JP3590641B2 - カメラ一体型記録装置及び記録装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば光ディスク、磁気テープ、磁気ディスク等各種記録媒体を用いたカメラ一体型記録装置や記録装置に適用して好適なカメラ一体型記録装置及び記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カメラ部とVTR部を固定、或いはカメラ部に対してVTR部を着脱できるようにし、例えばCCD(チャージ・カップルド・デバイス)で被写体を撮像して得た映像信号をVTRで磁気テープに記録するようにしたカメラ一体型VTRとしては例えば図15に示すようなものがある。
【0003】
この図15に示すカメラ一体型VTRは、操作部9でビデオカメラ部1に対する操作が行われたときに、システムコントローラ8からコネクタ2を介してビデオカメラ部1に供給される制御信号によってビデオカメラ部1が制御され、操作部1でVTR部を制御するための操作、例えば記録、再生、巻戻し、早送り等の指定が行われたときに、システムコントローラ8からマイクロコンピュータ16に制御信号が供給され、マイクロコンピュータ16によってテープトランスポート11が制御される。そしてこのような制御によってカメラ一体型VTRで被写体の映像を撮影したり、撮影して得た映像信号を磁気テープに記録したりすることができる。
【0004】
記録の場合においては、ビデオカメラ部1において被写体を撮影して得た映像信号が操作部9の操作によって、自動利得調整、ホワイトバランス及びブラックバランス調整、電子シャッタ速度等の各種処理が施され、この後コネクタ2を介して映像信号入力処理部3に供給され、この映像信号入力処理部3において記録のための前処理が施された後に記録信号処理部4に供給され、この記録信号処理部4において記録のための各種処理が施される。
【0005】
一方、マイクロフォン5で集音された音声信号がコネクタ6を介して音声信号入力処理部7に供給され、この音声信号入力処理部7において記録のための前処理が施された後に記録信号処理部4に供給され、映像信号と共に記録のための各種処理が施され、この後、映像信号と共に増幅回路10及びロータリートランス12を介して回転ドラム13に搭載されたヘッド14に供給され、このヘッド14によって図示しない磁気テープ上に傾斜トラックを形成するように記録される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、現在、一般、或いは業務用として様々なカメラ一体型VTRが使用されているが、何れのカメラ一体型VTRにおいても、上述したようにテープトランスポートは1つだけしか搭載されていない。
【0007】
一方、映像を撮影する撮影装置と記録装置を一体としたものとしては、カメラ一体型VTRの他には電子スチルカメラが知られている。この電子スチルカメラはカメラ部で被写体を撮影して得た映像信号をビデオフロッピーディスクに記録するというものである。
【0008】
カメラ一体型VTRや電子スチルカメラは何れも記録媒体に映像信号を記録するというものであるから、記録媒体の残量(磁気テープにあってはテープの長さ、ビデオフロッピーディスクにあってはトラック数)がなくなると、当然新たな記録媒体をこれらカメラ一体型VTRや電子スチルカメラにセットしなければならなくなる。
【0009】
しかしながら、アマチュア、プロフェッショナルを問わず、使用者にとって重要な映像(例えば貴重な動物が出没したとき等)を撮影できるチャンスが到来したとき等は、どうしても撮影を途切らせたくないものであり、もし、このようなチャンスが到来したときに記録媒体を新たなものに取り換えなければならないことになった場合、使用者にとっては大切なチャンスを失うことになる。
【0010】
また、特にカメラ一体型VTRを用いて長時間撮影している場合においては、記録媒体であるビデオテープカセットの残量がなくなってから新たなビデオテープカセットをセットすることになり、撮影にロスを生じさせると共に、特に大切な瞬間を取り損なう可能性も有り得る。
【0011】
また、もし記録媒体の残量が十分にあり、撮影を行えたとしてもテープトランスポートの故障等により、映像を記録できなかったりする場合も有り得る。
【0012】
本発明はこのような点を考慮してなされたもので、長時間の収録を行う際に、収録を途切れさせることなく、且つ、簡単に収録を行うことができ、しかも、収録したいものを確実に収録することのできるカメラ一体型記録装置及び記録装置を提案しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明カメラ一体型記録装置は、カメラ部と、このカメラ部の出力信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、この信号処理手段からの出力信号を記録媒体に記録する複数の記録手段と、この複数の記録手段の状態を検出する状態検出手段と、前記複数の記録手段を用いて記録を行うためのモードを設定するモード設定手段と、このモード設定手段によって設定されたモードに基づいて前記複数の記録手段を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記複数の記録手段にセットされた記録媒体の記録時間、或いは残記録可能時間を検出する時間検出手段を有し、前記状態検出手段は、前記時間検出手段からの検出結果に基づいて現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が第1の所定時間となったときに前記複数の記録手段の内の他の記録手段の状態を検出し、前記制御手段は、前記時間検出手段からの検出結果に基づいて現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が第1の所定時間より短い第2の所定時間となったときに、前記状態検出手段により検出された前記他の記録手段の状態に応じて異常がなければ該他の記録手段を動作させると共に、現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が前記第2の所定時間より短い第3の所定時間となったときに該記録手段の記録動作を停止させるものである。
【0014】
また、本発明カメラ一体型記録装置は上述において、前記記録媒体セット判断手段は、少なくとも記録媒体がセットされていないと判断されたときに前記制御手段に対してその旨を報知する報知手段を有するものである。
また、本発明カメラ一体型記録装置は上述において、前記状態検出手段は、前記複数の記録手段の機構系の動作が所定の動作かを検出する機構系動作検出手段と、前記機構系動作検出手段からの検出結果に基づいて動作不良を検出したときに前記制御手段に対してその旨を通知する通知手段とを有するものである。
【0015】
また、本発明カメラ一体型記録装置は上述において、前記状態検出手段は、前記複数の記録手段の機構系の動作が所定の動作かを検出する機構系動作検出手段と、前記機構系動作検出手段からの検出結果に基づいて動作不良を検出したときに前記制御手段に対してその旨を通知する通知手段とを有するものである。
【0016】
また、本発明カメラ一体型記録装置上述においては、前記複数の記録手段に、前記複数の記録手段によって記録された信号を再生する再生手段を設けると共に、前記状態検出手段に前記再生手段からの再生出力レベルを判定する判定手段と、この判定手段からの判定結果が異常を示す結果だった場合に前記制御手段に対してその旨を通知する通知手段を設けたものである。
【0017】
また、本発明カメラ一体型記録装置は上述において、前記モード設定手段によるモードとしては、前記複数の記録手段を順次記録状態にして連続的に記録を続ける連続モードと、前記複数の記録手段全てが夫々所定回数ずつ記録動作を行ったときに記録動作を停止する完結モードと、前記複数の記録手段を一斉に記録状態にして同時記録を行う同時記録モードとを備え、前記制御手段が、現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が前記第2の所定時間より短い第3の所定時間となったときに該記録手段の記録動作を停止させるものである。
【0018】
また、本発明記録装置は、信号源からの信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、この信号処理手段からの出力信号を記録する複数の記録手段と、この複数の記録手段の状態を検出する状態検出手段と、前記複数の記録手段を用いて記録を行うためのモードを設定するモード設定手段と、このモード設定手段によって設定されたモードに基づいて前記複数の記録手段を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記複数の記録手段にセットされた記録媒体の記録時間、或いは残記録可能時間を検出する時間検出手段を有し、前記状態検出手段は、前記時間検出手段からの検出結果に基づいて現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が第1の所定時間となったときに前記複数の記録手段の内の他の記録手段の状態を検出し、前記制御手段は、前記時間検出手段からの検出結果に基づいて現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が第1の所定時間より短い第2の所定時間となったときに、前記状態検出手段により検出された前記他の記録手段の状態に応じて異常がなければ該他の記録手段を動作させると共に、現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が前記第2の所定時間より短い第3の所定時間となったときに該記録手段の記録動作を停止させるものである。
【0019】
また、本発明記録装置は上述において、前記複数の記録手段に記録媒体がセットされているか否かを判断する記録媒体セット判断手段を設け、前記記録手段が前記複数の記録手段の内の何れかの記録手段を記録動作とする場合に、前記記録媒体セット判断手段からの判断結果によって記録媒体がセットされており、前記状態検出手段により検出された前記他の記録手段の状態に異常がなければ前記他の記録手段の記録動作を開始させるようにしたものである。
また、本発明記録装置は上述において、少なくとも記録媒体がセットされていないと判断されたときに前記制御手段に対してその旨を報知する報知手段を有するものである。
【0020】
また、本発明記録装置は上述において、前記状態検出手段は、前記複数の記録手段の機構系の動作が所定の動作かを検出する機構系動作検出手段と、前記機構系動作検出手段からの検出結果に基づいて動作不良を検出したときに前記制御手段に対してその旨を通知する通知手段とを有するものである。
【0021】
また、本発明記録装置は上述において、前記複数の記録手段に、前記複数の記録手段によって記録された信号を再生する再生手段を設けると共に、前記状態検出手段に前記再生手段からの再生出力レベルを判定する判定手段と、この判定手段からの判定結果が異常を示す結果だった場合に前記制御手段に対してその旨を通知する通知手段を設けたものである。
【0022】
また、本発明記録装置は上述において、前記モード設定手段によるモードとしては、前記複数の記録手段を順次記録状態にして連続的に記録を続ける連続モードと、前記複数の記録手段全てが夫々所定回数ずつ記録動作を行ったときに記録動作を停止する完結モードと、前記複数の記録手段を一斉に記録状態にして同時記録を行う同時記録モードとを備え、前記制御手段が、現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が前記第2の所定時間より短い第3の所定時間となったときに該記録手段の記録動作を停止させるものである。
【0023】
【作用】
上述せる本発明カメラ一体型記録装置の構成によれば、カメラ部1の出力信号に対して信号処理手段3、4により所定の信号処理を行い、この信号処理手段3、4からの出力信号をN個の記録手段22、29で記録媒体に記録する。
【0024】
また上述せる本発明記録装置の構成によれば、信号源1からの信号に対して信号処理手段3、4で所定の信号処理を行い、この信号処理手段3、4からの出力信号をN個の記録手段22、29で記録媒体に記録する。
【0025】
更に上述において本発明の構成によれば、モード設定手段20、21によりN個の記録手段22、29を用いて記録を行うためのモードを設定し、このモード設定手段20、21によって設定されたモードに基いてN個の記録手段22、29を制御手段21、26、33で制御する。
【0026】
更に上述において本発明の構成によれば、N個の記録手段22、29にセットされた記録媒体の記録時間、或いは残記録可能時間を検出手段54、55a、56で検出し、この検出手段54、55a、56からの検出結果に基いてN個の記録手段22、29の内、現在記録動作となっている記録手段22または29の残記録可能時間が所定の時間となったときに、N個の記録手段22または29の内の他の動作させようとする記録手段29または22を記録動作制御手段21、26、33、56で動作させる。
【0027】
更に上述において本発明の構成によれば、N個の記録手段22、29に記録媒体がセットされているか否かを記録媒体セット判断手段で判断し、記録手段がN個の記録手段22、29の内の何れかの記録手段22または29を記録動作とする場合に、判断手段からの判断結果が、記録動作させようとしている記録手段22または29に記録媒体がセットされていることを示すものである場合に、記録動作させようとしている記録手段22または29の記録動作を開始させる。
【0028】
更に上述において本発明の構成によれば、記録媒体セット検出手段で少なくとも記録媒体がセットされていないと判断されたときにその旨を報知手段で報知する。
【0029】
更に上述において本発明の構成によれば、N個の記録手段22、29の状態を状態検出手段21、26、33、54、55a、56、61、64、65、66、67で検出する。
【0030】
更に上述において本発明の構成によれば、N個の記録手段22、29の機構系の動作が所定の動作かを機構系動作検出手段26、33で検出し、N個の記録手段22、29に対して制御手段21からの制御信号が正しく供給されているか否かを制御信号供給検出手段26、33で検出し、機構系動作検出手段26、33及び制御信号供給検出手段26、33からの検出結果に基いて動作不良を検出したときに制御手段21に対してその旨を通知手段26、33で通知する。
【0031】
更に上述において本発明の構成によれば、N個の記録手段22、29に、N個の記録手段22、29によって記録された信号を再生する再生手段61、64、65を設けると共に、再生手段61、64、65からの再生出力のレベルを判定手段66で判定し、この判定手段66からの判定結果が異常を示す結果だった場合に制御手段21にその旨を通知手段67で通知する。
【0032】
更に上述において本発明の構成によれば、モード設定手段20、21により、N個の記録手段22、29を順次記録状態にして連続的に記録を続ける連続モードと、N個の記録手段22、29全てが夫々M回ずつ記録動作を行ったときに記録動作を停止する完結モードと、N個の記録手段22、29を一斉に記録状態にして同時記録を行う同時記録モードとを用いて処理する。
【0033】
【実施例】
以下に、図1を参照して本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例について詳細に説明する。
【0034】
図1には記録装置としてVTRを用いた場合のカメラ一体型記録装置の構成を示し、以下この図1を参照して説明する。
【0035】
図において1はビデオカメラ部であり、周知のように光学系及び信号処理系を有し、例えば自動利得調整、ホワイトバランス、ブラックバランス、γ補正、電子シャッタ速度切り換え等の各種調整を行えるようにする。この調整は例えば各種操作キーからなる操作部20で指定することにより、後述するシステムコントローラ21がコネクタ2を介して制御信号をビデオカメラ1に供給することにより行うようにする。
【0036】
ビデオカメラ部1で得られた映像信号は映像信号入力処理部3において各種信号処理が施された後に記録信号処理部4に供給される。ここで、もし、この図1に示すカメラ一体型VTRの記録フォーマットがディジタルフォーマット、例えばディジタルベータカムと称されているVTR等で用いられているようなフォーマットであれば、DCT(離散コサイン変換)、量子化、ランレングスやハフマン等の可変長符号化処理並びに各種エラー訂正コードの付加等を行うようにし、アナログフォーマットであればデエンファシス等の通常のアナログVTRで行われている各種信号処理を行うようにする。
【0037】
一方、5はマイクロフォンで、このマイクロフォン5で集音した音声信号は音声信号入力処理部7に供給され、この音声信号入力処理部7において各種信号処理が行われた後に記録信号処理部4に夫々供給される。
【0038】
記録信号処理部4は映像信号入力処理部3からの映像信号及び音声信号入力処理部7からの音声信号に対して記録を行うための変調等の各種処理を施して記録信号を得、この記録信号を増幅回路10及び28を介して夫々トランスポート22及び29に供給する。
【0039】
ここでトランスポート22及び29について説明すると、テープトランスポート22は、ロータリートランス23と、磁気ヘッド25を搭載した回転ドラム24と、図示しないメカ部分や回転ドラム24を駆動するためのマイクロコンピュータ27を有する制御部26で構成する。
【0040】
また、テープトランスポート29は、ロータリートランス30と、磁気ヘッド32を搭載した回転ドラム31と、図示しないメカ部分や回転ドラム31を駆動するためのマイクロコンピュータ34を有する制御部33で構成する。
【0041】
また、これらテープトランスポート22及び29は図示せずも、何れもメカ部に例えばLED及びフォトトランジスタ等からなるセンサを有し、このセンサでメカ部が正常に動作しているか否かを検出するようにすると共に、ビデオテープカセットがセットされているか否かを検出するためのセンサ或いは機構を有している。
【0042】
また、これらテープトランスポート22及び29の各マイクロコンピュータ27及び34は何れもシステムコントローラ21からの制御信号(例えば後述する記録制御信号中に含まれるか別に供給される)によって上述したメカ部のセンサからの出力に応じて自己診断を行う。
【0043】
つまり、この図1に示すカメラ一体型VTRでは、テープトランスポート22及び29と2つのテープトランスポート22及び29を搭載し、これら2つのテープトランスポート22及び29に夫々セットしたビデオテープカセットに後述するいくつかのモードで記録を行うようにする。尚、この例ではテープトランスポートを2つとしたが、これは現在のカメラ一体型VTRの大きさ、コスト等の面から考えて2つしているので、例えばこれらの問題をクリアできれば3つ、或いは4つとしても良い。
【0044】
モードとしては、例えば2つのテープトランスポート22及び29にセットしたビデオテープカセットに同時に同じ映像信号を記録するモード、一方のテープトランスポート22或いは29にセットしたビデオテープカセットの残量がなくなったときに他方のテープトランスポート29或いは22にセットしたビデオテープカセットに記録を行うモードがあり、更にこの後者のモードとしては、2つのテープトランスポート22及び29にセットしたビデオテープカセットに対する記録が終了したときに終了する1回完結モード、予め指定した時間、或いは回数になるまで順次2つのテープトランスポート22及び29にセットしたビデオテープカセットに記録を行う複数回完結モード、操作部20で記録停止を指示しない限り2つのテープトランスポート22及び29に連続的に何度も記録を行う連続モードがある。
【0045】
そして、図1に示したシステムコントローラ21は操作部20からの操作に基いて上述した各種モードを設定すると共に、制御部26或いは33からの各種出力に基いてテープトランスポート22及び29を制御する。
【0046】
次に、図1に示したシステムコントローラ21の内部構成例について図2を参照して説明する。
【0047】
この例においては、システムコントローラ21は、図1に示したシステムコントローラ21をCPU40にバス(アドレス、データ及びコントロールバスからなる)41を接続し、このバス41に上述した各種モードでの各種制御処理を行うためのプログラムデータ等を記憶したROM42を接続し、このROM42に記憶したプログラムのワーク用としてのRAM43を接続し、例えば図1に示した操作部20等からの信号を入力するためのパラレルインターフェース回路44を接続し、タイムコードを発生するタイムコード発生回路45を接続し、シリアルインターフェース回路46を接続し、パラレルインターフェース回路47を接続し、更にパラレルインターフェース回路48を接続して構成する。
【0048】
ここで、シリアルインターフェース回路46は、入出力端子46aを介して供給される表示情報(例えば図示しないビデオカメラ部1のビューファインダに表示するための各種情報等)を含む映像信号Vpを図1に示したビデオカメラ部1に供給し、入出力端子46bを介して記録制御信号P1を図1に示したテープトランスポート22に供給し、入出力端子46cを介して図1に示したテープトランスポート29に記録制御信号P2を供給する。
【0049】
パラレルインターフェース回路47は入力端子47aを介してタイムコード発生回路45からのタイムコード等の付加情報P3を図1に示した記録信号処理回部4に供給する。また、パラレルインターフェース回路48は入力端子48a、48b、・・・・48fを介してテープ挿入情報Da1、テープ挿入情報Da2、動作アラーム情報Da3、テープ挿入情報Db1、テープ挿入情報Db2、動作アラーム情報Db3を入力する。
【0050】
次に、図3を参照してテープの残量を検出するための系の構成例及びテープの残量検出方法について説明する。
【0051】
図において50は図示しない磁気ヘッドを搭載した回転ドラムであり、図に示すように、この例においてはは、ビデオテープカセットの供給リール52から引き出された磁気テープ51が巻取りリール53に巻取られると共に、回転ドラム50に巻き付けられるように案内されるよう構成する。
【0052】
そして供給リール52を駆動するためのモータ55aの軸をFG発生器54を介して供給リール52に接続し、巻取りリール53を駆動するためのモータ55bの軸を巻取りリール53に接続し、マイクロコンピュータ57を有する制御部(図1においては例えば制御部26や33に対応する)56の入力端に(周波数信号発生器(FG)54の出力端を接続し、この制御部の出力端をモータ55aの電源入力端に接続して構成する。
【0053】
つまり、この構成においては、供給リール52の回転周波数を示す周波数信号に基いてマイクロコンピュータ57がテープの残量を計算で求めるようにしている。
【0054】
ここで、
テープスピードをv
供給リール52のハブのハブ径をD0
磁気テープ51のテープ厚をt
供給リール52に残っている磁気テープ51の長さをL
とした場合、供給リール52側の回転周期Tsは次の式(1)で表すことができる。
【0055】
Ts=π/v(D02 +4Lt/π)1/2 ・・・(1)
【0056】
従って、テープ残量、つまり、残記録可能時間L/vは式(1)から、次の式(2)で求めることができる。
【0057】
L/v=v/4πt(Ts2 −π2 D02 /v2 ) ・・・(2)
【0058】
このようにしてマイクロコンピュータ57で得られた磁気テープ51の残量情報(残記録可能時間)は、この制御部56が図1に示した制御部26や33とした場合は、システムコントローラ21に供給される。またこれを図2に示した構成と対応させた場合、図1に示したテープトランスポート22におけるテープ残量は図2に示すテープ残量情報Da2となり、テープトランスポート29におけるテープ残量は図2に示すテープ残量情報Db2となる。
【0059】
次に、図4を参照して上述した自己診断処理及びこの自己診断処理を行うための構成について説明する。
【0060】
この図4において、60は回転ドラムで、この回転ドラム60に記録や再生を行うための磁気ヘッド62を配置、更にこの磁気ヘッド62から所定間隔離れた位置に磁気ヘッド62で記録した磁気トラックを再生するための自己診断用の磁気ヘッド(再生ヘッド)61を配置する。
【0061】
磁気ヘッド62には、記録時においてはロータリートランス63を介して図示しないVTR本体回路の記録系(図1においては増幅回路10や28)からの記録信号が供給され、これによって磁気ヘッド62は図示しない磁気テープの記録面上に傾斜トラックを形成するように記録信号を記録する。ここで、この自己診断処理のときには、図1に示した記録系からは自己診断のための記録信号が供給される。
【0062】
一方、磁気ヘッド61は磁気ヘッド62で記録された傾斜トラックを磁気ヘッド62の走査の後に走査して記録された記録信号を再生する。この再生信号はロータリートランス64及び増幅回路65を介してレベル判定回路66に供給される。このレベル判定回路66は磁気ヘッド61からロータリートランス64及び増幅回路65を介して供給される再生信号のレベルが所定レベル以上か否かを判断し、その結果をテープトランスポート67に供給する。
【0063】
テープトランスポート制御部67は、レベル判定回路66からの判定結果から記録が正常に行われているか否かを判断し、その判断結果を図示しないメモリ(RAMやレジスタ等)に記憶しておき、入力端子69を介して図1に示したシステムコントローラ21からの自己診断制御信号がアクティブとなったときに、記憶してある判断結果を出力端子68を介して図1に示したシステムコントローラ21に供給する。この判断結果の送信としては、異常があった場合にのみ送信するようにしても良い。
【0064】
ここで、この図4に示す増幅回路65、レベル判定回路66及びテープトランスポート制御部67は図1に示した制御部26や33に相当するものである。従って、この図4に示す入力端子69に供給される自己診断制御信号は、図2においては入出力端子46aや46bから出力される記録制御信号P1やP2に含まれるか、または単独でこれらの入出力端子46aや46bから出力されることになる。また、この図4に示す出力端子68から出力される判断結果は、図2においては入力端子48cや48fに供給される動作アラーム情報Da3やDb3に対応することになる。
【0065】
尚、この動作アラーム情報Da3やDb3は自己診断モードでの判断結果のみならず、上述したように、ビデオテープカセットがセットされているか否かの情報や、図1に示したテープトランスポート22や29の図示しないメカ部で異常が検出されたときの情報も含まれることになる。何れにしても、動作アラーム情報Da3やDb3は図2に示したパラレルインターフェース回路48及びコネクタ2を介してビデオカメラ部1の図示しないビューファインダに供給され、ファインダ内の画像上でアラーム画像として映出される。
【0066】
次に、図5〜図14を順次参照して図1〜図4を参照して説明した本例カメラ一体型VTRの動作、特に、上述した各種モードによる動作について説明する。
【0067】
先ず、図5及び図6を参照して説明する。ステップS50では自己診断動作を実行する。そしてステップS101に移行する。
【0068】
ステップS101ではモード設定を行う。そしてステップS200に移行する。ここでいうモード設定とは、図1に示した操作部20で上述した各種モードの内の何れかのモードが使用者によって指定された場合、或いは指定されなかったことによってモードを決定することを意味する。
【0069】
ステップS200では記録用テープトランスポートの決定を行う。そしてステップS103に移行する。ここでいう記録用テープトランスポートの設定とは、図1に示した操作部20で図1に示した2つのテープトランスポート22または29の何れかが使用者によって指定された場合、或いは指定されなかったことによって記録用テープトランスポート22または29を決定することを意味する。
【0070】
ステップS103ではモード1か否かを判断し、「YES」であればステップS104に移行し、「NO」であれば図6のフローチャートのステップS106に移行する。ここでモード1は、記録動作となっているテープトランスポート22または29にセットしたビデオテープカセットの残量が或設定値よりも少なくなったときに、自動的に他方のテープトランスポート29または22を記録動作にし、そのテープトランスポート29または22にセットしたビデオテープカセットに記録を行うようにするモードであり、このモードには上述したように、更に複数のモード、つまり、1回完結モードと複数回完結モードと連続モードがある。
【0071】
また、モード2はテープトランスポート22または29を選択し、選択したテープトランスポート22または29にセットしたビデオテープカセットに記録信号を記録するモードである。また、モード3はテープトランスポート22及び29に夫々セットしたビデオテープカセットに同時に記録信号を記録するモードである。
【0072】
ステップS104では完結か否かを判断し、「YES」であればステップS105に移行し、「NO」であればステップS250に移行する。ここでいう完結か否かの判断は、上述したモード1の完結モードか否かの判断を意味する。
【0073】
ステップS105では1回か否かを判断し、「YES」であればステップS300に移行し、「NO」であればステップS350に移行する。ここでいう1回か否かの判断は、上述したモード1の1回完結モードか否かの判断を意味する。
【0074】
ステップS250では連続モードとしての処理を行う。そして終了する。ここでいう連続モードとは、上述したモード1の連続モードを意味する。
【0075】
ステップS300では1回完結モードとしての処理を行う。そして終了する。
【0076】
ステップS350では複数回完結モードとしての処理を行う。そして終了する。ここでいう複数回完結モードとは、上述したモード1の複数回完結モードを意味する。
【0077】
さて、図5に示したステップS106においてモード2か否かを判断して「YES」と判断した場合はステップS400に移行し、「NO」と判断した場合にステップS107に移行する。
【0078】
ステップS400ではモード2を実行する。そして終了する。
【0079】
ステップS107ではモード3か否かを判断し、「YES」であればステップS500に移行し、「NO」であれば再び図5のフローチャートのステップS50に移行する。
【0080】
ステップS500ではモード3を実行する。そして終了する。
【0081】
次に、図7を参照して図5に示したフローチャートのステップS50の自己診断動作について説明する。
【0082】
ステップS51では動作アラームを出しているトランスポートはあるか否かを判断し、「YES」であればステップS52に移行し、「NO」であれば終了する。つまり上述したメカ部のセンサ(図示は省略している)の検出出力がテープトランスポート22及び29の制御部26及び33に夫々供給され、これによって制御部22及び29が故障診断を行う。制御部22及び29において、もし、故障であると判断された場合は動作アラーム情報Da3及びDb3が出力される。そしてテープトランスポート22及び29からの動作アラーム情報Da3及びDb3はシステムコントローラ21に供給、即ち、図2に示した入力端子48c及び48fを介してパラレルインターフェース回路48に供給され、更にこのパラレルインターフェース回路48及びバスを介してCPU40に供給される。
【0083】
ステップS52では動作アラームを出しているテープトランスポートを記録用に設定できないようにする。そして終了する。即ち、CPU40に動作アラーム情報Da3及びDb3が供給されると、CPU40は故障しているテープトランスポート22または29を認識し、そのテープトランスポート22または29を記録用に設定できないようにする。そしてこの図7に示すルーチンを抜け、再び図5に示したフローチャートのステップS101に移行する。
【0084】
テープトランスポート22及び29を記録用に決定するためのステップは図5のステップS200であるので、これについては後により詳しく説明するが、使用者が指定したテープトランスポート22または29が故障と認識されているテープトランスポート22または29の場合には、そのテープトランスポート22または29を記録用としてセットできないように、強制的に故障と認識していないテープトランスポート22または29を記録用にすると共に、指定できない旨のメッセージを出力するようにする。また、使用者からテープトランスポート22または29の指定がない場合には、強制的に故障と認識していないテープトランスポート22または29を記録用にすると共に、指定できない旨の、或いは故障であることを示すメッセージを出力するようにする。
【0085】
次に、図8を参照して図5に示したフローチャートのステップS200の記録用テープトランスポート22または29の決定動作について説明する。
【0086】
先ずステップS201では入力があるか否かを判断し、「YES」であればステップ202に移行し、「NO」であればステップS203に移行する。つまり、使用者が図1に示した操作部20を操作して記録用テープトランスポート22または29の指定モードにしたときに、更に操作部20を操作して記録用テープトランスポート22または29の指定を行ったか否かを判断する。ところで、指定があるか否かの判断としては、指定モードのときに所定時間経過した場合としたり、指定モードで指定が行われないで他の指定を行うためのモードに移行する指定が行われた場合としたり、或いは指定モードのときに終了が指定された場合等が考えられる。
【0087】
ステップS202では入力により指定されたテープトランスポートに決定する。そしてステップS204に移行する。即ち、図1に示した操作部20を介して使用者から入力されたデータに従って対応するテープトランスポート22または29を記録用として設定する。
【0088】
ステップS203ではテープトランスポート1に記録設定する。そしてステップS204に移行する。ここでいうテープトランスポート1とは、デフォルトとして設定されるテープトランスポート22または29である。
【0089】
ステップS204ではモードが1か2かを判断し、「YES」であればステップ206に移行し、「NO」であればステップS205に移行する。つまり、図5に示したフローチャートのステップS101において既にモードの設定が行われているので、そのときの設定モードを判断する。
【0090】
ステップS205では全テープトランスポートに記録設定する。そしてステップS206に移行する。つまり、図1に示したテープトランスポート22及び29を記録用に設定する。
【0091】
尚、モードが1から2かを判断するステップS204は、このフローチャートの最初に行うようにしても良い。この場合は1つのテープトランスポート22または29を用いるモード1或いは2か、全テープトランスポート22及び29を用いるモード3かを判断してからテープトランスポート22または29の指定を行うことになるので、モードが1或いは2であればテープトランスポートの指定入力があるか否かを判断し、モードが3であれば全テープトランスポートを記録用に設定することになる。
【0092】
ステップS206ではテープがセットされているか否かを判断し、「YES」であればステップS208に移行し、「NO」であればステップS207に移行する。即ち、上述したテープセットを検出するセンサ等の出力を判断する。
【0093】
ステップS207ではメッセージを出力する。そして再びステップS206に移行する。即ち、例えば図示しない表示部、或いは図1に示したビデオカメラ部1のビューファインダにおいて映出する映像にメッセージデータを重畳することで、使用者にビデオテープカセットがセットされていないことを報知する。
【0094】
ステップS208ではテープが記録可能か否かを判断し、「YES」であればステップS210に移行し、「NO」であればステップS209に移行する。即ち、ビデオテープカセットの記録防止用の部材の位置やこれに類する部材の有無等をセンサ等で検出することによって記録可能か否かを判断する、周知な方法によってビデオテープカセットが記録可能か否かを判断する。
【0095】
ステップS209ではエラー表示する。そしてステップS206に移行する。即ち、例えば図示しない表示部、或いは図1に示したビデオカメラ部1のビューファインダにおいて映出する映像にメッセージを重畳することで、使用者に記録不可能なビデオテープカセットがセットされていることを報知する。
【0096】
ステップS210では記録開始信号により記録を開始する。そしてこの図8に示すルーチンを抜け、再び図5に示すステップS103に移行する。即ち、使用者が図1に示した操作部20を操作して記録開始を指示する入力を行ったときに記録用として決定しているテープトランスポート22または29、或いは22及び29に図1に示した記録信号処理部4からの記録信号を記録する。
【0097】
次に、図9を参照して図5に示したフローチャートのステップS250によるモード1の連続モードの動作について説明する。
【0098】
先ずステップS251では残量は設定値R以下か否かを判断し、「YES」であればステップS252に移行し、「NO」であればステップS253に移行する。即ち、図3に示したような系を用いてビデオテープカセットの残量(残り記録可能時間)を検出し、その検出の結果得られた残量が設定値R以下か否かを判断する。ここでいう設定値Rは例えば使用者が操作部20を操作して設定するか、或いは、デフォルトとして予め図2に示したROM42に記憶しておくようにしても良いが、何れの場合においても、この設定値Rの値は装置の仕様によって決定されるべき値であるが、その前提条件は、ビデオテープカセットを使用者が用意してテープトランスポート22または29(或いはテープトランスポート22及び29)にセットした時点で、後述する設定値Xに対して十分にビデオテープカセットの残量が十分にあるような値とする。
【0099】
ステップS252ではテープがセットされているか否かを判断し、「YES」であればステップS254に移行し、「NO」であればステップS255に移行する。即ち、上述したテープセットを検出するセンサ等の出力を判断する。
【0100】
ステップS253ではメッセージを出力する。そして再びステップS252に移行する。即ち、例えば図示しない表示部、或いは図1に示したビデオカメラ部1のビューファインダにおいて映出する映像にメッセージデータを重畳することで、使用者にビデオテープカセットがセットされていないことを報知する。
【0101】
ステップS254ではテープが記録可能か否かを判断し、「YES」であればステップS256に移行し、「NO」であればステップS255に移行する。このビデオテープカセットが記録可能か否かの判断の方法は図8のフローチャートのステップS208における説明と同様である。
【0102】
ステップS255ではメッセージを表示する。そして再びステップS252に移行する。即ち、図示しない表示部やビデオカメラ部1のビューファインダにセットされたビデオテープカセットが記録不可能である旨のメッセージを出力する。
【0103】
ステップS256ではテープトランスポートが正常か否かを判断し、「YES」であればステップS258に移行し、「NO」であればステップS257に移行する。即ち、図7のフローチャートを参照して説明した自己診断動作と同様に、センサ等でメカ部が正常に動作しているか否かによってテープトランスポート22や29が正常に動作しているか否かを判断する。
【0104】
ステップS257ではメッセージを表示する。そして再びステップS252に移行する。即ち、上述と同様に図示しない表示部やビューファインダの画像上にテープトランスポート22または29或いは22及び29が故障していることを報知する。
【0105】
ステップS258では残量が設定値X以上か否かを判断し、「YES」であればステップS261に移行し、「NO」であればステップS259に移行する。ここでいう残量Xは、例えば使用者が操作部20を操作して設定するか、或いは、デフォルトとして予め図2に示したROM42に記憶しておくようにしても良い。何れの場合においても、この設定値Xの値は装置の仕様によって決定されるべき値であるが、ビデオテープカセットの最後の部分から数分前となるよう設定することが絶対的条件である。
【0106】
ステップS259では次のテープトランスポートを記録開始する。そしてステップS260に移行する。即ち、ここでは自動的に記録開始を示す制御信号を対象となるテープトランスポート22または29の制御部26または33に供給し、テープトランスポート22または29を記録動作状態にする。
【0107】
ステップS260では設定時間Y後に停止、報知する。そしてステップS261に移行する。即ち、設定時間Yが経過した後に停止させるための制御信号をテープトランスポート22または29の各制御部26または33に供給してテープトランスポート22または29の記録動作を停止させるようにすると共に、上述と同様に図示しない表示部やビューファインダ等に停止させたこと等を出力して報知する。ここでいう設定時間Yは、設定値X以下、且つ、例えばテープエンドの多少前までの時間とする。そしてこの設定時間Yも上述した設定値RやXと同様に使用者が操作部20を用いて設定できるようにしても、また、予め図2に示したROM42に記憶しておくようにしても良い。
【0108】
ステップS261では記録停止か否かを判断し、「YES」であればステップS262に移行し、「NO」であれば再びステップS251に移行する。即ち、操作部20を介して使用者から記録停止を示す指示があったか否かを判断する。
【0109】
ステップS262では記録を停止する。そしてこの図9に示すサブルーチンを抜け、再び図5にフローチャートで示すプログラムに戻り、この後終了する。つまり、この図9に示す処理においては、使用者が操作部20を介して記録の停止を指示しない限りはテープトランスポート22または29に交互に記録を繰り返すという動作を続けていく。尚、この連続モード時においては、例えばカートマシン等のようにビデオテープカセットをVTRへ自動的にセットしたり、VTRからビデオテープカセットを自動的に取り出すようにしたりすることのできる装置と組み合わせれば、図1に示したシステムコントローラ21のコマンドをこのような装置に伝達するようにするだけで、完全自動の連続録画装置を実現することができる。この装置の場合においては、予め用意しておいたビデオテープカセットの本数分に対応した時間の録画(撮影して録画する)を連続して行うことができるので、例えば野生の動物の撮影、物理的各種現象の撮影等撮影する側の人間に過酷な条件(例えば撮影できる可能性のすくない対象物の撮影、気象条件或いは温度条件の悪い所での長時間撮影等)を与えるような撮影を自動化することができる。
【0110】
次に、図10を参照して図5に示したフローチャートのステップS300によるモード1の1回完結モードの動作について説明する。
【0111】
先ずステップS301では残量は設定値R以下か否かを判断し、「YES」であればステップS302に移行し、「NO」であればステップS306に移行する。即ち、図3に示したような系を用いてビデオテープカセットの残量(残り記録可能時間)を検出し、その検出の結果得られた残量が設定値R以下か否かを判断する。ここでいう設定値Rは例えば使用者が操作部20を操作して設定するか、或いは、デフォルトとして予め図2に示したROM42に記憶しておくようにしても良いが、何れの場合においても、この設定値Rの値は装置の仕様によって決定されるべき値であるが、その前提条件は、ビデオテープカセットを使用者が用意してテープトランスポート22または29(或いはテープトランスポート22及び29)にセットした時点で、後述する設定値Xに対して十分にビデオテープカセットの残量が十分にあるような値とする。
【0112】
ステップS302ではテープがセットされているか否かを判断し、「YES」であればステップS304に移行し、「NO」であればステップS303に移行する。即ち、上述したテープセットを検出するセンサ等の出力を判断する。
【0113】
ステップS303ではメッセージを出力する。そして再びステップS302に移行する。即ち、例えば図示しない表示部、或いは図1に示したビデオカメラ部1のビューファインダにおいて映出する映像にメッセージデータを重畳することで、使用者にビデオテープカセットがセットされていないことを報知する。
【0114】
ステップS304ではテープトランスポートが正常か否かを判断し、「YES」であればステップS306に移行し、「NO」であればステップS305に移行する。即ち、図7のフローチャートを参照して説明した故障診断動作と同様に、センサ等でメカ部が正常に動作しているか否かによってテープトランスポート22や29が正常に動作しているか否かを判断する。
【0115】
ステップS305ではメッセージを表示する。そして再び再びステップS302に移行する。即ち、上述と同様に図示しない表示部やビューファインダの画像上にテープトランスポート22または29或いは22及び29が故障していることを報知する。
【0116】
ステップS306では残量が設定値X以上か否かを判断し、「YES」であれば再びステップS310に移行し、「NO」であればステップS307に移行する。ここでいう残量Xは、例えば使用者が操作部20を操作して設定するか、或いは、デフォルトとして予め図2に示したROM42に記憶しておくようにしても良い。何れの場合においても、この設定値Xの値は装置の仕様によって決定されるべき値であるが、ビデオテープカセットの最後の部分から数分前となるよう設定することが絶対的条件である。
【0117】
ステップS307では所定回か?、つまり、テープトランスポート22または29が所定回数(この例では1回ずつとなる)記録動作を行ったか否かを判断し、「NO」であればステップS308に移行し、「YES」であればこのルーチンを抜け、図5に示したルーチンに戻り、この後終了する。つまり、このルーチンではテープトランスポート22及び29を1回ずつ記録動作状態にする1回完結モードであるので、このステップS307で既にテープトランスポート22及び29が何れも記録動作を行ったか否かを判断することにより、確実に1回完結を行おうとするわけである。この判断の方法としては、例えばシステムコントローラ21の図示しないレジスタ、或いはRAM43に記録を行ったか否かを示すフラグを立てるようにし、これを確認することで行うようにする方法が考えられる。
【0118】
ステップS308では次のテープトランスポートを記録開始する。そしてステップS309に移行する。即ち、ここでは自動的に記録開始を示す制御信号を対象となるテープトランスポート22または29の制御部26または33に供給し、テープトランスポート22または29を記録動作状態にする。
【0119】
ステップS309では設定時間Y後に停止、報知する。そしてこの図10に示すルーチンを抜け、再び図5に示すフローチャートのルーチンに戻り終了する。即ち、設定時間Yが経過した後に停止させるための制御信号をテープトランスポート22または29の各制御部26または33に供給してテープトランスポート22または29の記録動作を停止させるようにすると共に、上述と同様に図示しない表示部やビューファインダ等に停止させたこと等を出力して報知する。ここでいう設定時間Yは、設定値X以下、且つ、例えばテープエンドの多少前までの時間とする。そしてこの設定時間Yも上述した設定値RやXと同様に使用者が操作部20を用いて設定できるようにしても、また、予め図2に示したROM42に記憶しておくようにしても良い。
【0120】
ステップS310では記録停止か否かを判断し、「YES」であればステップS311に移行し、「NO」であれば再びステップS301に移行する。即ち、操作部20を介して使用者から記録停止を示す指示があったか否かを判断する。
【0121】
ステップS311では記録を停止する。そしてこの図10に示すサブルーチンを抜け、再び図5にフローチャートで示すプログラムに戻り、この後終了する。つまり、この図10に示す処理においては、使用者が操作部20を介して記録の停止を指示しない限りはテープトランスポート22または29にセットされたビデオテープカセットに交互に1回ずつ記録を繰り返すという動作を行う。
【0122】
次に、図11及び図12を参照して図5に示したフローチャートのステップS350によるモード1の複数回完結モードの動作について説明する。
【0123】
先ずステップS351では残量は設定値R以下か否かを判断し、「YES」であればステップS352に移行し、「NO」であればステップS356に移行する。即ち、図3に示したような系を用いてビデオテープカセットの残量(残り記録可能時間)を検出し、その検出の結果得られた残量が設定値R以下か否かを判断する。ここでいう設定値Rは例えば使用者が操作部20を操作して設定するか、或いは、デフォルトとして予め図2に示したROM42に記憶しておくようにしても良いが、何れの場合においても、この設定値Rの値は装置の仕様によって決定されるべき値であるが、その前提条件は、ビデオテープカセットを使用者が用意してテープトランスポート22または29(或いはテープトランスポート22及び29)にセットした時点で、後述する設定値Xに対して十分にビデオテープカセットの残量が十分にあるような値とする。
【0124】
ステップS352ではテープがセットされているか否かを判断し、「YES」であればステップS354に移行し、「NO」であればステップS353に移行する。即ち、上述したテープセットを検出するセンサ等の出力を判断する。
【0125】
ステップS353ではメッセージを出力する。そして再びステップS352に移行する。即ち、例えば図示しない表示部、或いは図1に示したビデオカメラ部1のビューファインダにおいて映出する映像にメッセージデータを重畳することで、使用者にビデオテープカセットがセットされていないことを報知する。
【0126】
ステップS354ではテープが記録可能か否かを判断し、「YES」であればステップS356に移行し、「NO」であればステップS355に移行する。このテープが記録可能か否かの判断については図5のフローチャートのステップS208の説明と同様である。
【0127】
ステップS355ではメッセージを表示する。そして再びステップS352に移行する。即ち、上述と同様に図示しない表示部やビューファインダの画像上にテープトランスポート22または29或いは22及び29が故障していることを出力する。
【0128】
ステップS356ではテープトランスポートが正常か否かを判断し、「YES」であればステップS358に移行し、「NO」であればステップS357に移行する。即ち、図7のフローチャートを参照して説明した自己診断動作と同様に、センサ等でメカ部が正常に動作しているか否かによってテープトランスポート22や29が正常に動作しているか否かを判断する。
【0129】
ステップS357ではメッセージを表示する。そして再びステップS352に移行する。即ち、上述と同様に図示しない表示部やビューファインダの画像上にセットされたビデオテープカセットが記録不可能であることを出力する。
【0130】
ステップS358では残量が設定値X以上か否かを判断し、「YES」であれば図12に示すフローチャートのステップS362に移行し、「NO」であればステップS359に移行する。ここでいう残量Xは、例えば使用者が操作部20を操作して設定するか、或いは、デフォルトとして予め図2に示したROM42に記憶しておくようにしても良い。何れの場合においても、この設定値Xの値は装置の仕様によって決定されるべき値であるが、ビデオテープカセットの最後の部分から数分前となるよう設定することが絶対的条件である。
【0131】
ステップS359ではテープトランスポート22または29が何れも所定回数だけ記録動作を行ったか否かを判断し、「NO」であればステップS360に移行し、「YES」であればこのルーチンを抜けて再び図5のルーチンに戻り、この後終了する。つまり、このルーチンではテープトランスポート22及び29を予め設定した回数ずつ記録動作にする複数回完結モードであるので、このステップS359で既にテープトランスポート22及び29が何れも所定回数記録動作を行ったか否かを判断することにより、確実に複数回完結を行おうとするわけである。この判断の方法としては、例えばシステムコントローラ21の図示しないレジスタ、或いはRAM43に記録を行ったか否かを示すフラグ及びその回数を記憶するようにし、これを確認することで行うようにする方法が考えられる。
【0132】
尚、図11及び図12においては説明の便宜上、ステップを設けなかったが、ステップS351の前に使用者が操作部20を介して記録動作の回数、或いは、全記録時間を入力するためのステップを設ければ良い。但し、全記録時間の入力を行うようにした場合は、ビデオテープカセットの各記録時間と記録回数から全記録時間を常時計算し、その計算結果と予め指定されている全記録時間を比較し、その比較結果に基いて停止するか否かを決定するという処理ルーチンを設ける必要がある。
【0133】
ステップS360では次のテープトランスポートを記録開始する。そしてステップS361に移行する。即ち、ここでは自動的に記録開始を示す制御信号を対象となるテープトランスポート22または29の制御部26または33に供給し、テープトランスポート22または29を記録動作状態にする。
【0134】
ステップS361では設定時間Y後に停止、報知する。そして再びステップS351に移行する。即ち、設定時間Yが経過した後に停止させるための制御信号をテープトランスポート22または29の各制御部26または33に供給してテープトランスポート22または29の記録動作を停止させるようにすると共に、上述と同様に図示しない表示部やビューファインダ等に停止させたこと等を出力して報知する。ここでいう設定時間Yは、設定値X以下、且つ、例えばテープエンドの多少前までの時間とする。そしてこの設定時間Yも上述した設定値RやXと同様に使用者が操作部20を用いて設定できるようにしても、また、予め図2に示したROM42に記憶しておくようにしても良い。
【0135】
ステップS362では記録停止か否かを判断し、「YES」であればステップS363に移行し、「NO」であれば再びステップS351に移行する。即ち、操作部20を介して使用者から記録停止を示す指示があったか否かを判断する。
【0136】
ステップS363では記録を停止する。そしてこの図12に示すサブルーチンを抜け、再び図5にフローチャートで示すプログラムに戻り、この後終了する。つまり、図11及び図12に示す処理においては、使用者が操作部20を介して記録の停止を指示しない限りはテープトランスポート22または29にセットされたビデオテープカセットに交互に複数回ずつ記録を繰り返すという動作を行う。
【0137】
次に、図13を参照して複数のテープトランスポート22または29にセットされたビデオテープカセットを選択しして記録を行うモード2による処理動作について説明する。尚、ビデオテープカセットがセットされているか否かの判断方法、残量X、テープトランスポートが正常か否かの判断方法及び各種メッセージ表示等については既に何度か説明しているので詳細説明を省略する。
【0138】
先ずステップS401ではテープがセットされているか否かを判断し、「YES」であればステップS403に移行し、「NO」であればステップS402に移行する。
【0139】
ステップS403では残量がX以上か否かを判断し、「YES」であればステップS405に移行し、「NO」であればステップS404に移行する。
【0140】
ステップS404ではメッセージを表示する。そして再びステップS401に移行する。
【0141】
ステップS405ではテープトランスポートが正常か否かを判断し、「YES」であればステップS407に移行し、「NO」であればステップS406に移行する。
【0142】
ステップS406ではメッセージを表示する。そしてステップS409に移行する。
【0143】
ステップS407では記録停止か否かを判断し、「YES」であればステップS410に移行し、「NO」であればステップS408に移行する。
【0144】
ステップS408ではテープトランスポートの変更があるか否かを判断し、「YES」であればステップS409に移行し、「NO」であれば再びステップS401に移行する。即ち、図1に示した操作部20を介してテープトランスポート22または29からテープトランスポート29または22への変更を示す指示があるか否かを判断する。
【0145】
ステップS409では指定テープトランスポートに記録信号を供給し、記録を開始する。そして再びステップS401に移行する。即ち、ステップS408でテープトランスポート22または29からテープトランスポート29または22に変更されたと判断した場合、そのテープトランスポート22または29に記録信号を供給すると共に、そのテープトランスポート22または29の制御部26または33に記録動作とするための制御信号を供給する。この制御信号は図2に示したように、シリアルインターフェース回路46から入出力端子46bまたは46cから出力される記録制御信号P1またはP2である。
【0146】
ステップS410では記録を停止する。そしてこの図13に示すルーチンを抜け、再び図5に示すルーチンに戻り、終了する。
【0147】
この図13に示すモード2による記録処理では、使用者はテープトランスポート22または29にセットしたビデオテープカセットの残量がなくなるまで記録信号を記録するようにするだけでなく、記録の途中であっても記録信号を一方のテープトランスポート22または29から他方のテープトランスポート29または22に変更して記録するようにすることができる。例えば、使用者は、ステップS406においてテープトランスポート22または29の異常が報知されたときに、図1に示した操作部20を操作して異常となったテープトランスポート22または29からテープトランスポート29または22に切り換えるようにすることができる。
【0148】
次に、図14を参照して複数のテープトランスポート22及び29にセットされたビデオテープカセットに同時に記録を行うモード3による処理動作について説明する。尚、ビデオテープカセットがセットされているか否かの判断方法、残量X、テープトランスポートが正常か否かの判断方法及び各種メッセージ表示等については既に何度か説明しているので詳細説明を省略する。
【0149】
先ずステップS501ではテープがセットされているか否かを判断し、「YES」であればステップS503に移行し、「NO」であればステップS502に移行する。
【0150】
ステップS502ではメッセージを表示する。そして再びステップS501に移行する。
【0151】
ステップS503では残量がXか否かを判断し、「YES」であればステップS505に移行し、「NO」であればステップS504に移行する。
【0152】
ステップS504ではメッセージを表示する。そしてステップS505に移行する。
【0153】
ステップS505ではテープトランスポートが正常か否かを判断し、「YES」であればステップS507に移行し、「NO」であればステップS506に移行する。
【0154】
ステップS506ではメッセージを表示する。そして再びステップS501に移行する。尚、一方のテープトランスポートが故障していた場合は1つのテープトランスポート22または29で記録を行えるようにしても良い。
【0155】
ステップS507では記録停止か否かを判断し、「YES」であればステップS508に移行し、「NO」であれば再びステップS501に移行する。
【0156】
ステップS508では記録を停止する。そしてこの図14に示すルーチンを抜け、再び図5に示すルーチンに戻り、終了する。
【0157】
この図14に示すモード3による記録処理では、使用者はテープトランスポート22及び29に夫々セットしたビデオテープカセットの残量がなくなるまで記録信号を同時に記録することができる。
【0158】
このように、本例においては、カメラ一体型VTRにおいてテープトランスポートを2つ設け、2つのテープトランスポート22及び29を交互に用いて連続してビデオテープカセットに記録信号を記録し続ける連続モードと、2つのテープトランスポート22及び29を夫々1回ずつ用いて2本のビデオテープに連続して記録信号を記録する1回完結モードと、2つのテープトランスポート22及び29を各々複数回ずつ用いて複数本のビデオテープに連続して記録信号を記録する複数回完結モードとからなるモード1と、2つのテープトランスポート22または29を選択的に用いて記録を行うモード2と、2つのテープトランスポート22及び29にセットしたビデオテープカセットに記録信号を同時に記録するモード3とを用いて撮像信号(音声信号も含む)を記録するようにしたので、長時間の収録を行う際に、収録を途切れさせることなく、且つ、簡単に収録を行うことができ、しかも、収録したいもを確実に収録することができる。
【0159】
尚、上述の例においては、カメラ一体型VTRに適用した場合について説明したが、VTRでも良く、また、光磁気ディスクやハードディスクを記録媒体としたシステム、電子スチルカメラ、録音機器(ポータブル録音機器)等、映像や音声、更にはディジタルデータを記録するような機器であれば全て上述と略同様の効果を得ることができる。
【0160】
電子スチルカメラにおいては、ビデオフロッピーディスクドライブが上述したテープトランスポートに略対応するので、これを2つ以上設ければ上述と同様の効果を得ることができる。また、光磁気ディスクを記録媒体としたシステム、例えばビデオカメラやマイクロフォン等の入力機器を光磁気ディスク或いはハードディスク記録装置の接続したシステムでも同様の効果を得ることができる。
【0161】
また、映像のみならず、例えば野生の動物の声を録音する場合、或いは、録音し損なうことが許されないような場合(例えば著名な人の演説、1回しか行われない音楽家による演奏等)等においても、確実に録音することができるので、コンパクトテープカセットを用いたテープレコーダ、DAT、MTR(マルチトラックレコーダ)マイクロテープカセットを用いたテープレコーダ、ハードディスクや光磁気ディスク等を用いたレコーディング機器等あらゆる録音機器、システムに適用しても上述と同様の効果を得ることができる。
【0162】
尚、上述の実施例は本発明の一例であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他様々な構成が取り得ることは勿論である。
【0163】
【発明の効果】
上述せる本発明カメラ一体型記録装置によれば、カメラ部の出力信号に対して信号処理手段により所定の信号処理を行い、この信号処理手段からの出力信号をN個の記録手段で記録媒体に記録するようにしたので、長時間の収録を行う際に、収録を途切れさせることなく、且つ、簡単に収録を行うことができ、しかも、収録したいものを確実に収録することができる。
【0164】
また上述せる本発明記録装置によれば、信号源からの信号に対して信号処理手段で所定の信号処理を行い、この信号処理手段からの出力信号をN個の記録手段で記録媒体に記録するようにしたので、長時間の記録を行う際に、記録を途切れさせることなく、且つ、簡単に記録を行うことができ、しかも、確実に記録することができる。
【0165】
更に上述において本発明によれば、モード設定手段によりN個の記録手段を用いて記録を行うためのモードを設定し、このモード設定手段によって設定されたモードに基いてN個の記録手段を制御手段で制御するようにしたので、上述の効果に加え、使用者の目的に応じた記録を行うことができる。
【0166】
更に上述において本発明によれば、N個の記録手段にセットされた記録媒体の記録時間、或いは残記録可能時間を検出手段で検出し、この検出手段からの検出結果に基いてN個の記録手段の内、現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が所定の時間となったときに、N個の記録手段の内の他の動作させようとする記録手段を記録動作制御手段で動作させるようにしたので、上述の効果に加え、使用者によけいな手間をかけさせることなく自動的、且つ、確実に記録を行うことができる。
【0167】
更に上述において本発明によれば、N個の記録手段に記録媒体がセットされているか否かを記録媒体セット判断手段で判断し、記録手段がN個の記録手段の内の何れかの記録手段を記録動作とする場合に、判断手段からの判断結果が、記録動作させようとしている記録手段に記録媒体がセットされていることを示すものである場合に、記録動作させようとしている記録手段の記録動作を開始させるようにしたので、上述の効果に加え、使用者の使い勝手を良好にすると共に、確実に記録を行えるようにすることができる。
【0168】
更に上述において本発明によれば、記録媒体セット検出手段で少なくとも記録媒体がセットされていないと判断されたときにその旨を報知手段で報知するようにしたので、上述の効果に加え、使用者の使い勝手を良好にすると共に、確実に記録を行えるようにすることができる。
【0169】
更に上述において本発明によれば、N個の記録手段の状態を状態検出手段で検出するようにしたので、上述の効果に加え、使用者の使い勝手を良好にすると共に、故障等を使用者に把握させることができ、確実に記録を行えるようにすることができる。
【0170】
更に上述において本発明によれば、N個の記録手段の機構系の動作が所定の動作かを機構系動作検出手段で検出し、N個の記録手段に対して制御手段からの制御信号が正しく供給されているか否かを制御信号供給検出手段で検出し、機構系動作検出手段及び制御信号供給検出手段からの検出結果に基いて動作不良を検出したときに制御手段に対してその旨を通知手段で通知するようにしたので、上述の効果に加え、使用者の使い勝手を良好にすると共に、故障等を使用者に把握させることができ、確実に記録を行えるようにすることができる。
【0171】
更に上述において本発明によれば、N個の記録手段に、N個の記録手段によって記録された信号を再生する再生手段を設けると共に、再生手段からの再生出力のレベルを判定手段で判定し、この判定手段からの判定結果が異常を示す結果だった場合に制御手段にその旨を通知手段で通知するようにしたので、上述の効果に加え、使用者の使い勝手を良好にすると共に、故障等を使用者に把握させることができ、確実に記録を行えるようにすることができる。
【0172】
更に上述において本発明によれば、モード設定手段により、N個の記録手段を順次記録状態にして連続的に記録を続ける連続モードと、N個の記録手段全てが夫々M回ずつ記録動作を行ったときに記録動作を停止する完結モードと、N個の記録手段を一斉に記録状態にして同時記録を行う同時記録モードとを用いて処理するようにしたので、上述の効果に加え、使用者の目的に合致した記録を行うことができる。即ち、連続モードにおいては記録媒体N個分の時間の記録を行え、完結モードにおいては記録媒体N×M個分の時間の記録を行え、同時記録モードにおいては、1度でN個分の同じものが記録されている記録媒体を得ると共に、記録の失敗を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の要部を示す構成図である。
【図3】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の要部の構成例を示す構成図である。
【図4】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の要部の構成例を示す構成図である。
【図5】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図6】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図7】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図8】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図9】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図10】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図11】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図12】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図13】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図14】本発明カメラ一体型記録装置及び記録装置の一実施例の動作の説明に供するフローチャートである。
【図15】従来のカメラ一体型VTRの一例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ビデオカメラ部
3 映像信号入力処理部
4 記録信号処理部
20 操作部
21 システムコントローラ
22、29 テープトランスポート
23、30、63、64 ロータリートランス
26、33、56 制御部
27、33、57 マイクロコンピュータ
24、31、60 回転ドラム
25、32、61、62 磁気ヘッド
40 CPU
41 バス
42 ROM
43 RAM
44、47、48 パラレルインターフェース回路
45 タイムコード発生回路
46 シリアルインターフェース回路
54 FG発生器
55a、55b モータ
65 増幅回路
66 レベル判定回路
67 テープトランスポート制御部
Claims (12)
- カメラ部と、
このカメラ部の出力信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、
この信号処理手段からの出力信号を記録媒体に記録する複数の記録手段と、
この複数の記録手段の状態を検出する状態検出手段と、
前記複数の記録手段を用いて記録を行うためのモードを設定するモード設定手段と、
このモード設定手段によって設定されたモードに基づいて前記複数の記録手段を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記複数の記録手段にセットされた記録媒体の記録時間、或いは残記録可能時間を検出する時間検出手段を有し、
前記状態検出手段は、前記時間検出手段からの検出結果に基づいて現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が第1の所定時間となったときに前記複数の記録手段の内の他の記録手段の状態を検出し、
前記制御手段は、前記時間検出手段からの検出結果に基づいて現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が第1の所定時間より短い第2の所定時間となったときに、前記状態検出手段により検出された前記他の記録手段の状態に応じて異常がなければ該他の記録手段を動作させると共に、現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が前記第2の所定時間より短い第3の所定時間となったときに該記録手段の記録動作を停止させることを特徴とするカメラ一体型記録装置。 - 前記複数の記録手段に記録媒体がセットされているか否かを判断する記録媒体セット判断手段を設け、
前記記録手段が前記複数の記録手段の内の何れかの記録手段を記録動作とする場合に、前記記録媒体セット判断手段からの判断結果によって記録媒体がセットされており、前記状態検出手段により検出された前記他の記録手段の状態に異常がなければ前記他の記録手段の記録動作を開始させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のカメラ一体型記録装置。 - 前記記録媒体セット判断手段は、
少なくとも記録媒体がセットされていないと判断されたときに前記制御手段に対してその旨を報知する報知手段を有することを特徴とする請求項2記載のカメラ一体型記録装置。 - 前記状態検出手段は、前記複数の記録手段の機構系の動作が所定の動作かを検出する機構系動作検出手段と、
前記機構系動作検出手段からの検出結果に基づいて動作不良を検出したときに前記制御手段に対してその旨を通知する通知手段とを有することを特徴とする請求項2記載のカメラ一体型記録装置。 - 前記複数の記録手段に、前記複数の記録手段によって記録された信号を再生する再生手段を設けると共に、
前記状態検出手段に前記再生手段からの再生出力レベルを判定する判定手段と、
この判定手段からの判定結果が異常を示す結果だった場合に前記制御手段に対してその旨を通知する通知手段を設けたことを特徴とする請求項2記載のカメラ一体型記録装置。 - 前記モード設定手段によるモードとしては、
前記複数の記録手段を順次記録状態にして連続的に記録を続ける連続モードと、
前記複数の記録手段全てが夫々所定回数ずつ記録動作を行ったときに記録動作を停止する完結モードと、
前記複数の記録手段を一斉に記録状態にして同時記録を行う同時記録モードとを備え、
前記制御手段が、現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が前記第2の所定時間より短い第3の所定時間となったときに該記録手段の記録動作を停止させることを特徴とする請求項2記載のカメラ一体型記録装置。 - 信号源からの信号に対して所定の信号処理を行う信号処理手段と、
この信号処理手段からの出力信号を記録する複数の記録手段と、
この複数の記録手段の状態を検出する状態検出手段と、
前記複数の記録手段を用いて記録を行うためのモードを設定するモード設定手段と、
このモード設定手段によって設定されたモードに基づいて前記複数の記録手段を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記複数の記録手段にセットされた記録媒体の記録時間、或いは残記録可能時間を検出する時間検出手段を有し、
前記状態検出手段は、前記時間検出手段からの検出結果に基づいて現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が第1の所定時間となったときに前記複数の記録手段の内の他の記録手段の状態を検出し、
前記制御手段は、前記時間検出手段からの検出結果に基づいて現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が第1の所定時間より短い第2の所定時間となったときに、前記状態検出手段により検出された前記他の記録手段の状態に応じて異常がなければ該他の記録手段を動作させると共に、現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が前記第2の所定時間より短い第3の所定時間となったときに該記録手段の記録動作を停止させることを特徴とする記録装置。 - 前記複数の記録手段に記録媒体がセットされているか否かを判断する記録媒体セット判断手段を設け、
前記記録手段が前記複数の記録手段の内の何れかの記録手段を記録動作とする場合に、前記記録媒体セット判断手段からの判断結果によって記録媒体がセットされており、前記状態検出手段により検出された前記他の記録手段の状態に異常がなければ前記他の記録手段の記録動作を開始させるようにしたことを特徴とする請求項7記載の記録装置。 - 前記記録媒体セット判断手段は、
少なくとも記録媒体がセットされていないと判断されたときに前記制御手段に対してその旨を報知する報知手段を有することを特徴とする請求項8記載の記録装置。 - 前記状態検出手段は、前記複数の記録手段の機構系の動作が所定の動作かを検出する機構系動作検出手段と、
前記機構系動作検出手段からの検出結果に基づいて動作不良を検出したときに前記制御手段に対してその旨を通知する通知手段とを有することを特徴とする請求項8記載の記録装置。 - 前記複数の記録手段に、前記複数の記録手段によって記録された信号を再生する再生手段を設けると共に、
前記状態検出手段に前記再生手段からの再生出力レベルを判定する判定手段と、
この判定手段からの判定結果が異常を示す結果だった場合に前記制御手段に対してその旨を通知する通知手段を設けたことを特徴とする請求項8記載の記録装置。 - 前記モード設定手段によるモードとしては、
前記複数の記録手段を順次記録状態にして連続的に記録を続ける連続モードと、
前記複数の記録手段全てが夫々所定回数ずつ記録動作を行ったときに記録動作を停止する完結モードと、
前記複数の記録手段を一斉に記録状態にして同時記録を行う同時記録モードとを備え、
前記制御手段が、現在記録動作となっている記録手段の残記録可能時間が前記第2の所定時間より短い第3の所定時間となったときに該記録手段の記録動作を停止させることを特徴とする請求項8記載の記録装置。
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