JP3603910B2 - 液体封入式マウント - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車等において、防振装置ないし防振支持装置として用いられる液体封入式マウントに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば特開平6−288423号公報に掲載されているように、液体封入式マウントには、従来から、自動車走行中における振動伝達を抑えるべく動ばね定数を低下させることを目的として、作動液を封入した液室内に撹拌板が組み込まれている。しかしながらこの液体封入式マウントによると、撹拌板によって新たに共振点が一つ設定されるに過ぎないために、動ばね定数を低下させ、もって振動伝達を抑えることができる範囲がポイント一つに限られており、よってこの範囲が狭い問題がある。
またこの液体封入式マウントによると、上下方向に予想以上に大きな振動(荷重)が入力すると、撹拌板と仕切部が互いに接触して剛材同士による所謂メタルタッチが発生し、これが弾性体によって緩衝されることがないために、撹拌板および仕切部の一方または双方が破損する問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上の点に鑑み、動ばね定数を低下させ、もって振動伝達を抑えることができる範囲が従来より広いとともに、撹拌板と仕切部が互いに接触したときに弾性体が緩衝作用を奏し、もって撹拌板および仕切部の一方または双方が破損するのを防止することができる液体封入式マウントを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による液体封入式マウントは、一方の取付部および他方の取付部をゴム状弾性材製の弾性体を介して接続するとともに前記他方の取付部にダイアフラムを接続して気密空間を設け、前記気密空間に仕切部を設けて前記気密空間を一方の取付部側の第一液室とダイアフラム側の第二液室とに仕切り、前記仕切部に前記両室を連通するオリフィスを設け、前記両室に作動液を封入した液体封入式マウントにおいて、前記第一液室における前記一方の取付部の下側に撹拌板を取り付けてこの撹拌板と前記弾性体との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランスを設定するとともに、前記撹拌板の下側にゴム状弾性材製の第二弾性体を介してこの第二弾性体よりも大径のマスを接続してこのマスと前記撹拌板との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランスを設定することにした。
【0005】
また本発明の請求項2による液体封入式マウントは、一方の取付部および他方の取付部をゴム状弾性材製の弾性体を介して接続するとともに前記他方の取付部にダイアフラムを接続して気密空間を設け、前記気密空間に仕切部を設けて前記気密空間を一方の取付部側の第一液室とダイアフラム側の第二液室とに仕切り、前記仕切部に前記両室を連通するオリフィスを設け、前記両室に作動液を封入した液体封入式マウントにおいて、前記第一液室における前記一方の取付部の下側に撹拌板を取り付けてこの撹拌板と前記弾性体との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランスを設定するとともに、前記仕切部の上側にゴム状弾性材製の第二弾性体を介してマスを接続してこのマスと前記撹拌板との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランスを設定することにした。
【0006】
【作用】
上記構成を備えた本発明の請求項1または2による液体封入式マウントにおいては、撹拌板によって第一の共振点が設定される他に、第二弾性体およびマスによる共振系によって第二の共振点が設定される。したがってこの第一の共振点と第二の共振点とを互いに異なるように設定することによって、二つのポイントにおいて動ばね定数を低下させることが可能となる。
また撹拌板と仕切部が互いに接触する方向に移動すると、ゴム状弾性材製の第二弾性体がその弾性によって緩衝作用を奏する。
【0007】
【実施例】
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
【0008】
第一実施例・・・
図1に示すように、センターボス2および取付ボルト3を備えた一方の取付部1と、ケース5、蓋6および取付ボルト7を備えた他方の取付部4とがゴム状弾性材製の弾性体8を介して接続されており、他方の取付部4にゴム状弾性材製のダイアフラム9が接続され、これらに囲まれて当該マウントの内部に気密空間10が設けられ、この気密空間10が、ケース5の内側に固定された仕切部11によって一方の取付部1側(上側)の第一液室12とダイアフラム9側(下側)の第二液室13とに仕切られ、仕切部11に両室12,13を連通する孔状のオリフィス14が設けられ、両室12,13に所定の粘性を備えた作動液15が封入されている。ゴム状弾性材製の弾性体8はセンターボス2およびケース5に対してそれぞれ加硫接着されており、また蓋6、ダイアフラム9および仕切部11はこれらの外周縁部が重ねられて、纏めてケース5にカシメ固定されている。
【0009】
センターボス2の下側に撹拌板16が取り付けられ、この撹拌板16と弾性体8の間に所定の大きさのクリアランス17が設定されている。また撹拌板16の下側にゴム状弾性材製の第二弾性体18を介してマス(質量体とも称する)19が接続され、マス19の方が第二弾性体18より大径とされることによって、この撹拌板16とマス19の間にも所定の大きさのクリアランス20が設定されている。センターボス2、撹拌板16、マス19、仕切部11およびケース5はそれぞれ鋳鉄、板金または硬質樹脂等の所定の剛材によって成形されており、またゴム状弾性材製の第二弾性体18は撹拌板16およびマス19に対してそれぞれ加硫接着されている。またクリアランス17は、当該マウントに1G(エンジンの重量等の初期荷重)が作用した状態で所定の大きさとなるように設定されている。
【0010】
上記構成を備えた液体封入式マウントは、例えば、一方の取付部1および他方の取付部4の一方をもって自動車の車体側に取り付けられるとともに他方をもってエンジン側に取り付けられて、このエンジンを防振支持するものであって、低周波振動が入力したときには、第一液室12および第二液室13の一方から他方へオリフィス14を介して作動液15が流れ、そのときに発生する流動抵抗によってこの低周波振動を有効に吸収抑制する。また高周波振動が入力したときには、撹拌板16による共振現象によって第一液室12内に矢印Aで示すような作動液15の流れが発生し、この液柱共振によって、先ず第一のポイントにおいて動ばね定数が低下せしめられる。またこれとは別に、第二弾性体18およびマス19による共振現象によって第一液室12内に矢印Bで示すような作動液15の流れが発生し、この液柱共振によって、第二のポイントにおいて動ばね定数が低下せしめられる。したがって図2のグラフに示すように、この第一のポイントaと第二のポイントbとを互いに異なるように設定することによって、二つのポイントにおいて動ばね定数を低下させることが可能となり、これにより従来(従来はポイントaのみ)より広い範囲で振動伝達を抑えることができる。
【0011】
また上記構成の液体封入式マウントにおいて、上下方向に予想以上に大きな振動(荷重)が入力して、撹拌板16と仕切部11が互いに接触する方向に移動してマス19と仕切部11が接触すると、ゴム状弾性材製の第二弾性体18がその弾性によって直ちに緩衝作用を奏し、これにより撹拌板16および仕切部11の一方または双方が破損するのを未然に防止することができる。
【0012】
第二実施例・・・
図3に示すように、センターボス2および取付ボルト3を備えた一方の取付部1と、ケース5、蓋6および取付ボルト7を備えた他方の取付部4とがゴム状弾性材製の弾性体8を介して接続されており、他方の取付部4にゴム状弾性材製のダイアフラム9が接続され、これらに囲まれて当該マウントの内部に気密空間10が設けられ、この気密空間10が、ケース5の内側に固定された仕切部11によって一方の取付部1側(上側)の第一液室12とダイアフラム9側(下側)の第二液室13とに仕切られ、仕切部11に両室12,13を連通する孔状のオリフィス14が設けられ、両室12,13に所定の粘性を備えた作動液15が封入されている。ゴム状弾性材製の弾性体8はセンターボス2およびケース5に対してそれぞれ加硫接着されており、また蓋6、ダイアフラム9および仕切部11はこれらの外周縁部が重ねられて、纏めてケース5にカシメ固定されている。
【0013】
センターボス2の下側に撹拌板16が取り付けられ、この撹拌板16と弾性体8の間に所定の大きさのクリアランス17が設定されている。また仕切部11の上側にゴム状弾性材製の第二弾性体18を介してマス(質量体とも称する)19が接続され、この撹拌板16とマス19の間にも所定の大きさのクリアランス20が設定されている。センターボス2、撹拌板16、マス19、仕切部11およびケース5はそれぞれ鋳鉄、板金または硬質樹脂等の所定の剛材によって成形されており、またゴム状弾性材製の第二弾性体18は仕切部11およびマス19に対してそれぞれ加硫接着されている。またクリアランス17,20は何れも、当該マウントに1G(エンジンの重量等の初期荷重)が作用した状態で所定の大きさとなるように設定されている。
【0014】
上記構成を備えた液体封入式マウントは、例えば、一方の取付部1および他方の取付部4の一方をもって自動車の車体側に取り付けられるとともに他方をもってエンジン側に取り付けられて、このエンジンを防振支持するものであって、低周波振動が入力したときには、第一液室12および第二液室13の一方から他方へオリフィス14を介して作動液15が流れ、そのときに発生する流動抵抗によってこの低周波振動を有効に吸収抑制する。また高周波振動が入力したときには、撹拌板16による共振現象によって第一液室12内に矢印Aで示すような作動液15の流れが発生し、この液柱共振によって、先ず第一のポイントにおいて動ばね定数が低下せしめられる。またこれとは別に、第二弾性体18およびマス19による共振現象によって第一液室12内に矢印Bで示すような作動液15の流れが発生し、この液柱共振によって、第二のポイントにおいて動ばね定数が低下せしめられる。したがって図2のグラフに示したように、この第一のポイントaと第二のポイントbとを互いに異なるように設定することによって、二つのポイントにおいて動ばね定数を低下させることが可能となり、これにより従来(従来はポイントaのみ)より広い範囲で振動伝達を抑えることができる。
【0015】
また上記構成の液体封入式マウントにおいて、上下方向に予想以上に大きな振動(荷重)が入力して、撹拌板16と仕切部11が互いに接触する方向に移動して撹拌板16とマス19が接触すると、ゴム状弾性材製の第二弾性体18がその弾性によって直ちに緩衝作用を奏し、これにより撹拌板16および仕切部11の一方または双方が破損するのを未然に防止することができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、以下の効果を奏する。
【0017】
すなわち、本願の請求項1に係る発明においては、第一液室における一方の取付部の下側に剛材製の撹拌板を取り付けてこの撹拌板と弾性体との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランスを設定することにより、第一の液柱共振の共振点が設定される他に、撹拌板の下側にゴム状弾性材製の第二弾性体を介してこの第二弾性体よりも大径の剛材製のマスを接続してこのマスと撹拌板との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランスを設定することにより、第二の液柱共振の共振点が設定され、二つのポイントにおいて動ばね定数を低下させることができるために、従来より広い範囲で振動伝達を抑えることができる。
また、本願の請求項2に係る発明においては、第一液室における一方の取付部の下側に剛材製の撹拌板を取り付けてこの撹拌板と弾性体との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランスを設定することにより、第一の液柱共振の共振点が設定される他に、仕切部の上側にゴム状弾性材製の第二弾性体を介して剛材製のマスを接続してこのマスと撹拌板との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランスを設定することにより、第二の液柱共振の共振点が設定され、二つのポイントにおいて動ばね定数を低下させることができるために、従来よりも広い範囲で振動伝達を抑えることができる。
また、請求項1および2に共通して、上下方向に予想以上に大きな振動(荷重)が入力して、撹拌板と仕切部が互いに接触する方向に移動すると、ゴム状弾性材製の第二弾性体がその弾性によって緩衝作用を奏するために、撹拌板および仕切部の一方または双方が破損するのを未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る液体封入式マウントの断面図
【図2】動ばね定数の変化を示すグラフ図
【図3】本発明の第二実施例に係る液体封入式マウントの断面図
【符号の説明】
1 一方の取付部
2 センターボス
3,7 取付ボルト
4 他方の取付部
5 ケース
6 蓋
8 弾性体
9 ダイアフラム
10 気密空間
11 仕切部
12 第一液室
13 第二液室
14 オリフィス
15 作動液
16 撹拌板
17,20 クリアランス
18 第二弾性体
19 マス

Claims (2)

  1. 一方の取付部(1)および他方の取付部(4)をゴム状弾性材製の弾性体(8)を介して接続するとともに前記他方の取付部(4)にダイアフラム(9)を接続して気密空間(10)を設け、前記気密空間(10)に仕切部(11)を設けて前記気密空間(10)を一方の取付部(1)側の第一液室(12)とダイアフラム(9)側の第二液室(13)とに仕切り、前記仕切部(11)に前記両室(12)(13)を連通するオリフィス(14)を設け、前記両室(12)(13)に作動液(15)を封入した液体封入式マウントにおいて、
    前記第一液室(12)における前記一方の取付部(1)の下側に撹拌板(16)を取り付けてこの撹拌板(16)と前記弾性体(8)との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランス(17)を設定するとともに、
    前記撹拌板(16)の下側にゴム状弾性材製の第二弾性体(18)を介してこの第二弾性体(18)よりも大径のマス(19)を接続してこのマス(19)と前記撹拌板(16)との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランス(20)を設定したことを特徴とする液体封入式マウント。
  2. 一方の取付部(1)および他方の取付部(4)をゴム状弾性材製の弾性体(8)を介して接続するとともに前記他方の取付部(4)にダイアフラム(9)を接続して気密空間(10)を設け、前記気密空間(10)に仕切部(11)を設けて前記気密空間(10)を一方の取付部(1)側の第一液室(12)とダイアフラム(9)側の第二液室(13)とに仕切り、前記仕切部(11)に前記両室(12)(13)を連通するオリフィス(14)を設け、前記両室(12)(13)に作動液(15)を封入した液体封入式マウントにおいて、
    前記第一液室(12)における前記一方の取付部(1)の下側に撹拌板(16)を取り付けてこの撹拌板(16)と前記弾性体(8)との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランス(17)を設定するとともに、
    前記仕切部(11)の上側にゴム状弾性材製の第二弾性体(18)を介してマス(19)を接続してこのマス(19)と前記撹拌板(16)との間に液柱共振を発生させる所定の大きさのクリアランス(20)を設定したことを特徴とする液体封入式マウント。
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