JP3586634B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はファクシミリ装置に関し、特に受信画像データの所定の位置に付加されている発信元情報の位置を演算して特定し、特定した位置の発信元情報データを白に変換して印字する発信元情報の削除に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリの受信画像データには、発信元が送信した文書の画像データの外に、各ページの所定の位置に発信元情報(会社名、所属名、ファクシミリ番号、年月日、日時、文書番号、ページ番号等)が付加されており、受信画像データを印字すると、文書以外に発信元情報が印字される。
【0003】
この発信元情報は文書を発信する際、発信側のファクシミリ装置が自動的に文書の各ページの所定の位置、例えばページの先頭に付加する。
【0004】
一方、受信した文書に発信元情報が付加されていると不都合な場合がある。例えば、受信側で印字した文書をそのまま使用して別の資料を作成する場合(例えば工場からファクシミリ装置で送信されてくる資料を受信し、その資料をそのまま使用して営業部門が顧客へ提出する各種提案書や見積等を作成する場合)、付加されている発信元情報は不要である。
【0005】
このようにファクシミリ装置で受信した文書を印字する際、発信元情報を削除する技術が、例えば特開平09−139788号公報(第1の従来技術)および実開平01−172763号公報(第2の従来技術)に提案されている。
【0006】
第1の従来技術(特開平09−139788号公報)のファクシミリ装置は、RS−232C等の通信インタフェースによりパーソナルコンピュータと接続し、パーソナルコンピュータからのATDコマンドにより、パーソナルコンピュータが作成した文書を電話回線を介して他のファクシミリ装置へ送信したり、パーソナルコンピュータからの文書を他のファクシミリ装置へ送信することなく印字するものである。
【0007】
すなわち、ファクシミリ装置は、通常動作モードの外に、PC−FAXモード、プリントモードを備え、パーソナルコンピュータからATDコマンドを受信し、ATDコマンドがPC−FAXモードを指定したときは、通常動作モードからPC−FAXモードに切り替わり、パーソナルコンピュータからの文書(発信元情報含む)を電話回線を介して他のファクシミリ装置へ送信し、ATDコマンドがプリントモードを指定したとき、パーソナルコンピュータからの文書を蓄積した後、発信元情報を削除して文書のみを印字するものである。
【0008】
このようにパーソナルコンピュータから送出されるATDコマンドに含まれているダイヤル情報により運用モードが選択され、プリントモードのとき、ファクシミリ装置をプリンタ代わりに使用するので、パーソナルコンピュータが作成した文書を印字する場合はパーソナルコンピュータの発信元情報は削除されるが、通常動作モードにおける他のファクシミリ装置から受信した画像データを印字する場合には他のファクシミリ装置の発信元情報は削除されない。
【0009】
また、発信元情報を削除するための範囲を予め指定しておき、その指定範囲を白レベルに変換するので、白レベルに変換する範囲が固定され、送信側で発信元情報を付加する位置が異なる場合に発信元情報が完全に削除されない危険性がある。
【0010】
第2の従来技術(実開平01−172763号公報)のファクシミリ装置は、受信した文書データをバッファメモリに一時蓄積し、復号後ラインメモリへ1ラインずつ蓄積し、読み出し時に先頭ページの先端部に印字される発信元情報を検出し発信元情報メモリへ蓄積した後、発信元情報を読み出し発信元表示部へ表示して利用者に通知し、利用者は発信元表示部に表示された発信元情報から発信元を知り、発信元情報の印字/削除を選択するものである。
【0011】
このように、文書に付加されている発信元情報をそのまま印字するか、削除するかをスイッチ操作により選択するので、選択スイッチが必要で製品コストの高騰、製品の大型化の要因となり、更に選択操作が面倒である。
【0012】
また、文書に付加されている発信元情報をそのまま印字するか、削除するかを利用者に決定させるために、発信元情報を表示する発信元表示部が必要とり製品コストの高騰、製品の大型化の要因となる。
【0013】
また、発信元情報を蓄積するメモリが必要となり製品コストの高騰、製品の大型化の要因となる。
【0014】
発信元情報を削除するためには、利用者は常にファクシミリ装置の近傍にいて、発信元表示部を監視していなければならない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
上記第1の従来技術は、パーソナルコンピュータから送出されるATDコマンドに含まれているダイヤル情報により運用モードが選択され、プリントモードのとき、ファクシミリ装置をプリンタ代わりに使用するので、パーソナルコンピュータが作成した文書を印字する場合はパーソナルコンピュータの発信元情報は削除されるが、通常動作モードにおける他のファクシミリ装置から受信した画像データを印字する場合には他のファクシミリ装置の発信元情報は削除されない。
【0016】
また、発信元情報を削除するための範囲を予め指定しておき、その指定範囲を白レベルに変換するので、白レベルに変換する範囲が固定され、送信側で発信元情報を付加する位置が異なる場合に発信元情報が完全に削除されない危険性がある。
【0017】
また、第2の従来技術は、受信した文書データをバッファメモリに一時蓄積し、復号後ラインメモリへ1ラインずつ蓄積し、読み出し時に先頭ページの先端部に印字される発信元情報を検出し発信元情報メモリへ蓄積した後、発信元情報を読み出し発信元表示部へ表示して利用者に通知し、利用者は発信元表示部に表示された発信元情報から発信元を知り、発信元情報の印字/削除を選択するものである。
【0018】
このように、文書に付加されている発信元情報をそのまま印字するか、削除するかをスイッチ操作により選択するので、選択スイッチが必要で製品コストの高騰、製品の大型化の要因となり、更に選択操作が面倒である。
【0019】
また、文書に付加されている発信元情報をそのまま印字するか、削除するかを利用者に決定させるために、発信元情報を表示する発信元表示部が必要とり製品コストの高騰、製品の大型化の要因となる。
【0020】
また、発信元情報を蓄積するメモリが必要となり製品コストの高騰、製品の大型化の要因となる。
【0021】
発信元情報を削除するためには、利用者は常にファクシミリ装置の近傍にいて、発信元表示部を監視していなければならない。
【0022】
本発明の目的は、操作が不要で、且つ構成が簡単な発信元情報削除機能を有するファクシミリの発信元記録削除方法を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】
本発明のファクシミリ装置は、受信した画像情報信号を復号化し、復号化した画像データの最初の1ページ分の前記画像データをラインメモリに蓄積した後、送信側から送信されてくる受信状況の確認および継続して送信するページがある旨を示すMPS信号に応答して送信側に返送する受信正常および次ページ受信可能を示すMCF信号を監視し、最初の前記MCF信号を検出したとき、以後受信する各ページの先頭の所定の位置に付加されている発信元情報を削除して印字することを特徴とする。
【0024】
また、受信した前記画像情報は第1頁目の送付案内と第2ページ以降の文書情報とからなり、前記ラインメモリに蓄積された前記画像データの前記第1のページの前記送付案内には前記発信元情報を印字し、前記第2ページ以降の前記文書情報には前記発信元情報の印字を削除することを特徴とする。
【0025】
また、受信した画像情報信号を復号化し、復号化した画像データをラインメモリに蓄積した後、前記ラインメモリに蓄積された第2ページ以降の文書情報の前記画像データの各ページの先頭の所定の位置に付加されている発信元情報の範囲を検出し、検出した前記発信元情報の範囲の複数ラインを全白ラインに置換する置換処理手段を有することを特徴とする。
【0026】
また、前記置換処理手段は、前記ラインメモリに蓄積された前記文書情報の前記画像データの各ページの先頭から連続する複数の全白ラインと、前記連続する複数の全白ラインから黒画素を含むラインに変わる境目である第1の位置と前記黒画素を含むラインから再び全白ラインに変わる境目である第2の位置を検出し、前記第1の位置から前記第2の位置までの黒画素を含む全ラインを全白ラインに置換することを特徴とする。
【0027】
また、前記第1の位置から前記第2の位置までの範囲は、ページの先頭から前記第1の位置までのライン数とページの先頭から前記第2の位置までのライン数の差分を副走査線密度で除して求めることを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明のシステム構成図、図2は発信元情報が印字された送付案内の図、図3は発信元情報が削除された文書の図、図4は発信元情報が付加された文書の図、図5はファクシミリ通信手順を示す図である。
【0030】
最初に図1を参照し、本発明のについて説明する。
図1によれば、送信側ファクシミリ装置10と受信側ファクシミリ装置20が回線網30を介して接続されている。
【0031】
受信側ファクシミリ装置20は、回線網30を介して送信側ファクシミリ装置10から受信した画像情報信号を復調するモデム21と、モデム21で復調された符号化データを所定の信号形式に復号化するCODEC22と、CODEC22により復号化された画像データを1ライン毎に蓄積するラインバッファ23と、ラインバッファ23に蓄積された復号化画像データのうち1ページ目を除き継続する各ページの発信元情報を削除し復号化画像データを加工する置換処理手段24と、加工後の復号化画像データを印字する印字部25と、記録紙26とから構成されている。
【0032】
受信した画像データに付加されている発信元情報は次のような特徴を持つ。
【0033】
▲1▼発信元情報は各ページの先頭(10mm前後)にある。
【0034】
▲2▼発信元情報の前後は全白ラインである(原稿の読み取り箇所は発信元情報に続く全白ラインの後になる。)
▲3▼発信元情報の幅は2〜5mm程度である。
【0035】
▲4▼発信元情報は原稿を読み取った情報(文書)以外であるため原稿を斜めに読み込んだ場合でも水平に符号化される。
【0036】
以上の特徴から各ページの先頭付近で全白ラインで囲まれた範囲の幅が2〜5mm程度であれば発信元情報と判断できる。
【0037】
次に図1に図2、図3、図4、図5を併せて参照して受信動作について説明する。
【0038】
通常、ファクシミリ装置により文書を送信する場合、原稿(文書)の先頭ページに図2に示すような送付案内を添付する。従って文書は2ページ以降になる。
【0039】
送信側ファクシミリ装置10は、読み取った原稿の画像データをラインバッファに蓄積し、送信する際ラインバッファから読み出した送信画像データに、予め登録されている発信元情報を各ページの先頭の所定位置に付加し、所定の符号化方式により符号化した後、回線網30に対応する変調方式で符号化データを変調し宛先の受信ファクシミリ装置20へ送信する。
【0040】
受信側ファクシミリ装置20は、送信ファクシミリ装置10から送信された画像情報信号の変調データを回線網30を介してモデム21に着信し符号化データに復調する。
【0041】
モデム21で復調された符号化データは、CODEC22で送信側の符号化方式に対応する復号化方式で復号化する。
【0042】
CODEC22で復号化された画像データは、ラインバッファ23へ1ライン毎に所定のライン数蓄積する。この時のラインバッファ23は図1に示す加工前のラインバッファの状態になる。
【0043】
加工前のラインバッファには図2に示す発信元情報の先頭の「FROM」「FR」の部分が表示されている。そして先頭から全白ラインが連続し、途中のラインAからラインBが発信元情報のラインで、ラインBから全白ラインが連続している。
【0044】
従来はこの状態のまま印字したので図2に示す1ページ目の送付案内および図4に示す2ページ以降の文書の全ページにも発信元情報が印字されていた。
【0045】
本願は、1ページ目の送付案内にのみ発信元情報を印字し、2ページ目以降の文書には発信元情報を削除するために、次のような処理を行う。
【0046】
ファクシミリ通信の場合、送信側ファクシミリ装置10と受信側ファクシミリ装置20との間で、図5に示す通信手順により送受信処理が行われる。
【0047】
受信側ファクシミリ装置20は、送信側ファクシミリ装置10からページ毎の文書の符号化データの後に送信されてくるMPS信号に応答し送信側ファクシミリ装置へ返送するMCF信号を監視し、最初に送信側ファクシミリ装置へ返送するMC信号を検出したとき、以降受信する文書のページの発信元情報を削除する。
【0048】
置換処理手段24は、ラインバッファ23の加工前のデータから発信元情報を検出して加工後のラインバッファに示すように発信元情報の複数ラインを全白ラインに変換する。
【0049】
変換処理部24は、各ページの先頭から例えば20mm程度の復号化が終了した時点で、先頭から続く全白ラインから黒画素があるラインに変わる位置(ラインA)と、黒画素があるラインと全白ラインに変わる位置(ラインB)を求め、ラインAからラインBまでの範囲を次の式で求める。
【0050】
ラインAからラインBの範囲=ラインA−ラインB/副走査線密度
例えば、1ラインから61ラインが全白ライン、62ラインから77ラインが黒画素を含むライン、78ラインから100ラインが全白ライン、副走査線密度7.7Line/mmとすると、
Figure 0003586634
となり、ラインAからラインBまでの範囲が発信元情報に相当する範囲(2〜5mm)程度であれば、発信元情報と判断する。
【0051】
このようにラインAとラインBの範囲(発信元情報の範囲)を特定し、ラインAからラインBの範囲の画素を全て白に加工(置換)して加工後のラインバッファ23に示すように全白ラインとする。
【0052】
加工後のラインバッファ23に示すように、発信元情報の範囲の全ラインが全白ラインに置換された後、ラインバッファ23のデータを読み出し印字部25へ出力し記録紙26に印字することにより、1ページ目の送付案内には発信元情報が印字され、2ページ目以降の文書の各ページには発信元情報が削除されて印字される。
【0053】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のファクシミリ装置は、受信した画像情報信号に付加せれている発信元情報の範囲を検出すると共に、MCF信号の送信を監視し、MCF信号の送信を検出したとき、発信元情報の範囲の全ラインを全白ラインに置換した後、印字するように構成したので、文書送信時に第1頁目に使用する送付案内にのみ発信元情報を印字し、第2ページ目以降の文書には発信元情報を削除して印字することができる。
【0054】
従って、受信した文書を流用して他の資料作成する場合に便利である。
【0055】
また、作成他資料を第3者提出する場合、発信元情報に印字がないので、機密を保持する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の発信元情報が印字された送付案内の図である。
【図3】本発明の発信元情報が削除された文書の図である。
【図4】発信元情報が付加された文書の図である。
【図5】ファクシミリ通信手順を示す図である。
【符号の説明】
10 送信側ファクシミリ装置
20 受信側ファクシミリ装置
21 モデム
22 CODEC
23 ラインバッファ
24 置換処理手段
25 印字部
26 記録紙
30 回線網

Claims (5)

  1. 受信した画像情報信号を復号化し、復号化した画像データの最初の1ページ分の前記画像データをラインメモリに蓄積した後、送信側から送信されてくる受信状況の確認および継続して送信するページがある旨を示すMPS信号に応答して送信側に返送する受信正常および次ページ受信可能を示すMCF信号を監視し、最初の前記MCF信号を検出したとき、以後受信する各ページの先頭の所定の位置に付加されている発信元情報を削除して印字することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 受信した前記画像情報は第1頁目の送付案内と第2ページ以降の文書情報とからなり、前記ラインメモリに蓄積された前記画像データの前記第1のページの前記送付案内には前記発信元情報を印字し、前記第2ページ以降の前記文書情報には前記発信元情報の印字を削除することを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 受信した画像情報信号を復号化し、復号化した画像データをラインメモリに蓄積した後、前記ラインメモリに蓄積された第2ページ以降の文書情報の前記画像データの各ページの先頭の所定の位置に付加されている発信元情報の範囲を検出し、検出した前記発信元情報の範囲の複数ラインを全白ラインに置換する置換処理手段を有することを特徴とする請求項1乃至2記載のファクシミリ装置。
  4. 前記置換処理手段は、前記ラインメモリに蓄積された前記文書情報の前記画像データの各ページの先頭から連続する複数の全白ラインと、前記連続する複数の全白ラインから黒画素を含むラインに変わる境目である第1の位置と前記黒画素を含むラインから再び全白ラインに変わる境目である第2の位置を検出し、前記第1の位置から前記第2の位置までの黒画素を含む全ラインを全白ラインに置換することを特徴とする請求項3記載のファクシミリ装置。
  5. 前記第1の位置から前記第2の位置までの範囲は、ページの先頭から前記第1の位置までのライン数とページの先頭から前記第2の位置までのライン数の差分を副走査線密度で除して求めることを特徴とする請求項4記載のファクシミリ装置。
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