JPH09280299A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

Info

Publication number
JPH09280299A
JPH09280299A JP9442096A JP9442096A JPH09280299A JP H09280299 A JPH09280299 A JP H09280299A JP 9442096 A JP9442096 A JP 9442096A JP 9442096 A JP9442096 A JP 9442096A JP H09280299 A JPH09280299 A JP H09280299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
liquid chamber
liquid
outer cylinder
inner cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9442096A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyoshi Ozu
紀由 大図
Hideo Kemuriyama
英夫 煙山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP9442096A priority Critical patent/JPH09280299A/ja
Publication of JPH09280299A publication Critical patent/JPH09280299A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性を向上しつつ、減衰力を大きくして防
振特性を向上する。 【解決手段】 外筒金具12の内周側に弾性体24を介
して内筒金具26が取り付けられる。内筒金具26は減
衰板22を有する。外筒金具12の下端部に薄肉のゴム
材で形成されたダイヤフラム38が配設される。弾性体
24及びダイヤフラム38で囲まれる凹部32及び小凹
部36により形成される空間が液室40とされ、液体が
充填される。内筒金具20が移動して減衰板22が矢印
P方向に移動すると、凹部32により形成される液室4
0の隔壁と減衰板22の外周端との間の隙間Sを、液体
が流動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動発生部からの
振動を吸収する防振装置に関し、例えば建設機械、農業
機械等のキャビン内への振動の伝達を防止するキャビン
用マウントに適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、外筒内にゴム等で形成された
弾性体を介して内筒が取り付けられると共に液室を内蔵
し、キャビンへこの内筒が連結されるような構造の防振
装置が知られている。このような防振装置では、車体か
らの振動により軸方向に沿った相対変位が内外筒間に生
じるようになっている。
【0003】例えば、この種の防振装置の一例として、
図3に示されるようなものが知られており、この図に基
づき従来技術を説明する。
【0004】この図に示すように、この防振装置110
は、内筒112と外筒114とをゴム材などの弾性体1
16で連結し、この弾性体116にてキャビンの重量を
支持する構造となっている。つまり、内筒112の上端
部に螺合されたボルト122により、キャビンに内筒1
12が連結されると共に、外筒114が車体のフレーム
側に連結されて固定される形となり、矢印P方向に沿っ
て加わるキャビンの荷重を内筒112が受ける構造とさ
れている。
【0005】また、蓋材118及び弾性体116で区画
された外筒114内の空間で、高粘度の液体であるシリ
コンオイルが充填される液室120を形成し、内筒11
2に固定される減衰板124が、この液室120を二分
するように配置されている。
【0006】従って、矢印P方向に沿った振動が入力が
されると、内筒112は外筒114に対して相対運動を
起こし、その結果、内筒112に固定されている減衰板
124も外筒114に対して相対運動を起こすようにな
る。この時、減衰板124の外周をシリコンオイルが流
れて減衰板124と液室120内のシリコンオイルとの
摩擦により、減衰力が発生する。
【0007】但し、液室120は、剛性のある金属製の
蓋材118及びゴム製の弾性体116により密閉されて
おり、外筒114と内筒112の相対運動によって、密
閉された液室120の体積は増減し、これによりシリコ
ンオイルの圧力が上昇することになる。この為、従来、
液室120内にシリコンオイルだけでなく空気を入れ
て、防振装置110の耐久性を向上するようにしてい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の防振
装置では、耐久性が低下しないように、液室内に液体だ
けでなく空気が封入されている為、液体に空気を混ぜる
際に、液体と空気を一定の割合で注入しないと、防振特
性が不安定となる欠点があった。
【0009】また、空気の割合を増加させ過ぎると、減
衰板により二分された液室間の圧力差を空気が吸収して
しまい、減衰板外周のシリコンオイルの流れを弱くし減
衰力を低下させてしまう為、液室を構成する金具には、
かなりの圧力に耐えられる強度が必要であった。
【0010】本発明は上記事実を考慮し、耐久性を向上
しつつ、減衰力を大きくして防振特性を向上できる防振
装置を提供することが目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の防振装
置は、振動発生部及び振動受け部の一方に連結される筒
状の外筒と、前記外筒の内側に位置し且つ振動発生部及
び振動受け部の他方に連結される内筒と、前記内筒と前
記外筒とを連結するように前記内筒と前記外筒との間に
配設されて弾性変形により前記内筒と前記外筒とを相対
変位可能とする弾性体と、前記弾性体を隔壁の一部とし
て拡縮可能とされ且つ高粘度の液体が充填される液室
と、前記外筒に取り付けられて前記液室の隔壁の他一部
を形成する弾性変形可能なダイヤフラムと、前記内筒に
連結されて前記液室内に配置され且つ前記液室内で移動
して減衰力を発生させる減衰板と、前記外筒に取り付け
られ且つ前記ダイヤフラムとの間で気体が封入される気
体室を形成する蓋材と、を有したことを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の防振装置は、請求項1の
防振装置において、前記ダイヤフラムがゴム材で形成さ
れたことを特徴とする。
【0013】請求項1に係る防振装置の作用を以下に説
明する。弾性体を隔壁の一部として拡縮可能とされる液
室に高粘度の液体が充填され、液室の隔壁の他一部をダ
イヤフラムが弾性変形可能に形成する。また、内筒の外
筒に対する相対的な移動に伴って液室内で移動して減衰
力を発生させる減衰板が、液室内に配置され、蓋材がダ
イヤフラムとの間で気体を封入する気体室を形成する。
【0014】従って、振動発生部が振動を発生させた場
合、外筒あるいは内筒を介して振動が弾性体に伝達さ
れ、弾性体の変形により振動が吸収されて内筒あるいは
外筒に連結された振動受部側に振動が伝達され難くな
る。
【0015】さらに、弾性体の変形に伴って液室が拡縮
し、内筒の外筒に対する相対的な移動に伴って減衰板が
液室内で移動して高粘度の液体が流動し、液体流動の粘
性抵抗に基づく減衰作用で減衰力を発生させて、防振効
果を向上することができる。
【0016】以上より、従来の防振装置では、内筒が外
筒に対して相対的に移動した場合、液室の体積が減少し
て液体の圧力が上昇し、結果として、弾性体、外筒及び
蓋材に大きな力を及ぼすものの、本請求項の防振装置で
は、液室が圧縮されてもダイヤフラムが弾性変形して、
液室内の液体の圧力の上昇量を減少させることが可能と
なり、結果として、弾性体、外筒及び蓋材に大きな力が
加わらずこれらが破損する虞がなくなる。
【0017】この為、内外筒や弾性体の強度を低下させ
た場合でも、防振装置の耐久性は保証でき、防振装置の
重量を低減することも可能となる。
【0018】一方、液体と気体を混入せずに液室と気体
室とに分離したので、防振特性が安定化されるだけでな
く、減衰力が向上する。さらに、気体室内に封入される
気体の量を増大可能となり、液室と気体室との体積の割
合を変化させて、所望の防振特性を得ることができる。
【0019】さらに、ダイヤフラムで液室を区画して、
液体を液室に満たすので、液体と空気を一定の割合で注
入する必要がなくなり、液体の注入量が不安定となら
ず、液体の液室内への注入性が向上する。
【0020】また、仮にダイヤフラムが破損しても、液
室内の液体が飛び散ることがない。請求項2に係る防振
装置の作用を以下に説明する。
【0021】本請求項も請求項1と同様な作用を奏す
る。但し本請求項は、ダイヤフラムがゴム材で形成され
た構成とされているので、液室内の液体の圧力上昇を確
実に吸収できるようになる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態に係る防振
装置を図1及び図2に示し、これらの図に基づき本実施
の形態を説明する。
【0023】図1及び図2に示すように、本実施の形態
の防振装置10は、建設機械、農業機械等の車体のフレ
ーム側へ連結される外筒金具12を備えている。この外
筒金具12は円筒状とされ、この外筒金具12の上部側
には、外周側に正方形状に広がるフランジ部12Aが設
けられている。
【0024】さらに、このフランジ部12Aの上側に
は、同様に正方形状の外形を有した補強板14がフラン
ジ部12Aに溶接されて連結された状態で、配置されて
おり、補強板14の中心部は、下側に屈曲されて外筒金
具12の内周側に位置している。
【0025】また、フランジ部12A及び補強板14の
四隅には、外筒金具12を車体へ取り付けて連結するた
めの図示しない取付ボルトが挿通されるボルト孔16
が、それぞれ形成されている。
【0026】一方、外筒金具12の内側の中心部には、
上側が太いテーパ状に形成された内筒金具20が配置さ
れ、円板状に金属で形成された減衰板22がボルト26
により内筒金具20の下端部にねじ止められて、内筒金
具20に連結されている。
【0027】この内筒金具20の上端側は外筒金具12
から上方へ突出し、内筒金具20の上部に上方に延びる
植込みボルト28が、この内筒金具20の上端側にねじ
止められている。
【0028】そして、乗員が搭乗する図示しないキャビ
ンにこの植込みボルト28の上部側がねじ止められて、
キャビンに内筒金具20が連結されることになり、この
防振装置10がキャビンをフローティング支持するよう
になっている。
【0029】他方、内筒金具20と外筒金具12との間
には、ゴム製であってリング状に形成された弾性体24
がこれらを連結するように配設されていて、弾性体24
の外周側が外筒金具12の内周面に加硫接着されてお
り、弾性体24の内周側が内筒金具20の外周面に加硫
接着されている。この為、弾性体24が弾性変形により
内筒金具20と外筒金具12とを相対変位可能とするこ
とになる。さらに、補強板14の中心部は弾性体24内
に埋め込まれて、防振装置10の強度を向上している。
【0030】この弾性体24の下部には、外筒金具12
の内径より若干小さい径の凹部32が形成されていて、
この凹部32の上側壁面を平らでリング状の平面壁部3
4が形成する。そして、この平面壁部34の内周側寄り
にリング状の窪みとされる小凹部36がさらに形成され
ている。また、外筒金具12の下端部には、外筒金具1
2の下部側を覆うように薄肉のゴム材で形成されたダイ
ヤフラム38が配設されている。
【0031】ここで、これら弾性体24及びダイヤフラ
ム38で囲まれる凹部32及び小凹部36により形成さ
れる空間が液室40とされ、この液室40内には、シリ
コンオイル等の高粘度の液体が100パーセント充填さ
れている。
【0032】この為、減衰板22が液室40内に配置さ
れることになり、内筒金具20が移動して減衰板22が
液室40内で図1上、上下方向である矢印P方向に移動
すると、凹部32により形成される液室40の隔壁と減
衰板22の外周端との間の隙間Sを、液体が流動するよ
うになる。
【0033】さらに、ダイヤフラム38の下側には、薄
肉の金属板で形成された蓋材46が、ダイヤフラム38
との間で気体室とされる空気室44を形成するために、
配設されており、気体である空気がこの空気室44に封
入されている。
【0034】そして、これら蓋材46の外周縁部及びダ
イヤフラム38の外周縁部が、外筒金具12の下側に配
置された金属製のリング42と外筒金具12との間で、
外筒金具12の下部にかしめられて取り付けられてい
る。
【0035】次に本実施の形態の作用を説明する。以上
より、弾性体24を隔壁の一部として拡縮可能とされる
液室40に液体が充填され、液室40の隔壁の他一部を
ダイヤフラム38が弾性変形可能に形成する。また、内
筒金具20の外筒金具12に対する相対的な移動に伴っ
て液室40内で移動して減衰力を発生させる減衰板22
が、液室40内に配置され、蓋材46がダイヤフラム3
8との間で空気が封入される空気室44を形成する。
【0036】従って、車体のフレーム側で振動が発生さ
れた場合、外筒金具12を介して振動が弾性体24に伝
達され、弾性体24の変形により振動が吸収されて減衰
され内筒金具20に連結されたキャビン側に振動が伝達
され難くなる。
【0037】さらに、弾性体24の変形に伴って液室4
0が拡縮し、内筒金具20の外筒金具12に対する相対
的な移動に伴って減衰板22が液室40内で移動して液
体が隙間Sを通って流動する。この為、液体流動の粘性
抵抗に基づく減衰作用で、減衰力を発生させて、防振効
果を向上することができる。
【0038】以上より、従来の防振装置では、内筒が外
筒に対して相対的に移動した場合、液室の体積が減少し
て液体の圧力が上昇し、結果として、弾性体、外筒及び
蓋材に大きな力を及ぼすものの、本実施の形態の防振装
置10では、液室40が圧縮されてもダイヤフラム38
が変形して、液室40内の液体の圧力の上昇量を減少さ
せることが可能となり、弾性体24、外筒金具12及び
蓋材46に大きな力が加わらずこれらが破損する虞がな
くなる。
【0039】この為、内外筒や弾性体の強度を低下させ
た場合でも、防振装置10の耐久性は保証でき、防振装
置10の重量を低減することも可能となる。
【0040】一方、液体と空気を混入せずに液室40と
空気室44とに分離したので、防振特性が安定化される
だけでなく、減衰力が向上する。さらに、空気室44内
に封入される空気の量を増大することが可能となり、液
室40と空気室44との体積の割合を変化させて、所望
の防振特性を得ることもできる。
【0041】さらに、ダイヤフラム38で液室40を区
画して、液体を液室40に満たすので、液体と空気を一
定の割合で注入する必要がなくなり、液体の注入量が不
安定とならず、液室40内への液体の注入性が向上す
る。
【0042】尚、上記実施の形態において、振動発生部
となる車体のフレーム側に外筒金具12を連結し、振動
受け部となるキャビン側に内筒金具20を連結するよう
な構成としたが、この逆の構成としても良い。この場合
には、防振装置10の上下を図1と逆向きにして、防振
装置10を装着することが考えられる。
【0043】他方、実施の形態において、建設機械、農
業機械等の車体に搭載されるキャビンの防振を目的とし
たが、本発明の防振装置は例えば車両のエンジン等、あ
るいは車両以外の他の用途にも用いられることはいうま
でもなく、例えば振動を発生する部材の近辺で、防振装
置が必要な部位をフローティング支持するようにしても
良い。
【0044】また、弾性体、ダイヤフラム等の形状、寸
法なども実施の形態のものに限定されるものではない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の防振装置
は上記構成としたので、耐久性を向上しつつ、減衰力を
大きくして防振特性を向上することができるという優れ
た効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る防振装置の断面図
であって、図2の1−1矢視線断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る防振装置の平面図
である。
【図3】従来技術の防振装置の断面図である。
【符号の説明】
10 防振装置 12 外筒金具(外筒) 24 弾性体 20 内筒金具(内筒) 40 液室 38 ダイヤフラム 22 減衰板 46 蓋材 44 空気室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受け部の一方に連結
    される筒状の外筒と、 前記外筒の内側に位置し且つ振動発生部及び振動受け部
    の他方に連結される内筒と、 前記内筒と前記外筒とを連結するように前記内筒と前記
    外筒との間に配設されて弾性変形により前記内筒と前記
    外筒とを相対変位可能とする弾性体と、 前記弾性体を隔壁の一部として拡縮可能とされ且つ高粘
    度の液体が充填される液室と、 前記外筒に取り付けられて前記液室の隔壁の他一部を形
    成する弾性変形可能なダイヤフラムと、 前記内筒に連結されて前記液室内に配置され且つ前記液
    室内で移動して減衰力を発生させる減衰板と、 前記外筒に取り付けられ且つ前記ダイヤフラムとの間で
    気体が封入される気体室を形成する蓋材と、 を有したことを特徴とする防振装置。
  2. 【請求項2】 前記ダイヤフラムがゴム材で形成された
    ことを特徴とする請求項1記載の防振装置。
JP9442096A 1996-04-16 1996-04-16 防振装置 Pending JPH09280299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9442096A JPH09280299A (ja) 1996-04-16 1996-04-16 防振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9442096A JPH09280299A (ja) 1996-04-16 1996-04-16 防振装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09280299A true JPH09280299A (ja) 1997-10-28

Family

ID=14109755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9442096A Pending JPH09280299A (ja) 1996-04-16 1996-04-16 防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09280299A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000249181A (ja) * 1999-02-25 2000-09-12 Fukoku Co Ltd 高粘性液封入マウント装置
CN102422049A (zh) * 2009-04-03 2012-04-18 洛德公司 具有避振机构的叉车
WO2014038215A1 (ja) 2012-09-10 2014-03-13 株式会社フコク 液体封入式マウント

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000249181A (ja) * 1999-02-25 2000-09-12 Fukoku Co Ltd 高粘性液封入マウント装置
JP4625994B2 (ja) * 1999-02-25 2011-02-02 株式会社フコク 高粘性液封入マウント装置
CN102422049A (zh) * 2009-04-03 2012-04-18 洛德公司 具有避振机构的叉车
WO2014038215A1 (ja) 2012-09-10 2014-03-13 株式会社フコク 液体封入式マウント
JPWO2014038215A1 (ja) * 2012-09-10 2016-08-08 株式会社フコク 液体封入式マウント

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4215842A (en) Rubber elastic engine mounts or supports with hydraulic damping
US4787610A (en) Vibration isolating devices
US7494115B2 (en) Fluid-filled vibration damping device
US5839720A (en) Vibration isolating apparatus
JPS62224746A (ja) 流体封入式防振支持体
JP5210558B2 (ja) 防振装置
US5433421A (en) Vibration isolating apparatus
JP2001343045A (ja) 空気圧加振式の流体封入式防振装置
JP4823976B2 (ja) 液体封入式防振支持装置
JPH0546451B2 (ja)
JP3212047B2 (ja) 液体封入式防振装置
JP2003083389A (ja) 液封入式防振装置
JPH09280299A (ja) 防振装置
KR102169366B1 (ko) 엔진마운트
JP2986586B2 (ja) 流体封入式マウント
JP2019015358A (ja) 流体封入式防振装置
JPS6160295B2 (ja)
JP2005233243A (ja) 流体封入式エンジンマウント
JP3764534B2 (ja) 液体封入式防振装置
JP2002310222A (ja) 液封防振装置
JP4434500B2 (ja) 液体封入式マウント
JP4238128B2 (ja) 防振装置
JPH06129476A (ja) 流体封入式防振マウント
JPH1047415A (ja) 防振装置
JP2002206587A (ja) 液封入式防振装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20041216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050510