JP3580372B2 - 包装機における継目部分の包装物排除装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、包装機における継目部分の包装物排除装置に関し、より詳しくは、包材同士を接合した部分で作られた包装物を排除するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば連続動作型の包装機においては、ロール状に巻回した包材がなくなったり、あるいは仕様に応じて別の包材に変更するような場合、粘着テープ等を用いて前の包材のあとに新たな包材を接合させて送り出す、いわゆるフィルム通しを行うことによって、幾つものロールやフォーマー等に包材を懸け渡してゆく手間を省くようにしている。
【0003】
このような接合作業を行った場合、これまでは、作業者が包材の接合部分を目で追っていって、接合した部分でできた包装物を取除くようにしているが、このような接合を行う場合には、袋の柄にズレが生じないよう前後の包材のマークや柄を合わせて接合するのが普通で、しかも包材は印刷面を下にして搬送される関係上、接合部を見分けるのがむずかしく、万一見失ったような場合には、継目のある異常な包装物を市場に送り出しまうといった問題を発生させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、包材同士の接合部を検出し、この部分で作られた包装物を確実に排除することのできる新たな装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明はこのような課題を達成するための包装機における継目部分の包装物排除装置として、包装機における包材搬送経路の一部に、包材同士の接合部を検出する検出手段と、前記包材に付されたアイマークを検出するアイマーク検出手段と、前記2つの検出手段からの出力により異常包装物の形成動作を行わせる異常操作手段を配設したものである。
【0006】
【実施例】
そこで以下に図示した実施例について説明する。
図面は縦型ピロー包装機に適用した本発明の一実施例を示したものである。
【0007】
この包装機1はロール2に巻回された包材sをホッパー4の下方に取付けたフォーマー5のもとへ導いて筒状に曲成し、ついでその下方に配設したプルダウンベルト6により引降ろしつつ縦シールヒータ7によって重ね合った縦の縁同士を融着し、さらに、食品等の封入物がホッパー4内に間欠的に供給されてくると、これに同期してその下方に配設した横シールヒータ8、8を開閉操作し、包材sの上縁部と下縁部を封止しながらカッターで切断してゆくように構成されている。
【0008】
また一方、この包装機1の下手側に配設した箱詰め機10には、図示しない箱詰め機構の前段に異常な包装物Wを検知して排出する一連の検査用コンベア11、13、15、17が配設され、その第1の検査用コンベア11には包装物Wの長さが規定の寸法であるか否かをチェックする光電検出器12が、第2の検査用コンベア13には縦シール部分の気密度をチェックする押圧式の検出器14が、第3の検査用コンベア15には包装物W内に規定量の食品等が封入されているか否かをチェックする重量検出器16がそれぞれ配設され、さらに第3コンベアの下手側に配設された受渡し用コンベア17には、その終端部に上記各検出器12、14、16のいずれか1つの検出出力により動作して異常な包装物Wを経路外に排出する開閉式の排出機構18が配設されている。
【0009】
なお、図中符号19は受渡しコンベア17上の包装物Wを吸着して反転させつつ図示しない搬送コンベアへ送り込む包装物反転用ロータリを示している。
【0010】
ところで、図中符号21は、包材sの厚みの異常、つまり包材sの端部同士を重ね合わせた継目を検出する差動トランス型もしくは静電容量型の厚み検出器で、また22は、この検出器21の下手側直下に位置して包材sの一側に印刷されたマークMを検出する光電式のアイマーク検出器であって、これらはロール2からフォーマー5に至る包材sの搬送経路の一部に配設されている。
【0011】
これらの検出器21、22は、その検出出力をAND回路23に出力し、さらに両者の検出出力を受けて出力するAND回路23からの信号によりアイマークMをカウントするカウンタ手段24を介して異常操作手段、つまりこの実施例においてはシャッタ閉止駆動手段25に出力するように構成されている。
【0012】
上記したシャッタ閉止駆動手段25は、カウンタ手段24が両検出器21、22から横シールヒータ8、8のもとに達するまでの間のマークMをカウントした後にAND回路23からの出力信号を受けて動作し、食品等を封入しない異常包装物を形成すべく、封入物供給系統内のシャッタ3を閉止させるように構成されている。
【0013】
このように構成された装置において、いま、新たな包材sを補給したり、あるいは別の包材sに切換える必要が生じた場合には、まえの包材sのあとにマークMあるいは柄を合わせるようにして新たな包材sを継ぎ足し、その上で、この包材sをまえの包材sとともに包装機1のもとへ送り出す。
【0014】
一方、包材搬送経路の一部に設けた厚み検出器21は、このような接合処理された包材sが送り出されてくると、その継目部分を厚みの変化として検出し、その検出信号をAND回路23に出力し、またAND回路23は、この検出信号とその直後に入力したアイマーク検出器22からの信号を受けてカウンタ手段24に出力し、さらにカウンタ手段24は、包材sが横シールヒータ8のもとへ達するまでのマーク数をカウントした後に信号を出力し、その出力信号によりシャッタ閉止駆動手段25を介して封入物供給系統内のシャッタ3を一時的に閉止する。
【0015】
これにより、包装機1は、継目のある部分の包材sに対して食品等を充填することなく横シールを施してこれを箱詰め機10のもとへ排出し、他方箱詰め機10は、この空の包装物Wをウエイト検出用のコンベア15のもとで異常包装物として検出し、その検出出力により、受渡しコンベア17上の排出機構18を作動させ、シャッタ18aを開いてこの包装物を搬送経路外へ排出する。
【0016】
図2は、本発明の第2の実施例を示したもので、このものは、包材sの端部同士の接合に磁性の粘着テープあるいは蛍光性の粘着テープを使用するとともに、包材搬送経路の一部に磁気的もしくは光学的の検出器31を配設して、包材sの継目部分を磁気的もしくは光学的に検出するように構成したものである。
【0017】
さらにこの実施例では、これらの検出器31からの検出出力を遅延手段34を介して異常操作手段としてのカッター作動停止手段35に出力するように構成し、遅延手段31から横シール機構8のもとへ達するまでの経過時間後に受けた継目検出信号によりカッタ作動停止手段35を作動させて、横シール機構8に設けたカッターを不作動にし、2個の包装物Wが繋った状態の異常な包装物Wを形成するとともに、この異常包装物Wを検出用コンベア11に設けた包材長さチェック用の光学的検出器12により検出して経路外に検出するように構成したものである。
【0018】
また、上述した実施例は、いずれも継目部分により成形された異常包装物を検知して搬送経路外に排出するようにしたものであるが、本発明は、本質的には異常包装物を生成し、これを包材の継目検出に替えるようにしたものであるから、異常包装物の形成手段、つまり上記したシャッタ閉止駆動手段25やカッター作動停止手段35が作動したと同時に、包装機1の一部やコンベヤの一部に設けた光学的警報装置もしくは音響的警報装置を作動させて、作業者に異常を知らせるように構成することもできる。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、包材の接合部ではなく、異常な包装物の発生のみをチェックすれば済み、その分作業者の負担を軽減し、また見落としによって生じる不良包装物の出荷を未然に抑えることができ、さらには、包材に付されたアイマークを検出するアイマーク検出手段を配置し、アイマーク検出手段と包材同士の接合部を検出する検出手段とからの出力により異常包装物の形成動作を行うため、包装機の下手側に配設するチェック手段を利用して継目部分により成形された不良包装物を確実に排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装置の構成図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す装置の構成図である。
【符号の説明】
1 包装機
3 シャッター
8 横シール機構
12 包装物の長さ検出器
15 包装物の重量検出器
21 厚み検出器
22 アイマーク検出器
W 包装物
s 包材
【産業上の利用分野】
本発明は、包装機における継目部分の包装物排除装置に関し、より詳しくは、包材同士を接合した部分で作られた包装物を排除するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば連続動作型の包装機においては、ロール状に巻回した包材がなくなったり、あるいは仕様に応じて別の包材に変更するような場合、粘着テープ等を用いて前の包材のあとに新たな包材を接合させて送り出す、いわゆるフィルム通しを行うことによって、幾つものロールやフォーマー等に包材を懸け渡してゆく手間を省くようにしている。
【0003】
このような接合作業を行った場合、これまでは、作業者が包材の接合部分を目で追っていって、接合した部分でできた包装物を取除くようにしているが、このような接合を行う場合には、袋の柄にズレが生じないよう前後の包材のマークや柄を合わせて接合するのが普通で、しかも包材は印刷面を下にして搬送される関係上、接合部を見分けるのがむずかしく、万一見失ったような場合には、継目のある異常な包装物を市場に送り出しまうといった問題を発生させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、包材同士の接合部を検出し、この部分で作られた包装物を確実に排除することのできる新たな装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明はこのような課題を達成するための包装機における継目部分の包装物排除装置として、包装機における包材搬送経路の一部に、包材同士の接合部を検出する検出手段と、前記包材に付されたアイマークを検出するアイマーク検出手段と、前記2つの検出手段からの出力により異常包装物の形成動作を行わせる異常操作手段を配設したものである。
【0006】
【実施例】
そこで以下に図示した実施例について説明する。
図面は縦型ピロー包装機に適用した本発明の一実施例を示したものである。
【0007】
この包装機1はロール2に巻回された包材sをホッパー4の下方に取付けたフォーマー5のもとへ導いて筒状に曲成し、ついでその下方に配設したプルダウンベルト6により引降ろしつつ縦シールヒータ7によって重ね合った縦の縁同士を融着し、さらに、食品等の封入物がホッパー4内に間欠的に供給されてくると、これに同期してその下方に配設した横シールヒータ8、8を開閉操作し、包材sの上縁部と下縁部を封止しながらカッターで切断してゆくように構成されている。
【0008】
また一方、この包装機1の下手側に配設した箱詰め機10には、図示しない箱詰め機構の前段に異常な包装物Wを検知して排出する一連の検査用コンベア11、13、15、17が配設され、その第1の検査用コンベア11には包装物Wの長さが規定の寸法であるか否かをチェックする光電検出器12が、第2の検査用コンベア13には縦シール部分の気密度をチェックする押圧式の検出器14が、第3の検査用コンベア15には包装物W内に規定量の食品等が封入されているか否かをチェックする重量検出器16がそれぞれ配設され、さらに第3コンベアの下手側に配設された受渡し用コンベア17には、その終端部に上記各検出器12、14、16のいずれか1つの検出出力により動作して異常な包装物Wを経路外に排出する開閉式の排出機構18が配設されている。
【0009】
なお、図中符号19は受渡しコンベア17上の包装物Wを吸着して反転させつつ図示しない搬送コンベアへ送り込む包装物反転用ロータリを示している。
【0010】
ところで、図中符号21は、包材sの厚みの異常、つまり包材sの端部同士を重ね合わせた継目を検出する差動トランス型もしくは静電容量型の厚み検出器で、また22は、この検出器21の下手側直下に位置して包材sの一側に印刷されたマークMを検出する光電式のアイマーク検出器であって、これらはロール2からフォーマー5に至る包材sの搬送経路の一部に配設されている。
【0011】
これらの検出器21、22は、その検出出力をAND回路23に出力し、さらに両者の検出出力を受けて出力するAND回路23からの信号によりアイマークMをカウントするカウンタ手段24を介して異常操作手段、つまりこの実施例においてはシャッタ閉止駆動手段25に出力するように構成されている。
【0012】
上記したシャッタ閉止駆動手段25は、カウンタ手段24が両検出器21、22から横シールヒータ8、8のもとに達するまでの間のマークMをカウントした後にAND回路23からの出力信号を受けて動作し、食品等を封入しない異常包装物を形成すべく、封入物供給系統内のシャッタ3を閉止させるように構成されている。
【0013】
このように構成された装置において、いま、新たな包材sを補給したり、あるいは別の包材sに切換える必要が生じた場合には、まえの包材sのあとにマークMあるいは柄を合わせるようにして新たな包材sを継ぎ足し、その上で、この包材sをまえの包材sとともに包装機1のもとへ送り出す。
【0014】
一方、包材搬送経路の一部に設けた厚み検出器21は、このような接合処理された包材sが送り出されてくると、その継目部分を厚みの変化として検出し、その検出信号をAND回路23に出力し、またAND回路23は、この検出信号とその直後に入力したアイマーク検出器22からの信号を受けてカウンタ手段24に出力し、さらにカウンタ手段24は、包材sが横シールヒータ8のもとへ達するまでのマーク数をカウントした後に信号を出力し、その出力信号によりシャッタ閉止駆動手段25を介して封入物供給系統内のシャッタ3を一時的に閉止する。
【0015】
これにより、包装機1は、継目のある部分の包材sに対して食品等を充填することなく横シールを施してこれを箱詰め機10のもとへ排出し、他方箱詰め機10は、この空の包装物Wをウエイト検出用のコンベア15のもとで異常包装物として検出し、その検出出力により、受渡しコンベア17上の排出機構18を作動させ、シャッタ18aを開いてこの包装物を搬送経路外へ排出する。
【0016】
図2は、本発明の第2の実施例を示したもので、このものは、包材sの端部同士の接合に磁性の粘着テープあるいは蛍光性の粘着テープを使用するとともに、包材搬送経路の一部に磁気的もしくは光学的の検出器31を配設して、包材sの継目部分を磁気的もしくは光学的に検出するように構成したものである。
【0017】
さらにこの実施例では、これらの検出器31からの検出出力を遅延手段34を介して異常操作手段としてのカッター作動停止手段35に出力するように構成し、遅延手段31から横シール機構8のもとへ達するまでの経過時間後に受けた継目検出信号によりカッタ作動停止手段35を作動させて、横シール機構8に設けたカッターを不作動にし、2個の包装物Wが繋った状態の異常な包装物Wを形成するとともに、この異常包装物Wを検出用コンベア11に設けた包材長さチェック用の光学的検出器12により検出して経路外に検出するように構成したものである。
【0018】
また、上述した実施例は、いずれも継目部分により成形された異常包装物を検知して搬送経路外に排出するようにしたものであるが、本発明は、本質的には異常包装物を生成し、これを包材の継目検出に替えるようにしたものであるから、異常包装物の形成手段、つまり上記したシャッタ閉止駆動手段25やカッター作動停止手段35が作動したと同時に、包装機1の一部やコンベヤの一部に設けた光学的警報装置もしくは音響的警報装置を作動させて、作業者に異常を知らせるように構成することもできる。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、包材の接合部ではなく、異常な包装物の発生のみをチェックすれば済み、その分作業者の負担を軽減し、また見落としによって生じる不良包装物の出荷を未然に抑えることができ、さらには、包材に付されたアイマークを検出するアイマーク検出手段を配置し、アイマーク検出手段と包材同士の接合部を検出する検出手段とからの出力により異常包装物の形成動作を行うため、包装機の下手側に配設するチェック手段を利用して継目部分により成形された不良包装物を確実に排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装置の構成図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す装置の構成図である。
【符号の説明】
1 包装機
3 シャッター
8 横シール機構
12 包装物の長さ検出器
15 包装物の重量検出器
21 厚み検出器
22 アイマーク検出器
W 包装物
s 包材
Claims (6)
- 包装機における包材搬送経路の一部に、包材同士の接合部を検出する検出手段と、前記包材に付されたアイマークを検出するアイマーク検出手段と、前記2つの検出手段からの出力により異常包装物の形成動作を行わせる異常操作手段を配設したことを特徴とする包装機における継目部分の包装物排除装置。
- 上記異常操作手段が、封入物供給経路内のシャッタを閉止するシャッタ閉止駆動手段であることを特徴とする請求項1記載の包装機における継目部分の包装物排除装置。
- 上記異常操作手段が、包装物相互の分離切断用カッタを不作動にするカッタ作動停止手段であることを特徴とする請求項1記載の包装機における継目部分の包装物排除装置。
- 包装機における包材搬送経路の一部に、包材同士の接合部を検出する検出手段と、前記包材に付されたアイマークを検出するアイマーク検出手段と、前記2つの検出手段からの出力により異常包装物の形成動作を行わせる異常操作手段を配設する一方、上記異常包装物の生成を報知する警報手段を配設したことを特徴とする包装機における継目部分の包装物排除装置。
- 包装機における包材搬送経路の一部に、包材同士の接合部を検出する検出手段と、前記包材に付されたアイマークを検出するアイマーク検出手段と、前記2つの検出手段からの出力により異常包装物の形成動作を行わせる異常操作手段を配設する一方、上記包装機の下手側に、上記異常包装物を搬送経路外に排出する排出手段を配設したことを特徴とする包装機における継目部分の包装物排除装置。
- 包装機における包材搬送経路の一部に、包材同士の接合部を検出する検出手段と、前記包材に付されたアイマークを検出するアイマーク検出手段と、前記2つの検出手段からの出力により異常包装物の形成動作を行わせる異常操作手段を配設する一方、上記包装機の下手側に、上記異常包装物を検出する検出する検出手段と、該検出手段の出力により上記異常包装物を搬送経路外に排出する排出手段を配設したことを特徴とする包装機における継目部分の包装物排除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34446193A JP3580372B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 包装機における継目部分の包装物排除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34446193A JP3580372B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 包装機における継目部分の包装物排除装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07172421A JPH07172421A (ja) | 1995-07-11 |
JP3580372B2 true JP3580372B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=18369450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34446193A Expired - Fee Related JP3580372B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 包装機における継目部分の包装物排除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3580372B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3570464B2 (ja) * | 1996-10-01 | 2004-09-29 | 日本精機株式会社 | 連続帯状包装袋の切断装置 |
JP3763372B2 (ja) * | 1996-12-18 | 2006-04-05 | 株式会社イシダ | 製袋包装機における異常包装袋のピックアップ装置 |
JP4322056B2 (ja) * | 2003-05-12 | 2009-08-26 | 株式会社イシダ | 物品供給装置 |
JP2007176579A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nissin Food Prod Co Ltd | 液体包装装置 |
JP6824113B2 (ja) * | 2017-05-16 | 2021-02-03 | Ckd株式会社 | ブリスタ包装機 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP34446193A patent/JP3580372B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07172421A (ja) | 1995-07-11 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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