JP3606028B2 - 出窓付き浴室並びにこの浴室用のカウンターパネル - Google Patents

出窓付き浴室並びにこの浴室用のカウンターパネル Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物内に設ける出窓付き浴室に関し、更に詳しくは出窓付き浴室並びにこの浴室に用いるカウンターパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の浴室としては、例えば浴槽の短辺部の側に、この短辺部から洗い場にわたって出窓が形成され、この出窓のカウンターパネルが出窓側の建物基礎の上方に配設されたものがある(例えば特開平8ー66328号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種の出窓付き浴室は、浴室のスペースを広げて快適に入浴できることを目的とするため、浴室のメイン設備である浴槽は、出窓側の建物基礎を越えて(但し、建物基礎を壊すと、工事費が増え工事期間が長くかかるため、建物基礎を壊さないことを前提に)、できるだけ長く大きなものを設置できるよう形成されているのが望ましい。
【0004】
しかるに従来品は、出窓側の建物基礎の上方に、浴槽の短辺部から洗い場にわたって、奥行きが同じ幅の平板状のカウンターパネル(カウンター部)を単に配設したものであったから、この従来品によると、浴槽は出窓側の建物基礎の範囲内に納まる大きさのものに限定され、建物基礎を壊さなければこの基礎を越えた長さの浴槽を設置できない、という問題点があった。
【0005】
又この種の浴室は、通常の浴室に比べ、部品数が増える分、施工に手間暇がかかるのを避けられないため、工事を簡単且つ迅速にできるよう、形成されているのが望ましい。又上記の従来例にも見られるように、この種の浴室は出窓のカウンター部に水栓が取り付けられることが多いため、出窓回りの防水性を低下させることがないよう、形成されているのが望ましい。
【0006】
しかるに従来のこの種の浴室は、平板状のカウンターパネル及びエプロンパネル等の独立した複数の部品を組み合わせて施工するものであったから、従来はこの種浴室の施工に多大な手間暇がかかり、又出窓回りの防水性が低下するのを避けられなかった。
【0007】
本発明は、このような従来の問題点を解消しようとするものである。
従って本発明の技術的課題は、浴槽の短辺部の側に、この短辺部から洗い場にわたって出窓が形成された出窓付き浴室において、出窓側の建物基礎を壊すことなく、この建物基礎を越えた、長い大きな浴槽を設置できるよう形成した出窓付き浴室を提供することにある。
【0008】
又本発明の他の課題は、設置工事を簡単且つ迅速にでき、又出窓回りの防水性能を低下させることがないよう形成した出窓付き浴室を提供することにある。
【0009】
又本発明の更に他の技術的課題は、出窓側の建物基礎を壊すことなく、できるだけ長く大きな浴槽の設置を可能にし、又簡単且つ迅速に浴室を施工でき、更には出窓回りの防水性を高く確保できるカウンターパネルを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような技術的手段を採る。
【0011】
即ち本発明は、図1等に示されるように、浴槽1の一方の短辺部1aが建物の外壁に沿いそれに近い位置にあり、浴槽1の長辺部に隣接して洗い場3があり、上記の短辺部1aから洗い場3にわたって建物の外壁に出窓2が形成され、この出窓2のカウンターパネル4が出窓2側の建物基礎5の上方に配設され、上記の短辺部1aの延長線上にカウンターパネル4のカウンター面が配置されている出窓付き浴室であって、上記浴槽1の出窓2側の一方の短辺部1aのみに腰掛け用のベンチ部1bが短辺部1aの幅方向にわたって浴槽1内に凹まれて形成され、上記のカウンターパネル4で浴槽1の上記の短辺部1aと対応する位置に、浴槽1のベンチ部1bと係合する凹段差部4aが形成され、この凹段差部4aの垂直壁に給湯追い焚き用配管19の接続部20が設けられ、また洗い場3と対応するカウンターパネル4の浴室内位置に、上記の凹段差部4aから連ねられてエプロン4bが形成され、上記の浴槽1が、上記カウンターパネル4の凹段差部4aに、ベンチ部1bを、凹段差部4aとの間にスペースを有する状態で係合させて配設され、この浴槽1の循環金具1cに、上記の給湯追い焚き用配管19が上記の接続部20を介して接続されていることを特徴とする(請求項1)。
【0012】
この本発明浴室の場合は、カウンターパネル4が従来品のように、単に平板状に形成されているものではなく、浴槽1のベンチ部1bと係合する凹段差部4aとエプロン4bとを備えて形成されている。
従ってこれによれば、長い大きな浴槽の設置が可能になるだけではなく、出窓2の施工にかかる手間暇を、従来品に比べはるかに軽減でき、又出窓2回りの防水性を低下させることがない、という利点がある。
【0013】
ここで浴槽1のベンチ部1bと係合する凹段差部4aとは、浴槽1のベンチ部1bの外形状に対応し、このベンチ部1bの外形に合った段差形状の箇所、ということを意味する。
【0014】
又本発明浴室の場合は、図2、図3に示されるように、カウンターパネル4の上面に加わる荷重を支承するための高さ調節自在の支承部材9が、カウンターパネル4の下面と、建物基礎5との間に配設されるのが好ましい(請求項)。
【0015】
この本発明の場合は、カウンターパネル4の高さと建物基礎5の上面との間隔が現場で種々異なる場合でも、支承部材9によってカウンターパネル4を安定した姿勢に、簡単且つ迅速に固定できる。なお支承部材9は、本発明では建物基礎5の上面に直接設けられる場合には限られず、図示されるように、大引6を介してカウンターパネル4の下面と建物基礎5との間に配設されるのでも良い。支承部材9としては、図3に示されるように、断面ハット形の鋼材9a、ナット9b、ボルト状の支柱9cを備え、支承高さを自由に調節できるよう形成した、いわゆるアジャスターボルトがある。
【0016】
又本発明浴室の場合は、図5に示されるように、カウンターパネル4の外面を覆うスカート部材12を備え、このスカート部材12がカウンターパネル4から出窓2の側の建物基礎5にわたされて配設され、このスカート部材12の内面側に断熱材13が設けられると良い(請求項)。
【0017】
この場合は、カウンターパネル4の外面の体裁が良くなり、断熱材13によりスカート部材12が外壁として機能し、外気温の影響を防止でき、浴室内を保温できる、という効果がある。なおスカート部材12は、建物基礎5の上面に大引6が設けられている場合はこの大引6を介して建物基礎5にわたされて配設されるので良い。断熱材13としては、発泡スチロール、ロックウール、フェルト等があり、これらを適宜重合して形成すると良い。
なお本発明浴室は、図5、図6に示されるように、カウンターパネル4の奥側に、石鹸等の収納、載置用の棚21やミラー22が設けられるのでも良く、パネル4の奥側の全体が窓で形成される場合には限られない。
【0018】
又本発明のカウンターパネル4としては、浴槽1の出窓2側の一方の短辺部1aと対応する位置に、浴槽1のベンチ部1bと係合する凹段差部4aが形成され、この凹段差部4aの垂直壁に給湯追い焚き用配管19の接続部20が設けられ、また洗い場3と対応する浴室内位置に、上記の凹段差部4aから連ねられてエプロン4bが形成されてなるものがある(請求項4)。
【0019】
この本発明の場合は、カウンターパネル4の凹段差部4aが浴槽1の防水パンの機能を持つことになる。従ってこれによれば、洗い場3としての床パンを出窓付き浴室と、出窓なし浴室の何れにも使用することが可能となり、例えば出窓なし浴室の洗い場3に、このカウンターパネル4を追加するだけで出窓付き浴室(出窓付き浴室の床部分)を形成でき、部品数も少なく、施工も簡単且つ迅速にできる。
【0020】
又この場合本発明のカウンターパネル4は、図7、図8等に示されるように、洗い場3に対応する側のカウンターパネル4の上面位置が洗い場3に向かって延長され、この延長部4cに洗面器14を載置するための載置部15が延長部4cより一段低く形成されると良い(請求項)。
【0021】
このように本発明カウンターパネル4が形成されるときは、カウンターパネル4の上面に配設する水栓16の吐水口と載置部15との間隔に余裕ができるから、水栓16からの湯水を洗面器14で受け易くなる。又これによれば、浴室用の椅子に腰掛けた姿勢で洗面等を行なう場合、洗面器14を洗い場3の床面より高い位置に配置できるから、洗い場3に直接置く場合より洗面等を容易にできる。
【0022】
又本発明カウンターパネル4は、図5、図9に示されるように、エプロン4bに、蹴込み用の凹部17が洗い場3の側に凹み面を向けて形成されると良い(請求項)。
【0023】
この場合は、エプロン4bが垂直に形成される場合に比べ、足のつま先や膝を深く配置でき、出窓2の側に入浴者を座らすことができる。従ってこれによれば、その分、洗い場3を広く使用でき、又カウンターパネル4の上面に配設される水栓16等の操作を容易にできる。
【0024】
更に本発明カウンターパネル4は、図9、図10に示されるように、カウンターパネル4の窓側の外辺部4dが立ち上げられ、この外辺部4dに給湯器10類を制御する操作部18が設けられると良い(請求項)。
【0025】
この場合は、カウンターパネル4の回りに、操作部18の設置スペースを確保でき、又例えば浴槽1の近くの外辺部4dに操作部18が設けられると、ベンチ部1bに腰掛けた状態で、手を延ばして湯温等の制御や表示パネルを確認できるから、一層快適に入浴できる。
なおここで給湯器10類とは、給湯器10のほか、風呂釜、シャワー機器、或は浄水、ろ過、泡噴出等の温水機器を意味し、又操作部18とはこれら機器の、運転、停止、湯温、シャワーの噴霧状態等を制御するリモコン装置を意味する。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明浴室の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
図1において、1は浴槽であり、1aはこの浴槽1の短辺部である。2はこの短辺部1aの側に、この短辺部1aから洗い場3としての床パンにわたって形成された出窓である。
【0027】
4は、出窓2を形成するためのカウンターパネルである。このカウンターパネル4は、例えばFRP(繊維強化プラスチック)で形成され、出窓2の側の建物基礎5の上方に配設されている。6は、この建物基礎5の上面に配設された大引である。なお7は出窓2を構成する窓枠であり、8は壁材である。又この実施形態の場合、浴室の床面積は、0.75坪に選定されている。
【0028】
上記の浴槽1は、出窓2側の一方の短辺部1aのみに、腰掛け用のベンチ部1bが短辺部1aの幅方向にわたって浴槽1内に凹まれて形成されている。
【0029】
又上記のカウンターパネル4は、浴槽1の短辺部1aと対応する位置に、浴槽1のベンチ部1bと係合する凹段差部4aが形成されている。又このカウンターパネル4は、洗い場3と対応する浴室内位置に、上記の凹段差部4aから連ねられてエプロン4bが形成されている。そして本発明の浴室は、上記の浴槽1が上記カウンターパネル4の凹段差部4aに、ベンチ部1bを係合させて配設されている。
【0030】
9(図2、図3参照)は、カウンターパネル4の上面に加わる荷重を支承するための、高さ調節自在の支承部材である。この支承部材9は、カウンターパネル4の下面に取り付けられる断面ハット形の鋼材9aと、この鋼材9aに上端がナット9bで締着され、下端が建物基礎5の大引6に固定されたボルト状の支柱9cとを備えて形成されている。
【0031】
なおこの実施形態では、図11に示されるように、カウンターパネル4の凹段差部4aの垂直壁に、給湯追い焚き用配管19(図12参照)の接続部20が設けられ、この接続部20を介して図12に示されるように、浴槽1の循環金具1cに上記の配管19が接続されている。
【0032】
又この実施形態の場合は、図13に示されるように、洗い場3の裏側にあたるカウンターパネル4の下方に給湯器10が配設されている。なお同図において、11は二十四時間風呂ユニットや泡発生装置等の浴槽関連機器である。このように各機器が配設される場合は、給湯器10は洗い場3に近く、浴槽関連機器11は浴槽1に近くなり、従って配管が短く済み、施工が簡単になる。
【0033】
而して本発明の浴室を構築する場合は、例えば洗い場3を形成する床パンにカウンターパネル4を取り付け、次にこのパネル4の周辺部に窓枠7を配設する。又施工者は、浴槽1を、カウンターパネル4の凹段差部4aにベンチ部1bを係合させて配設する。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の浴室は、浴槽の出窓側の一方の短辺部のみに腰掛け用のベンチ部を短辺部の幅方向にわたって浴槽内に凹ませて形成し、浴槽の上記の短辺部と対応するカウンターパネルの位置に、浴槽のベンチ部と係合する凹段差部を形成し、この凹段差部の垂直壁に給湯追い焚き用配管の接続部を設け、また洗い場と対応するカウンターパネルの浴室内位置に、上記の凹段差部から連ねてエプロンを形成し、上記の浴槽を、カウンターパネルの凹段差部に、ベンチ部を、凹段差部との間にスペースを有する状態で係合させて配設し、この浴槽の循環金具に、給湯追い焚き用配管を上記の接続部を介して接続しているものである。
【0035】
従って本発明浴室の場合は、建物基礎を壊すことなくこの基礎の範囲内で、洗い場だけではなく、浴槽自体の大型化を実質的に図ることができ、出窓側の建物基礎を越えた、この建物基礎に制約を受けない、長い大きな浴槽を設置できる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明浴室の好適な一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】同上浴室の要部分解斜視図である。
【図3】カウンターパネル取付け状態の側面から見た要部断面図である。
【図4】同上浴室の平面図である。
【図5】スカート部材を備えた同上浴室の他の実施形態を示す要部断面図である。
【図6】図5の実施形態の一部を切欠した平面図である。
【図7】カウンターパネルの他の実施形態を示す要部斜視図である。
【図8】図7の実施形態の要部断面図である。
【図9】カウンターパネルの更に他の実施形態を示す要部斜視図である。
【図10】図9のXーX線における要部断面図である。
【図11】カウンターパネルの凹段差部に給湯追い焚き用配管の接続部を設けた状態を示す要部斜視図である。
【図12】図11のXIIーXII線における要部断面図である。
【図13】給湯器等の配設状態を示す同上浴室の屋外から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 浴槽
1a 短辺部
1b ベンチ部
2 出窓
3 洗い場
4 カウンターパネル
4a 凹段差部
4b エプロン
5 建物基礎

Claims (7)

  1. 浴槽の一方の短辺部が建物の外壁に沿いそれに近い位置にあり、浴槽の長辺部に隣接して洗い場があり、上記の短辺部から洗い場にわたって建物の外壁に出窓が形成され、この出窓のカウンターパネルが出窓側の建物基礎の上方に配設され、上記の短辺部の延長線上にカウンターパネルのカウンター面が配置されている出窓付き浴室であって、上記浴槽の出窓側の一方の短辺部のみに腰掛け用のベンチ部が短辺部の幅方向にわたって浴槽内に凹まれて形成され、上記のカウンターパネルで浴槽の上記の短辺部と対応する位置に、浴槽のベンチ部と係合する凹段差部が形成され、この凹段差部の垂直壁に給湯追い焚き用配管の接続部が設けられ、また洗い場と対応するカウンターパネルの浴室内位置に、上記の凹段差部から連ねられてエプロンが形成され、上記の浴槽が、上記カウンターパネルの凹段差部に、ベンチ部を、凹段差部との間にスペースを有する状態で係合させて配設され、この浴槽の循環金具に、上記の給湯追い焚き用配管が上記の接続部を介して接続されていることを特徴とする出窓付き浴室。
  2. カウンターパネルの上面に加わる荷重を支承するための高さ調節自在の支承部材が、カウンターパネルの下面と建物基礎との間に配設されたことを特徴とする請求項1記載の出窓付き浴室。
  3. カウンターパネルの外面を覆うスカート部材を備え、このスカート部材がカウンターパネルから出窓側の建物基礎にわたされて配設され、このスカート部材の内面側に断熱材が設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の出窓付き浴室。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の出窓付き浴室に用いるカウンターパネルであって、浴槽の出窓側の一方の短辺部と対応する位置に、浴槽のベンチ部と係合する凹段差部が形成され、この凹段差部の垂直壁に給湯追い焚き用配管の接続部が設けられ、また洗い場と対応する浴室内位置に、上記の凹段差部から連ねられてエプロンが形成されたことを特徴とするカウンターパネル。
  5. 洗い場に対応する側のカウンターパネルの上面位置が洗い場に向かって延長され、この延長部に洗面器を載置するための載置部が延長部より一段低く形成されたことを特徴とする請求項4記載のカウンターパネル。
  6. エプロンに、蹴込み用の凹部が洗い場側に凹み面を向けて形成されたことを特徴とする請求項4又は5記載のカウンターパネル。
  7. カウンターパネルの窓側の外辺部が立ち上げられ、この外辺部に給湯器類を制御する操作部が設けられたことを特徴とする請求項4、5又は6記載のカウンターパネル。
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