JP3597985B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、プラズマディスプレイパネル(PDP)に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、大型で且つ薄型のカラー表示装置として面放電型PDPの実用化が期待されている。図7は従来の面放電型PDPの行電極2、2の構造を模式的に示す平面図であり、図8及び図9は、従来の面放電型PDPの内部構造を示す断面図である。
【0003】
図7において、対をなす行電極2,2は、マトリクス表示の1ライン(行)Lに対応し、各ラインLにおいて放電ギャップGを挟んで隣接するように列方向に配列されている。各ラインLでは、行電極2,2と図示せぬ列電極との交差部にて単位発光領域、すなわち画素セル(放電セル)が画定される。
【0004】
図8は図7のV−V方向の断面構造及び図9は図7のW−W方向の断面構造を示している。図において、表示面側となる前面ガラス基板1には、後述する各色の蛍光体層7に対応して帯状にパターニングされたカラーフィルタ層を構成する無機顔料層41、無機顔料層41を覆う透明なオーバーコート層42、複数の行電極2,2、行電極2,2を被覆する誘電体層3、誘電体層3を被覆するMgOからなる保護層4が順に形成されている。行電極2は、幅の広いITO等の帯状の透明導電膜からなる透明電極2aとその導電性を補う幅の狭い金属層からなる金属電極(バス電極)2bとから構成されている。
【0005】
一方、放電空間8を介して対向配置される背面側の背面ガラス基板5には、行電極対2,2と直交する方向に配列され、各交差部にて画素セルを形成する列電極6、列電極6間に帯状に設けられ放電空間8を区画する隔壁9、列電極6及び隔壁9の側面を放電空間8に対して被覆するように帯状に設けられた蛍光体層7が形成されている。放電空間8内には、希ガスが注入封入されている。
【0006】
このように構成された面放電型のPDPを表示するに際しては、先ず、列電極6と対をなす一方の行電極2との間の選択的放電によるアドレス操作によって点灯セル(壁電荷が形成されたセル)及び消灯セル(壁電荷が形成されなかったセル)が選択される。アドレス操作の後、全ラインLに一斉に、対をなす行電極
2,2に対して交互に放電維持パルスを印加することにより、点灯セルにおいて放電維持パルスが印加される毎に面放電が生じる。この面放電で生じた紫外線によって蛍光体層7を励起し、可視光を発光させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のPDPでは、上述のように外光コントラストと色純度の改善のために、前面ガラス基板1の内面に無機顔料のみからなる層をスクリーン印刷などにより帯状にパターニングしてカラーフィルタ層41を形成し、その上にオーバーコート層42、行電極2、誘電体層3を順に形成している。
【0008】
このようなカラーフィルタ層41を形成する場合、製造上のばらつきや光学特性上の要求からR,G,Bの各色のカラーフィルタ層41の厚さを同一にして揃えることが困難であり、また、カラーフィルタ層41が帯状にパターニングされているため、図9に示すように保護層4の表面に段差(凹凸)が生じる。このような段差をなくし表面を平坦にするためにカラーフィルタ層41上にオーバーコート層42を形成しているが平坦化を完全に行うことは難しく、数ミクロン程度の段差が残る。
【0009】
また、金属層を銀ペーストの塗布、パターニングにより形成した場合、その厚さが数ミクロン程度となるため、図8に示すように保護層4の表面に段差(凹
凸)が生じる。このような段差があると、隔壁9と保護層4の間に隙間が生じやすくなり、透明電極2aが帯状にパターニングされている場合この隙間を介して放電が隣接する放電セルに広がり、誤放電が生じ易くなるという問題があった。
【0010】
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、カラーフィルタを用い、外光コントラストと色純度の改善するとともに誤放電を防止し、デイスプレイとしての信頼性を向上させることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルは、放電空間を介して対向配置された一対の基板の内の表示面側の基板の内面上に、透明導電膜と前記透明導電膜の前記放電ギャップとは反対側の縁部に配置された金属層とからなる行電極と、前記行電極上に設けられた誘電体層とを有し、背面面側の基板の内面上に前記行電極と交差する方向に伸びる列電極と、前記放電空間に対して前記列電極を覆う帯状の各色の蛍光体層とを有し、前記表示面側の基板に前記各色の蛍光体層に対応するカラーフィルタ層を設けたプラズマディスプレイパネルであって、前記カラーフィルタ層を前記表示面側の基板と前記透明導電膜と間でかつ前記金属層と重ならない領域に島状に設け、前記金属層を前記カラーフィルタ層と略同一層となるように前記カラーフィルタ層の領域に配置したことを特徴とする。
【0012】
請求項2の発明のプラズマディスプレイパネルは、請求項1記載のプラズマディスプレイパネルであって、行電極対の伸長方向において、島状のカラーフィルタ層の間の領域に、島状にパターニングされた遮光性材料層を設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】
請求項1の発明によれば、カラーフィルタ層を金属層に重ならないように島状に設け、金属層を前記カラーフィルタ層と略同一層となるようにカラーフィルタ層の間の領域に配置しているので、金属層による凹凸が抑制される。また、請求項2の発明によれば、島状のカラーフィルタ層の間の領域に島状にパターニングされた遮光性材料層に設けることにより、外光反射率の増大を抑制しかつカラーフィルタ層による凹凸をより少なくすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4は、本発明の第1の実施形態によるPDPの構成を示す図であ
る。図1は、面放電型PDPの構造を模式的に示す平面図である。
図1において、対をなす行電極2,2は、マトリクス表示の1ライン(行)Lに対応し、各ラインLにおいて放電ギャップGを挟んで隣接するように列方向に配列されている。各ラインLでは、行電極2,2と図示せぬ列電極との交差部にて単位発光領域、すなわち画素セル(放電セル)が画定される。行電極2,2
は、帯状の透明導電膜からなる透明電極2aとその導電性を補う幅の狭い金属層からなる金属電極(バス電極)2bとからなり、金属電極2bは銀ペーストの塗布、パターニングにより形成され、その厚さが数ミクロン程度で透明電極2aの放電ギャップGとは反対側の縁部に積層されている。
【0015】
カラーフィルタ層を構成する無機顔料のみからなる層41R,41G,41Bは、数ミクロン程度の厚さを有し、後述する背面側のガラス基板に設けられる各色の蛍光体層に対応して表示面側の基板に設けられている。無機顔料層41R,41G,41Bは、行電極の伸長方向とは直交する方向(列電極の伸長方向)において、金属電極2bと重ならないように金属電極2bに対応する部分を除く領域に島状、例えば矩形状にパターニングされている。そして、島状の各無機顔料層41R,41G,41Bの間の領域、すなわち行電極の伸長方向とは直交する方向において無機顔料層が形成されていない領域に金属電極2bが配置されている。また、行電極2,2の伸長方向において、島状の無機顔料層41の間の領域に島状にパターニングされた遮光性材料層43をブラックストライプ層として設けている。
【0016】
図2は図1のV−V方向の断面構造、図3は図1のW−W方向の断面構造及び図4は図1のX−X方向の断面構造を示している。各図において、表示面側となる前面ガラス基板1には、上述のように島状にパターニングされたカラーフィルタ層を構成する無機顔料層41、無機顔料層41を覆う透明なオーバーコート層42、複数の対をなす行電極2,2、行電極2,2を被覆する誘電体層3、誘電体層3を被覆するMgOからなる保護層4が順に形成されている。
【0017】
一方、放電空間8を介して対向配置される背面側の背面ガラス基板5には、行電極2,2と直交する方向に配列され、各交差部にて画素セルを形成する列電
極6、列電極6間に帯状に設けられ放電空間8を単位発光領域毎に区画する隔壁9、列電極6及び隔壁9の側面を放電空間8に対して被覆するように帯状に設けられた蛍光体層7が形成されている。放電空間8内には、希ガスが注入封入されている。
【0018】
上述の第1の実施形態のPDPは、前面ガラス基板1と行電極の間にカラーフィルタ層を形成した構成を示し、無機顔料層41を矩形状にパターニングすることにより、図2に示すように列電極の伸長方向において無機顔料層41の無い部分(溝部)を所定の間隔で形成し、この溝部内に金属電極2bを埋め込むことにより、図2及び図3に示すように金属電極2bによる段差を少なくすることができる。また、図3に示されるように、行電極2,2の伸長方向において、島状の無機顔料層41の間の領域に島状にパターニングされ遮光性材料層43をブラックストライプ層として埋め込むことにより、外光反射を抑制しかつ無機顔料層41による段差を少なくすることができる。
【0019】
図5及び図6は、本発明の第2の実施形態によるPDPの構成を示す図であ
る。図5は、第2の実施形態による面放電型PDPの構造を模式的に示す平面図である。
図6において、行電極2,2は、表示ラインL方向に伸びる帯状の金属層からなる金属電極2bと、放電ギャップGを挟んで互いに対向する突出部、すなわち透明導電膜からなる透明電極2aとから構成されている。透明電極2aは、放電ギャップG近傍の幅広部とそれに続く狭小部222とで構成されT字状となっている。このT字状の透明導電膜からなる透明電極2aは、その放電ギャップGとは反対側の縁部で金属層からなる金属電極2bと電気的に接続されるように重なっている。
【0020】
カラーフィルタ層を構成する無機顔料のみからなる層41R,41G,41Bは、図1の第1の実施形態と同様に、行電極の伸長方向とは直交する方向(列電極の伸長方向)において、金属電極2bと重ならないように金属電極2bに対応する部分を除く領域に島状、例えば矩形状にパターニングされている。そして、島状の各無機顔料層41R,41G,41Bの間の領域、すなわち行電極の伸長方向とは直交する方向において無機顔料層が形成されていない領域に金属電極2bが配置されている。
【0021】
図6は、 図5のV−V矢印方向の断面構造を示している。図において、表示面側のガラス基板1の内面上には、上述のように島状にパターンニングされたカラーフィルタ層を構成する無機顔料層41、無機顔料層41を覆う透明なオーバーコート層42、複数の対をなす行電極2,2が順に形成されており、これら行電極2,2を放電空間8に対して被覆するように誘電体層3が設けられている。誘電体層3の表面には、酸化マグネシウム(MgO)からなる保護層4が形成されている。
【0022】
一方、背面側のガラス基板5の内面上には、放電空間8を表示ライン方向Lに単位発光領域12毎に区画するように帯状の隔壁9が設けられている。隔壁9の間に行電極対2,2と直交する方向に列電極6が1本ずつ配置されている。列電極6及び隔壁9の側面を覆うように3原色の蛍光体層7R,7G,7Bが設けられている。
【0023】
上述の第2の実施形態のPDPにおいて、第1の実施形態のPDPとの相違点は、行電極2上にカラーフィルタ層を形成したこと及び透明電極2aを単位発光領域毎に独立させたことにある。このように行電極2上にカラーフィルタ層を形成した場合でも、第1の実施形態のPDPと同様に無機顔料層41を矩形状にパターニングすることにより、図6に示すように列電極の伸長方向において無機顔料層41の無い部分(溝部)が所定の間隔で形成され、この溝部内に金属電極2bを配置することにより、金属電極2bによる段差を少なくすることができる。また、透明電極を単位発光領域毎に独立させたことにより、隔壁9と保護層4の間に隙間が生じたとしても、この隙間を介して放電が隣接する放電セルに飛び移る可能性がより一層少なくなる。
【0024】
上述の第1の実施形態では、透明電極2a上に金属電極2bを積層する構成を例示したがこれに限らず金属電極2bを列電極の伸長方向において無機顔料層41の無い部分(溝部)に先に埋め込むように形成した後、透明電極2aを形成するようにしても良い。また、上述の各実施形態では、カラーフィルタ層をパターニングされた無機顔料層で構成しその上にオーバーコート層を設ける構成を例示したが、これに限らずカラーフィルタ層を、無機顔料等とガラス粉末を混合させたガラスペーストをパターニングして形成するようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、カラーフィルタ層を金属層に重ならないように島状に設け、金属層を前記カラーフィルタ層と略同一層となるようにカラーフィルタ層の間の領域に配置しているので、金属層による凹凸が抑制され、パネルの信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による面放電型PDPの構造を模式的に示す平面図である。
【図2】図1のPDPのV−V方向の断面図である。
【図3】図1のPDPのW−W方向の断面図である。
【図4】図1のPDPのX−X方向の断面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態による面放電型PDPの構造を模式的に示す平面図である。
【図6】図5のPDPのV−V方向の断面図である。
【図7】従来の面放電型PDPの構造を模式的に示す平面図である。
【図8】図7のPDPのV−V方向の断面図である。
【図9】図7のPDPのW−W方向の断面図である。
【符号の説明】
1・・・前面ガラス基板
2・・・行電極
2a・・透明電極
2b・・金属電極
3・・・誘電体層
4・・・保護膜
5・・・背面ガラス基板
6・・・列電極
7・・・蛍光体層
8・・・放電空間
9・・・隔壁
41R,41G,41B・・カラーフィルタ層
42・・オーバーコート層
G・・放電ギャップ
Claims (2)
- 放電空間を介して対向配置された一対の基板の内の表示面側の基板の内面上に、透明導電膜と前記透明導電膜の前記放電ギャップとは反対側の縁部に配置された金属層とからなる行電極と、前記行電極上に設けられた誘電体層とを有し、背面面側の基板の内面上に前記行電極と交差する方向に伸びる列電極と、前記放電空間に対して前記列電極を覆う帯状の各色の蛍光体層とを有し、前記表示面側の基板に前記各色の蛍光体層に対応するカラーフィルタ層を設けたプラズマディスプレイパネルであって、
前記カラーフィルタ層を前記表示面側の基板と前記透明導電膜と間でかつ前記金属層と重ならない領域に島状に設け、前記金属層を前記カラーフィルタ層と略同一層となるように前記カラーフィルタ層の領域に配置したことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。 - 前記行電極の伸長方向において、前記カラーフィルタ層の間の領域に、島状にパターニングされた遮光性材料層を設けたことを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネル。
Priority Applications (2)
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JP6055598A JP3597985B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | プラズマディスプレイパネル |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6055598A JP3597985B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | プラズマディスプレイパネル |
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JPH11242932A JPH11242932A (ja) | 1999-09-07 |
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-
1998
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---|---|
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