JP3604397B2 - フィルターシガレット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、喫煙の際に抗突然変異誘発作用をもつ添加物をフィルター中に含むフィルターシガレットに関する。
【0002】
【従来の技術】
抗突然変異誘発物質は、食品技術では知られている。最近、たくさんの突然変異原生物が食品中に存在していること、並びにそれらの蓄積のメカニズムが研究されておりそして発表されている(特に、P.グラッソ、C.O.'ハレ,ケミカル カーサイノジェンズ ACS モノグラフ(Ch.E.シアルレ ed.),アメリカン ケミカル ソサイエティー,ワシントン,1976,pp 700−728を参照)。最も活性な食品中の突然変異原生物質は今日、Tr−P1,Tr−P2,Glu−P1,Glu−P2そしてIQのようなタンパク質の熱分解生成物が確実と考えられている(特に、K.ワカバヤシ、M.ナガノ、H.エスミ、T.スギムラ;キャンサーリサーチ,52,1992、pp 2092−2098を参照)。専門家に良く知られているエイムス試験のような突然変異誘発力試験(エイムスら,サルモネラル/哺乳類のミクロソーム 突然変異誘発性テストによる突然変異原生物と発癌性物質の発見法,ミューテーション リサーチ 31,pp 347−364 そしてC.スミスら;ミューテーション リサーチ 279,1992,pp 61−73)によれば、これらの突然変異原生物質はきわめて高い突然変異誘発能力をしめす。生きている有機体中で、このような化合物は明らかに高く効果的に、たいていの植物もしくは野菜食品の構成物質と水相中で結合し、そしてその結果、効果的に水に不溶性の錯化合物として代謝から取り去られる。そしてこのような抗突然変異誘発作用物質は、特にクロロフィリン、ヘミン、そしてそれに関係する誘導体であると述べられている(特に、R.ダシュウッド,D.ジノ;環境および分子の突然変異生成,22,193,pp 166−171,S.アリモト,H.ハヤツ;ミューテーション リサーチ,213,1989,pp 217−226,そしてカトーら,ミューテーション リサーチ,246,1991,pp 169−178を参照)。
【0003】
エイムス試験により決定される煙草の煙の突然変異誘発作用は、一般的に専門家に知られている。しかしながら、いかなる物質グループが煙草の煙中の突然変異誘発作用における事実上の原因となりうるのかということについては、明らかでなくそして議論されている。したがって、これに関連して多環式の、芳香族炭化水素そしてさまざまなニトロソアミンに対する言及がなされている(参照.とりわけ、E.L.ウィンダーとD.ホフマン;"喫煙と肺癌:挑戦と機会",キャンサーリサーチ 54,p5284(1994))。けれどもある作業グループは、エイムス試験における作用に関して、煙草の煙中のそれらの突然変異誘発能力は無視できることを明らかに証明しえてい る。なぜなら商業的に入手可能な煙草の煙中で発生するそのような物質の濃度は、通常の突然変異誘発力テストで効果的に特徴を述べ説明するには低すぎるからである。いまもなお専門家のあいだで議論されているが、エイムス試験(TA98とTA100)における煙濃縮物の活性が、主に煙草に火を付けているときの多環式、芳香族アミンの生成物に起因しうるという証明は増加している(特に、R.S.レイクら:"YGサルモネラ種を使用した新鮮 な煙全体の突然変異誘発性分析",タバコ ケミスツ’リサーチ カンファレンス,25−28 9月 1994,そしてM.ミツコら.日本.J.キャンサー、リサーチ.,77,1986,pp 419−422を参照)。
【0004】
多数の出版物が、確実な煙成分の縮減のための具体的なとても様々な添加物の使用法を提案している。ドイツ特許1300854は、架橋および増強剤として酸性カルボキシアルキルエステルを使用することを述べている。この特許の開示においては、特にニコチン保持率増加のためのフィルター添加物として有機酸を使用する非常に多くの出版物が基礎とされている。このアイデアの特別な特徴は、添加物が可塑剤として同時に作用すること、そしてその結果フィルターの工業生産が容易に可能になることである。しかしながら、ドイツ特許1300854は、どのくらい突然変異誘発物質が煙草の煙から取り去ることができたのかということを情報として提供していない。同様のことは、フィルター添加物としての有機酸の使用に関するドイツ特許公開4320348の教示についてもあてはまる。
【0005】
ドイツ特許1300854で述べられたフィルタートウにおけるフィルター添加物の有効性は、3detx以上のフィラメント繊度を有するようなフィルタートウにおいて立証されている。しかしながら、ドイツ特許1300854もドイツ特許公開43203284もエイムス試験における煙草の煙の、生物学的活性の可能な縮減の詳細は提供されていない。
【0006】
ドイツ特許公開2527234、JP50−125100そしてJP51−32799は、シクロデキストリン、さらに特にろ過されたニコチンのために特にβ−シクロデキストリンの使用が説明されている。この添加物は、直接にセルロースアセテートフィルターもしくはチャンバーフィルター中に細粒として加えることができる。しかしながら、述べられている量はきわめて多く、2つの日本出願と”主にまたは独占的に”ドイツ特許公開2527234によれば、つまりフィルターあたり30から80mgである。煙の生物学的活性の可能な縮減の詳細は与えられていない。
【0007】
米国特許5409021は、充填物としてリグニンをチャンバーに含むダブルもしくはトリプルチャンバーのフィルターシガレットについて記述している。実施例中で与えられる活性リグニンの量は、22から66mgの間である。その知られているフィルターはニコチン、ベンズピレン、一酸化炭素、金属そして煙草特有のニトロソアミンに関して効果的である。エイムス試験(TA98)による生物学的活性の縮減については言及がない。使用される添加物の量は、フィルター繊維重量の約20から50%である。
【0008】
欧州特許公開493026は6から15%の濃度中のN,N'−ビス(3−トリエトキシリル−プロピル)チオカーボアミドモノマーを含んだセルロースアセテートで飽和したフィルターについて述べている。その方法は、多環式芳香族、金属そして煙草特有のニトロソアミドに関してはフィルターの活性が増加したことを導いている。使用されたフィルターの保持率の情報は、与えられていない。エイムス試験(TA98)によるその煙の生物学的活性の詳細は与えられていない。
【0009】
ロシア特許2010546は、欧州特許公開0493026と米国特許5409021の教示の組み合わせについて記述している。ニコチン保持率と関連する米国特許公開5275859、欧州特許公開346648、WO−A−91/12737、WO−A−87/00734は、フィルター材料中への添加物の混入に関するものである。これらの文書は、フィルターの直径および/またはタバコの葉混合物が使用されることの各々に関する情報を提供していない。これらの量は、ニコチン保持率に強力な影響を有する。したがって、その公知の教示は、次に説明される本発明に係るフィルターシガレットとの直接的な比較が可能なように作り直すことはできない。
【0010】
JP−5−23159は、添加物としてエラグ酸を含むフィルターシガレットについて述べており、そしてその抗突然変異誘発作用について言及している。フィルターあたり1から10mgの添加物の量を推奨している。エイムス試験(TA98)によるそれらの抗突然変異誘発作用は提供されていない。
【0011】
欧州特許公開246330は、パウダーの形態をしたセルロースイオン交換体もしくはヘミン添加セルロースのような、活性化されたセルロースパウダーによる、エイムス試験(TA98)における突然変異誘発力の縮減について述べている。特別な突然変異誘発力の10%以上の縮減を得るために使用されたパウダー量は、使用されたフィルター繊維量の良くて15%以上である。アセテートファイバーもしくはモノフィルターの間に散布することも可能である。それ以上の詳細は、この方法の有効性について与えられていない。テストは、エイムス試験(TA98)において、フィルターあたり良くても10mgをこえる添加物量で、10%以上の作用を達成可能にすることしか示していない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
前記の先行技術に基づいて、本発明の課題は、TA98のエイムス試験により測定する方法において特に20%以上、少なくとも10%以上の分離度で突然変異誘発物質を、他の煙成分よりも良くろ過する、煙草の煙をろ過する前述のタイプのフィルターシガレットを提案することである。本発明はフィルターに添加物を加える特に適した方法も提案している。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、この課題は、シガレットの喫煙において抗突然変異誘発作用を有する添加物を含むフィルターを備えたフィルターシガレットであって、
a)前記フィルターは、繊維状フィルター材料を含み、
b)前記フィルターは、抗突然変異誘発作用を有する添加物を、フィルターの繊維重量を基準として15重量%未満含み、かつ
c)前記フィルターは、前記添加物を含まない状態でコレスタモニターシガレットNo.2のたばこロッドと結合して喫煙したときに、下記に示す計算式を満足する、コレスタにより提案された方法No.9によって決定されるニコチン保持率RN(%)を有し、かつ
エイムス試験による縮減が−40%以下である、
ことを特徴とする、フィルターシガレット:
RN≧100×(1−D)
ここに、
D=exp(A×B+C)
さらに、
フィルター長さ≦25mmのとき、A=21mm−フィルター長さ(mm)、
フィルター長さ>25mmのとき、A=−4mm、
B=9.3×10-3(l/mm)、かつ
C=−(d4×Δp×K+L)
さらに、
d=フィルター直径(mm)
Δp=フィルターのドロー抵抗(mm水柱圧)
K=1.0228×10-6(1/(mm4×mm水柱圧))かつ
L=0.2334
によって解決される。
【0014】
既に述べたようにフィルター構造は決定的に重要である。驚くべきことに、本発明の対策の有効性においては、現存する商業的に入手可能な煙草のフィルターにおいてはおそらく達成されていない最小の保持率を有する必要があることが発見された。本応用の範囲内では、ニコチン保持率は保持のための指示量として用いられる。
【0015】
煙草のフィルターにおけるろ過作用の許容量は、フィルター材料の材料特性に依存するほか、直径やフィルターの長さのようなフィルターの寸法に依存する(煙草業界においては、ドロー抵抗という用語は圧力の低下を示すのに使用する)。
【0016】
煙草の必要なろ過の許容量と特にニコチン保持率は、以下の実験によって決定される式であらわされる。
RN≧100×(1−D)
【0017】
ここで、RNはニコチン保持率を表し(%で)、そしてDはフィルターのニコチン透過能力を表す。そのフィルターのニコチンに関する透過能力は、以下の式から得ることができる。
D=exp(A×B+C)
【0018】
ここで、変数Aは、ろ過許容量のフィルター長さのへの依存性を表している。変数Aはキングサイズフィルターの長さl0からそのフィルターの長さを引くことによって計算される。
A=l0−l
ここで、l=mmでのフィルターの長さ、そしてl0=21mm=キングサイズフィルターの長さ。
【0019】
そして驚くべきことに、本発明の課題を解決するためには、フィルターの長さが25mm以上の場合、フィルター長さの増加に合わせて最小保持率を増加させる必要がないこと、ならびにフィルターの長さが25mmを超える場合は−4mmがAの値として使用されることが発見された。
【0020】
Bは、
B=9.3×10-3(1/mm)
として決定される定数。
【0021】
変数Cは、直径とドロー抵抗に依存するろ過許容量であらわされる。
C=−(d4×Δp×K+L)
そして
d=フィルターの直径
Δp=フィルターのドロー抵抗(mm水柱圧)
K=1.0228×10-6(l/(mm4×mm水柱圧)
L=0.2334
ここで定数KとLは材料定数を表している。最小の保持率を固定するために前述の値に従って決定する。
【0022】
最小保持率を決定するための喫煙に関しては、コレスタ製モニターシガレットNo.2(コレスタが認定したボールゲバルト テクニク(borgwaldt technik)のNo.2(CM2)を参照)が使用される。しかしながら、この製品は、他の煙草の直径に対して一つの直径に特定されており、同一のタバコ(乾燥処理された)のタバコロッド、ロッド紙、ケーシング、タバコ密度を使用することになる。ニコチン保持率は、ロッドの寸法には依存しないので、乾燥処理されて使用する際の煙草のフィルターのニコチン保持率を使用する。
【0023】
本発明に係るフィルターシガレットで使用される繊維状のフィルター材料の性質は重要でない。前記材料は例えば、ポリプロピレン、ビスコース、ポリエステルの繊維そして特にセルロース材料とすることができる。セルロースアセテートは特に好ましい。繊維状フィルター材料は、フィルタートウもしくは不織布の形で使用できる。とくにアセテートフィルタートウを使用することは有利である。もし、不織布を使用するならば、最近の紙を含むものが好ましいが、しかし高い微小繊維化されたセルロース繊維や良く言われるメルトブロー不織布やスパンボンド不織布の使用も可能である。セルロースアセテートフィルタートウの場合では、最近のものは3detx未満、特に1.0から2.7detxの繊度のステープル繊維および/またはフィラメントを好適に含む。特に良いろ過効果はこの場合に得られる。
【0024】
要求されるろ過効果は通気性のフィルターによっても増化される。さらなるフィルターの情報は、欧州特許公開0368065で言及されている。最近の通気性の煙草にお いては、通気度の増加により、揮発性特に蒸気揮発性の 物質の沈積が増加することが知られている。本発明では、少なくとも15%の通気度、特に20%から70%が有利である。
【0025】
本発明の範囲内では、添加物は、フィルター繊維重量を基準として15重量%未満の量でフィルターシガレットに存在する。この低い割合は、驚きであり本発明の特徴であるフィルターシガレットの特別なフィルター構造とすることによって唯一可能である。この値は、添加物の有利な選択をした場合にはさらに著しく減少させることができる。そして、もし添加物が、フィルター重量に基づいて10重量%未満、特に7重量%未満の質量とすれば、それは可能でありそして有利である。最小の値は、フィルター繊維重量に基づいて約0.5重量%である。異なった化合物のグループが、アミノ酸もしくはタンパク質の熱分解生成物に関する選択的なろ過方法で特定の有利性と効果を持つために使用されうる。それらの含有化合物は上文で説明した食品技術にともなうTr−P1等である。これは特に、a)酸、酸の酸塩、および/または酸性カルボキシルエステルの形態の添加物、b)巨大分子であり、親水性であり、低分子量物質の、錯結合のための内部空隙を有する有機化合物の形態で存在する添加物、c)フェノール化合物の形態で存在する添加物、および/または、d)低分子量物質のための、錯化合物形成剤の形態で存在する添加物を指す。
【0026】
これらの化合物グループは:グループa)酸性クエン酸エステル(これらの化合物は同時にセルロースアセテートの可塑剤として作用し、そしてその結果可塑剤投与もしくは計量供給を経て加えることができ、好ましくは他の可塑剤と混合される。)、スベリン酸、マレイン酸、フマル酸および/またはアジピン酸のエステル、特にアルキル酸性エステルの形態、好ましくはメチルおよびエチルエステル、b)多糖および/またはオリゴ糖の形態の添加物、特に活性セルロースそしてでんぷん派生物、および/またはシクロデキストリンの形態、特に好 適にはβ−シクロデキストリン、および天然の蛋白質の 形態、特にβ−ラクトグロブリン、c)エラグ酸および/またはリグニンの形態の添加物、d)ヘモグロビンも しくはクロロフィルもしくはビタミンB12から構造的に 知られた、ポリフィリンの金属錯体の形態の添加物、クロロフィリン(トリアセチンに十分に良く溶解するため 特に効果的であることが証明されており、可塑剤の投与 を通じて効果的な量がフィルター製造の間に用いられ る)、を含む。特に有利な前述の一つで、ポリフェノールは、トリアセチンまたは他のセルロースアセテートの可塑剤中に良い溶解性であり、素早く利用可能なリグニン種である。これは標準的なフィルター製造工程におい て問題の無い添加物の利用をもたらす。
【0027】
また、煙草の製造において、タンパク質含有量の特に 低い煙草混合物を使用することは本発明の課題を解決するために有利である。この方法は突然変異物質の生成を減少させる。
【0028】
本発明によるフィルターシガレットは通常の方法によって製造できる。しかしながら、添加物は、通常のフィル ターロッド製造の間に、繊維状フィルター材料(特にセ ルロースアセテートの形態)から製造され、可塑剤(特 にグリセリントリアセテートの形態)が混合されたフィ ルターに使用するのが好ましい。
【0029】
本発明は以下の有利性を導く。選択的ろ過というコンセプトは、最少の添加物使用で必要な効果を得ることを可能とする。付言すると、ろ過効果が向上するように、 特定の物質グループから添加物を選択することについて 最適化が可能である。この有利性は、突然変異誘発作用 物質における特に対象となるグループが選択的にろ過さ れなければならないとの発見に基づく。エイムス試験に おいて証明されるその効果は、細胞培養V79のハムスター細胞試験のような、高等生物の細胞培養において十分に実証できる。これは明らかに健康及び喫煙問題に関し て本発明の妥当性を強調するものである。本発明におけ る他の重要な有利性は、特に既存技術に対して重大な変 更を何もせずに実施しうる、フィルターの工業的製造の ための適切な方法が提供されることである。
【0030】
本発明は、次の実施例によって更に説明される。
実施例
繊維状フィルター材料は細部事項の異なるセルロース−2,5−アセテートのフィルタートウを基にした。使用されたフィルタートウの仕様の重要性は、ドイツフライブ ルクのローネ−ポウレンク ローディア アーゲーの、 ローディア フィルタートウの技術顧客サービス部によ って刊行されたパンフレット“ディ クヴァリテート ウム ローディア フィルテル トウ"9月 1994から得 ることができる。その省略"SK"と"HK"は、ローネ−ポウレンクのフィルタートウ部門で独占的に使用された捲縮 指数に関する記号表示である。そのフィルターは、ケル ベールアーゲー(ハウニ−ヴェルケ),ハンブルグ,ド イツによるロッドパートAF2を有するフィルターロッドマシンKDF2で製造された。そのフィルターの寸法は7.8×120mmだった。使用されたフィルター包装紙は、ユリ ウスグラッツ、パピーアファブリケン、ナイデンフェルズ、ドイツによる、記号表示F796−28の紙であった。添加物は、可塑剤投与の方法でトリアセテートに添加混合された。使用された添加物はクエン酸ジエチルエステル(CDE)(ベーリンゲール マンハイム ゲーエムベー ハー、ヒェーミッシェファブリク、マンハイム、ドイツ、アート.663502)そしてリグニン(リグニン−オルガノソルフ アルドリッヒ−ヒェミー、シュタインハイム、ドイツ、アート.37、101−7)であった。可塑剤の定量は、可塑剤を含むフィルターと含まないフィルターとにおける差分計量によって行われた。添加物コーティ ングは、可塑剤コーティングとトリアセチン中の可塑剤の濃度に基づいて計算された。以下の表1は、製造されたフィルターロッドの詳細を与えている
【0031】
【表1】
【0032】
フィルターロッドは長さ20mmに切断され、コレスタのモニター煙草のタバコロッドと結合され、そしてコレスタの推奨するNo.22とNo.23の方法によって喫煙された。ニコチンの定量およびニコチン保持率の定量はコレスタの推奨するNo.7及び9の方法によって行われた。一定の長さに切断されたフィルター(長さ=20mm)のドロー抵抗は、表1に与えられた(長さ=120mm)フィルターロ ッドのドロー抵抗値に対し、切断された長さと元の長さ との比率により定まる関係を有する。
【0033】
濃縮物の突然変異の誘発はエイムス試験によってテストされた(マーロン、ドロシー M.そしてエイムス、ブルース N.、サルモネラ突然変異性テストの改定された 方法、ミューテーション リサーチ、113(1983)173−215、5月26日,1983年の化学テストNo.471のOECDガイドライン中に記載された一般的枠組みの条件に注意)。全てのテストは、代謝活性を有するバクテリア細胞TA98を 用いて行われた。濃縮物は、コレスタの標準22及び23によってエイムス試験のために得られた。テスト煙草を喫 煙する上で、テストフィルターの異なるフィルター活性によって異なった濃縮物量が生じるため、特定の情報すなわち濃縮物の量から独立した突然変異誘発性を得るために、その濃縮物溶液は希釈によって等濃度にされた。喫煙を終えたケンブリッジフィルターからの抽出と希釈は、次のように行われた。そのケンブリッジフィルターは、50mlのエタノール中で60分間抽出され、同時に三角フラスコでふられた。溶液のアリコート部分は取り出され、そして紫外線分光によって波長310ナノメートルに おける光の吸収が定量された。その際、元の濃縮物溶液は、純粋な数学的方法でそれが2.0の吸収をもつように希釈された。これは、湿った濃縮物における湿気分とニ コチンとの含有量が相関に従って、エタノールの約4mg/ mlという湿った濃縮物の濃度と対応する。そして、この溶液のアリコート部分(5、10、20、30、40、50、μl)がエイムス試験TA98に使用される。一般的に5から50μlの範囲では直線的な容量と作用との関係があり、このため特定の濃縮物溶液量における突然変異誘発性の縮減を評価することができる。突然変異誘発性の縮減に 関する以下の表2の値は(%:エイムス試験における縮減)40μlの濃縮物溶液量で決定された。テストシガレットA3.0の突然変異体の数が基準とされ、且つ0%に定 められている。表2の最後の縦列においては、基準と比較して突然変異誘発性の減少に対応するのが負の値であ り、基準と比較して突然変異誘発性の増加に対応するの が正の値である。
【0034】
以下の表2は、喫煙の値及びその結果を要約したもの である。
【0035】
【表2】
【0036】
実施例から、添加物量増加によって抗突然変異誘発力も上がり(特に試料B1.5−2を参照)、しかし使用された添加物量は公知の添加物をともなうフィルターと比較してとても小さいことがわかる。これは、本発明によれ ば、非常に高い突然変異誘発性の減少が少ない添加物量で達成されることを意味する。試料B及びCで測定され たニコチン保持率は純粋に例証としての役割を担うもの である。特に、試料Bは、ドイツ特許1300854の教示の とおり、ニコチン保持率がクエン酸ジエチルエステルに よって重大に増加することを明らかにしている。
Claims (19)
- シガレットの喫煙において抗突然変異誘発作用を有する添加物を含むフィルターを備えたフィルターシガレットであって、
a)前記フィルターは、繊維状フィルター材料を含み、
b)前記フィルターは、抗突然変異誘発作用を有する添加物を、フィルターの繊維重量を基準として15重量%未満含み、かつ
c)前記フィルターは、前記添加物を含まない状態でコレスタモニターシガレットNo.2のたばこロッドと結合して喫煙したときに、下記に示す計算式を満足する、コレスタにより提案された方法No.9によって決定されるニコチン保持率RN(%)を有し、かつ
エイムス試験による縮減が−40%以下である、
ことを特徴とする、フィルターシガレット。
RN≧100×(1−D)
ここに、
D=exp(A×B+C)
さらに、
フィルター長さ≦25mmのとき、A=21mm−フィルター長さ(mm)、
フィルター長さ>25mmのとき、A=−4mm、
B=9.3×10−3(l/mm)、かつ
C=−(d4×Δp×K+L)
さらに、
d=フィルター直径(mm)
Δp=フィルターのドロー抵抗(mm水柱圧)
K=1.0228×10-6(l/(mm4×mm水柱圧))かつ
L=0.2334。 - 前記添加物を含まない状態でのフィルターのニコチン保持率RNが、100×(1−D)よりも少なくとも2%高いことを特徴とする請求項1記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、フィルターの繊維重量を基準として10重量%未満の重量とされたことを特徴とする請求項1または2記載のフィルターシガレット。
- フィルターが、繊維状フィルター材料として、3dtex未満の繊度のステープル繊維および/またはフィラメントから構成されるセルロースアセテートフィルタートウ、を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィルターシガレット。
- フィルターが通気性を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のフィルターシガレット。
- フィルターが、少なくとも15%の通気度を有することを特徴とする請求項5記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、酸、酸の酸性塩および/または酸性カルボキシルエステルであることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、スベリン酸、酸性のクエン酸エステル、マレイン酸エステル、フマル酸エステル、および/またはアジピン酸エステルの形態で存在することを特徴とする請求項7記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、巨大分子であり、親水性であり、かつ定分子量物質の錯結合のための内部空隙を備えた有機化合物の形態で存在することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、多糖および/またはオリゴ糖の形態で存在することを特徴とする請求項9記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、でんぷんおよび/またはシクロデキストリンの形態で存在することを特徴とする請求項10記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、タンパク質の形態で存在することを特徴とする請求項9記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、フェノール化合物の形態で存在することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、エラグ酸および/またはリグニンの形態で存在することを特徴とする請求項13記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、低分子量物質のための錯形成剤の形態で存在することを特徴とする前記請求項1〜6のいずれか1項に記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、ポルフィリンの金属錯体の形態で存在することを特徴とする請求項15記載のフィルターシガレット。
- 添加物が、グリセロールアセテートの形態で存在し、可塑剤と混合され繊維状フィルター材料に加えられることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載のフィルターシガレット。
- フィルターが二層もしくは多層のフィルター構造を有する、請求項1〜17のいずれか1項に記載のフィルターシガレット。
- 通常のフィルターロッドの製造方法にお いて、繊維状フィルター材料から製造され且つ可塑剤が混合されたフィルターに添加物が加えられる、ことを特徴とする請求項1〜18のいずれか1項に記載されたフィルターシガレットの製造方法。
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