JP3602088B2 - 鉄道車両情報の管理システム - Google Patents
鉄道車両情報の管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3602088B2 JP3602088B2 JP2001316705A JP2001316705A JP3602088B2 JP 3602088 B2 JP3602088 B2 JP 3602088B2 JP 2001316705 A JP2001316705 A JP 2001316705A JP 2001316705 A JP2001316705 A JP 2001316705A JP 3602088 B2 JP3602088 B2 JP 3602088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- railway vehicle
- management system
- command center
- central
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02T90/10—Technologies relating to charging of electric vehicles
- Y02T90/16—Information or communication technologies improving the operation of electric vehicles
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道車両における運転支援用の車両モニタ情報を中央指令所にても管理できるようにするシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉄道車両の運行にあたり、車両の運行状態や主要機器の動作状態などを運転台に備えたモニタ装置に表示し、運転士に対する情報提供と車両故障時等における応急処置を支援する運転支援装置が知られている。応急処置については、運転士がモニタ装置の操作盤を操作して任意のモニタ画面を表示させ、例えば送信ボタンを押下すると、列車無線を介して中央指令所へ「表示中の」画面情報が送信される。この場合、車上のモニタ装置に表示されたものと同じ画面が、中央指令所のモニタ装置にも表示されることとなり、中央指令所において車両の故障状態等を把握することができる(図5参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した車両故障時等の応急処置は、運転台表示灯や車両モニタの情報によって運転士が判断して行っているため、例えば警報が多発するような複雑な故障の場合には、故障状況の確認や応急処置の判断・実施、中央指令所への報告、社内乗務員への連絡等、一人で多くの判断・作業が必要となる。そのため、運転士の送信ボタンの押下に委ねられる中央指令所への報告が遅れてしまう、あるいは全くなされない可能性もある。
【0004】
一方、中央指令所においては、情報不足によって適切な後方支援態勢を取ることができず、適切且つ迅速な応急処置を実施できない状況が生じる。
また、このような情報不足の状況においては、例えば地上設備に関連する異常が発生した場合に、即時に故障部位、故障状況が判明しないケースが多く、地上設備の保全スタッフも動員して状況把握に当たらなければならないのが現状である。
【0005】
そこで本発明は、車両モニタ情報を中央指令所からの要求を把握できるようにして、車両故障時等における迅速且つ適切な対応を可能とする管理システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
請求項1記載の鉄道車両情報の管理システムによれば、運転支援処理手段によって鉄道車両の動作状態が運転士へ情報提供されるのであるが、鉄道車両は、中央指令所から情報送信要求を受けると、当該要求に応じた情報を中央指令所に送信する。そのため、従来のような運転士の送信ボタンの押下がなくても、中央指令所は任意のタイミングで鉄道車両側の情報を把握することができ、情報不足によって生じる不都合が解消できる。例えば、車両故障時等において適切な後方支援態勢を取ることができ、適切且つ迅速な応急処置を実施できる。
【0007】
中央指令所から鉄道車両側へ要求する情報としては、車上モニタ装置へ画面表示する情報が挙げられる。このような情報は、例えば「車両モニタ情報」などと称され、運転士の操作によって種々のモニタ画面が選択されて表示されることが多い。そこで本発明の鉄道車両情報の管理システムにおいては、中央指令所から指令された種類のモニタ画面情報を鉄道車両の情報アップロード手段が中央指令所に送信することにより、中央指令所では、任意のモニタ画面情報を取得することができる。従来は、送信ボタンを押下した際に「表示中の」画面情報のみ送信できるものであったが、本発明では、モニタ画面として表示できる任意の内容の情報を送信できる。
【0008】
また、運転支援処理手段としては、請求項2に示すように、表示灯の点灯状態を制御することで運転士への情報提供を行うものもある。これは画面表示のような文字あるいは図形等によって情報提供するのではなく、表示灯を点灯・消灯あるいは点滅等させることで状況を知らせるものであるが、このような情報についても中央指令所において把握できると好ましい。そこで、請求項2のように、このような表示灯の点灯状態に関する情報についても中央指令所の要求に応じて鉄道車両の情報アップロード手段が送信するようにするとよい。
【0009】
また、請求項3に示すように、運転支援処理手段が収集した情報を所定条件に従って記録した走行記録情報を、中央指令所が要求する期間分送信するようにしてもよい。所定条件に従って記録とは、例えば一定時間毎に記録したり、運転機器の操作がなされた場合に記録したり、といったことである。そしてこのように記録することで、地上信号の瞬時現示変化等が発生した場合、車上装置が地上装置から受信した信号現示を分析し、原因が車上側か地上側かを判断することによって原因究明を迅速に行うことができる。また、走行記録情報にはキロ程が含まれているので、例えば空転滑走(この場合は台車灯が点灯)が発生したキロ程、回復したキロ程の確認や、運転士がブレーキ扱いしたキロ程を中央指令所側において推定できる。
【0010】
なお、請求項4に示すように、ATCの故障や緊急ブレーキ等の所定の重故障として設定されている故障状態が発生した場合には、その故障状態を含む運行情報を中央指令所へ送信するようにしてもよい。この場合は、中央指令所からのトリガがなくても鉄道車両側から自動的に送信される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が適用された実施例について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の形態は、下記の実施例に何ら限定されることなく、本発明の技術的範囲に属する限り、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
【0012】
図1は、本実施例の鉄道車両情報の管理システムの概略構成を示すブロック図である。本システムでは、鉄道車両(以下、単に車両と称す)10と中央指令所としての東京総合指令所50とが、通信手段30を介して情報送受信可能に構成されている。
【0013】
本実施例においては、通信手段30の一部にLCX31(漏洩同軸ケーブル)を採用している。このLCX31は、車両10が走行する沿線に設けられ、車両10内の列車無線移動局11との間で無線通信を行う。LCX31は周辺のわずかな領域(例えば数十m程度)にだけサービスエリアを確保できるものであり、空間波のように無用な伝搬が防げ、線的エリアへの的確な回路設計ができるものである。なお、LCX31の方式はアナログでもデジタルでもよい。
【0014】
また、このLCX31は複数の基地局32と接続されており、複数の基地局32はデータ系統制局33と接続されている、このデータ系統制局33は、例えば東京・静岡・名古屋といったやや広域の地域をカバーするための局であり、各局がそれぞれ管轄地域内の基地局32との通信を担当している。そして、これら複数のデータ系統制局33は、一つのデータ系中央局34に接続されており、このデータ中央局34と東京総合指令所50とが接続されている。本実施例では、データ系中央局34と東京総合指令所50とは東京に存在するものとする。
【0015】
東京総合指令所50には車両モニタ端末51があり、一方、車両10内の列車無線移動局11は、モニタ装置12と接続されている。したがって、上述した通信手段30を介して、東京総合指令所50内の車両モニタ端末51と車両10内のモニタ装置12との間で情報の送受信ができる。
【0016】
ここで、車両10内の構成について図4を参照してさらに説明する。上述したモニタ装置12は、編成列車の両端である1号車及び16号車の両方のみに設けられており、このモニタ装置12には表示器13及び運転台各機器14が接続されている。また、編成列車の各号車にはモニタ端末器15が設けられており、各号車の各機器16の動作状態を収集する。そして、各号車のモニタ端末器15同士は相互に通信可能に接続されていると共に、1号車及び16号車のモニタ端末器15はそれぞれモニタ装置12とも接続されている。そのため、モニタ装置12は、各号車の情報をモニタ端末器15経由で収集する。また、運転台各機器14の情報も収集する。そして、収集した車両の状態、各機器の動作状態、故障情報等を表示器13に画面表示させる。また、モニタ装置12は、故障時の車両及び機器の動作状態を記録したり、サービス関係機器への車両情報提供及び設定も行う。
【0017】
モニタ装置12が収集する情報項目は、例えば次のようなものが挙げられる。
また、モニタ装置12は、各機器の故障や異常発生時には、発生時の以下の項目を記録する。
【0018】
▲1▼月日、時刻、▲2▼キロ程、▲3▼列車番号、▲4▼ATC信号、▲5▼ノッチ・ブレーキ種別、▲6▼号車、▲7▼発生項目
なお、モニタ装置12が行うサービス関係機器の設定とは、サービス関係機器(先行字幕、座席指定、車内テロップ、自動放送など)に対して、列車番号、キロ程、動作の開始、手動設定時の設定内容などに必要な情報を送信し、また設定を行うことを言う。
【0019】
また、本実施例のシステムにおいては、自動列車制御装置(ATC)が適用されている。ATCは、駅間を所定距離で区切った軌道回路単位で先行車両の位置を検出し、その先行車両の運行状況に応じて所定数種類の信号電流をレールに流しておき、図示しない車上設備で電磁的に受信したその信号から指示速度を解読し、車両10の現在の速度と比較して、列車速度が指示速度を超えると自動的にブレーキをかけて列車速度を制御する周知のものである。そして本実施例のモニタ装置12は、このようなATCに関する情報も収集し、必要に応じて表示器13に表示できるようにされている。また、運転台各機器14中には表示灯が含まれており、ATCブレーキ指令が出された場合には、該当する表示灯を点灯させる。
【0020】
なお、ATCの故障や緊急ブレーキ等の所定の重故障として設定されている故障状態が発生した場合には、モニタ装置12は、その故障状態を含む運行情報を東京総合指令所50へ自動的に送信するよう構成されている。
このような構成を持つ本実施例の管理システムによれば、東京総合指令所50は任意のタイミングで次のような情報を収集することができる。
【0021】
(1)モニタ情報の把握
図1に示すように、東京総合指令所50から列車番号や編成名を指定して任意のモニタ画面を要求する。その要求は通信手段30を介して車両10側に送信される。具体的には、モニタ画面情報を把握したい車両10が現在どの場所を走行しているかの概略は東京総合指令所50において分かっているため、東京総合指令所50→データ系中央局34→要求した列車が存在する地域を管轄するデータ系統制局34→列車の走行位置に近い基地局32→LCX31という経路で車上の列車無線移動局11へ送信される。一方、車両10は、その要求に応じたモニタ画面情報を上述とは逆の経路で東京総合指令所50に送信する。
【0022】
なお、このモニタ画面情報の送信の際には、運転台の表示灯における点灯情報(表示灯情報)も含められており、東京総合指令所50における車両モニタ端末51には、図1に示すような運転状態画面が表示される。
(2)走行記録情報の把握
図2に示すように、東京総合指令所50から列車番号や編成名を指定し、さらに指定件数(例えば30件)分の走行記録情報を要求する。その要求は上記モニタ情報の把握と同じように該当車両10に送信される。
【0023】
車両10側では、モニタ装置12が収集した情報を所定条件(例えば運転機器の操作に応じた条件)で記録した走行記録情報を、東京総合指令所50が要求する件数分送信する。図3に示すように、車両10はその要求に応じて、走行記録情報1→走行記録情報2→……→走行記録情報30というように、30件分の走行記録情報を順次東京総合指令所50へ送信する。
【0024】
東京総合指令所50では、この送信されてきた走行記録情報を基に、例えばATC瞬時現示変化等が発生した場合、車上装置が地上装置から受信した信号現示を分析し、原因が車上側か地上側かを判断することによって原因究明を迅速に行うことができる。また、走行記録情報にはキロ程が含まれているので、例えば空転滑走(この場合は台車灯が点灯)が発生したキロ程、回復したキロ程の確認や、運転士がブレーキ扱いしたキロ程を東京総合指令所50において推定できる。
【0025】
このように、本実施例の管理システムによれば、従来のような運転士の送信ボタンの押下がなくても、東京総合指令所50は任意のタイミングで車両10側の情報を把握することができ、情報不足によって生じる不都合が解消できる。例えば、車両故障時等において適切な後方支援態勢を取ることができ、適切且つ迅速な応急処置を実施できる。
【0026】
なお、上述した(1)モニタ情報の把握と(2)走行記録情報の把握については、別個のタイミングで指令しなくてはならないわけではなく、同時に指令してもよい。また、(2)走行記録情報の把握において送信を要求する走行記録情報の指定件数については、その都度件数を指定してもよいが、初期値を設定しておき、特に件数を指定しない場合には、その初期値の件数を自動的に指定するようにしてもよい。そして、件数を変更した場合には、次回、その件数が変更されない限り、指定件数として維持されるような仕様とすることも考えられる。
【0027】
[その他]
上記実施例では、通信手段30の一部としてLCX31を採用したが、空間波を利用した通常の無線方式を採用しても良い。また、LCXの方式はアナログでもデジタルでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例システムの概略構成を示す説明図である。
【図2】実施例システムの概略構成を示す説明図である。
【図3】走行記録情報を受信する際の情報の流れを示す説明図である。
【図4】車両側の構成を示すブロック図である。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10…車両、 11…列車無線移動局、 12…モニタ装置、 13…表示器、 14…運転台各機器、 15…モニタ端末器、 16…各機器、 30…通信手段、 31…LCX、 32…基地局、 33…データ系統制局、 34…データ系中央局、 50…東京総合指令所、 51…車両モニタ端末
Claims (4)
- 鉄道車両の動作状態を把握して前記鉄道車両の運転士への情報提供を行う運転支援処理手段と、
前記鉄道車両と地上側との間で通信を行う通信手段と、
その通信手段を介して前記鉄道車両との間で情報の送受信を行う中央指令所とを備え、
前記鉄道車両は、前記中央指令所から情報送信要求を受けると、当該要求に応じた情報を前記中央指令所に送信する情報アップロード手段を備え、
前記運転支援処理手段は、車上モニタ装置へ画面表示することによって前記運転士への情報提供が可能であり、
前記情報アップロード手段は、前記中央指令所からモニタ画面種類が指定された情報送信要求を受け、その指定された種類のモニタ画面情報を前記中央指令所に送信すること
を特徴とする鉄道車両情報の管理システム。 - 請求項1に記載の鉄道車両情報の管理システムにおいて、
前記運転支援処理手段は、表示灯の点灯状態を制御することで前記運転士への情報提供が可能であり、
前記情報アップロード手段は、前記表示灯の点灯状態に関する情報を前記中央指令所に送信することを特徴とする鉄道車両情報の管理システム。 - 請求項1または2に記載の鉄道車両情報の管理システムにおいて、
前記情報アップロード手段は、前記運転支援処理手段が収集した情報を所定条件に従って記録した走行記録情報を、前記中央指令所が要求する期間分送信することを特徴とする鉄道車両情報の管理システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の鉄道車両情報の管理システムにおいて、
前記情報アップロード手段は、所定の重故障として設定されている故障状態が発生した場合には、当該故障状態を含む運行情報を前記中央指令所へ送信することを特徴とする鉄道車両情報の管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001316705A JP3602088B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 鉄道車両情報の管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001316705A JP3602088B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 鉄道車両情報の管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003118577A JP2003118577A (ja) | 2003-04-23 |
JP3602088B2 true JP3602088B2 (ja) | 2004-12-15 |
Family
ID=19134671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001316705A Expired - Lifetime JP3602088B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | 鉄道車両情報の管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3602088B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4703165B2 (ja) * | 2004-10-25 | 2011-06-15 | 東海旅客鉄道株式会社 | 自動列車制御データ解析システム及びその方法 |
JP2007135292A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | National Traffic Safety & Environment Laboratory | 鉄道車両のブレーキシステム |
JP2009101964A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Toshiba Solutions Corp | 鉄道車両管理装置および鉄道車両管理方法 |
JP5312210B2 (ja) * | 2009-06-09 | 2013-10-09 | 三菱電機株式会社 | 列車情報表示システムおよび列車情報表示方法 |
KR101037105B1 (ko) * | 2009-10-16 | 2011-05-26 | 한국과학기술원 | 이상모듈 검증관리시스템 및 그 이용방법 |
JP2011255821A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Toshiba Corp | 電気車制御装置 |
JP5769408B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2015-08-26 | 東海旅客鉄道株式会社 | 線路測定データ分析システム |
JP2013139205A (ja) * | 2012-01-04 | 2013-07-18 | Mitsubishi Electric Corp | 列車保安情報伝送システムおよび列車保安情報伝送方法 |
JP2013226986A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Toshiba Corp | 運転状況記録装置 |
US11654944B2 (en) | 2016-10-05 | 2023-05-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Operation status reproducing device, display device, and operation status reproducing method |
JP6735921B2 (ja) * | 2017-06-16 | 2020-08-05 | 三菱電機株式会社 | 列車統合管理システム、中央指令装置、画面情報伝送システムおよび画面情報伝送方法 |
DE112020007013T5 (de) | 2020-03-30 | 2023-01-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Überwachungssystem |
JP7475651B2 (ja) | 2020-05-29 | 2024-04-30 | 八幡電気産業株式会社 | 鉄道車両の監視システム、鉄道車両、監視装置、及びプログラム |
-
2001
- 2001-10-15 JP JP2001316705A patent/JP3602088B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003118577A (ja) | 2003-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3602088B2 (ja) | 鉄道車両情報の管理システム | |
CN108945009B (zh) | 列车广播监控系统 | |
CN108639110B (zh) | 一种基于tdcs信息的调车防护装置 | |
KR101654354B1 (ko) | 역사 감시부와 연동되는 철도신호 시스템 | |
CN106297348A (zh) | 前车路况显示系统及方法 | |
CN110712667A (zh) | 一种能够适应国外要求的综合列控系统 | |
CN109050582B (zh) | 列车状态智能监控方法及系统 | |
CN107180549A (zh) | 公交车行驶信息指示系统 | |
CN106448263A (zh) | 车辆行驶安全管理系统及方法 | |
KR101654345B1 (ko) | 선로전환기 및 신호기를 이용하는 철도신호 시스템 | |
JP4935998B2 (ja) | 路車間通信システム及び路上装置 | |
CN114684222B (zh) | 一种基于应答器双向传输的列车控制方法及系统 | |
JP2003276606A (ja) | 列車制御システム、及び列車制御方法 | |
CN207926653U (zh) | 车地无线通信系统 | |
CN209051444U (zh) | 列车广播监控系统 | |
JP3553466B2 (ja) | 列車運行管理システム | |
KR20020096388A (ko) | 철도차량의 실시간 모니터링 시스템 | |
KR20220040807A (ko) | Atp와 atc와 ats 통합시스템 및 그 운용방법 | |
CN112731459A (zh) | 一种基于北斗的拉力赛位置综合服务系统终端 | |
EP3393886A1 (en) | System and method for providing information to an information system in a vehicle | |
KR101654356B1 (ko) | 차상제어장치와 연동되는 철도신호 시스템 | |
CN111723435B (zh) | 用于无线调车安全防护的车载dmi设计方法 | |
CN107682839A (zh) | 一种野外自组队的运输车队通信的装置及其方法 | |
CN206155472U (zh) | 地铁线网路况信息系统 | |
JPH11222132A (ja) | 列車制御用連続データ通信方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040809 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040816 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040831 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |