JP3585662B2 - オートテンショナ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ベルト伝動装置のベルトの張力を所定の張力に保持するオートテンショナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関に組込まれたベルト伝動装置においては、機関運転時の機関本体の熱膨張によるプーリ心間距離の変化やトルク変動等によってベルトの張力が変化するため、普通、ベルトの張力調整用テンションローラに油圧式のオートテンショナの調整力を付与してベルトの張力を一定に保つようにしている。
【0003】
上記オートテンショナとして、実公平3−13647号公報に記載されたものを本件出願人は既に提案している。
【0004】
上記オートテンショナは、シリンダ内に所定量の作動油を入れ、その油面と上記シリンダの上部開口を密封するシール部材との間に空気層を設けた気液二相構造であるため、ピストンの移動による作動室の圧力変化を空気層によって吸収することができる。
【0005】
このため、シリンダの上部開口を密封するシール部材として、ダイヤフラムシールや摺動形シール等の複雑なシールを用いず、一般に使用されている入手の容易なオイルシールを用いることができ、信頼性の高いコストの安いオートテンショナを提供することができる。
【0006】
また、常圧中での組立てが可能であるため、組立てが容易であり、しかもロッドを油圧ダンパを形成するプランジャと、シリンダの内径面によって接触案内されるウェアリングとによって支持した2点支持構造であるため、ロッドにきわめて大きいモーメント荷重を受けることができるという特徴を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記気液二相構造のオートテンショナにおいては、ベルトの弛みによってロッドが突出した場合に、そのロッドを支持するウェアリングが作動油に浸されない状態が想定される。この場合、ウェアリングの外径面がシリンダ内径面に対して無潤滑に近い状態で接触することになり、繰り返し高負荷の下では摩耗に対して不利である。また、近年、極めて厳しい使用条件下での耐摩耗性、長寿命化が要求されてきている。
【0008】
この発明の課題は、ロッドの位置に関係なくウェアリングとシリンダの摺動面間を常に油潤滑することができる耐摩耗性に優れたオートテンショナを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、下部が閉塞し、シール部材によって上部の開口が密封されたシリンダ内に作動油を充填して、その油面と上記オイルシールとの間に空気層を設け、上記シール部材を貫通し、リターンスプリングによって突出性が付与されたロッドの下部に、そのロッドに作用する押し込み力を緩衝する油圧ダンパ機構を設け、上記ロッドと共に軸方向に移動し、油圧ダンパ機構の上方に形成されたリザーバ室の内径面によって外径面が接触案内されるウェアリングにより上記ロッドを支持したオートテンショナにおいて、前記ウェアリングを焼結体で形成し、そのウェアリング下面に下端部が前記ロッドの突出位置に関係なく作動油中に常に漬かる筒体を形成した構成を採用したのである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
図示のように、アルミ合金から成るシリンダ1は閉塞端2を下部に有し、その閉塞端2上のシリンダ1内に鋼製のスリーブ3が組込まれている。
【0012】
シリンダ1の上部開口はシール部材としてオイルシール4によって密封されている。このオイルシール4は止め輪5によって抜け止めされ、そのオイルシール4に形成されたロッド挿入孔6にロッド7がスライド自在に挿通されている。
【0013】
ロッド7の下部には、ベルトAからロッド7に付与される振動を緩衝する油圧ダンパ機構8が設けられている。
【0014】
油圧ダンパ機構8は、ロッド7の下部にプランジャ9を設け、そのプランジャ9に、プランジャ9の下方に形成された圧力室10と上方に設けられたリザーバ室11を連通させる通路12を形成し、その通路12の下端開口にチェックボール13を設け、このチェックボール13の開閉量を制限するリテーナ14を圧力室10に設けたプランジャスプリング15によってプランジャ9の下面に押圧している。
【0015】
上記油圧ダンパ機構8はベルトAからロッド7に押し込み力が作用したとき、圧力室10に封入された作動油によって上記押し込み力を緩衝する。このとき、圧力室10内の圧力はリザーバ室11内の圧力より高くなるため、チェックボール13は通路12を閉じる。
【0016】
なお、プランジャ9はロッド7に一体に設けてもよく、あるいは、図示のように、プランジャ9の上部にロッド挿入孔16を形成し、そのロッド挿入孔16にロッド7の下部を圧入し、又は単に挿入してもよい。
【0017】
前記リザーバ室11内において、ロッド7にはウェアリング17が嵌合され、そのウェアリング17と前記スリーブ3上に設けられたセパレータ18との間にリターンスプリング19が組込まれている。
【0018】
リターンスプリング19は、ウェアリング17をロッド7に形成された段部7aに押し付けて、ロッド7に突出性を付与している。
【0019】
ウェアリング17は、リターンスプリング19の弾力と、ロッド7に設けられた段部7aとによって、ロッド7と共に軸方向に移動する。その移動時、ウェアリング17の外径面はシリンダ1の内径面によって案内される。
【0020】
また、ウェアリング17には、シリンダ1内に充填された作動油の流通孔20が形成されている。
【0021】
ここで、シリンダ1内に充填された作動油はシリンダ1内に充満されず、その作動油とオイルシール4との間に空気層が設けられている。
【0022】
作動油として、ここでは、粘度変化の少ないポリアルファオレフィンやシリコーンオイルが用いられているが、エンジンオイルや他のオイルであってもよい。
【0023】
シリンダ1内に設けられた空気の量は、ロッド7の軸方向の移動による内部体積変化と温度変化による作動油の体積変化を空気の体積変化により吸収することができる条件、およびオートテンショナの取付姿勢、振動により圧力室10内に空気が入らないという条件により決定される。
【0024】
実施の形態での空気の容積は、ロッド7を押し込んだ状態において、圧力室10とリザーバ室11から成る作動室の容積の10〜40%程度としている。
【0025】
ここで、作動室の容積とは、オイルシール4の下方に形成された空間の容積をいう。
【0026】
上記の構成から成るオートテンショナは、シリンダ1を縦向きに取付け、上部のオイルシール4を貫通し、リターンスプリング19によって突出性が付与されたロッド7によってピン21を中心として揺動自在のローラアーム22を押圧し、そのローラアーム22に支持されたテンションローラ23によってベルトAを押圧する。
【0027】
上記のような使用状態において、トルク変動によりベルトAの張力が変化し、そのベルトAが緊張してロッド7に押し込み力が作用すると、チェックボール13が通路12を閉じ、圧力室10内の作動油によって押し込み力が緩衝される。
【0028】
上記押し込み力がプランジャスプリング15およびリターンスプリング19の弾力の合力を超える大きさであると、圧力室10の作動油がプランジャ9とスリーブ3間に形成されたリークすき間からリザーバ室11に流れ、上記合力と押し込み力とが釣り合う位置までプランジャ9およびロッド7が下降して停止する。
【0029】
また、ベルトAに弛みが生じると、リターンスプリング19およびプランジャスプリング15の弾力により、ロッド7およびプランジャ9が突出方向に移動する。このとき、圧力室10の圧力はリザーバ室11の圧力より低くなるため、チェックボール13は通路12を開放し、リザーバ室11内の作動油は上記通路12から圧力室10にスムースに流れるため、ロッド7およびプランジャ9は外方向に急速に移動してベルトAの弛みを吸収する。
【0030】
ロッド7が軸方向に移動するとき、ウェアリング17もロッド7と共に移動し、ロッド7の外径面はシリンダ1の内径面で案内される。
【0031】
ここで、ウェアリング17が作動油中にあるとき、ウェアリング17とシリンダ1の摺動面は、作動油によって潤滑される。
【0032】
しかし、オートテンショナは気液二相構造であり、上記ウェアリング17が作動油に浸されず、作動油上において摺動すると、作動油によって摺動面が潤滑されず、繰り返し高負荷の下では、ウェアリング17とシリンダ1の接触部の耐摩耗性が不利な場合がある。
【0033】
極めて厳しい使用条件での耐摩耗性向上のため、ウェアリング17を焼結体で形成し、そのウェアリング17の下面に浸漬部分としての筒体24を設け、その筒体24の長さを、ロッド7が最も突出した位置で、その筒体24の下端部が作動油中に漬かる長さとしている。
【0034】
上記のように構成すると、ウェアリング17の外径面が作動油上においてシリンダ1の内径面で案内される状態にあっても、筒体24の下部は作動油中に漬かる状態にあるため、毛細管現象により、作動油はウェアリング17の内部を吸い上げられて外径面に滲出し、シリンダ1の内径面とウェアリング17の外径面の接触部を潤滑する。このため、シリンダ1とウェアリング17の接触部の摩耗を防止することができる。
【0035】
なお、筒体24の形成に代えて、ロッド7が最も突出した場合でも、ウェアリング17の下部が作動油中に漬かるようウェアリング17の厚みを厚くしてもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、ウェアリングを焼結体で形成し、そのウェアリングがロッドの突出量に関係なく作動油中に漬かる浸漬部分を設けたことにより、シリンダ内の作動油によってウェアリングとシリンダの接触部を常に油潤滑することができ、上記接触部の摩耗を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す断面図
【図2】同上の作動状態を示す断面図
【符号の説明】
1 シリンダ
4 オイルシール
7 ロッド
8 油圧ダンパ機構
11 リザーバ室
17 ウェアリング
19 リターンスプリング
24 筒体
Claims (1)
- 下部が閉塞し、シール部材によって上部の開口が密封されたシリンダ内に作動油を充填して、その油面と上記シール部材との間に空気層を設け、上記シール部材を貫通し、リターンスプリングによって突出性が付与されたロッドの下部に、そのロッドに作用する押し込み力を緩衝する油圧ダンパ機構を設け、上記ロッドと共に軸方向に移動し、油圧ダンパ機構の上方に形成されたリザーバ室の内径面によって外径面が接触案内されるウェアリングにより上記ロッドを支持したオートテンショナにおいて、前記ウェアリングを焼結体で形成し、そのウェアリングの下面に下端部が前記ロッドの突出位置に関係なく作動油中に常に漬かる筒体を形成したことを特徴とするオートテンショナ。
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1996
- 1996-08-30 JP JP23010896A patent/JP3585662B2/ja not_active Expired - Fee Related
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