JP3599606B2 - バックホウ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、左右一対の走行装置を左右間隔調節可能に備えた機台に縦軸芯周りで回動操作可能に旋回台を搭載装備するとともに、前記機台に備えたドーザを昇降操作する昇降操作用油圧アクチュエータと、前記走行装置の左右間隔調節用油圧アクチュエータとに、前記旋回台側からロータリジョイントを介して圧油給排するように構成したバックホウに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のバックホウとしては、本出願人が特願平4‐141139号で示したように、左右一対の走行装置の左右間隔調節用の油圧アクチュエータとドーザ昇降用の油圧アクチュエータとへの圧油給排油路のロータリジョイントにおける油路数を少なくするために、ロータリジョイントと前記両油圧アクチュエータとの間に油路切換する切換弁を介装する構造のものが提案されていた。
また、この種のバックホウにあっては、左右一対の走行装置の左右間隔変更とドーザの昇降操作とのそれぞれを別の油圧アクチュエータで行っているのであり、それぞれの油圧アクチュエータへの圧油給排は、走行装置の左右間隔変更とドーザの昇降操作とが同時になされるものでないこと、及び、油路数を極力少なくすることから、その油路を共通のものに構成し、各油圧アクチュエータへの油路を切り換える切換弁を油圧アクチュエータとその操作弁との間の油路に介装することで、各油圧アクチュエータを油路上手がわの操作弁に対して択一的に油路接続するように切り換え自在にしており、操作弁を操作するための操作レバーと切換弁を操作する操作レバーとをそれぞれ別々に設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構造のものにあっては、ロータリジョイントにおける油路数を減少させることができるものの、切換弁は走行装置を備えた機台がわに設置されるので、機台に対して旋回駆動される旋回台がわからその切換弁を操作しようとすると、旋回台が機台に対して一定姿勢となった状態でしか操作できないとともに、旋回台の操作部材と切換弁とを連係する操作系を、旋回台と機台とにわたって設けるので構造複雑になり易いものであった。
また、この従来構造のものにあっては、例えば、走行装置の左右間隔を変更する際にその変更負荷を軽くするため、ドーザを地面に突っ張らせるように下降して走行装置の一端を地面より浮き上がらせ、次いで走行装置の左右間隔を変更するような操作をする場合に、操作弁を操作する操作レバーの操作でドーザを下降させてから、切換弁を操作する操作レバーの操作で走行装置を左右間隔変更可能に切り換え、次いで操作弁を操作する操作レバーの操作で走行装置の左右間隔を変更し、その後、切換弁を操作する操作レバーの操作でドーザを昇降可能に切り換え、次に走行装置の地面からの浮き上がり状態を解除するよう操作弁を操作する操作レバーの操作でドーザを上昇操作するという作業を行うのであって、その作業において、操作弁を操作する操作レバーと、切換弁を操作する操作レバーとを使い分けして操作しなければならず、そのため各操作レバーを持ち替え操作するという煩わしさがあった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、ドーザを昇降操作する昇降操作用油圧アクチュエータと、走行装置の左右間隔調節用油圧アクチュエータとに対するロータリジョイントにおける油路数を少なくしながらも、それら油圧アクチュエータへの油路切換する切換弁の操作系構造を簡単なものにでき、さらに、走行装置の左右間隔変更やドーザの昇降操作を、迅速かつ簡易に行うことのできるバックホウの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかるバックホウは、上記目的を達成するために、次の技術手段を採用した。 すなわち、左右一対の走行装置を左右間隔調節可能に備えた機台に縦軸芯周りで回動操作可能に旋回台を搭載装備するとともに、前記機台に備えたドーザを昇降操作する昇降操作用油圧アクチュエータと、前記走行装置の左右間隔調節用油圧アクチュエータとに、前記旋回台側に設けた油圧ポンプからロータリジョイントを介して圧油給排するように構成したバックホウにおいて、
前記旋回台がわに、前記両油圧アクチュエータの一方のみの作動を選択する単一の電磁切換弁を設け、この電磁切換弁を、一つの切換え位置につき1次側に1ポート、2次側に2ポート備えた3ポート2位置切換弁で構成し、該電磁切換弁の2次側ポートの2つのポートのうちの一方と、前記昇降操作用油圧アクチュエータの一方の圧油給排ポートとを前記ロータリジョイントを介して接続するとともに、前記電磁切換弁の2次側ポートの2つのポートのうちの他方と、前記左右間隔調節用油圧アクチュエータの一方の圧油給排ポートとを前記ロータリジョイントを介して接続し、
前記旋回台(4)がわに、前記両油圧アクチュエータに対する圧油の給排向きを切り換える単一の主操作弁を設け、この主操作弁の2次側ポートの2つのポートのうちの一方と、前記電磁切換弁の1次側ポートとを接続し、かつ、前記昇降操作用油圧アクチュエータの他方の圧油給排ポートと前記左右間隔調節用油圧アクチュエータの他方の圧油給排ポートとを共に接続した状態で前記ロータリジョイントを介して前記主操作弁の2次側ポートの2つのポートのうちの他方に接続し、
前記主操作弁を切換操作する操作レバーに前記電磁切換弁を切換操作するためのスイッチング手段を設けてある。
【0005】
【作用】
上記技術手段を採用したことによる作用は次の通りである。
即ち、左右間隔調節用油圧アクチュエータとドーザ昇降用油圧アクチュエータとの何れか一方のみが作動するように選択するための単一の一次側に1ポート、二次側に2ポート備えた3ポート2位置切換え式の電磁切換弁で油路を切り換えることで、その2次側ポートの一方と昇降操作用油圧アクチュエータの一方の圧油給排ポートとが接続される状態と、その2次側ポートの他方と左右間隔調節用油圧アクチュエータの一方の圧油給排ポートとが接続される状態とに選択して切り換えて、どちらかの油圧アクチュエータのみを駆動することができるとともに、そのように、選択したものを、圧油の給排向きを選択する方向切換弁としての単一の主操作弁からの圧油給排により、電磁切換弁を介して圧油を油圧アクチュエータがわに供給する状態と、電磁切換弁を介して圧油を戻す状態との選択切換をすることで、前記各油圧アクチュエータの駆動向きを選択することができる。
そして、昇降操作用油圧アクチュエータ並びに左右間隔調節用油圧アクチュエータを駆動するためにロータリジョイントに形成する油路数は、各油圧アクチュエータと単一の電磁切換弁の2次側ポートとをそれぞれ接続する2つの油路と、各油圧アクチュエータの他方の圧油給排ポート同士を共に接続した油路と単一の主操作弁の2次側ポートの1つとを接続する1つの油路との3つである。
さらに、油圧ポンプと、主操作弁と、電磁切換弁との夫々は、旋回台側に配置されているので、旋回台が機台に対して特定の位相でなくても左右間隔調節用油圧アクチュエータやドーザ昇降用油圧アクチュエータを駆動操作することができる。
また、間隔調節用油圧アクチュエータ及び昇降操作用油圧アクチュエータの何れか一方のみと主操作弁とが油路接続するように油路の切換を行う切換弁を備え、その切換弁を電磁切換弁で構成し、かつ、その電磁弁のスイッチング手段を、主操作弁を操作する操作レバーに設けているので、その操作レバーを握持した手によって前記電磁弁のスイッチング手段を操作することが可能になる。したがって、左右一対の走行装置同士の間隔を広狭に切り換える際、機台に備えたドーザと、機台上の旋回台に縦軸芯周りで向き変更自在に搭載されているバックホウ作業装置とを、互いに機体の反対側端部に振り分けた状態でそれらを下降させ、地面に押しつけ状態にして、その反力で、機台を地面から幾分浮上させた状態にするにあたり、迅速な操作が可能となる。
つまり、バックホウ途中で走行装置間隔変更の必要が生じた場合、作業途中のバックホウ作業装置を地面に押しつけて機体の一端側を少し浮かし気味にし、次いで反対側のドーザを下降させて地面に対する突っ張りによって機体を浮上させ、そのドーザを操作した操作レバーに装備されているスイッチング手段で走行装置の間隔調節を素早く行うことができる。
【0006】
【発明の効果】
上記技術手段を採用したことによる効果は次の通りである。
単一の電磁切換弁と単一の主操作弁とにおける油路切換によって、各油圧アクチュエータを適宜選択して任意の向きに駆動操作することができるから、左右の走行装置間の間隔調節とドーザの昇降操作とを択一的に選択して適宜に行うことができながらも、ロータリジョイントと主操作弁との間に電磁切換弁があるから、すなわちロータリジョイント、電磁切換弁、主操作弁及び単一の油圧ポンプとが直列に接続された状態となっているから、この電磁切換弁も旋回台がわに配設されることとなり、その操作系の設置も簡単なもので済み、上記調節や操作が旋回台の機台に対する姿勢に影響されないものとなり、扱い易いものとなるに至った。
さらに、油圧ポンプから主操作弁、電磁切換弁、ロータリジョイントの油路が直列に接続された状態となっているから、例えば実開平3−119056号公報に開示されているもののように、左右間隔調節用油圧アクチュエータと、ドーザ昇降用油圧アクチュエータとを各別に対応して圧油の給排を行うように油圧ポンプとロータリジョイントとの間に二つの方向切換弁を並列に配置するものに比較して旋回台側における油圧ポンプや方向切換弁の数、及び油路の数を少なくできる。その上、主操作弁と電磁切換弁が夫々単一のものであり、かつ、前述のように各油圧アクチュエータに対する油路を構成していることにより、ロータリジョイントにおける油路数も少なくできて、ロータリジョイントの小型化を図り得るとともに、ロータリジョイントの加工等の手間も少なく安価にできる。
また、走行装置の左右間隔調節操作とドーザの昇降操作とを兼用して行う操作レバーを持ったまま、両操作の一方を選択して操作できるように切り換える切換操作もそのレバーを持った手で行えるので、手の持ち替え等をするという煩わしさがなく、作業が迅速に行え、作業能率も向上できるに至った。これによって、操作レバーを操作して機台を浮かし気味にして走行装置の間隔調整を行うことが素早く行える。したがって、間隔調節操作によって地面を荒らしたり、間隔調整時にクローラ走行装置のクローラベルトが外れたりするような不具合も回避し易い。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図3に、バックホウを示している。このバックホウは、左右一対の走行装置としてのクローラ走行装置1,1と、ドーザ2とを備えた機台3に、縦軸芯周りで旋回自在に旋回台4を設けるとともに、この旋回台4上に、操縦部5、原動部6、バックホウ作業装置7等を搭載装備して構成している。
【0008】
図2に示すように、機台3に機体横方向に沿った状態のパイプフレームで形成した前後一対の支持ガイド部8,8を配設するとともに、これら支持ガイド部8,8に左右外側から横方向に摺動案内可能に嵌合した状態の取付フレーム9‥をそれぞれ左右一対のクローラ走行装置1,1のトラックフレーム10,10の前後に連結している。各トラックフレーム10,10と機台3との間には、左右間隔調節用油圧アクチュエータとしての片ロッド型の左右間隔調節用油圧シリンダ11を架設している。一方、前記ドーザ2は機台3に軸支したアーム2A,2Aで支持され、機台3に連設した昇降用油圧アクチュエータとしての昇降操作用油圧シリンダ12で昇降操作される。
【0009】
図1に示すように、旋回台4の原動部6の油圧ポンプ13から機台3がわへ圧油給排するためのロータリジョイント14と、油圧ポンプ3との間の油路には、主操作弁15、並びに電磁切換弁16を介装している。この主操作弁15は、4ポート3位置切換弁で構成しているとともに、電磁切換弁16は、3ポート2位置切換弁で構成している。主操作弁15の2次側ポートの2つのポートのうちの一方は、ロータリジョイント14の油路を介して、左右間隔調節用油圧シリンダ11と昇降操作用油圧シリンダ12とのそれぞれの一方の圧油給排ポートに接続している。そして、主操作弁15の2次側ポートの2つのポートのうちの他方は、電磁切換弁16の1次側ポートに油路接続している。そして、この電磁切換弁16の2次ポートの2つのポートの一方と、左右間隔調節用油圧シリンダ11の他方の圧油給排ポートとを、ロータリジョイント14の油路を介して接続しているとともに、電磁切換弁16の2次ポートの2つのポートの他方と、昇降操作用油圧シリンダ12の他方の圧油給排ポートとをロータリジョイント14の油路を介して接続している。更に、前記主操作弁15のスプールを変位操作するように連係した操作レバー17を操縦部5に配設しているとともに、その操作レバー17の上端部に設けた握り操作部17aの頂部には、前記電磁切換弁16のスプールを電磁的に変位操作するためのスイッチング手段としての押しボタンスイッチ18を配設している。この押しボタンスイッチ18を押圧操作していないときは、電磁切換弁16が昇降操作用油圧シリンダ12の給排ポートと主操作弁15とを接続するように付勢されているとともに、押しボタンスイッチ18を押圧操作すると、電磁切換弁16が左右間隔調節用油圧シリンダ11の給排ポートと主操作弁15とを接続するように電磁操作される。
【0010】
上記構成により、クローラ走行装置1,1の左右間隔調節する際には、例えば、操作レバー17を揺動操作してドーザ2を最下位に下降させてドーザ2を地面に押しつけて突っ張ることにより、前側が地面から浮き上がるようにクローラ走行装置1,1を後下がり傾斜にした後、作業者は押しボタンスイッチ18を押圧操作して、左右間隔調節用油圧シリンダ11を操作可能に電磁切換弁16を切り換え、その状態で操作レバー17を揺動操作してクローラ走行装置1,1を適宜な左右間隔となるよう調節することになる。そして、所定の左右間隔にクローラ走行装置1,1を調節し終えたら、その後、操作レバー17を中立にしてから押しボタンスイッチ18の押圧操作を解除し、次いでその状態で操作レバー17を揺動操作してドーザ2を上昇させてクローラ走行装置1,1の前側の地面からの浮き上がり状態を解消する。
【0011】
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行装置の左右間隔調節及びドーザ昇降するための油圧回路を示す回路図
【図2】機台及びクローラ走行装置等を示す横断平面図
【図3】バックホウを示す全体側面図
【符号の説明】
1 走行装置
2 ドーザ
3 機台
4 旋回台
7 バックホウ作業装置
11 左右間隔調節用油圧アクチュエータ
12 昇降操作用油圧アクチュエータ
14 ロータリジョイント
15 主操作弁
16 電磁切換弁
17 操作レバー
18 スイッチング手段
Claims (1)
- 左右一対の走行装置(1),(1)を左右間隔調節可能に備えた機台(3)に縦軸芯周りで回動操作可能に旋回台(4)を搭載装備するとともに、前記機台(3)に備えたドーザ(2)を昇降操作する昇降操作用油圧アクチュエータ(12)と、前記走行装置(1),(1)の左右間隔調節用油圧アクチュエータ(11)とに、前記旋回台(4)側に設けた油圧ポンプ(13)からロータリジョイント(14)を介して圧油給排するように構成したバックホウであって、
前記旋回台(4)がわに、前記両油圧アクチュエータ(11),(12)の一方のみの作動を選択する単一の電磁切換弁(16)を設け、この電磁切換弁(16)を、一つの切換え位置につき1次側に1ポート、2次側に2ポート備えた3ポート2位置切換弁で構成し、該電磁切換弁(16)の2次側ポートの2つのポートのうちの一方と、前記昇降操作用油圧アクチュエータ(12)の一方の圧油給排ポートとを前記ロータリジョイント(14)を介して接続するとともに、前記電磁切換弁(16)の2次側ポートの2つのポートのうちの他方と、前記左右間隔調節用油圧アクチュエータ(11)の一方の圧油給排ポートとを前記ロータリジョイント(14)を介して接続し、
前記旋回台(4)がわに、前記両油圧アクチュエータ(11),(12)に対する圧油の給排向きを切り換える単一の主操作弁(15)を設け、この主操作弁(15)の2次側ポートの2つのポートのうちの一方と、前記電磁切換弁(16)の1次側ポートとを接続し、かつ、前記昇降操作用油圧アクチュエータ(12)の他方の圧油給排ポートと前記左右間隔調節用油圧アクチュエータ(11)の他方の圧油給排ポートとを共に接続した状態で前記ロータリジョイント(14)を介して前記主操作弁(15)の2次側ポートの2つのポートのうちの他方に接続し、
前記主操作弁(15)を切換操作する操作レバー(17)に前記電磁切換弁(16)を切換操作するためのスイッチング手段(18)を設けてあるバックホウ。
Priority Applications (1)
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JP17378499A JP3599606B2 (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | バックホウ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP17378499A JP3599606B2 (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | バックホウ |
Related Parent Applications (1)
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JP2543793U Continuation JPH0685448U (ja) | 1993-05-17 | 1993-05-17 | ドーザ付き建設機械 |
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JP2000027230A JP2000027230A (ja) | 2000-01-25 |
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ID=15967098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17378499A Expired - Lifetime JP3599606B2 (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | バックホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3599606B2 (ja) |
-
1999
- 1999-06-21 JP JP17378499A patent/JP3599606B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2000027230A (ja) | 2000-01-25 |
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