JP3585775B2 - プレートクーラ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディーゼル機関に取り付けられて清水や潤滑油等の各種流体を冷却するために用いられるプレートクーラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来のディーゼル機関を示す図である。従来のディーゼル機関では、機関内を循環している清水や潤滑油等の各種流体を冷却するため、流体ごとに1種類ずつ個別にプレートクーラを用意し、それぞれ機関に取り付けていた。例えば、同図において100は清水クーラである。101は潤滑油クーラであり102はクーラをつなぐ配管である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように複数のプレートクーラを1基のディーゼル機関に組み込む場合には、機関の空いている所に各々分散して組み込む必要があるため、かなり大きなスペースが必要になるとともに、各プレートクーラ間を接続する配管が長くなり、コンパクト化が難しかった。
【0004】
本発明は、設置スペースが小さくて済み、プレートクーラ間を接続する配管が不要であり、構造がコンパクトでディーゼル機関に対する着脱が容易なプレートクーラ装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載されたプレートクーラ装置(1)は、複数個のプレートクーラ(2、3、4)を分解可能に重ねてディーゼル機関(9)に取り付けたプレートクーラ装置において、前記プレートクーラと前記プレートクーラの間に、前記プレートクーラとディーゼル機関を連通する流路を内部に備えた仕切りブロック(5、6)を配置したことを特徴としている。
【0007】
請求項2に記載されたプレートクーラ装置は、請求項1記載のプレートクーラ装置において、ディーゼル機関と前記仕切りブロックを連通する流路を内部に備え、ディーゼル機関に取り付けられて前記仕切りブロックを支持するダクト(17)を備えたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例を図1〜図4を参照して説明する。
本例のプレートクーラ装置1は、複数種類のプレートクーラを機関9にコンパクトに組み込むため、プレートクーラを多段に重ねたものである。即ち、図1及び図2に示すように、本例のプレートクーラ装置1は、複数個のプレートクーラ2,3,4を分解可能に重ね、流体の流路が開口しているディーゼル機関9の所定取り付け位置に着脱可能に取り付けたものである。
【0009】
これら複数種類のプレートクーラ2,3,4は、内部に流れている流体の種類が異なるので、この各種流体を各々のプレートクーラ2,3,4に区分けして流すとともに、各プレートクーラ2,3,4から外部(機関9)に流体を別々に取り出せるような構造にしなければならない。このため、内部に流路が形成された仕切りブロック5,6を各プレートクーラ2,3,4の間に設けた。
【0010】
仕切りブロック5,6は鋳物製であり、ディーゼル機関9側の流路とプレートクーラ3,4の流路とを連通させる流路が内部に形成されており、プレートクーラ2,3の片面側に取り付けられる。
【0011】
図1及び図2に示すように、本例では、3つのプレートクーラ2,3,4が、2つの仕切りブロック5,6を間に挟んで同じ向きで重ねられ、図4に示すように共通のガイド棒7及び連結手段としてのスタッドボルト8により、分解可能に一体化されて機関9に取り付けられている。
【0012】
機関9に最も近い位置にある第1プレートクーラ2は、第1背面プレート10と第1仕切りブロック5に挟まれて一体化されている。これを第1ユニット11と呼ぶ。第1ユニット11は単体完備品であり、これのみを独立して機関9から取り外すことができる。第1ユニット11の第1背面プレート10が機関9の壁部9a に取り付けられ、第1ユニット11の第1プレートクーラ2の流路は第1背面プレート10を介して機関9の壁部9a に開口した流路12に連通している。
【0013】
第1ユニット11の第1仕切りブロック5は機関9の棚部13上に設置されており、その流路は棚部13の上面に開口した機関の流路に連通している。また、第1ユニット11の第1仕切りブロック5は、第1ユニット11の第1プレートクーラ2の流路に2箇所で接続され、後述する第2ユニット15の第2プレートクーラ3の流路に4箇所で接続されている。
【0014】
中央の第2プレートクーラ3は、第2背面プレート14と第2仕切りブロック6に挟まれて一体化されている。これを第2ユニット15と呼ぶ。第2ユニット15は単体完備品であり、これのみを独立して機関9から取り外すことができる。第2ユニット15の第2背面プレート14は、第1ユニット11の第1仕切りブロック5に取り付けられている。第2ユニット15の第2プレートクーラ3の流路は、第2ユニット15の第2背面プレート14を介して第1ユニット11の第1仕切りブロック5の流路に連通し、機関9の流路に連通している。
【0015】
機関9の棚部13の前面16には流路が開口している。ここにはダクト17が取り付けられて機関9の流路に連通している。第2ユニット15の第2仕切りブロック6はダクト17の上に載置されて固定され、第2仕切りブロック6はダクト17を介して機関9の流路に連通している。即ち、第2ユニット15の第2仕切りブロック6は、第2ユニット15の第2プレートクーラ3の流路には接続されていない。またダクト17は、多段に重ねて機関9に取り付けられたプレートクーラの構造的な支持部材として機能し、これらを安定した状態に保持することができる。
【0016】
第2ユニット15の第2仕切りブロック6には、第3ユニット18が取り付けられている。第3ユニット18は、第3背面プレート19と、前面プレート20と、これら両プレート19,20に挟まれて一体化された第3プレートクーラ4を有している。第3ユニット18は単体完備品であり、これのみを独立して機関9から取り外すことができる。第3ユニット18の背面プレート19は第2ユニット15の第2仕切りブロック6に取り付けられており、これによって第3プレートクーラ4の流路は、背面プレート19、第2仕切りブロック6、ダクト17を介して機関9の流路に連通している。
【0017】
本例のプレートクーラ装置1は、単体完備品である3つのユニット11,15,18を重ねて機関9に着脱可能に固定し、各流路をそれぞれ独立して機関9側の流路に連通させたものであるから、必要に応じて分解して機関9から取り外し、必要のあるユニットのみを分解整備することができる。
【0018】
ここで、図3を参照してプレートクーラユニットの組み立て手順(機関から取り外した状態での組み立て作業)を、第2ユニット15を例にとって説明する。まず、2本の位置決めガイド21,21を台板22に取り付けた組み立て治具23と、この組み立て治具23を用いて組み立てた部品を仮締めするための仮締め用スタッドボルト24を用意する。仮締め用スタッドボルト24の長さは、組み立てられたユニットの厚さよりも大きい。
【0019】
組み立て治具23の台板22上に、2本の位置決めガイド21,21に沿って背面プレート14を設置する。背面プレート14の両端には位置決めガイド21に係合する案内切り欠き14a があり、背面プレート14は2本の位置決めガイド21、21によって台板22上の所定位置に設置される。
【0020】
完備品の組み立て用スタッドボルト25と、仮締め用スタッドボルト24を背面プレート14に取り付ける。組み立て時に背面プレート14と仕切りブロック13の間隔を所定の寸法とするため、その所定の寸法に設定された管状のスペーサ26を組み立て用スタッドボルト25に挿通しておく。プレートクーラ13、仕切りブロック6を位置決めガイド21に沿って背面プレート14上に重ねる。各部品が固定されていない組み立て前の自由な状態では、背面プレート14と仕切りブロック6の間隔は、組み立て用スタッドボルト25の長さよりも長い。そこで、背面プレート14と仕切りブロック6の間隔が所定の寸法になって組み立て用スタッドボルト25が仕切りブロック6から突出し、その先端にナット27をかけられるようになるまで、仮締め用スタッドボルト24を締め付ける。
【0021】
組み立て用スタッドボルト25にナット27をかけ、締め付ける。背面プレート14と仕切りブロック6の間隔が所定の寸法になり、スペーサ26の両端が背面プレート14と仕切りブロック6に当たるまで、締め付けを行う。そして仮締め用スタッドボルト24からナットを外し、組み立てたプレートクーラのユニット15を治具23から取り外す。
【0022】
第1ユニット11及び第3ユニット18も同様の手順で組み立てられる。第3ユニット18は、仕切りブロックの代わりに前面プレート20が設けられている。各ユニット11、15、18を以上説明したような手順で組み立て、それぞれクーラ完備品の状態にする。
【0023】
ここで、図4を参照してプレートクーラユニット11、15、18の機関9への取り付けを説明する。まず、各ユニットを同じ位置に取り付けるための棒状の一対のガイド7、7、各ユニットを挿通する二対のスタッドボルト8、8、そして一対のダクト17、17を機関9の所定取り付け位置(棚部13)に取り付ける。
【0024】
各ユニット11、15、18をガイド7、7に沿って機関9に取り付けていく。各ユニットの間には必要に応じてシール材を挟む。スタッドボルト8をナットで締め付けて重ねた3つのユニット11、15、18を機関9に一体に固定する。第2ユニット15の仕切りブロック6とダクト17を固定する。
【0025】
機関9からユニット11、15、18を分解する手順、方法は以上の説明の反対を行えばよい。そして、整備などの目的でプレートクーラのユニットを機関から取り外した後、機関が配置されている機関室から外に運び出して分解することができる。従って、機関の周囲でプレートクーラを分解する場合に必要なスペースは従来よりも少なくて済む。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、仕切りブロックと組み合わせて完備品状態(ユニット)とした数種類のプレートクーラを多段に重ねて機関に取り付けている。ので、次のような効果が得られる。
【0027】
(1)機関におけるクーラの取り付けスペースが少なくなる。
【0028】
(2)クーラと機関を連絡する配管が不要となる。
【0029】
(3)多段に重ねたプレートクーラの重量を、サポートを兼用するダクトで支える構成とすることができる。
【0030】
(4)プレートクーラを機関から取り外した状態で分解できるため、機関の周囲に設けるメンテナンススペースが少なくなる。
【0031】
(5)数種類のプレートクーラを各々完備品状態とするため、必要なクーラのみの分解・点検が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例におけるプレートクーラ装置1の側面図である。
【図2】本発明の実施の形態の一例におけるプレートクーラ装置1及びこれを構成するユニット等の分解拡散斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例におけるプレートクーラ装置1のユニットの分解拡散斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例におけるプレートクーラ装置1の分解拡散斜視図である。
【図5】従来のディーゼル機関を示す図である。
【符号の説明】
1 プレートクーラ装置
2、3、4 プレートクーラ
5、6 仕切りブロック
11 第1ユニット
15 第2ユニット
17 ダクト
18 第3ユニット
Claims (2)
- 複数個のプレートクーラを分解可能に重ねてディーゼル機関に取り付けたプレートクーラ装置において、
前記プレートクーラと前記プレートクーラの間に、前記プレートクーラとディーゼル機関を連通する流路を内部に備えた仕切りブロックを配置したことを特徴とするプレートクーラ装置。 - ディーゼル機関と前記仕切りブロックを連通する流路を内部に備え、ディーゼル機関に取り付けられて前記仕切りブロックを支持するダクトを備えた請求項1記載のプレートクーラ装置。
Priority Applications (1)
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JP20934099A JP3585775B2 (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | プレートクーラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20934099A JP3585775B2 (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | プレートクーラ装置 |
Publications (2)
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JP2001041036A JP2001041036A (ja) | 2001-02-13 |
JP3585775B2 true JP3585775B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=16571338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20934099A Expired - Lifetime JP3585775B2 (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | プレートクーラ装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3585775B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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-
1999
- 1999-07-23 JP JP20934099A patent/JP3585775B2/ja not_active Expired - Lifetime
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