JP3584466B2 - ディスクアレイ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラックにスライド自在に収容された複数の筐体に搭載したハードディスクユニットにデータの書込み又は読出しを行うディスクアレイに関し、特に、ハードディスクユニットの交換や増設等の作業を容易にしたディスクアレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンピュータの外部記憶装置に用いられるディスクアレイとして、夫々にハードディスクユニットや電源等を搭載した複数の薄型筐体をラックにスライド自在に収容し、上位装置からの信号に応答して、ハードディスクユニットへのデータの書込み又は読出しを行う型式のものが知られている。このようなディスクアレイは、より多くの記憶容量を確保するために、各薄型筐体に複数台ずつのハードディスクユニットを搭載し、各ハードディスクユニットにデータを分割して書込み/読出しするように構成されている。
【0003】
上記従来のディスクアレイでは、使用される部品のうちで、駆動機構を有するハードディスクユニットの故障発生率が最も高く、故障が発生した際には、早急に良品と交換する必要がある。交換作業では、故障したハードディスクユニットが搭載されている薄型筐体をラックから引き出し、そのハードディスクユニットを取り外した後に良品を装着する。また、記憶容量増大のためにハードディスクユニットを増設する際には、薄型筐体の底板上に予め形成した装着部に、良品のハードディスクユニットを装着する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のディスクアレイで交換作業を行う際には、故障したハードディスクユニットを装着部に固定しているネジを緩めて外すと共に、ハードディスクユニットからコネクタを引き抜いて信号ケーブルを取り外し、良品のハードディスクユニットを逆の手順で装着部に装着するという煩雑な作業を行わなければならない。しかも、各ハードディスクユニットが薄型筐体内の前側や奥側に搭載されているので、薄型筐体をラックから引き出した状態で奥側のハードディスクユニットを交換又は増設する際には、周囲のハードディスクユニットが邪魔になって作業が行い難く、保守性が良好とは言えなかった。また、ディスクアレイが適用されるシステムによっては、電源を投入したままの状態で交換作業を行うことがあり、その際には、取り外した信号ケーブルが薄型筐体に接触して短絡障害を引き起こす等のおそれがあった。
【0005】
本発明は、上記に鑑み、ハードディスクユニットの交換や増設等の作業を容易に行うことができ、システム稼働状態のままでハードディスクユニットの交換作業や増設作業を行う場合でも、信号ケーブルと筐体との接触による短絡障害を発生させないディスクアレイを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のディスクアレイは、夫々がハードディスクユニットを搭載した複数の筐体をラックにスライド自在に収容し、上位装置からの信号に応答して前記ハードディスクユニットへのデータの書込み又は読出しを行うディスクアレイにおいて、
前記筐体が、前記ハードディスクユニットを着脱自在に進入させる開口と、該開口から進入した前記ハードディスクユニットを接続するコネクタとを有するトレイを備え、
前記トレイが、前記開口を前記筐体の底板から離間させるディスク着脱位置と前記開口を底板に近接させる使用位置とに移動可能に支持されることを特徴とする。
【0007】
本発明に係るディスクアレイでは、筐体の奥側に装着されたハードディスクユニットを交換する際でも、トレイをディスク着脱位置に移動させるだけで開口を底板から離間させ、周囲のハードディスクユニットを邪魔にすることなく、ハードディスクユニットの交換又は増設作業を容易に行うことができる。また、システムを稼動させたままで交換又は増設作業を行う際でも、ハードディスクユニットが離脱した後のコネクタがトレイにそのまま残るので、取り外した信号ケーブルが筐体に接触して短絡障害を発生するような従来の問題を引き起こすことはない。
【0008】
本発明の好ましいディスクアレイでは、前記トレイの後部が、ヒンジを介して前記底板に回動自在に支持されている。この場合、トレイを摘んで回動させるだけでディスク着脱位置と使用位置とに容易に位置させることができるので、交換や増設時の作業が簡便になる。或いは、これに代えて、トレイを、底板に平行な状態を保持して上下方向に移動させるように構成することもできる。この場合にも、回動自在に支持した際と同様の効果を得ることができる。
【0009】
また、前記ハードディスクユニットが別のコネクタを備えており、前記トレイが、前記開口から進入した前記ハードディスクユニットの別のコネクタを前記トレイのコネクタに導く形状を有することが好ましい。この場合、ハードディスクユニットを開口から挿入して押し込むだけで、ハードディスクユニット及びトレイ双方のコネクタを確実に結合させることができ、また、ハードディスクユニットを外方に向けて引っ張るだけで、双方のコネクタを容易に分離させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、本発明の実施形態例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態例に係るディスクアレイの全体構成を示す斜視図である。本ディスクアレイ10は、ラック11と、ラック11にスライド自在に収容された複数の薄型筐体12とを備えている。
【0011】
各薄型筐体12には、夫々、プリント基板(制御回路基板)13が搭載されると共に、ハードディスクユニット15〜17や電源(図示せず)が搭載されている。各プリント基板13は、ディスクアレイ外部に配置されたコンピュータ等の上位装置から受ける指令に応答して、ハードディスクユニットへの書込み/読出し等の動作を制御する。
【0012】
図2は、図1に示した複数の薄型筐体12の内の1つを示す斜視図である。この薄型筐体12は、電源は搭載せずにハードディスクユニットを搭載している。薄型筐体12の底板12a上には、プリント基板13と、トレイ15、16、17とが設けられている。薄型筐体12には、必要に応じて、内部に備えたプリント基板13等の部品を覆う蓋体を設けることができる。
【0013】
トレイ15〜17は何れも、前部開口15a、16a、17aを有する四角筒形状を有しており、各四角筒形状の内面は、前部開口15a〜17aから挿入されたハードディスクユニット36〜38の姿勢を維持しつつ内方に摺動案内する機能を備える。また、トレイ15〜17夫々の後部外壁には、電気・電子部品を実装した基板25、26、27が夫々設けられている。
【0014】
トレイ15及び16は夫々、薄型筐体12の前部パネル12bに形成された開口29、30に前部開口15a、16aを合致させた状態で固定され、基板25及び26に夫々接続された信号ケーブル31及び32を介してプリント基板13に接続されている。また、トレイ17は、図2の矢印A及びBで示す方向に回動自在となるように底板12aに支持され、基板27に接続された信号ケーブル35を介してプリント基板13に接続されている。
【0015】
各トレイ15〜17に着脱自在に収容されたハードディスクユニット36〜38は、夫々、各トレイ15〜17に装着された状態で前部開口15a〜17aから突出する把持部36a、37a及び38aを前部に備えると共に、接続用のコネクタ(図4の40参照)を後部に備えている。
【0016】
図3は、トレイ17の回動支持構造を示す側面図である。トレイ17は、後部内壁に固定されたコネクタ39と、基板27とを一体に備えている。トレイ17の後部下端は、前部開口17aを底板12aから離間させるディスク着脱位置と、前部開口17aを底板12aに近接させる使用位置とに回動するように、ヒンジ33を介して底板12aに支持されている。トレイ17の底板12aからの回動角θは、例えば30゜〜90゜の間で任意に設定することができる。
【0017】
また、トレイ17は、図示しない係止機構を介してディスク着脱位置と使用位置とに択一的に保持され、一定以上の力が加わった際にディスク着脱位置から使用位置に、又はその逆方向に回動する。また、トレイ15及び16は、トレイ17のように回動自在に支持されてはいないが、内部には、トレイ17のコネクタ39と同様のコネクタを備えている。
【0018】
図4は、ハードディスクユニット38を途中まで進入させた状態で示すトレイ17の平面断面図である。トレイ17内のコネクタ39は、トレイ17に挿入されたハードディスクユニット38の後部に設けられたコネクタ40と機械的且つ電気的に結合するものであり、コネクタ39及び40双方の結合状態で、ハードディスクユニット38は信号ケーブル35を介してプリント基板13に接続される。
【0019】
次に、本ディスクアレイの薄型筐体12に装着されたハードディスクユニットを交換する際の工程について説明する。
【0020】
本ディスクアレイ10の稼動中にハードディスクユニットの故障が発生した場合、オペレータは故障したハードディスクユニットを特定し、このハードディスクユニットが搭載された薄型筐体12を、図1に示すようにラック11から引き出す。例えば、薄型筐体12の前側のトレイ15又は16に装着したハードディスクユニット36又は37が故障した場合には、システムを稼動させたままの状態で、トレイ15又は16からハードディスクユニット36又は37を引き抜く。更に、良品のハードディスクユニットをトレイ15又は16の前部開口15a又は16aから進入させ、ハードディスクユニット後部のコネクタがトレイ15又は16内部のコネクタと結合するまで押し込む。これにより、ハードディスクユニットの交換作業が終了する。
【0021】
一方、薄型筐体12の奥側のトレイ17に装着したハードディスクユニット38が故障した場合には、システムを稼動させたままの状態で、トレイ17を摘んで図2の矢印Aで示す方向に回動させる。これにより、トレイ17はディスク着脱位置で係止される。この係止状態を図5に示した。
【0022】
上記係止状態で、把持部38aを引っ張り、ハードディスクユニット38をトレイ17から引き抜く。更に、良品のハードディスクユニットをトレイ17の前部開口17aから進入させ、ハードディスクユニット後部のコネクタ40がトレイ17内のコネクタ39に結合するまで押し込む。次いで、トレイ17を押下して図2矢印Bで示す方向に回動させ、使用位置に復帰させる。これにより、ハードディスクユニットの交換作業が終了する。
【0023】
また、増設時には、トレイ15又は16にハードディスクユニット36又は37が当初から装着されていないので、トレイ15又は16にハードディスクユニットを単に挿入し、トレイ及びハードディスクユニット双方のコネクタを結合させるだけでよい。トレイ17では、これと同様の作業を、ディスク着脱位置に回動させた状態で行う。
【0024】
本実施形態例では、ハードディスクユニット36〜38の交換、増設作業をシステム稼動状態で行ったが、この作業時に、ハードディスクユニット36〜38が離脱した後のコネクタはトレイ15〜17内にそのまま残るので、取り外した信号ケーブル31、32、35が薄型筐体12に接触して短絡障害を発生するような問題は生じない。
【0025】
以上のように、本ディスクアレイ10では、薄型筐体12の奥側に位置するハードディスクユニット38を交換する場合に、トレイ17をディスク着脱位置に回動させて前部開口17aを底板12aから離間させるだけで、他のハードディスクユニット36、37を邪魔にすることなく作業を円滑に行うことができる。
【0026】
以上、本発明をその好適な実施形態例に基づいて説明したが、本発明のディスクアレイは、上記実施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施したディスクアレイも、本発明の範囲に含まれる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、ハードディスクユニットの交換や増設等の作業を容易に行うことができ、システム稼働状態のままでハードディスクユニットの交換作業や増設作業を行う場合でも、信号ケーブルと薄型筐体との接触による短絡障害を発生させないディスクアレイを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例に係るディスクアレイの全体構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示した複数の薄型筐体の内の1つを示す斜視図である。
【図3】トレイの回動支持構造を示す側面図である。
【図4】ハードディスクユニットを途中まで挿入した状態で示すトレイの平面断面図である。
【図5】トレイをディスク着脱位置に回動させた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10:ディスクアレイ
11:ラック
12:薄型筐体
12a:底板
12b:前部パネル
13:プリント基板
15、16、17:トレイ
15a、16a、17a:前部開口
25、26、27:基板
31、32、35:信号ケーブル
36、37、38:ハードディスクユニット
36a、37a、38a:把持部
39、40:コネクタ

Claims (3)

  1. 夫々がハードディスクユニットを搭載した複数の筐体をラックにスライド自在に収容し、上位装置からの信号に応答して前記ハードディスクユニットへのデータの書込み又は読出しを行うディスクアレイにおいて、
    前記筐体が、前記ハードディスクユニットを着脱自在に進入させる開口と、該開口から進入した前記ハードディスクユニットを接続するコネクタとを有するトレイを備え、
    前記トレイが、前記開口を前記筐体の底板から離間させるディスク着脱位置と前記開口を底板に近接させる使用位置とに移動可能に支持されることを特徴とするディスクアレイ。
  2. 前記トレイの後部が、ヒンジを介して前記底板に回動自在に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のディスクアレイ。
  3. 前記ハードディスクユニットが別のコネクタを備えており、前記トレイが、前記開口から進入した前記ハードディスクユニットの別のコネクタを前記トレイのコネクタに導く形状を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のディスクアレイ。
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