JP3589725B2 - エアバッグモジュールカバー - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明に係るエアバッグモジュールカバーは、エアバッグを覆う状態でステアリングホイールの凡そ中央部に設け、このステアリングホイールの体裁を整えるものである。
【0002】
【従来の技術】
衝突事故の際には、自動車が他の自動車等と衝突する一次衝突に続いて、運転者の身体がステアリングホイールに衝突する二次衝突が発生する。この二次衝突の際に運転者の身体がこのステアリングホイールに勢い良く衝突して重大な傷害を受けるのを防止する為の補助安全装置として、エアバッグ装置が広く知られている。例えば自動車の運転席にエアバッグ装置を組み込む場合には、ステアリングホイールの中央部で運転者と対向する面に、エアバッグモジュールを装着する。
【0003】
このエアバッグモジュールは、基板としての機能を有する金属製のハウジングに、圧力ガスを吐出する為のインフレータと、折り畳まれたエアバッグと、このエアバッグを覆う為のモジュールカバーとを装着して成り、上記ハウジングによりステアリングホイール中央のボス部に固定する。この様なエアバッグモジュールは、通常時はモジュールカバーにより覆う事で、ステアリングホイール部分の体裁を整えている。衝突事故の際には上記エアバッグが、上記モジュールカバーを押し破って膨らみ、運転者の身体を受け止める。
【0004】
図28〜29は、上述の様に、ステアリングホイールの中央部に装着されてエアバッグを覆うカバーの1例として、特開平4−27636号公報に記載されたものを示している。ビニル等の軟質材により造られたカバー1は、上記エアバッグを覆うだけの大きさを有する覆板部2と、この覆板部2の周縁部からステアリングホイール面と直角方向に突出する状態で形成された側壁部3とを備えている。
【0005】
又、上記側壁部3の端縁部複数箇所(図示の例では4か所)には取付部4、4を設け、これら各取付部4、4によって上記カバー1を、エアバッグモジュール5のハウジング10(本発明の参考例を示す図1〜2参照)に支持固定自在としている。又、上記覆板部2の裏面には、V溝状の薄肉部7を形成している。図示の例ではこの薄肉部7を、幅方向(図28の左右方向)中央部と長さ方向(同じく上下方向)両端部とに形成する事によりH字形としている。
【0006】
上述の様に構成されるカバー1は、通常時にはステアリングホイールの中央部に設けられてエアバッグを覆っているが、衝突事故の発生に伴って上記エアバッグモジュール5に組み込まれたエアバッグ16(図2参照)が膨らむと、上記薄肉部7部分で裂断する。この結果、上記エアバッグ16がカバー1の外側で膨らみ、運転者の身体を受け止める。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の様に構成され使用されるエアバッグモジュールカバーの場合、カバーの形状によっては、衝突事故の際にエアバッグ16を外に導き出す為の開口部の面積を十分に確保できない可能性がある。即ち、図28〜29に示す様に、カバー1の覆板部2が比較的平坦である場合には良いが、本発明の第1参考例を示す図1〜3に示す様な、表面形状の曲率が大きなカバー8の場合には、単に覆板部9に薄肉部7(図28〜29参照)を設けただけでは、この薄肉部7が裂断した場合にも、このカバー8を構成する覆板部9が開きにくくなる。
【0008】
衝突事故の際に覆板部9が開きにくく、上記開口部の面積を十分に確保できない場合には、エアバッグ16が十分に膨らまなかったり、或は膨らむ位置が所定位置からずれたりする可能性が生じる。この為従来は、開放時に支点となるヒンジ部を、上記比較的小さな曲率半径を有する曲面部分からずらせ、前述した図28〜29に示す様に、カバー1の周縁寄りの取付部4に近接した部分に上記ヒンジ部を設けていた。
【0009】
ところが、図28〜29に示す様に、カバー1の周縁寄りの取付部4に近接した部分に上記ヒンジ部を設ける構造で開口部の面積を十分に確保しようとすると、カバー1が相当に大型化せざるを得ず、設置すべき車種によっては実用的ではなくなる。又、カバー1の成形が複雑になり、このカバー1の製作費が嵩む事が避けられない。
【0010】
又、特開平3−50053号公報に記載されている様に、カバーを運転者側に変位可能に装着する事で開口面積を確保したり、実開昭62−141564号公報に記載されている様に、覆板部の一部に開き方向への屈曲変形を助ける可撓部を形成する事で開口面積を確保したりする事が提案されていた。しかしながら、これら従来から提案されていた構造は、エアバッグを外に出す為の開口面積を必ずしも十分に大きくできなかったり、或は適用できる構造が限られる等の問題があった。この為従来から、覆板部をその中央部で裂断させず、代りに覆板部全体をエアバッグモジュールの前面から退避させる構造が、一部で実施されているが、必ずしも覆板部の退避が十分に行なわれず、エアバッグの膨張が不十分となる可能性がある。本発明のエアバッグモジュールカバーは、この様な事情に鑑みて発明したものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアバッグモジュールカバーは、前述したエアバッグモジュールカバーと同様に、エアバッグを覆う覆板部と、この覆板部の裏面側に突出する状態で形成され、その先端部をエアバッグモジュールのハウジングに結合固定される取付板部と、この取付板部と上記覆板部とを連結する連結板部とを備える。そして、上記エアバッグモジュールに組み込まれたエアバッグの膨張時に一部分を変形させつつ上記エアバッグの膨張を許容する。
【0012】
特に、本発明のエアバッグモジュールカバーに於いては、上記覆板部の上記連結板部から離れた位置および該連結板の左右両側に、上記エアバッグの膨張に伴って変形する薄肉部を設けている。
【0013】
【作用】
上述の様に構成される本発明のエアバッグモジュールカバーの場合、エアバッグの膨張に伴ってカバーが開く状態では、薄肉部が裂断若しくは変形する。この結果、一部分の変形が円滑に行なわれる様になる。そして、十分な開口面積を確保して、エアバッグを大きくしかも均等に膨張させる。
【0014】
【実施例】
図1〜5は本発明の第一参考例を示している。尚、以下の説明で上下左右の方向は、エアバッグモジュール5をステアリングホイールに装着し、このステアリングホイールを中立位置に回動させた状態で言う。カバー8を構成する覆板部9は、ステアリングホイールの中央部に装着されたエアバッグ16を覆える大きさを有し、エアバッグモジュール5を構成するハウジング10側(図1の手前側、図2〜4の左側)である内側面が凹面となる方向に湾曲している。この覆板部9の内側面には側壁11を設けている。図示の参考例の場合にこの側壁11は、後述する図16に示す様に、上方が開いたコ字形に形成されている。
【0015】
又、上記側壁11の両上端部と上記覆板部9の上端縁とにより三方を囲まれる部分には、次述する取付板部14と上記覆板部9とを連結する部分であり、エアバッグ16の膨張時に変形する一部分でもある、矩形の連結板部12を設けている。この連結板部12の周縁を構成する4辺のうちの3辺は、上記側壁11の両上端部側面と上記覆板部9の上端縁とに連続している。そして、上記連結板部12の左右両端部で上記側壁11の両上端部側面と連続する部分に、本発明のエアバッグモジュールカバーの特徴である、エアバッグの膨張に伴って裂断する薄肉部13、13を形成している。更に、上記連結板部12の周縁の残りの1辺からは上記覆板部9の反対側(図1の手前側、図2〜3の右側)に向けて、取付板部14を形成している。そして、この取付板部14を上記ハウジング10に、リベット15、15、或はねじ等の結合部材により結合している。
【0016】
又、上記覆板部9の下端部は、強い力が加わった場合に裂断自在な連結片17(実施例を示す図12〜15参照)とリベット15等の結合部材とを介して、上記ハウジング10に固定している。この連結片17の形成位置に関しては、従来から広く知られた構造と同様である。そしてこの連結片17は、衝突事故の際、上記エアバッグモジュール5に組み込まれたエアバッグ16の膨張に伴って、中間に設けた幅狭部で裂断し、このエアバッグ16がカバー8外に出る事を許容する。即ち、上記連結片17が裂断し、カバー8の下端部側の支持力が失われると、このカバー8が上端部側に設けた上記取付板部14を支点(ヒンジ部)として、上記ステアリングホイールから離れる方向に開き、上記エアバッグ16が外に出る事を許容する。
【0017】
上記カバー8を上記取付板部14を支点として開かせる方向の力が加わると、この取付板部14に隣接した前記連結板部12にも同じ方向の力が加わり、この連結板部12が変位する。参考例のカバー8の場合には、この連結板部12の左右両端部に薄肉部13、13が存在し、これら薄肉部13、13が、エアバッグ16が膨張する過程で裂断する為、上記連結板部12の変位が円滑に行なわれる。
【0018】
即ち、エアバッグ16が膨張を開始すると、図4に矢印で示す様に上記覆板部9に、前記ハウジング10から離れる方向(図4の左方向)の力が加わる。そして、この力によって上記各薄肉部13、13が、上記連結片17が裂断するのと前後して裂断する。これら薄肉部13、13が裂断すると、上記連結板部12の左右両端縁が前記側壁11から離れ、この連結板部12が、剛性の高い側壁11に妨げられる事なく変形可能になる。この為、上記エアバッグ16が更に膨張すると、上記連結板部12が、図5に示す様に大きく変形し、前記覆板部9をハウジング10の前面から大きく退避させて、上記エアバッグ16の膨張を円滑に行なわせる。
【0019】
次に、図6〜10は本発明の第二参考例を示している。本参考例の場合、薄肉部13、13を、連結板部12の左右両端部から覆板部9の上端部にまで延長している。従って本参考例の場合には、エアバッグ16(図2)の膨張に伴って裂断される範囲が、上述した第一実施例の場合よりも長くなり、このエアバッグ16の膨張に伴って変形する範囲が広くなる。従って、このエアバッグ16の膨張が、より円滑に行なわれる様になる。その他の構成及び作用は、上述した第一参考例の場合と同様である。
【0020】
次に、図11〜15は本発明の実施例を示している。本実施例の場合、連結板部12の左右両側に薄肉部13、13を形成するのに加えて、覆板部9の一部に、第二の薄肉部18、18を形成している。本実施例の場合には、エアバッグ16の膨張時に連結板部12が十分に大きく変形するだけでなく、覆板部9が、図15に示す様にその上下方向中間部で折れ曲がる。この結果、エアバッグ16をより大きく膨張させる事が可能になる。尚、側壁11の一部で各第二の薄肉部18、18の中間部に整合する部分は切り欠いて、この側壁11が上記覆板部9の変形を妨げない様にしている。
【0021】
次に、図16〜19は本発明の第三参考例を示している。本参考例の場合には、覆板部9の中央部で側壁11に囲まれる部分に井桁状の突条19を形成している。この突条19は上記覆板部9の中央部の剛性を向上させて、この部分の自己保持性(形状維持性)を向上させている。そして、上記覆板部9の上端部と上下方向中間部とのそれぞれ左右2個所位置ずつに形成した薄肉部13、13と第二の薄肉部18、18との端部を、上記突条19に突き当てている。又、側壁11の一部で、上記第二の薄肉部18、18と整合する位置には、切り欠き21、21を形成している。その他の構成及び作用は、上述した本発明の実施例と同様である。
【0022】
次に、図20〜23は本発明の第四〜第六参考例を示している。先ず、図20に示した第四参考例の場合には、薄肉部13の端縁部でエアバッグの膨張時に裂断が開始される部分に突条20を形成する事でこの部分を厚肉にし、エアバッグ装置の組立作業時等に、この薄肉部13が不用意に裂断しない様にしている。これに対して、図21に示した第五参考例の場合には、薄肉部13の端縁部でエアバッグの膨張時に裂断が開始される部分にV字形の切り欠き23を形成する事で、エアバッグの膨張開始時に、この薄肉部13の裂断が円滑に行なわれる様にしている。更に、図22〜23に示した第六参考例の場合には、薄肉部13の断面形状をV溝状に形成する事で、エアバッグの膨張開始時に、この薄肉部13が裂断され易くしている。
【0023】
次に、図24は本発明の第七参考例を示している。本参考例の場合には、覆板部9の上部に薄肉部13を形成し、エアバッグの膨張時にこの薄肉部13が変形する事で、エアバッグの膨張を許容する様にしている。本参考例の場合には、必ずしも、前述した第一参考例の場合のように連結板部12(図1〜3)に薄肉部を形成する必要はない。
【0024】
次に、図25は本発明の第八参考例を示している。本参考例の場合には、側壁11の一部に第三の薄肉部22を形成している。この第三の薄肉部22は、覆板部9に形成した第二の薄肉部18の中間部を仕切る状態で存在する。エアバッグの膨張時にこの第三の薄肉部22は、上記側壁11の端縁側から裂断して、上記覆板部9が、前記図15に示す様に変形する事を許容する。側壁11に切り欠き21(図18参照)に代えて第三の薄肉部22を形成した以外は、前述した実施例と同様である。
【0025】
次に、図26〜27は本発明の第九参考例を示している。本参考例の場合には、取付板部14を側壁11の上辺先端縁から連続させている。そして、この側壁11の上辺左右両端部に薄肉部13を形成している。エアバッグの膨張時にはこの薄肉部13が裂断する事で、上記側壁11及び取付板部14が変形する事を許容し、覆板部9を大きく退避させて、上記エアバッグの膨張を許容する。
【0026】
【発明の効果】
本発明のエアバッグモジュールカバーは、以上に述べた通り構成され作用するので、小型且つ安価に製作できるにも拘らず、衝突事故の際の開口面積を確保し、エアバッグを十分且つ均一に膨張させて、乗員の保護を有効に図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一参考例を示す、エアバッグモジュールカバーの上部内側面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】同B−B断面図。
【図4】エアバッグが膨張を開始した状態でのカバーの変形状態を示す、図3と同様の図。
【図5】エアバッグが膨張し切った状態でのカバーの変形状態を示す、図3と同様の図。
【図6】本発明の第二参考例を示す、カバーの上部外側面図。
【図7】図6の上方から見た図。
【図8】図6のC−C断面図。
【図9】エアバッグが膨張を開始した状態でのカバーの変形状態を示す、図8と同様の図。
【図10】エアバッグが膨張し切った状態でのカバーの変形状態を示す、図8と同様の図。
【図11】本発明の実施例を示す、カバーの外側面図。
【図12】図11の右方から見た図。
【図13】図11の下方から見た図。
【図14】図11のD−D断面図。
【図15】エアバッグが膨張し切った状態でのカバーの変形状態を示す、図14と同様の図。
【図16】本発明の第三参考例を示す、カバーの内側面図。
【図17】図16の右方から見た図。
【図18】図16のE−E断面図。
【図19】図16のF−F断面図。
【図20】本発明の第四参考例を示す、図3と同様の図。
【図21】同第五参考例を示す、図1のG部に相当する図。
【図22】同第六参考例を示す、図21と同様の図。
【図23】図22のH矢視図。
【図24】本発明の第七参考例を示す、図2と同様の図。
【図25】同第八参考例を示す、図18と同様の図。
【図26】同第九参考例を示す、図3と同様の図。
【図27】図26のI矢視図。
【図28】従来構造の1例を示す、カバーの裏面側から見た図。
【図29】図28のJ−J断面図。
【符号の説明】
1 カバー
2 覆板部
3 側壁部
4 取付部
5 エアバッグモジュール
7 薄肉部
8 カバー
9 覆板部
10 ハウジング
11 側壁
12 連結板部
13 薄肉部
14 取付板部
15 リベット
16 エアバッグ
17 連結片
18 第二の薄肉部
19、20 突条
21 切り欠き
22 第三の薄肉部
23 切り欠き
Claims (1)
- エアバッグを覆う覆板部と、この覆板部の裏面側に突出する状態で形成され、その先端部をエアバッグモジュールのハウジングに結合固定される取付板部と、この取付板部と上記覆板部とを連結する連結板部とを備え、上記エアバッグモジュールに組み込まれたエアバッグの膨張時に一部分を変形させつつ上記エアバッグの膨張を許容するエアバッグカバーに於いて、上記覆板部の上記連結板部から離れた位置および該連結板の左右両側に、上記エアバッグの膨張に伴って変形する薄肉部を設けた事を特徴とするエアバッグモジュールカバー。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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JPH08188108A JPH08188108A (ja) | 1996-07-23 |
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Family Applications (1)
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JP00253295A Expired - Fee Related JP3589725B2 (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | エアバッグモジュールカバー |
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1995
- 1995-01-11 JP JP00253295A patent/JP3589725B2/ja not_active Expired - Fee Related
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