JPH07186867A - エアバッグリッドの構造 - Google Patents

エアバッグリッドの構造

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JPH07186867A
JPH07186867A JP5331073A JP33107393A JPH07186867A JP H07186867 A JPH07186867 A JP H07186867A JP 5331073 A JP5331073 A JP 5331073A JP 33107393 A JP33107393 A JP 33107393A JP H07186867 A JPH07186867 A JP H07186867A
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JP
Japan
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lid
air bag
airbag
auxiliary
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP5331073A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Ono
和美 小野
Jun Okada
順 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インストルメントパネル及びエアバッグリッ
ドの設計自由度を増大させることができるエアバッグリ
ッドの構造の提供 【構成】 インストルメントパネル(1)の助手席側上
面部(1a)に開口部(9)を形成し、開口部(9)の
内部にインフレータ(13)とエアバッグ(15)を有
するエアバッグ装置(11)を配設し、開口部(9)を
エアバッグリッド(31)で閉塞し、エアバッグリッド
(31)に、展開するエアバッグ(15)により開かれ
てフロントウインドウパネル(51)側に屈曲しエアバ
ッグ(15)を通過させるリッド展開部(45a)を設
け、リッド展開部(45a)に、インフレータ(13)
からの発生ガスにより膨脹してフロントウインドウパネ
ル(51)側に突出する補助バッグ(53)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両衝突時等に乗員を
保護するエアバッグ装置のエアバッグリッドの構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のエアバッグのリッドの構
造を図3に示す(実開昭58−23756号公報参
照)。
【0003】インストルメントパネル101の助手席側
上面部101aには開口部103が形成され、開口部1
03の内部にはエアバッグ装置105が配設されてい
る。エアバッグ装置105は、緊急時に窒素ガス等を発
生させるインフレータ107と、インフレータ107か
らの発生ガスによって膨脹し展開するエアバッグ109
を備え、ステアリングメンバ111に取付けられてい
る。エアバッグ109は開口部103に向かって展開す
る向きに配置され、エアバッグ装置105には開口部1
03を閉塞する蓋体状のエアバッグリッド113が取付
けられている。
【0004】このエアバッグリッド113は、いわゆる
片開きタイプのものであり、エアバッグリッド113に
は、正面(図中矢印A方向)から視て略U字状となる溝
状の易破断部117が設けられ、この易破断部117に
よってリッド展開部115が区画形成されている。エア
バッグ109の展開力がエアバッグリッド113の裏面
に作用すると、薄肉である易破断部117が破断し、リ
ッド展開部115が、易破断部117の設けられていな
い車体前方のヒンジ部119を中心にフロントウインド
ウパネル121側に屈曲変形して開く。リッド展開部1
15が二点鎖線に示すように開くと、この開かれた部分
をエアバッグ109が挿通して車室内で展開する。
【0005】しかし、かかる構造にあっては、屈曲した
リッド展開部115がフロントウインドウパネル121
と干渉しないように、ヒンジ部119をフロントウイン
ドウパネル121から十分に離す必要がある。このた
め、インストルメントパネル101の開口部前方域10
1bを大きく形成しなければならず、インストルメント
パネル101の造型自由度が制約を受けてしまう。
【0006】これに対し、特開平1−204838号公
報に、図4のようなエアバッグリッドの構造が記載され
ている。
【0007】このエアバッグリッド123の構造は、易
破断部117が正面(図中矢印A方向)から視て略H字
状に形成され、車体前方のヒンジ部119aを中心にフ
ロントウインドウパネル121側に屈曲するリッド展開
部115aと、車体後方の補助ヒンジ部119bを中心
に屈曲する補助リッド115bとを備えたいわゆる両開
きタイプのものであり、リッド展開部115aには、一
側125aをエアバッグ装置105の固定側に接続した
ストラップ125の他側125bが接続されている。
【0008】かかる構造によれば,エアバッグリッド1
23を両開きタイプとした為、ヒンジ部119aからリ
ッド展開部115aの後端部までのいわゆる展開軌跡を
小さくすることができ、かつストラップ125を設けた
ためリッド展開部115aの屈曲限度を規制できるの
で、インストルメントパネル101の開口部前方域10
1bを大きく形成することなく、リッド展開部115a
のフロントウインドウパネル121への干渉を防止する
ことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかるエア
バッグリッド123の構造では、ストラップ125をエ
アバッグ109の展開方向に設けているので、ストラッ
プ125をエアバッグ109の展開軌跡から外した位置
に配設しなければならなかった。また、エアバッグ10
9の展開力に抗してリッド展開部115aの屈曲を十分
に抑制し得るように、ストラップ125からの引張力が
集中するエアバッグリッド123の固定側125aを引
張力に対し高い剛性が得られる形状又は材質で形成しな
ければならなかった。このように、図4に示す従来の構
造では、エアバッグリッド123を配設する際のレイア
ウトや、エアバッグリッド123の材質又は形状等にお
いて種々の制約を受けていた。
【0010】また、ストラップ125を設けずにリッド
展開部115を両開きとした場合は、図3の構造に比べ
てリッド展開部115aの展開半径が小さくなるためフ
ロントウインドウパネル121との干渉は生じ難くなる
が、リッド展開部115aの展開軌跡からフロントウイ
ンドウパネル121が外れるようにエアバッグリッド1
23を設けなければならない点では図3の構造と同様で
あるため、やはりインストルメントパネル101の造型
自由度が制約を受けてしまう。
【0011】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされたもので、フロントウインドウパネルへ
の干渉を確実の防止することができ、かつインストルメ
ントパネル及びエアバッグリッドの設計自由度を増大さ
せることができるエアバッグリッドの構造の提供を目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、インストルメントパネルの助手席側上面
部に開口部を形成し、前記開口部の内部に、インフレー
タと該インフレータからの発生ガスにより膨脹して展開
するエアバッグを有するエアバッグ装置を配設し、前記
開口部に該開口部を閉塞するエアバッグリッドを設け、
前記エアバッグリッドに、前記展開するエアバッグによ
り開かれてフロントウインドウパネル側に屈曲し前記エ
アバッグを通過させるリッド展開部を設け、前記リッド
展開部に、前記インフレータからの分岐した発生ガスに
より膨脹して前記フロントウインドウパネル側に突出す
る補助バッグを設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明にかかるエアバッグリッドの構造によれ
ば、エアバッグ展開時においてインフレータからの発生
ガスにより補助バッグが膨脹してフロントウインドウパ
ネル側に突出するので、エアバッグの展開力を受けてリ
ッド展開部が屈曲する際の衝撃力を膨脹した補助バッグ
が吸収する。したがって、開口部前方のインストルメン
トパネルを小さく形成しても、フロントウインドウパネ
ルはリッド展開部からの強い衝撃を受けることがなく、
エアバッグ展開時におけるリッド展開部のフロントウイ
ンドウパネルへの干渉を確実に防止することができ、イ
ンストルメントパネルの設計自由度が増大する。
【0014】また、補助バッグはリッド展開部のフロン
トウインドウパネル側に突出するように設けてあるの
で、補助バッグは必ずエアバッグの展開軌跡から外れて
位置し、かつエアバッグリッドには強い引張力が集中し
て作用することもないため、エアバッグリッドの設計自
由度が増大する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1は本発明の一実施例に係るエアバッグ
リッドの構造を示す斜視図、図2は図1のエアバッグが
展開した状態を断面図である。
【0017】図1のように、インストルメントパネル1
は、金属製のパネル本体3と樹脂製のパッド5と表皮7
とから構成され、パッド5は、表皮7により表面が被覆
されパネル本体3に固定されている。
【0018】インストルメントパネル1の助手席側上面
部1aのパネル本体3には、正面(図中矢印A方向)か
ら見て略矩形状の開口部9が形成され、開口部9の内部
には、エアバッグ装置11が配置されている。エアバッ
グ装置11は、緊急時に窒素ガス等を発生させるインフ
レータ13と、インフレータ13からの発生ガスにより
膨脹し展開するエアバッグ15を備えている。インフレ
ータ13及びエアバッグ15は、ガイドロア17とガイ
ドアッパ19からなるエアバッグ展開ガイド21内に収
容され、エアバッグ15とガイドロア17とによって形
成される閉空間内にインフレータ13が配設されてい
る。インフレータ13は筒体状に形成され、ガイドロア
17の車幅方向両側壁に形成された取付孔18に支持さ
れている。ガイドロア17の後側壁にはブラケット23
が一体に形成され、エアバッグ装置11は、ブラケット
23を介して、インストルメントパネル1の内側に車幅
方向に配設したステアリングメンバ25のブラケット部
25aに、ボルト・ナット27により固定されている。
【0019】開口部9の周縁には段状のリッド嵌合部2
9が形成されている。開口部9は、いわゆる両開きタイ
プの樹脂製蓋体状のエアバッグリッド31によって閉塞
されており、エアバッグリッド31の周縁部33はリッ
ド嵌合部29に嵌合している。エアバッグリッド31の
裏面側には2枚の板状のリッド固定部35,37が突設
されており、エアバッグリッド31は、両リッド固定部
35,37を介してボルト・ナット39によりガイドア
ッパ19に固定されている。
【0020】エアバッグリッド31には、エアバッグ1
5の展開力が作用して破断する易破断部41と、この易
破断部41に区画され、展開するエアバッグ15により
開かれてエアバッグ15を通過させるリッド展開部45
a及び補助リッド展開部45bが形成されている。易破
断部41は正面(図中矢印A方向)から視て略H字状に
形成されており、リッド展開部45aは車体前方側に区
画され、補助リッド展開部45bは車体後方側に区画さ
れている。リッド展開部45aの車体前端と、補助リッ
ド展開部45bの車体後端には、それぞれ車幅方向に沿
って溝状のヒンジ部47aと補助ヒンジ部47bが設け
られ、ヒンジ部47a及び補助ヒンジ部47bはエアバ
ッグ15展開時にリッド展開部45aおよび補助リッド
展開部45bを容易に屈曲させる。すなわち、エアバッ
グ15の展開力を受けると、リッド展開部45aはヒン
ジ部47aを中心にフロントウインドウパネル51方向
に屈曲し、補助リッド展開部45bは補助ヒンジ部47
bを中心にフロントウインドウパネル51と反対の方向
に屈曲する。
【0021】図2のようにリッド展開部45aには、前
記エアバッグ15に比べ小型の補助バッグ53が設けら
れている。補助バッグ53は、膨脹した際にフロントウ
インドウパネル51側に突出するように、リッド展開部
45aの車室内表面側に設けられ、補助バッグ53の車
室内表面は、伸縮自在のカバー部材54によって覆われ
ている。また、前記エアバッグ展開ガイド21のガイド
ロア17には、インフレータ13からの発生ガスを外部
に流出させるガス流出部55が形成されている。このガ
ス流出部55は、接続管57を介して前記補助バッグ5
3に接続されており、補助バッグ53の内部は、ガイド
ロア17とエアバッグ15により形成された前記閉空間
と連通している。
【0022】これにより、インフレータ13が作動して
ガスが発生すると、発生ガスが接続管57内を補助バッ
グ53側(図2中矢印B方向)に流通して補助バッグ5
3内に圧入され、このガス圧を受けて補助バッグ53が
膨脹しフロントウインドウパネル51側に突出する。補
助バッグ53は、リッド展開部45aがヒンジ部47a
を中心に屈曲した際に最先にフロントウインドウパネル
51に接触し得る寸法形状に設定されている。また、前
記接続管57の内径は、補助バッグ53へ付与されるガ
ス圧を上昇させて補助バッグ53を瞬時に膨脹させるよ
うに、エアバッグ展開ガイド側57a(上流側)が太径
となり、補助バッグ側57b(下流側)が細径となるよ
うに形成されている。
【0023】なお、図中71はグローブボックスを示し
ている。
【0024】次に本実施例の作用を説明する。
【0025】インフレータ13が作動してガスを発生す
ると、エアバッグリッド31の裏面にエアバッグ15の
展開力が作用して易破断部41が破断を開始するととも
に、補助バッグ53がインフレータ13からのガス圧を
受けて瞬時に膨脹する。易破断部41が破断すると、リ
ッド展開部45a及び補助リッド展開部45bがそれぞ
れヒンジ部47a及び補助ヒンジ部47bを中心に屈曲
する。リッド展開部45aは、エアバッグ15によって
開かれる際に、エアバッグ15から強い力を受けてフロ
ントウインドウパネル51側に屈曲するが、リッド展開
部45aがフロントウインドウパネル51に近接した時
には、すでに補助バッグ53が膨脹しているので、補助
バッグ53のカバー部材54がフロントウインドウパネ
ル51に接触し、補助バッグ53がリッド展開部45a
からの衝撃力を吸収する。従って、フロントウインドウ
パネル51はリッド展開部45からの強い衝撃力を受け
ることがなく、インストルメントパネル1の開口部前方
域1bを小さく形成しても、エアバッグ15展開時にお
けるリッド展開部45aのフロントウインドウパネル5
1への干渉を確実に防止することができ、インストルメ
ントパネル1の設計自由度が増大する。
【0026】また、補助バッグ53はリッド展開部45
aのフロントウインドウパネル51側に突出するように
設けてあるので、補助バッグ53はエアバッグ15の展
開軌跡から外れて位置し、また、エアバッグリッド45
に従来例のような強い引張力が集中して作用することも
ないため、エアバッグリッド31の設計自由度が増大す
る。
【0027】なお、上記実施例では両開きタイプのエア
バッグリッド31について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、片開きタイプのエアバッグリ
ッドに適用することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、補助バッグが、エアバッグの展開力を受けてリッド
展開部が屈曲する際の衝撃を補助バッグが吸収するの
で、開口部前方のインストルメントパネルを小さく形成
してもリッド展開部がフロントウインドウパネルへ干渉
せず、インストルメントパネルの設計自由度が増大す
る。
【0029】また、補助バッグは必ずエアバッグの展開
軌跡から外れて位置し、かつエアバッグリッドには強い
引張力が集中して作用することもないため、エアバッグ
リッドの設計自由度も増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるエアバッグリッドの
構造を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例の作用を示す断面図である。
【図3】従来のエアバッグリッドの構造の一例を示す断
面図である。
【図4】従来のエアバッグリッドの構造の他の例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 1a 助手席側上面部 9 開口部 11 エアバッグ装置 13 インフレータ 15 エアバッグ 31 エアバッグリッド 45a リッド展開部 51 フロントウインドウパネル 53 補助バッグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルの助手席側上面
    部に開口部を形成し、 前記開口部の内部に、インフレータと該インフレータか
    らの発生ガスにより膨脹して展開するエアバッグを有す
    るエアバッグ装置を配設し、 前記開口部に該開口部を閉塞するエアバッグリッドを設
    け、 前記エアバッグリッドに、前記展開するエアバッグによ
    り開かれてフロントウインドウパネル側に屈曲し前記エ
    アバッグを通過させるリッド展開部を設け、 前記リッド展開部に、前記インフレータからの分岐した
    発生ガスにより膨脹して前記フロントウインドウパネル
    側に突出する補助バッグを設けたことを特徴とするエア
    バッグリッドの構造。
JP5331073A 1993-12-27 1993-12-27 エアバッグリッドの構造 Pending JPH07186867A (ja)

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JP5331073A JPH07186867A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 エアバッグリッドの構造

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JP5331073A JPH07186867A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 エアバッグリッドの構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1086860A3 (de) * 1999-09-20 2003-03-12 TRW Occupant Restraint Systems GmbH & Co. KG Fahrzeuginsassen-Rückhaltevorrichtung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1086860A3 (de) * 1999-09-20 2003-03-12 TRW Occupant Restraint Systems GmbH & Co. KG Fahrzeuginsassen-Rückhaltevorrichtung
US6702322B2 (en) 1999-09-20 2004-03-09 Trw Occupant Restraint Systems Gmbh & Co. Kg Vehicle occupant restraint device

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