JP3579494B2 - 外壁タイルの施工方法 - Google Patents
外壁タイルの施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3579494B2 JP3579494B2 JP10940395A JP10940395A JP3579494B2 JP 3579494 B2 JP3579494 B2 JP 3579494B2 JP 10940395 A JP10940395 A JP 10940395A JP 10940395 A JP10940395 A JP 10940395A JP 3579494 B2 JP3579494 B2 JP 3579494B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- tile
- primer
- weight
- meth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、外壁タイルの施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
外壁タイルの接着は、セメントモルタルで行われているが、気温差や地震等により、下地とタイルに歪みが生じることにより、タイルの脱落やひび割れ等が起こりやすい。この問題を解決するために、近年、タイルの施工には変性シリコン樹脂を用いた低弾性率の接着剤が使用されるようになっている(特開昭61−268720号公報、特開平6−88006号公報)。
【0003】
しかしながら、雨が外壁にかかったりすると水が目地をとおって下地に浸透し、下地の腐食や強度低下、カビ等の発生が起こるため、タイル間の目地にはセメントモルタルやポリマー含有のセメントモルタルを施す必要がある。
【0004】
逆にセメントモルタルで目地施工を行うと、厚みの大きいタイルを使用しても、全体に平面的な外観を呈するため高級感が損なわれる。さらに目地モルタルによる目地施工作業は、目地埋め及び後洗浄等に時間がかかり、施工効率が低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解決するものであって、その目的とするところは、目地モルタルを使用することなく下地の防水性を確保し、かつタイル施工後も外壁外観の高級感を損なうことのない外壁タイルの施工方法を提供する点である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の外壁タイルの施工方法は、まずプライマー組成物を下地に塗布し、乾燥させてプライマー層を形成し、つづいて接着剤組成物をプライマー層上に塗布して接着剤層を形成し、さらにこの上にタイルを接着する。
【0007】
上記プライマー組成物は、アクリルポリオール及び有機溶剤を必須成分とする組成物(A)と分子内に2以上のイソシアネート基を有する化合物を必須成分とする組成物(B)を混合して得られる。
【0008】
組成物(A)について、上記アクリルポリオールとは、水酸基を有しない(メタ)アクリル酸エステルと水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステルを共重合して得られる重合体である。
上記水酸基を有しない(メタ)アクリル酸エステルとしては、例えば、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート等が挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0009】
上記水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステルとしては、例えば、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、N−メチロール(メタ)アクリレート等が挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0010】
上記アクリルポリオールとしては、市販されているものを用いることができ、例えば、商品名「アクリディックA−801」(大日本インキ化学工業社製)、商品名「エスケマックコートAU主剤」(積水化学工業社製)等が挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0011】
上記有機溶剤としては、上記(メタ)アクリル酸エステルの共重合体が溶解されるものであれば特に限定されないが、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族系溶剤、アセトン、メチルイソブチルケトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系溶剤、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル等のエステル系溶剤、テトラヒドロフランなどが挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0012】
上記組成物(A)には、さらに必要に応じて、炭酸カルシウム、微粉シリカ等の無機フィラー、顔料などを添加してもよい。
【0013】
組成物(B)について、上記分子内に2以上のイソシアネート基を有する化合物としては、例えば、2,4−トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4−ジイソシアネート、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等、及びこれらを多価アルコール、ポリカーボネートポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール等と反応させたイソシアネート基含有プレポリマーなどが挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0014】
また分子内に2以上のイソシアネート基を有する化合物として、市販されているものを用いることができ、例えば、商品名「コロネートHX」(日本ポリウレタン工業社製)、商品名「エスケマックコートAU硬化剤」(積水化学工業社製)等が挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0015】
上記組成物(B)には、さらに必要に応じて、炭酸カルシウム、微粉シリカ等の無機フィラー、顔料、有機溶剤などを添加してもよい。
【0016】
上記プライマー組成物中の組成物(A)と組成物(B)の量は、特に限定されないが、重量比で組成物(A):組成物(B)=5:0.5〜3が好ましい。
【0017】
前記接着剤組成物は、分子末端に1以上の水酸基又は加水分解性基結合の反応性ケイ素基を有する、主鎖が本質的にポリエーテルからなる有機重合体(いわゆる「変性シリコーン樹脂」)及び三級アミンを必須成分とする組成物(C)と常温で液状のエポキシ樹脂及び有機スズ化合物を必須成分とする組成物(D)を混合して得られる。
【0018】
組成物(C)について、上記有機重合体としては、市販されているものを用いることができ、例えば、商品名「サイリル5B25」、商品名「サイリル5B30」(共に鐘淵化学工業社製)等が挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0019】
上記三級アミンとしては、例えば、トリメチルアミン、ベンジルジメチルアミン、2−(ジメチルアミノメチル)フェノール、1,3,5−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、2,4,6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、1,4−ジアザジチクロ(2,2,2)オクタン(トリエチレンジアミン)、1,8−ジアザビスシクロ(5,4,0)ウンデセン−1(DBU)等が挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0020】
また三級アミンとして、市販されているものを用いることができ、例えば、商品名「DMP−30」(ローム&ハース社製)等が挙げられる。
組成物(C)中の三級アミンの量は、特に限定されないが、上記有機重合体100重量部に対し0.1〜20重量部が好ましい。
【0021】
上記組成物(C)には、さらに必要に応じて、炭酸カルシウム、微粉シリカ等の無機フィラー、顔料、有機溶剤、可塑剤などを添加してもよい。
【0022】
組成物(D)について、上記常温で液状のエポキシ樹脂としては、ビスフェノールAジグリシジルエーテル、ビスフェノールFジグリシジルエーテル、ビスフェノールADジグリシジルエーテル等、さらにトリメチロールプロパントリグリシジルエーテル、ネオペンチルグリコールジグリシジルエーテル、フェニルモノシジルエーテル等の反応性希釈剤などが挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0023】
また常温で液状のエポキシ樹脂として、市販されているものを用いることができ、例えば、商品名「エピコート828」(油化シェル社製)等が挙げられる。
【0024】
上記有機スズ化合物としては、例えば、ジブチルスズジラウレート、ジブチルスズジマレート、ジブチルスズアセチルアセトネート、ジブチルスズフタレート、ジブチルスズオキサイド−ジブチルスズジラウレート反応物等が挙げられ、これらのうちの一種以上が用いられる。
【0025】
また有機スズ化合物として、市販されているものを用いることができ、例えば、商品名「スタンSB65」(三共有機社製)等が挙げられる。
組成物(D)中の有機スズ化合物の量は、特に限定されないが、上記エポキシ樹脂100重量部に対し0.1〜20重量部が好ましい。
【0026】
上記組成物(D)には、さらに必要に応じて、炭酸カルシウム、微粉シリカ等の無機フィラー、顔料、有機溶剤、可塑剤などを添加してもよい。
【0027】
上記プライマー組成物中の組成物(C)と組成物(D)の量は、特に限定されないが、重量比で組成物(C):組成物(D)=2:0.5〜2が好ましい。
【0028】
本発明において外壁タイルを施工するには、まず組成物(A)と組成物(B)を混合して得られるプライマー組成物を下地に塗布し、乾燥させる。この間、組成物(A)と組成物(B)が反応硬化し、プライマー層が形成される。つづいて組成物(C)と組成物(D)を混合して得られる接着剤組成物を、上記プライマー層上に塗布して接着剤層を形成させる。さらにこの上にタイルを貼りつける。この間、組成物(C)と組成物(D)が反応硬化し、下地にタイルが接着される。
【0029】
上記施工方法において、プライマー組成物及び接着剤組成物を塗布する方法としては、特に限定されないが、例えば、はけ、ロール、スプレー、へら、コテ、くし目ゴテ等を用いると比較的容易に塗布できる。
【0030】
【作用】
本発明におけるプライマー組成物は、下地及び接着剤との接着性に優れており、下地と接着剤層の間に塗布することにより、外壁に防水性が付与される。
さらに、接着剤組成物によってタイルを接着するため、従来の目地埋め作業、後洗浄作業が不要になり、施工時間が大幅に短縮される。また仕上がりも立体感があり、高級感を損なわない。
【0031】
【実施例】
以下に本発明を実施例において説明する。
<プライマー組成物>
組成物(A1)
アクリディックA−801 (アクリルポリオール、大日本インキ 化学工業社製)100重量部
トルエン 100重量部
テトラヒドロフラン 100重量部
組成物(B1)
コロネートHX(無黄変ポリウレタン、日本ポリウレタン工業社製) 100重量部
【0032】
【0033】
<接着剤組成物>
組成物(C)
サイリル5B25(変性シリコーン 樹脂、鐘淵化学工業社製) 100重量部
DMP−30(1,3,5−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、ローム&ハース社製)5重量部
ホワイトンSB(重質炭酸カルシウム 、白石カルシウム社製) 50重量部
アエロジルR202(表面処理微粉シリカ 、日本アエロジル社製) 10重量部
【0034】
【0035】
<その他組成物>
組成物(E)
ポルトランドセメント 40重量部
標準硅砂 80重量部
タイルポリマーSB−102−18KG (モルタル混和剤、INAX社製) 6.4重量部
水 12.8重量部
【0036】
組成物(F)
イナメジ(INAX社製) 100重量部
水 20重量部
【0037】
(実施例1)
上記組成物(A1)と(B1)を重量比で5:1となるように混合したプライマー組成物を、1m×2mの木質セメント板(商品名「シンセライト」、積水化学工業社製)にはけで塗布し、室温で風乾して木質セメント板上にプライマー層を形成した。
つづいて上記組成物(C)と(D)を重量比で2:1となるように混合した接着剤組成物を、上記プライマー層上にくし目ゴテで塗布し、この上に二丁掛タイルを1枚ずつ全面に100枚貼りつけた。その後これを80℃で30分間養生させ、外壁パネルを作製した。
【0038】
(実施例2)
実施例1において、プライマー組成物として、組成物(A1)と(B1)のかわりに、上記組成物(A2)と(B2)を重量比で5:1となるように混合したものを用いた以外は同様にして外壁パネルを作製した。
【0039】
(比較例1)
上記組成物(E)を、実施例1で用いたのと同じ木質セメント板にコテで塗布し、この上に二丁掛タイルを1枚ずつ全面に100枚貼りつけた。その後これを80℃で30分間養生させた。
つづいて上記組成物(F)で目地埋めし、外壁パネルを作製した。
【0040】
(比較例2)
プライマー組成物を用いなかったこと以外は、実施例1と同様にして外壁パネルを作製した。
【0041】
上記実施例及び比較例について以下の評価を行った。結果を表1に示す。
1)作製時間
作製に要した時間を測定した。
2)照射・散水試験
照射(パネル表面温度70℃、9時間)−散水(4リットル/m2・分、3時間)のサイクルを7日間繰り返した後、外壁面の最大反り変化量を測定した。
3)凍結・融解試験
凍結(−18℃放置、2時間)−融解(23℃散水、2時間)のサイクルを200回繰り返した後、建研式にてタイルの引張り強度を測定した。また試験を行う前のサンプルについても同様にして初期の引張り強度を測定した。
4)外観評価
外壁パネルの外観について、100人に対し立体感、高級感を目視により評価してもらった。評価基準は、100人中80人以上が良好と感じたものを○、100人中10人以上が高級感がないと答えたものを×とした。
【0042】
【表1】
【0043】
【発明の効果】
本発明の外壁タイルの施工方法は、上述の通りであり、従来のモルタル−モルタル目地工法に比べ、施工性、耐久性に優れ、かつタイル施工後も外壁外観の高級感を損なうことのない外壁を実現可能とした。
Claims (1)
- アクリルポリオール及び有機溶剤を必須成分とする組成物(A)と分子内に2以上のイソシアネート基を有する化合物を必須成分とする組成物(B)を混合して得られるプライマー組成物を下地に塗布し、乾燥させてプライマー層を形成し、つづいて分子末端に1以上の水酸基又は加水分解性基結合の反応性ケイ素基を有する、主鎖が本質的にポリエーテルからなる有機重合体及び三級アミンを必須成分とする組成物(C)と常温で液状のエポキシ樹脂及び有機スズ化合物を必須成分とする組成物(D)を混合して得られる接着剤組成物を上記プライマー層に塗布して接着剤層を形成し、さらにタイルを接着することを特徴とする外壁タイルの施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10940395A JP3579494B2 (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 外壁タイルの施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10940395A JP3579494B2 (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 外壁タイルの施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08302961A JPH08302961A (ja) | 1996-11-19 |
JP3579494B2 true JP3579494B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=14509369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10940395A Expired - Fee Related JP3579494B2 (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | 外壁タイルの施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3579494B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4843161B2 (ja) * | 2001-08-01 | 2011-12-21 | 株式会社アルテコ | 2−シアノアクリレート系瞬間接着剤用プライマー |
JP4843162B2 (ja) * | 2001-08-01 | 2011-12-21 | 株式会社アルテコ | 2−シアノアクリレート系瞬間接着剤用水性プライマー |
JP4908775B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2012-04-04 | 積水化学工業株式会社 | 室温硬化性組成物 |
JP6779635B2 (ja) * | 2016-03-09 | 2020-11-04 | アイカ工業株式会社 | ウレタン樹脂組成物 |
CN112063338A (zh) * | 2020-09-27 | 2020-12-11 | 广东粤固建材科技有限公司 | 一种瓷砖防腐填缝材料及其制备方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2801641B2 (ja) * | 1989-05-24 | 1998-09-21 | 横浜ゴム株式会社 | 陶板材等の面接合工法 |
JPH0476084A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-10 | Toshiba Silicone Co Ltd | プライマー組成物 |
JPH06101319A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-04-12 | Cemedine Co Ltd | 外壁の化粧方法 |
JPH0688006A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-29 | Cemedine Co Ltd | 一液常温湿気硬化型組成物 |
-
1995
- 1995-05-08 JP JP10940395A patent/JP3579494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08302961A (ja) | 1996-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
SK279263B6 (sk) | Tmeliaca hmota | |
US8317967B2 (en) | Structural urethane adhesives comprising amide polyols | |
JP5061531B2 (ja) | 緩衝材用接着剤、通気緩衝複合防水工法および通気緩衝複合防水工法を用いて製造される構造体 | |
KR100949599B1 (ko) | 2액형 우레탄 수지 조성물과 이를 이용한 우레탄 도막방수공법 | |
JP2009119358A (ja) | 被覆材の施工方法 | |
EP0617666A1 (en) | Polyurethane block copolymer | |
JP3579494B2 (ja) | 外壁タイルの施工方法 | |
KR101643520B1 (ko) | 슈퍼마이크로섬유 바탕조정재를 이용한 폴리우레아방수 코팅공법 | |
JP2000072512A (ja) | 積層構造体及びその施工法 | |
JP2915360B2 (ja) | 複合被膜の形成方法および複合被覆構造体 | |
JPH06101319A (ja) | 外壁の化粧方法 | |
JP2881091B2 (ja) | 一液性ウレタン樹脂組成物 | |
JP3605433B2 (ja) | 排水性舗装用塗料組成物、および排水性舗装面形成用組成物 | |
US7199183B2 (en) | Primer composition and bonded structure | |
KR102130741B1 (ko) | 폴리우레아 코팅을 위한 유무기 하이브리드 콘크리트 표면처리 조성물 및 표면처리 방법 | |
JPH0932239A (ja) | 外壁材のタイル貼り化粧方法 | |
JP3767873B2 (ja) | 構造物の補強方法 | |
JP3165586B2 (ja) | 下地調整材組成物及びそれを用いたコンクリート被覆工法 | |
JPH03261547A (ja) | 複合被覆構造体、土木建築物及び複合被覆構造体施工法 | |
KR102600755B1 (ko) | 슁글지붕 및 옥상 방수제를 이용하여 방수 시공하는 방법 | |
JPH08302960A (ja) | 防水機能を付与するタイル接着工法 | |
KR102593297B1 (ko) | 방수용 탄성 코팅재와 방수 시트를 이용한 복합 방수 시공 방법 | |
JP2011132784A (ja) | 外壁はく落防止構造及び外壁はく落防止工法 | |
JP2007092395A (ja) | 舗装方法 | |
JP4974622B2 (ja) | ウレタン組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20031225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040623 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040716 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100723 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |