JP3601353B2 - Gps受信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、GPS(Global Positioning System)を利用して測位をするGPS受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
GPS受信機とパソコンとの通信インターフェースは、主としてRS232Cコネクタを通しての単純なシリアル通信で行なうか、またはPCカード等で一旦、シリアルデータを受信してから、仮想RS232CインターフェースとしてPC通信を行なうのが一般的である。
【0003】
また、近時、パソコンの分野においてはインターフェース規格のひとつであるUSB(ユニバーサル シリアル バス)が普及しつつある。そこでこのようなUSB I/Fを搭載したパソコンと通信するために、GPS受信機にUSBコントローラを接続することが行なわれる。この場合、従来のGPS受信機のインターフェースは主として単純なシリアル通信であるため、USBコントローラはGPS受信機の単純シリアル通信を一旦受けてから、USB規格の通信方法に変換してパソコンに接続することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のようにGPS受信機の単純シリアル通信を変換してパソコンとシリアル通信を行なう場合、実質通信速度は一般に4800bpsと遅い。USBの場合は12Mbpsと高速通信が可能であるが、USBコントローラはGPS受信機のCPUに対してシリアルデータを一旦受けてから変換するために、上記のように通信速度はシリアル通信の4800bpsに制限されてしまう。このため、1秒間に送信できるデータ量は480バイト以下と少なく、また送信タイミングに限界があるものであった。
【0005】
ここで、GPS受信機の通信プロトコルは主としてNMEA−0183フォーマットが用いられており、この通信プロトコルでの標準的なデータ送信量は400バイト程度であり、実質通信速度が4800bpsでは多くのプロトコルのデータを同時に送信することは困難である。
【0006】
特に、400バイト程度の情報を送信しようとすると、殆ど1秒近くを要することになる。GPS受信機では1秒毎にGPS信号を受信して測位データを生成するのが一般的であるが、GPS受信機で測位したこの測位データを送信する場合、送信時間が1秒近くかかるために、図3(a)に示すように、次の測位データの生成までに測位データの送信を終了することができなくなり、ナビゲーション時などの現在位置表示や時刻表示が遅れるなどの問題が発生するものであった。
【0007】
また従来は上記のようにGPS受信機のCPUにUSBコントローラをシリアル接続する場合、CPUでUSBコントローラを直接制御せず、USBコントローラとしてはCPUを内蔵するものを用いていたため、USBコントローラがコストアップになるものであった。
【0008】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、USBによって高速でデータを送信することができ、また安価なUSBコントローラを用いることができるGPS受信機を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るGPS受信機は、GPS信号を受信する受信部1と、受信部1で受信されたGPS信号に基づいて測位データを演算するCPU2とを具備して形成されるGPS受信機において、CPU2にパラレル・バス接続されるUSBコントローラ3と、USBコントローラ3に接続されるUSBコネクタ4を設けて成ることを特徴とするものである。
【0010】
また請求項2の発明は、請求項1において、測位データを保存するデータ保存用RAM5をCPU2に接続して設けて成ることを特徴とするものである。
【0011】
また請求項3の発明は、データ保存用RAM5をバックアップする電池6を有して成ることを特徴とするものである。
【0012】
また請求項4の発明は、モード切替用のスイッチ7をCPU2に設けて成ることを特徴とするものである。
【0013】
また請求項5の発明は、モード切替用のスイッチ7の切り替えで、測位データを演算すると共に測位データをデータ保存用RAM5に保存する測位モードと、データ保存用RAM5に保存された測位データをアップロードするアップロードモードとが切り替えられるようにして成ることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
図1は本発明の実施の形態の一例を示すものである。受信部1はGPSアンテナやプリアンプ、アナログ演算部などを具備して形成されるものであり、受信部1はデジタル演算部に含まれるCPU2に接続してある。このCPU2にはRAM11及びROM12がバス13で接続してあり、さらにバス13でUSBコントローラ3がCPU2にパラレル・バス接続してある。またUSBコントローラ3にはUSBコネクタ4が接続してある。
【0016】
上記の各構成部材を設けてGPS受信機Aが形成されるものであり、このGPS受信機Aはパソコンなどのホストコンピュータ14にUSBコネクタ4をインターフェースとして接続することができるようにしてあって、GPS受信機Aとホストコンピュータ14との間でUSB通信ができるようにしてある。
【0017】
上記のGPS受信機Aにあって、GPS衛星から送信されてくるGPS信号が受信部1で受信されると、GPS信号はアナログ処理及びデジタル処理された後、CPU2に入力され、CPU2で演算処理されて位置情報や時刻情報等からなる測位データが得られる。得られた測位データはRAM11に一旦保存される。そしてパソコンアプリケーションやデバイスドライバなどホストコンピュータ14側から適当な間隔で行なわれる通信ポーリングによって、USBコントローラ3からの割り込み信号が図1の▲1▼矢印のようにCPU2に入力され、RAM11に保存されている測位データは図1の▲2▼矢印及び▲3▼矢印のようにUSB通信によってホストコンピュータ14に送信される。
【0018】
ここで、USBコントローラ3はバス13でCPU2にパラレル・バス接続されているので、シリアル接続する場合のような制約がなくなり、USBの12Mbpsの高速転送能力を用いて、GPS受信機Aからホストコンピュータ14に測位データを高速で送信することができるものである。GPS受信機Aでは1秒毎にGPS信号を受信して測位データを生成しているが、GPS受信機Aで測位したこの測位データを送信するにあたって、このように高速で送信して送信時間が短時間になるために、図3(b)に示すように、次の測位データの生成までに測位データの送信を終了することができるものである。また、USBコントローラ3はバス13でCPU2にパラレル・バス接続されているので、GPS受信機Aに内蔵されているこのCPU2を用いてUSBコントローラ3を直接制御することができるものであり、CPU付きのUSBコントローラを用いる必要がなくなるものである。
【0019】
図2は本発明の実施の形態の他の一例を示すものである。受信部1はGPSアンテナやプリアンプ、アナログ演算部などを具備して形成されるものであり、受信部1はデジタル演算部に含まれるCPU2に接続してある。このCPU2にバス13を介して主記憶用RAM11、データ保存用RAM5、ROM18及びパラレルI/Oポート16が接続してあり、さらにUSBコントローラ3がパラレル・バス接続してある。またUSBコントローラ3にはUSBコネクタ4が接続してある。そしてパラレルI/Oポート16にはモード切替用スイッチ7が接続して設けてある。
【0020】
上記の各構成部材を設けてGPS受信機Aが形成されるものであり、このGPS受信機Aは全体を記憶メディアとして扱うことができるものであり、測位データを収集する測位モードと、測位データをアップロードするアップロードモードを切り替えて使用することができるようにしてある。このモードの切替はモード切替スイッチ7を切り替えることによって行なうことができる。モード切替スイッチ7の切り替えは、手動あるいはUSBコネクタ4で接続したホストコンピュータ14からのコマンド入力によって行なうことができるものである。
【0021】
そして測位モードでは、通常のGPS受信機と同様の動作を行なうものであり、定期的にCPU2でGPS測位演算をして、図2の▲1▼矢印のように測位データをデータ保存用RAM5に保存する動作がなされる。またアップロードモードでは、GPS測位演算を行なわず、データ保存用RAM5に保存されている測位データをアップロードし、USBコネクタ4で接続したホストコンピュータ14に図2の▲2▼矢印及び▲3▼矢印のようにUSB通信で送信する動作がなされる。従って、例えば自動車等の移動体にGPS受信機Aを搭載して走行しながら、測位モードで測位データを収集し、所定の場所へ移動した後に、GPS受信機Aにホストコンピュータ14を接続し、測位データをアップロードモードでホストコンピュータ14にUSB通信で転送することによって、測位データをもとにしてホストコンピュータ14で移動体の走行状態などを解析することができるものである。
【0022】
ここで、GPS受信機Aで得た測位データをホストコンピュータ14で解析するにあたって、従来は、マイコンボードなどを使用して測位データをFDなどのリムーバブルディスクに保存し、このリムーバブルディスクに保存した測位データをホストコンピュータ14に読み込んで、測位データを解析するのが一般的であるが、この場合にはマイコンボードやディスクドライブが必要であると共に、ホストコンピュータ14と共通のディスク保存を行なうためのフォーマット処理が必要であり、大がかりな構成となり、また可動部分があって振動や衝撃に問題があるが、上記のように測位モードで測位データを収集し、測位データをアップロードモードでGPS受信機Aからホストコンピュータ14にUSB通信で転送するようにすることによって、このような大がかりな構成は不要になるものであり、またディスクドライブなど可動部分が不要であって振動や衝撃に強くなるものである。
【0023】
また図2に示すように、バックアップ用の電池6がデータ保存用RAM5及び主記憶用RAM11に接続してあり、GPS受信機Aの主電源が切られても、データ保存用RAM5は電池6でバックアップされており、データ保存用RAM5に保存された測位データが消失しないようにしてある。
【0024】
尚、測位モードやアップロードモードなどのモードの切り替えは、モード切替スイッチ7による他、ホストコンピュータ14からの外部コマンド入力によっても行なうことができるようにしてある。またモード切替スイッチ7によるモードの切り替えによって、特定のイベントが起こったことを測位データとともにデータ保存用RAMに記録することができるようにすることも可能である。
【0025】
【発明の効果】
上記のように本発明は、GPS信号を受信する受信部と、受信部で受信されたGPS信号に基づいて測位データを演算するCPUとを具備して形成されるGPS受信機において、CPUにパラレル・バス接続されるUSBコントローラと、USBコントローラに接続されるUSBコネクタを設けたので、USBコントローラをCPUにシリアル接続する場合のような制約がなくなり、USBの高速転送能力を用いて、GPS受信機から測位データを高速で送信することができるものである。また、GPS受信機のCPUを用いてUSBコントローラを直接制御することができ、CPU付きのUSBコントローラを用いる必要がなくなって、USBコントローラを用いることができるものである。
【0026】
また請求項2の発明は、測位データを保存するデータ保存用RAMをCPUに接続して設けたので、GPS測位で得られた測位データを保存することができるものである。
【0027】
また請求項3の発明は、データ保存用RAMをバックアップする電池を有しているので、主電源が切られてもデータ保存用RAMに保存された測位データをバックアップして消失することを防ぐことができるものである。
【0028】
また請求項4の発明は、モード切替用のスイッチをCPUに設けたので、GPS受信機を各種のモードで使用することができるものである。
【0029】
また請求項5の発明は、モード切替用のスイッチの切り替えで、測位データを演算すると共に測位データをデータ保存用RAMに保存する測位モードと、データ保存用RAMに保存された測位データをアップロードするアップロードモードとが切り替えられるようにしたので、測位モードで測位データを収集し、測位データをアップロードモードでホストコンピュータなどにUSB通信で高速転送することによって、測位データを解析することができるものである。しかも測位データの転送はUSB通信で行なうことができ、リムーバブルディスクに測位データを保存した後にホストコンピュータなどに転送する場合のような、大がかりな構成が不要になると共にディスクドライブなど可動部分が不要になって振動や衝撃に強くなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例における回路構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の他の一例における回路構成を示すブロック図である。
【図3】測位データの生成と測位データの送信のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 受信部
2 CPU
3 USBコントローラ
4 USBコネクタ
5 データ保存用RAM
6 バックアップ電池
7 モード切替用スイッチ
Claims (5)
- GPS信号を受信する受信部と、受信部で受信されたGPS信号に基づいて測位データを演算するCPUとを具備して形成されるGPS受信機において、CPUにパラレル・バス接続されるUSBコントローラと、USBコントローラに接続されるUSBコネクタを設けて成ることを特徴とするGPS受信機。
- 測位データを保存するデータ保存用RAMをCPUに接続して設けて成ることを特徴とする請求項1に記載のGPS受信機。
- データ保存用RAMをバックアップする電池を有して成ることを特徴とする請求項2に記載のGPS受信機。
- モード切替用のスイッチをCPUに設けて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のGPS受信機。
- モード切替用のスイッチの切り替えで、測位データを演算すると共に測位データをデータ保存用RAMに保存する測位モードと、データ保存用RAMに保存された測位データをアップロードするアップロードモードとが切り替えられるようにして成ることを特徴とする請求項4に記載のGPS受信機。
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