JPH08302960A - 防水機能を付与するタイル接着工法 - Google Patents

防水機能を付与するタイル接着工法

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JPH08302960A
JPH08302960A JP10407095A JP10407095A JPH08302960A JP H08302960 A JPH08302960 A JP H08302960A JP 10407095 A JP10407095 A JP 10407095A JP 10407095 A JP10407095 A JP 10407095A JP H08302960 A JPH08302960 A JP H08302960A
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JP
Japan
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tile
adhesive
urethane resin
resin composition
waterproof function
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JP10407095A
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English (en)
Inventor
Masaaki Aoki
正昭 青木
Tomohiro Osada
智博 長田
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 建築物躯体表面に可撓性に優れた硬化物が得
られるウレタン樹脂組成物よりなる接着剤を塗布し、次
に外装タイルを圧着するタイル接着工法。 【効果】 本発明のタイル接着工法によれば、建築物躯
体表面とタイルとの間に可撓性の優れたウレタン樹脂層
が形成されるため、長期間に渡って建築物の防水性が保
持され、かつタイル剥落の危険性も回避される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物のコンクリー
ト、モルタル、ALC板、木材等の下地に外装タイルを
接着する工法に関し、特に接着剤として硬化物の伸び率
が200%以上であるウレタン樹脂組成物を使用するこ
とによりタイルの接着と同時に建築物に防水性を付与す
るタイル接着工法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート造建築物、或いは戸建住宅
等に於いて外装タイルを接着するに際し、接着剤として
従来よりセメントモルタル等の無機材料が使用されてい
る。更に、最近ではエポキシ系接着剤等の有機材料も使
用され始めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、接着剤として
セメントモルタル等を使用する工法は高い接着強度及び
耐久性が期待できる一方、施工が適切でなければ下地モ
ルタルやコンクリート躯体との熱膨張の差異等により、
タイルが剥落して重大こと故を招く危険性がある。更
に、コンクリート躯体に亀裂が生じた場合には接着剤自
体も同様に亀裂を生じ、その欠陥部分が雨水の浸入経路
になり雨漏れを引起こす恐れがある。一方、エポキシ系
接着剤を使用する工法では該接着剤が耐寒性に劣るた
め、冷熱サイクルにより亀裂が発生する恐れがある。ま
た、該接着剤の伸び率が小さいため、コンクリート躯体
に亀裂が生じた場合にはそれに追従できず、接着剤塗膜
が切断し、その欠陥部分が雨水の浸入経路になり雨漏れ
を引起こす恐れがある。更に、接着剤粘度が高いため、
混練りに手間取る等、作業性が悪く、また、アミン系硬
化剤による皮膚障害等の問題もある。そこで上記のよう
な問題点を克服すること、即ち接着剤が長期間に渡って
亀裂を生ずること無く防水機能を保持し、かつタイル剥
落の危険性が無く、更には、接着剤施工時の作業性に優
れたタイル接着工法が強く望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の問
題点について鋭意検討した結果、本発明に到達した。即
ち、本発明は、耐寒性、及び可撓性に優れるウレタン樹
脂組成物をタイル用接着剤として使用することを特徴と
し、施工性に優れ、施工後は長期間に渡って建築物の防
水性が保持され、かつタイル剥落の危険性がない、タイ
ル接着工法である。
【0005】即ち、本発明は、 1.外装タイルを接着するに際し、接着剤として硬化物
の伸び率が200%以上であるウレタン樹脂組成物を使
用することを特徴とする防水機能を付与するタイル接着
工法であり、 2.ウレタン樹脂組成物が、加水分解によりアミンが生
成する潜在性硬化剤とイソシアネート基を有するポリウ
レタンプレポリマーとを含有する一液湿気硬化性ウレタ
ン組成物である1.記載のタイル接着工法であり、 3.加水分解によりアミンが生成する潜在性硬化剤が、
下記一般式(I)(化2)
【化2】Y−(−N=CH−X)n (I) (式中、Xは炭素数6〜15のアリール基を、Yは炭素
数2〜15で、2価もしくは3価の炭化水素基、または
分子量が70〜6000で2価もしくは3価のポリオキ
シアルキレン基を、nは2または3を示す。)で表わさ
れるポリアルジミンである2.記載のタイル接着工法で
ある。
【0006】本発明においてタイル用接着剤として使用
されるウレタン樹脂組成物とは、ポリイソシアネート、
ポリオール、架橋剤を主な原料とする硬化性組成物に充
填材、チクソ性付与剤等を配合して得られ、該硬化物の
伸び率200%以上、好ましくは300%以上のもので
ある。伸び率が200%未満となる接着剤は亀裂追従性
が劣るため、防水機能の付与が困難となる。
【0007】本発明においてタイル用接着剤として使用
される一液湿気硬化性ウレタン組成物とは、加水分解に
よりアミンが生成する潜在性硬化剤とイソシアネート基
を有するポリウレタンプレポリマーとからなり、潜在性
硬化剤が加水分解して生ずるポリアミンのアミノ基の数
とイソシアネート基を有するポリウレタンプレポリマー
に含まれるイソシアネート基の数との比が、0.5から
2.0、好ましくは0.7から1.5となる割合に配合
して得られる。加水分解によりアミンが生成する潜在性
硬化剤としてはエナミン(英国特許1575666)、
ポリアルジミン或いはポリケチミン(英国特許1064
841、独国特許3133769、特開平2−2837
10、特開平4−279620)、β−ラクタム(特開
平2−168)、オキサゾリジン(特開平2−5571
5)等が知られている。また、前記一般式(I)で表わ
されるポリアルジミンとイソシアネート基を有するポリ
ウレタンプレポリマーとを含有する一液湿気硬化性ウレ
タン組成物とは、特開平4−279620にて開示され
ている組成物である。
【0008】イソシアネート基を有するポリウレタンプ
レポリマーはポリイソシアネート化合物とポリオール、
ポリアミン等一分子中に二個以上の活性水素を持つ化合
物とを遊離イソシアネート基が残存するように反応せし
めて得られる。そのイソシアネート基含有量は0.3〜
20.0重量%が好ましく特に好ましい範囲は0.5〜
15.0重量%である。
【0009】本発明に於いて使用する接着剤は、粘度、
樹脂物性、耐性、硬化速度等を調節するために必要に応
じて充填剤、チクソ性付与剤、可塑剤、溶剤、接着付与
剤、着色剤、安定剤、防黴剤、硬化促進剤等を配合して
製造する。本発明で接着剤として用いるウレタン樹脂組
成物は一液型、二液型の何れを用いても良いが、特に一
液型は、二液型のような主剤と硬化剤の秤量、混合の必
要がないため、作業性に優れると共に、秤量ミスや混合
ミス等による硬化不良のトラブルも回避される点で好ま
しい。更に、潜在性硬化剤を含有する一液湿気硬化性ウ
レタン樹脂組成物は通常の湿気硬化性ウレタン樹脂組成
物と比較して硬化が早く、炭酸ガスによる発泡がないた
め、防水機能、接着強度等に対する信頼性が高く、特に
特開平4−279620にて開示されている組成物は、
硬化性、貯蔵性、硬化物物性等の性能バランスに優れる
ため、最も好ましい。
【0010】本発明に係わる接着工法は上記硬化後の可
撓性に優れたウレタン樹脂組成物を使用することを特徴
とし、その工法については常法に従って実施することが
できる。例えば、コンクリートやモルタル等の下地に接
着剤をこて、櫛目ごて、ヘラ、刷毛、ロール等で均一に
塗布し、その上に外壁タイルを圧着する。この時、必要
に応じて、下地と接着剤との接着性を向上させるため
に、プライマーの塗布等による下地表面の前処理を行っ
ても良い。
【0011】
【作用】本発明において、建築物のコンクリート、モル
タル、ALC板、木材等の下地に外装タイルを接着する
に際し、接着剤として可撓性に優れた硬化物が得られる
ウレタン樹脂組成物を使用することにより、施工性に優
れ、施工後は長期間に渡って建築物の防水性が保持さ
れ、かつタイル剥落の危険性がない、タイル接着工法が
得られる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を述べる。例中の部
は重量部を表わす。タイルのずれ抵抗性は、垂直に立て
た8mm厚の石綿スレート板の表面に櫛目ごてを用いて
タイル用接着剤を2mm厚に塗布し、裏足付き磁器質外
装タイル(225mm×60mm×10mm、重量33
2g)を圧着後、23℃、50%RH中に24時間放置
して評価した。接着強度は、コンクリート製舗道板(3
0cm×30cm×6cm)の表面上に櫛目ごてを用い
てタイル用接着剤を2mm厚に塗布し、5cm×5cm
×1cmの大きさに切断した磁器質外装タイルを圧着
し、23℃、50%RH中に14日間放置して接着剤を
硬化させた後、建研式引張試験機にて評価した。硬化し
た接着剤の伸び率は、JIS K6301により測定し
た。即ち、接着剤を3mm厚に塗布し、23℃、50%
RH中に14日間放置して硬化させた後、引張試験機に
て測定した。亀裂追従性は、横120mm×縦200m
m、8mm厚の2枚のスレート板を縦方向に突き合わせ
たものの上に接着剤を2mm厚に塗布し、23℃、50
%RH中に14日間放置して硬化させた後、引張試験機
により5mm/分の速度で縦方向に引っ張り、塗膜切断
時の伸びを測定した。
【0013】実施例1 特開平4−279620に従ってテトラメチレンジアミ
ンとp−トルアルデヒドとを脱水縮合反応させジアルジ
ミンA−1(アミン価381mgKOH/g)を得た。
次に、2,4−トリレンジイソシアネート598部と、
ポリオキシプロピレングリコール(分子量2000)2
600部と、ポリオキシプロピレントリオール(分子量
3000)1802部とを100℃で10時間反応さ
せ、イソシアネート基を有するポリウレタンプレポリマ
ーを得た。該プレポリマーの末端NCO基は1.89重
量%であった。
【0014】3リットルのプラネタリーミキサーにジオ
クチルフタレート200部、予め乾燥させた炭酸カルシ
ウム650部、ポリウレタンプレポリマー700部、ジ
アルジミン(A−1)42部、接着付与剤(日本ユニカ
ー社製グリシドキシプロピルトリメトキシシラン:商品
名A−187)10部を挿入し、常温にて30分撹拌し
た。次に、チクソ性付与剤(日本アエロジル社製造疎水
性シリカ:商品名アエロジル#R−972)100部、
キシレン150部を挿入し、常温、減圧下で20分撹拌
し、本発明にてタイル用接着剤として用いる一液湿気硬
化性ウレタン組成物を得た。このタイル用接着剤は、表
1に示す通り、タイルのずれは無く、接着性も優れてい
た。また、硬化後の接着剤の伸び率より亀裂追従性に優
れ、防水機能を充分に果たすことがわかる。
【0015】実施例2 特開平4−279620に従って2,5−異性体約60
%と2,6−異性体約40%の混合物であるジアミノメ
チルビシクロ[2.2.1]ヘプタンとベンズアルデヒ
ドとを脱水縮合反応させジアルジミンA−2(アミン価
337mgKOH/g)を得た。次に、実施例3に於い
て、潜在性硬化剤としてジアルジミン(A−2)48部
を使用した以外は実施例3と全く同様に処理した。この
タイル用接着剤は、表1に示す通り、タイルのずれは無
く、接着性も優れていた。また、硬化後の接着剤の伸び
率より亀裂追従性に優れ、防水機能を充分に果たすこと
がわかる。
【0016】実施例3 特開平4−279620に従ってポリオキシプロピレン
トリアミン(Texaco Chemical Com
pany製、商標:JEFFAMINE T−403、
分子量440)とp−イソプロピルベンズアルデヒドと
を脱水縮合反応させトリアルジミンA−3(アミン価3
04mgKOH/g)を得た。次に、実施例3に於い
て、潜在性硬化剤としてトリアルジミン(A−3)53
部を使用した以外は実施例3と全く同様に処理した。こ
のタイル用接着剤は、表1に示す通り、タイルのずれは
無く、接着性も優れていた。また、硬化後の接着剤の伸
び率より亀裂追従性に優れ、防水機能を充分に果たすこ
とがわかる。
【0017】実施例4 特開平2−168に従って1,4−ビス{3,3−ジメ
チル−2−オキソ−1−[3−(2−(2−エトキシエ
トキシ)エトキシカルボニルアミノメチル)ベンジル]
アゼチジン−4−イル}ピペラジンを合成し、β−ラク
タムA−4(アミン価133mgKOH/g)を得た。
次に、実施例3に於いて、潜在性硬化剤としてβ−ラク
タム(A−4)121部を使用した以外は実施例3と全
く同様に処理した。このタイル用接着剤は、表1に示す
通り、タイルのずれは無く、接着性も優れていた。ま
た、硬化後の接着剤の伸び率より亀裂追従性に優れ、防
水機能を充分に果たすことがわかる。
【0018】比較例1 タイル用接着剤として市販の二液型ポリアミド系エポキ
シ樹脂接着剤を使用して実施例と全く同様の評価を行っ
た。結果は表1に示す通り、硬化後の接着剤は伸び率が
小さく可撓性に劣るため、コンクリート躯体に亀裂が生
じた場合にはそれに十分追従できず、防水機能を果たさ
ないものであった。
【0019】比較例2 タイル用接着剤として市販の一液型弾力性エポキシ樹脂
接着剤を使用して実施例と全く同様の評価を行った。結
果は表1に示す通り、硬化後の接着剤は伸び率が不十分
なため、コンクリート躯体に亀裂が生じた場合にはそれ
に十分追従できず、防水機能を果たさないものであっ
た。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明のタイル接着工法は、建築物躯体
表面とタイルとの間に可撓性、及び耐寒性の優れたウレ
タン樹脂層が形成されるため、長期間に渡って建築物の
防水性が保持され、かつタイル剥落の危険性も回避され
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装タイルを接着するに際し、接着剤と
    して硬化物の伸び率が200%以上であるウレタン樹脂
    組成物を使用することを特徴とする、防水機能を付与す
    るタイル接着工法。
  2. 【請求項2】 ウレタン樹脂組成物が、加水分解により
    アミンが生成する潜在性硬化剤とイソシアネート基を有
    するポリウレタンプレポリマーとを含有する一液湿気硬
    化性ウレタン樹脂組成物である請求項1記載のタイル接
    着工法。
  3. 【請求項3】 加水分解によりアミンが生成する潜在性
    硬化剤が、下記一般式(I)(化1) 【化1】Y−(−N=CH−X)n (I) (式中、Xは炭素数6〜15のアリール基を、Yは炭素
    数2〜15で、2価もしくは3価の炭化水素基、または
    分子量が70〜6000で2価もしくは3価のポリオキ
    シアルキレン基を、nは2または3を示す。)で表わさ
    れるポリアルジミンである請求項2記載のタイル接着工
    法。
JP10407095A 1995-04-27 1995-04-27 防水機能を付与するタイル接着工法 Pending JPH08302960A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001355328A (ja) * 2000-06-14 2001-12-26 Shimizu Corp 防水兼用化粧材接着仕上げ工法
EP2036931A1 (de) * 2007-09-11 2009-03-18 Sika Technology AG Feuchtigkeitsreaktive Klebstoffzusammensetzungen mit sehr geringer Temperaturabhängigkeit des Schubmoduls
JP2009114428A (ja) * 2007-09-11 2009-05-28 Sika Technology Ag 剪断弾性率の温度依存性が非常に低い湿気反応性接着剤組成物
JP2012197595A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Osaka Gas Co Ltd 壁材及び天井材

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