JP3597259B2 - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は毛髪処理剤組成物に関し、更に詳細には、使用感に優れ、枝毛コート剤等として好適な毛髪処理剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
枝毛は、特にパーマ、日光の照射、熱処理等によって毛髪がストレスを受けた後や、また機械的または環境の影響によって、頻繁に生じる毛髪の傷みの症状である。
枝毛を処理するために種々の組成物、特に高級粘性油(higher−grade viscous oils)を基剤とした組成物が提案されている。これらの高級粘性油はある程度の粘着効果を有するものの、毛髪に好ましくない油っぽい外観を与える。
【0003】
欧州特許出願第285,364号には、枝毛を処理するための組成物が記載されており、この組成物は、好ましくは低沸点の油またはシリコーンを含有する溶液中に溶解した高分子シリコーンを含有している。これらの組成物は、裂毛や枝毛をコートするのにはある程度適しているものの、疎水性が高いため、処理した後に毛髪から洗い落とすことができないという欠点がある。このため、これらの組成物は、毛髪に美しくない外観を与えるだけでなく、その後に任意的に行われる毛髪処理、特にパーマネントウェーブや染毛に影響を与えるという問題も生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、枝毛をコートすることができ、しかも毛髪から容易に洗い落とすことができる毛髪処理剤組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者らは鋭意研究を行った結果、特定のジメチルポリシロキサン誘導体を用いれば、使用感に優れ、枝毛をコートすることができ、しかも毛髪から容易に洗い落とすことができる毛髪処理剤が得られることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち、本発明は、次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ジメチルポリシロキサンのケイ素原子上のメチル基の少なくとも1個が、次式(1)
【0007】
【化3】
【0008】
(式中、xは1〜5の数を示し、yは5〜500の数を示し、Y- はアニオンを示す)
で表わされる基で置換されたジメチルポリシロキサン誘導体、
(B)エタノール、n−プロパノール及びイソプロピルアルコールから選ばれる有機溶剤、
(C)揮発性シリコーン又は揮発性炭化水素
を含有し、成分(A)の含有量が20〜50重量%である枝毛コート剤を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明で用いられる成分(A)のジメチルポリシロキサン誘導体は、ジメチルポリシロキサンのケイ素原子上のメチル基の少なくとも1個が、前記式(1)で表わされる基で置換されたものである。式中、xは1〜5の数を示し、特に3が好ましく、yは5〜500の数を示し、特に5〜30の数が好ましい。また、Y−のアニオンとしては、ハロゲンイオン、C2H5SO4 −、CH3SO4 −等が挙げられる。
特に好適なジメチルポリシロキサン誘導体としては、次の一般式(2)
【0010】
【化4】
【0011】
(式中、m及びnはそれぞれ20〜10,000の数を示し、m/n=1〜500である。x、y及びY− は前記と同じ意味を示す)
で表わされるアミノアルキルジメチルポリシロキサン/ポリエチルオキサゾリン共重合体が挙げられる。
式中、mは20〜10,000の数を示し、好ましくは50〜7,000、特に好ましくは100〜5,000である。また、m/nは1〜500であり、好ましくは5〜100である。
【0012】
一般式(2)で表わされるアミノアルキルジメチルポリシロキサン/ポリエチルオキサゾリン共重合体は、例えば次の反応式に従って製造することができる。
【0013】
【化5】
【0014】
すなわち、2−エチルオキサゾリンと硫酸ジエチルを反応させて化合物(2)を得、次いでこれと側鎖一級アミノアルキル変性ポリジメチルシロキサンを反応させることにより、アミノアルキルジメチルポリシロキサン/ポリエチルオキサゾリン共重合体(4)を得ることができる。ここで、四級化に用いられる化合物は、硫酸ジエチルのほか、塩化メチル、ジメチルサルフェート、塩化ベンジル、臭化ドデシル等を用いることもできる。
【0015】
本発明で用いるジメチルポリシロキサン誘導体は、全組成中に約10〜50重量%、特に約20〜40重量%配合するのが好ましい。
【0016】
成分(B)の有機溶剤は、エタノール、n−プロパノール及びイソプロパノールから選ばれるものであり、全組成中に20〜60重量%、特に25〜50重量%配合するのが好ましい。
【0017】
成分(C)のうち、揮発性シリコーンとしては、次の一般式で表わされるジメチコーン、フェニルジメチコーン、シクロメチコーンが挙げられる。
【0018】
【化6】
【0019】
(式中、a1 は0〜10の数を示し、a2 及びa3 は約1〜10の数を示す)
【0020】
これらのタイプのシリコーンは、例えばダウコーニング200、225、244、235、344、345フルイッド(以上、ダウ・コーニング社製)、SF−1202、SF−1204シリコーンフルイッド(以上、東レ・ダウコーニング社製)等として市販されている。
【0021】
また、これらの揮発性シリコーンの粘度は、25℃において、約0.5〜約500cSt であるのが好ましく、特に約1〜約100cSt 、更に約5〜約50cSt であるのが好ましい。
揮発性シリコーンは、全組成中に約20〜60重量%、特に約30〜50重量%配合するのが好ましい。
【0022】
また、成分(C)のうち、揮発性炭化水素とは、沸点が約35〜280℃の炭化水素をいい、例えばヘキサン、イソヘキサン、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカン、ドデカン、テトラデカン、ヘキサデカン、オクタデカン、およびこれらの異性体が挙げられ、これらの炭化水素の混合物を使用することもできる。これらのうち、特にイソヘキサデカンが好ましい。
揮発性炭化水素は、全組成中に約20〜60重量%、特に約30〜50重量%配合するのが好ましい。
また、成分(C)として、揮発性シリコーンと揮発性炭化水素を併用することもできる。
【0023】
更に、本発明の毛髪処理剤組成物には、通常の毛髪化粧料に用いられる成分、例えば香料、軟化剤、天然又は合成樹脂等を適宜配合することができる。
【0024】
本発明の毛髪処理剤組成物は、通常の方法に従って製造することができ、例えば有機溶剤溶液として調製することができる。また、通常の方法に従って、エアゾールスプレー等とすることもできる。
【0025】
【発明の効果】
本発明の毛髪処理剤組成物は、べたつかず使用感に優れ、枝毛をコートすることができ、しかも洗髪により、毛髪から容易に洗い落とすことができる。特に枝毛コート剤等として好適である。
【0026】
【実施例】
次に、実施例を挙げて本発明を更に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0027】
実施例1
以下に示す組成の毛髪処理剤組成物を常法により製造し、使用感等について評価した。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
(評価方法)
枝毛のある10本の毛髪束に、毛髪処理剤組成物を塗布した。親指と人指し指を使い、毛髪の根元から先端に向かって溶液を塗布した。5分間処理した後、毛髪束を洗浄し、立体写真顕微鏡によって視覚的に評価するとともに、感触で評価した。
【0031】
その結果、本発明品で処理した毛髪の先端は、完全に均一にコートされており、毛髪に残留物は存在していなかった。これに対し、比較品で処理した毛髪束は、先端において不均一なべとつきが生じ、また、組成物自体も毛髪から完全にすすぎ落とせていなかった。
【0032】
実施例2
以下に示す組成の毛髪処理剤組成物を常法により製造した。
【0033】
【表3】
【0034】
実施例3
以下に示す組成の毛髪処理剤組成物を常法により製造した。
【0035】
【表4】
【0036】
実施例2および3で得られた毛髪処理剤組成物は、実施例1と同様にして評価したところ、使用感に優れ、枝毛が完全に均一にコートされ、また洗浄により、毛髪から容易にすすぎ落とすことができた。
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