JP3595154B2 - 外壁の縦目地材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、外壁の外壁パネル間に生じる縦目地隙間を塞いで建物外側からの雨水の侵入を防止する縦目地材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、外壁の外壁パネル間に生じる縦目地隙間の防水性の保持は、高分子化合物からなるシーリング材を現場での湿式工法により充填施工している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、狭小地の多い都市部では、隣家との距離が短いことから外部足場無しでの施工が求められているが、従来の目地施工では、外壁パネルの外側からシーリング材を充填する際に作業用の足場を組む必要があり、このようなニーズに答えることができなかった。また、充填作業にも時間を要し、それだけ施工時間が大幅に長くなるといった欠点があった。
【0004】
この発明は、このような従来の湿式のシーリング材に代えて、施工性、耐久性及び意匠性に優れた乾式の縦目地材を提供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明では、互いに隣接する外壁パネル間に生じる縦目地隙間を塞いで建物外側からの雨水等の侵入を防止する縦目地材であって、前記縦目地隙間を挟んで互いに対向する外壁パネル側面のうちの一方の側面に取り付けられる基部と、他方の外壁パネル側面を押圧する押圧部とが弾性材料によって一体的に形成されてなり、前記基部は、前記一方の側面に取り付けられる側とは反対側に、その基部の建物内外方向のほぼ中央部から建物内外方向の両端にかけてその内外方向の両端側が目地幅方向に突出する、一対の断面略三角形状の肉厚部位を備え、この肉厚部位の建物内外側の先端同士を連結するように前記押圧部が湾曲して形成されて、基部と押圧部との間に断面扇形の縦孔を有するとともに、この押圧の外面部には、支圧力を高めるための複数の突起が前記内外方向の略中央と両側に形成され、更に、この押圧部は、前記他方の外壁パネル側面の押圧時に、その中央部分が目地幅方向に凹んだ略W形に変形して、それによって出来た両側の凸部分がその他方の外壁パネル側面を押圧するが、目地幅がそれより広い場合には、前記押圧部が凹みのほとんど無い略直線状となって前記中央部を含む複数の突起先端が前記他方の外壁パネル側面を押圧することを特徴とする。
【0006】
これにより、外壁パネルの側面に予め取り付けた縦目地材に対して、隣の外壁パネルを目地調節しながら側方より当てがうようにして配置するだけで、押圧部が隣の外壁パネルの側面に押圧して水密を保持することができる。
【0007】
また、前記押圧部は、前記他方の外壁パネル側面の押圧時に、その中央部分が目地幅方向に凹んだ略W形に変形可能とされており、これによってできた2つの凸部分により高い支圧力で押圧することができる。外壁パネルの寸法誤差や取付誤差等によって、目地幅が広くなるような場合には、押圧部はその凹みがなくなってほぼ直線状になり、中央部を含む複数の突起の先端により他方の外壁パネル側面を高い支圧力で押圧する。
【0008】
さらに、前記基部に、その変形を抑えるための例えば亜鉛メッキ鋼板等の補強材を縦方向に埋め込まれている。さらにまた、前記基部は、熱だれが起こり難くいアクリル系の接着材を介して前記一方の外壁パネル側面に接着されている。さらにまた、前記基部に、その取付状態において生じる前記一方の外壁パネル側面との間の隙間を塞ぐひれ片が、前記接着剤を挟むようにして縦方向に形成されている。
【0009】
また、前記基部及び押圧部を構成する弾性材料は、長期耐熱性、耐候性、耐薬品性に優れた非移行性材料であるポリオレフィン系の熱可塑性エラストマーとされている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本実施形態の縦目地材を備えた縦目地構造の横断面図を示している。図において、(1)はカーテンウォールの外壁構成要素である外壁パネルであって、板状の基材(2)と方形枠状のフレーム(3)とから構成されている。そして、この外壁パネル(1)間の縦目地隙間(4)には、外側から順に、建物外側からの雨水の侵入を防止する縦目地材(5)、弾性変形可能な角柱状の発泡剤からなる防水材(6)、グラスウールからなる防火材(7)が配されている。
【0011】
ここで、縦目地材(5)の構造について詳細に説明する。この縦目地材(5)は、図1及び図2に示すように、縦目地隙間(4)を挟んで互いに対向する外壁パネル(1)の基材(2)側面のうちの一方の側面に縦方向に沿って取り付けられる基部(10)と、他方の外壁パネル(1)の基材(2)側面を押圧する押圧部(11)とを弾性材料であるポリオレフィン系の熱可塑性エラストマー(TPO)によって一体的に形成してなるもので、中央に断面扇形の縦孔(12)を有する管状とされている。TPOは、可塑剤を含まない長期耐熱性、耐候性、耐薬品性に優れた非移行性材料であり、復元性が高く、しかも塩素も含まないため、これを材料に製造される縦目地材(5)は、長期において安定した性能を維持でき、しかも環境汚染が少なくリサイクル可能である。
【0012】
基部(10)には、前記外壁パネル ( 1 ) 側面への取付け側とは反対側に、その基部 (10) の建物内外方向の略中央部から内外方向の両端にかけて、その建物内外方向の両端側がそれぞれ目地幅方向に突出する一対の断面略三角形状の肉厚部位(13)(13)が形成されている。また、基部(10)の垂直取付面(14)には、アクリル系の両面接着テープからなる接着材(15)が縦方向に沿って貼り付けられており、この接着材(15)を挟むようにして一対のひれ片(16)(16)が垂直取付面(14)から延出されている。
【0013】
このようにアクリル系の接着材(15)を使用することによって、熱だれが起こり難く、基材(2)の外面が熱だれによって黒く汚れるといった不具合を防止することができる。また、ひれ片(16)(16)によって、縦目地材(5)の貼り付け時に生じる基部(10)と基材(2)側面との隙間を塞ぐことができ、隙間から雨水が侵入したり、また隙間から侵入する紫外線によって接着材(15)が変質してしまうといった不具合を防止することができる。
【0014】
さらに、基部(10)には、その変形を抑えるための亜鉛メッキ鋼板からなる補強材(18)が縦方向に埋め込まれており、これによって縦目地材(5)の直進性を保持することができるとともに、基材(2)への貼り付け時の縦目地材(5)の伸びを防止することができる。
【0015】
押圧部(11)は、基部(10)の肉厚部位(13)(13)の先端を連結するように湾曲して形成され、その外面には、その略中央部とその両側に縦方向に延びる3つの突起(20)(20)(20)が互いに平行に形成されている。
【0016】
次に、上記縦目地材(5)を使用した目地施工について説明する。まず、予め外壁パネル(1)の基材(2)側面に接着材(15)を介して縦目地材(5)を貼り付け、またフレーム(3)の側面にも防水材(6)を貼り付けておく。そして、図3に示すように、この外壁パネル(1)を現場に搬入して1枚づつ建て込んでいくが、このとき図4に示すように既に建て込んだ外壁パネル(1)の縦目地材(5)及び防水材(6)に対して、その隣の外壁パネル(1)を目地調節しながら側方より当てがうようにして配置する。
【0017】
この配置状態では、図5に示すように、隣の外壁パネル(1)の基材(2)が縦目地材(5)の押圧部(11)を押し込んで、押圧部(11)がその中央で目地幅方向に縦孔(12)内に凹んだ状態となり、この凹みによってできた2つの凸部分が高い支圧力で隣の基材(2)側面を押圧することによって、水密を確保するようになっている。また、防水材(6)も隣の外壁パネル(1)のフレーム(3)によって押し込まれて圧縮し、これによって2段階で水密を確保することができるようになっている。さらに、押圧部(11)は建物内外方向にほとんど突出することなく変形し、しかも基部(10)は目地幅方向に突出した肉厚部位(13)(13)があるためにほとんど変形することがなく、基部(10)の外面が曲がったり凹んだりすることがないので、外壁の外観を良好に維持することができる。
【0018】
外壁パネル(1)の寸法誤差や取付誤差等によって、目地幅が広くなるような場合には、図6に示すように、押圧部(11)はその凹みがなくなってほぼ直線状になり、3つの突起(20)(20)(20)の先端が高い支圧力で隣の基材(2)側面を押圧することによって、水密を確保するようになっている。なお、この場合においても、基部(10)はほとんど変形することがなく、外壁の外観を良好に維持することができる。
【0019】
そして、このように所定の場所に外壁パネル(1)(1)…を配置した後に、これら外壁パネル(1)(1)…の各フレーム(3)(3)間に建物内側より防火材(7)を充填して、目地施工が完了する。
【0020】
なお、図7に示すように、外壁パネル(1)に窓枠(30)が設けられているような場合には、窓枠(30)の側面に縦目地材(5)を取り付ければ、窓枠(30)側面とこれに対向する外壁パネル(1)の基材(2)側面との間の縦目地隙間を塞ぐことができる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、外壁パネルの側面に予め取り付けた縦目地材に対して、隣接する外壁パネルを側方より当てがうだけで、縦目地隙間における水密を保持して目地施工を行うことができるので、従来の目地施工のように作業用の足場を組む必要がなく、狭小地での足場無しでの施工といった要求に答えることができるとともに、施工時間も大幅に短縮することができる。
【0022】
また、前記基部は、前記一方の側面に取り付けられる側とは反対側に、その基部の建物内外方向のほぼ中央部から内外方向の両端にかけて、建物内外方向の両端側が目地幅方向に突出する一対の断面略三角形状の肉厚部位を備えているので、その変形量が小さく、このため基部の外面が目地施工によって曲がったり凹んだりすることがなく、外壁の意匠性の向上を図ることができる。さらに、押圧部がこの肉厚部位を連結するように湾曲しているので、押圧部の反発力を高めることができ、しかもこの押圧部に支圧力を高めるための複数の突起が形成されているので、高い止水性を実現できる。
【0023】
さらにまた、押圧部は、その中央部分が目地幅方向に凹んだ略W形に変形可能とされているので、他方の外壁パネル側面を押圧する際に、建物内外方向にほとんど突出することなく変形し、これによって外壁の意匠性をより高めることができる。
【0024】
また、基部に補強材が埋め込まれているので、縦目地材の直進性を保持することができるとともに、基材への貼り付け時の縦目地材の伸びを防止して、施工性の向上を図ることができる。
【0025】
さらに、基部をアクリル系の接着材を介して接着させることによって、熱だれが起こり難く、外壁が熱だれによって黒く汚れるといった不具合を防止することができる。また、基部にひれ片を形成することによって、縦目地材を接着材を介して外壁パネル側面に接着したときに生じる基部と外壁パネル側面との隙間を塞ぐことができ、その隙間から雨水が侵入したり、また隙間から侵入する紫外線によって接着材が変質してしまうといった不具合を防止することができる。
【0026】
基部及び押圧部を構成する弾性材料として、ポリオレフィン系の熱可塑性エラストマーを採用することによって、長期において安定した性能を維持でき、しかも環境汚染が少なくリサイクル可能な縦目地材を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る縦目地材を備えた縦目地構造の横断面図である。
【図2】縦目地材の斜視図である。
【図3】外壁パネルの建て込み状態を示す斜視図である。
【図4】隣接する外壁パネルを側方から当てがうときの状態を示す要部横断面図である。
【図5】目地施工が完了したときの状態を示す要部横断面図である。
【図6】目地幅が広いときの要部横断面図である。
【図7】窓枠付き外壁パネルに対して配された縦目地構造の横断面図である。
【符号の説明】
(1) 外壁パネル
(4) 縦目地隙間
(10) 基部
(11) 押圧部
(12) 縦孔
(13) 肉厚部位
(15) 接着材
(16) ひれ片
(18) 補強材
(20) 突起
Claims (6)
- 互いに隣接する外壁パネル間に生じる縦目地隙間を塞いで建物外側からの雨水等の侵入を防止する縦目地材であって、前記縦目地隙間を挟んで互いに対向する外壁パネル側面のうちの一方の側面に取り付けられる基部と、他方の外壁パネル側面を押圧する押圧部とが弾性材料によって一体的に形成されてなり、前記基部は、前記一方の側面に取り付けられる側とは反対側に、その基部の建物内外方向のほぼ中央部から建物内外方向の両端にかけてその内外方向の両端側が目地幅方向に突出する、一対の断面略三角形状の肉厚部位を備え、この肉厚部位の建物内外側の先端同士を連結するように前記押圧部が湾曲して形成されて、基部と押圧部との間に断面扇形の縦孔を有するとともに、この押圧部の外面には、支圧力を高めるための複数の突起が前記内外方向の略中央と両側に形成され、更に、この押圧部は、前記他方の外壁パネル側面の押圧時に、その中央部分が目地幅方向に凹んだ略W形に変形して、それによって出来た両側の凸部分がその他方の外壁パネル側面を押圧するが、目地幅がそれより広い場合には、前記押圧部が凹みのほとんど無い略直線状となって前記中央部を含む複数の突起先端が前記他方の外壁パネル側面を押圧することを特徴とする外壁の縦目地材。
- 前記基部に、その変形を抑えるための補強材が縦方向に埋め込まれた請求項1記載の外壁の縦目地材。
- 前記基部は、アクリル系の接着材を介して前記一方の外壁パネル側面に接着される請求項1又は2記載の外壁の縦目地材。
- 前記接着材が両面接着テープである請求項3記載の外壁の縦目地材
- 前記基部に、その取付状態において生じる前記一方の外壁パネル側面との間の隙間を塞ぐひれ片が、前記接着材を挟むようにして縦方向に形成された請求項4に記載の外壁の縦目地材。
- 前記基部及び押圧部を構成する弾性材料は、ポリオレフィン系の熱可塑性エラストマーとされた請求項1乃至5のいずれかに記載の外壁の縦目地材。
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- 1998-03-04 JP JP5166798A patent/JP3595154B2/ja not_active Expired - Lifetime
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