JP3592987B2 - 天板付きキャップシール - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、熱収縮性の筒状フィルムと、該筒状フィルムの上部に接着された天板とを備え、例えば、ビア樽、牛乳瓶等の口部に装着される天板付きキャップシールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、ビア樽等のようなビール等の飲料を充填した大型の容器の口部(被充填物の排出口及びその近傍)には、封緘と口部の汚れを防止するために、天板を備えた天板付きキャップシールが外嵌装着されている。
また、牛乳瓶等の口部にも、天板を備えた天板付きキャップシールが多数使用されている。
【0003】
この種の天板付きキャップシールとしては、ポリ塩化ビニル樹脂製の熱収縮性チューブ(筒状フィルム)と、該熱収縮性チューブの上部に、表面がビニールコート(塩化ビニル樹脂や塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂等の塩素含有樹脂のコーティング)された厚紙からなる天板が、周縁部上面において熱接着されてなるものが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、塩化ビニル等の塩素含有樹脂は、焼却時に有毒ガスを発生する虞が有ることから、塩素含有樹脂の代替樹脂として、ポリエステルを使用することが望まれている。
【0005】
ところが、通常のポリエステルを天板付きキャップシールに使用した場合には、筒状フィルムと天板との接着性が悪く(接着力が弱く)、天板付きキャップシールとして、筒状フィルムと天板との十分な接着強度を得ることが困難である。また、牛乳瓶等の口部を覆う天板付きキャップシールとして、ポリエステルシート製天板とポリエステル製の熱収縮性筒状フィルムとからなるものも有るが、、かかる天板付きキャップシールであっても、筒状フィルムと天板との十分な接着強度を得ることが困難であった。
【0006】
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたもので、焼却時に有毒ガスを発生する虞も少なく、しかも、天板と筒状フィルムとの十分な接着強度を備えた天板付きキャップシールを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、ポリエステルの中でも非晶性ポリエステルが良好な熱接着性を呈することを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明にかかる天板付きキャップシールは、熱収縮性の筒状フィルムと、該筒状フィルムの上部の内周面に接着された天板とを備え、容器の口部に装着される天板付きキャップシールにおいて、前記筒状フィルムの内周面のうち、少なくとも前記天板が接着される接着表面は非晶性ポリエステルから形成され、該接着表面に前記天板の上面が熱接着されてなり、前記天板(2)は、印刷層(2d)が設けられた紙基材(2a)を備え、少なくとも前記筒状フィルム(1)に熱接着される上面の接着表面がポリエステルで形成されてなることを特徴とする。
【0008】
上記構成からなる天板付きキャップシールにおいては、非晶性ポリエステルから形成された筒状フィルムの接着表面に天板が熱接着されてなるので、筒状フィルムと天板とが強固に接着されていると共に、接着表面がポリ塩化ビニルで形成されたものに比べて、含有塩素が少なく(又は無く)、焼却時に有毒ガスを発生する虞も減少する。
ここで、非晶性ポリエステルとは、結晶融解熱が0〜15J/gのもの、好ましくは、0〜12.5J/gのものである。
【0009】
また、本発明において、前記天板は、少なくとも前記筒状フィルムに接着される接着表面がポリエステルで形成された、紙基材よりなるものが好ましい。
ポリエステル同士は互いに良好な熱接着性を呈することから、天板の接着表面がポリエステルで形成されてなれば、非晶性ポリエステルから形成された筒状フィルムの接着表面と天板とは、非晶性ポリエステルが比較的に低温で熱接着可能なため、容易に熱接着され、しかも、互いにより強固に接着されたものとなる。
【0010】
さらに、本発明においては、前記筒状フィルムが結晶性ポリエステルからなる中心層と非晶性ポリエステルからなる内面層及び外面層を備えてなるものが好ましい。
結晶性ポリエステルは、非晶性ポリエステルに比べて耐熱性が有り又腰も強いことから、熱接着時にフィルムが弱くなり難い。
従って、上記構成からなる天板付きキャップシールは、接着表面となる内面層の非晶性ポリエステルによって筒状フィルムと天板との十分な接着強度を備えると共に、結晶性ポリエステルからなる中心層によって熱接着時におけるフィルムの強度低下が抑制され、十分なフィルム強度を備えたものとなる。
ここで、結晶性ポリエステルとは、結晶融解熱が16J/g以上のものであるが、良好な熱収縮性を得られることから特に16〜33J/gのものが好ましい。
【0011】
また、本発明において、前記天板は、少なくとも前記筒状フィルムに接着される接着表面が未延伸のポリエステルシートで形成されてなるものであっても良い。
ポリエステルシートは、延伸時に分子配列が整列して結晶化するものであるが、未延伸で有れば、延伸したものに比べて結晶化が抑制されて、非晶性ポリエステルと同様に良好な熱接着性を呈することとなる。
従って、非晶性ポリエステル(筒状フィルムの接着表面)と未延伸ポリエステルシートとの熱接着により、筒状フィルムと天板とがより容易に接着されて、より十分な接着強度を備えたものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態の天板付きキャップシールを示す斜視図、図2は図1のA−A線断面図である。
図1に示すように、本実施形態の天板付きキャップシールは、2条のミシン目21間に形成された切取片22等の開封手段が設けられた熱収縮性の筒状フィルム1と、該筒状フィルム1の上部に接着された天板2とを備えてなる。
【0013】
図2に示すように、前記筒状フィルム1は、結晶性ポリエステルからなる中心層1aの両面全面に非晶性ポリエステルからなる内面層1b、外面層1cが設けられた3層構造のフィルムによって形成されている。
このフィルムは、3層構造で共押出し冷却して得られた未延伸のポリエステルシートを、65〜80℃に加熱し、3.5〜4.5倍に一軸延伸させて製造される。さらに、このフィルムは、例えば、厚さ60μm(詳しくは、内面層5μm、中心層50μm、外面層5μm)程度に設定されている。
そして、得られたフィルムは、延伸方向が筒状フィルム1の周方向となるように筒状とし、両側縁を接着剤(溶剤)によって接合することにより、筒状に成型されている。
尚、筒状フィルム1を80℃で10秒間加熱した際の収縮率は、例えば、縦方向(軸方向)に0〜10%、横方向(周方向)に30〜70%とされている。
【0014】
前記中心層1aの結晶性ポリエステルとしては、例えば、テレフタル酸85モル%とイソフタル酸15モル%を酸成分とし、エチレングリコール100モル%をグリコール成分としたポリエステル(この場合、結晶融解熱(Hu)は25J/g)等を使用できる。
【0015】
前記内面層1b及び外面層1cの非晶性ポリエステルとしては、例えば、テレフタル酸70モル%、イソフタル酸25モル%及びアジピン酸5モル%を酸成分とし、エチレングリコール100モル%をグリコール成分としたポリエステル(この場合、結晶融解熱(Hu)は0J/g)等を使用できる。
【0016】
ここで、結晶融解熱(Hu)は、パーキン・エルマー社製DSC−1Bを使用して測定され、昇温速度8℃/分で一度融点まで昇温し、常温まで降温した後、再度昇温した時の融解ピークの面積から求められるものである。
【0017】
尚、内面層1b、中心層1a、外面層1cとなる層をそれぞれ積層する方法としては、前記共押出法以外に、別々に作成した各層を構成するフィルムを貼り合わせるドライラミネート方法等を採用することもできる。
【0018】
前記天板2は、平板状で且つ円形に形成されてなり、ポリプロピレンの薄膜(厚さ10〜50μm)からなる下面層2bと紙基材(例えば、厚さ0.1〜1.5mmのボール紙等)からなる中間層2aとポリエステルからなる上面層2cとを備え、上面層2cと中間層2aの間には、紫外線硬化型インキによって印刷された印刷層2dが適宜設けられて構成されている。
【0019】
この天板2としては、例えば、下面がポリプロピレン製フィルムによってラミネート加工された厚さ0.3mmのボール紙の上面に、紫外線硬化型インキを用いたオフセット印刷によって、表示、デザイン等を印刷した後、ポリエステル系樹脂コーティング剤(例えば、商品名「セイカダイン T−18」大日精化工業(株)製、商品名「ブリスパック」、大日本インキ化学工業(株)製)を用いて厚さ3〜50μmの樹脂コーティングを施して構成される。
【0020】
さらに、前記天板2は、筒状フィルム1の上部側開口部を閉塞すべく、筒状フィルム1上端部3の内周面の一部に天板2の周縁部4の上面(接着表面)が熱接着されることにより、筒状フィルム1の上端部3に接着されている。
詳しくは、筒状フィルム1の上端部3を内周側に且つ水平に屈曲し、屈曲された部分の内周面(即ち、非晶性ポリエステルからなる内面層1bの表面)、天板2の周縁部4の上面(即ち、ポリエステル系樹脂からなる上面層2cの表面)とを熱接着することにより、筒状フィルム1の上端部3に、天板2が接着されている。
【0021】
尚、筒状フィルム1と天板2との接着は、例えば、図3の方法により実施される。
即ち、同図(イ)に示すように、先ず、容器の口部の形状に合わせて作成した成形型5の天面に天板2を載置し、該成形型5及び天板2に前記筒状フィルム1を外嵌した後、全体を加熱して、筒状フィルム1の上端部3が天板2側(内周側)に折れ曲がるように且つ折れ曲がった上端部3が天板2の周縁部4に重なるように収縮させる。
次に、同図(ロ)に示すように、筒状フィルム1の上端部3と天板2の周縁部4とが重なった部分を、加熱されたシール具6によって上方から押圧し、筒状フィルム1と天板2とを熱接着する。
【0022】
本実施形態の天板付きキャップシールを使用する場合には、例えば、ビア樽等の口部に天板付きキャップシールを被嵌した後、加熱によって筒状フィルム1を収縮させて、ビア樽等の口部に装着する。
【0023】
本実施形態の天板付きキャップシールは、上記の如く構成されてなるので、以下の利点を有するものである。
例えば、本実施形態においては、印刷層2dが紫外線硬化型インキよって印刷されてなるため、インキの硬化が速く、製造過程における取扱いが簡便なものとなる。
即ち、印刷した後、上面を樹脂コーティングする前の天板2は通常重ね合わせて保管されるが、本実施形態によれば、インキの硬化が速いことから、重ね合わされた天板2同士が印刷層2dによって密着する虞が少なく、製造過程における取扱いの簡便な天板付きキャップシールとなるのである。
【0024】
特に、重ね合わされた天板2同士が印刷層2dによって密着する虞が少ないことから、密着を防止する粉ふり処理(粉をかける処理)の必要性が無く、該粉ふり処理が未処理の場合には、その粉による汚れやカビの発生を防止でき、衛生的な天板付きキャップシールとなるのである。
【0025】
尚、本実施形態の天板付きキャップシールは、上記の如く構成されたが、本発明のキャップシールは、上記構成に限定されず、適宜設計変更可能である。
即ち、本実施形態において、天板2は、ポリプロピレンの薄膜からなる下面層2b、紙基材からなる中間層2a及びポリエステルからなる上面層2cを備えて構成されたが、本発明における天板2は、上記構成に限定されるものではない。
【0026】
また、天板2の形状も特に限定されず、例えば、図5に示す如く、周縁部4の接着表面が筒状フィルム1の内周面に沿うように屈曲されているものであってよく、又、上面視楕円形、矩形等でもよく、容器の口部に応じて適宜設計変更可能である。
【0027】
さらに、本実施形態の筒状フィルム1の接着表面を形成する非晶性ポリエステルとしては、結晶融解熱(Hu)が0J/gのものを例示したが、本発明においては、0〜15J/gのものを使用することができる。
但し、天板2との優れた接着性を考慮すると、0〜12.5J/gのものが好ましい。
また、筒状フィルム1としては、中心層1a、内面層1b及び外面層1cの3層からなるものを例示したが、非晶性ポリエステルの単層からなるものであっても良い。
【0028】
尚、本発明の筒状フィルム1や天板2に使用されるポリエステルとしては、ポリエチレンテレフタレート(エチレンテレフタレートと他のモノマーとの共重合物を含む)、ポリブチレンテレフタレート(ブチレンテレフタレートと他のモノマーとの共重合物を含む)の他、ポリカルボン酸と多価アルコールとの縮重合物を主成分とする樹脂を適宜使用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明にかかる天板付きキャップシールは、筒状フィルムと天板との十分な接着強度を備え、しかも、接着表面がポリ塩化ビニルで形成されたものに比べて、含有塩素が少なく又は無く、焼却時に有毒ガスの発生する虞も低減されたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】(イ)(ロ)共に、一実施形態の製造工程を示す断面図。
【図4】他の実施形態を示す断面図。
【図5】他の実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
1・・・筒状フィルム、1a・・・中心層、1b・・・内面層、1c・・・外面層、2・・・天板
Claims (3)
- 熱収縮性の筒状フィルム(1)と、該筒状フィルム(1)の上部の内周面に接着された天板(2)とを備え、容器の口部に装着される天板付きキャップシールにおいて、
前記筒状フィルム(1)の内周面のうち、少なくとも前記天板(2)が接着される接着表面は非晶性ポリエステルから形成され、該接着表面に前記天板(2)の上面が熱接着されてなり、
前記天板(2)は、印刷層(2d)が設けられた紙基材(2a)を備え、少なくとも前記筒状フィルム(1)に熱接着される上面の接着表面がポリエステルで形成されてなることを特徴とする天板付きキャップシール。 - 前記天板(2)は、ポリプロピレンからなる下面層(2b)と前記紙基材からなる中間層(2a)と、ポリエステルからなる上面層(2c)とを備え、該上面層(2c)の表面が前記筒状フィルム(1)と熱接着されてなる請求項1記載の天板付きキャップシール。
- 前記印刷層(2d)は、紫外線硬化型インキによって印刷されてなる請求項1又は2に記載の天板付きキャップシール。
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