JP3601865B2 - ステアリングサポート - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両に横架され種々の部材を保持するリインホースメントに組み付けられ、ステアリングコラムを支持するステアリングサポートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば実開平6−39660号公報に開示されているステアリングサポートが知られていた。即ち、かかるステアリングサポート101は、図5に示すように、リインホースメント106に組み付けられ、ステアリングコラム105を支持するものであり、底面部の両側から上方に延出する一対の側面部103,104を備えている。このうち、一方の側面部103は、リインホースメント106の外周の下側に当接し、溶接等により固定されている。もう一方の側面部104は、嵌合孔104aが穿設され、この嵌合孔104aにリインホースメント106が挿通されている。即ち、この嵌合孔104aによりリインホースメント106は全周を取り巻くように固定されている。このため、ステアリング107を支持する剛性が高まり、側面部104を側面部103と同様にリインホースメント106の外周の下側に当接するように構成した場合に比べて、ステアリング振動を抑制する効果が高い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5のステアリングサポート101では、側面部104に嵌合孔104aを設けているため、組付に際しては、この嵌合孔104aにリインホースメント106を挿通させた後、このステアリングサポート101を50〜80cm移動させて、所定の位置に位置決めする必要があった。このため、ステアリングサポート101の組付に長時間を要し、生産性の向上を十分図ることが困難であった。
【0004】
また、リインホースメント106には、ステアリングサポート101以外に、リインホースメント106を車両に横架するためのブラケットや、エアバッグ取付用ブラケット、ヒートコントロールパネル取付用ブラケット等を溶接する必要があるが、上記ステアリングサポート101は嵌合孔104aにリインホースメント106を挿通する必要があるため、他のブラケット等を溶接する前にステアリングサポート101を組み付けなければならなかった。このため、組付順序の自由度が制限され、必ずしも生産性の高い組付順序を採用することができないという難点があった。
【0005】
更に、図5のステアリングサポート101では、リインホースメント106の全周を取り巻いて固定しているものの、嵌合孔104aが設けられた側面部104は一枚の平面板であるため、必ずしもねじりに対する剛性が十分とはいい難く、ステアリング振動の発生する共振点を十分に高周波数側(即ち、車両速度の高速側)に移行させることが困難であった。
【0006】
更にまた、燃費向上等の観点からすれば、車重を軽量化することが好ましいため、ステアリングサポートについても小型化、軽量化を図ることのできるものが望まれていた。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、生産性が向上すると共に、リインホースメントに組み付ける他の部材との組付順序の自由度が高いステアリングサポートの提供を目的とする。
【0007】
また、請求項2乃至請求項4記載の発明は、上記目的のほか、ステアリング振動の発生する共振点を十分高周波数側に移行させることができるステアリングサポートの提供を目的とする。
更に、請求項5記載の発明は、上記目的のほか、小型化、軽量化を図ることのできるステアリングサポートの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載のステアリングサポートは、車両に横架され種々の部材を保持するリインホースメントに組み付けられ、ステアリングコラムを支持するステアリングサポートにおいて、前記ステアリングコラムを支持する支持部及び前記リインホースメントの外周の下側に合致する下方凹部を有する下方部材と、前記車両のボディに取付可能なボディ取付部及び前記リインホースメントの外周の上側に合致する上方凹部を有し、前記下方部材に対して上方から接合された板状の上方部材と、前記リインホースメントに当接される湾曲部及び前記下方部材に当接される板状部を有する補強部材と、を備えたことにより、前記上方部材の前記上方凹部と前記下方部材の前記下方凹部とによって前記リインホースメントの全周が固定され、前記リインホースメントが前記支持部に設けられた前記ステアリングコラムを支持する2本のボルトで挟まれた位置に配置されたことを特徴とする。
【0009】
請求項2記載のステアリングサポートは、請求項1記載のステアリングサポートであって、前記上方部材は、前記下方部材と面接触した状態で接合されたことを特徴とする。
請求項3記載のステアリングサポートは、請求項1又は請求項2記載のステアリングサポートであって、前記下方部材には、前記リインホースメントの軸方向と略直交する方向に延びるフランジ部が形成されたことを特徴とする。
【0010】
請求項4記載のステアリングサポートは、請求項3記載のステアリングサポートであって、前記下方部材の前記フランジ部には、前記下方凹部が形成されたことを特徴とする。
請求項5記載のステアリングサポートは、請求項1乃至請求項4記載のいずれかに記載のステアリングサポートであって、前記ステアリングコラムを支持する支持部及び前記リインホースメントの外周の下側に合致する下方凹部を備え、前記下方部材よりも薄肉の第2下方部材を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用及び発明の効果】
上記構成を備えた請求項1記載のステアリングサポートは、下方部材に設けた下方凹部と上方部材に設けた上方凹部とにより、リインホースメントの全周を固定し、実開平6−39660号公報に記載のステアリングサポート(図5参照、以下「従来例」という)と同様、ステアリングを支持する剛性を高くする。
【0012】
このステアリングサポートの組付に際しては、所定の位置に下方部材と上方部材を溶接すれば足りるため、従来例と比べて、ステアリングサポートの組付に要する時間が短縮化される。従って、生産性の向上を図ることができるという効果が得られる。また、リインホースメントには、種々の部材、例えば、車両のフロントピラーにリインホースメントを固定するためのブラケットや、エアバッグ取付用ブラケット、ヒートコントロールパネル取付用ブラケット等を溶接するが、本発明のステアリングサポートは、従来例と異なり、挿通する必要がないため、他の部材と本発明のステアリングサポートをどのような順序で組み付けるかは制限されない。従って、組付順序の自由度が制限されず、生産性の高い組付順序を採用することができるという効果が得られる。
【0013】
請求項2記載のステアリングサポートは、請求項1記載のステアリングサポートの作用効果に加えて、前記上方部材は、前記下方部材と面接触した状態で接合されている。このため、組付の際、上方部材と下方部材とを突き合わせた状態で接合する場合に比べて、組付精度が要求されず、その分、コストが嵩まないという効果が得られる。また、面接触した部分は上方部材及び下方部材が重合しているため、従来例と比べてねじりに対する剛性が高くなり、ステアリング振動が発生する共振点を十分に高周波数側に移行させることができる。従って、通常の走行時に運転者がステアリング振動により不快感を覚えることはないという効果が得られる。
【0014】
請求項3記載のステアリングサポートは、請求項1又は請求項2記載の作用効果に加えて、前記下方部材が、リインホースメントの軸方向と略直交する方向に延びるフランジ部を有しているため、従来例と比べてねじりに対する剛性が十分高くなり、ステアリング振動の発生する共振点を十分に高周波数側(即ち、車両速度の高速側)に移行させることができる。従って、通常の走行時にステアリング振動により運転者に不快感を与えるおそれがないという効果が得られる。
【0015】
請求項4記載のステアリングサポートは、前記フランジ部が、下方凹部を有しているため、リインホースメントとの接触面積が大きく、従来例と比べてねじりに対する剛性が一層高くなり、ステアリング振動が発生する共振点を一層十分に高周波数側に移行させることができる。従って、通常の走行時にステアリング振動により運転者に不快感を与えるおそれがないという効果が顕著に得られる。
【0016】
請求項5記載のステアリングサポートは、第2下方部材を備えたことにより下方部材を小型化することができ、また、第2下方部材はステアリング振動の共振に直接関係せずステアリングコラムを支持すれば足りるため、下方部材よりも薄肉にすることができる。これにより、ステアリングサポートの小型化及び軽量化が図られ、それに伴ってコストダウンを図ることができるという効果を有する。
【0017】
【実施例】
本発明の好適な実施例について図面に基づいて以下に説明する。
図1はステアリングサポートの使用状態を表す斜視図、図2はステアリングサポートの組立分解図、図3は図1のA−A断面図、図4はステアリングサポートの要部正面図である。
【0018】
本実施例のステアリングサポート1は、上方部材2、第1下方部材3、第2下方部材4、及び補強部材5から構成される。
上方部材2は、板状に形成され、車両のボディにボルトで締結するためのボディ取付部21と、後述のリインホースメント6の外周の上側の略半周分に合致する円弧状の上方凹部22とを有している。
【0019】
第1下方部材3は、板材を折曲して断面略コ字状に形成され、底面部31と両側面部32,33とを有している。底面部31には、ステアリングコラム(図示せず)を支持するボルト34が長手方向に2本溶接されている(図3参照)。両側面部32,33には、長手方向に延びるフランジ部32a,33aが設けられている。このフランジ部32a,33aには、後述のリインホースメント6の外周の下側の略半周分に合致する円弧状の下方凹部32b,33bが形成されている。この第1下方部材3と上方部材2とは面接触状態で溶接され、第1下方部材3の下方凹部32bと上方部材2の上方凹部22により、リインホースメント6の全周を固定している。
【0020】
第2下方部材4は、第1下方部材3と同様、ステアリングコラム(図示せず)を支持するボルト44が溶接された底面部41と、円弧状の下方凹部42b,43bが形成されたフランジ部42a,43aを有する両側面部42,43を備えている。この第2下方部材4は、第1下方部材3に比べて、板厚が薄い。
【0021】
補強部材5は、板状部51と、後述のリインホースメント6の円筒面の一部と当接可能に湾曲された湾曲部52とを備えている。
次に、上記ステアリングサポート1をリインホースメント6に組み付ける手順について説明する。
【0022】
まず、第1下方部材3の円弧状の下方凹部32b,33b及び第2下方部材4の円弧状の下方凹部42b,43bがリインホースメント6の外周の下側略半分と合致するように、図示しない治具を用いて固定し、各下方凹部32b,33b,42b,43bをリインホースメント6に溶接する。
【0023】
続いて、上方部材2を第1下方部材3の側面部32の内面側に沿ってリインホースメント6の上側から接近させる。そして、上方部材2の円弧状の上方凹部22がリインホースメント6の外周の上側略半分と合致するように、図示しない治具を用いて固定する。このとき、上方部材2は第1下方部材3の側面部32の内面側と面接触して重合部分Pを有している。この重合部分Pを溶接すると共に、円弧状の上方凹部22をリインホースメント6に溶接する。このように上方部材2と第1下方部材3は面接触させて溶接しているため、互いに突き合わせた状態で溶接する場合に比べて、接触部分の精度を高くする必要がなく、このためコスト面及び組付容易性の点で有利である。
【0024】
更に、補強部材5の板状部51を、第1下方部材3の一方の側面部33に設けたフランジ部33aと第2下方部材4の両側面部42,43に設けたフランジ部42a,43aに当接させ、補強部材5の湾曲部52をリインホースメント6の円筒面に当接させた状態で、図示しない治具を用いて固定し、第1及び第2下方部材3,4及びリインホースメント6に溶接する。
【0025】
以上の本実施例では、実開平6−36690号公報に記載されたステアリングサポート(図5参照)と異なり、組付の際、リインホースメント6に挿通する必要がない。このため、リインホースメント6を所定の位置に位置決めするのに長時間を要することがなく、生産性が向上するという効果が得られる。また、リインホースメント6に組み付けるべき他の部材(例えば、リインホースメント6を車両のフロントピラーに横架するためのブラケット61(図1参照)や、エアバッグ取付用ブラケット(図示せず)、ヒートコントロールパネル取付用ブラケット(図示せず)等)と本実施例のステアリングサポート1との組付順序を自由に決定することができる。このため、生産性を考慮した組付順序を採用することができるという効果が得られる。
【0026】
また、リインホースメント6にステアリングサポート1を組み付けた状態(図1参照)でステアリング振動の共振点を測定したところ、同様の板厚で作成した実開平6−36690号公報に記載されたもの(図5参照)と比較して、共振点がより高周波数側に移行した。これは、リインホースメント6の軸方向と略直交する方向に延びるフランジ部32aを設けたこと、リインホースメント6の外周の下側の略半分と接触する下方凹部32bをフランジ部32aに設けたため接触面積が大きくなったこと、上方部材2と第1下方部材3とが面接触され重合部分Pを有していること、補強部材5を設けたこと、等により、ねじりに対する剛性が向上したことによる。このため、本実施例によれば、車両速度がより高速度に達したときにステアリング振動が発生する。従って、通常の走行時には運転者にステアリング振動による不快感を与えるおそれがないという効果が得られる。
【0027】
更に、本実施例では、ステアリングサポート1の下方側を第1及び第2下方部材3,4に分離したため、両者を結合する部分のコスト及び重量を削減できる。また、第1下方部材3を小型化し、軽量を図ることができる。また、第2下方部材4は、第1下方部材3のごとくステアリング剛性に対する寄与度が低いため、第1下方部材3よりも板厚を薄くすることができる。従って、ステアリングサポート1の下方側を第1及び第2下方部材3,4に分離したことにより、小型化、軽量化が達成され、それに伴ってコストダウンを図ることができる。
【0028】
尚、本発明は、上記本実施例に何ら限定されることなく、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り、種々の態様で実施できることはいうまでもない。
例えば、第1及び第2下方部材3,4を一体化して形成してもよい。但し、本実施例のように、分離した方が、コスト及び重量を削減できる点で有利である。
【0029】
また、補強部材5を用いた場合、ねじりに対する剛性がアップするため、ステアリング振動の共振点を高周波数側に移行させるには有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステアリングサポートの使用状態を表す斜視図である。
【図2】ステアリングサポートの組立分解図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】ステアリングサポートの要部正面図である。
【図5】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1・・・ステアリングサポート、
2・・・上方部材、
3・・・第1下方部材、
4・・・第2下方部材、
5・・・補強部材、
6・・・リインホースメント、
22・・・上方凹部、
32a,33a,42a,43a・・・フランジ部、
32b,33b,42b,43b・・・下方凹部、

Claims (5)

  1. 車両に横架され種々の部材を保持するリインホースメントに組み付けられ、ステアリングコラムを支持するステアリングサポートにおいて、
    前記ステアリングコラムを支持する支持部及び前記リインホースメントの外周の下側に合致する下方凹部を有する下方部材と、
    前記車両のボディに取付可能なボディ取付部及び前記リインホースメントの外周の上側に合致する上方凹部を有し、前記下方部材に対して上方から接合された板状の上方部材と、
    前記リインホースメントに当接される湾曲部及び前記下方部材に当接される板状部を有する補強部材と、
    を備えたことにより、
    前記上方部材の前記上方凹部と前記下方部材の前記下方凹部とによって前記リインホースメントの全周が固定され、
    前記リインホースメントが前記支持部に設けられた前記ステアリングコラムを支持する2本のボルトで挟まれた位置に配置されたことを特徴とするステアリングサポート。
  2. 前記上方部材は、前記下方部材と面接触した状態で接合されたことを特徴とする請求項1記載のステアリングサポート。
  3. 前記下方部材には、前記リインホースメントの軸方向と略直交する方向に延びるフランジ部が形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のステアリングサポート。
  4. 前記下方部材の前記フランジ部には、前記下方凹部が形成されたことを特徴とする請求項3記載のステアリングサポート。
  5. 前記ステアリングコラムを支持する支持部及び前記リインホースメントの外周の下側に合致する下方凹部を備え、前記下方部材よりも薄肉の第2下方部材を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4記載のいずれかに記載のステアリングサポート。
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