JP3597337B2 - 工作機械用ワーク移動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は工作機械用ワーク移動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
工作機械用ワーク移動装置としては、例えば、特開平2−185341号公報「パレット交換装置付き工作機械」が知られている。
【0003】
上記技術は、複数台の工作機械を据付ける場合に据付けスペースが少なくて済むようにしたパレット交換装置を有する工作機械に関するものであり、同公報の第3図に示される通り、コラム12の前方に設けたワークテーブル20と、このワークテーブル20上に載せたワークパレット22と、ワークテーブル20上に設けたパレット交換位置Aと、このパレット交換位置Aのコラム12から離れる側に設けたパレット待機位置Bと、これらパレット交換位置A〜パレット待機位置B間でワークパレット22を移動させるパレット交換アーム29と、パレット待機位置Bのコラム12から離れる側に配置したパレットマガジン26と、このパレットマガジン26に設けたパレット搬出入位置Cとを備えるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記技術では、工作機械のワークテーブル20の前方にワークパレット22を移動させるものとして、パレット交換アーム29、パレットマガジン26が配置され、工作機械前方に大きなスペースを占有する。
従って、パレット搬出入位置Cからワークを加工するためのワークテーブル20までのワーク移動の動線を効率良く設定することが難しく、その動線が長くなるという不都合がある。
そこで、本発明の目的は、工作機械前方のスペースを有効に利用することのできる工作機械用ワーク移動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1は、クランプ解除手段を、ワーク載置台に設けた油路にクランプ解除のための作動油を送る作動油供給部材と、この作動油供給部材をワーク載置台の油路へ押圧するシリンダと、このシリンダの押圧力でワーク載置台がずれるのを防止するずれ防止部材と、作動油供給部材、シリンダ及びずれ防止部材を一括して移動する解除部移動手段とから構成した。
【0006】
工作機械側にワーク載置台の移動手段を設けたことで、工作機械前方に移動手段を設けるよりも工作機械前方のスペースを有効に利用することができる。
また、クランプ解除手段を設けたことで、ワークのワーク載置台への着脱を容易に且つ確実に行うことができる。
【0007】
請求項2は、加工ステーションにワーク載置台を昇降させるための載置台テーブルと、この載置台テーブルを傾斜させるためのチルトテーブルとを設け、載置台テーブルを上昇させることによりワーク載置台を前記移動手段に結合し、載置台テーブルを下降させることによりワーク載置台をチルトテーブルに結合する構成にした。
【0008】
ワーク載置台と移動手段との結合及びワーク載置台とチルトテーブルとの結合を載置台テーブルの昇降で容易に且つ迅速に切換えることができ、加工ステーションにワークが到着してからワーク加工までの時間及びワーク加工後からワークが加工ステーションを離れるまでの時間を短縮することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るワーク移動装置を組込んだホーニング加工装置の斜視図であり、工作機械としてのホーニング加工装置1は、コラム2の前面に上下動可能に吊り下げたスライドベース3と、このスライドベース3に取付けた主軸台4及び主軸台4の主軸5を駆動する駆動モータ6と、ホーニング加工のための複数の砥石を備えたホーンヘッド7と、このホーンヘッド7を上下往復動させるためのクランク機構8と、上記スライドベース3を上下方向(図のZ軸方向)に移動可能なZ軸シリンダ11と、コラム2の手前側に設置した基台12と、この基台12の側方に設けたX軸モータ13と、このX軸モータ13でX軸方向に移動可能なX軸スライドテーブル14と、以下に説明する治具台16(図2参照)、加工ステーション20(図2参照)、移載手段30、ワーク着脱ステーション40(図4参照)、待機ステーション50(図7参照)、搬送手段60(図8参照)で構成するワーク移動装置80(図8参照)とからなる。
【0010】
加工ステーション20は、上記X軸スライドテーブル14に設けたチルト用モータ21と、このチルト用モータ21でY軸方向に傾斜可能なチルトテーブル22と、このチルトテーブル22に昇降可能に設けた載置台テーブルである治具台テーブル23とからなる。
【0011】
図2は本発明に係るワーク移動装置を組込んだホーニング加工装置の側面図であり、加工ステーション20のチルトテーブル22上に治具台テーブル23を設け、この治具台テーブル23でワークを載せるためのワーク載置台である治具台16を昇降し、この治具台16を加工ステーション20とワーク着脱ステーション40(図4参照)との間に移動させるための移動手段である移載手段30をコラム2に設けたことを示す。
【0012】
チルトテーブル22は、治具台テーブル23が下降したときに治具台16の下面に設けた凹部(不図示)に嵌合する凸部22a,22bを有する。
移載手段30は、シリンダ31と、このシリンダ31内のピストン(不図示)に連結したロッド32と、このロッド32の先端に設けた爪部33と、ロッド32を支持するロッドガイド34とからなる。なお、35はロッド32を補助するための補助ロッド、36は加工ステーション20に設けたレール(不図示)及び後述する中間テーブル81(図4参照)上を滑る滑り部材である。
【0013】
爪部33は、チルトテーブル22の治具台テーブル23が上昇した時に治具台16に設けた上方凹部16a(図5参照)に嵌合するものであり、治具台16に移載手段30を結合するものである。
移載手段30が治具台16と結合した状態で、移載手段30は、治具台16を加工ステーション20とワーク着脱ステーション40(図4参照)との間を移動させることができる。
【0014】
以上に述べたチルトテーブル及び移載手段の作用を次に説明する。
図3(a)〜(c)は本発明に係るチルトテーブル及び移載手段の作用を説明する側面図であり、(a)は治具台テーブルの上昇時、(b)は治具台テーブルの下降時、(c)は治具台テーブルの傾斜時の状態を示す。
(a)において、治具台テーブル23が上昇時、即ち治具台16をワーク着脱ステーション40(図4参照)から加工ステーション20に引き込んだ状態では、治具台16の端部に設けた凹部16aに移載手段30の爪部33が嵌合している。
【0015】
(b)において、治具台テーブル23が下降すると、治具台テーブル23の下面に設けた凹部(不図示)にチルトテーブル22の凸部22a,22bが嵌合する。
また、治具台テーブル23の下降により治具台16の上方凹部16a(図3(a)参照)と移載手段30の爪部33との嵌合が解除される。ここで、移載手段30のロッド32はコラム2側に後退する。
【0016】
(c)において、治具台16に取付けたワークWが、例えばV型エンジン用シリンダブロックである場合は、シリンダボアCBの軸線を主軸5(図1参照)の軸線と一致するようにチルトテーブル22を回転軸Rを中心に回転させて傾斜させる。
この時、治具台16の下面をチルトテーブル22の凸部22a,22bと嵌合させているので、治具台16は滑り落ちない。
【0017】
上記したように、治具台テーブル23を上昇させることにより治具台16を移載手段30に結合し、治具台テーブル23を下降させることにより治具台16をチルトテーブル22に結合する構成にしたことで、治具台16と移載手段30との結合及び治具台16とチルトテーブル22との結合を治具台テーブル23の昇降で容易に且つ迅速に切換えることができ、加工ステーション20にワークWが到着してからワーク加工までの時間及びワーク加工後からワークWが加工ステーション20を離れるまでの時間を短縮することができる。
【0018】
図4は本発明に係るワーク移動装置の側面図であり、ワーク移動装置80のワーク授受ステーションであるワーク着脱ステーション40は、外部へ受け渡すワークを載せる若しくは外部から受けとったワークを載せるために加工ステーション20のコラム2(図2参照)とは反対側に中間テーブル81を介して配置したものであり、治具台16を後述する昇降シリンダ41で昇降可能な昇降テーブル42と、この昇降テーブル42の位置確認手段43と、昇降テーブル42上のワークの有無を確認するためのワーク確認手段44と、治具台16にクランプしたワークのクランプを解除するためのクランプ解除手段45とからなる。
【0019】
位置確認手段43は、シリンダ43aと、このシリンダ43aで上下動させるロッド部材43bと、このロッド部材43bを支持するガイド部材43cとからなり、治具台16の下面に形成した基準穴16bにロッド部材43bの先端43dを嵌合することで治具台16bの位置を確認するものである。
ワーク確認手段44は、シリンダ44aと、このシリンダ44a内を上下動する可動部材44bとからなる。
【0020】
上記したワーク着脱ステーション40において、外部へワークを受け渡す若しくは外部からワークを受けとる手段として、例えば、ワークを把持して、上方又は図の左方へ排出するアンローダー、若しくは上方又は図の左方から供給するためのローダーが好適である。
【0021】
図5(a),(b)は本発明に係る治具台とワーク移動手段との結合を説明する側面図であり、(a)は昇降テーブルが下降した状態、(b)は昇降テーブルが上昇した状態を示す。
(a)において、治具台16は側面に下方凹部16cを有する。
このワーク着脱ステーション40では、治具台16が下降した時に治具台16の下方凹部16cと搬送手段60の凸部61とが嵌合し、搬送手段60によって治具台16が移動可能となる。
この時、治具台16の上方凹部16aと移載手段30の爪部33とは嵌合していない。
【0022】
(b)において、治具台16が上昇した時には治具台16の下方凹部16cと搬送手段60の凸部61との嵌合が解除されるとともに、治具台16の上方凹部16aと移載手段30の爪部33とが嵌合し、移載手段30によって治具台16が移動可能となる。
このように、ワーク着脱ステーション40では、昇降テーブル42(図4参照)の昇降によって治具台16と移載手段30及び治具台16と搬送手段60の結合を迅速に切換えることができる。
【0023】
以上に述べた移載手段30の作用を次に説明する。
図6(a),(b)は本発明に係る移載手段の作用を説明する側面図であり、(a)は移載手段のロッドを伸ばした状態、(b)はロッドを引込んだ状態を示す。
(a)において、ワーク着脱ステーション40に治具台16が位置する時に移載手段30のロッド32を伸ばしておき、昇降テーブル42により治具台16を上昇させると、図5(b)に示したように、治具台16と移載手段30とが結合する。
そして、移載手段30のシリンダ31(図2参照)を作動させてロッド32を引込むことで、(b)に示すように、ワーク着脱ステーション40から治具台16を加工ステーション20へ移動することができる。
【0024】
また、この図6(b)の状態から移載手段30のシリンダ31を作動させてロッド32を押出すことで、図6(a)のように、加工ステーション20から治具台16をワーク着脱ステーション40へ移動することができる。
上記したように、ホーニング加工装置1(図2参照)側、即ちホーニング加工装置1のコラム2(図2参照)に移載手段30を設けたことで、ホーニング加工装置1の前方に移載手段を設けるよりもホーニング加工装置1の前方のスペースを有効に利用することができる。
【0025】
図7は本発明に係るワーク移動装置の正面図であり、ワーク移動装置80は、ワーク着脱ステーション40の両側に待機ステーション50R,50Lを有する。なお、この図で右側の待機ステーション50Rの構成部品の符号にはRを付け、左側の待機ステーション50Lの構成部品の符号にはLを付ける。また、待機ステーション50R,50Lは勝手違いの構造であり、詳細説明は待機ステーション50Rのみ行う。
【0026】
待機ステーション50Rは、基台82に取付けた支柱51R,51Rと、この支柱51R,51Rの上部に取付けた複数のローラ52R…(…は複数個を示す。以下同様。)を有する搬送台53Rと、この搬送台53Rの端部に取付けたリミットスイッチ54Rとからなる。
治具台16は、搬送台53R,53Lのローラ52R…,52L…及びワーク着脱ステーション40に設けた搬送台46のローラ47…に載って待機ステーション50R,50Lとワーク着脱ステーション40との間を移動することができる。
【0027】
図8は本発明のワーク移動装置の平面図であり、ワーク着脱ステーション40及び2つの待機ステーション50R,50Lの後方に搬送手段60を配置したことを示す。(図5(a),(b)も参照)
搬送手段60は、第2のワーク移動手段であり、基台82に取付けた両端のベース部62,63と、このベース部62,63間に渡した上下2本のレール64,64(1本は省略。図5(a)参照)と、これらのレール64,64を移動可能な移動体65,66,67と、これらの移動体65,66,67を一体的に連結する連結部材68と、移動体65,66,67を移動させるためにレール64,64の間に平行に配置し移動体65にねじ結合したボールねじ69(図5(a)参照)とからなる。
【0028】
ベース部62,63は、移動体65,67のストッパ62a,63aを有する。
移動体66,67は、治具台16に結合するための前述した凸部61,61を有する。
移動体65は、基台82に取付けた近接センサ83,83に検知される検出片65aを有する。
ボールねじ69は、図示せぬモータ等の駆動手段で回転するものである。
【0029】
以上に述べた搬送手段60の作用を次に説明する。
図9(a),(b)は本発明に係る搬送手段の作用を説明する平面図であり、(a)は治具台がワーク着脱ステーションと右側の待機ステーションに位置する状態、(b)は治具台がワーク着脱ステーションと左側の待機ステーションに位置する状態を示す。
(a)において、ワーク着脱ステーション40と待機ステーション50Rに治具台16M,16N(ここでは、右側の治具台を16M、左側の治具台を16Nとする。)が位置する時に、昇降テーブル42(図7参照)により治具台16Nを下降させると、治具台16Nの下方凹部16cと搬送手段60の凸部61とが嵌合し、図9(a)の治具台16Nと搬送手段60の移動体67とが結合する。 また、待機ステーション50Rの治具台16Mの下方凹部16cは搬送手段60の移動体66の凸部61と嵌合し、治具台16Mと移動体66とが結合している。
【0030】
この状態で、搬送手段60の駆動手段によりボールねじ69(図5(a)参照)を回転させ、(b)に示すように、移動体65,66,67を一体的に図の左方に移動させ、治具台16Mをワーク着脱ステーション40へ、治具台16Nを待機ステーション50Lへ同時に移動させる。
【0031】
図10は本発明に係る治具台とワークとを示す斜視図であり、治具台16にクランプ手段であるワーククランプ17…(奥は省略)を設け、このワーククランプ17…でワークW、例えば、V型エンジンのエンジンブロックを固定したことを示す。
治具台16は、ワークWの下面に設けたノックピン(不図示)を治具台16の上面に形成した穴部(不図示)に嵌合させることでワークWの位置決めを行い、且つワークWの搬送を行うものである。
従って、加工ステーション20(図3(c)参照)にて、ワークWを加工する場合に、治具台16をホーニング加工装置1(図1参照)に位置決めすれば、ホーニング加工装置1のホーンヘッド7(図2参照)とワークWとが位置決めされることになる。
【0032】
図11は本発明に係るクランプ解除手段の斜視図であり、クランプ解除手段45は、治具台16(図12(a)参照)に設けた被結合部16e(図12(a)参照)に結合するずれ防止部材45aと、治具台16の側面に開口した油路である大径孔16f(図12(a)参照)に挿入可能な作動油供給部材45bと、この作動油供給部材45bを進退可能なシリンダ45cと、このシリンダ45cを支える基部45dと、この基部45dを昇降可能なロッド45e,45eを備えた解除部移動手段である昇降装置45f(図4参照)とからなる。
ずれ防止部材45aは、突部45g,45gを有し、この突部45g,45gを治具台16の被係合部16dに挿入するものである。
昇降装置45fは、図4に示したように、昇降シリンダ45hを有する。
【0033】
以上に述べたクランプ解除手段45の作用を次に説明する。
図12(a)〜(c)は本発明に係るクランプ解除手段の作用を説明する断面図であり、(a)はクランプ解除手段が下降した状態、(b)はクランプ解除手段が上昇した状態、(c)はクランプ解除手段から治具台へ作動油を供給した状態を示す。
(a)において、ワーククランプ17は、シリンダ17aと、このシリンダ17a内を移動可能なピストン17bと、このピストン17bに固定したピストンロッド17cと、このピストンロッド17cの端部に設けたクランプ部17dと、ピストン17bを下方に押すためにシリンダ17a内に設けたスプリング17eとからなる。
【0034】
また、治具台16は、側面に開けた大径孔16fと、この大径孔16fに続いて、複数のワーククランプ17…の下部油室17fに連通する油路16gを有する。
図は、ワーククランプ17のスプリング17eでクランプ部17dを介してワークWの端部を治具台16に押付けた状態を示す。
ここで、16h,16j,16kはOリングである。
(b)において、クランプ解除手段45を上昇させると、治具台16の被結合部16eにずれ防止部材45aが嵌合する。
【0035】
(c)において、治具台16の大径孔16fにクランプ解除手段45の作動油供給部材45bを挿入し、クランプ解除手段45側から治具台16の油路16gを介してワーククランプ17…の下部油室17f…に作動油を供給する。
そして、ワーククランプ17のピストン17b及びクランプ部17dが上昇し、ワークWのクランプを解除する。
【0036】
大径孔16fに作動油供給部材45bを挿入する時及びクランプ解除手段45から油路16gに作動油を供給する時に、ずれ防止部材45aにより、治具台16の位置がずれるのを防止することができる。
ここで、ワークWを再びクランプするには、作動油供給部材45bからワーククランプ17への作動油の供給を停止し、スプリング17e(図12(a)参照)の弾性力でピストン17bを押下げる。
上記したように、クランプ解除手段45により、ワークWの治具台16への着脱を容易に且つ確実に行うことができる。
【0037】
以上に述べたワーク移動装置80の作用を次に説明する。
図13(a)〜(h)は本発明に係るワーク移動装置の作用を説明する模式図(第1作用図)であり、順に説明する。
(a)ワーク移動装置80のワーク着脱ステーション40にある治具台16に未加工のワークL(図ではLに丸を付けて未加工であることを示す。以下同様。)を載せる。
(b)ワーク着脱ステーション40の治具台16を移載手段30(図6参照)加工ステーション20へ移動する。
【0038】
(c)加工ステーション20の治具台16を下降させ、チルトテーブル22(図3(c)参照)を傾け、ワークLの加工を開始し、また、待機ステーション50Rの治具台16をワーク着脱ステーション40へ移動する。
(d)ワーク着脱ステーション40の治具台16を上昇させ、この治具台16に未加工のワークR(図ではRに丸を付けて未加工であることを示す。以下同様。)を載せる。
(e)ワーク着脱ステーション40の治具台16を下降させる。
【0039】
(f)ワーク着脱ステーション40の治具台16を待機ステーション50Rに移動する。また、加工ステーション20ワークLの加工が終了し、加工ステーション20の治具台16を上昇させる。(図ではLに二重丸をつけて加工済みであることを示す。以下同様。)
(g)加工ステーション20の治具台16をワーク着脱ステーション40へ移動する。
(h)ワーク着脱ステーション40の治具台16を下降させる。
【0040】
図14(a)〜(h)は本発明に係るワーク移動装置の作用を説明する模式図(第2作用図)であり、図13(h)に続いて順に説明する。
(a)ワーク着脱ステーション40の治具台16を待機ステーション50Lに移動すると同時に、待機ステーション50Rの治具台16をワーク着脱ステーション40へ移動する。
(b)ワーク着脱ステーション40の治具台16を上昇させる。
【0041】
(c)ワーク着脱ステーション40の治具台16を加工ステーション20へ移動する。
(d)加工ステーション20の治具台16を下降させ、チルトテーブル22(図3(c)参照)を傾け、ワークRの加工を開始し、また、待機ステーション50Lの治具台16をワーク着脱ステーション40へ移動する。
(e)ワーク着脱ステーション40の治具台16を上昇させ、クランプ解除手段45(図12(c)参照)でワークLのクランプを解除し、加工済みのワークLを治具台16から取外す。
【0042】
(f)ワーク着脱ステーション40の治具台16に未加工のワークLを載せ、クランプする。
(g)ワーク着脱ステーション40の治具台16を下降させる。
(h)ワーク着脱ステーション40の治具台16を待機ステーション50Lに移動する。また、加工ステーション20のワークRの加工が終了し、加工ステーション20の治具台16を上昇させる。
【0043】
図15(a)〜(g)は本発明に係るワーク移動装置の作用を説明する模式図(第3作用図)であり、図14(h)に続いて順に説明する。
(a)加工ステーション20の治具台16をワーク着脱ステーション40へ移動する。
(b)ワーク着脱ステーション40の治具台16を下降させる。
(c)ワーク着脱ステーション40の治具台16を待機ステーション50Rに移動すると同時に、待機ステーション50Lの治具台16をワーク着脱ステーション40へ移動する。
【0044】
(d)ワーク着脱ステーション40の治具台16を上昇させる。
(e)ワーク着脱ステーション40の治具台16を加工ステーション20へ移動する。
(f)加工ステーション20の治具台16を下降させ、チルトテーブル22(図3(c)参照)を傾け、ワークLの加工を開始し、また、待機ステーション50Rの治具台16をワーク着脱ステーション40へ移動する。
【0045】
(g)ワーク着脱ステーション40の治具台16を上昇させ、クランプ解除手段45(図12(c)参照)でワークRのクランプを解除し、加工済みのワークRを治具台16から取外す。
これで、ワークL及びワークRの加工は完了する。更に他のワークを加工する場合は上記サイクルを繰返す。
【0046】
図16は本発明に係るワーク移動装置のワークの流れを示すフロー図であり、比較例とともに示す。なお、ST××はステップ番号である。
本発明のワーク移動装置のフロー図は図13(a)〜(h)、図14(a)〜(h)、図15(a)〜(g)に対応するので、詳細説明は省略する。なお、フロー図中、「移動↑」は、ワーク着脱ステーションから加工ステーションへの移動、「移動↓」は、加工ステーションからワーク着脱ステーションへの移動、「移動←」は、ワーク着脱ステーションから待機ステーション50Lへの移動と、待機ステーション50Rからワーク着脱ステーションへの移動とを同時に行い、「移動→」は、ワーク着脱ステーションから待機ステーション50Rへの移動と、待機ステーション50Lからワーク着脱ステーションへの移動とを同時に行うことを示す。また、ワーク着脱ステーション40での治具台16の昇降のステップは省略した。
比較例は、次の図17に示すワーク移動装置のワークの流れを示すもの、即ち、本発明のワーク移動装置の待機ステーションがないものである。
【0047】
先に、図17で比較例のワーク移動装置について説明する。
図17(a)〜(f)はワーク移載装置の構成、作用を説明する模式図(比較例)であり、図では、未加工のワークWにはWに丸を付け、加工済みのワークWにはWに二重丸を付ける。
(a)において、ワーク移載装置100は、ワークWを加工する加工ステーション101と、ワークWを外部から載せたり、外部へ取外したりする着脱ステーション102と、ワークWを運ぶために加工ステーション101及び着脱ステーション102間に移動可能に設けた治具台103とからなる。
【0048】
まず、着脱ステーション102に位置する治具台103に未加工のワークWを載せる。
(b)において、着脱ステーション102から加工ステーション101へ治具台103に載せたワークWを移動する。
(c)において、加工ステーション101にてワークWを加工する。
【0049】
(d)において、加工ステーション101から着脱ステーション102へ加工済みのワークWを移動する。
(e)において、着脱ステーション102の治具台103からワークWを取外す。
(f)において、着脱ステーション102の治具台103に別の未加工のワークWを載せる。
更にワークWの加工を続ける場合は、(b)から繰返す。
【0050】
上記図17で示した比較例のワーク移動装置のフローをステップ毎に再度図16にて以下に順に説明する。
ST100……着脱ステーション102に治具台103にワークWを載せる。
ST101……着脱ステーション102から加工ステーション101へワークWを移動する。
ST102……加工ステーション101にてワークWを加工する。
ST103……加工ステーション101から着脱ステーション102へ加工済みワークWを移動する。
【0051】
ST104……着脱ステーション102にて加工済みワークWを治具台103から取外し、未加工ワークWを治具台103に載せる。
ST105……着脱ステーション102から加工ステーション101へワークWを移動する。
ST106……加工ステーション101にてワークWを加工する。
ST107……加工ステーション101から着脱ステーション102へ加工済みワークWを移動する。
【0052】
ST108……着脱ステーション102にて加工済みワークWを治具台103から取外し、未加工ワークWを治具台103に載せる。
ST109……着脱ステーション102から加工ステーション101へワークWを移動する。
ST110……加工ステーション101にてワークWを加工する。
この後、ST03に戻り繰返す。
【0053】
この本発明のフロー図では、二点鎖線で囲んだ部分において、ワーク加工工程と、「移動←」、「移動→」、特に太枠で示した「ワークを載せる」、「加工済みワークを取外す」という大きな時間比率を占める作業工程とが並列になっている。
従って、前記作業工程は、ワークの加工から次のワークの加工までのサイクルに含まれない。
これに対して、比較例のフロー図では、二点鎖線内のワーク加工工程と、太枠で示した「加工済みワークを取外し、別のワークを載せる」作業工程とが直列になっている。
従って、上記作業工程は、前記サイクルに含まれる。
【0054】
このことより、本発明では、ワークを加工中に他のワークを治具台16に載せたり、治具台16から取外すことができ、比較例のように、ワークを治具台103に載せたり、治具台103から取外す作業に特に時間を費やさなければならないということが本発明にはない。
従って、本発明では、ワークの加工から次のワークの加工までのサイクルの時間を短縮することができる。
【0055】
尚、図12(c)において、治具台16の大径孔16fに弁機構を設け、大径孔16fに作動油供給部材45bを挿入した時にのみ弁機構を開き、作動油供給部材45bと油路16gとの作動油の流通を可能とし、作動油供給部材45bを挿入しない時には、弁機構を閉じて油路16gと外部とを遮断するようにしてもよい。
【0056】
また、図4に示したワーク着脱ステーション40において、外部へワークを受け渡す若しくは外部からワークを受けとる手段として、本実施の形態では、アンローダー、ローダーを示したが、これに限るものではなく、クレーン等でもよく、要はワーク着脱ステーション40からワークを排出又はワーク着脱ステーション40にワークを供給できればよい。
【0057】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の工作機械用ワーク移動装置は、クランプ解除手段を、ワーク載置台に設けた油路にクランプ解除のための作動油を送る作動油供給部材と、この作動油供給部材をワーク載置台の油路へ押圧するシリンダと、このシリンダの押圧力でワーク載置台がずれるのを防止するずれ防止部材と、作動油供給部材、シリンダ及びずれ防止部材を一括して移動する解除部移動手段とから構成したので、工作機械前方に移動手段を設けるよりも工作機械前方のスペースを有効に利用することができる。また、クランプ解除手段により、ワークのワーク載置台への着脱を容易に且つ確実に行うことができる。
【0058】
請求項2の工作機械用ワーク移動装置は、加工ステーションにワーク載置台を昇降させるための載置台テーブルと、この載置台テーブルを傾斜させるためのチルトテーブルとを設け、載置台テーブルを上昇させることによりワーク載置台を前記移動手段に結合し、載置台テーブルを下降させることによりワーク載置台をチルトテーブルに結合する構成にしたので、ワーク載置台と移動手段との結合及びワーク載置台とチルトテーブルとの結合を載置台テーブルの昇降で容易に且つ迅速に切換えることができ、加工ステーションにワークが到着してからワーク加工までの時間及びワーク加工後からワークが加工ステーションを離れるまでの時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク移動装置を組込んだホーニング加工装置の斜視図
【図2】本発明に係るワーク移動装置を組込んだホーニング加工装置の側面図
【図3】本発明に係るチルトテーブル及び移載手段の作用を説明する側面図
【図4】本発明に係るワーク移動装置の側面図
【図5】本発明に係る治具台とワーク移動手段との結合を説明する側面図
【図6】本発明に係る移載手段の作用を説明する側面図
【図7】本発明に係るワーク移動装置の正面図
【図8】本発明のワーク移動装置の平面図
【図9】本発明に係る搬送手段の作用を説明する平面図
【図10】本発明に係る治具台とワークとを示す斜視図
【図11】本発明に係るクランプ解除手段の斜視図
【図12】本発明に係るクランプ解除手段の作用を説明する断面図
【図13】本発明に係るワーク移動装置の作用を説明する模式図(第1作用図)
【図14】本発明に係るワーク移動装置の作用を説明する模式図(第2作用図)
【図15】本発明に係るワーク移動装置の作用を説明する模式図(第3作用図)
【図16】本発明に係るワーク移動装置のワークの流れを示すフロー図
【図17】ワーク移動装置の構成、作用を説明する模式図(比較例)
【符号の説明】
1…工作機械(ホーニング加工装置)、2…コラム、16…ワーク載置台(治具台)、16f…油路(大径孔)、17…クランプ手段(ワーククランプ)、20…ワーク加工ステーション、22…チルトテーブル、22a,22b…凸部、23…載置台テーブル(治具台テーブル)、30…移動手段(移載手段)、40…ワーク授受ステーション(ワーク着脱ステーション)、45…クランプ解除手段、45a…ずれ防止部材、45b…作動油供給部材、45c…シリンダ、45f…解除部移動手段(昇降装置)、80…ワーク移動装置、L,R,W…ワーク。
Claims (2)
- 工作機械にてワークを加工するワーク加工ステーションと、
外部へ受け渡すワークを載せる若しくは外部から受けとったワークを載せるために前記ワーク加工ステーションに臨む位置に設けたワーク授受ステーションと、
これら加工ステーションとワーク授受ステーションとの間をワークを載せた状態で往復するワーク載置台とからなり、
前記ワーク載置台にワークをクランプするクランプ手段を設け、
前記ワーク授受ステーションに、クランプ手段を解除状態にするクランプ解除手段を設け、
工作機械側に前記ワーク載置台を往復移動する移動手段を設けた工作機械用ワーク移動装置であって、
前記クランプ解除手段は、
ワーク載置台に設けた油路にクランプ解除のための作動油を送る作動油供給部材と、
この作動油供給部材をワーク載置台の油路へ押圧するシリンダと、
このシリンダの押圧力でワーク載置台がずれるのを防止するずれ防止部材と、
前記作動油供給部材、シリンダ及びずれ防止部材を一括して移動する解除部移動手段と、
からなることを特徴とする工作機械用ワーク移動装置。 - 前記加工ステーションにワーク載置台を昇降させるための載置台テーブルと、この載置台テーブルを傾斜させるためのチルトテーブルとを設け、載置台テーブルを上昇させることによりワーク載置台を前記移動手段に結合し、載置台テーブルを下降させることによりワーク載置台を前記チルトテーブルに結合する構成にしたことを特徴とする請求項1記載の工作機械用ワーク移動装置。
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