JP3600986B2 - 折り畳み式包装箱 - Google Patents

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本発明は、段ボール箱や板紙箱、プラスチック系の箱、例えば硬質塩ビフィルムや硬質ペットフィルム、或いは硬質PPフィルムからなる各種の包装箱であって、使用時以外の保管状態および搬送状態で折り畳むことができ、且つそれを箱状に広げるワンタッチの動作で底部を形成できるオートロックボトムのものに関する。
従来のオートロックボトム型の包装箱は図13および図14の如く形成されていた。即ち、角筒状に形成される側壁面1〜4とそれらの下端にほぼ台形状に突設された底部片8〜11とを有し、最側の側壁面4の一側にのり代22を有する。各側壁面の境には谷折りの縦罫線5〜7が形成されている。また側壁面4とのり代22との境にも谷折りの縦罫線7aが形成されている。そして、底部片9と11とには、展開状態でその先端縁が凹陥部状に形成され、凹陥部の一側の付け根にL字状のロック部18が設けられ、凹陥部の他側の付け根から、縦罫線5と横折罫線13との交点に向かう山折りの山折罫線19が設けられている。そして山折罫線19を境とする先端側に三角形の山折曲げ片20が形成されたものである。
このような展開状態のシートは、自動箱折機械において、切断工程および罫線付け工程により形成され、次いでベルトによって下流側に搬送され、各底部片8〜11が横折罫線12〜15を境に谷折りされると共に、山折曲げ片20が山折罫線19を境に山折りされ、その山折曲げ片20表面にのり23が付着される。そして順次、側壁面1,2,3,4が、それぞれ縦罫線5〜7で谷折りされると共に、側壁面4に突設されたのり代22にのり23が付着され、底部片8と山折曲げ片20とがのり23を介して接着されると共に、のり代22と側壁面1の縁部とがのり23を介して接着される。
そして、自動箱折機械の終端において、図14(B)の如く折り畳まれて完成する。この図14(B)の折り畳み状態で多数の包装箱が積み重ねられて、保管或いは搬送される。また、内部に商品等を収納する場合には、図14(A)の如く、各側壁面1〜側壁面4を筒状に形成することにより、ワンタッチで箱が底部を含み形成される。このとき、底部片のロック部18どうしが互いに係止される。そしてその状態を保持するものである。
なお、シート材から図14(B)の状態までの工程を行う折り畳み式包装箱の自動箱折機械は既に公知である。即ち、板材から自動的に各工程を経て折り畳み状態の箱を製造する機械およびその工程が下記特許文献その他に多数知られている。
特開平11-048370 号公報 特開平10-077027 号公報 特開平08-001836 号公報 特開平07-256796 号公報 特開平07-009590 号公報
従来のオートロックボトム型の折り畳み式包装箱は、隣り合う底部片どうしを、のり23により接着する工程を必要としていた。ところが、底部片にのり23を使用する場合には、のりのはみ出しが生ずる。特に包装箱のサイズが比較的小さいと、のり23が図14(A)の如く、山折曲げ片20の縁からはみ出し、不良品が多数生産されてしまうことがあった。また、のり23を山折曲げ片20に付着させること自体が面倒で且つ、自動箱折機械の製造工程の複雑化を招くと共に、大量生産に限界があった。そして、箱底ののり付け装置を必要とすると共にその塗布装置の管理が面倒となる。さらには、のりとして用いる接着剤の使用はその溶剤による作業環境の悪化を招いていた。
そこで本発明は、従来のオートロックボトムの折り畳み式包装箱の自動箱折機械で大量生産することができる、底部にのり付けを不要とする包装箱を提供することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、角筒状に形成される第1〜第4の各側壁面が谷折の縦折罫線を介して形成され、第1〜第4の各側壁面の下縁に突設された各底部片が谷折の横折罫線を介して設けられ、各底部片が組合わされて、内底がオートロックボトムに形成される折り畳み式包装箱において、
前記角筒状に形成されるとき、互いに対向する一対の側壁面(2)(4)の下方に突設された一対の第1の底部片(9) (11)に、夫々舌片部(16)を有し、
前記一対の底部片(9) (11)に隣接する第2の一対の底部片(8) (10)に、前記舌片部(16)が嵌着係止される係止孔(17)を有し、
夫々の前記舌片部(16)を有する一対の底部片(9) (11)は、展開状態でその先端縁の端部の縁から、前記横折罫線(13)(15)と前記縦折罫線(5)(7)との交点またはその近傍に向けて斜めの山折罫線(19)がその中間を除いて設けられて、その山折罫線(19)を付根としてその先端側に山折曲げ片(20)が形成され、
その山折曲げ片(20)の中間部で且つ、前記山折罫線(19)の存在しない位置から、舌片状の前記舌片部(16)がその山折罫線(19)の延長上を横断して前記横折罫線(13)(15)側に突設形成され、
前記舌片部(16)の付根と前記係止孔(17)の隅部との間に、抜け止め手段(21)が形成され、
その山折罫線(19)は、折り曲げ後に平面方向に復帰する弾性を有するように構成されその山折罫線(19)で山折曲げ片(20)を折り曲げて、その縁に突設される前記舌片部(16)が前記係止孔(17)に挿通されると共に、その山折曲げ片(20)がその弾性により復帰方向へ移動して、その舌片部(16)の付根が前記抜け止め手段(21)を介して係止孔(17)の孔縁に嵌着係止されるように構成された折り畳み式包装箱である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記舌片部(16)を有する一対の底部片(9) (11)は、展開状態でその先端縁が凹陥形状となり、その凹陥形状の一方の側縁の付根にL字状のロック部(18)が形成されて、箱の底部が形成される際に、一対のロック部(18)どうしが互いに嵌着係止されるように構成され、 前記凹陥形状の他方の側縁の付根から、前記山折罫線(19)がその中間を除いて設けられ、前記舌片部(16)の付根は前記山折罫線(19)よりも僅か、山折曲げ片(20)側に位置した折り畳み式包装箱である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2のいずれかにおいて、
前記舌片部(16)を有する一対の底部片(9) (11)が、箱の底の外側に位置するアウターフラップとなり、前記係止孔(17)を有する一対の底部片(8) (10)が内側に位置するインナーフラップとなる折り畳み式包装箱である。
請求項4に記載の本発明は、請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
前記山折罫線(19)は、前記横折罫線(13)(15)に対して45°に傾斜して形成され、前記舌片部(16)はその山折罫線(19)に直交するように突設された折り畳み式包装箱である。
本発明の折り畳み式包装箱は、箱底がオートロックボトムに形成されたものにおいて、互いに対向する一対の底部片9,11にそれぞれ舌片部16を有し、その底部片9,11に隣接する底部片8,10に舌片部16が嵌着係止される係止孔17を有する。そして、それぞれの舌片部16は、山折曲げ片20の中間部に山折罫線19の延長上を横断するように、横折罫線13,15側に突設され、その舌片部16の付根と係止孔17の隅部との間に抜け止め手段21が形成されている。その山折罫線19は、折り曲げ後に平面方向に復帰する弾性を有し、山折曲げ片20を折り曲げて、その縁に突設された舌片部16が係止孔17に挿入されると共に、その折り曲げ片20がその弾性により復帰方向に移動して、舌片部16の付根が前記抜け止め手段21を介して係止孔17の孔縁に嵌着係止されるように構成したものである。
そのため、舌片部16と係止孔17との挿入および係止を円滑に行いその状態を、抜け止め手段21により確実に維持でき、包装箱の底部にのり付けを不要としたオートロックボトムの折り畳み式包装箱を提供できる。即ち、従来の底部片がオートロックボトムに形成される折り畳み式包装箱においては、隣接する底部片どうしをのり付けしていたが、本発明では、それを舌片部16と係止孔17と抜け止め手段21とでまかなうことができる。
これは、従来型のオートロックボトムにおいて、その舌片部16が、山折曲げ片20の山折罫線19を横断するように、その山折曲げ片20と一体に横折罫線13,15 側に突出されているため、それを係止孔17に挿入することが容易となる。なぜならば、その際に山折曲げ片20を回動できるので、それと一体をなす舌片部16の向きを適宜方向にして、両者の整合を容易とし、その挿入を円滑に行うことができる。そして、山折罫線19が弾性復帰できるように構成したので、係止孔17の隅部と舌片部16との嵌着係止を容易とし得る。また、その係止状態で舌片部16は、係止孔17の縁から孔縁側に回動した状態にある。(図10)それにより、係止状態が外れるおそれがなく、従来のオートロックボトム形成用自動箱折機械をそのまま使用でき、量産性の高い折り畳み式包装箱を提供できる。そして、少なくとも箱底ののり、接着剤の不使用により、箱底用のり付け装置を不要とし、のりとなる接着剤の溶剤による作業環境の悪化を防止できる。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1〜図8は、本発明の折り畳み式包装箱の製造工程を順に示すものである。そして図1はその展開状態を示す。図1において、角筒状に形成される第1〜第4の側壁面1〜4、並びに側壁面4に隣接するのり代22は、それぞれ谷折りの縦罫線5〜7,7aを介して形成され、それらの下辺に、谷折りの横折罫線12〜15を介して底部片8〜11が突設形成されている。
底部片8および10はほぼ台形状を有し、この例では底部片9,11はほぼ方形に近い形状を有する。この底部片9,11の先端縁は展開状態において、凹陥しており、この凹陥の一方の側縁の付け根にL字状のロック部18が形成され、他方の側縁の付け根から、横折罫線13,15および縦罫線5,7の交点、或いはその近傍に向けて山折りの山折罫線19が中間部を除いて形成されている。即ち、山折罫線19はその中間部においては存在しない。
そして、山折罫線19を境にその先端側に山折曲げ片20が形成され、それがほぼ三角形状に形成されている。そして、山折曲げ片20の中央部であって、且つ山折罫線19の存在しない位置に山折罫線19の延長線上を横断するように、舌片部16が一体に突設されている。この舌片部16を形成するには、その外周に整合する鋭利な切断刃でその付け根を残して切断することにより形成できる。舌片部16の付け根部には、僅かのくびれ状の抜け止め手段21が形成されている。なお、この抜け止め手段21は、それと逆方向に突出した図12(A),(B)のような形状としてもよい。また、山折罫線19は横折罫線13,15に対して45度に傾斜されている。
次に、底部片8および10には方形状の係止孔17が形成されている。即ち、箱に形成したとき舌片部16に整合する位置に係止孔17が開口されている。この係止孔17の隅部には小さく凹陥した抜け止め手段21が形成されている。このような展開状態の外周形状や舌片部16、係止孔17ならびに各罫線は公知の自動箱折機械の切断工程、罫線付け工程により加工され、展開状態のまま次の折り畳み工程に搬送される。次いで、次工程で図2の如く、底部片8〜11が横折罫線12〜15を境に次第に谷折りに折り込まれると共に、山折曲げ片20が山折罫線19を境に山折りに折り込まれる。
そして、図3の工程を経て、図4の如く、側壁面1および側壁面4が縦罫線5および縦罫線7を境に谷折りに折り込まれ、それに伴い山折曲げ片20に突出された舌片部16が底部片8の係止孔17に嵌着される。その状態を図5および図6が示している。このとき、のり代22にのり23が付着され、さらに下流側で、図7の如く折りたたまれ、のり代22と側壁面1とがのり23を介して接着される。
なお、図6において、舌片部16が係止孔17に嵌着された後に、山折曲げ片20はロック部18側にその弾性により復帰し、その状態が保持される。逆にいえば、山折罫線19は一旦山折り側に折り曲げられ、戻された場合その状態を保持できるほどの罫線が付される。そして、図8の如く折りたたまれ、折り畳み式包装箱を完成する。
このような折畳み状態の包装箱が多数積み重ねられ、その積層状態で保管或いは搬送される。そして、使用時においては図9の如く、側壁面1〜側壁面4を角筒状に形成することにより、底部片9,11のロック部18どうしが互いに係止され、図10のような包装箱がワンタッチで組立てられる。このとき、舌片部16は抜け止め手段21の存在により係止孔17から抜け出ることがない。なお、抜け止め手段21はあえて凹凸部としなくても、両者の嵌着抵抗でそれをまかなうことが出来る場合もある。
なお、図11は箱を角筒状に形成したときの内面側の要部説明図である。
次に図12の(A)は舌片部16と係止孔17との付け根部に設けた抜け止め手段21の他の例であり、この例は、舌片部16の付け根に片側のみ突出され、それに整合する位置の係止孔17の隅にも抜け止め手段21が凹陥している。次に図12(B)は、舌片部16の両側に抜け止め手段21が突出されたものであり、それに整合する位置の係止孔17の両隅にも抜け止め手段21が凹陥されている。
本発明の折り畳み式包装箱の展開状態を示すと共に、その製造工程の第1工程を示す説明図。 同第2工程を示す説明図。 同第3工程を示す説明図。 同第4工程を示す説明図。 図4におけるV−V矢視図。
同第5工程を示す説明図。 同第6工程を示す説明図。 同第7工程を示す説明図。 同包装箱の底部を形成する途中を示す説明図。 同底部を形成した状態を示す説明図。
包装箱の内面側から舌片部16を見た状態を示す説明図。 本発明の包装箱の他の実施例を示す展開状態の説明図。 従来型のオートロックボトムの包装箱の展開状態を示す説明図。 図13の包装箱の折り畳み状態および箱形成状態をそれぞれ示す説明図。
符号の説明
1〜4 側壁面
5〜7 縦罫線
7a 縦罫線
8〜11 底部片
12〜15 横折罫線
16 舌片部
17 係止孔
18 ロック部
19 山折罫線
20 山折曲げ片
21 抜け止め手段
22 のり代
23 のり
24 包装箱

Claims (4)

  1. 角筒状に形成される第1〜第4の各側壁面が谷折の縦折罫線を介して形成され、第1〜第4の各側壁面の下縁に突設された各底部片が谷折の横折罫線を介して設けられ、各底部片が組合わされて、内底がオートロックボトムに形成される折り畳み式包装箱において、 前記角筒状に形成されるとき、互いに対向する一対の側壁面(2)(4)の下方に突設された一対の第1の底部片(9) (11)に、夫々舌片部(16)を有し、
    前記一対の底部片(9) (11)に隣接する第2の一対の底部片(8) (10)に、前記舌片部(16)が嵌着係止される係止孔(17)を有し、
    夫々の前記舌片部(16)を有する一対の底部片(9) (11)は、展開状態でその先端縁の端部の縁から、前記横折罫線(13)(15)と前記縦折罫線(5)(7)との交点またはその近傍に向けて斜めの山折罫線(19)がその中間を除いて設けられて、その山折罫線(19)を付根としてその先端側に山折曲げ片(20)が形成され、
    その山折曲げ片(20)の中間部で且つ、前記山折罫線(19)の存在しない位置から、舌片状の前記舌片部(16)がその山折罫線(19)の延長上を横断して前記横折罫線(13)(15)側に突設形成され、
    前記舌片部(16)の付根と前記係止孔(17)の隅部との間に、抜け止め手段(21)が形成され、
    その山折罫線(19)は、折り曲げ後に平面方向に復帰する弾性を有するように構成されその山折罫線(19)で山折曲げ片(20)を折り曲げて、その縁に突設される前記舌片部(16)が前記係止孔(17)に挿通されると共に、その山折曲げ片(20)がその弾性により復帰方向へ移動して、その舌片部(16)の付根が前記抜け止め手段(21)を介して係止孔(17)の孔縁に嵌着係止されるように構成された折り畳み式包装箱。
  2. 請求項1において、
    前記舌片部(16)を有する一対の底部片(9) (11)は、展開状態でその先端縁が凹陥形状となり、その凹陥形状の一方の側縁の付根にL字状のロック部(18)が形成されて、箱の底部が形成される際に、一対のロック部(18)どうしが互いに嵌着係止されるように構成され、 前記凹陥形状の他方の側縁の付根から、前記山折罫線(19)がその中間を除いて設けられ、前記舌片部(16)の付根は前記山折罫線(19)よりも僅か、山折曲げ片(20)側に位置した折り畳み式包装箱。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかにおいて、
    前記舌片部(16)を有する一対の底部片(9) (11)が、箱の底で外側に位置するアウターフラップとなり、前記係止孔(17)を有する一対の底部片(8) (10)が内側に位置するインナーフラップとなる折り畳み式包装箱。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかにおいて、
    前記山折罫線(19)は、前記横折罫線(13)(15)に対して45°に傾斜して形成され、前記舌片部(16)はその山折罫線(19)に直交するように突設された折り畳み式包装箱。
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