JP3596465B2 - ストロー付き液体容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
【0003】
本願発明はストロー付き液体容器に関するものである。
【従来の技術】
【0004】
ストロー付き液体容器は従来からいくつかの構造のものが知られている。
【0005】
その一例として、たとえば図4に例示するような第3033661号登録実用新案のものがあるが、このストロー付き液体容器は、容器本体101とストロー付き蓋ユニット110とからなっており、その両者は封水用のパッキン113を介してネジ結合(容器本体101側のオネジ114と、蓋ユニット110側のメネジ115)されている。
【0006】
ところで、従来の各種ストロー付き液体容器は、図4の公知例に代表されるように、容器本体101と蓋ユニット110とが非保温構造であり(容器本体101と蓋ユニット110とが、ともに一重壁構造である)、本願発明者の知る限りにおいては、保温性を考慮したものは見当らなかった。
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本願発明者は、上記の点に鑑み、ストロー付き液体容器にも保温性(保冷性を含む、以下同じ)をもたせることを種々検討した結果、デザイン性、携行性、耐久性等を考慮して、容器本体としてステンレス鋼製の二重壁真空ボトルを採用することに想到したが、その場合には次のような問題が発生することが懸念される。
【0008】
すなわち、ステンレス鋼製の二重壁真空ボトルは、内、外2つのステンレス鋼製容器の上端開口部を溶接によって一体化するのが、通例であるが、その場合、溶接上端面が必ずしも平滑面とならないことがあり、図4の従来例のように容器本体の上端面上に封水用パッキンを介してストロー付き蓋ユニットを直接螺着結合するということが困難になるであろうということが懸念される。
【0009】
したがって、本願発明は、ステンレス鋼製二重壁真空ボトルを採用してストロー付き液体容器に保温性を付与することを可能にし得るような新規な封水構成のストロー付き液体容器を提案することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本願発明は上記目的を達成するために、次のように構成される。以下、これを図1ないし図3に例示するストロー付き液体容器を参照しながら説明する。
【0011】
先ず、容器本体4としては保温性を有するステンレス鋼製二重壁真空ボトル1を主体として使用する。そして、真空ボトル1の開口部21にはメネジ22を形成し、このメネジ22に栓体7に形成したオネジ23を螺合して、栓体7によって真空ボトル1の上部開口部21を封止する。
【0012】
栓体7にはストロー6を挿通するための筒状部のようなストロー挿通部19が設けられる。ストロー6は真空ボトル1の内外方向に出没自在に設けられる。
【0013】
栓体7の上方には栓カバー8が着脱自在に結合され、両者でもって栓ユニット5とされる。
【0014】
栓ユニット5の外側は蓋本体11で覆蓋される。蓋本体11にはストロー6の上方を開閉するストローカバー12が組合わされており、この蓋本体11とストローカバー12とで蓋ユニット10が形成される。蓋ユニット10は容器本体4の外周面に形成されたオネジ24に着脱自在に螺着される。
【0015】
本願発明を実施する場合に、ストロー6は、ストローバネ14によって上方に付勢させておけば、ストローカバー12の開操作時に、ストロー6が自動的に突出して使用に便利である。その場合、さらに栓カバー8を上方のバネ押えとして利用するようにし、栓体7に対して栓カバー8を装着したときには該栓カバー8が上記ストロー6の上動ストロークの規制を行うようにすれば、ストローバネ収容部の構造を簡略化することができる。
【発明の実施の形態】
【0016】
図1ないし図3に例示するストロー付き液体容器を参照して本願発明の具体的な実施の形態を説明する。
【0017】
この実施形態のストロー付き液体容器では、真空ボトル1を主体としこれに把手52付き肩部材51及び肩リング53を装着してなる容器本体4部分と、栓ユニット5部分と、蓋ユニット10部分と、その他吊り紐(図示省略)等の付属品部分とに大別される。
【0018】
真空ボトル1は、ステンレス鋼製の内容器2と外容器(外装体となる)3を上端部において溶接(27)し、且つ内、外両容器2,3の間の空間9を真空にして構成されている。
【0019】
内容器2の上方入口部には小口径部28が形成され、その上方はほぼ垂直の入口周壁部29とされている。入口周壁部29の中段部内面にはメネジ22が形成されている。
【0020】
真空ボトル1の肩部には把手52付きの肩部材51が装着されており、これを真空ボトル1の上方外周面のオネジ54に螺着結合した肩リング53によって真空ボトル1に固定し、容器本体4を形成している。
【0021】
栓ユニット5は、椀形状をした栓体7と栓体7の上方を覆蓋する栓カバー8とを有している。栓体7と栓カバー8の間には保温作用を奏する空間20が形成される。栓体7の中央部にはストロー6を挿通するための筒状のストロー挿通部19があり、栓カバー8はこのストロー挿通部19の上部に対して着脱自在に螺着される(螺合部33)。
【0022】
ストロー挿通部19を通してストロー6が真空ボトル1の内外にわたって挿通されている。ストロー6は口付け部となる上ストロー6Aと真空ボトル1内の底部に達する下ストロー6Bとを結合して構成されている。上ストロー6Aの中間部にはバネ受15が形成されており、ストロー6は、バネ14によって上方に(ストロー6突出方向に)常時付勢されている。栓カバー8の中心部にはバネ受15の上動を規制するフランジ部8aが形成されている。
【0023】
栓体7の外周面には真空ボトル1側のメネジ22と螺合可能なオネジ23が形成されており、このメネジ22とオネジ23を螺合させることにより栓ユニット5でもって真空ボトル1の開口部21を封止することができる。すなわち、栓体7の下端部付近には環状のシール部材30が装着されており、このシール部材30を内容器2の小口径部28に圧接させることにより、内容器2内の封止を行う。栓体7の底面には真空ボトル1内が負圧になったときのみ開弁して通気孔31を開く通気弁部材26が装着されている。栓体7には、真空ボトル1の上端溶接部27を上方から覆うカバー部分7aが形成されている。
【0024】
蓋ユニット10は、栓ユニット5の外側を覆蓋する蓋本体11部分とストロー6の上方を開閉自在に覆蓋するストローカバー12とをそなえて構成されている。
【0025】
蓋本体11の下方内周面には容器本体4側のオネジ24(肩部材51に形成されている)と螺合可能なメネジ25が形成されている。
【0026】
蓋本体11の上方には軸32にストローカバー12が枢着されており、ストローカバー12がこの軸32の回りで枢動することによりストロー6の上方を覆蓋したり(図2の状態)、開放したり(図3の状態)する。
【0027】
ストローカバー12がストロー6の上方を覆蓋した状態では、ストロー6は真空ボトル1の中へ押し込まれる(図2)。このとき下ストロー6Bは内容器2の底面に沿って湾曲する(下ストロー6Bは比較的軟質な材料で作られている)。又、この状態ではストロー6の上端はパッキン35で止水される。
【0028】
蓋本体11の上方一端側には、ストローカバー12を閉状態でロックしたり(図2)、又はロック解除して開状態とする(図3)ストローカバー開閉部材13が設けられている。
【0029】
ストローカバー開閉部材13の上面にはストローカバー12に設けたフック部材16が出入りするフック受孔17が形成されている。ストローカバー12の閉状態ではストローカバー12のフック部材16がストローカバー開閉部材13のフック受孔17の前方壁下面17aに係止され(図2)、この状態からストローカバー12を開操作する場合は、ストローカバー開閉部材13をバネ18に抗して前方に押し込むと、フック部材16とフック受孔17の前方壁下面17aとの係合が外れ、ストローカバー12は軸32に装着されているバネによって開方向に旋回駆動される(図3)。
【0030】
図1ないし図3に示すストロー付き液体容器は次のようにして使用される。
【0031】
すなわち、真空ボトル1内にお茶やコーヒーなどの液体を充填するときは、先ず、蓋ユニット10を容器本体4から取外し、次いで栓ユニット5を取外す。真空ボトル1内に液体を充填したあとは、栓ユニット5、蓋ユニット10の順序で容器本体4に装着する。
【0032】
真空ボトル1内の液体を飲用するときは、ストローカバー12を開状態(図3)にすると、ストロー6がバネ14に付勢されて上方に突出するので、その上ストロー6A部分に口をつけて吸引する。液体吸引により真空ボトル1内が負圧状態となったときは、通気弁部材26が開いて栓ユニット開口36及び通気孔31を通って真空ボトル1内に空気が補充される。
【0033】
なお、この実施形態のものでは、通気孔31が常に通気弁部材26で閉止されているからストローカバー12開放状態でストロー付き液体容器全体が誤って横置き又は上下逆置きされても真空ボトル1内の液体が通気孔31から外部に漏れ出すことはない。これに対して図4に示す従来例のものでは、キャップ116の開放状態(ストロー117の突出状態)で、ストロー付き液体容器全体が誤って横置き又は上下逆置きされた場合(又は、容器本体を上下逆に傾けて飲用した場合)は、通気路118から液体が漏れ出すことが懸念される。
【0034】
又、この実施形態のストロー付き液体容器において、栓ユニット5を洗浄する場合は、栓体7に螺着されている栓カバー8を指でネジ戻しして両者を分離することができる。栓カバー8は、このネジ戻しが容易なように、中心部を下方にくぼませてツマミ部8aを形成している。
【発明の効果】
【0035】
本願発明は、図4に例示する従来例のように、容器本体と蓋体とを直接結合して容器体とするのでなく、ステンレス鋼製の二重壁真空ボトル1に栓ユニット5を装着することをもって容器体とする。したがって、必ずしも平滑面とは限らない上端溶接部27をもつ真空ボトル1を使用しても液漏れなどが生じることがなく、これまで存在しなかった保温機能をもつストロー付き液体容器を提供することができる。
【0036】
またストロー6は、ストローバネ14によって上方に付勢させてあるので、ストローカバー12の開操作時に、ストロー6が自動的に突出して使用に便利である。しかも、その場合、さらに栓カバー8を上方のバネ押えとして利用するようにし、栓体7に対して栓カバー8を装着したときには該栓カバー8が上記ストロー6の上動ストロークの規制を行うようになっているので、ストローバネ収容部の構造を簡略化することができる。
【0037】
なお、本願発明のストロー付き液体容器では、蓋ユニット10と栓ユニット5とが個別に容器本体4に対して分離可能とされているから、真空ボトル1のほか、同蓋ユニット10と栓ユニット5とを個別に洗浄(丸洗い)することができる。又、本願発明のストロー付き液体容器では栓体7に対して栓カバー8が着脱自在とされているから、必要に応じて栓体7及び栓カバー8を分解して丸洗いすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】本願発明の実施例のストロー付き液体容器における容器本体、栓ユニット、蓋ユニットの分離状態説明図。
【図2】本願発明の実施例のストロー付き液体容器におけるストローカバー閉止状態図。
【図3】本願発明の実施例のストロー付き液体容器におけるストローカバー開放状態図。
【図4】従来公知のストロー付き液体容器の一例を示す説明図。
【符号の説明】
【0039】
1は真空ボトル、2は内容器、3は外容器、4は容器本体、5は栓ユニット、6はストロー、7は栓体、8は栓カバー、10は蓋ユニット、11は蓋本体、12はストローカバー、13はストローカバー開閉部材、14はストローバネ、15はバネ受、16はフック部材、19はストロー挿通部、22はメネジ、23はオネジ、24はオネジ、25はメネジ、26は通気弁部材、27は上端溶接部、28は小口径部、30はシール部材である。
Claims (1)
- ステンレス鋼製二重壁真空ボトル(1)を主体とする容器本体(4)と、栓体(7)と該栓体(7)に対して着脱自在とされた栓カバー(8)を有して容器本体(4)の開口部(21)を開閉する栓ユニット(5)と、該栓ユニット(5)を貫通して真空ボトル(1)の内外方向に出没するストロー(6)と、上記栓ユニット(5)の外側を開閉自在に覆蓋する蓋本体(11)と上記ストロー(6)の上方を開閉自在に覆蓋するストローカバー(12)とを有する蓋ユニット(10)とを備え、上記栓ユニット(5)は上記真空ボトル(1)の開口部内周面に形成されたメネジ(22)に着脱自在に螺着されている一方、上記蓋ユニット(10)は上記容器本体(4)の外周面に形成されたオネジ(24)に着脱自在に螺着されているストロー付き液体容器であって、上記ストロー(6)は、ストローバネ(14)によって上方に付勢されており、上記栓体(7)に対して上記栓カバー(8)を装着したときには該栓カバー(8)が上記ストロー(6)の上動ストロークの規制を行うようになっていることを特徴とするストロー付き液体容器。
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