明するための図である。この第3の実施形態では、自宅に代えて任意地点を参照するモード時、任意地点が表示部25の画面外で表示部25の画面25a上に表示されない場合、左画面の表示スケールを変更させて(例えば200m表示スケールから1kmの表示スケールに変更させて)、左画面の表示エリアを拡大させることにより、左画面においては、右画面で表示されている車両の現在地点(自車マーク31)とともに、右画面では表示されていない任意地点(虫めがねマーク35)が表示されるようにする。これにより、自車マーク31で示される車両の現在地点から見た任意地点までの距離および方向を左画面により容易に把握できる。
【0017】
この任意地点参照モード時の詳細な表示動作は、図3のステップS11〜S17と同様であるから詳細な説明は省略する。
【0018】
なお、図4および図5の第2、第3の実施形態において右画面の表示スケールを変更してこの右画面に現在地点と自宅位置あるいは任意地点の両方を表示させることもできる。同様に、図1の第1の実施形態において、左画面をスクロールし、右画面に表示スケールを変更させて自車マークと、スクロールされた左画面の中心位置の両方を表示させるようにすることができる。さらに、第1ないし第3の実施形態において車両の現在地点は他の特定地点とすることができる。
【0019】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明のナビゲーション装置によれば、スクロール先または自宅や任意地点などの所望地点までの距離および方向を容易に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示部の画面表示を示し、本発明の第1の実施形態の動作を説明するための図。
【図2】本発明のナビゲーション装置の実施の形態を示すブロック図。
【図3】本発明の実施の形態の動作を示すフローチャート。
【図4】表示部の画面表示を示し、本発明の第2の実施形態の動作を説明するための図。
【図5】表示部の画面表示を示し、本発明の第3の実施の形態の動作を説明するための図。
【図6】従来の表示部の画面表示の一例を示す図。
【符号の説明】
25a 表示部の画面
31 自車マーク
32 スクロール方向を示す矢印
33 十字マーク(スクロールされた右画面の中心位置)
Claims (2)
- 表示部の画面を2分割し、第1の分割画面でスクロールを実施し、この第1の分割画面上から第1の特定地点が消えたとき、スクロールした第1の分割画面の中心位置である第2の特定地点と前記第1の特定地点の両方が第2の分割画面上に表示されるように前記第2の分割画面の表示スケールを変更させることを特徴とするナビゲーション装置。
- 表示部の画面が一画面の状態でスクロールを実施し、表示部の画面上から第1の特定地点が消えたとき表示部の画面を 2 分割し、第1の分割画面でスクロールを続け、スクロールした第1の分割画面の中心位置である第2の特定地点と前記第1の特定地点の両方が第2の分割画面上に表示されるように前記第2の分割画面の表示スケールを変更させることを特徴とするナビゲーション装置。
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