JP3584483B2 - 野菜移植機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、畑地の畝に野菜の苗を植付る野菜移植機に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平3−285603号公報に開示されているように、左右一対の駆動車輪と、それより後側に位置する後輪と、苗を植付ける植付装置と、前記駆動車輪より後側に位置するハンドルとを備えた野菜移植機において、前記左右一対の駆動車輪と前記後輪を畝間の谷を転動するように構成し、前記植付装置が畝上に苗を植付けるように構成した野菜移植機があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の上記野菜移植機は、畝の終端まで植付けたら、機体を旋回させ、往復植付走行する作業形態をとっていた。ここで、畝終端の外の枕地巾が狭い場合、その狭い枕地で機体を旋回させるには、駆動車輪が畝終端を出たらすぐに機体を旋回操作し始めなけらばならない。このとき、後輪は畝終端を出ていないから、その後輪が畝を崩さないよう畝上面より高く後輪を上げなければならず、操縦者はハンドルを上方に高く上げながら旋回する操縦となっていた。背が低く力が弱い婦女子が操縦者の場合は、非常にやりにくく苦痛を強いる操縦であった。また、畝が高い場合であれば、操縦者を問わず、この問題は顕著となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するために、この発明は、機体に対して上下動して上下に位置調節する左右一対の駆動車輪と、それより後側に位置する一輪の後輪と、苗を植付ける植付装置と、前記駆動車輪より後側に位置するハンドルとを備えた野菜移植機において、前記左右一対の駆動車輪は畝間の谷を転動し、前記後輪は前記左右の駆動車輪に対して左右中央位置に配置し、前記後輪が転動する左右位置と前記植付装置が苗を植付ける左右位置とを左右にずらして設け、伝動ケース及び伝動フレームそして前記植付装置を有する苗移植部を機体全体にあって左右一側に偏位して設け、左右反対側には、前記駆動車輪の上下動に連動して前後に移動する錘50を備える重心移動装置WTを偏位して設けたことを特徴とする野菜移植機とした。
【0005】
【実施例】
この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
まず、野菜移植機1の全体構成を説明する。
野菜移植機1の前部にはエンジン2が設けられ、この後側に走行伝動ケ−ス3が設けられている。更に、その後側部に左右のフレ−ム4・5が並行して設けられ、それらフレ−ム4・5の後端を横フレ−ム6が固着している。左側のフレ−ム4の後端部に移植部伝動ケ−ス7が固着し、その後側に植付部伝動フレ−ム8が後方斜め上方に延びるように固着し、更にその後端部が右側のフレ−ム5の後端部に固着するガ−ドフレ−ム9が連結する。植付部伝動フレ−ム8には、ハンドルフレ−ム10の下端が固着し、その上端部に操作レバ−L1・L2を設けたレバ−ボックス11が設けられ、そこから後方水平上に2本並行して延びるハンドル12を設けている。
【0006】
また、走行部伝動ケ−ス3の左右両側部に形成したボス部3a・3bに、パイプ状のアクスルフレ−ム13・14を回動自在に取り付け、その両端部にスイングケ−ス15・16が一体的に連結し、スイングケ−ス15・16の遊端部側の外側部から突出する駆動車軸17・18に駆動車輪19・20を一体回転するよう取り付けている。右側のアクスルフレ−ム14は左側のアクスルフレ−ム13より長く設けている。
【0007】
更に、左右のフレ−ム4・5の後端部の外側部に固着のブラケット21・22に後輪支軸23が固着し、その後輪支軸23の右端部に後輪フレ−ム24が固着するボス25を回動自在に取り付け、後輪フレ−ム24の後端部の右側部から突出する後車軸26に後輪27を回転自在に取り付けている。後輪27の接地位置は、駆動車輪19・20の接地位置に対して左右中央位置になるように設けている。
【0008】
前記駆動車輪19・20は、エンジン2からの動力が走行部伝動ケ−ス3内に伝動され、そこからアクスルフレ−ム13・14内を伝動し、更にスイングケ−ス15・16内を伝動して駆動車軸17・18に動力が伝達している。また、駆動車輪19・20は上下に位置調節することができるようになっている。即ち、フレ−ム4・5を連結して固着した支持フレ−ムに単動式の油圧シリンダ28を取付け固定し、その油圧シリンダ28の後方に突出するピストン28aの先端部にバ−29をピストンの軸方向に対してスライド可能、且つ上下軸回りには回動不能に取り付けている。ピストン28aの突出・引込み作動は、緩衝部材を介してバ−29を前後にスライドさせる。その緩衝部材としてここではスプリング30を用いている。そして、前記バ−29の左右両端部と走行部伝動ケ−ス3の左右に回動自在に取り付けたアクスルフレ−ム13・14に一体に固着のア−ム13a・14aとをロッド31・32で連結する。よって、油圧シリンダ28のピストン28aが後方に突出作動するとア−ム13a・14aが後方に引かれ、スイングケ−ス15・16が下方に回動して駆動車輪19・20が下動する。逆に、油圧シリンダ28のピストン28aが前方に引っ込み可能となると車体重量により、スイングケ−ス15・16が上方に回動して駆動車輪19・20が上動するとともに、油圧シリンダ28のピストン28aが前方に引っ込んでいく。また、後輪27のボス25に一体のア−ム25aと前記バ−29の右端部とをロッド33で連結しているので、駆動車輪19・20の上下動ともに上下動するようになっている。
【0009】
油圧シリンダ28を油圧駆動する油圧回路の構成は、エンジン2に駆動される油圧ポンプ34と油圧シリンダ28、及び走行部伝動ケ−ス3が兼ねるオイルタンクTとを連繋する油圧経路中に油圧バルブ35を介装し、油圧ポンプ34から油圧バルブ35への油圧経路と油圧バルブ35からオイルタンクTへの油圧経路の間にリリ−フバルブ36を介装している。油圧バルブ35は、油圧シリンダ28に圧油を送ってピストン28aを突出作動させる状態と、油圧シリンダ28内のオイルをオイルタンクTに戻し可能な状態と、油圧シリンダ28内のオイルの流出入を止めて油圧ポンプ34からの圧油をオイルタンクTに戻す中立状態とに切替え可能に構成し、そのバルブスプ−ル35aが畝上面を滑走する畝面接地体37の回動に連動するよう構成して、畝上面に対して機体の高さが所定の高さに維持されるように油圧シリンダ28が作動し後輪を上下動して機体を上下するように構成されている。また、油圧バルブ35のバルブスプ−ル35aは、レバ−ボックス11に設けられた操作レバ−L1とも連繋されていて、その操作レバ−L1の手動操作によっても操作可能で操縦者が任意に機体を上下動することができる。
【0010】
次に、苗移植部の構成を説明する。
苗移植部は、底部に苗を一列ずつ送る苗送りベルト40を備え左右往復移動する苗載台41と、その苗載台41の後端側から苗を一株づつ取って畝上面に植付ける植付装置42と、苗を植付ける個所に事前に植付穴を作る作穴具43と、植付けられた苗に覆土し鎮圧する覆土鎮圧ロ−ラ−44とを備えている。
【0011】
苗載台41は、前側が走行部伝動ケース3上に固設された左右スライド支持具45で左右摺動自在に支持され、後側が前記植付部伝動フレーム8上に固設された苗受レール46に左右摺動自在に支持されている。そして、植付部伝動ケース7に設けられた左右往復機構が苗載台41に連動連結し、苗載台11が植付装置42の作動のサイクルに合わせて左右に往復移動するようになっている。苗受レール46には、植付装置42の植付刃47a・47aが上方から下方に通過して苗一株分取っていくコ字状に切欠いた苗取り口46aを設けている。また、苗載台41の底部に設けた苗送りベルト40は、苗載面ほぼ全面にわたって設けていて、載置された苗の後端一列が植付装置42によって植付られるごとに苗全体を一列分送るように作動する。
【0012】
植付装置42は、植付部伝動フレーム8の内側部に取付けていて、移植部伝動ケース7内に伝達された動力が植付部伝動フレーム8内のチェーン伝動機構を介して伝動されている。この植付装置42の苗植込部47は、互いに逆回転する2連の回転ケースの回転48・49によりその姿勢をほぼ変えることなく上下に長い楕円状軌跡を描くように動作する。また、苗植込部47には左右に板状の植付刃47a・47aとその内側に苗押出体が設けられ、その植付刃47a・47aの先端部は苗取り口46aを通過して苗一株を分離保持し、下方に移動して畝面に達して苗押出体で苗を押し出して植付ける。
【0013】
作穴具43は、間歇的に上下動するように設け、下端部が畝面下に突入して植付穴を作るようになっている。覆土鎮圧ロ−ラ−44は、植付位置の左右両側近傍に位置して畝上面に所定の接地圧で接地転動するように設けられている。ところで、この野菜移植機1は、左右一対の駆動車輪19・20と、それより後側に位置する後輪27と、苗を植付ける植付装置42と、前記駆動車輪19・20より後側に位置するハンドル12とを備えた野菜移植機であって、左右一対の駆動車輪19・20は畝間の谷V・Vを転動し、後輪27は畝上Uを転動するように構成し、後輪27が転動する左右位置Rと植付装置42が苗を植付ける左右位置Pとを左右にずらして設けた構成になっている。
【0014】
よって、この野菜移植機1は、畝をまたいで畝上面Uの左寄りに苗を植付けていき、後輪27はその植付けた苗を踏み倒すことなくまた姿勢を乱すことなく転動していく。畝の終端まで植付けて駆動車輪19・20が畝終端を出たら、操縦者は、後輪27を畝上面Uより若干高くあげた状態にして機体を旋回させ、再び同じ畝をまたぐ状態にする。そして、復行程の植付走行を開始する。
【0015】
上記作業において、畝の終端での旋回時においては、後輪27が畝を崩さないよう畝上面Uより高く後輪27を上げるのだが、この野菜移植機1では後輪27が畝上面Uを転動する構成になっているので、操縦者はハンドル12を少し上方に上げるだけでそれが可能となり、背が低く力が弱い婦女子が操縦者であっても、また畝が高い場合であっても、旋回時の操縦が極めて容易となる。
【0016】
尚、上述の実施例において、後輪27の前後位置は、植付装置42による苗植付位置Pの前後位置に対して前後どちらに配してもよいが、駆動車輪19・20から後方に遠く離れているほど、ハンドル12を上げたときに後輪27が上がる高さが高くなり、旋回時における操縦が楽になる。
また、上記実施例において、後輪27の接地位置を駆動車輪19・20の接地位置に対して左右中央位置になるように設けているので、復行程での後輪27の畝上面通過位置は、往行程での後輪27の畝上面通過位置と一致する。そして、復行程での植付位置は、往行程での植付位置に対して条間隔PDで植付けていくようになっている。よって、復行程で後輪27が往行程での後輪27の畝上面通過跡TRに沿うように操縦していけば、畝上面に2条植付けられる苗の条間隔PDを一定にすることができる。また、3輪構成において、一輪の後輪27が機体の左右中央に位置させているので、左右バランスが良くなり直進性が向上する。
【0017】
ところで、畝の終端での旋回時において、ハンドル12を上げるときの持ち上げ荷重を軽減するための重心移動装置WTが設けられている。
この重心移動装置WTの構成は、車輪の上下動に連動して錘50が前後に移動するように設けられている。具体的には、右側のアクスルフレ−ム14に固着のア−ム51が回動自在に設けられた扇型状のスイングプレ−ト52の一端にロッド53を介して連結している。スイングプレ−ト52の他端側は大径ギヤ部52aが部分的に形成され、その大径ギヤ部52aに小径ギヤ54が噛み合い、その小径ギヤ54に一体の軸55にスイングロッド56が一体的に取り付けられ、そのスイングロッド56の下端部に錘50が固着されている。前記スイングプレ−ト52及び小径ギヤ54に一体の軸55は、一端がエンジン2の下部に固着され他端がアクスルフレ−ム14に遊嵌するボス57に固着する平面視”」”字状のフレ−ム58に固着の2枚の支持プレ−ト59・59に回動自在に取り付けられている。尚、スイングプレ−ト52の大径ギヤ部52aと小径ギヤ54による増速伝動部により、アクスルフレ−ム14の回動量が少なくても、錘50の移動量を大きくとることができる。
【0018】
以上の重心移動装置WTは、伝動ケ−ス及びフレ−ムそして苗移植部が機体全体にあって左側に偏位して設けられているのに対し、右側に偏位して設けられる。これにより、機体の左右バランスの向上を図りながら、旋回時のハンドル持ち上げ荷重の低減を合理的に図ることができる。
【0019】
【発明の作用効果】
この野菜移植機は、後輪27が植付位置Pからずれた位置で植付た苗を乱すことがなく畝上面Uを転動する構成になっているので、畝の終端での旋回時において後輪27が畝を崩さないよう畝上面Uより高く後輪27を上げるとき、操縦者はハンドル12を少し上方に上げるだけでそれが可能となり、背が低く力が弱い婦女子が操縦者であっても、また、畝が高い場合であっても、旋回時の操縦が極めて容易となる。また、同じ畝を往復して植付作業をする場合、後輪27が一輪で、かつ後輪27を駆動車輪19・20に対して左右中央位置になるように設けているので、復行程で後輪27が往行程での後輪27の畝上面通過跡TRに沿うように操縦していけば、苗の条間隔PDを一定にすることができる。また、3輪構成の機体に構成することで左右のバランスが良くなり直進性が向上する。さらに、伝動ケース及び伝動フレームそして前記植付装置を有する苗移植部を機体全体にあって左右一側に偏位して設け、左右反対側には、駆動車輪の上下動に連動して前後に移動する錘50を備える重心移動装置WTを偏位して設けたことにより、機体の左右バランスの向上を図りながら、旋回時のハンドル持ち上げ荷重の低減を合理的に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】野菜移植機の平面図
【図2】野菜移植機の側面図
【図3】車輪接地位置と植付位置の位置関係を示す説明図(背面視)
【図4】野菜移植機の油圧回路図
【符号の説明】
12:ハンドル
19・20:駆動車輪
27:後輪
42:植付装置
V:畝間の谷
U:畝上面
D:駆動車輪が接地・転動する左右位置
R:後輪が接地・転動する左右位置
P:植付装置が苗を植付ける左右位置
P(1):往行程で植付装置が苗を植付ける左右位置
P(2):復行程で植付装置が苗を植付ける左右位置
Claims (1)
- 機体に対して上下動して上下に位置調節する左右一対の駆動車輪と、それより後側に位置する一輪の後輪と、苗を植付ける植付装置と、前記駆動車輪より後側に位置するハンドルとを備えた野菜移植機において、前記左右一対の駆動車輪は畝間の谷を転動し、前記後輪は前記左右の駆動車輪に対して左右中央位置に配置し、前記後輪が転動する左右位置と前記植付装置が苗を植付ける左右位置とを左右にずらして設け、伝動ケース及び伝動フレームそして前記植付装置を有する苗移植部を機体全体にあって左右一側に偏位して設け、左右反対側には、前記駆動車輪の上下動に連動して前後に移動する錘50を備える重心移動装置WTを偏位して設けたことを特徴とする野菜移植機。
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JP01655294A JP3584483B2 (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 野菜移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP01655294A JP3584483B2 (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 野菜移植機 |
Publications (2)
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JPH07222511A JPH07222511A (ja) | 1995-08-22 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP3584483B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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JP4743366B2 (ja) * | 2001-04-10 | 2011-08-10 | 日本甜菜製糖株式会社 | 野菜苗移植機 |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP01655294A patent/JP3584483B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07222511A (ja) | 1995-08-22 |
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