JP3591272B2 - 建築板の雌実部の塗装装置 - Google Patents

建築板の雌実部の塗装装置 Download PDF

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は,特に窯業系建築板における雌実部にシーラー等の塗料を確実に塗布することができる,建築板の雌実部の塗装装置に関する。
【0002】
【従来技術】
図9,図10に示すごとく,一般に,1枚の建築板9の片側端部には上実部91が,また,相対する建築板9の片側端部には下実部93が形成されている。そして,該下実部93を雄実部とし,該上実部91の裏側部を雌実部92として両者を突き合わせることで,2枚の建築板9,9が接合される。また,図示したような実形状を有する建築板9,9の場合,それら両者間の接合には金具94が使用され,下地材95に対してビス96により固定される。
また,雌実部92の奥には,ここではV字状の凹状切込部90が形成されており,結局,該雌実部92は,該凹状切込部90と,内壁(裏実部裏面)921と,段部923とから構成されている。
また,建築板9には上記雌実部92にシーラー等の塗料8を塗布する。なお,建築板9の表面,裏面等にも塗料を塗布する。
【0003】
ところで,建築板9の表面,裏面等の平坦部分は,ロールや吹付け等により,容易に塗料,塗布を行なうことができる。
しかし,上記雌実部92は,図9,図10に示すごとく,段状であると共に凹状切込部90を有するため,その塗布が困難である。
【0004】
そこで,かかる雌実部92の塗布を行なう方法として,塗料8を雌実部92に霧状にスプレーし,その直後にフェルト片や筆により塗料を塗り広げる方法が提案されている(特開昭62−4184号公報)。
しかし,この方法では,上記凹状切込部90の内部まで,充分かつ均一にシーラー等の塗料8の塗布を行なうことができない。
また,塗料8をスプレーするため,塗料ミストが飛散して,周囲が汚れると共に塗料が無駄となる。
【0005】
また,上記問題点を解決するため,塗料を傾斜面を流下させて,その勢いで雌実部92の奥にある凹状切込部90まで,塗料8を送り込み,雌実部92全体を塗布する方法が提案されている(特開平8−33861号公報)。即ち,この方法は,建築板9を走行させておき,上記のように流下させて来た塗料8を,建築板の進行方向と直角方向に送り込むものである。
【0006】
【解決しようとする課題】
しかしながら,この後者の方法の場合にも,傾斜面を流下した塗料は,建築板と直角方向に供給され,一方建築板は塗料の供給方向と直角方向へ移動されている。この移動は,例えば20〜60m/分と高速である。
そのため,塗料が上記凹状切込部に入り込む前に,雌実部が移動し,最終的に,凹状切込部が塗布されていない状態を生ずることがある。
それ故,塗布されていない部分を,作業員が,補充塗布を施す必要が生じ,コストアップとなる。
【0007】
本発明はかかる従来の問題点に鑑み,凹状切込部の内部まで,充分かつ均一に塗料の塗布を行なうことができる,建築板の雌実部の塗装装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】
請求項1の発明は,雌実部に凹状切込部を設けてなる建築板に対して,該建築板を移動させながら,上記雌実部に塗料を塗布する塗装装置において,
該塗装装置は,塗料を供給するヘッダーと,
該ヘッダーから供給された塗料を傾斜流下させて上記雌実部に塗料を供給し,塗布する塗工機とよりなり,
該塗工機は,ヘッダーから供給された塗料を傾斜流下させる傾斜面と,塗装時において上記建築板の雌実部の内壁に対面配置される水平部と,上記傾斜面と水平部との間に設けた垂下部と,上記建築板の進行方向に沿って上記水平部を延設した延設部とよりなり,
かつ,上記水平部及び垂下部には,それぞれ上記建築板の方向に向かう,凹状の水平溝部及び垂下溝部をそれぞれ複数個設けてなると共に,上記水平部の前端面には凹状の前端溝部を複数個設けてなり,
上記水平溝部と上記垂下溝部と上記前端溝部とは,互いに連通していることを特徴とする建築板の雌実部の塗装装置にある。
【0009】
本発明において,最も注目すべきことは,塗工機に上記傾斜面,水平部,垂下部を設けると共に水平部には上記延設部を設け,かつ上記水平部及び垂下部にはそれぞれ複数の水平溝部及び垂下溝部を設けたことである。
【0010】
次に,本発明の作用効果につき説明する。
まず,ヘッダーより供給された塗料は,上記傾斜面を傾斜流下し,該垂下部の壁面に沿って落下し,水平部上に至る。
一方,建築板は,その雌実部の内壁が上記塗工機の水平部の上面と対面した状態で,該水平部に沿って走行している。そのため,水平部に達した上記塗料は,上記雌実部の内壁に付着し,塗料の塗布が行なわれる。
【0011】
そして,ここに重要なことは,本発明においては,上記垂下部には垂下溝部を,また水平部には水平溝部を設けてある。そのため,上記傾斜面を勢い良く傾斜流下して来た塗料は,上記垂下溝部及び水平溝部の内部を通って勢い良く建築板の雌実部内壁及び凹状切込部に安定して供給される。
【0012】
また,建築板は上記のごとく走行している。そのため,上記の各水平溝部から供給された塗料の量が,仮に若干異なっていたとしても,走行している建築板の雌実部には水平部の各水平溝部から塗料が供給されるので,全体としては均一に塗布が行なわれることになる。
【0013】
また,上記水平部には上記延設部を設けたので,水平部によって雌実部に塗布された塗料を,建築板の走行に伴って効果的に拡散塗布することができる。
このように,本発明によれば,雌実部の内壁,段部及び凹状切込部の内部まで,充分かつ均一に塗料の塗布を行なうことができる。
【0014】
また,本発明は,窯業系建築板等であって,切削形成により実部を形成する場合において,その雌実部に対する塗料塗布に適用することができる。また,本発明は,雌実部に凹凸部を有する窯業系建築板の塗料塗布に対して,特に効果が大きい。
また,上記塗料としては,例えば防水用シーラー,意匠用塗料等がある。
【0015】
次に,請求項2の発明のように,上記水平部に設けた水平溝部は,上記建築板の進行方向に沿って鋭角状に配設してあることが好ましい。
この場合には,水平溝部が建築板の進行方向に向かって,斜状に,鋭角に配設されているので,塗料を一層安定して雌実部に供給することができる。上記の鋭角は,20〜60度とすることが好ましい。20度未満では,水平溝部の軸芯方向が建築板の進行方向と並行方向に近づきすぎて,塗料を充分に供給し難く,一方60度を越えると上記効果を発揮し難い。
なお,更に好ましくは30〜40度である。
【0016】
また,上記水平部の前端面には,上記水平溝部と連通する凹状の前端溝部を有する。
これにより,水平部の前端面からも,上記前端溝部を通じて塗料を凹状切込部内に供給できる。それ故,一層確実に,均一に塗料を塗布することができる。
【0017】
次に,請求項の発明のように,上記建築板の進行方向における水平部の前方には,雌実部に塗布された塗料を,上記雌実部の凹状切込部の方向へ送り込むための気体吹付機を配設してなることが好ましい。
この場合には,上記気体吹付機より,空気,窒素ガス等の気体を,雌実部上に塗布された塗料に吹き付ける。これにより,塗料を一層確実に均一に塗布することができる。また,凹状切込部内に充分に入っていない塗料を確実に,凹状切込部内に供給することができる。
【0018】
次に,請求項の発明のように,上記建築板の雌実部の凹状切込部は,V字状とすることができる。
この場合には,特に塗料が入り難いV字状の凹状切込部に対しても,充分に塗料を供給でき,本発明の効果が発揮される。
【0019】
【発明の実施の形態】
実施形態例1
本発明の実施形態例にかかる,建築板の雌実部の塗装装置につき,図1〜図7を用いて説明する。
本例の塗装装置は,図1〜図4に示すごとく,雌実部92に凹状切込部90を設けてなる建築板9に対して,該建築板9を移動させながら上記雌実部92に塗料8を塗布する塗装装置である。
該塗装装置は,塗料8を供給するヘッダー1と,
該ヘッダー1から供給された塗料8を傾斜流下させて上記雌実部92に塗料8を供給し,塗布する塗工機2とよりなる。
【0020】
該塗工機2は,ヘッダー1から供給された塗料8を傾斜流下させる傾斜面21と,塗装時において上記建築板9の雌実部92の内壁(裏実部裏面)921に対面配置される水平部23と,上記傾斜面21と水平部23との間に設けた垂下部22と,上記建築板9の進行方向に沿って上記水平部23を延設した延設部26とよりなる。なお,上記垂下部22は,建築板9の側方のガイドも兼ねている。上記水平部23及び垂下部22には,それぞれ上記建築板9の方向に向かう,凹状の水平溝部230及び垂下溝部220をそれぞれ複数個設けてなる。
【0021】
また,上記水平部23の前端面24には,上記水平溝部230と連通する凹状の前端溝部240を有する。
【0022】
また,建築板9の進行方向における上記水平部23の前方には,雌実部92に塗布された塗料8を,上記雌実部92の凹状切込部90の方向へ送り込むための気体吹付機3を配設してある(図1,図2,図4,図5)。
また,上記建築板9の雌実部92の凹状切込部90は,V字状である。
【0023】
また,図1に示すごとく,上記ヘッダー1と塗料タンク41との間には,塗料8を送るための塗料パイプ16,ポンプ42を配設してある。また,塗料パイプ16には,開閉バルブ161,チャッキバルブ162を設けると共に,該チャッキバルブ162の前方には,塗料タンク41との間に還流パイプ163を設ける。該還流パイプ163には送給圧力調整用のリリーフ弁44,圧力計45を設ける。
【0024】
また,上記塗工機1の水平部23の前端面24の下方と上記塗料タンク41との間には,建築板9の雌実部92に塗布されなかった塗料を回収するための回収樋46を配設する。
また,建築板9は,走行用ローラ85に支承されて,送り装置(図示略)により,塗工機2の水平部23,延設部26に沿って,図2,図4の右方向へ走行移動する。また,建築板9の雌実部の内壁921と上記水平部23,延設部26との間には約0.2〜0.5mmの間隙が設けてある。
【0025】
また,気体吹付機3の吹出しノズル30は,図1,図2,図4に示すごとく,塗工機2の延設部26よりも前方において,建築板9の凹状切込部90に向けて,配設されている。なお,図1〜図3において,符号115は前板である。
【0026】
次に,本例の作用効果につき説明する。
まず,図1〜図4に示すごとく,塗料8は,塗工機2の上部に配設したヘッダー1からの分岐管11の先端部におけるノズル111より,噴出され,塗料8は前板115に当たり,次いで傾斜面21の上部に供給される。供給された塗料8は該傾斜面21を傾斜流下されながら垂下部22に達し,該垂下部22の壁面に沿って落下し,水平部23上に至る。
一方,建築板9は,その雌実部92の内壁921が上記塗工機2の水平部23の上面と対面した状態で,該水平部23に沿って走行している。そのため,水平部23に達した上記塗料8は,上記雌実部92の内壁921に付着し,塗料8の塗布が行なわれる。
【0027】
そして,ここに重要なことは,本例においては,上記垂下部22には垂下溝部220を,また水平部23には水平溝部230を設けてある。そのため,上記傾斜面21を勢い良く傾斜流下して来た塗料8は,上記垂下溝部220及び水平溝部230の内部を通って勢い良く建築板9の雌実部92の内壁921及び凹状切込部90に安定して供給される。
【0028】
また,塗料8は,上記水平部23の複数の水平溝部230から,雌実部内壁921及び凹状切込部90に向かって供給されるので,各水平溝部230は略同量の塗料8を安定して雌実部92に供給できる。
そして,建築板9は上記のごとく走行している。そのため,上記の各水平溝部230から供給された塗料8の量が,仮に若干異なっていたとしても,走行している建築板9の雌実部92には水平部23の各水平溝部230から塗料8が供給されるので,全体としては均一に塗布が行なわれることになる。
【0029】
もしも,上記の垂下溝部220及び水平溝部230を設けなかった場合には,上記傾斜面21を傾斜流下して来た塗料8は,上記垂下部22或いは水平部23において複数層の流れにムラを生じ,水平部からは均一に塗料を供給することができず,凹状切込部90に充分に塗料8を塗布できないことがある。
【0030】
本例においては,上記垂下溝部220及び水平溝部230を有するので,かかる流れムラを生ずることなく,安定して塗料8を供給できる。
また,上記水平部23には上記延設部26を設けたので,水平部23によって雌実部92に塗布された塗料8を,建築板9の走行に伴って効果的に拡散塗布することができる。
【0031】
また,上記水平部23の前端面24には,上記水平溝部230と連通する凹状の前端溝部240を有する。
そのため,水平部23の前端面24からも,上記前端溝部240を通じて塗料8を凹状切込部90内に供給できる。それ故,一層確実,均一に塗料8を塗布することができる。
また,上記水平部23の前方には,上記気体吹付機3を配設してある。
そして,図6,図7に示すごとく,気体吹付機3より,空気,窒素ガス等の気体を,雌実部92上に塗布された塗料8に吹き付ける。これにより,塗料8を一層確実に均一に塗布することができる。また,図6(A),図7(A)に示すごとく,凹状切込部90において,塗料8が未だ塗布されていない未塗装部分89に,図6(B),図7(B)に示すごとく,塗料8を確実に供給することができる。
【0032】
なお,上記の塗料8は,塗料タンク41からポンプ42,塗料パイプ16を介して,上記ヘッダー1に供給される。一方,建築板9の雌実部92に塗布されなかった余剰の塗料8は,回収樋46により,塗料タンク41内へ回収される。
このように,本発明によれば,建築板9の雌実部92の内壁921,段部923及び凹状切込部90の内部まで,充分かつ均一に塗料8の塗布を行なうことができる。
【0033】
実施形態例2
本例は,図8に示すごとく,塗工機2の水平部23に設けた水平溝部230を,建築板9の進行方向に沿って鋭角状に配設した例である。
即ち,上記水平溝部230は,図8に示すごとく,その溝軸線Gと,建築板9の進行方向Kとのなす角度αが鋭角状になるよう配置されている。
上記角度αは,本例においては約30度とした。
その他は,実施形態例1と同様である。
【0034】
本例によれば,水平溝部230が上記のごとく,鋭角状に配設されているので,塗料8を一層安定して雌実部92に供給することができる。
その他,実施形態例1と同様の効果を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば,凹状切込部の内部まで,充分かつ均一に塗料の塗布を行なうことができる,建築板の雌実部の塗装装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1にかかる,塗装装置の全体説明図。
【図2】実施形態例1にかかる,塗装装置の塗工機の斜視図。
【図3】実施形態例1にかかる,塗装装置の塗工機の側面図。
【図4】実施形態例1にかかる,塗装装置の塗工機の平面説明図。
【図5】実施形態例1にかかる,塗装装置の塗料塗布状態の説明図。
【図6】実施形態例1にかかる,気体吹付けによる塗布仕上げの平面説明図。
【図7】実施形態例1にかかる,気体吹付けによる塗布仕上げの側面説明図。
【図8】実施形態例2にかかる,塗装装置の塗工機の斜視図。
【図9】従来例における,一対の建築板の組付状態の説明図。
【図10】従来例における,建築板の雌実部の塗料塗布の説明図。
【符号の説明】
1...ヘッダー,
2...塗工機,
21...傾斜面,
22...垂下部,220...垂下溝部,
23...水平部,
230...水平溝部,
3...気体吹付機,
8...塗料,
9...建築板,
90...凹状切込部,
92...雌実部,

Claims (4)

  1. 雌実部に凹状切込部を設けてなる建築板に対して,該建築板を移動させながら,上記雌実部に塗料を塗布する塗装装置において,
    該塗装装置は,塗料を供給するヘッダーと,
    該ヘッダーから供給された塗料を傾斜流下させて上記雌実部に塗料を供給し,塗布する塗工機とよりなり,
    該塗工機は,ヘッダーから供給された塗料を傾斜流下させる傾斜面と,塗装時において上記建築板の雌実部の内壁に対面配置される水平部と,上記傾斜面と水平部との間に設けた垂下部と,上記建築板の進行方向に沿って上記水平部を延設した延設部とよりなり,
    かつ,上記水平部及び垂下部には,それぞれ上記建築板の方向に向かう,凹状の水平溝部及び垂下溝部をそれぞれ複数個設けてなると共に,上記水平部の前端面には凹状の前端溝部を複数個設けてなり,
    上記水平溝部と上記垂下溝部と上記前端溝部とは,互いに連通していることを特徴とする建築板の雌実部の塗装装置。
  2. 請求項1において,上記水平部に設けた水平溝部は,上記建築板の進行方向に沿って鋭角状に配設してあることを特徴とする建築板の雌実部の塗装装置。
  3. 請求項1又は2において,上記建築板の進行方向における水平部の前方には,雌実部に塗布された塗料を,上記雌実部の凹状切込部の方向へ送り込むための気体吹付機を配設してなることを特徴とする建築板の雌実部の塗装装置。
  4. 請求項1〜のいずれか一項において,上記建築板の雌実部の凹状切込部は,V字状であることを特徴とする建築板の雌実部の塗装装置。
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