JP3602428B2 - 仕切装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、食器棚、机、箪笥等の引き出しの収納空間を、食器、文房具、洋服等の収納物に合わせて、自由に仕切ることができる仕切装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の引き出し等の仕切装置は、合成樹脂によって一体成形されていたり、複数の部品を組み立てることによって形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の仕切装置は、仕切壁によって仕切られる収納空間が一定であり、収納物に合わせて収納空間を変更することができなかった。
【0004】
本願発明は、上記問題点に鑑み案出したものであって、収納物に合わせて収納空間を自由且つ簡単に変更することができる仕切装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る仕切装置は、上記目的を達成するため、下記の手段を有する。(イ)基板と仕切軸とからなること。
(ロ)基板には、複数の係合穴が形成されていること。
(ハ)仕切軸は、下端に係合部が形成され、係合部を基板の係合穴に着脱自在に係合することによって、基板に略垂直に立設されるようになっていること。
(ニ)仕切軸の係合部は、係合軸部と、係合軸部の両端に設けられた係合突起とからなっており、基板の係合穴に差し込み回転させると、係合突起が基板の裏面に係合するようになっていること。
(ホ)基板の裏面には、仕切軸の係合突起を係止する係止突起が形成されていること。
【0006】
請求項2に係る仕切装置は、上記目的を達成するため、下記の手段を有する。(イ)基板と仕切軸と仕切壁とからなること。
(ロ)基板には、複数の係合穴が形成されていること。
(ハ)仕切軸は、下端に係合部が形成され、係合部を基板の係合穴に着脱自在に係合することによって、基板に略垂直に立設されるようになっていること。
(ニ)仕切軸には、仕切壁を着脱自在に取り付ける取付溝が形成されていること。
(ホ)仕切軸の係合部は、係合軸部と、係合軸部の両端に設けられた係合突起とからなっており、基板の係合穴に差し込み回転させると、係合突起が基板の裏面に係合するようになっていること。
(ヘ)基板の裏面には、仕切軸の係合突起を係止する係止突起が形成されていること。
【0010】
【発明の実施の形態】
本願発明の実施の形態を図1乃至図18に基づいて説明する。図1は、本願発明に係る基板の一つの実施の形態を示す全体平面図である。図2は、本願発明に係る仕切軸の一つの実施の形態を示す全体図である。図3乃至5は、本願発明に係る仕切軸の他の実施の形態を示す全体図である。図6は、本願発明に係る仕切壁の一つの実施の形態を示す全体平面図である。図7は、本願発明に係る仕切壁の他の実施の形態を示す全体平面図である。図8は、基板に仕切軸と仕切壁を取り付けた状態を示す断面側面図である。図9は、図8の下側から視た底面図である。図10は、図8の上側から視た平面図である。
【0011】
図11は、基板に他の仕切軸と仕切壁を取り付けた状態を示す断面側面図である。図12は、図11の上側から視た平面図である。図13は、基板に他の仕切軸と仕切壁を取り付けた状態を示す断面側面図である。図14は、図13の上側から視た平面図である。図15、16は、仕切装置の使用形態を示す説明図である。図17は、基板の連結部を説明する平面図である。図18は、図17の一部拡大平面図である。
【0012】
仕切装置1は、基板2と仕切軸11〜14と仕切壁35,36とからなる。基板2には、複数の係合穴6が形成されている。仕切軸11〜14は、下端に係合部15,16が形成され、係合部15,16を基板2の係合穴6に着脱自在に係合することによって、基板2に略垂直に立設されるようになっている。仕切軸11〜14には、仕切壁35,36を着脱自在に取り付ける取付溝17〜20が形成されている。
【0013】
さらに仕切装置1について、詳細に説明する。基板2は、図1に示すように、合成樹脂によって約5mm程度の厚みの平板状に形成され、表面3から裏面5に向かって、略十字状の係合穴6が約30mm程度の間隔で縦横方向に複数形成されている。基板2の裏面5には、係合穴6を囲む環状の周壁7が形成されている。周壁7の内周面には、仕切軸11〜14の係合部15,16を係止する係止突起9・・・と係合凸部10・・・が形成されている。基板2は、合成樹脂によって形成されているが、合成樹脂に限定されるものではない。
【0014】
仕切軸11は、図2に示すように、合成樹脂によって一体成形され、厚みが2mm程度の薄い円盤状のフランジ部21と、フランジ部21の上面に設けられた直径が約16mm程度の円軸状の支軸部22と、フランジ部21の下面に設けられた係合軸部23と、係合軸部23の両端に設けられた係合突起25,25とからなっている。この係合軸部23と係合突起25,25によって係合部15が形成される。
【0015】
支軸部22は、幅が約3mm程度で深さが約5mm程度の略コ字状の取付溝17が長手方向に伸びるようにして、周囲4ヶ所に略90度間隔で設けられている。フランジ部21は、中心側から周縁に向かって厚みが薄くなるように傾斜して形成されている。係合部15の係合突起25は、基板2の裏面5に係合し、最初に係合する部分にテーパ26が形成されている。
【0016】
仕切軸12は、図3に示すように、合成樹脂によって一体成形され、薄い円盤状のフランジ部21と、フランジ部21の上面に設けられた円軸状の支軸部27と、フランジ部21の下面に設けられた係合軸部23と、係合軸部23の両端に設けられた係合突起25,25とからなっている。この係合軸部23と係合突起25,25によって係合部15が形成される。
【0017】
支軸部27は、略コ字状の取付溝17が長手方向に伸びるようにして、一対向き合うようにして設けられ、さらにこの取付溝17,17間の直径部に幅が約3mm程度の取付溝18が設けられている。フランジ部21は、中心側から周縁に向かって厚みが薄くなるように傾斜して形成されている。係合部15の係合突起25は、基板2の裏面5に係合し、最初に係合する部分にテーパ26が形成されている。
【0018】
仕切軸13は、図4に示すように、合成樹脂によって一体成形され、円軸状の支軸部29と、支軸部29の下面に設けられた略十字状の係合部16とからなっている。支軸部29は、略コ字状の取付溝17が長手方向に伸びるようにして、一対向き合うようにして設けられ、さらにこの取付溝17,17間の直径部に取付溝18が設けられている。
【0019】
仕切軸14は、図5に示すように、合成樹脂によって一体成形され、円軸状の支軸部31と、支軸部31の下面に設けられた略十字状の係合部16とからなっている。支軸部31は、略コ字状の取付溝17が長手方向に伸びるようにして、一対向き合うようにして設けられている。さらに仕切軸14は、支軸部31の上端32近傍から係合部16までを2つに分割する幅が約3mm程度の割り溝状の取付溝20が取付溝17,17間の直径部に設けられている。なお、仕切軸11乃至14は、合成樹脂によって形成されているが、合成樹脂に限定されるものではない。
【0020】
仕切壁35は、図6に示すように、取付溝17〜20に差し込んで取り付けられる約3mm程度の厚みで形成され、下端に当接突起37が形成されている。仕切壁36は、図7に示すように、取付溝17〜20に差し込んで取り付けられる約3mm程度の厚みで形成され、下端に当接突片39が形成されている。
【0021】
仕切装置1は、上記構成を有し、仕切軸11,12の係合部15を基板2の表面3側から係合穴6に差し込み、仕切軸11,12を回転させると、係合凸部10を乗り越えて係合突起25,25が基板2の裏面5に係合し、図9に示すように、係合突起25,25が係止突起9,9に係止され、仕切軸11,12は、図8に示すように、基板2に略垂直に立設される。なお、前記係合凸部10により、係合突起25,25が多少の力では外れる方向に回転しないようになっている。また、仕切装置1は、上記仕切軸11,12の立設状態において、仕切軸11,12を逆回転させると、係合突起25,25が係合凸部10を乗り越えて基板2の裏面5から外れ、仕切軸11,12の係合部15を基板2の係合穴6から抜くことができる。
【0022】
仕切軸13,14は、図11,13に示すように、係合部16を基板2の表面3側から係合穴6に嵌合することによって、基板2に略垂直に立設され、係合穴6から係合部16をそのまま引き抜くことができる。このように、仕切軸11〜14は、基板2の係合穴6に着脱して基板2上で収納範囲を画定し、図15に示すように、仕切軸11〜14によって形成された収納空間にお皿等の収納物42を動かないように重ねて収納することができる。
【0023】
また仕切軸11〜14には、取付溝17〜20が形成され、この取付溝17〜20を利用して仕切壁35,36を取り付けることができる。仕切軸11、12、13、14の取付溝17には、図10,12,14に示すように、仕切壁35,36の端部を上方から差し込んで固定することができ、仕切壁35,36を持ち上げることによって、仕切壁35,36の端部を仕切軸11、12、13、14の取付溝17から引き抜くことができる。
【0024】
また仕切軸12、13の取付溝18には、図10,12に示すように、仕切壁35,36の中間部を上方から差し込んで固定することができ、仕切壁35,36を持ち上げることによって、仕切壁35,36の中間部を仕切軸12、13の取付溝18から引き抜くことができる。
【0025】
また仕切軸14の取付溝20は、図13,14に示すように、仕切壁35,36の中間部を上方から挟み込むようにして挿入させ、かつ仕切軸14の係合部16を基板2の係合穴6に嵌合することによって、仕切壁35,36を固定することができる。仕切壁35,36は、仕切軸14によって取り外すことができず、仕切軸14を基板2の係合穴6から引き抜いてから持ち上げることによって、仕切壁35,36を仕切軸12、13の取付溝18及び仕切軸11〜14の取付溝17から引き抜くことができる。
【0026】
仕切装置1は、上記したように、仕切軸11〜13の係合部15,16を基板2の係合穴6に係合することによって、基板2に仕切軸11〜13が略垂直に立設され、取付溝17、18に仕切壁35,36を上から差し込んで、仕切壁35,36によって、基板2上で収納範囲を画定し、図16に示すように、仕切壁35,36によって形成された収納空間にお皿、フォーク等の収納物を動かないように収納することができる。また、仕切壁35,36が容易に仕切軸11〜13から抜け出ないように、上記したように仕切軸14の取付溝20を仕切壁35,36の上から被せるようにして基板2に取り付けることもできる。
【0027】
このように、仕切装置1は、仕切軸11〜14を適宜選択し、同様に長さの異なる仕切壁35,36を適宜選択して、図16に示すように、収納物に合わせて、基板2上に複数の大きさ及び形状の異なる収納空間S1〜S5を形成することができる。
【0028】
なお、仕切装置1は、基板2に、他の基板2を連結する連結部が設けられている。例えば、基板2は、図17,18に示すように、一端に連結凸部40を形成し、他端に連結凸部40を着脱自在に嵌合する連結凹部41を形成すると、複数の基板2を連結して、基板2の大きさを変えることができる。なお、連結部の形状は特に限定されるものではなく、また別部品として構成しても良い。
【0029】
上記実施の形態では、係合部15の形状を略一状に形成し、係合部16の形状を略十字状に形成したが、特に限定されるものではなく、基板2の係合穴6も係合部15,16に合わせて形成され、略十字状限定されるものではないのは勿論である。
【0030】
本願発明の他の実施の形態を図19乃至図26に基づいて説明する。図19は、本願発明に係る収納容器の一つの実施の形態を示す全体図である。図20は、本願発明に係る収納容器の他の実施の形態を示す全体図である。図21は、本願発明に係る仕切装置の他の実施の形態を示す全体図である。図22は、本願発明に係る収納容器の他の実施の形態を示す斜視図である。図23は、前記収納容器の要部拡大斜視図である。図24は、本願発明に係る仕切装置の他の実施の形態を示す平面図である。図25は、本願発明に係る仕切装置の他の実施の形態を示す正面断面図である。図26は、本願発明に係る仕切装置の他の実施の形態を示す全体図である。
【0031】
仕切装置51は、図21に示すように、基板2と収納容器52とからなる。基板2には、上記実施の形態で示すように、複数の係合穴6が形成されている。収納容器52は、図19,20に示すように、合成樹脂によって一体成形され、下面53に前記したのと同様の略十字状の係合部16が形成され、係合部16を基板2の係合穴6に着脱自在に係合することによって、基板2に取り付けられるようになっている。
【0032】
仕切装置51は、上記構成を有し、食器棚、机、箪笥等の引き出し内に着脱自在に設けられ、形状の異なる複数の収納容器52を用意しておけば、図21に示すように、食器、文房具、洋服等の収納物に合わせて、自由に収納容器52を選択して基板2に取り付けることができ、引き出し内の収納空間の仕切る範囲を簡単に変更することができる。
【0033】
仕切装置55は、図26に示すように、基板2と仕切軸11〜14と収納容器54,56とからなる。基板2には、上記実施の形態で示すように、複数の係合穴6が形成されている。仕切軸11〜14は、下端に係合部15,16が形成され、係合部15,16を基板2の係合穴6に着脱自在に係合することによって、前記したように、基板2に略垂直に立設されるようになっている。収納容器54,56には、図22,23に示すように、基板2に略垂直に立設された仕切軸11〜14に係合する係合部57,58が形成されている。
【0034】
即ち収納容器54は、図22に示すように、合成樹脂によって一体成形され、上端に形成されたフランジ59の4角に、仕切軸11〜14に係合する凹部状の係合部57が形成されている。なお、係合部57が形成される位置は、4角に限定されるものではない。
【0035】
また、収納容器56は、フランジ59の下面に設けられた略L字状の小壁60又は湾曲した小壁61によって係合部58を形成すると、図25に示すように、仕切軸11〜14に係合部58が係合すると共にフランジ59が仕切軸11〜14の上端に載置される。収納容器56の深さを浅くすると、図25に示すように、二段に重ねることができる。なお、係合部57,58の形状及び仕切軸11〜14の形状は、上記実施の形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本願請求項1記載の仕切装置は、食器棚、机、箪笥等の引き出し内に着脱自在に設けられ、引き出し内の収納空間を、食器、文房具、洋服等の収納物に合わせて、自由に仕切ることができるという効果がある。特に、引き出し内の収納空間を仕切る仕切軸は、基板に設けられた複数の係合穴に着脱自在に係合して、基板に略垂直に立設されるようになっているので、ネジ、接着剤等の固定手段が不用であり、簡単な手作業で仕切軸を基板に取り付けることができるという効果がある。また、基板の大きさを自由に変えることができ、どのような大きさの引き出しであっても、使用することができ、しかも引き出しをはずさないで上方から簡単に組み込むことができるという効果がある。また、基板に複数の係合穴が形成されているので、基板に食器等を載せたとき、この係合穴が水抜き孔となって、基板上に水が溜まらないようにすることができるという効果がある。
【0037】
本願請求項2記載の仕切装置は、上記効果に加え、仕切軸間に仕切壁を着脱自在に簡単に取り付けられるので、仕切壁によって引き出し内の収納空間を完全に仕切ることができ、小さい収納物の収納空間と大きい収納物の収納空間を明確に形成することができるという効果がある。
【0039】
本願発明に係る仕切装置は、基板に略垂直に立設された仕切軸に収納容器の係合部が着脱自在に係合するので、収納容器を基板に動かないようにして取り付けることができ、形状・大きさの異なる複数の収納容器を用意しておけば、食器、文房具、洋服等の収納物に合わせて、自由に収納容器を選択して基板に取り付けることができ、さらに仕切軸に載せるようにして二段に重ねることができる
【0040】
本願発明に係る仕切装置は基板に、他の基板を連結する連結部が設けられているので、基板同士を連結して、引き出し内の収納空間に合わせた形状・大きさにすることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る基板の一つの実施の形態を示す全体平面図である。
【図2】本願発明に係る仕切軸の一つの実施の形態を示す全体図である。
【図3】本願発明に係る仕切軸の他の実施の形態を示す全体図である。
【図4】本願発明に係る仕切軸の他の実施の形態を示す全体図である。
【図5】本願発明に係る仕切軸の他の実施の形態を示す全体図である。
【図6】本願発明に係る仕切壁の一つの実施の形態を示す全体平面図である。
【図7】本願発明に係る仕切壁の他の実施の形態を示す全体平面図である。
【図8】基板に仕切軸と仕切壁を取り付けた状態をしめす断面側面図である。
【図9】図8の下側から視た底面図である。
【図10】図8の上側から視た平面図である。
【図11】基板に他の仕切軸と仕切壁を取り付けた状態をしめす断面側面図である。
【図12】図11の上側から視た平面図である。
【図13】基板に他の仕切軸と仕切壁を取り付けた状態をしめす断面側面図である。
【図14】図13の上側から視た平面図である。
【図15】仕切装置の使用形態を示す説明図である。
【図16】仕切装置の使用形態を示す説明図である。
【図17】基板の連結部を説明する平面図である。
【図18】図17の一部拡大平面図である。
【図19】本願発明に係る収納容器の一つの実施の形態を示す全体図である。
【図20】本願発明に係る収納容器の他の実施の形態を示す全体図である。
【図21】本願発明に係る仕切装置の他の実施の形態を示す全体図である。
【図22】本願発明に係る収納容器の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図23】前記収納容器の要部拡大斜視図である。
【図24】本願発明に係る仕切装置の他の実施の形態を示す平面図である。
【図25】本願発明に係る仕切装置の他の実施の形態を示す正面断面図である。
【図26】本願発明に係る仕切装置の他の実施の形態を示す全体図である。
【符号の説明】
1 仕切装置
2 基板
3 表面
5 裏面
6 係合穴
7 周壁
9 係止突起
10 係合凸部
11 仕切軸
12 仕切軸
13 仕切軸
14 仕切軸
15 係合部
16 係合部
17 取付溝
18 取付溝
20 取付溝
21 フランジ部
22 支軸部
23 係合軸部
25 係合突起
26 テーパ
27 支軸部
29 支軸部
31 支軸部
32 上端
35 仕切壁
36 仕切壁
37 当接突起
39 当接突片
40 連結凸部
41 連結凹部
42 収納物
51 仕切装置
52 収納容器
53 下面
54 収納容器
55 仕切装置
56 収納容器
57 係合部
58 係合部
59 フランジ
60 小壁
61 小壁
S1 収納空間
S2 収納空間
S3 収納空間
S4 収納空間
S5 収納空間

Claims (2)

  1. 下記の要件を備えたことを特徴とする仕切装置。
    (イ)基板と仕切軸とからなること。
    (ロ)基板には、複数の係合穴が形成されていること。
    (ハ)仕切軸は、下端に係合部が形成され、係合部を基板の係合穴に着脱自在に係合することによって、基板に略垂直に立設されるようになっていること。
    (ニ)仕切軸の係合部は、係合軸部と、係合軸部の両端に設けられた係合突起とからなっており、基板の係合穴に差し込み回転させると、係合突起が基板の裏面に係合するようになっていること。
    (ホ)基板の裏面には、仕切軸の係合突起を係止する係止突起が形成されていること。
  2. 下記の要件を備えたことを特徴とする仕切装置。
    (イ)基板と仕切軸と仕切壁とからなること。
    (ロ)基板には、複数の係合穴が形成されていること。
    (ハ)仕切軸は、下端に係合部が形成され、係合部を基板の係合穴に着脱自在に係合することによって、基板に略垂直に立設されるようになっていること。
    (ニ)仕切軸には、仕切壁を着脱自在に取り付ける取付溝が形成されていること。
    (ホ)仕切軸の係合部は、係合軸部と、係合軸部の両端に設けられた係合突起とからなっており、基板の係合穴に差し込み回転させると、係合突起が基板の裏面に係合するようになっていること。
    (ヘ)基板の裏面には、仕切軸の係合突起を係止する係止突起が形成されていること。
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