JP3597258B2 - 眼底カメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般撮影方式の他に蛍光撮影方式が可能でかつ各撮影方式で変倍が可能な眼底カメラの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、一般撮影方式の他に蛍光撮影方式が可能でかつ各撮影方式で変倍が可能な眼底カメラには、特公昭61−22966号公報及び特公昭62−54498号公報に開示されているように、被検眼の瞳孔の近傍にリングスリット像を形成するリングスリットとリングスリット像の近傍に有害反射光除去用の遮光領域を形成する遮光体とを有して被検眼の眼底を照明する眼底照明系と、眼底からの照明反射光を撮影光として取り出す眼底撮影系とからなり、変倍に応じて遮光体を自動的に変更する自動変更手段が設けられているものが知られている。眼底撮影の1つとして蛍光眼底撮影法は、肘静脈から注入したフルオレッセン・ナトリウム等が眼底循環系に到達した時間を見計らって眼底を青色近傍波長の励起光で照明し、血中から蛍光を発生させ、被検眼からの反射光の内から蛍光のみを取り出すことにより実行される。その際、撮影光路中にはバリヤーフィルターが、そして撮影光路中にはエキサイターフィルターが装着されていて波長の分離を行うため、フィルターの透過特性に応じて光量は低下し、また眼底で発生する蛍光の発光率がかなり低いため、一般のカラー撮影に比較してより多くの照明光量が要求される。したがって、蛍光撮影を行う場合に、照明光量を増加させるために、有害光を除去する機能の無効化を行っている。この眼底カメラでは、蛍光撮影時には、遮光体をリングスリットに近づけたり、寸法を変更したりして、照明光を実質的に遮断しないようにして照明光量の増大を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、蛍光撮影時に、遮光体をリングスリットに近づけたり、寸法を変更したりして照明光量を増加させると、有害光を除去する機能を無効化しているので、励起光が前房、ガラス体中のフルオレセインを励起して蛍光を発生させ、この蛍光が反射率の相対的に大きい白色病巣や水晶体及びガラス体の混濁などで散乱され、この散乱光が全体的に眼底からの蛍光に重なって、この偽蛍光によるフレアーが増加して、画像劣化を招く。
【0004】
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、一般撮影時には光源の発光量を変更せずに照明光量を変更でき、蛍光撮影時には簡単な構成で偽蛍光によるフレアーの増加を抑え、画像劣化を防止することができるとともに、被検眼の瞳孔径の小さい場合も撮影可能にする眼底カメラを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の眼底カメラは、被検眼の瞳孔の近傍にリングスリット像を形成するリングスリットと前記リングスリット像の近傍に有害反射光除去用の遮光領域を形成する遮光体とを有して前記被検眼の眼底を照明する眼底照明系と、前記眼底からの照明反射光を撮影光として取り出す眼底撮影系とからなり、一般撮影方式の他に蛍光撮影方式が可能でかつ各撮影方式で変倍撮影が可能でしかも前記変倍に応じて前記遮光体を変更する変更手段が設けられている眼底カメラにおいて、
前記遮光体は一般撮影方式の高倍撮影時に自動的に前記眼底照明系の光路に挿入される小径遮光体と一般撮影方式の低倍撮影時に自動的に前記眼底照明系の光路に挿入される小径遮光体とから構成され、該小径遮光体は前記低倍撮影時の小径遮光体の面積が前記高倍撮影時の小径遮光体の面積よりも大きく設計され、前記蛍光撮影時に前記変倍による倍率と無関係に前記小径遮光体を手動により、各小径遮光体のいずれをも前記眼底照明系の光路に挿入しないか、あるいは各小径遮光体のいずれかを前記眼底照明系の光路に挿入するかを選択可能とする構成としたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
【0007】
【実施形態1】
図1は本発明を散瞳型の眼底カメラに適用した実施形態の説明図を示し、図1において、1は眼底照明系、2は眼底撮影系、3は被検眼である。眼底照明系1は凹面反射鏡4´、ハロゲンランプ4、リレーレンズ5、撮影光源としてのキセノンランプ6、コンデンサレンズ7、円板状の第1小径遮光体8、リングスリット9、円板状の第2小径遮光体10、10´、リレーレンズ11、反射鏡12、リレーレンズ13、黒点板14、リレーレンズ15、孔空きミラー16を有する。第1小径板8とコンデンサレンズ7との間の眼底照明系1の光路には、可視蛍光用のエキサイタフィルタ8´が挿入され得る。眼底撮影系2は、被検眼3に臨む対物レンズ17と、眼底照明系1と共用の孔空きミラー16と開口絞り16´と合焦レンズ18と結像レンズ19とクイックリターンミラー20とから大略構成されている。21は眼底像観察用のファインダ光学系である。開口絞り16´と合焦レンズ18との間の眼底撮影系2の光路には、光路長補正光学素子18aが設けられ、蛍光撮影時には、光路長補正光学素子18aはエキサイタフィルタ8´の眼底照明系1の光路への挿入に連動して眼底撮影系2の光路から退避され、この光路長補正光学素子18aの代わりに可視蛍光撮影用のバリアフィルタ18bが眼底撮影系2の光路に挿入される。結像レンズ19とクイックリターンミラー20との間の眼底撮影系2の光路には変倍レンズ19aが設けられ、低倍撮影時(広角撮影時)には眼底撮影系2の光路から退避されており、高倍撮影時(狭角撮影時)には眼底撮影系2の光路に挿入される。
【0008】
ハロゲンランプ4又はキセノンランプ6を発光させると、眼底照明光がリングスリット9を通って反射ミラー12で反射され、リレーレンズ13、黒点板14、リレーレンズ15を介して孔空きミラー16に導かれる。そして、眼底照明光はこの孔空きミラー16により対物レンズ17に向けて反射され、被検眼3の角膜25、水晶体26を通過して眼底27に導かれ、眼底27を照明する。眼底27による反射光は、撮影光又は観察光として対物レンズ17、孔空きミラー16の孔部16a、開口絞り16´、合焦レンズ18を通ってクイックリターンミラー20に導かれる。クイックリターンミラー20は眼底像観察の際には、眼底撮影系2の光路に挿入され、眼底照明光はクイックリターンミラー20により反射されてフィールドレンズ22に眼底像が一旦形成され、この眼底像を形成する光束は反射鏡23を介して接眼レンズ24に導かれ、術者はこの接眼レンズ24を介して眼底像をする。眼底像撮影の際には、クイックリターンミラー20は撮影光学系2の光路から退避され、眼底像を形成する反射光がフィルム42に導かれ、眼底像がフィルム42に形成される。
【0009】
第1小径遮光体8は角膜25と共役であり、リングスリット9は瞳孔28と共役であり、第2小径遮光体10、10´は水晶体26の後面26aと共役であり、黒点板14は対物レンズ17の表面と共役であり、これらは、それぞれ角膜表面、水晶体後面、対物レンズ表面の近傍に遮光領域を形成し、これらの各面からの有害反射光が眼底撮影系2に混入するのを防止する役割を果たす。第2小径遮光体10の面積は第2小径遮光体10´の面積よりも大きく設計され、第2小径遮光体10は低倍撮影時(変倍レンズ19aが眼底撮影系2の光路から退避されている時)に眼底照明系1の光路に挿入され、第2小径遮光体10´は高倍撮影時(変倍レンズ19aが眼底撮影系2の光路に挿入されている時)、第2小径遮光体10の代わりに眼底照明系1の光路に挿入される。この眼底カメラでは、眼底照明系1の光路への第2遮光体10、10´の挿脱は、白黒撮影方式、カラー撮影方式等の一般撮影方式の時(蛍光撮影以外の撮影方式の時)には図示を略す自動変更手段により倍率の変動に連動して自動的に行われる。この撮影倍率の変更に応じて第2遮光体10、10´を交換する理由は、ハロゲンランプ6の光量を一定のままで、撮影画像にフレアーを生じさせることなく被検眼3の眼底27へ達する光量を高倍撮影時に増加させることができるからであり、その詳細な理由、その構造は特公昭61−44499号公報に開示されているのでその詳細な説明は省略する。
【0010】
蛍光撮影時には、エキサイタフィルター8´が眼底照明系1の光路に挿入される一方、バリアフィルター18bが眼底撮影系2の光路に挿入される。ここで、その第2遮光体10、10´の挿脱は自動変更手段によらず手動であり、術者が第2遮光体10、10´のいずれをも眼底照明系1の光路に挿入しないか、あるいは、いずれかを眼底照明系1の光路に挿入するかを選択できる。すなわち、低倍撮影時に、被検眼3の瞳孔径が小さく、眼底(特にその眼底の中心部分)27を照明できない、言い替えると、撮影できないと考えられるときには、偽蛍光等により画像劣化が存在するのを承知のうえで遮光面積の小さい第2遮光体10´を利用して、エキサイタフィルター8´を通過した眼底照明光(励起光)を有効に利用することができる。この場合に、被検眼3が十分に散瞳している場合(瞳孔径が8mm以上の場合)には、遮光面積の大きい第2遮光体10を眼底照明系1の光路に挿入し、偽蛍光によりフレアーの増加を抑え画像劣化を防止する。一方、被検眼3の瞳孔径が小さい場合(瞳孔径が6mm以下の場合)には、遮光面積の小さい第2遮光体10´を眼底照明系1の光路に挿入することにすれば、図2(イ)、図2(ロ)にそれぞれ符号Q1、Q2で示すように、瞳孔径の相違によらず、低倍時、高倍時共に眼底27における照明光の光量分布の一様化を図ることができる。その図2(イ)、図2(ロ)において、Q1は、被検眼3の瞳孔径を8mmとした時に第2遮光体10を眼底照明系1の光路に挿入した場合の眼底への照明光量分布を示し、Q2は被検眼3の瞳孔径を6mmとした時に第2遮光体10´を眼底照明系1の光路に挿入した場合の眼底への照明光量分布を示し、符号Q3は被検眼3の瞳孔径を8mmとした時に第2遮光体10´を眼底照明系1の光路に挿入した場合の眼底への照明光量分布を示し、符号Q4は被検眼3の瞳孔径を6mmとした時に第2遮光体10を眼底照明系1の光路に挿入した場合の眼底への照明光量分布を示し、この照明光量分布曲線は、横軸に照明角を採り、瞳孔径8mmで第2遮光体10´を眼底照明系1の光路に挿入した時の眼底照明系2の光軸O1上での照明光量を100として作成した。
【0011】
【実施形態2】
図3は本発明を無散瞳型の眼底カメラに適用した実施形態の説明図であって、この図3において、図1と同一の構成要素については同一符号を付して異なる部分についてのみ説明することにする。
【0012】
この図3に示す無散瞳型の眼底カメラの光学系の場合には、眼底照明系1のキセノン管6とリレーレンズ5との間に赤外カットフィルター30が設けられ、一般撮影方式の場合、眼底27は赤外光により照明され、赤外カットフィルター30は、可視蛍光撮影の際には眼底照明系1の光路から退避される。開口絞り16´と光路長補正光学素子18aとの間にハーフミラー31が設けられ、このハーフミラー31はアライメント光学系32の一部を構成している。アライメント光学系32は可視から赤外までの波長域を有するアライメント光源33、コンデンサレンズ34、ライトガイド35、斜設ミラー36、2孔絞り37、リレーレンズ38から概略構成されている。なお、この眼底撮影系2には、図示を略す固視光学系が設けられ、被検者はこの固視光学系の固視標を注視して検査を受けるものである。
【0013】
アライメント光源33から出射されたアライメント光は、コンデンサレンズ34により集光されて、ライトガイド35の入射端35aから入射してこのライトガイド35内を伝搬してその射出端35bから出射される。この射出端35bから出射されたアライメント光束は、斜設ミラー36により反射されて2孔絞り37の2つの孔部37a(一方を省略する)に導かれる。この孔部37aを通過したアライメント光束はリレーレンズ38を通過し、ハーフミラー31により孔空きミラー16に向けて反射され、ライトガイド35の射出端35bの像が孔部16aの中央位置Xに一旦形成される。その孔部16aの中央位置に結像されたアライメント像を形成する一対のアライメント光束は対物レンズ17を介して角膜25に投影され、被検眼3から装置本体までのワーキングディスタンスW及び上下左右方向の位置が適正であるときには、射出端35bの像を形成する一対のアライメント光束によりその角膜の頂点Cfと角膜曲率中心Crとの中間位置Ccに1個のアライメント像が投影され、ワーキングディスタンスWが適正でないときには、そのアライメント像が分離して投影される。角膜25により反射されたアライメント反射光束はワーキングディスタンスWが適正であるときには、眼底27と共役位置に一旦結像され、撮影光学系2の所定の光路を通って反射鏡23に導かれる。
【0014】
反射鏡23はここでは電子観察光学系43の一部を構成しており、この電子観察光学系43はTVリレーレンズ44、撮像素子45、処理回路46、TVモニター47を有する。眼底像を形成する眼底反射光とアライメント反射光とは撮像面45aに結像され、処理回路46により眼底像48とアライメント像とがTVモニター47に表示される。検者はそのTVモニター47に表示されたアライメント像の分離・合致を視認しつつワーキングディスタンスWの調整を行う。
【0015】
この発明の実施の形態2の場合も実施の形態1と同様に、蛍光撮影の場合、低倍時、高倍時に眼底27における照明光の光量分布の一様化を図ることができる。
【0016】
なお、この発明においては、変倍に応じて遮光体を変更する変更手段には、一般撮影方式の時、変倍に応じた遮光体が眼底照明系1の光路に挿入されていない時には一般撮影を禁止する構成を含み、この種の撮影を禁止する構成の眼底カメラでも、蛍光撮影時には、変倍に応じた遮光体が眼底照明系1の光路に挿入されていなくても蛍光撮影が可能である。
【0017】
【発明の効果】
本発明に係わる眼底カメラは以上説明したように構成したので、一般撮影時には光源の発光量を変更せずに照明光量を変更でき、蛍光撮影時には簡単な構成で偽蛍光によるフレアーの増加を抑え、画像劣化を防止するとともに、照明光の光量分布の一様化を図りつつ、被検眼の瞳孔径の小さい場合も撮影可能とすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を散瞳型の眼底カメラに適用した実施形態の説明図であって、その光学系の構成図である。
【図2】図1の第2遮光体を交換したときの眼底照明光量の光量分布を示し、(イ)は瞳孔径が8mmの場合の光量分布特性を示し、(ロ)は瞳孔径が6mmの場合の光量分布特性を示す。
【図3】本発明を無散瞳型の眼底カメラに適用した実施形態の説明図であって、その光学系の構成図である。
【符号の説明】
1…眼底照明
2…眼底撮影
3…被検眼
10、10´…第2遮光体(遮光体)
27…眼底
28…瞳孔
Claims (2)
- 被検眼の瞳孔の近傍にリングスリット像を形成するリングスリットと前記リングスリット像の近傍に有害反射光除去用の遮光領域を形成する遮光体とを有して前記被検眼の眼底を照明する眼底照明系と、前記眼底からの照明反射光を撮影光として取り出す眼底撮影系とからなり、一般撮影方式の他に蛍光撮影方式が可能でかつ各撮影方式で変倍撮影が可能でしかも前記変倍に応じて前記遮光体を変更する変更手段が設けられている眼底カメラにおいて、
前記遮光体は一般撮影方式の高倍撮影時に自動的に前記眼底照明系の光路に挿入される小径遮光体と一般撮影方式の低倍撮影時に自動的に前記眼底照明系の光路に挿入される小径遮光体とから構成され、該小径遮光体は前記低倍撮影時の小径遮光体の面積が前記高倍撮影時の小径遮光体の面積よりも大きく設計され、
前記蛍光撮影時に前記変倍による倍率と無関係に前記小径遮光体を手動により、各小径遮光体のいずれをも前記眼底照明系の光路に挿入しないか、あるいは各小径遮光体のいずれかを前記眼底照明系の光路に挿入するかを選択可能とする構成としたことを特徴とする眼底カメラ。 - 前記変更手段は前記被検眼の瞳孔径に応じて選択可能であることを特徴とする請求項1に記載の眼底カメラ。
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