JPH06185333A - オイルクーラ装置 - Google Patents

オイルクーラ装置

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JPH06185333A
JPH06185333A JP35460192A JP35460192A JPH06185333A JP H06185333 A JPH06185333 A JP H06185333A JP 35460192 A JP35460192 A JP 35460192A JP 35460192 A JP35460192 A JP 35460192A JP H06185333 A JPH06185333 A JP H06185333A
Authority
JP
Japan
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oil
heat exchanger
bracket
filter
oil filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP35460192A
Other languages
English (en)
Inventor
Munenori Yuasa
宗徳 湯浅
Yasutoshi Yamanaka
保利 山中
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンブロックへの設置高さを小さくする
と共に,熱交換器とオイルフィルタを独立して点検と交
換が可能なオイルクーラ装置を提供すること。 【構成】 潤滑油5を冷却する水冷式の熱交換器10
と,オイルフィルタ20と,両者10,20をエンジン
ブロック93に支持するブラケット30とを有するオイ
ルクーラ装置1である。ブラケット30には,熱交換器
10とオイルフィルタ20とをそれぞれ独立して固定
し,かつエンジン9から導入した潤滑油5が両者10,
20の間を順次流れてエンジン9側へ流出するオイル通
路501〜503を設けてある。熱交換器10は,固定
具34により底部をブラケット30に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,エンジンの潤滑油を冷
却する水冷式の熱交換器とオイルフィルタとを並設した
オイルクーラ装置に関する。
【0002】
【従来技術】エンジンの潤滑油は,金属粉,炭素粉等の
異物が混入するのでその異物をオイルフィルタによって
除去し,また加熱された潤滑油をオイルクーラによって
冷却する。即ち,図9に示すように潤滑油5はオイルポ
ンプ55に圧送され,オイルクーラ90,オイルフィル
タ91,エンジン9及びオイルパン56の間を循環す
る。
【0003】なお,オイルクーラには,空冷式と水冷式
とがある。空冷式オイルクーラは,車速風を受ける場所
に設置しないと冷却効果を充分発揮できないという制約
がある。一方,図10に示すように水冷式のオイルクー
ラ90は,油路を短くし,かつコンパクトにするため,
オイルフィルタ91と連設してエンジンブロック93に
設置されることが多い。
【0004】即ち,エンジンブロック93に設けられた
ブラケット92上にオイルクーラ90とオイルフィルタ
91とがセンタボルト94によって取付けられる。そし
て,上記センタボルト94の下部ネジ941をブラケッ
ト92のネジ穴921に螺合させることによりセンタボ
ルト94の鍔部943がオイルクーラ90を押圧し,オ
イルクーラ90はブラケット92の上板922に密着押
圧されている。
【0005】また,オイルフィルタ91の中心軸部に
は,雌ねじを有する凹部911が形成されており,該凹
部911をセンタボルト94の上部ネジ942に螺合さ
せることにより,オイルフィルタ91はオイルクーラ9
0に密着押圧されている。なお,図10において95
1,952はOリングであり,符号904はオイルクー
ラの補強材である。
【0006】そして,潤滑油5は,同図の実線矢印が示
すように,エンジンブロック93からブラケット92の
汚油通路923へ流入し,オイルクーラ90の熱交換器
902を経てオイルフィルタ91へ流入した後異物を除
去され,浄油となってセンタボルト94の中空部944
を経てブラケット92の浄油通路924からエンジンブ
ロック93に還流する。
【0007】一方,オイルクーラ90の冷却水は図10
の破線矢印が示すようにオイルクーラ90の流入管90
1から流入し熱交換器902において潤滑油5を冷却し
て流出管903から流出する。なお,上記従来例におけ
るオイルフィルタ91は,上記のようにねじによってオ
イルフィルタ91全体を着脱するいわゆるスピンオン式
のオイルフィルタ91である。
【0008】一方,ケースとフィルタエレメント(以下
単にエレメントという)を別体化したエレメント交換式
のオイルフィルタも多用されるようになってきている。
このようなエレメント交換式のオイルフィルタにおいて
は,オイルフィルタのケースにキャップを設けるなどの
方法により容易にエレメント交換ができるような工夫が
なされている。
【0009】
【解決しようとする課題】しかしながら,オイルクーラ
(熱交換器)とオイルフィルタとを連設させた従来のオ
イルクーラ装置には次のような問題がある。まず,オイ
ルフィルタを熱交換器の上部に連設させた従来のオイル
クーラ装置は,全体の配置高さが高くなりエンジンブロ
ックから突出するという問題がある。
【0010】また,熱交換器を取り外す場合にはオイル
フィルタを必ず取り外す必要があり,独立した点検や交
換ができないという問題がある。更に,オイルフィルタ
を取り外す際に図10に示すセンターボルトのねじの弛
みを生じ潤滑油漏れを生ずることがある。
【0011】また,上記従来のオイルクーラ装置は,図
10から知られるように,熱交換器の中心部を上方から
センタボルトが押圧する構造となっている。一方,熱交
換器は,後述するように,曲折する流体流路を形成する
ために混み入った形状の構造部品によって構成されてい
る。そのため,熱交換器の中央部には重量の大きい補強
材を用いると共に,熱交換部の部材は剛性を強化してお
り,熱交換器全体の軽量化とコンパクト化を妨げてい
る。
【0012】また,補強材が占めるスペースは熱交換用
に用いることができないので,全体として熱交換効率を
低下させているという問題もある。本発明は,かかる従
来の問題点に鑑み,エンジンブロックに対する設置高さ
を小さくすると共に,熱交換器とオイルフィルタとを独
立して点検,交換が可能なオイルクーラ装置を提供しよ
うとするものである。
【0013】
【課題の解決手段】本発明は潤滑油を冷却する水冷式の
熱交換器と,潤滑油中の異物を除去するオイルフィルタ
と,これらをエンジンブロックに支持するブラケットと
を有するオイルクーラ装置であって,ブラケットには上
記熱交換器とオイルフィルタとをそれぞれ独立して固定
し,かつブラケットにはエンジンから導入した潤滑油が
両者の間を順次流れてエンジン側へ流出するオイル通路
を設けてあり,また,上記熱交換器は,その底部を上記
ブラケットに固定具により固定してあることを特徴とす
るオイルクーラ装置にある。
【0014】本発明において最も注目すべき点は,単一
のブラケットに,熱交換器とオイルフィルタとをそれぞ
れ独立して固定したことである。そして,上記ブラケッ
トには熱交換器とオイルフィルタとに順次潤滑油を流通
させるオイル通路を設けてある。また,熱交換器は,固
定具によりその底部をブラケットに固定してある。
【0015】
【作用及び効果】本発明のオイルクーラ装置において
は,熱交換器とオイルフィルタとを重ね合わせることな
く,それぞれ独立してブラケットに固定する。従って,
熱交換器とオイルフィルタとを重ね合わせて連設した従
来のオイルクーラ装置(図10)に比べてエンジンブロ
ックからの設置高さが低くなる。
【0016】また,それぞれが独立して固定されている
から,熱交換器とオイルフィルタとを別個に取外して点
検することが可能であり,相手側の取付状態に影響を与
えることがない。また,従来例のように熱交換器の上部
にはオイルフィルタが連設されていないから,オイルフ
ィルタが熱交換器を押圧することがない。そして,熱交
換器の上部にオイルフィルタを連設する必要がないか
ら,図10に示す従来例のようにセンターボルトがその
中央部を挿通し,熱交換器全体を押圧するようなことが
ない。
【0017】そこで,熱交換器に作用する上記のような
外力は不要となるから,熱交換器には補強材(図10,
符号904)が不要となると共に,構成する部材の剛性
も低減させることができる。そのため,軽量合金等を用
いて形成することができる。従って,熱交換器全体を小
形,軽量化することができる。
【0018】また,従来装置でセンターボルトや補強材
に占有されていたスペースを熱交換部として利用できる
から,熱交換性能も相対的に向上し,小形化することが
できる。上記のように,本発明によれば,エンジンブロ
ックに対する設置高さを小さくすると共に,熱交換器と
オイルフィルタとを独立して点検,交換が可能なオイル
クーラ装置を提供することができる。
【0019】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例に係るオイルクーラ装置につき,図1〜
図8を用いて説明する。本例は,図1に示すように,潤
滑油5を冷却する水冷式の熱交換器10と,潤滑油5中
の異物を除去するオイルフィルタ20と,これら10,
20をエンジンブロック93に支持するブラケット30
とを有するオイルフィルタ装置1である。
【0020】ブラケット30には,上記熱交換器10と
オイルフィルタ20とをそれぞれ独立して固定し,かつ
ブラケット30にはエンジンから導入した潤滑油5が両
者10,20の間を順次流れてエンジン側へ流出するオ
イル通路501〜503を設けてある。また,熱交換器
10は,その底部である底板13を上記ブラケット30
に固定具34である取付ボルトによって固定してある。
【0021】以下それぞれについて詳説する。ブラケッ
ト30は,図1に示すように,エンジンブロック93に
取付けられており,エンジンの潤滑油通路921,92
2と連通したオイル通路501〜503を設けてある。
そしてブラケット30の上面31には熱交換器10を取
付けてあり,サイドブラケット32にはオイルフィルタ
20を取付けてある。
【0022】オイル通路には図1,図2に示すようにエ
ンジンの一方の潤滑油通路921と熱交換器10との間
を接続する流入オイル通路501と,熱交換器10とオ
イルフィルタ20との間を接続する連絡オイル通路50
3と,オイルフィルタ20とエンジンの他の潤滑油通路
922との間を接続する流出オイル通路502とがあ
る。
【0023】そして,ブラケット30のサイドブラケッ
ト32の中央部には上下両端部に雄ねじ331,332
を形成した中空ポール33が螺着されている。上記中空
ポール33の上端部雄ねじ331にはオイルフィルタ2
0が螺着されており,該オイルフィルタ20の底面はサ
イドブラケット32の取付座面321に押圧されてい
る。
【0024】オイルフィルタ20は中心部に芯金24を
有し,その周辺にフィルタ21を配設してある。芯金2
4は,上記フィルタ21を通って異物が取り除かれた,
いわゆる浄油52を流入させる小孔241をその円周面
242に多数設けた中空の筒状体である。該芯金24の
中空部は浄油52の帰路を形成しており,前記中空ポー
ル33と連通してブラケット30の流出オイル通路50
2と接続されている。
【0025】熱交換器10は,図3に示すように,上部
に冷却水7の流入流出パイプ111,112を有すると
共に,底面に潤滑油5の流入口131と流出口132と
を設けてある。そして,同図(b)に示すように,上方
の天板12と下方の底板13との間にはそれぞれ仕切板
14を介設させて,熱交換を行うためのプレート15と
インナフィン16とが交互に複数枚積層されている。
【0026】そして,これらの各部材12〜16は積層
されて,真空ろう付けによって一体化されている。その
ため,熱交換器10の各部材12〜16には組付け時の
位置決め孔17がそれぞれに穿設されている。そして,
天板12は,図4に示すように,前記流入パイプ111
と流出パイプ112とをろう付けして冷却水通路を形成
してあると共に,潤滑油5のオイル通路としての凹部1
21,122を設けてある。
【0027】一方,図5に示すように,底板13には,
熱交換器10をブラケット30に取付けるためのボルト
穴133を設けてある。また,底板13にはブラケット
30の前記流入オイル通路501及び連絡オイル通路5
03と連通した往路用と復路用のオイル穴134,13
5を有すると共に,該オイル穴134,135に接続さ
れたオイル通路としての凹部136,137が設けてあ
る。そして,底板13の底面138にはOリング溝13
9が形成されている。
【0028】また,上記天板12の真下と底板13の真
上には,図6に示すような仕切板14が配設されてい
る。該仕切板14には同形の1対の冷却水通路141,
142と複数の長円形オイル通路143,144が設け
てある。
【0029】そして,上記仕切板14の間には,例えば
図7,図8に示すような,プレート15とインナフィン
16とが交互に積層されている。そしてこの積層時に各
プレート15とインナフィン16とは,順次180°反
転させて積層されている。
【0030】そして,上記プレート15とインナフィン
16は,図7,図8に示すように,それぞれ中心線Y−
Yに対して左右非対称に穿設されたオイル通路151,
161と,中心線X−Xに対し上下非対称に穿設された
冷却水通路152,162とが形成されている。そのた
め,プレート15とインナフィン16とを順次180°
反転させて交互に積層することにより,冷却水7と潤滑
油5の曲折した通路が上下方向に向かって形成されてい
る。
【0031】次に,本例のオイルクーラ装置1の作用効
果について述べる。本例のオイルクーラ装置1において
は,図1に示すように,オイルパン56から発した潤滑
油5が,オイルポンプ55に圧送されて,エンジンブロ
ック93からブラケット30に設けた流入オイル通路5
01に流入し熱交換器10で冷却されてブラケット30
の連絡オイル通路503からオイルフィルタ20に流入
する。
【0032】そして,オイルフィルタ20で異物を取り
除き,浄油52となった潤滑油5は,オイルフィルタ2
0の芯金24の中空部から中空ポール33を経て,ブラ
ケット30の流出オイル通路502から流出しエンジン
9各部を経てオイルパン56に戻る。
【0033】そして,熱交換器10中において潤滑油5
は,前記プレート15とインナフィン16とによって形
成される曲折したオイル通路において,冷却水7によっ
て冷却される。また,冷却水7は熱交換器10の流入パ
イプ111から流入し,プレート15とインナフィン1
6によって形成される曲折する冷却水通路において潤滑
油5を冷却し,流出パイプ112から流出する。
【0034】本例のオイルクーラ装置1は,従来装置の
ように熱交換器10とオイルフィルタ20とを重ね合わ
せることなく,それぞれ10,20が並設して別個にブ
ラケット30に取付けられている。従って,オイルクー
ラ装置1の設置高さは,従来装置に比べて低くなってい
る。
【0035】また,オイルフィルタ20と熱交換器10
とはそれぞれ独立してブラケット30に固定されている
から相手側の取付状態に影響を与えることなく,別個に
取り外して点検が可能である。
【0036】また,熱交換器10には,従来装置のよう
にオイルフィルタ10から流出する浄油52の帰還流路
(図10センタボルト94)が形成されていない。従っ
て,熱交換を行うプレート15及びインナフィン16の
全面積を冷却水7と潤滑油5との熱交換に用いることが
できる。従って,熱交換器10の体積当たりの熱交換性
能が向上する。
【0037】また,従来装置のようにセンタボルト94
(図10)が熱交換器10の中央部を強く押圧するよう
なことがなく,熱交換器10には余分な外力が作用しな
い。従って,熱交換器10の剛性を低減させることがで
き,軽量合金等を用いることにより軽量化することがで
きる。上記のように,本例によれば,エンジンブロック
に対する設置高さを小さくすると共に,熱交換器とオイ
ルフィルタとを独立して点検,交換可能なオイルクーラ
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例にかかるオイルクーラ装置の全体説明
図。
【図2】実施例のオイルクーラ装置における,熱交換器
とブラケットの平面図。
【図3】実施例の熱交換器の平面図(a),正面図
(b),底面図(c)。
【図4】実施例の熱交換器における,天板の平面図
(a),平面図(a)のA−A矢視線断面図である正面
図(b),底面図(c)。
【図5】実施例の熱交換器の底板の平面図(a),平面
図(a)のB−B矢視線断面図である正面図(b),底
面図(c)。
【図6】実施例の熱交換器の仕切板の平面図。
【図7】実施例の熱交換器のプレートの平面図。
【図8】実施例の熱交換器のインナフィンの平面図。
【図9】従来の空冷式オイルクーラのオイル系統図。
【図10】従来のオイルクーラ装置の全体説明図。
【符号の説明】
1...オイルクーラ装置, 10...熱交換器, 15...プレート, 16...インナフィン, 20...オイルフィルタ, 21...フィルタ, 24...芯金, 30...ブラケット, 31...上面, 32...サイドブラケット, 33...中空ポール, 5...潤滑油, 52...浄油,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑油を冷却する水冷式の熱交換器と,
    潤滑油中の異物を除去するオイルフィルタと,これらを
    エンジンブロックに支持するブラケットとを有するオイ
    ルクーラ装置であって,ブラケットには上記熱交換器と
    オイルフィルタとをそれぞれ独立して固定し,かつブラ
    ケットにはエンジンから導入した潤滑油が両者の間を順
    次流れてエンジン側へ流出するオイル通路を設けてあ
    り,また,上記熱交換器は,その底部を上記ブラケット
    に固定具により固定してあることを特徴とするオイルク
    ーラ装置。
JP35460192A 1992-12-16 1992-12-16 オイルクーラ装置 Pending JPH06185333A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6591807B1 (en) * 2000-08-25 2003-07-15 Walter Hengst Gmbh & Co Kg Combination comprising a main unit and at least one add-on functional unit
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