JP4138170B2 - 斜め方向着脱方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は斜め方向着脱方法に関し、重量物を移動させて着脱する場合に適用して有効な方法であり、特に、弁の弁胴に対して弁ヨークを斜めに移動させて着脱させる場合に有効である。
【0002】
【従来の技術】
蒸気動力プラント等のプラントでは、多数の配管が配置されており、配管の途中には弁が介装されている。図4はその一例を示しており、配管1に弁2が介装されている。弁2の弁胴21は配管1に連結・固定されており、この弁胴21には、弁ヨーク22が着脱可能にボルト付けされている。弁ヨーク22は、弁体23,弁棒24,ハンドル25等により構成されている。弁2の分解をするときには、ボルトを緩め、弁ヨーク22を弁胴21から引き抜いている。なお、弁ヨーク22の重量は重く、例えば60〜100Kgとなっている。
【0003】
一般的には、弁2は、その弁軸(弁棒24の長手方向の向き)が鉛直となるように配置される。しかし、弁2の直上に他の配管や構造物がある場合には、鉛直方向に対して弁軸を斜めにして弁2を配置せざるを得ない場合もある。
【0004】
ここで、図5を参照して、鉛直方向に対して弁軸を斜めにして弁2を配置した場合において、弁分解のため、弁ヨーク22を弁胴21から引き抜いていく従来手法を説明する。
【0005】
図5に示すように、弁2は鉛直方向に対して弁軸が斜めになる状態で配置されている。そして上方の固定部材である梁30のIプレート31,32にはチェーンブロック41,42を取り付けている。チェーンブロック41の取り付け位置は、弁ヨーク22の略真上に位置しており、チェーンブロック42の取り付け位置は、弁軸(弁棒24の長手方向の向き)を斜め上方に延長して梁30と交差する位置となっている。
【0006】
弁ヨーク22を斜め上方に引き抜くには、チェーンブロック41から繰り出したワイヤ41aを弁ヨーク22の下部に巻きかける。またチェーンブロック42から繰り出したワイヤ42aを弁ヨーク22の上部(ハンドル25の下側)に巻きかける。この状態で、ワイヤ41aにより弁ヨーク22の重量を支える状態としつつ、チェーンブロック42を操作してワイヤ42aにより弁ヨーク22を斜め上方(矢印A方向)に引き抜いていく。このようにしていくと、弁ヨーク22は、取り付け位置Xから、斜め上方に引き抜かれた位置Yに移動していき、更に、梁30の近くにまで移動していく。
【0007】
弁ヨーク22が梁30の近くにまで移動していったら、ワイヤ41aを緩めて、弁ヨーク22の弁軸が鉛直となるようにする。弁ヨーク22の弁軸が鉛直となったら、ワイヤ41aを外し、ワイヤ42aを緩めていって弁ヨーク22を下方(矢印B方向)に移動させ、図中の位置Zを経由して、最後には床面50に降ろす。
【0008】
組み立て時には、上述したのと逆の作業をする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで図5に示す従来の作業方法では、次のような問題があった。
(1)弁ヨーク22の下部に巻きかけたワイヤ41aが滑る可能性があり、安全性に問題があった。
(2)弁ヨーク22を斜め上方に引き抜く際には、2つのチェーンブロック41,42を同時に操作する必要があるため、多くの作業者が必要であると共に、作業が複雑であり、長い作業時間を要した。
【0010】
本発明は、上記従来技術に鑑み、安全・短時間で重量物(弁ヨーク等)を斜め方向に着脱することのできる斜め方向着脱方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の構成は、移動部材が斜め方向に移動することにより、この移動部材が非移動部材に対して着脱される機器において、
前記非移動部材の取り付け位置から前記移動部材の移動方向に沿い斜め上方に伸びると共に、下端が固定設置されると共に上端が回動自在に支持され、しかも、途中位置にて案内上側部分と案内下側部分とに分離することができる案内部材を設け、
分解時には、引き上げ・引き下げ装置により前記移動部材を前記非移動部材から前記案内部材に沿い引き上げ、引き上げた移動部材が案内上側部分に位置したら、案内上側部分と案内下側部分とを分離して、移動部材と共に案内上側部分を回動させて鉛直とし、その後に引き上げ・引き下げ装置により移動部材を鉛直方向下方に移動させ、
一方、組立時には、引き上げ・引き下げ装置の下方にある移動部材を引き上げ・引き下げ装置により引き上げて前記案内上側部分に沿わせ、その後に案内上側部分と移動部材とを上側に向けて回動させ、案内上側部分と案内下側部分とを連結し、引き上げ・引き下げ装置により移動部材を案内部材に沿い引き下げていき移動部材に取り付けることを特徴とする。
【0012】
また本発明の構成は、弁ヨークが斜め方向に移動することにより、この弁ヨークが弁胴に対して着脱される弁において、
前記弁胴の取り付け位置から前記弁ヨークの移動方向に沿い斜め上方に伸びると共に、下端が固定設置されると共に上端が回動自在に支持され、しかも、途中位置にて案内上側部分と案内下側部分とに分離することができる案内部材を設け、
分解時には、ワイヤ吊下装置により前記弁ヨークを前記弁胴から前記案内部材に沿い引き上げ、引き上げた弁ヨークが案内上側部分に位置したら、案内上側部分と案内下側部分とを分離して、弁ヨークと共に案内上側部分を回動させて鉛直とし、その後にワイヤ吊下装置により弁ヨークを鉛直方向下方に移動させ、
一方、組立時には、ワイヤ吊下装置の下方にある弁ヨークをワイヤ吊下装置により引き上げて前記案内上側部分に沿わせ、その後に案内上側部分と弁ヨークとを上側に向けて回動させ、案内上側部分と案内下側部分とを連結し、ワイヤ吊下装置により弁ヨークを案内部材に沿い引き下げていき弁ヨークに取り付けることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
【0014】
図1に示すように、弁2は弁軸(弁棒24の長手方向の向き)が鉛直方向に対して斜めになる状態で配置されている。弁2の分解のため弁ヨーク22を引き抜くためには、本発明方法では、まずハンドル25を撤去する。また、弁ヨーク22を弁胴21にボルト付けしているボルトを緩める。
【0015】
次に案内部材100を配置する。この案内部材100は、弁ヨーク22の引き抜き方向(弁2の弁軸)に対して平行で、かつ、弁胴21の取り付け位置から斜め上方に向かって伸びる状態で配置する。この案内部材100の下部は、脚部101により下部の固定部材である床面50に固定され、案内部材100の頂部102は上部の固定部材である梁30に配置されたIプレート33に回動自在に連結・支持される。
【0016】
案内部材100は、図2にも示すように、樋状となっており、例えばステンレスパイプを縦方向に1/4にカットした部材100aを、フランジ100bを介してボルトにより連結した構造の物を用いる。したがって、フランジ100bの部分のボルトを外すことにより、案内部材100はその途中で2つに分離することができる。
【0017】
また図1に示すように、弁軸(弁棒24の長手方向の向き)を斜め上方に延長して梁30と交差する位置に配置されたIプレート34には、チェーンブロック(ワイヤ吊下装置)43が取り付けられている。このチェーンブロック43から繰り出したワイヤ43aは弁ヨーク22に巻きかけられている。
【0018】
チェーンブロック43を操作してワイヤ43aにより弁ヨーク22を斜め上方に引き抜いていくと、弁ヨーク22は、案内部材100の上に載って案内部材100に沿い斜め上方にスライド移動していく。
【0019】
弁ヨーク22が斜め上方にスライド移動していき、図1において点線で示す位置に達したら、図3に示すように、チェーンブロック44から繰り出したワイヤ44aにより、案内部材100の上部を巻きかける。
【0020】
次に、図3に示すように、案内部材100の中間部分に位置するフランジ100bに締結していたボルトを外し、案内部材100を案内上側部分100Uと案内下側部分100Dとに分離する。このとき弁ヨーク22は案内上側部分100Uに載っている。
【0021】
この状態でワイヤ44aを緩めていくと、案内上側部分100Uはその頂部(Iプレート33)の部分を回動中心として下方に向かって回動していく。このため、案内上側部分100Uに載っている弁ヨーク22も下側に向かって回動していく。
【0022】
ワイヤ43aにより吊り下げられた弁ヨーク22及び案内上側部分100Uが鉛直になったら、ワイヤ43aを緩め、弁ヨーク22を鉛直方向下方に移動させ、最後には床面50に降ろす。
【0023】
組み立てるときには、上述したのと逆の作業をする。即ち床面50上の弁ヨーク22にワイヤ43aをかけ、チェーンブロック43を操作してワイヤ43aを巻き上げて弁ヨーク22を案内上側部分100Uに沿わせる。そして、ワイヤ44aを案内上側部分100Uに巻きかけ、このワイヤ44aを巻き取っていくことにより、案内上側部分100U及びこの案内上側部分100Uに載った弁ヨーク22を上側に回動させていく。案内上側部分100Uと案内下側部分100Dとが接触したら、フランジ100bを介して両部分100U,100Dを連結する。その後、ワイヤ43aを緩めていって、弁ヨーク22を案内部材100に沿い斜め下方にスライド移動させていき、弁ヨーク22を弁胴21に斜めに挿入していき、弁ヨーク22を弁21に取り付ける。
【0024】
上述した本発明の実施の形態にかかる方法では、案内部材100に載った状態で弁ヨーク22が斜めにスライド移動するため、弁ヨーク22を弁胴21から安全に引き抜くことができると共に、弁ヨーク22を弁胴21に安全に取り付けることができる。。また、2つのチェーンブロック43,44を用いているが、この2つのチェーンブロック43,44を同時に操作することはないので、少数の作業者により簡単かつ短時間で分解のための引き抜きや、組み立てができる。
【0025】
なお、案内部材の表面にローラを取り付けたり、案内部材を台車に設置するようにしてもよい。
【0026】
また本発明は、弁の弁ヨークを着脱する場合のみならず、重量物である移動部材が斜めに移動することにより、この移動部材が非移動部材に対して着脱される各種の機器等に適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上実施の形態と共に具体的に説明したように、本発明では、移動部材が斜め方向に移動することにより、この移動部材が非移動部材に対して着脱される機器において、
前記非移動部材の取り付け位置から前記移動部材の移動方向に沿い斜め上方に伸びると共に、下端が固定設置されると共に上端が回動自在に支持され、しかも、途中位置にて案内上側部分と案内下側部分とに分離することができる案内部材を設け、
分解時には、引き上げ・引き下げ装置により前記移動部材を前記非移動部材から前記案内部材に沿い引き上げ、引き上げた移動部材が案内上側部分に位置したら、案内上側部分と案内下側部分とを分離して、移動部材と共に案内上側部分を回動させて鉛直とし、その後に引き上げ・引き下げ装置により移動部材を鉛直方向下方に移動させ、
一方、組立時には、引き上げ・引き下げ装置の下方にある移動部材を引き上げ・引き下げ装置により引き上げて前記案内上側部分に沿わせ、その後に案内上側部分と移動部材とを上側に向けて回動させ、案内上側部分と案内下側部分とを連結し、引き上げ・引き下げ装置により移動部材を案内部材に沿い引き下げていき移動部材に取り付けるようにした。
【0028】
また本発明では、弁ヨークが斜め方向に移動することにより、この弁ヨークが弁胴に対して着脱される弁において、
前記弁胴の取り付け位置から前記弁ヨークの移動方向に沿い斜め上方に伸びると共に、下端が固定設置されると共に上端が回動自在に支持され、しかも、途中位置にて案内上側部分と案内下側部分とに分離することができる案内部材を設け、
分解時には、ワイヤ吊下装置により前記弁ヨークを前記弁胴から前記案内部材に沿い引き上げ、引き上げた弁ヨークが案内上側部分に位置したら、案内上側部分と案内下側部分とを分離して、弁ヨークと共に案内上側部分を回動させて鉛直とし、その後にワイヤ吊下装置により弁ヨークを鉛直方向下方に移動させ、
一方、組立時には、ワイヤ吊下装置の下方にある弁ヨークをワイヤ吊下装置により引き上げて前記案内上側部分に沿わせ、その後に案内上側部分と弁ヨークとを上側に向けて回動させ、案内上側部分と案内下側部分とを連結し、ワイヤ吊下装置により弁ヨークを案内部材に沿い引き下げていき弁ヨークに取り付けるようにした。
【0029】
上記構成とした本発明では、案内部材に沿った状態で移動部材(弁ヨーク)が斜めに移動するため、移動部材(弁ヨーク)を非移動部材(弁胴)から安全に引き抜くことができると共に、移動部材を非移動部材に安全に取り付けることができる。また、少数の作業者により簡単かつ短時間で分解のための引き抜きや、組み立てができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を示す説明図。
【図2】案内部材を示す斜視図。
【図3】本発明方法を示す説明図。
【図4】配管に備えた弁を示す構成図。
【図5】従来方法を示す説明図。
【符号の説明】
1 配管
2 弁
21 弁胴
22 弁ヨーク
23 弁体
24 弁棒
25 ハンドル
30 梁
31〜34 Iプレート
41〜44 チェーンブロック
41a〜44a ワイヤ
50 床面
100 案内部材
100a 部材
100b フランジ
100U 案内上側部分
100D 案内下側部分
101 脚部
102 頂部
Claims (2)
- 移動部材が斜め方向に移動することにより、この移動部材が非移動部材に対して着脱される機器において、
前記非移動部材の取り付け位置から前記移動部材の移動方向に沿い斜め上方に伸びると共に、下端が固定設置されると共に上端が回動自在に支持され、しかも、途中位置にて案内上側部分と案内下側部分とに分離することができる案内部材を設け、
分解時には、引き上げ・引き下げ装置により前記移動部材を前記非移動部材から前記案内部材に沿い引き上げ、引き上げた移動部材が案内上側部分に位置したら、案内上側部分と案内下側部分とを分離して、移動部材と共に案内上側部分を回動させて鉛直とし、その後に引き上げ・引き下げ装置により移動部材を鉛直方向下方に移動させ、
一方、組立時には、引き上げ・引き下げ装置の下方にある移動部材を引き上げ・引き下げ装置により引き上げて前記案内上側部分に沿わせ、その後に案内上側部分と移動部材とを上側に向けて回動させ、案内上側部分と案内下側部分とを連結し、引き上げ・引き下げ装置により移動部材を案内部材に沿い引き下げていき移動部材に取り付けることを特徴とする斜め方向着脱方法。 - 弁ヨークが斜め方向に移動することにより、この弁ヨークが弁胴に対して着脱される弁において、
前記弁胴の取り付け位置から前記弁ヨークの移動方向に沿い斜め上方に伸びると共に、下端が固定設置されると共に上端が回動自在に支持され、しかも、途中位置にて案内上側部分と案内下側部分とに分離することができる案内部材を設け、
分解時には、ワイヤ吊下装置により前記弁ヨークを前記弁胴から前記案内部材に沿い引き上げ、引き上げた弁ヨークが案内上側部分に位置したら、案内上側部分と案内下側部分とを分離して、弁ヨークと共に案内上側部分を回動させて鉛直とし、その後にワイヤ吊下装置により弁ヨークを鉛直方向下方に移動させ、
一方、組立時には、ワイヤ吊下装置の下方にある弁ヨークをワイヤ吊下装置により引き上げて前記案内上側部分に沿わせ、その後に案内上側部分と弁ヨークとを上側に向けて回動させ、案内上側部分と案内下側部分とを連結し、ワイヤ吊下装置により弁ヨークを案内部材に沿い引き下げていき弁ヨークに取り付けることを特徴とする斜め方向着脱方法。
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JP22622499A Expired - Fee Related JP4138170B2 (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 斜め方向着脱方法 |
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