JP3590922B2 - 防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造 - Google Patents

防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、鋼製の防火シャッタ−に代えて、シリカ繊維等の不燃性シ−トを用いたシ−トシャッタ−を防火シャッタ−として採用しようとする試みがなされている。ところで、防火シャッタ−においては避難用の開口部を設けることが必要であり、避難用の開口部を設けるに際して重要なことは、避難時の開口部の開閉後に、防火・防煙上不利となる開口や隙間を作らないようにすることである。
【0003】
防火シ−トシャッタ−における避難用開口部としては、例えば、防火シ−トシャッタ−のシャッタ−カ−テンにスリット状の開口部を設け、開口部を設けた部位を片側から補助スクリ−ンで覆う二重構造が提案されている。しかしながら、このようなものでは、補助スクリ−ンが可撓性のシ−トから形成されているため、スリットから避難する際に、補助スクリ−ンがスリットにひっかかったりして、火災側と非火災側との間に貫通開口が生じてしまう畏れがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる不具合を解消するべく創案されたものであって、避難者がシ−トに設けた開口部を通過した後においても、かかる開口部を良好に閉塞できるような防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明が採用した技術手段は、防火用シ−トシャッタ−のシ−トの下端側に避難用開口部を設け、該シートの下端には座板が設けてあると共に、該シ−トには該避難用開口部を覆うように扉スクリ−ンを開閉可能に設け、該扉スクリーンの側部の一端側及び上端側は該シートに固着されていると共に、下端縁は該座板に固着されていない自由端であり、該扉スクリ−ンには幅方向に延出するばね材が設けてあり、該扉スクリ−ンを開放した後には該扉スクリ−ンが該ばね材のばね力で避難用開口部閉塞位置に自動的に復帰して、開口や隙間が生ずることを防止するようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
好ましくは、該ばね材は線状のばね材あるいは薄肉状の長尺板状のばね材であり、扉スクリ−ンの高さ方向に平行して略水平状に複数配設するのがよい。もっとも、例えば幅広の一枚の長尺板材からなるばね材を扉スクリ−ンの下端部位に延出させて設けてもよい。扉スクリ−ンは該扉スクリ−ンの側部の一端側においてシ−トに固着してもよく、この場合、該ばね材は該スクリ−ンの側部の一端側から該シ−トにかけて延出するように配設するのがよい。さらに好ましくは、ばね材の一の端部を一のガイドレ−ルの溝内にまで延出させるのがよく、こうすることで、扉スクリ−ンの開放後に、より良好に扉スクリ−ンを復帰させることができると考えられる。もっとも、ばね材のシ−トにおける延出寸法を十分に取ることができる場合には、必ずしもばね材の端部をガイドレ−ルの溝内に延出させる必要はない。
【0007】
該避難用開口部を一方のガイドレ−ルに近接して設けた場合には、該扉スクリ−ンの側部の一端側を該ガイドレ−ル内に臨ませると共に、該扉スクリ−ンの該ガイド内に位置する部位には抜け止め部材を設けるようにしてもよい。抜け止め部材は例えば、ガイド溝内を上下動できる大きさであると共に、ガイド溝の開口幅よりも大きい径を有する球状部材である。
【0008】
該扉スクリ−ンの周端縁は、該シ−トに固着されている部位および下端部を除いては該シ−トと重合しており、該重合部は着脱自在に連結されていることが好ましい。すなわち、避難時には簡単に重合部を分離することができると共に、常時は重合部が密着することで火災側と非火災側とに連通孔を形成しないようにする。このような着脱自在の手段としては、例えば、磁石を用いたもの、あるいはテ−プ状のファスナ−(マジックテ−プ)を用いたものが挙げられる。さらに、該扉スクリ−ンの下端部には磁石を設け、該スクリ−ンの下端部が該シ−ト下端に設けた座板に着脱自在に磁着できるようにするのがよい。
【0009】
本発明が採用した他の技術手段は、防火用シ−トシャッタ−のシ−トの下端側に避難用開口部を設け、該シ−トには該避難用開口部を覆うように扉スクリ−ンを開閉可能に設け、該扉スクリ−ンには金網部材が張設してあり、該扉スクリ−ンを開放した後には該扉スクリ−ンが自重で避難用開口部閉塞位置に復帰するようにしたことを特徴とするものである。このものでは、扉スクリ−ンが所定の重量を有する可撓性部材から構成されることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、防火シ−トシャッタ−の基本構成およびシャッタ−カ−テンを構成するシ−トに対する扉スクリ−ンの装着手段を示す概略図である。建物内の所定部位の天井内には、巻取シャフト1を内装したシャッタ−ケ−ス2が装着されており、巻取シャフト1にはシャッタ−カ−テンを構成する可撓性シ−ト3が巻装されている。シャッタ−ケ−ス2の下方にはまぐさ部4が設けてあると共に、左右の壁体5、5には、シ−ト3が降下する部位に位置してシ−ト3の左右両端部を案内するガイドレ−ル6a、6bが立設してある。
【0011】
常時は、シ−ト3は巻取シャフト1に巻装された状態でシャッタ−ケ−ス2内に内装されており、火災検知によって図示しない制動手段が解除されると、シ−ト3の下端に設けた座板7の自重によってシ−ト3が降下して所定部位を区画するようになっている。尚、シャッタ−カ−テンを構成するシ−ト3は耐火性部材、例えばシリカクロス等から構成される。
【0012】
シ−ト3の下方部位には正面視長方形状の避難用開口部8が形成されており、避難用開口部8には、避難用開口部8を塞ぐようにして長方形状の扉スクリ−ン9が設けてある。扉スクリ−ン9は耐火性で可撓性の部材から形成されており、シ−ト3と同じ部材、例えばシリカクロスから構成されている。扉スクリ−ン9の上端縁9aおよび側縁9b、9cはシ−ト3の開口部8の周縁に重合させると共に、上端縁9aおよび一方の側縁9bは不燃糸によってシ−ト3に縫着されている。扉スクリ−ン9の下端縁9dは自由端となっており、座板7には固着されていない。尚、図1(c)から明らかなようにシ−ト3の左右両端には球状の抜け止め部材10が高さ方向に複数設けてある。抜け止め部材10はガイドレ−ル溝内を上下動できると共に、ガイドレ−ル6a、6bの開口部から抜け出ないような径を有している。
【0013】
図2はシ−ト3に対する扉スクリ−ン9の他の装着手段を示している。このものでは、避難用開口部8は一方のガイドレ−ル6aに近接して設けてある。扉スクリ−ン9は上端縁9aにおいてシ−ト3に不燃糸によって縫着されていると共に、扉スクリ−ン9の側部の一端側9bはガイドレ−ル6内に臨んでおり、扉スクリ−ン9のガイドレ−ル溝内に位置する部位には球状の抜け止め部材10が上下方向に複数設けてある。扉スクリ−ン9の他の側縁9cはシ−ト3の開口部8の周縁に重合してあり、また、扉スクリ−ン9の下端縁9dは自由端となっており、座板7には固着されていない。避難時には壁に沿って移動する場合が多いと考えられ、その点においてガイドレ−ルに近接した部位に避難用開口部を設けることは有用である。尚、図2のものにおいては、扉スクリ−ン9の一側の側部9bをシ−ト3に縫着する必要はないが、もっともそうするのは自由である。
【0014】
図3は扉スクリ−ンの第一の実施の形態を示す概略正面図であって、扉スクリ−ン9は上端部9aおよび一端側の側部9bを介してシ−ト3に縫着されている。扉スクリ−ン9の他の側部9cは開口部8の周縁のシ−ト3と重合しており、扉スクリ−ン9の下端部9dは自由端となっている。扉スクリ−ン9のおよび扉スクリ−ン9の縫着された側部9b側のシ−ト3にかけて、線状のばね鋼11aが扉スクリ−ン9の幅方向に延出して配設してある。ばね鋼11aは扉スクリ−ン9の幅全体にわたって延出すると共に、一の端部はガイドレ−ル6aの溝内にまで延出している。ばね鋼11aは例えば縫い込むことで扉スクリ−ン9およびシ−ト3に配設されている。ばね鋼11aは上下方向に間隔を存して複数配設してある。避難者が扉スクリ−ン9をめくって開放し、避難用開口部8を通過した後には、ばね鋼11aのばね力によって扉スクリ−ン9が避難用開口部8を閉塞する元の位置に自動的に復帰するようになっている。
【0015】
図4は扉スクリ−ンの第二の実施の形態を示す概略正面図であって、扉スクリ−ン9は上端部および一端側の側部9bを介してシ−ト3に縫着されている。扉スクリ−ン9の他の側部9cは開口部8の周縁のシ−ト3と重合しており、扉スクリ−ン9の下端部9dは自由端となっている。扉スクリ−ン9および扉スクリ−ンの縫着された側部9b側のシ−ト3に亘って、幅方向に延出するポケット12が縫製されており、薄肉の長尺板状のばね鋼11bをポケット12に差し込むことで幅方向に延出するように配設してある。ばね鋼11bおよびポケット12は扉スクリ−ン9の幅全体にわたって延出すると共に、一の端部はガイドレ−ル6aの溝内にまで延出している。ポケット12、ばね鋼11bは上下方向に間隔を存して複数配設してある。避難者が扉スクリ−ン9をめくって開放し、避難用開口部8を通過した後には、ばね鋼11bのばね力によって扉スクリ−ン9が避難用開口部8を閉塞する元の位置に自動的に復帰するようになっている。尚、ポケット12は耐火性の布、例えばシリカクロスから形成され、ポケット12を縫着する糸には不燃性の糸を用いる。また、板状のばね鋼に代えて、線状のばね材を用いてもよい。
【0016】
図5は扉スクリ−ンの第三の実施の形態を示す概略正面図であって、このものでは、縦長状の複数のシ−ト30の側縁同士を互いに重合させて、該重合部を縫着することで幅方向に連結してシ−ト3が形成されており、シ−ト3の下端には座板7が連結されている。一の縦長状のシ−ト30の下端は座板7に連結せずに自由端としてあり、該シ−ト30の一方の重合部の下方部位を縫着せずに、隣接するシ−ト30と単に重合させることで、一の縦長状シ−ト30の下方部位が扉スクリ−ン90として機能するようにしてある。シ−ト3において扉スクリ−ン90が位置する部位が避難用開口部80となる。
【0017】
扉スクリ−ン90には略全体にわたって金網部材13が張設されており、扉スクリ−ン90に若干剛性を与えつつも、可撓性を維持するようにしてある。避難者が扉スクリ−ン90をめくって開放し、開口部80を通過した後には、扉スクリ−ン90が自重で避難用開口部8を閉塞する元の位置に復帰するようになっている。扉スクリ−ン90の縫着していない側縁と重合する隣接するシ−ト30の側縁にはテ−プ状のファスナ−14あるいは磁石を設けて重合部を着脱可能連結し、もって閉鎖時の気密性を高めている。
【0018】
図6は気密性を高める手段について説明する図である。扉スクリ−ン9は上端部9aおよび一端側の側部9bを介してシ−ト3に縫着されており、扉スクリ−ン9の他端側の側部9cはシ−ト3と重合しており、かかる部位にはテ−プ状の磁石が設けてある。すなわち、扉スクリ−ン9の他端側の側部9cおよびシ−ト3には対向状に棒状のラバ−マグネット15が設けてあり、両者が着脱自在に磁着するようになっている。さらに、扉スクリ−ン9の下端部9dにも棒状のラバ−マグネット150を設け、自由端である扉スクリ−ン9の下端部がシ−ト下端に設けた座板7に着脱自在に磁着するようになっている。また、図7(d)は、扉スクリ−ン9を避難用開口部8の前後に設けることで防火・防煙性能を高めたものを示している。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、撓みやすく、ひっかかり易い扉スクリ−ンを避難用開口部に設けるものでありながら、扉スクリ−ンを開放した後には該扉スクリ−ンが自動的に避難用開口部閉塞位置に復帰することができ、避難時の開口部の開閉後に、防火・防煙上不利となる開口や隙間が生ずることを可及的に防止することができる。また、請求項1に記載したものは、ばね材が水平方向に延出するものであり、また請求項2に記載したものでは金網部材が扉スクリ−ンを補強しつつも可撓性を有するので、巻取式のシ−トシャッタ−を採用する場合において、本発明に係る扉スクリ−ンを備えたシ−トを巻き取る際に支障を来すことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】防災用シ−トシャッタ−の全体を示す概略図であって、(a)は側断面図、(b)は正面図、(c)は平面図である。
【図2】扉スクリ−ンを装着する他の態様を示す図であり、(a)はシ−トの正面図、(b)はシ−トの平面図である。
【図3】(a)は扉スクリ−ンの第一の実施の形態を示す概略正面図、(b)はシ−トと扉スクリ−ンの側部を固着した部位を示す部分平面図である。
【図4】(a)は扉スクリ−ンの第二の実施の形態を示す概略正面図、(b)はシ−トを側方から見た部分図である。
【図5】扉スクリ−ンの第三の実施の形態を示す概略正面図である。
【図6】気密性を高める手段について説明する図であり、(a)はシ−トの正面図、(b)は図6(a)におけるa−a線断面図、(c)は図6(a)におけるb−b線断面図、(d)はシ−トの平面図である。
【符号の説明】
3 シ−ト
8 避難用開口部
9 扉スクリ−ン
11a 線状ばね鋼
11b 平板長尺状ばね鋼
13 金網部材

Claims (11)

  1. 防火用シ−トシャッタ−のシ−トの下端側に避難用開口部を設け、該シートの下端には座板が設けてあると共に、該シ−トには該避難用開口部を覆うように扉スクリ−ンを開閉可能に設け、該扉スクリーンの側部の一端側及び上端側は該シートに固着されていると共に、下端縁は該座板に固着されていない自由端であり、該扉スクリ−ンには幅方向に延出するばね材が設けてあり、該扉スクリ−ンを開放した後には該扉スクリ−ンが該ばね材のばね力で避難用開口部閉塞位置に自動的に復帰して、開口や隙間が生ずることを防止するようにしたことを特徴とする防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造。
  2. 防火用シ−トシャッタ−のシ−トの下端側に避難用開口部を設け、該シ−トには該避難用開口部を覆うように扉スクリ−ンを開閉可能に設け、該扉スクリ−ンには金網部材が張設してあり、該扉スクリ−ンを開放した後には該扉スクリ−ンが自重で避難用開口部閉塞位置に復帰するようにしたことを特徴とする防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造。
  3. 該ばね材は該扉スクリ−ンの高さ方向に複数並設してあることを特徴とする請求項1に記載のシ−トの構造。
  4. 該ばね材は該扉スクリ−ンの一端側の側部からさらにシ−トにかけて延出していることを特徴とする請求項1、3いずれかに記載の防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造。
  5. 該ばね材の一の端部は一のガイドレ−ルの溝内にまで延出していることを特徴とする請求項1、3、4いずれかに記載の防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造。
  6. 該扉スクリーンの側部の一端側はシートに固着されていることを特徴とする請求項乃至5いずれかに記載のシートの構造。
  7. 該扉スクリーンの上端側をシートに固着したことを特徴とする請求項乃至6いずれかに記載のシートの構造。
  8. 該避難用開口部は一方のガイドレ−ルに近接して設けてあり、該扉スクリ−ンの一端側の側部は該ガイドレ−ル内に臨んでいると共に、該扉スクリ−ンの該ガイドレ−ル溝内に位置する部位には抜け止め部材を設けたことを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造。
  9. 該扉スクリ−ンの周端縁は、該シ−トに固着されている部位および下端部を除いては該シ−トと重合しており、該重合部において該シ−トと該扉スクリ−ンとを着脱自在に磁着するようにしたことを特徴とする請求項1乃至8いずれかに記載の防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造。
  10. 該扉スクリ−ンの周端縁は、該シ−トに固着されている部位および下端部を除いては該シ−トの開口部周縁部と重合しており、該重合部において該シ−トと該扉スクリ−ンとをテ−プ状のファスナ−部材によって着脱自在に装着するようにしたことを特徴とする請求項1乃至8いずれかに記載の防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造。
  11. 該扉スクリ−ンの下端縁には磁石を設け、該扉スクリ−ンの下端縁が該シ−ト下端に設けた座板に着脱自在に磁着するようにしたことを特徴とする請求項1乃至10いずれかに記載の防火用シ−トシャッタ−のシ−トの構造。
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