JP3596132B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、検出した車両の位置を地図データ上に表示するナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来のナビゲーション装置について、図面を参照しながら説明する。
【0003】
図3は従来のナビゲーション装置の構成を示すブロック図であり、推測航法、電波航法と呼ばれる車両の位置検出方法を備えたナビゲーション装置を示している。
【0004】
図3において、1は移動距離、移動方位を検出するための自立センサ、2は自立センサ1から出力されるデータから移動距離及び移動方位を算出し、前回の位置に対して相対的な車両の位置を演算する位置演算部、3は複数のGPS(Grobal Positioning System)衛星からの電波を同時に受信して車両の絶対位置を得るGPS受信機、4は道路情報を有するディジタル地図データが記憶された地図データ記憶部、5は検出した位置を道路上に補正するマップマッチング部、6は地図データと車両の位置とを表示する表示部、7は前記各部から出力される信号を制御する制御部である。
【0005】
以上のように構成されたナビゲーション装置について、以下にその動作を説明する。
【0006】
図3に示すように、制御部7は、位置演算部2またはGPS受信機3から車両の位置情報を得ると、位置情報の示す車両の位置が該当する所定の領域の地図データを地図データ記憶部4から読み出す。ここで、検出した車両の位置が読み出した地図データの道路上に位置しているのかどうかについて判断し、車両の位置が道路上に位置していれば表示部6に出力する。一方、車両の位置が道路上に位置していなければ、マップマッチング部5において車両の位置を道路上に補正させ、表示部6に出力させる。
【0007】
図4は従来のナビゲーション装置の表示部における一表示例を示す図である。図4に示すように、地図データ記憶部4から読み出された地図データは、地面を真上から見た状態を示す2次元水平面の地図データであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このようなナビゲーション装置では、例えば高架道路とその下を併走する道路や、あるいは上下方向に分岐していく道路など、立体的に併走する道路が存在する場合、2次元水平面の地図データ上に立体的に併走する道路を表示しようとすると、それらの道路はほとんど重なっているように表示されてしまう。このように表示された地図データ上に自車位置を表示しても、運転中のドライバーにとっては、立体的に併走している道路のうち、いずれの道路を走行しているのかを瞬間的に判断できず、地図表示に長い時間目を奪われることになり危険を伴う。このため、立体的に併走する道路に自車位置を表示する際に、地図表示からどの道路を走行しているのかということを容易に確認できることが求められていた。
【0009】
本発明は、立体的に併走する道路に自車位置を表示する場合、地図表示から自車位置を容易に確認することのできるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明は、車両の位置を検出する測位部と、道路情報を有する2次元水平面及び2次元垂直面の地図データを記憶した地図データ記憶部と、車両の位置や地図データなどを表示する表示部と、車両の位置を道路上に表示する際、前記道路情報に基づいて前記車両が位置する道路に対して立体的に併走する道路が存在すると判断した場合に、車両の位置を前記地図データ記憶部に記憶された2次元垂直面の地図データ上に表示させる制御部とを備えた構成とした。
【0011】
これにより、立体的に併走する道路に自車位置を表示する場合、表示画面上からどの道路を走行しているのかを容易に判断することのできるナビゲーション装置が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、車両の位置を検出する測位部と、道路情報を有する2次元水平面及び2次元垂直面の地図データを記憶した地図データ記憶部と、車両の位置や地図データなどを表示する表示部と、車両の位置を道路上に表示する際、前記道路情報に基づいて前記車両が位置する道路に対して立体的に併走する道路が存在すると判断した場合に、車両の位置を前記地図データ記憶部に記憶された2次元垂直面の地図データ上に表示させる制御部とを備えるように構成したことにより、立体的に併走する道路に自車位置が表示される場合であっても、使用者は地図表示からいずれの道路を走行しているのかについて容易に判断することができる。
【0014】
本発明の請求項に記載の発明は、車両の位置を検出する測位部と、道路情報を有する2次元水平面の地図データを記憶した地図データ記憶部と、道路情報から2次元垂直面の地図データを作成する垂直面地図作成部と、車両の位置や地図データなどを表示する表示部と、車両の位置を道路上に表示する際、道路情報に基づいて車両が位置する道路に対して立体的に併走する道路が存在する判断した場合に、垂直面地図作成部に2次元垂直面の地図データを作成させ、車両の位置を2次元垂直面の地図データ上に表示させる制御部とを備えた構成としたことにより、立体的に併走する道路に自車位置が表示される場合であっても、使用者は地図表示からいずれの道路を走行しているのかについて容易に判断することができる。
【0015】
本発明の請求項に記載の発明は、請求項または請求項記載の発明において、制御部は、2次元水平面の地図データと2次元垂直面の地図データとを同時に表示部に表示させる構成としたことにより、立体的に併走する道路に自車位置が表示される場合であっても、使用者は地図表示からいずれの道路を走行しているのかについて容易に判断することができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1は本発明の一実施例におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図であり、推測航法、電波航法と呼ばれる車両の位置検出方法を備えたナビゲーション装置を示している。
【0018】
図1において、11は移動距離、移動方位を検知するための自立センサであり、車輪の回転数を検知する車輪速センサ、車両の加速度を検知する加速度センサ、車両の角速度を検知するジャイロセンサなどである。12は自立センサ11から出力されるデータから移動距離及び移動方位を算出し、前回の位置に対して相対的な車両の位置を演算する位置演算部である。13は複数のGPS衛星からの電波を受信して車両の絶対位置を得るGPS受信機、14はディジタル地図データを記憶した地図データ記憶部であり、記憶媒体としてCD−ROM(Compact Disk − Read Only Memory)などがある。この地図データ記憶部14に記憶されている地図データには、地面を真上から見た状態を示す2次元水平面の地図データ14aと、2次元水平面の地図データ14aにおいて立体的に併走する道路が存在する部分に関し、地面に対して垂直に見た2次元垂直面の地図データ14bと、道路情報14cとを備えている。15は検出した車両の位置を道路上に補正するマップマッチング部である。16は地図データや車両の位置などをLCD(Liquid Crystal Display)などに表示する表示部であり、2次元水平面の地図データ14aを表示する水平面表示部17と2次元垂直面の地図データ14bを表示する垂直面表示部18とを備えている。19は前記各部から出力される信号を制御する制御部である。
【0019】
また、地図データの有する道路情報14cとは、屈曲点や交差点などの地点情報であり、道路は各点を結ぶ直線(リンク)として近似される。本実施例の地点情報には、緯度情報、経度情報に加えて標高情報も含まれている。
【0020】
以上のように構成されたナビゲーション装置について、以下にその動作を説明する。
【0021】
図1に示すように、制御部19は、位置演算部12またはGPS受信機13から車両の位置情報を得ると、位置情報の示す車両の位置が該当する所定の領域の2次元水平面の地図データ14aを地図データ記憶部14から読み出す。ここで、検出した車両の位置が読み出した地図データの道路上に位置しているのかどうかについて判断し、車両の位置が道路上に位置していれば表示部16の水平面表示部17に出力させる。一方、車両の位置が道路上に位置していなければ、マップマッチング部15において車両の位置を道路上に補正させ、表示部16の水平面表示部17に出力させる。
【0022】
図2は本発明の一実施例におけるナビゲーション装置の表示部における一表示例を示す図であり、制御部19により自車位置を2次元水平面の地図データ14a上に表示する際に、図2に示すように、道路Aの付近に立体的に併走する道路Bが存在する場合について説明する。
【0023】
図2に示すように、制御部19は、検出した自車位置あるいはマップマッチング部15により補正された自車位置が、2次元水平面の地図データ14aの道路A上に位置することを判断すると、道路Aに関する道路情報14cを地図データ記憶部14から読み出し、道路Aについて立体的に併走する道路が存在するのかどうかについて判断する。これは、道路Aと標高が異なると共に、道路Aと緯度、経度が狭域の所定の範囲内で異なる道路が存在するのかどうかを検索する。例えば、道路Aについて検索すると、標高30mの道路Aの下に標高0mの道路Bが検索され、ほぼ道路Aに沿った道路Bが検索される。制御部19は道路Aに立体的に併走する道路Bが存在することを確認すると、地図データ記憶部14から、該当部分の2次元垂直面の地図データ14bを読み出し、表示部16の垂直面表示部18に出力する。垂直面表示部18に表示される画面は図2の「横から見た地図」の部分であり、水平面表示部17に重畳表示される。
【0024】
一方、制御部19は、検出した自車位置あるいはマップマッチング部15により補正された自車位置が、2次元水平面の地図データ14aの道路E上に位置することを判断すると、道路Eに関する道路情報14cを地図データ記憶部14から読み出し、道路Eについて立体的に併走する道路が存在するのかどうかについて判断するのであるが、この場合は道路情報14cを検索しても立体的に併走する道路は存在しないので、2次元水平面の地図データ14aのみ水平面表示部17に出力する。
【0025】
なお、本実施例では、立体的に併走する道路を2次元垂直面の地図データ14bによって表示しているが、このような2次元の垂直断面に限らずに3次元的な斜視図など、立体的な雰囲気が分かるよう表示されていれば良い。また、2次元垂直面の地図データ14bは、正確に描写せずに簡易図で描写して良い。
【0026】
また、本実施例では、2次元垂直面の地図データ14bを予め地図データ記憶部14に記憶させておき、必要になれば地図データ記憶部14から読み出すようにしているが、垂直面地図作成部(図示せず)などを設け、必要になれば道路情報14cに基づいて作成するようにしても良い。
【0027】
さらに、本実施例では、2次元水平面の地図データ14aと2次元垂直面の地図データ14bとを両方同時に表示しているが、いずれか一方のみ表示し、使用者により2つの画面を切換自在にしても構わない。
【0028】
以上のように本実施例では、自車位置を2次元水平面の地図データの道路上に表示する際に、この道路に対して立体的に併走する道路が存在するのかどうかについて判断し、立体的に併走する道路が存在していれば、2次元垂直面の地図データを併せて表示することで、使用者は地図表示からいずれの道路を走行しているのかについて容易に把握することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、車両の位置を検出する測位部と、道路情報を有する2次元水平面及び2次元垂直面の地図データを記憶した地図データ記憶部と、車両の位置や地図データなどを表示する表示部と、車両の位置を道路上に表示する際、前記道路情報に基づいて前記車両が位置する道路に対して立体的に併走する道路が存在すると判断した場合に、車両の位置を前記地図データ記憶部に記憶された2次元垂直面の地図データ上に表示させる制御部とを備えるように構成したことにより、使用者は立体的に併走する道路を走行していても、地図表示からいずれの道路を走行しているのかについて容易に判断することができ、表示画面に目を奪われて運転が散漫になることは無く、安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるナビゲーション装置の表示部における一表示例を示す図
【図3】従来のナビゲーション装置の構成を示すブロック図
【図4】従来のナビゲーション装置の表示部における一表示例を示す図
【符号の説明】
11 自立センサ
12 位置演算部
13 GPS受信機
14 地図データ記憶部
14a 2次元水平面の地図データ
14b 2次元垂直面の地図データ
14c 道路情報
15 マップマッチング部
16 表示部
17 水平面表示部
18 垂直面表示部
19 制御部

Claims (3)

  1. 車両の位置を検出する測位部と、道路情報を有する2次元水平面及び2次元垂直面の地図データを記憶した地図データ記憶部と、車両の位置や地図データなどを表示する表示部と、車両の位置を道路上に表示する際、前記道路情報に基づいて前記車両が位置する道路に対して立体的に併走する道路が存在する判断した場合に、車両の位置を前記地図データ記憶部に記憶された2次元垂直面の地図データ上に表示させる制御部とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 車両の位置を検出する測位部と、道路情報を有する2次元水平面の地図データを記憶した地図データ記憶部と、前記道路情報から2次元垂直面の地図データを作成する垂直面地図作成部と、車両の位置や地図データなどを表示する表示部と、車両の位置を道路上に表示する際、前記道路情報に基づいて前記車両が位置する道路に対して立体的に併走する道路が存在する判断した場合に、前記垂直面地図作成部に2次元垂直面の地図データを作成させ、前記車両の位置を前記2次元垂直面の地図データ上に表示させる制御部とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 前記制御部は、前記2次元水平面の地図データと前記2次元垂直面の地図データとを同時に前記表示部に表示させることを特徴とする請求項または請求項記載のナビゲーション装置。
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