JPH11222132A - 列車制御用連続データ通信方式 - Google Patents

列車制御用連続データ通信方式

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JPH11222132A
JPH11222132A JP10028266A JP2826698A JPH11222132A JP H11222132 A JPH11222132 A JP H11222132A JP 10028266 A JP10028266 A JP 10028266A JP 2826698 A JP2826698 A JP 2826698A JP H11222132 A JPH11222132 A JP H11222132A
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JP
Japan
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train
continuous data
information
data communication
communication system
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JP10028266A
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English (en)
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博 ▲高▼田
Hiroshi Takada
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02T90/10Technologies relating to charging of electric vehicles
    • Y02T90/16Information or communication technologies improving the operation of electric vehicles

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動型LCXを採用して、移動体としての列
車との間に鉄道線路に沿った任意のシームレスな通信路
を確保し、高品質で大容量のデータ通信を可能にする列
車制御用連続データ通信方式を提供する。 【解決手段】 列車制御用連続データ通信方式であっ
て、列車1上に設置した漏洩同軸ケーブル型アンテナ2
と、この漏洩同軸ケーブル型アンテナ2に接続される路
車間通信用送受信装置と、この路車間通信用送受信装置
に接続される主制御装置と、線路6の沿線に配置される
狭域通信用アンテナ21と、この狭域通信用アンテナ2
1に接続される列車位置管理装置20とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車制御用連続デ
ータ通信方式に係り、列車上に設置した漏洩同軸ケーブ
ル型アンテナ(LCX:Leakage Coaxia
l Cable型アンテナ)と沿線の狭域通信用アンテ
ナ(スポット型ビーコン)による連続通信方式に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、列車制御方式は、主に地上系設備
や、ATS(Automatic Train Sto
pper)等による閉塞制御システムによっている。図
8はかかる従来の地上系設備による列車制御方式の模式
図である。この図において、101は列車、102は線
路、103は軌道回路、104はポイント、105は信
号機、106は踏切、107は踏切の遮断機、108は
警報機、109は集中型列車位置管理装置である。
【0003】また、車両の通信は、ITS(高速道路交
通システム:Intelligent Transpo
rt System)において、固定型LCXによる連
続データ通信が路車間通信として実施されるようになっ
てきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、列車制
御においては、列車が高速化されるとともに、新型のリ
ニアモータカーなどが導入されるようになってきてお
り、その列車制御方式も見直しの時期にきている。本発
明は、上記した状況に鑑みて、移動型LCXを採用し
て、移動体としての列車との間に鉄道線路に沿った任意
のシームレスな通信路を確保し、高品質で大容量のデー
タ通信を可能にする列車制御用連続データ通信方式を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕列車制御用連続データ通信方式であって、列車上
に設置した漏洩同軸ケーブル型アンテナと、この漏洩同
軸ケーブル型アンテナに接続される路車間通信用送受信
装置と、この路車間通信用送受信装置に接続される主制
御装置と、線路の沿線に配置される狭域通信用アンテナ
と、この狭域通信用アンテナに接続される列車位置管理
装置とを設けるようにしたものである。
【0006】〔2〕上記〔1〕記載の列車制御用連続デ
ータ通信方式において、前記列車には、車車間通信装置
を設けるようにしたものである。 〔3〕上記〔1〕記載の列車制御用連続データ通信方式
において、前記列車には、列車間距離センサを設けるよ
うにしたものである。 〔4〕上記〔1〕記載の列車制御用連続データ通信方式
において、前記列車には、撮像装置を設けるようにした
ものである。
【0007】〔5〕上記〔1〕記載の列車制御用連続デ
ータ通信方式において、前記列車位置管理装置に地上側
のポイント情報、踏切情報、沿線の異常監視情報を送る
ようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施例を示す列車上に配置したLCXと沿線の狭域通信
用アンテナによる連続データ通信方式の模式図、図2は
その連続データ通信方式の主な構成要素を示す図、図3
はその連続データ通信方式のブロック図、図4はその連
続データ通信方式による閉塞制御機能の説明図、図5は
その連続データ通信方式による安全運転支援機能(その
1)の説明図、図6はその連続データ通信方式による安
全運転支援機能(その2)の説明図、図7はその連続デ
ータ通信方式による列車運転台の表示装置の模式図であ
る。
【0009】まず、本発明の連続データ通信方式(JR
ECS)は、図1に示すように、列車1上にはLCX2
が配置されている。また、列車1の運転台には撮像装置
(カメラ)3や、列車間の通信を行うための車車間通信
用送受信装置4や車間距離センサ5等が設けられてい
る。更に、線路6にはポイント7や、踏切8には遮断機
9や警報機10や撮像装置(カメラ)11等が配置され
ている。また、沿線には適宜、撮像装置(カメラ)(図
示なし)が配置されている。
【0010】一方、線路6に沿って、例えば、10km
毎に狭域通信用アンテナ(スポット型ビーコン:路車間
通信用アンテナ)21を配置するとともに、それらの狭
域通信用アンテナ21は分散型列車位置管理装置20に
接続する。また、この分散型列車位置管理装置20に
は、ポイント7や踏切8に配置される警報機10やカメ
ラ11の情報が得られるようにしている。
【0011】更に、本発明の連続データ通信方式の一例
を、図2を参照しながら詳細に説明する。列車1は、列
車の最小編成単位の車両数、例えば、5両を接続する。
その列車の長さL1 は、例えば、平均20m、列車の最
小編成単位の長さL2 はL1 ×Nであり、ここでは、1
00mである。列車間距離をL3 、狭域通信用アンテナ
21の間隔L4 を、例えば、10km、アンテナの高さ
Hを、例えば、5m、線路6の曲率半径R、列車の走行
速度を、例えば、最大速度500kMとする。
【0012】次に、その連続データ通信方式の構成を図
3を参照しながら説明する。この図に示すように、列車
1上にはLCX2が配置されており、狭域通信用アンテ
ナ21からの情報を受信し、路車間通信用送受信装置1
2を介してマイクロコンピュータ13に取り込まれる。
また、列車1には撮像装置(カメラ)3、車車間通信用
送受信装置4、その車車間通信用アンテナ4A、車間距
離センサ5、速度センサ16等が配置されており、それ
らの情報もマイクロコンピュータ13に取り込まれる。
【0013】更に、マイクロコンピュータ13にはメモ
リ14、表示装置15が接続され、メモリ14には、各
情報を記憶することができる。また、表示装置15に
は、図7に後述するように、運転手の安全運転に資する
ように各種の情報を表示することができる。一方、地上
系としては、分散型列車位置管理装置20は、インタフ
ェース22、中央処理装置23、メモリ24、上位制御
装置へ接続するためのインタフェース25等を備えてお
り、狭域通信用アンテナ21の情報、ポイント7の情
報、踏切8の情報、撮像装置(カメラ)11の情報など
が得られるようになっている。
【0014】本発明の列車上に配置したLCXと沿線の
狭域通信用アンテナによる連続データ通信方式によれ
ば、 (1)線路の沿線全線にLCXを張りめぐらすのではな
く、沿線においては等間隔にスポット型ビーコンを設置
するようにしたので、コスト的にも安価に実現すること
ができる。
【0015】(2)閉塞制御機能として、従来の固定さ
れていた閉塞区間を、その状況(運行状況、列車性能
等)に応じてダイナミックに変更しながら運行制御を行
うことができる。 (3)安全運転支援機能 (a)異常発生時対応として、異常発生の検知、通報を
行い、自動的に列車のスピードダウンや停止を行うこと
ができる。
【0016】(b)目視安全確認のための情報提供とし
て、踏切、事故多発発生箇所等通過前に、運転手自身に
よる安全確認のための情報を提供することができる。 以下、それらについて詳細に説明する。閉塞制御機能に
ついては、例えば、図4に示すように、狭域通信用アン
テナ21からその狭域通信用アンテナ21が配置されて
いる位置情報〔分散型列車位置管理装置20のメモリ2
4(図3参照)に各狭域通信用アンテナ21毎の位置情
報が記憶されており、それを読み出す〕を送信し、その
位置情報を列車1上に配置されたLCX2で受信し、列
車1のメモリに記憶されていた速度センサ16(図3参
照)からの列車速度情報とともに、その位置情報をLC
X2から狭域通信用アンテナ21に送信することができ
る。
【0017】また、列車1は車間距離センサ5による列
車間距離を測定して、その列車間距離情報を上記した列
車位置情報、列車速度情報とともに、LCX2から狭域
通信用アンテナ21に送信し、それらの情報は、分散型
列車位置管理装置20のメモリ24に記憶させることが
できる。また、列車1の車間距離センサ5からの情報に
より、列車間距離の測定を行うことができる。
【0018】更に、ポイント7は、狭域通信用アンテナ
21と列車1上に配置されたLCX2間の路車間通信に
より得られた情報に基づいて、分散型列車位置管理装置
20からの指令により制御することができる。また、踏
切8も狭域通信用アンテナ21と列車1上に配置された
LCX2間の路車間通信により得られた情報に基づい
て、分散型列車位置管理装置20からの指令により制御
することができる。
【0019】このように、車間距離センサ5(図3参
照)による列車間距離の測定値、狭域通信用アンテナ2
1による列車位置情報を得ることができ、狭域通信用ア
ンテナ21と列車1上に配置されたLCX2との路車間
通信により、自列車位置と車間距離情報とを地上系に送
信することにより、地上系より前方走行許可位置を受信
し、列車1の運転制御を行うことができる。つまり、列
車の能力に応じた移動閉塞制御(速度制御、停止制御)
を行うことができる。
【0020】次に、異常発生時対応の安全運転支援機能
について説明する。図5に示すように、狭域通信用アン
テナ21と列車1上に配置されたLCX2間での路車間
通信により異常発生情報を受信し、車車間通信用送受信
装置4による列車と列車の間の車車間通信により、異常
発生情報を受信し、列車に搭載された撮像装置5によ
り、前方の異常監視(踏切等)を行い、ポイント7の異
常情報の送信を行い、路車間通信により、ポイント7の
制御を行うことができる。
【0021】また、踏切8では自動車の立ち往生などは
撮像装置11からの画像情報により得ることができ、路
車間通信により、列車の運転台の表示装置15(図3参
照)に表示することができる。次に、図6に示すよう
に、安全運転を支援するために、線路6の沿線の撮像装
置による画像情報を、分散型列車位置管理装置20を介
して、狭域通信用アンテナ21と列車1上に配置された
LCX2間での路車間通信により、危険箇所情報を受信
し、列車の運転台の表示装置15(図3参照)に表示す
ることができる。また、ポイント7の情報、踏切8(歩
行者有り)の情報なども、狭域通信用アンテナ21と列
車1上に配置されたLCX2間での路車間通信により、
列車の運転台の表示装置15(図3参照)に表示するこ
とができる。
【0022】このように、多くの情報の送受信を狭域通
信用アンテナ21と列車1上に配置されたLCX2間で
の路車間通信により可能にして、列車1の運転手は、図
7に示すような、表示装置15の画面上に安全運転を支
援する種々の情報を表示することができる。つまり、踏
切8の画像情報(自動車の立ち往生)31、それに伴う
警告表示32、車車間通信による前方列車間距離33
と、その安全/異常判定情報34、後方列車間距離3
5、その安全/異常判定情報36、異常情報37、速度
制御情報38、現在速度情報39、減速/増速の情報4
0、列車の現在位置情報41と、その前方の路線情報
(ポイント情報)42等を表示することができる。
【0023】このように、本発明の列車制御用連続デー
タ通信方式によれば、列車に関する多くの情報を取得す
ることができ、閉塞区間を、その状況(運行状況、列車
性能等)に応じてダイナミックに変更しながら運行制御
を行うことができるとともに、異常発生時対応として、
異常発生の検知、通報を行い、自動的に列車の速度ダウ
ンや停止を行うことができる。
【0024】また、目視安全確認のための情報提供とし
て、踏切、事故多発発生箇所等通過前に、運転手自身に
よる安全確認のための情報を提供することができ、安全
運転を支援することができる。なお、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて
種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排
除するものではない。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (A)移動型LCXを採用して、移動体としての列車と
の間に鉄道線路に沿った任意のシームレスな通信路を確
保し、高品質で大容量のデータ通信を可能にする。
【0026】(B)線路の沿線全線にLCXを張りめぐ
らすのではなく、沿線においては等間隔にスポット型ビ
ーコンを設置するようにしたので、コスト的にも安価に
実現することができる。 (C)閉塞区間を、その状況(運行状況、列車性能等)
に応じてダイナミックに変更しながら運行制御を行うこ
とができる。
【0027】(D)異常発生時対応として、異常発生の
検知、通報を行い、自動的に列車のスピードダウンや停
止を行うことができる。 (E)目視安全確認のための情報提供として、踏切、事
故多発発生箇所等通過前に、運転手自身による安全確認
のための情報を提供することができ、安全運転を支援す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す列車上に配置したLCX
と沿線の狭域通信用アンテナによる連続データ通信方式
の模式図である。
【図2】本発明の実施例を示す連続データ通信方式の主
な構成要素を示す図である。
【図3】本発明の実施例を示す連続データ通信方式のブ
ロック図である。
【図4】本発明の実施例を示す連続データ通信方式によ
る閉塞制御機能の説明図である。
【図5】本発明の実施例を示す連続データ通信方式によ
る安全運転支援機能(その1)の説明図である。
【図6】本発明の実施例を示す連続データ通信方式によ
る安全運転支援機能(その2)の説明図である。
【図7】本発明の実施例を示す連続データ通信方式によ
る列車運転台の表示装置の模式図である。
【図8】従来の地上系設備による列車制御方式の模式図
である。
【符号の説明】
1 列車 2 LCX 3,11 撮像装置(カメラ) 4 車車間通信用送受信装置 4A 車車間通信用アンテナ 5 車間距離センサ 6 線路 7 ポイント 8 踏切 9 遮断機 10 警報機 12 路車間通信用送受信装置 13 マイクロコンピュータ 14,24 メモリ 15 表示装置 16 速度センサ 20 分散型列車位置管理装置 21 狭域通信用アンテナ(スポット型ビーコン:路
車間通信用アンテナ) 22,25 インタフェース 23 中央処理装置 31 踏切の画像情報(自動車の立ち往生) 32 踏切の警告表示 33 前方列車間距離 34 前方列車間距離の安全/異常判定情報 35 後方列車間距離 36 後方列車間距離の安全/異常判定情報 37 異常情報 38 速度制御情報 39 現在速度情報 40 減速/増速の情報 41 列車の現在位置情報 42 前方の路線情報(ポイント情報)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 列車制御用連続データ通信方式であっ
    て、(a)列車上に設置した漏洩同軸ケーブル型アンテ
    ナと、(b)該漏洩同軸ケーブル型アンテナに接続され
    る路車間通信用送受信装置と、(c)該路車間通信用送
    受信装置に接続される主制御装置と、(d)線路の沿線
    に配置される狭域通信用アンテナと、(e)該狭域通信
    用アンテナに接続される列車位置管理装置とを具備する
    ことを特徴とする列車制御用連続データ通信方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の列車制御用連続データ通
    信方式において、前記列車には、車車間通信装置を具備
    することを特徴とする列車制御用連続データ通信方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の列車制御用連続データ通
    信方式において、前記列車には、列車間距離センサを具
    備することを特徴とする列車制御用連続データ通信方
    式。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の列車制御用連続データ通
    信方式において、前記列車には、撮像装置を具備するこ
    とを特徴とする列車制御用連続データ通信方式。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の列車制御用連続データ通
    信方式において、前記列車位置管理装置に地上側のポイ
    ント情報、踏切情報、沿線の異常監視情報を送るように
    したことを特徴とする列車制御用連続データ通信方式。
JP10028266A 1998-02-10 1998-02-10 列車制御用連続データ通信方式 Withdrawn JPH11222132A (ja)

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