JP2002191511A - ストロー付き液体容器 - Google Patents

ストロー付き液体容器

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JP2002191511A
JP2002191511A JP2000397016A JP2000397016A JP2002191511A JP 2002191511 A JP2002191511 A JP 2002191511A JP 2000397016 A JP2000397016 A JP 2000397016A JP 2000397016 A JP2000397016 A JP 2000397016A JP 2002191511 A JP2002191511 A JP 2002191511A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、保温性をそなえたストロー付き液体容
器はなかったが、ステンレス鋼製二重壁真空ボトルを使
用可能な構成を開発することにより保温性をもつストロ
ー付き液体容器を提供する。 【解決手段】 ステンレス鋼製二重壁真空ボトルの入口
開口部21に栓体7と栓カバー8からなる栓ユニットを
着脱自在に螺着する。栓ユニット5には、真空ボトル1
の内外方向に出没自在なストロー6を保持させる。栓ユ
ニット5の外側は真空ボトル1を主体とする容器本体4
に着脱自在に螺着される蓋ユニット10で覆蓋する。蓋
ユニット10には、ストロー6の上方を開閉自在に覆蓋
するストローカバー12が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明はストロー付き液体
容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ストロー付き液体容器は従来からいくつ
かの構造のものが知られている。
【0003】その一例として、たとえば図4に例示する
ような第3033661号登録実用新案のものがある
が、このストロー付き液体容器は、容器本体101とス
トロー付き蓋ユニット110とからなっており、その両
者は封水用のパッキン113を介してネジ結合(容器本
体101側のオネジ114と、蓋ユニット110側のメ
ネジ115)されている。
【0004】ところで、従来の各種ストロー付き液体容
器は、図4の公知例に代表されるように、容器本体10
1と蓋ユニット110とが非保温構造であり(容器本体
101と蓋ユニット110とが、ともに一重壁構造であ
る)、本願発明者の知る限りにおいては、保温性を考慮
したものは見当らなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本願発明者は、上記の
点に鑑み、ストロー付き液体容器にも保温性(保冷性を
含む、以下同じ)をもたせることを種々検討した結果、
デザイン性、携行性、耐久性等を考慮して、容器本体と
してステンレス鋼製の二重壁真空ボトルを採用すること
に想到したが、その場合には次のような問題が発生する
ことが懸念される。
【0006】すなわち、ステンレス鋼製の二重壁真空ボ
トルは、内、外2つのステンレス鋼製容器の上端開口部
を溶接によって一体化するのが、通例であるが、その場
合、溶接上端面が必ずしも平滑面とならないことがあ
り、図4の従来例のように容器本体の上端面上に封水用
パッキンを介してストロー付き蓋ユニットを直接螺着結
合するということが困難になるであろうということが懸
念される。
【0007】したがって、本願発明は、ステンレス鋼製
二重壁真空ボトルを採用してストロー付き液体容器に保
温性を付与することを可能にし得るような新規な封水構
成のストロー付き液体容器を提案することを目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は上記目的を達
成するために、次のように構成される。以下、これを図
1ないし図3に例示するストロー付き液体容器を参照し
ながら説明する。
【0009】先ず、容器本体4としては保温性を有する
ステンレス鋼製二重壁真空ボトル1を主体として使用す
る。そして、真空ボトル1の開口部21にはメネジ22
を形成し、このメネジ22に栓体7に形成したオネジ2
3を螺合して、栓体7によって真空ボトル1の上部開口
部21を封止する。
【0010】栓体7にはストロー6を挿通するための筒
状部のようなストロー挿通部19が設けられる。ストロ
ー6は真空ボトル1の内外方向に出没自在に設けられ
る。
【0011】栓体7の上方には栓カバー8が着脱自在に
結合され、両者でもって栓ユニット5とされる。
【0012】栓ユニット5の外側は蓋本体11で覆蓋さ
れる。蓋本体11にはストロー6の上方を開閉するスト
ローカバー12が組合わされており、この蓋本体11と
ストローカバー12とで蓋ユニット10が形成される。
蓋ユニット10は容器本体4の外周面に形成されたオネ
ジ24に着脱自在に螺着される。
【0013】本願発明を実施する場合に、栓体7と栓カ
バー8の間に適度の空間20をもたせれば、上方の保温
空間として作用させることができる。
【0014】又、ストロー6は、ストローバネ14によ
って上方に付勢させておけば、ストローカバー12の開
操作時に、ストロー6が自動的に突出して使用に便利で
ある。その場合、栓カバー8を上方のバネ押えとして利
用すれば、ストローバネ収容部の構造を簡略化すること
ができる。
【0015】栓体7には真空ボトル1内部が負圧になっ
たときにのみ開弁する通気弁部材26が設けられるとよ
い。
【0016】
【発明の実施の形態】図1ないし図3に例示するストロ
ー付き液体容器を参照して本願発明の具体的な実施の形
態を説明する。
【0017】この実施形態のストロー付き液体容器で
は、真空ボトル1を主体としこれに把手52付き肩部材
51及び肩リング53を装着してなる容器本体4部分
と、栓ユニット5部分と、蓋ユニット10部分と、その
他吊り紐(図示省略)等の付属品部分とに大別される。
【0018】真空ボトル1は、ステンレス鋼製の内容器
2と外容器(外装体となる)3を上端部において溶接
(27)し、且つ内、外両容器2,3の間の空間9を真
空にして構成されている。
【0019】内容器2の上方入口部には小口径部28が
形成され、その上方はほぼ垂直の入口周壁部29とされ
ている。入口周壁部29の中段部内面にはメネジ22が
形成されている。
【0020】真空ボトル1の肩部には把手52付きの肩
部材51が装着されており、これを真空ボトル1の上方
外周面のオネジ54に螺着結合した肩リング53によっ
て真空ボトル1に固定し、容器本体4を形成している。
【0021】栓ユニット5は、椀形状をした栓体7と栓
体7の上方を覆蓋する栓カバー8とを有している。栓体
7と栓カバー8の間には保温作用を奏する空間20が形
成される。栓体7の中央部にはストロー6を挿通するた
めの筒状のストロー挿通部19があり、栓カバー8はこ
のストロー挿通部19の上部に対して着脱自在に螺着さ
れる(螺合部33)。
【0022】ストロー挿通部19を通してストロー6が
真空ボトル1の内外にわたって挿通されている。ストロ
ー6は口付け部となる上ストロー6Aと真空ボトル1内
の底部に達する下ストロー6Bとを結合して構成されて
いる。上ストロー6Aの中間部にはバネ受15が形成さ
れており、ストロー6は、バネ14によって上方に(ス
トロー6突出方向に)常時付勢されている。栓カバー8
の中心部にはバネ受15の上動を規制するフランジ部8
aが形成されている。
【0023】栓体7の外周面には真空ボトル1側のメネ
ジ22と螺合可能なオネジ23が形成されており、この
メネジ22とオネジ23を螺合させることにより栓ユニ
ット5でもって真空ボトル1の開口部21を封止するこ
とができる。すなわち、栓体7の下端部付近には環状の
シール部材30が装着されており、このシール部材30
を内容器2の小口径部28に圧接させることにより、内
容器2内の封止を行う。栓体7の底面には真空ボトル1
内が負圧になったときのみ開弁して通気孔31を開く通
気弁部材26が装着されている。栓体7には、真空ボト
ル1の上端溶接部27を上方から覆うカバー部分7aが
形成されている。
【0024】蓋ユニット10は、栓ユニット5の外側を
覆蓋する蓋本体11部分とストロー6の上方を開閉自在
に覆蓋するストローカバー12とをそなえて構成されて
いる。
【0025】蓋本体11の下方内周面には容器本体4側
のオネジ24(肩部材51に形成されている)と螺合可
能なメネジ25が形成されている。
【0026】蓋本体11の上方には軸32にストローカ
バー12が枢着されており、ストローカバー12がこの
軸32の回りで枢動することによりストロー6の上方を
覆蓋したり(図2の状態)、開放したり(図3の状態)
する。
【0027】ストローカバー12がストロー6の上方を
覆蓋した状態では、ストロー6は真空ボトル1の中へ押
し込まれる(図2)。このとき下ストロー6Bは内容器
2の底面に沿って湾曲する(下ストロー6Bは比較的軟
質な材料で作られている)。又、この状態ではストロー
6の上端はパッキン35で止水される。
【0028】蓋本体11の上方一端側には、ストローカ
バー12を閉状態でロックしたり(図2)、又はロック
解除して開状態とする(図3)ストローカバー開閉部材
13が設けられている。
【0029】ストローカバー開閉部材13の上面にはス
トローカバー12に設けたフック部材16が出入りする
フック受孔17が形成されている。ストローカバー12
の閉状態ではストローカバー12のフック部材16がス
トローカバー開閉部材13のフック受孔17の前方壁下
面17aに係止され(図2)、この状態からストローカ
バー12を開操作する場合は、ストローカバー開閉部材
13をバネ18に抗して前方に押し込むと、フック部材
16とフック受孔17の前方壁下面17aとの係合が外
れ、ストローカバー12は軸32に装着されているバネ
によって開方向に旋回駆動される(図3)。
【0030】図1ないし図3に示すストロー付き液体容
器は次のようにして使用される。
【0031】すなわち、真空ボトル1内にお茶やコーヒ
ーなどの液体を充填するときは、先ず、蓋ユニット10
を容器本体4から取外し、次いで栓ユニット5を取外
す。真空ボトル1内に液体を充填したあとは、栓ユニッ
ト5、蓋ユニット10の順序で容器本体4に装着する。
【0032】真空ボトル1内の液体を飲用するときは、
ストローカバー12を開状態(図3)にすると、ストロ
ー6がバネ14に付勢されて上方に突出するので、その
上ストロー6A部分に口をつけて吸引する。液体吸引に
より真空ボトル1内が負圧状態となったときは、通気弁
部材26が開いて栓ユニット開口36及び通気孔31を
通って真空ボトル1内に空気が補充される。
【0033】なお、この実施形態のものでは、通気孔3
1が常に通気弁部材26で閉止されているからストロー
カバー12開放状態でストロー付き液体容器全体が誤っ
て横置き又は上下逆置きされても真空ボトル1内の液体
が通気孔31から外部に漏れ出すことはない。これに対
して図4に示す従来例のものでは、キャップ116の開
放状態(ストロー117の突出状態)で、ストロー付き
液体容器全体が誤って横置き又は上下逆置きされた場合
(又は、容器本体を上下逆に傾けて飲用した場合)は、
通気路118から液体が漏れ出すことが懸念される。
【0034】又、この実施形態のストロー付き液体容器
において、栓ユニット5を洗浄する場合は、栓体7に螺
着されている栓カバー8を指でネジ戻しして両者を分離
することができる。栓カバー8は、このネジ戻しが容易
なように、中心部を下方にくぼませてツマミ部8aを形
成している。
【0035】
【発明の効果】本願発明は、図4に例示する従来例のよ
うに、容器本体と蓋体とを直接結合して容器体とするの
でなく、ステンレス鋼製の二重壁真空ボトル1に栓ユニ
ット5を装着することをもって容器体とする。したがっ
て、必ずしも平滑面とは限らない上端溶接部27をもつ
真空ボトル1を使用しても液漏れなどが生じることがな
く、これまで存在しなかった保温機能をもつストロー付
き液体容器を提供することができる。なお、本願発明の
ストロー付き液体容器において、栓体7と栓カバー8の
間に空間20を設けた場合は、真空ボトル1による保温
性に加えて、栓ユニット5部分でも保温性が得られる効
果がある。
【0036】なお、本願発明のストロー付き液体容器で
は、蓋ユニット10と栓ユニット5とが個別に容器本体
4に対して分離可能とされているから、真空ボトル1の
ほか、同蓋ユニット10と栓ユニット5とを個別に洗浄
(丸洗い)することができる。又、本願発明のストロー
付き液体容器では栓体7に対して栓カバー8が着脱自在
とされているから、必要に応じて栓体7及び栓カバー8
を分解して丸洗いすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例のストロー付き液体容器にお
ける容器本体、栓ユニット、蓋ユニットの分離状態説明
図。
【図2】本願発明の実施例のストロー付き液体容器にお
けるストローカバー閉止状態図。
【図3】本願発明の実施例のストロー付き液体容器にお
けるストローカバー開放状態図。
【図4】従来公知のストロー付き液体容器の一例を示す
説明図。
【符号の説明】
1は真空ボトル、2は内容器、3は外容器、4は容器本
体、5は栓ユニット、6はストロー、7は栓体、8は栓
カバー、10は蓋ユニット、11は蓋本体、12はスト
ローカバー、13はストローカバー開閉部材、14はス
トローバネ、15はバネ受、16はフック部材、19は
ストロー挿通部、22はメネジ、23はオネジ、24は
オネジ、25はメネジ、26は通気弁部材、27は上端
溶接部、28は小口径部、30はシール部材である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステンレス鋼製二重壁真空ボトル(1)
    を主体とする容器本体(4)と、栓体(7)と該栓体
    (7)に対して着脱自在とされた栓カバー(8)を有し
    て容器本体(4)の開口部(21)を開閉する栓ユニッ
    ト(5)と、該栓ユニット(5)を貫通して真空ボトル
    (1)の内外方向に出没するストロー(6)と、上記栓
    ユニット(5)の外側を開閉自在に覆蓋する蓋本体(1
    1)と上記ストロー(6)の上方を開閉自在に覆蓋する
    ストローカバー(12)とを有する蓋ユニット(10)
    を備えたストロー付き液体容器であって、栓ユニット
    (5)は真空ボトル(1)の開口部内周面に形成された
    メネジ(22)に着脱自在に螺着され、蓋ユニット(1
    0)は容器本体(4)の外周面に形成されたオネジ(2
    4)に着脱自在に螺着されていることを特徴とするスト
    ロー付き液体容器。
  2. 【請求項2】 栓体(7)と栓カバー(8)との間に保
    温作用を奏する空間(20)が形成されていることを特
    徴とする請求項1記載のストロー付き液体容器。
  3. 【請求項3】 ストロー(6)がストローバネ(14)
    によって上方に付勢されており、栓体(7)に対して栓
    カバー(8)を装着したときには該栓カバー(8)がス
    トローの上動ストローク規制を行うことを特徴とする請
    求項1又は2記載のストロー付き液体容器。
  4. 【請求項4】 栓体(7)の下面に真空ボトル(1)内
    部が負圧になったときのみ開弁する通気弁部材(26)
    を設けたことを特徴とする請求項1,2又は3記載のス
    トロー付き液体容器。
  5. 【請求項5】 栓体(7)に対して栓カバー(8)を分
    離した状態では、該栓体(7)と栓カバー(8)の内外
    面が洗浄可能となるようにされていることを特徴とする
    請求項1ないし4のいずれか1に記載のストロー付き液
    体容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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TWI609652B (zh) * 2016-07-25 2018-01-01 王家壽 保溫瓶的改良結構
JPWO2016174749A1 (ja) * 2015-04-28 2018-02-22 Nok株式会社 中空糸膜モジュール
JP2021075314A (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 象印マホービン株式会社 飲料容器

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