JP3579658B2 - ブラインドのスラット及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラインドのスラット及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、天然の木材から成るブラインドのスラットは、肉厚の大きなもの(通常 3.0mm以上)があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、折畳んだときに全体の肉厚寸法が大きくなるという欠点があった。また、冬季には湿気が高くなることもあり、かつ、窓のところは日差しによって高い温度となるので、図10に示すように、長手方向にねじれを生じたり、図11(イ)のように弓反りの歪みや、図11(ロ)のように縦反りの歪みを生じる虞れがあった。
【0004】
そこで、本発明に係るブラインドのスラットは、肉厚寸法が小さく、かつ、ひずみや歪みを生じる虞れがなく形状保持性の良いブラインドのスラット及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係るブラインドは、天然の木材から成る表帯板部と裏帯板部、及び、中間の形状保持用芯材とから成り、かつ、該表帯板部と裏帯板部は、 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目が全長に渡って入れられ、かつ、上記形状保持用芯材は熱可塑性樹脂繊維から成る不織布であって、加熱にて上記表帯板部と裏帯板部と一体に横断面弧状に弯曲癖付けされているものである。
【0006】
また、天然の木材から成る表帯板部と裏帯板部、及び、中間の形状保持用芯材とから成り、かつ、該表帯板部と裏帯板部は、 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチPの長手方向に沿っての癖取り用切り目が全長に渡って入れられ、かつ、上記形状保持用芯材は熱可塑性樹脂繊維から成る織布であって、加熱にて上記表帯板部と裏帯板部と一体に横断面弧状に弯曲癖付けされているものである。
【0007】
また、本発明に係るブラインドのスラットの製造方法は、天然の木材から表薄板及び裏薄板を製作し、該表薄板と該裏薄板の間に、熱可塑性樹脂繊維の不織布から成る形状保持用芯材をサンドイッチ状に介在接着して積層状第1中間板材を形成し、該第1中間板材に 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目を全長に渡って入れて第2中間板材とし、その後、所定スラット幅に切断して平坦状帯板材を作り、次に、該平坦状帯板材を、 100℃≦Q≦ 180℃の加熱温度Qで加熱しつつ押圧して、横断面弧状に弯曲形成する方法である。
【0008】
また、天然の木材から表薄板及び裏薄板を製作し、該表薄板と該裏薄板の間に、熱可塑性樹脂繊維の織布から成る形状保持用芯材をサンドイッチ状に介在接着して積層状第1中間板材を形成し、該第1中間板材に 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目を全長に渡って入れて第2中間板材とし、その後、所定スラット幅に切断して平坦状帯板材を作り、次に、該平坦状帯板材を、 100℃≦Q≦ 180℃の加熱温度Qで加熱しつつ押圧して、横断面弧状に弯曲形成する方法である。
【0009】
また、他のブラインドのスラットとしては、天然の木材から成る表帯板部と裏帯板部、及び、中間の形状保持用芯材とから成り、かつ、該表帯板部と裏帯板部は、 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目が全長に渡って入れられ、かつ、上記形状保持用芯材は熱可塑性樹脂薄状体であって、加熱にて上記表帯板部と裏帯板部と一体に横断面弧状に弯曲癖付けされている。
【0010】
また、別のその製造方法としては、天然の木材から表薄板及び裏薄板を製作し、該表薄板と該裏薄板の間に、熱可塑性樹脂薄状体から成る形状保持用芯材をサンドイッチ状に介在接着して積層状第1中間板材を形成し、該第1中間板材に 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目を全長に渡って入れて第2中間板材とし、その後、所定スラット幅に切断して平坦状帯板材を作り、次に、該平坦状帯板材を、 100℃≦Q≦ 180℃の加熱温度Qで加熱しつつ押圧して、横断面弧状に弯曲形成する方法がある。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
【0012】
図1は、本発明の実施の一形態を示し、図2は、その使用状態を示す。すなわち、複数のスラットS…(羽根板やよろい板と呼ばれることもある)が紐Tにて連結され、日よけ・装飾等の目的で窓際や廊下等に吊下げられるブラインドBとして使用される。
【0013】
次に、製造方法を説明する。まず、図3に示すように、天然の木材から表薄板1及び裏薄板2を製作する。この表薄板1,裏薄板2の各々の肉厚は、例えば、0.18mm〜 0.6mmとする。そして、表薄板1と裏薄板2の間に、熱可塑性樹脂繊維の不織布から成ると共に予め接着剤を含浸させた形状保持用芯材3を、サンドイッチ状に介在接着して、積層状第1中間板材4を形成する。
【0014】
次に、第1中間板材4に、図4及び図5に示すように、 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpで、多数の円周刃を平行に有する円筒型ローラ(図示省略)を回転押圧して、癖取り用切り目5…を入れて第2中間板材6とする。この癖取り用切り目5…によって、第1中間板材4(図3参照)の内部応力を除去する。つまり、第1中間板材4の表薄板1及び裏薄板2が有する弯曲癖を除去して、第2中間板材6の表面をしなやかな平面状とすることができる。
【0015】
極小ピッチpが、p< 0.1mmのときは、第2中間板材6の表面が荒れたような質感に変わってしまう。また、 1.5mm<pのときは、充分な歪み矯正効果が得られない。
【0016】
その後、図6に示すように、所定スラット幅W間隔に平行に配設された多数の切断刃を有する(平盤型)切断ブロック(図示省略)にて、一度に第2中間板材6(図5参照)を、所定スラット幅Wに切断して平坦状帯板材7…を作る。スラット幅Wは、例えば、25mm, 35mm, 50mmとされる。
なお、図5及び図6に示した癖取り用切り目5…の極小ピッチpは、実際よりも大きく描いてある。
【0017】
次に、図7に示すように、平坦状帯板材7を、 100℃≦Q≦ 180℃の加熱温度Qで2分≦M≦10分の所定時間Mだけ加熱して、横断面弧状に弯曲形成する(加熱弯曲形成工程)。具体的には、電気ヒーターH,Hを有する上下加熱盤10,11にて加熱しつつ押圧(加熱プレス)する。形状保持用芯材3は、熱可塑性なので、加熱により変形し、冷却によりその形状が保持される。すなわち、平坦状帯板材7全体が、加熱により横断面弧状に変形し、冷却によりその形状が保持されスラットSとなる。
【0018】
加熱温度Qが、Q< 100℃の場合、所定の弯曲形状に形成することができないと共に、その後の使用状態で温度が高温となったときに形状保持用芯材3が軟化して全体が歪んだり、表薄板1と裏薄板2が、分離することがある。また、加熱温度Qが、 180℃<Qの場合、天然の木材が、焦げたり、燃えたりする虞れがある。加熱する所定時間Mが、M<2分の場合、形状保持能力が小さくなる。また、所定時間Mが、10分<Mの場合、無駄な加熱エネルギーを使ってしまう。
【0019】
つまり、図8に示すように、上述のようにして製造されたスラットSは、天然の木材から成る表帯板部8と裏帯板部9、及び、中間の形状保持用芯材3とから成る。表帯板部8と裏帯板部9は、 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチp(図6参照)の癖取り用切り目5…が入れられている。形状保持用芯材3は熱可塑性樹脂繊維から成る不織布であって、加熱にて横断面弧状に弯曲癖付けされている。
【0020】
また、スラットSの厚さtは、 0.5mm≦t≦ 1.2mmとされる。厚さtが、t< 0.5mmの場合は、剛性が低くなってしまう。また、厚さtが、 1.2mm<tの場合は、ブラインドB(図2参照)を折畳んだときに、全体の肉厚が大きくなってしまう。さらに好ましくは、厚さtを、 0.6mm≦t≦ 0.8mmとするのが良い。
【0021】
なお、本発明に於て、天然の木材としては、天然木そのものの他に、集成材、寄木細工、象嵌細工、あるいは、人工的に木目模様を出した(描いた)天然素材のもの等も、含むものと定義する。
また、本発明に於て、横断面弧状とは、上述の図7や図8等にて示した円弧状に限らず、図9(イ)に示すように、緩やかなS字型の弧状や、図9(ロ)に示した先端側が小さなアールで中間が直線に近い大きなアールから成るS字型の弧状等も含むものとする。
【0022】
なお、ブラインドの紐を挿通する貫孔は、適宜な工程で形成すればよい。また、本発明は、設計変更自由であって、例えば、形状保持用芯材3が、熱可塑性樹脂繊維の織布から成るも良い。あるいは、熱可塑性樹脂から成るシートや板材等の熱可塑性樹脂薄状体とすることも可能である。
【0023】
また、製造順序として、始めに、表薄板1及び裏薄板2を帯板状に切断し、その後、形状保持用芯材3をサンドイッチ状に介在接着して、癖取り用切り目5…を入れて、平坦状帯板材7とする(その後の加熱弯曲工程は、上述のものと同様とする。)も良い。また、平坦状帯板材7を弯曲形成するときの加熱手段は、電気ヒーターH以外に、加熱蒸気によるものであっても良い。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0025】
(請求項1,2によれば)図10や図11に示した従来の天然の木材から成るスラットのように長手方向にねじれや弓反りや縦反り等の歪みを生じない。しかも従来よりも十分に薄肉とすることができる。また、剛性も高い。さらに、天然の木材を使用しているので、天然の木目が見え、又は、天然に近い美感を与えることができて、意匠的にも優れている。
【0026】
(請求項3,4によれば)効率良く、薄肉のスラットSを製造することができる。また、得られたスラットSは、図10や図11に示した従来の天然の木材から成るスラットのように長手方向にねじれや弓反りや縦反り等の歪みを生じない。しかも従来よりも十分に薄肉とすることができる。また、剛性も高い。さらに、天然の木材を使用しているので、天然の木目が見え、又は、それに近似の美感を容易に与えることができて、意匠的にも優れている。
【0027】
(請求項5によれば)図10や図11に示した従来の天然の木材から成るスラットのように長手方向にねじれや弓反りや縦反り等の歪みを生じない。しかも従来よりも十分に薄肉とすることができる。また、剛性も高い。さらに、天然の木材を使用しているので、天然の木目が見え、又は、天然に近い美感を与えることができて、意匠的にも優れている。
【0028】
(請求項6によれば)効率良く、薄肉のスラットSを製造することができる。また、得られたスラットSは、図10や図11に示した従来の天然の木材から成るスラットのように長手方向にねじれや弓反りや縦反り等の歪みを生じない。しかも従来よりも十分に薄肉とすることができる。また、剛性も高い。さらに、天然の木材を使用しているので、天然の木目が見え、又は、それに近似の美感を容易に与えることができて、意匠的にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】使用状態を示す正面図である。
【図3】拡大断面側面図である。
【図4】拡大断面側面図である。
【図5】平面図である。
【図6】平面図である。
【図7】拡大断面側面図である。
【図8】拡大断面側面図である。
【図9】他の実施の形態の説明用簡略横断面図である。
【図10】従来例を示す斜視図である。
【図11】他の従来例の説明用斜視図である。
【符号の説明】
1 表薄板
2 裏薄板
3 形状保持用芯材
4 第1中間板材
5 癖取り用切り目
6 第2中間板材
7 平坦状帯板材
8 表帯板部
9 裏帯板部
p 極小ピッチ
Q 加熱温度
W スラット幅
Claims (6)
- 天然の木材から成る表帯板部8と裏帯板部9、及び、中間の形状保持用芯材3とから成り、かつ、該表帯板部8と裏帯板部9は、 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目5…が全長に渡って入れられ、かつ、上記形状保持用芯材3は熱可塑性樹脂繊維から成る不織布であって、加熱にて上記表帯板部8と裏帯板部9と一体に横断面弧状に弯曲癖付けされていることを特徴とするブラインドのスラット。
- 天然の木材から成る表帯板部8と裏帯板部9、及び、中間の形状保持用芯材3とから成り、かつ、該表帯板部8と裏帯板部9は、 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目5…が全長に渡って入れられ、かつ、上記形状保持用芯材3は熱可塑性樹脂繊維から成る織布であって、加熱にて上記表帯板部8と裏帯板部9と一体に横断面弧状に弯曲癖付けされていることを特徴とするブラインドのスラット。
- 天然の木材から表薄板1及び裏薄板2を製作し、該表薄板1と該裏薄板2の間に、熱可塑性樹脂繊維の不織布から成る形状保持用芯材3をサンドイッチ状に介在接着して積層状第1中間板材4を形成し、該第1中間板材4に 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目5…を全長に渡って入れて第2中間板材6とし、その後、所定スラット幅Wに切断して平坦状帯板材7を作り、次に、該平坦状帯板材7を、 100℃≦Q≦ 180℃の加熱温度Qで加熱しつつ押圧して、横断面弧状に弯曲形成することを特徴とするブラインドのスラットの製造方法。
- 天然の木材から表薄板1及び裏薄板2を製作し、該表薄板1と該裏薄板2の間に、熱可塑性樹脂繊維の織布から成る形状保持用芯材3をサンドイッチ状に介在接着して積層状第1中間板材4を形成し、該第1中間板材4に 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目5…を全長に渡って入れて第2中間板材6とし、その後、所定スラット幅Wに切断して平坦状帯板材7を作り、次に、該平坦状帯板材7を、 100℃≦Q≦ 180℃の加熱温度Qで加熱しつつ押圧して、横断面弧状に弯曲形成することを特徴とするブラインドのスラットの製造方法。
- 天然の木材から成る表帯板部8と裏帯板部9、及び、中間の形状保持用芯材3とから成り、かつ、該表帯板部8と裏帯板部9は、 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目5…が全長に渡って入れられ、かつ、上記形状保持用芯材3は熱可塑性樹脂薄状体であって、加熱にて上記表帯板部8と裏帯板部9と一体に横断面弧状に弯曲癖付けされていることを特徴とするブラインドのスラット。
- 天然の木材から表薄板1及び裏薄板2を製作し、該表薄板1と該裏薄板2の間に、熱可塑性樹脂薄状体から成る形状保持用芯材3をサンドイッチ状に介在接着して積層状第1中間板材4を形成し、該第1中間板材4に 0.1mm≦p≦ 1.5mmの極小ピッチpの長手方向に沿っての癖取り用切り目5…を全長に渡って入れて第2中間板材6とし、その後、所定スラット幅Wに切断して平坦状帯板材7を作り、次に、該平坦状帯板材7を、 100℃≦Q≦ 180℃の加熱温度Qで加熱しつつ押圧して、横断面弧状に弯曲形成することを特徴とするブラインドのスラットの製造方法。
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