JP3602230B2 - シート剥離装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する利用分野】
本発明は、記録紙等のシートをドラムに巻装し、そのドラム上のシートに対して記録を行う形式の記録装置や、原稿等のシートをドラムに巻装し、そのドラム上のシートに対して読取を行う形式の読取装置において、ドラムに巻装したシートを剥がすためのシート剥離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の装置では、ドラムに巻装されたシートを剥がすため、ドラムに対向するように、ドラムの長手方向に沿って複数の吸着パッドを設けると共に、これらの吸着パッドをドラムに対して接近、離間する方向に移動させ且つシートの送り出し方向にも往復動させる駆動機構を設けており、ドラム上のシートを剥がす際には、ドラムをその上のシート先端が吸着パッドに対向する位置で停止させ、吸着パッドをそのシート先端に押し付けて吸着させ、次いで、吸着パッドを後退させてシート先端をドラムから剥がし、その後、ドラムを回転させると共に吸着パッドをシート送り出し方向に移動させ、剥がされたシート先端を下流に案内していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなシート剥離装置では、ドラムに巻装されるシートが定形のサイズであれば問題ないが、多種類のサイズを用いた場合では剥離が良好に行えないという問題があった。
【0004】
この問題は以下の理由により生じていた。すなわち、長手方向に沿って等間隔で複数の吸着パッドを備えた場合、シートのサイズによっては、シートに接触せずにドラムに接触してしまう吸着パッドが存在し、このため剥離に悪影響を与え、剥離不良を生じていた。また、従来の装置では、複数の吸着パッドを必要とすると共に、その吸着パッドに複雑を動きを与えねばならず、装置自体の価格がアップしてしまうという問題もあった。
【0005】
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、ドラムに巻装するシートのサイズが多種類であっても、良好にドラムから剥離することの可能な、且つ構造簡単なシート剥離装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の問題点を解決するため、シートを巻装するドラムと、このドラムの端部近傍に対向して配置され、前記ドラムに巻装されたシートの巻付基準側となる前端の側縁近傍部分の角部一点を一時吸着し前記ドラムから剥離させる剥離手段とを具備し、前記剥離手段が吸着する位置のドラムに空気を流通させる穴部が形成されているという構成を備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、記録装置に設けているドラムからシートを剥がすための本発明の一実施例によるシート剥離装置を示す概略斜視図、図2はそのシート剥離装置の動作を説明する図である。なお、この実施例の対象としている記録装置は、表面に感光層を有する紙、フイルム等のシートをレーザ光で走査して画像記録を行う形式のものである。図1、図2において、1はドラム、2はそのドラム1を保持する支持板、3はドラム1を回転駆動するモータ、4はそのドラム1の外周面に巻装された記録用の紙、フィルム等のシートである。ドラム1は真空吸着或いは静電吸着によってシート4を吸着保持可能となっている。なお、図示は省略しているが、ドラム1にシートを送り込んで保持させる手段、ドラム1に巻装したシート4に対してレーザ光照射を行って記録を行うための記録ヘッド、その記録ヘッドをドラム1に沿って移動させる駆動機構等が設けられている。ここで、ドラム1に対するシート4の巻装位置は、ドラム1の一方の端部近傍(図1において手前側の端部近傍)に定めている基準位置に、シート4の一方の側縁4aを一致させるように定めており、従って、シートのサイズに関係なく、シート4の側縁4aはドラム1に対する一定位置に位置決めされる。
【0008】
6は、このドラム1に巻装されたシート4を剥がして排出させるためのシート剥離装置である。このシート剥離装置6は、ドラム1の端部近傍に対向して配置され、ドラム1に巻装されたシート4の前端4bの側縁近傍部分をドラム1から剥離させる剥離手段7と、そのドラム1の近接に、そのドラム1のほぼ全長に沿って配置され、ドラム1から送り出されるシートをドラムから離すように案内するガイド面8aを備えたガイド部材8とを備えている。更に詳しく説明すると、剥離手段7は、ドラム1に対向配置された1個の吸着パッド10と、その吸着パッド10をドラム1に対してほぼ直角方向に移動可能に保持した支持具11と、吸着パッド10を、ドラム1上のシート4を吸着保持する位置と、そのシート4の前端の側縁近傍部分をドラム1の表面から引き剥がした位置とに往復動させるソレノイド12を備えている。この吸着パッド10は、ドラム1の基準位置に側縁4aを一致させて巻装されたシート4の側縁近傍に対向する位置に配置されており、従って、ドラム1に巻装されたシート4がどのサイズであっても、そのシート4の側縁4aの近傍を吸着保持して剥がすことが可能である。
【0009】
ガイド部材8は板金を折り曲げて作ったものであり、その折り曲げた部分8bが、ガイド面8aのドラム1に近接した先端となるように配置されている。更に、この先端8bは、図2(d)から良く分かるように、その一端が吸着パッド10の近傍に位置し、その吸着パッド10によってドラム1から剥がされるシート4の前端4bの側縁近傍部分を支持しうる位置に設けられており、更に、その一端から反対端に向かって、ドラム1の回転方向の下流側に傾斜させて設けられている。板金を折り曲げて形成された先端8bは、滑らかに湾曲させた曲面で形成されており、シート4が接触した際にシートを傷つけないようになっている。更に、ガイド部材8のガイド面8aは、その上を滑って案内されるシート4を、下方に設けている排出手段、例えば排出トレー(図示せず)に案内するような形状(傾斜)に作られている。
【0010】
次に、上記構成のシート剥離装置6による剥離動作を、図2を参照して説明する。ドラム1の外周面に巻装したシート4に対する所定の記録が終了すると、ドラム1は、図2(a)に示すように、保持しているシート4の前端4bの近傍部分が吸着パッド10に対向する位置になるまで回転し、その位置で停止する。次に、図2(b)に示すように、吸着パッド10が前進してドラム1上のシート4の前端の側縁近傍部分に接触し、その部分を吸着保持し、次いで図2(c)に示すように、吸着パッド10が後退し、吸着保持したシート4の前端の側縁近傍部分をドラム1から引き剥がす。なお、ドラム1が真空吸着によってシート4を保持する構成の場合には、吸着パッド10でシート4の前端の側縁近傍部分を剥がすのに先立って、ドラム1の、シート4の後端部分を真空吸着する領域を除いた他の領域の真空を切っておく。これによってシート4を吸着パッド10で支障なく剥がすことができる。また、ドラム1が静電吸着によってシート4を保持する構成の場合には、吸着パッド10でシート4の前端の側縁近傍部分を剥がす時にも、シート4を静電吸着した状態としておく。この場合には、吸着パッド10による吸着力を静電吸着力よりも大きく設定することにより、シート4の前端の側縁近傍部分を剥がすことができる。
【0011】
吸着パッド10の後退によってドラム1から引き剥がされたシート4の前端4bの縁近傍部分がガイド部材8の先端8bを乗り越えた後、吸着パッド10の真空を解除し、吸着パッド10がシート4を放す。これにより、図2(d)に示すように、シート4の前端4bの側縁近傍部分がガイド部材8のガイド面8aに乗せられる。次に、図2(e)に示すように、ドラム1が矢印方向に回転し、シート4を送り出す。これにより、そのシート4の前端4bが、ガイド面8aの傾斜した先端8bに沿ってガイド面8a上に乗り上げてゆき、遂にはシート4の全幅がガイド面8aの上に乗って案内され、ドラム1から剥がされると共に、ガイド面8aによって下方の排出手段(図示せず)に向けて送り出される。この際、ガイド面8aの先端8bは滑らかに湾曲した曲面となっているので、その上に乗り上げてくるシート4を傷つけることがない。その後、ドラム1が更に回転することにより、ドラム1上のシート4の後端まで、ガイド面8aによってドラム1の表面から剥がされ、シート4全体がドラム1から剥がれて下流の排出手段に送られる。以上で、剥離動作が終了する。
【0012】
以上のようにしてドラム1からのシート4の剥離が行われる。ここで、剥離手段7は単にシート4の前端の側縁近傍部分のみをドラム1から剥がせばよいので、図示実施例のように単に1個の吸着パッド10を設け、その吸着パッド10をドラム1に対してほぼ直角に往復動させればよく、このため、簡単な構造となっており、安価に製造可能である。なお、吸着パッド10をドラム1に対してほぼ直角に往復動させる機構としては、図示したように吸着パッド10を直線状に往復動させる場合に限らず、吸着パッド10をドラム軸線に平行な支軸を中心として揺動可能なアーム先端に保持させ、そのアームの往復揺動を利用する構成としてもよい。
【0013】
なお、上記実施例は、表面に感光層を有する紙、フイルム等のシートをレーザ光で走査して画像記録を行う形式の記録装置において、ドラムから記録用のシートを剥がすためのシート剥離装置であるが、本発明のシート剥離装置は、この形式の記録装置に用いる場合に限定されず、他の形式の記録装置に用いてもよく、更にはドラムに巻装したシートの情報を読み取る形式の読取装置において、そのドラムからシートを剥離するために使用してもよい。
【0014】
以上の説明から明らかなように、ドラムの一方の端部近傍のみに対向して、ドラムに巻装されたシートの前端の側縁近傍部分をドラムから剥離させる吸着パッド等の剥離手段を設けるとともに、ドラムに近接して、そのドラムのほぼ全長に沿うように、ドラムから送り出されるシートをドラムから離すように案内するガイド面を備えたガイド部材を配置し、そのガイド面のドラムに近接した先端を、前記剥離手段によって剥離されたシートの前端の側縁近傍部分を支持しうる位置から前記ドラムの回転方向の下流側に傾斜させて設けるという構成としたことにより、ドラム表面からシートを剥がす際に、そのシートの前端近傍の部分が剥離手段に面する位置となった状態でドラムを停止させ、剥離手段でドラム上のシートの前端の側縁近傍部分を剥がしてガイド面の先端に支持させ、次いで、ドラムを回転させてシートを送り出すことによって、そのシートの先端を、ガイド面の傾斜して設けられた先端に沿ってガイド面上に送り出し、遂にはシート全幅をガイド面上に送り出し、そのガイド面で案内させてドラムから剥がすことができ、シートのサイズに関係なく、常に良好なシート剥離を行なうことができ、しかも、剥離手段は単にシートの前端の側縁近傍部分のみをドラムから剥離させればよいので、構造の簡単なものでよく、装置のコストダウンを計ることができるという効果を有している。
【0015】
ここで、このガイド部材を板金で作り、そのガイド部材のガイド面のドラムに近接した先端を、板金を滑らかに湾曲させた曲面で形成しておくと、シートを滑らかな曲面で案内でき、ドラムから剥がされるシートを傷つけることがないという効果が得られる。
【0016】
また、前記ガイド部材のガイド面を、シートを排出手段まで案内する形状としておくと、単一のガイド部材でシートをドラムから剥離する作用と排出手段まで案内する作用の二つを果たすことができ、装置構成を簡単化でき、コストダウンを図ることができるという効果が得られる。
【0017】
なお、単に吸着パッド10によりシートを吸着するのみでは、剥がすことを失敗することがある。これは、ドラム1とシート4とが密着しているため、シート4を吸着しきれないといった問題がある。以下にこれを解決することについて説明する。
【0018】
図3は吸着パット10がシート4を吸着する位置に空気導入穴が形成されているドラム1を示す斜視図である。図4はドラム1に巻かれている静電吸着板を示す。図4に示されているように、空気導入穴1aはシートの端部がは位置される位置に形成され、電極を傷つけないように、電極1b間のごく狭い部分に形成されている。空気導入穴1aの近傍はやや電極1bが狭くなっており(非電極部は広くなっており)、空気導入穴1aを形成しやすくしている。以下、シート4を剥がすときの動作を図5(a)〜(c)に示す。
【0019】
図に示されるように、吸着パッド10が空気導入穴1aの部分のシート4を吸着するように構成されており(図5(a)、吸着パッド10がシートを吸着する(図5(b))。そして、吸着パッド10がシート4を剥がそう、動作すると、空気導入穴1aから空気が導入され、この空気がシート4を押すことによりシート4はドラム1から剥がれやすくなる(図5(c))。以降、シート4はガイド部材8により送り出される。
【0020】
このように、空気導入穴1aをドラム1の、吸着パッド10が吸着する部分に形成することにより、シート4がドラム1から剥がれやすくなる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は前記剥離手段が吸着する位置のドラムに空気を流通させる穴部を形成するようにしたため、ドラムとシートとが密着した状態でも、確実にシートをドラムから剥がすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】記録装置に設けているドラムからシートを剥がすための本発明の一実施例によるシート剥離装置を示す概略斜視図
【図2】図1に示すシート剥離装置の動作を説明するもので、
(a)はシートの剥離を行う直前の状態を示す概略側面図及び正面図、
(b)は吸着パッドをドラム上のシートに接触させた状態を示す概略側面図及び正面図、
(c)は吸着パッドでシートの前端の側縁近傍部分を剥がしている状態を示す概略側面図及び正面図、
(d)は吸着パッドがシートを放し、シートの前端の側縁近傍部分をガイド面に乗せた状態を示す概略側面図及び正面図、
(e)はドラムの回転によりシートの全幅をガイド面上に送り出した状態を示す概略側面図及び正面図
【図3】空気導入穴がドラムに形成されていることを示す斜視図
【図4】ドラムに巻かれている静電吸着板の説明図
【図5】(a) シートを剥がす前の概略断面図図
(b) 空気導入穴の上からシートを吸着していることを示す概略断面図
(c) 空気導入穴からの空気によりシートが剥がれいることを示す概略断面図
【符号の説明】
1 ドラム
1a 空気導入穴
3 モータ
4 シート
4a 側縁
4b 前端
6 シート剥離装置
7 剥離手段
8 ガイド部材
8a ガイド面
8b 先端
10 吸着パッド
12 ソレノイド
Claims (3)
- シートを巻装するドラムと、このドラムの端部近傍に対向して配置され、前記ドラムに巻装されたシートの巻付基準側となる前端の側縁近傍部分の角部一点を一時吸着し前記ドラムから剥離させる剥離手段とを具備し、前記剥離手段が吸着する位置のドラムに空気を流通させる穴部が形成されていることを特徴とするシート剥離装置。
- 前記ドラムの近傍に、そのドラムのほぼ全長に沿って配置され、前記ドラムから送り出されるシートをドラムから離すように案内するガイド面を備えたガイド部材とを備え、そのガイド面のドラムに近接した先端が、前記剥離手段によって剥離されたシートの前端の側縁近傍部分を支持しうる位置から前記ドラムの回転方向の下流側に傾斜させて設けられていることを特徴とする請求項1記載のシート剥離装置。
- 前記穴部はドラム部の電極間に形成されることを特徴とする請求項1記載のシート剥離装置。
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JP30090895A JP3602230B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | シート剥離装置 |
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JPH09146379A JPH09146379A (ja) | 1997-06-06 |
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ID=17890581
Family Applications (1)
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JP30090895A Expired - Fee Related JP3602230B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | シート剥離装置 |
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-
1995
- 1995-11-20 JP JP30090895A patent/JP3602230B2/ja not_active Expired - Fee Related
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