JP3598805B2 - スクータ型自動二輪車のリヤフェンダ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スクータ型自動二輪車のリヤフェンダ装置、特に車輪の両側部を上方から一部覆うようにしたリヤフェンダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スクータ型自動二輪車では、後輪を回動自在に支持し、後輪と共に上下方向に揺動可能に支持されたユニットスイング式のパワーユニットが一般に搭載されている。そして、こうしたパワーユニットを搭載したスクータ型自動二輪車では、後輪による後方への塵埃や泥水の跳ね上げを防止するため、車体側に車輪の後方へと突出する上側リヤフェンダが設けられると共に、後輪前方への塵埃や泥水の飛散を防止するための下側リヤフェンダが前記パワーユニットに設けられている。
【0003】
図6及び図7は従来用いられている下側リヤフェンダ33を一例を示す図であり、ここに示すものは、後輪31の一側面を覆う側面部33aと後輪31の外周面を覆う周面部33bとによって断面L字型をなすと共に側面視において円弧状に湾曲したものとなっている。そして、前記リヤフェンダ33の前端部はパワーユニット32の上面部に、後端部はエアークリーナ34の後端部にそれぞれ確固に固定され、これによって後輪31の回転によって前方及び一側方(左側方)への泥水あるいは塵埃の飛散を防止し、エアークリーナ34及び気化器等の補機を保護するようになっている。なお、図中、35はクッションユニットである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、後輪31の一側面はリヤフェンダ33によって覆われていないため、この一側方への泥水や塵埃の飛散を防止することはできず、十分な保護効果を期待できなかった。
これに対し、図8に示すように断面逆U字状をなし、後輪31の周面に加え、左右両側面を覆うようにしたリヤフェンダ43も提案されている。これによれば、泥水や塵埃などが左右両側方に飛散するのを防止することができるが、後輪31を着脱する際に、リヤフェンダ43を取外す必要があり、多くの作業時間及び労力を要するという問題もあった。
【0005】
この発明は、上記従来技術の課題に着目してなされたもので、後輪の左右両側方及び周方向への泥水あるいは塵埃の飛散を防止することができると共に、後輪の着脱を容易に行うことができる自動二輪車のリヤフェンダの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、後輪を回転可能に支持するユニットスイング式のパワーニユットを搭載すると共に、前記後輪の一部を上方から覆うリヤフェンダを備えた自動二輪車であって、前記リヤフェンダを、後輪の外周部を覆う周面部と左右両側面の一部を覆う側面部とにより断面逆U字状に形成すると共に、前記リヤフェンダの前後両端のいずれか一方を後輪の車軸に並設された支軸によって回動自在に支持し、前記リヤフェンダの前後両端の他方を前記パワーユニットの少なくとも一端部を連結部材によって着脱自在に連結するようにしたものである。
【0007】
上記構成を有する本発明においては、リヤフェンダが断面逆U字状をなし、後輪の周方向及び左右両側方を覆っているため、周囲への塵埃及び泥水の飛散を確実に防止でき、しかも車輪を取り外す場合には、リヤフェンダを支軸を中心に上方へと回転させ、左右両側面を後輪の左右両側面から離脱させるようになっているため、後輪をリヤフェンダに当接させることなく取り外すことができる。
【0008】
そして、リヤフェンダは、その前端部を支軸によってパワーユニットの上面部に設け、リヤフェンダの後端部をエアクリーナの上面部に設けることが考えられる。
【0009】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係る自動二輪車の全体構成を示す側面図、図2は図1に示したリヤフェンダの状態を示す側面図、図3ないし図5は図2に示したもののA−A線断面図である。
図1に示す自動二輪車1は、走行の操舵を行うためのハンドル3とシート4との間に、搭乗者が脚部を揃えて乗車することができる幅広の板状をなすレッグレスト5と、車体の前方部を形成し、搭乗者の脚部の足の前方を覆う幅広のレッグシールド6とが設けられた所謂スクータ型自動二輪車となっており、レッグシールド6からレッグレスト5を経て車体後方部を形成するフレームカバー7に亘ってフレーム(図示せず)が設けられている。
【0010】
そして、レッグシールド6内に収納されているフレームにはフロントフォーク8が設けられており、その下端部には前輪10が回動自在に支持されている。また、レッグレスト6及びフレームカバー7に収納されているフレームには、スイングユニット式のパワーユニット11が保持されている。このパワーユニット11は、エンジンとそのエンジンの駆動力を後輪13に伝達する動力伝達機構とが同一筺体内に保持されたものとなっており、前記動力伝達機構には車軸12(図3及び図5参照)が保持され、ここに後輪13が支持されている。
前記パワーユニット11の前端部は、図外のピボットとクッションユニット14とによって支持されており、後輪13と共に上下に揺動可能となっている。なお、このパワーユニット11の上面には、エアークリーナーボックス15及び気化器(図示せず)等の補機が固定されており、これらがパワーユニット11と共に揺動するようになっている。
【0011】
一方、車体の後部を形成するフレームカバー7には、前記後輪13の上側後方部を覆う板状の上側リヤフェンダ16が設けられると共に、パワーユニット11には、後輪13の上部を覆う下側リヤフェンダ17が設けられている。この下側リヤフェンダ17は、図3に示すように、後輪13の外周面を覆う周面部17aと、この周面部17aの右端から下方に向けて突出し後輪13の左側部を覆う扇形の左側面部17bと、周面部17aの右端から下方に向けて突出し後輪13の右側部を覆う扇形の右側面部17cとからなり、これらによって断面略逆U字状をなしている。
【0012】
また、前記右側面部17c及び左側面部17bの前端部には、前方へと突出する取付部17dが突設されている。この取付部17dの一端部はパワーユニット11の上面前方に支軸18によって回動自在に支持されている。また、下側リヤフェンダ17の後端部には側方へと突出する連結部17eが形成されており、これが前記エアークリーナ15の後端部に側方へ向けて突設された支持部15aの上面に重合するようになっている。そして、前記連結部17eには貫通孔17e1が、支持部15aにはねじ孔15a1がそれぞれ形成されており、連結部17eと支持部15aとを重合させた状態で前記両孔17e1,15a1は上下に連通するようになっており、前記貫通孔17e1から挿入したねじ19を前記ねじ孔15a1に螺合させることによって、リヤフェンダ17が固定されるようになっている。なお、図示のように、エアクリーナ15とリヤフェンダ17との間には、クッションユニット14が保持されている。
【0013】
この実施形態に係るリヤフェンダ装置は上記のように構成されており、通常は、図1ないし図3に示すように、下側リヤフェンダ17の連結部がエアークリーナ15の支持部15aにねじ19にて締着・固定されている。
下側リヤフェンダ17は、その連結部17e及び左右両側面部17b,17cによって後輪13の上半部を覆っているため、走行中に後輪13によって跳ね上げられた泥水や塵埃の前方への飛散も、下側リヤフェンダ17によって完全に遮断され、左右両側方への飛散も完全に遮断される。このため、パワーユニット11の上方に固定されているエアークリーナ15や気化器等の補機は後輪13の跳ね上げた泥水や塵埃から保護され、性能低下、寿命低下などを避けることができる。なお、後方へ向けて斜め上方へと跳ね上げられた泥水や塵埃は、上側リヤフェンダ16によって遮断される。
【0014】
また、後輪13の交換あるいは修理などを行うべく後輪13を車体から取り外す場合には、まず、下側リヤフェンダ17の連結部17eと支持部15aとを連結しているねじ(連結部材)19を取外し、次に、リヤフェンダ17を支軸18を中心として上方へと押し上げ、リヤフェンダ17を後輪13の側方から退避させる。
この後、パワーユニット11に保持されている車軸12に後輪13を締着・固定しているナットを取り外すことによって後輪13を車軸12から取外し、後輪13を車軸12に沿って引き抜くことにより、リアフェンダに干渉することなく後輪を車体から容易に取り外すことができる。
【0015】
また、装着時においても同様に、リアフェンダ17を上方へと押し上げておけば、後輪13をリアフェンダ17に干渉させることなく車軸12に挿通させることができ、その後ナットを締着させることにより、容易に車軸12に固定することができる。後輪固定後は、下側リアフェンダ17を回転させ、連結部を支持部にねじにて固定する。
以上のように、この実施の形態においては、下側リヤフェンダ17の後端部のみを取り外して回転させることで後輪13の着脱を後輪13と下側リヤフェンダ17とを干渉させることなく容易に行うことができ、しかも下側リヤフェンダ17はその前端部が常時軸着されているため、下側リヤフェンダ17自体の位置決めは全く必要とせず、極めて作業を容易に行うことができる。
【0016】
なお、上記実施形態においては、下側リヤフェンダ17の取付部17dを支軸18により軸着した場合を例にとり説明したが、下側リヤフェンダの後端部を支軸によって軸着し、前端部を上方へと回転させるようにしても良く、また、下側リヤフェンダの後端部をエアクリーナの上面に固定する場合を例にとり説明したが、パワーユニットと共に揺動する部分であれば、エアクリーナ以外の部分に軸着することも可能であり、この発明は、特に上記実施の形態に限定されるものではない。
【0017】
【発明の効果】
以上説明した通り本発明においては、リヤフェンダを、後輪の外周部を覆う周面部と左右両側面の一部を覆う側面部とにより断面逆U字状に形成すると共に、前記リヤフェンダの前後両端のいずれか一方を後輪の車軸に並設された支軸によって回動自在に支持させ、前記リヤフェンダの前後両端の他方を前記パワーユニットの少なくとも一端部を連結部材によって着脱自在に連結するようにしたため、後輪の左右両側方及び周方向への泥水あるいは塵埃の飛散を確実に防止することができ、パワーユニットなどに設けられている補機などを保護することができる。また、後輪の着脱に際しては、リヤフェンダの一端のみを取り外し、支軸を中心に回転させることで極めて容易に作業を行うことができ、作業時間、及び作業能率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る自動二輪車の全体構成を示す側面図である。
【図2】図1に示したリヤフェンダの取付状態を示す側面図である。
【図3】図2に示したもののA−A線断面図である。
【図4】図2に示した状態からリアフェンダを上方へと退避させた状態を示す側面図である。
【図5】図4に示したもののB−B線断面図である。
【図6】従来のリアフェンダ装置を示す側面図である。
【図7】図6に示したもののC−C線断面図である。
【図8】従来のリアフェンダ装置の他の例を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車
11 パワーユニット
12 車軸
13 後輪
15 エアークリーナ
17 リヤフェンダ
17a 周面部
17b 左側面部
17c 右側面部
18 支軸
19 ねじ(連結部材)
Claims (3)
- 後輪を回転可能に支持するユニットスイング式のパワーニユットを搭載すると共に、前記後輪の一部を上方から覆うリヤフェンダを備えた自動二輪車であって、
前記リヤフェンダを、後輪の外周部を覆う周面部と左右両側面の一部を覆う側面部とにより断面逆U字状に形成すると共に、
前記リヤフェンダの前後両端のいずれか一方を後輪の車軸に並設された支軸によって回動自在に支持し、
前記リヤフェンダの前後両端の他方を前記パワーユニットの少なくとも一端部を連結部材によって着脱自在に連結することを特徴とするスクータ型自動二輪車のリヤフェンダ装置。 - リヤフェンダの前端部を回動自在に支持することを特徴とする請求項1記載のスクータ型自動二輪車のリヤフェンダ装置。
- パワーユニットの上面にエアークリーナを設け、リヤフェンダの後端部を固定するようにしたことを特徴とする請求項2記載のスクータ型自動二輪車のリヤフェンダ装置。
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