JP3005572B1 - 木目調スダレ及びその製造方法 - Google Patents

木目調スダレ及びその製造方法

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JP3005572B1 JP11005281A JP528199A JP3005572B1 JP 3005572 B1 JP3005572 B1 JP 3005572B1 JP 11005281 A JP11005281 A JP 11005281A JP 528199 A JP528199 A JP 528199A JP 3005572 B1 JP3005572 B1 JP 3005572B1
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智史 井上
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Abstract

【要約】 【課題】 自然木の形状に由来する弯曲癖を除去した木
目調スダレの製造方法を提供する。 【解決手段】 自然木を切断して薄板3とし、2枚の薄
板3,3の間に接着用芯材4をサンドイッチ状に介在さ
せて積層板状第1中間材とし、この第1中間材に0.5 mm
≦p≦1.5 mmの極小ピッチpで、芯材4にほぼ到達する
深さの切り目10…を入れて第2中間材とし、この第2中
間材を細帯体1…に裁断して第3中間材とし、その木目
の順序を変えることなく、糸2…によって上記細帯体1
…を織成して、自然木の木目をそのまま再現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木目調スダレ及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自然木を切断して薄板とし、糊に
よって紙に裏打ちし、プレス加工を施して板状中間材と
し、該中間材を細く裁断して自然木による糸とし、その
順序を変える事なく、他の繊維を、横糸又は縦糸に使用
して織成した、自然木の木目又は木肌をそのまま再現し
た布の製造方法(特公昭61-10575号)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
布の製造方法と同様の方法によってスダレを製造しよう
とすると、自然木の薄板に弯曲癖がついているため、図
16に示すように、表面の歪んだスダレしか製造すること
ができなかった。そこで、本発明は、表面が弯曲を生じ
ないでしなやかな平面状となる木目調スダレ及びその製
造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る木目調スダレは、細帯体を糸によっ
て織成したスダレに於て、上記細帯体は、自然木から成
る表細帯部と裏細帯部、及び、中間の接着用芯材とから
成り、さらに、上記細帯体は、所定幅にわたって自然木
の木目をそのまま再現するように配設され、かつ、各細
帯体には0.5 mm≦p≦1.5 mmの極小ピッチにて上記芯材
にほぼ到達する深さのくせ取り用切り目が入れられてい
るものである。
【0005】また、本発明に係る木目調スダレの製造方
法は、自然木を切断して薄板とし、2枚の該薄板の間に
接着用芯材をサンドイッチ状に介在させて積層板状第1
中間材とし、該第1中間材に0.5 mm≦p≦1.5 mmの極小
ピッチで、芯材にほぼ到達する深さの切り目を入れて第
2中間材とし、該第2中間材を細帯体に裁断して第3中
間材とし、その木目の順序を変えることなく、糸によっ
て上記細帯体を織成して、自然木の木目をそのまま再現
する方法である。
【0006】また、上下加熱盤を押圧して2枚の薄板の
間に接着用芯材をサンドイッチ状に介在した積層板状第
1中間材を形成する方法である。また、極小ピッチで多
数の円周刃を平行に有する円筒型ローラを用いて、第1
中間材に極小ピッチの切り目を入れる方法である。
【0007】また、第2中間材を細帯体に裁断する工程
に於て、所定幅間隔に平行に配設された多数の切断刃を
押圧することで一度に裁断すると共に、一端に連結用未
切断辺部を残すようにした方法である。また、所定幅が
3mm≦W≦25mmである方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0009】図1は、本発明の使用状態を示し、この木
目調スダレは、複数の細帯体1…を糸2…によって織成
したものであって、日よけ・装飾等の目的で窓際等に吊
下げられて使用される。
【0010】次に、製造方法を説明する。まず、図2に
示すように、自然木を切断して薄板3とし、2枚の薄板
3,3の間に、織布又は不織布に接着剤を浸透させた接
着用芯材4を、サンドイッチ状に介在させる。なお、接
着剤は、芯材4にあらかじめ浸透させないで、接着時に
(薄板3又は芯材4に)塗布するも良い。
【0011】上述のように薄板3,3の間に芯材4を介
在させたものを、図3に示すように、上下加熱盤5,6
にて押圧し、図4に示すような積層板状第1中間材7a
を形成する。このとき、薄板3の厚さtは、例えば、約
0.2 mmに形成され、芯材4の厚さTは、例えば、約0.6
mmに形成される(図8参照)。
【0012】次に、図5及び図6に示すように、極小ピ
ッチpで多数の円周刃8…を平行に有する円筒型ローラ
9を用いて、第1中間材7aに極小ピッチpの切り目10
…を入れて第2中間材7bとする。第2中間材7bの平
面図を図7に、断面図を図8に示す。切り目10…はくせ
取り用であって、この切り目10…によって、第1中間材
7aの内部応力を除去する。つまり、第1中間材7a
(図6(A)参照)の薄板3,3が有する弯曲癖を除去
して、第2中間材7bの表面をしなやかな平面状とする
ことができる。
【0013】(切れ目10…の)極小ピッチpは、0.5 mm
≦p≦1.5 mmに設定される。p<0.5 mmのときは、第2
中間材7bの表面が荒れたような質感に変わってしま
う。また、1.5 mm<pのときは、充分な歪み矯正効果が
得られない。
【0014】図8に於て、切れ目10の深さHは、芯材4
にほぼ到達する深さに設定する。すなわち、H≒tに設
定する。Hの値が小さすぎると、上述の歪み除去が適切
に行われない。また、Hの値が大きすぎると、第2中間
材7bが亀裂等して次工程に支障をきたす。上述のよう
に切れ目10…を入れた第2中間材7bは、次工程、つま
り、裁断工程に送られる。
【0015】すなわち、図9及び図10に示すように、所
定幅W間隔に平行に配設された多数の切断刃11…を有す
る切断ブロック12にて、一度に第2中間材7b(図7及
び図8参照)を裁断する。具体的には、第2中間材7b
をマナ板状受け盤14上に載置して、上記切断刃11…を、
第2中間材7bに押圧することにより、図11及び図12に
示すような細帯体1…に裁断して第3中間材7cとす
る。この際、(図示省略したが)上下動するプレス機を
裁断機械として用いるのが良い。
【0016】所定幅Wは、3mm≦W≦25mmに設定する。
特に、4mm≦W≦10mmが望ましい。Wが下限値未満で
は、次工程が複雑になり、多くの時間を要する。また、
Wが上限値を越えると、スダレを掛けたときに、きれい
なドレープ感やなめらかさを表現することができない。
【0017】また、上述の裁断工程に於て、図13に示す
ように、第3中間材7cの一端に連結用未切断辺部Mを
残す。これにより、木目の順序を変えることなく、容易
に次工程に第3中間材7cを送ることができる。
【0018】次に、図示省略の織機にて、図14及び図15
に示すように、糸2…によって細帯体1…を織成す。す
なわち、細帯体1…を縦糸として、糸2…を横糸とし
て、織機にて布状に形成する。そして、図1に示すよう
に、自然木の木目をそのまま再現する。なお、細帯体1
…を横糸として、糸2…を縦糸としても良い。
【0019】つまり、上述のようにして製造された細帯
体1…を糸2…によって織成したスダレに於て、細帯体
1は、自然木から成る2枚の表細帯部1aと裏細帯部1
b、及び、中間の接着用芯材4とから成り(図15参
照)、さらに、細帯体1…は、所定幅B(図1参照)に
わたって自然木の木目をそのまま再現するように配設さ
れている。そして、この所定幅Bにわたって配設された
細帯体1…に隣接して、さらに所定幅Bにわたって細帯
体1…を配設し、以上を繰返す。
【0020】なお、本発明は設計変更自由であって、例
えば、木目が再現される所定幅Bは、一定でなく不規則
であるも良い。また、糸2…による細帯体1…の織成し
方法等はどのようなものであっても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されるの
で、以下に記載する効果を奏する。
【0022】(請求項1によれば)切り目10…によっ
て、木目の(いわば)筋切りが行われているので、自然
木に特有の弯曲癖を除去して、薄板3の表面をしなやか
な平面状とすることができる。また、高湿度の場所に設
置しても弯曲を生じることなく、平面状を保つことがで
きる。
【0023】(請求項2によれば)表面に弯曲のないス
ダレを容易かつ効率良く製造することができる。 (請求項3によれば)2枚の薄板3,3と接着用芯材4
との接着力を大きくすることができる。
【0024】(請求項4によれば)短時間で効率良く精
度の高い切り目10…を入れることができる。また、どん
な長さの第1中間材7aに対しても、一度に効率良く切
り目10…を入れて、第1中間材7aの歪みを適切に除去
することができる。
【0025】(請求項5によれば)短時間で裁断するこ
とができるとともに、木目の順序を変えることなく、容
易に次工程に第3中間材7cを送ることができる。 (請求項6によれば)後工程をいたずらに複雑にするこ
とがなく、かつ、スダレを掛けたときに、きれいなドレ
ープ感やなめらかさを表現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使用状態を示す正面図である。
【図2】薄板と芯材とのサンドイッチ状態を示す説明図
である。
【図3】中間材の形成方法を示す正面図である。
【図4】中間材を示す斜視図である。
【図5】切り目を入れる工程を示す斜視図である。
【図6】切り目を入れる工程の断面図である。
【図7】切り目を入れた中間材の平面図である。
【図8】断面図である。
【図9】切断刃を示す底面図である。
【図10】裁断工程を示す斜視図である。
【図11】裁断された中間材を示す平面図である。
【図12】断面図である。
【図13】連結用未切断辺部を示す平面図である。
【図14】糸によって細帯体を織成した状態を示す平面図
である。
【図15】断面図である。
【図16】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 細帯体 1a 表細帯部 1b 裏細帯部 2 糸 3 薄板 4 芯材 5 上加熱盤 6 下加熱盤 7a 第1中間材 7b 第2中間材 7c 第3中間材 8 円周刃 9 ローラ 10 切り目 11 切断刃 B 所定幅 H 深さ M 連結用未切断辺部 p ピッチ W 所定幅

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細帯体1…を糸2…によって織成したス
    ダレに於て、上記細帯体1は、自然木から成る表細帯部
    1aと裏細帯部1b、及び、中間の接着用芯材4とから
    成り、さらに、上記細帯体1…は、所定幅Bにわたって
    自然木の木目をそのまま再現するように配設され、か
    つ、各細帯体1には0.5 mm≦p≦1.5 mmの極小ピッチp
    にて上記芯材4にほぼ到達する深さHのくせ取り用切り
    目10…が入れられていることを特徴とする木目調スダ
    レ。
  2. 【請求項2】 自然木を切断して薄板3とし、2枚の該
    薄板3,3の間に接着用芯材4をサンドイッチ状に介在
    させて積層板状第1中間材7aとし、該第1中間材7a
    に0.5 mm≦p≦1.5 mmの極小ピッチpで、芯材4にほぼ
    到達する深さHの切り目10…を入れて第2中間材7bと
    し、該第2中間材7bを細帯体1…に裁断して第3中間
    材7cとし、その木目の順序を変えることなく、糸2…
    によって上記細帯体1…を織成して、自然木の木目をそ
    のまま再現することを特徴とする木目調スダレの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 上下加熱盤5,6を押圧して2枚の薄板
    3,3の間に接着用芯材4をサンドイッチ状に介在した
    積層板状第1中間材7aを形成する請求項2記載の木目
    調スダレの製造方法。
  4. 【請求項4】 極小ピッチpで多数の円周刃8…を平行
    に有する円筒型ローラ9を用いて、第1中間材7aに極
    小ピッチpの切り目10…を入れる請求項2記載の木目調
    スダレの製造方法。
  5. 【請求項5】 第2中間材7bを細帯体1…に裁断する
    工程に於て、所定幅W間隔に平行に配設された多数の切
    断刃11…を押圧することで一度に裁断すると共に、一端
    に連結用未切断辺部Mを残すようにした請求項2,3又
    は4記載の木目調スダレの製造方法。
  6. 【請求項6】 所定幅Wが3mm≦W≦25mmである請求項
    5記載の木目調スダレの製造方法。
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