JP3605741B2 - フランジ付き筒状体の吊り装置 - Google Patents

フランジ付き筒状体の吊り装置 Download PDF

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    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として原子力発電所の制御棒駆動機構(以下、CRDという)のハウジングと駆動用モータのケーシングとの間を連結するCRDスプールピースに関し、そのCRDスプールピースを吊り上げる装置に関する。それと共に、CRDスプールピース同様にフランジ付き筒状体であればそれを吊り上げることができる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
原子力発電所の原子炉容器内には、その炉底面に多数のCRD駆動機構が装着されている。このCRDは、そのハウジングと駆動用モータのケーシングとの間にスプールピースが直列に接続されている。このスプールピースを分解点検するためには、それをCRDハンウジングから分離して取出し補修設備室に運搬すると共に、その室内でも移動する必要がある。従来このような作業は、スプールピースのフランジに穿設されたボルト穴にアイボルトを取付け、それにナイロンスリング等を介してそのスプールピースを吊り上げて運搬していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなCRDスプールピースは一つの原子炉につき多数存在するので、その吊上げおよび搬送を円滑に行い点検整備時間を可能な限り短くして、原子炉の可動効率を向上させることが望まれていた。
そこで本発明は、上記課題を安全に解決できるフランジ付き筒状体の吊り装置を提供することを目的とし、その目的達成のために次の構成をとる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、四つのピン(1a)(1b)(1c)(1d)で夫々軸支された菱形リンク(3a)の下部二辺が延長されて、互いに逆向きのくの字状に対向する一対の脚部(2a)(2b)を有し、その両脚部(2a)(2b)の先端に対向方向へ夫々フランジ支持部(2c)(2d)が突設された平行リンク機構(3) と、
前記菱形リンク(3a)の頂部の前記ピン(1a)に回動自在に取付けられた吊り金具(4) と、 前記頂部のピン(1a)とそれに対向するピン(1c)との間を、その離間距離が拡縮自在となるように連結され、その間隔が広くなる位置と狭くなる位置とで係脱自在にロックするロック金具(5) と、
前記両脚部(2a)(2b)に一対のリンク(6a)(6b)の夫々の一端が枢着されると共に、その他端どうしがブロック(7) で枢着され、そのブロック(7) の下端にボルト(8) が突出し、そのボルト(8) に上下動自在に押圧体(9) が貫通されると共に、その押圧体(9) を下方に押しつける締結ナット(10)が前記ボルト(8) に螺着された突っ張り機構(11)と、
を具備し、
前記締結ナット (10) を上方に位置して押圧体 (9) が上方に移動できる状態で、フランジ付き筒状体(14)の上端フランジ部下面を一対の前記フランジ支持部(2c)(2d)で支持し、次いでその締結ナット (10) を下方に螺着締結して、その筒状体(14)の上端開口縁に前記押圧体(9) を着座圧着したとき、その反作用により前記一対のリンク (6a)(6b) を介して、一対の脚部 (2a)(2b) 間の間隔を縮小して、その脚部先端がその筒状体 (14) のフランジ部外周を締結するように構成されたフランジ付き筒状体の吊り装置である。。
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記ロック金具(5) に上下移動用取手(12)が設けられると共に、前記締結ナット(10)の外周に螺回用ハンドル(13)が突設され、前記両脚部(2a)(2b)の互いに対向する下端部内面に緩衝体(17)が夫々設けられて、それが前記筒状体(14)の前記フランジ(14a) の外周に当接するように構成されたフランジ付き筒状体の吊り装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本装置の斜視図であり、図2は同正面図、図3はその一部破断側面図、図4は図2のIV−IV矢視断面図である。また、図5は突っ張り機構11の縦断面図、図6は図5の側面図であってその一部を断面で表したものである。
この例の吊り装置は、前記したCRDスプールピースのフランジ部を上下両面および外周面から保持してホイスト等の巻き上げ装置により吊り上げるものである。そして本吊り装置の主要部は、平行リンク機構3と吊り金具4とロック金具5及び突っ張り機構11とからなる。
平行リンク機構3は、図1及び図2に示す如く、四つのピン1a〜1dで夫々軸支されて各ピン間が同一長さとなる菱形リンク3aを有し、その下部二辺が延長されて逆向きのくの字状に対向する一対の脚部2a,2bを有する。さらに、脚部2a,2bの先端に対向方向へ夫々支持部2c,2dが突設されている。そして図1及び図3に示す如く、同一のリンクが夫々一対づつ各ピンの軸線方向に並列され、それらの間が連結ピン18およびスリーブ19により定間隔に保持されている。
【0006】
次に、吊り金具4は逆U字状に形成され、その両端がスリーブ4aに固定され、そのスリーブ4aが一対の菱形リンク3aの頂部間を連結するピン1aに軸支されている。
また、ロック金具5は一対の細長い金属板が対称に鈎型に曲折されて、それらが一つの菱形リンク3aの両側に配置される。そしてそのロック金具5が菱形リンク3aの両側のピン1aとそれに対向するピン1cとの間を連結し、それらの離間距離が拡縮自在となるように構成されている。そして、図3において右側のロック金具5は長孔5cが上下方向に配置され、左側のロック金具5はそれよりも短い長孔5aが同一方向に配置され、その長孔5aの長軸の延長線上に円形の孔5bが穿設されている。そして吊り金具4と一体をなすスリーブ4aにレバー16の軸部が挿通され、それがピン1aを形成する。そしてピン1aの先端が長孔5a及び孔5bに挿脱自在に嵌着される。即ち、レバー16を右側に引くことによりピン1aの先端を長孔5aから引抜く。次いで、ピン1aとそれに対向するピン1cとの間を縮小させることにより、ピン1aの先端を孔5bに嵌着することができる。それにより、一対の脚部2a,2bを図2において実線の状態から鎖線の状態のように開脚することができる。
なお、一対のロック金具5には夫々軸線がコ字状に形成された取手12が設けられている。また、ピン1c,1f,1g等はその外周にスリーブ19が被嵌され、並列する各リンク間の間隔をそれにより保持している。
【0007】
次に、突っ張り機構11は一対のリンク6a,6bを有し、夫々の一端が図2に示す如く脚部2a,2bの上部にピン1f,1gで枢着され、夫々の他端どうしがブロック7にピン1eで枢着される。そしてブロック7の下端にボルト8が突出し、そのボルト8に締結ナット10が螺着されている。締結ナット10の外周には、折れ曲がった複数の螺回用ハンドル13が放射状に突設されている。そして図5及び図6に示す如く、締結ナット10の下側においてボルト8に押圧体9が挿通され、ボルト8の下端に固定ナット8aが固定用ピン8bを介して固定されている。そして締結ナット10の下面と固定ナット8aの上面との間隔を広げることにより、押圧体9を上下動自在に保持している。押圧体9には、その下面側にウレタンゴムからなる緩衝体15がビス止めその他により固定されている。さらに押圧体9には図1に示す如く、円盤状の外周縁に多数の半円状の凹部9aが放射状に形成されている。この凹部9aは、フランジ付き筒状体14に突設される取付ボルト14bを逃げて、両者の干渉を避けるためのものである。
【0008】
次に、脚部2a,2bの先端には前記の如く、夫々対向方向に支持部2c,2dが一体的に突設されている。この支持部2c,2dの上面にはウレタンゴムからなる緩衝体15が固定されている。また、脚部2a,2bの互いに対向する下部側内面にも緩衝体17が突設され、それがフランジ付き筒状体14のフランジ14a外周に接離自在に当接するように形成されている。
【0009】
【使用方法】
先ず、図示しないチェーンブロック(ホイスト)のフックを吊り金具4に掛ける。次に、図1,図3においてレバー16を右側に引抜き、そのピン1aを左側のロック金具5の長孔5aから外す。そして取手12を上方に持ち上げ、ピン1aの軸線と孔5bとを整合させる。そしてレバー16を戻してピン1aを孔5bに嵌入する。すると、脚部2a,2bは図2において実線の状態から鎖線の状態に開脚する。次に、締結ナット10に突設された螺回用ハンドル13を回転させて、それを上方に移動させ、押圧体9を上方に移動できるようにしておく。
次に、図示しないチェーンブロックを下げ、押圧体9をフランジ付き筒状体14の上端開口にセットする。次いで、レバー16を図1において右方に引っ張り脚部2a,2bを閉脚させると共に、ピン1aを長孔5aに挿入する。
次に、図示しないチェーンブロックを少し上げ、螺回用ハンドル13を回して締結ナット10を下方に移動させる。そして押圧体9をフランジ付き筒状体14の上面に押し付ける。すると、その反作用により一対の脚部2a,2bはさらに閉脚し、脚部2a,2bの内面に設けられた緩衝体17および緩衝体15がフランジ14aの外周および下面に圧接する。
【0010】
そこで、図示しないチェーンブロックを上げ、フランジ付き筒状体14の吊上げを行う。この吊上げの際には、一対づつの脚部2a,2bの緩衝体15および緩衝体17がフランジ14aの外周および下面を挟持し、押圧体9の下面の緩衝体15がフランジ14aの上面に押圧されている。このときの押圧力は、フランジ付き筒状体14の自重よりも充分大きくすることができる。そしてフランジ付き筒状体14を所定位置に搬送してから、レバー16を解除し、図示しないチェーンブロックを下げて一対の脚部2a,2bを開脚させると共に、ピン1aを孔5bに挿入する。そして図示しないチェーンブロックを持ち上げることにより、一つのフランジ付き筒状体14の搬送を完了する。
本発明はCRDスプールピースについて説明したが、これに限らず少なくとも一端にフランジを有する筒状体であれば、それに適合する僅かな設計変更によりその筒状体を吊り上げることが可能となる。
【0011】
【発明の作用・効果】
本発明のフランジ付き筒状体の吊り装置は、平行リンク機構3に延長された脚部2a,2bの先端に一対の支持部2c,2dが設けられ、それがフランジ付き筒状体14の上端フランジ部下面を支持する。それと共に、そのフランジ付き筒状体14の上端開口縁に突っ張り機構11の押圧体9が着座されるものである。そのため、フランジ付き筒状体14をそのフランジの上面側と下面側から挟持して確実に保持し、安全に吊り上げることができる。
しかも、突っ張り機構11および押圧体9によりフランジの開口側を押圧したとき、脚部2a,2b間はそれが閉脚するように働くから、フランジ付き筒状体14を吊上げ中に、それが本吊り装置から外れることがない。
また、平行リンク機構3と突っ張り機構11並びにロック金具5との存在によりその筒状体の着脱が容易である。
次に、脚部2a,2bの互いに対向する下端部内面に緩衝体17が設けられると共に、押圧体9の下面及び脚部2a,2bの上面に夫々緩衝体15が設けられたものにおいては、フランジ付き筒状体14のフランジ部を上面側と下面側と外周側とから保持するため、さらに確実にフランジ付き筒状体14を保持し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置の斜視図。
【図2】同正面図。
【図3】本装置の一部破断側面図。
【図4】図2のIV−IV矢視断面図。
【図5】突っ張り機構11の縦断面図。
【図6】図5の側面図であってその一部を断面で表したもの。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,1f,1g ピン
2a,2b 脚部
2c,2d 支持部
3 平行リンク機構
3a 菱形リンク
4 吊り金具
4a スリーブ
5 ロック金具
5a,5c 長孔
5b 孔
6a,6b リンク
7 ブロック
8 ボルト
8a 固定ナット
8b 固定用ピン
9 押圧体
9a 凹部
10 締結ナット
11 突っ張り機構
12 取手
13 螺回用ハンドル
14 フランジ付き筒状体
14a フランジ
14b 取付ボルト
15 緩衝体
16 レバー
17 緩衝体
18 連結ピン
19 スリーブ

Claims (2)

  1. 四つのピン(1a)(1b)(1c)(1d)で夫々軸支された菱形リンク(3a)の下部二辺が延長されて、互いに逆向きのくの字状に対向する一対の脚部(2a)(2b)を有し、その両脚部(2a)(2b)の先端に対向方向へ夫々フランジ支持部(2c)(2d)が突設された平行リンク機構(3) と、
    前記菱形リンク(3a)の頂部の前記ピン(1a)に回動自在に取付けられた吊り金具(4) と、 前記頂部のピン(1a)とそれに対向するピン(1c)との間を、その離間距離が拡縮自在となるように連結され、その間隔が広くなる位置と狭くなる位置とで係脱自在にロックするロック金具(5) と、
    前記両脚部(2a)(2b)に一対のリンク(6a)(6b)の夫々の一端が枢着されると共に、その他端どうしがブロック(7) で枢着され、そのブロック(7) の下端にボルト(8) が突出し、そのボルト(8) に上下動自在に押圧体(9) が貫通されると共に、その押圧体(9) を下方に押しつける締結ナット(10)が前記ボルト(8) に螺着された突っ張り機構(11)と、
    を具備し、
    前記締結ナット (10) を上方に位置して押圧体 (9) が上方に移動できる状態で、フランジ付き筒状体(14)の上端フランジ部下面を一対の前記フランジ支持部(2c)(2d)で支持し、次いでその締結ナット (10) を下方に螺着締結して、その筒状体(14)の上端開口縁に前記押圧体(9) を着座圧着したとき、その反作用により前記一対のリンク (6a)(6b) を介して、一対の脚部 (2a)(2b) 間の間隔を縮小して、その脚部先端がその筒状体 (14) のフランジ部外周を締結するように構成されたフランジ付き筒状体の吊り装置。
  2. 請求項1において、
    前記ロック金具(5) に上下移動用取手(12)が設けられると共に、前記締結ナット(10)の外周に螺回用ハンドル(13)が突設され、前記両脚部(2a)(2b)の互いに対向する下端部内面に緩衝体(17)が夫々設けられて、それが前記筒状体(14)の前記フランジ(14a) の外周に当接するように構成されたフランジ付き筒状体の吊り装置。
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