JP3594456B2 - 巻回可能な上敷式木質床暖房パネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱源機などからの温水が供給されて床暖房を行う巻回可能な上敷式木質床暖房パネルに関し、詳しくは、床上に敷設して使用される巻回可能な上敷式木質床暖房パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、室内を床面から暖房する暖房装置として、一戸建て住宅にあっては、大引とフローリング等の床板との間に、或るいは、大引の上に敷いた下地合板の上などに床暖房放熱器としての床暖房パネルを組み込み、一方、マンション等の集合住宅にあっては、コンクリートスラブ床面の上に直接、或るいは、コンクリートスラブ床面の上に敷いた下地合板の上などに床暖房放熱器としての床暖房パネルを組み込み、この床暖房パネルに熱源機より暖房用温水を循環供給して床面を暖め、室内を暖房する床暖房装置が知られている。
【0003】
また、上記した床暖房装置の放熱器としては、例えば、特開平7−158871号公報に開示されているように、基体となる木質板状体の上表面に溝を設け、この溝を含む木質板状体の表面側をアルミ箔等の均熱シートで覆うとともに、溝内に温水パイプを収容してそれらの表面をフローリング等の表面材で覆う構造のものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した構造の床暖房装置は、施工のための床工事が大がかりとなるため、一般的に一戸建て住宅や集合住宅の新築工事の際に施工されるものであり、既築住宅の床に新たに設置するには大改造になって費用も高額となった。
【0005】
本発明は上述の実情に鑑みてなされたものであり、室床の基調を損なうことなく、既築住宅のフローリング等の床上に敷設して使用でき、施工性に優れ、かつ、床上への敷設による段差の違和感を抑えることができる巻回可能な上敷式木質床暖房パネルを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明では、可撓性の裏面材によって複数の長尺状木質片を巻回可能に並設して連結して成ると共に温水が供給される温水パイプが埋設された連結床板と、前記長尺状木質片と同方向の連結床板の両端にそれぞれ連結されたテーパ付き縦縁材と、前記長尺状木質片と直交方向の連結床板の両端にそれぞれ付設される一対のテーパ付き横縁材と、前記縦縁材と横縁材との間の4隅にそれぞれ付設されるテーパ付きコーナ材とを備え、前記各長尺状木質片は、複数の天然木のムク板を長手方向に接合一体化することにより構成されており、前記各長尺状木質片には、床上へ敷設される際に床側となる裏面側が開放されたパイプ埋設用の凹溝が形成されると共に、この凹溝には前記温水パイプが埋設されており、かつ、この温水パイプが埋設された状態の前記凹溝は、前記可撓性の裏面材で覆われており、前記一対の横縁材のうち、一方の横縁材の長手方向一側面部には凸部が、他方の横縁材の長手方向一側面部には凹部がそれぞれ設けられ、前記一対の横縁材は、それの略全長にわたって前記連結床板の両端にそれぞれ凹凸嵌合させる構成としたことを特徴とする。
【0007】
請求項2に記載の本発明では、請求項1に記載の巻回可能な上敷式木質床暖房パネルにおいて、前記各コーナ材は、このコーナ材の裏面側に取り付けられる略L字状の連結金具を介して前記縦縁材と横縁材に結合させる構成としたことを特徴とする。
【0008】
請求項3に記載の本発明では、請求項2に記載の巻回可能な上敷式木質床暖房パネルにおいて、前記連結金具は、各先端部が縦縁材と横縁材にそれぞれ延設され、かつ、それら延設部分を前記縦縁材と横縁材にそれぞれネジ止めすることを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の上敷式木質床暖房パネルの一実施形態例について、図1ないし図9に基づいて説明する。上敷式木質床暖房パネル(以下、木質床暖房パネルという)Aは、例えば、厚さ12mm、幅75mm、長さ2400mmの長尺状木質片2、2・・・を、可撓性の裏面材3によって横方向に複数枚(実施形態例では24枚)連結して巻回可能(図9参照)に構成した連結床材1を備え、前記長尺状木質片2と同方向の連結床材1の左右両端部には、図3に示すように、外側に向けてテーパ加工した縦縁材4、4が取り付けられている。
【0012】
前記長尺状木質片2は、天然木である広葉樹のアルダーや針葉樹の杉等を製材して約100〜800mmの長さにした3〜5枚のムクの木板を長手方向に接合一体化して構成したものであり、この長尺状木質片2のそれぞれには、図3に示すように、床上に敷設される際に床側となる裏面側が開放されたパイプ埋設用の凹溝5、5が形成され、これら各凹溝5には架橋ポリエチレン製の温水パイプ6が埋設され、この温水パイプ6には、図示しない熱源機からの温水が供給されて連結床材1の略全体に循環される。また、図3に示すように、前記凹溝5、5は、前記温水パイプ6が埋設された状態において前記可撓性の裏面材3で覆われている。
【0013】
図3は、図1に示す前記木質床暖房パネルAのA−A断面図であり、この図2に示すように、前記長尺状木質片2の長手方向の左右両側面部には、一方にオス側凹凸部Xが他方にメス側凹凸部Yがそれぞれ設けられ、また、前記一方の縦縁材4における長手方向の一側面部には、メス側凹凸部Yが設けられ、これらオス・メス側凹凸部X、Yによって、長尺状木質片2同士及び長尺状木質片2と縦縁材4は互いに凹凸嵌合している。
【0014】
また、前記連結床板1の裏面側の略全域には裏面材3が接着され、この裏面材3によって各長尺状木質片2及び各縦縁材4を巻回可能に連結させている。この裏面材3は、前記温水パイプ6に一部を接触させたアルミニウム箔製の均熱シート9と、この均熱シート9の外側に接着した不織布10とで構成されている。
【0015】
前記長尺状木質片2と直交方向の連結床材1の上下両端部には、やはり外側に向けてテーパ加工した一対の横縁材11、11が取り付けられている。これら一対の横縁材11は前記連結床材1を平板状に広げた状態で取り付けられるものであり、図4及び図5に示すように、一対の横縁材11のうち、一方の横縁材11の長手方向一側面部には凸部Eが設けられ、また他方の横縁材11の長手方向一側面部には凹部Fが設けられ、これら一対の横縁材11、11は、それの略全長にわたって長尺状木質片2と直交方向の連結床材1の両端部にそれぞれ凹凸嵌合によってさね継ぎされる構造である。
【0016】
12、12は、前記縦縁材4、4と横縁材11、11との間の木質床暖房パネルAの4隅に付設したコーナ材であり、これらコーナ材12は合成樹脂にて成形され、外側に向かって下り勾配のテーパ面12A(図7参照)が形成されており、そして、これらコーナ材12はこのコーナ材12の裏面側に取り付けられる略L字状の連結金具13、13を介して前記縦縁材4と横縁材11に結合されている。
【0017】
前記連結金具13は、図7に示すように、それの中央部13Aがコーナ材12の裏面側にネジ14止めされている。そして、この連結金具13の各先端部13B、13Cは、前記縦縁材4と横縁材11の端部の裏面側に形成された凹所15内に延設され、かつ、その延設部分である各先端部13B、13Cは、縦縁材4と横縁材11の端部にそれぞれネジ16、17止めされる。18はネジ16の頭部を収容するために縦縁材4に設けた凹み、19はネジ17の頭部を収容するために横縁材11に設けた凹みであり、これらの凹み18、19はネジ止め後にキャップ20、21にて埋められる。
【0018】
また、前記横縁材11の一方には、図6及び図8に示すように、前記温水パイプ6と往き・戻り温水配管22、22との接続部23、24を介在させる切欠25が設けられ、この切欠25は、接続部23、24の接続作業完了後に、カバー26にて覆われる。このカバー26は合成樹脂にて作られており、横縁材11の裏面側から挿入される複数本のネジ(図示せず)によって横縁材11に取り付けられる。なお、前記温水配管22、22の他端は室内の壁等に付設された温水コンセント(図示せず)を介して屋外の熱源機に配管接続される。また、前記各横縁材11の裏面には、図4及び図5に示すように、不織布にてなる裏面材27を接着にて取り付けている。
【0019】
図9は、木質床暖房パネルAの梱包時、或るいは収容時における連結床材1の巻回状態を説明する説明図であり、前記縦縁材4を含む連結床材1は、図9に示すように、巻き畳まれて、前記横縁材11、コーナ材13及び連結金具13は、連結床材1から分離されて、梱包箱内に収められる。
【0020】
次に、木質床暖房パネルAの設置の仕方について説明する。まず、図9に示すような巻回状態の連結床材1を、裏面材3を下にしてフローリング等の床上に広げた後、連結床材1に横縁材11、11を取り付ける。しかる後、連結金具13をネジ14止めしたコーナ材12を、横縁材11と縦縁材4との間に位置させ、そして、前記連結金具13の各先端部13B、13Cを縦縁材4と横縁材11の端部にそれぞれネジ16、17止めすることにより、各コーナ材12を横縁材11と縦縁材4との間の木質床暖房パネルAの4隅に取り付ける。そして、温水パイプ6に温水配管22、22を接続させた後、接続部23、24を介在させた横縁材11の切欠25をカバー26で覆い、その後、温水配管22先端のプラグ(図示せず)を温水コンセントに接続すれば良い。
【0021】
本実施形態例によれば、木質床暖房パネルAは、可撓性の裏面材3によって複数の長尺状木質片2、2を巻回可能に連結して成ると共に長尺状木質片2、2に温水が供給される温水パイプ6、6を埋設して構成した連結床板1と、長尺状木質片2と同方向の連結床板1の両端にそれぞれ連結されたテーパ付きで温水パイプが埋設されていない縦縁材4、4と、長尺状木質片2と直交方向の連結床板1の両端にそれぞれ付設されるテーパ付きで温水パイプが埋設されていない一対の横縁材11、11と、縦縁材4、4と横縁材11、11との間の木質床暖房パネルAの4隅にそれぞれ付設されるテーパ付きコーナ材12、12とを備えた構成であり、前記各長尺状木質片2、2は、複数の天然木のムク板を長手方向に接合一体化することにより構成されており、前記各長尺状木質片2、2には、床上へ敷設される際に床側となる裏面側が開放されたパイプ埋設用の凹溝5が形成されると共に、この凹溝5には前記温水パイプ6が埋設されており、かつ、この温水パイプ6が埋設された状態の前記凹溝5は、前記可撓性の裏面材3で覆われている構成であるから、連結床板1の長尺状木質片2自体が表面材となり、室床の基調を損なわずに、既築住宅のフローリング等の床上に敷設して使用でき、施工性に優れているばかりでなく、木質床暖房パネルAはそれの全周が外側に向かって下り勾配のテーパ加工が施された状態となり、段差による違和感を最小限に抑えることができ、段差でのつまずきが防止される等、使い勝手に優れている。
【0022】
また、前記一対の横縁材11、11のうち、一方の横縁材11の長手方向一側面部には凸部 E が、他方の横縁材11の長手方向一側面部には凹部 F がそれぞれ設けられ、前記一対の横縁材11、11は、それの略全長にわたって前記連結床板1の両端にそれぞれ凹凸嵌合させる構成であるから、長尺状木質片2を巻回可能に連結してなる連結床板1全体の水平性を確保でき、床面との間に隙間を生じさせない安定した敷設状態が実現できる。
【0023】
また、木質床暖房パネルAの4隅に配置されるコーナ材12を、このコーナ材12の裏面側に取り付けられる略L字状の連結金具13を介して縦縁材4と横縁材11に結合させる構成であるから、縦縁材4とコーナ材12並びにコーナ材12と横縁材11とを簡単、かつ、強固に連結することができる。
【0024】
また、上述の一実施形態例では、縦縁材4及び横縁材11の端部に、連結用のネジ16、17の頭部を収容する凹み18、19を設け、これら凹み18、19をネジ止め後にキャップ20、21にて埋めるようにしたので、連結用のネジ16、17をキャップ20、21で覆い隠すことができ、木質床暖房パネルAの外観を美麗に仕上げることができる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明においては、可撓性の裏面材によって複数の長尺状木質片を巻回可能に並設して連結して成ると共に温水が供給される温水パイプが埋設された連結床板と、前記長尺状木質片と同方向の連結床板の両端にそれぞれ連結されたテーパ付き縦縁材と、前記長尺状木質片と直交方向の連結床板の両端にそれぞれ付設される一対のテーパ付き横縁材と、前記縦縁材と横縁材との間の4隅にそれぞれ付設されるテーパ付きコーナ材とを備え、前記各長尺状木質片は、複数の天然木のムク板を長手方向に接合一体化することにより構成されており、前記各長尺状木質片には、床上へ敷設される際に床側となる裏面側が開放されたパイプ埋設用の凹溝が形成されると共に、この凹溝には前記温水パイプが埋設されており、かつ、この温水パイプが埋設された状態の前記凹溝は、前記可撓性の裏面材で覆われている構成としたから、裏面材が下になり、天然木のムクの板が上表面になって露呈し、その結果、室床の基調を損なわずに、既築住宅のフローリング等の床上に敷設して使用でき、施工性に優れた温水床暖房を実現できるばかりでなく、外周部の全周が外側に向かって下り勾配のテーパ加工が施された状態となり、段差による違和感を最小限に抑えることが可能となり、使い勝手に優れた巻回可能な上敷式木質床暖房パネルを提供することができる。その上、前記一対の横縁材のうち、一方の横縁材の長手方向一側面部には凸部が、他方の横縁材の長手方向一側面部には凹部がそれぞれ設けられ、前記一対の横縁材は、それの略全長にわたって前記連結床板の両端にそれぞれ凹凸嵌合させる構成としたから、長尺状木質片を巻回可能に連結してなる連結床板全体の水平性を確保でき、床面との間に隙間を生じさせない安定した敷設状態が実現できる。
【0026】
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示す上敷式木質床暖房パネルの平面図である。
【図2】同じく要部の拡大平面図である。
【図3】図1のA−A断面の拡大断面図である。
【図4】図1のB−B断面の拡大断面図である。
【図5】図1のC−C断面の拡大断面図である。
【図6】連結床板から横縁材及びコーナ材を分離させた状態を示す平面図である。
【図7】要部の分解状態を示す斜視図である。
【図8】カバーを外した状態を示す要部の平面図である。
【図9】巻回状態の上敷式木質床暖房パネルの外観図である。
【符号の説明】
A 上敷式木質床暖房パネル
E 横縁材の凸部
F 横縁材の凹部
1 連結床板
2 長尺状木質片
3 裏面材
4 縦縁材
5 凹溝
6 温水パイプ
11 横縁材
12 コーナ材
13 連結金具
13B 連結金具の先端部
13C 連結金具の先端部
16 ネジ
17 ネジ
Claims (3)
- 可撓性の裏面材によって複数の長尺状木質片を巻回可能に並設して連結して成ると共に温水が供給される温水パイプが埋設された連結床板と、前記長尺状木質片と同方向の連結床板の両端にそれぞれ連結されたテーパ付き縦縁材と、前記長尺状木質片と直交方向の連結床板の両端にそれぞれ付設される一対のテーパ付き横縁材と、前記縦縁材と横縁材との間の4隅にそれぞれ付設されるテーパ付きコーナ材とを備え、
前記各長尺状木質片は、複数の天然木のムク板を長手方向に接合一体化することにより構成されており、
前記各長尺状木質片には、床上へ敷設される際に床側となる裏面側が開放されたパイプ埋設用の凹溝が形成されると共に、この凹溝には前記温水パイプが埋設されており、かつ、この温水パイプが埋設された状態の前記凹溝は、前記可撓性の裏面材で覆われており、
前記一対の横縁材のうち、一方の横縁材の長手方向一側面部には凸部が、他方の横縁材の長手方向一側面部には凹部がそれぞれ設けられ、
前記一対の横縁材は、それの略全長にわたって前記連結床板の両端にそれぞれ凹凸嵌合させる構成としたことを特徴とする巻回可能な上敷式木質床暖房パネル。 - 前記各コーナ材は、このコーナ材の裏面側に取り付けられる略L字状の連結金具を介して前記縦縁材と横縁材に結合させる構成としたことを特徴とする請求項1に記載の巻回可能な上敷式木質床暖房パネル。
- 前記連結金具は、各先端部が縦縁材と横縁材にそれぞれ延設され、かつ、それら延設部分を前記縦縁材と横縁材にそれぞれネジ止めすることを特徴とする請求項2に記載の巻回可能な上敷式木質床暖房パネル。
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