JP3579443B2 - 硬貨枚数計数装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、集積状態の硬貨の枚数を計数する硬貨枚数計数装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、硬貨包装機などでは硬貨を厚さ方向に50枚または25枚集積し、この集積された硬貨の周面に包装紙を巻回してこの包装紙の両端部を巻き込むことによってロール状に硬貨を包装するようにしている。このような包装硬貨は硬貨集積前の計数誤り、または、硬貨を計数しながら所定枚数ずつ区切って送り出すときの区切り停止させるタイミングのずれなどから非常にまれではあるが包装硬貨の硬貨枚数に過不足が生じることがある。この包装硬貨の硬貨枚数に過不足が生じることは違算につながり銀行などの金融業務において重大な問題となる。そこで包装硬貨の硬貨枚数の過不足を検出するための装置が種々提案されている。
【0003】
例えば、特開昭63−272644号公報に記載されている装置は、硬貨の集積高さを測定し、その測定値が基準値に対して許容範囲内であるかどうかを比較し、許容範囲内であれば硬貨枚数に過不足がなく許容範囲外であれば過不足が生じていると判定するようにしている。
【0004】
さらに、この装置は硬貨の厚みのばらつきによる誤差が生じないように、包装済みの包装硬貨の高さデータの平均値により硬貨の厚みのばらつきによる包装硬貨の高さデータの基準値を補正する方法が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開昭63−272644号公報に記載されている装置では、包装硬貨の硬貨枚数の過不足を硬貨の集積高さ方向の全長から判定するようにしているため、もともと厚さにばらつきがある硬貨を50枚集積した場合、かなりの全長のばらつきが生じ、厳密な過不足を判定することができない問題を有している。そこで、前記装置では、この問題点を解決するために、包装済みの包装硬貨の高さデータの平均値により基準値を徐々に補正することにより硬貨の厚さのばらつきの傾向に対応するようにしているが、補正された基準値はあくまでも包装済みの包装硬貨の傾向であって現在包装している状態の硬貨の厚みのばらつきを示すものではなく、補正内容が必ずしも包装中の硬貨の厚みのばらつきを示すものではなく、包装枚数に誤差が生じるおそれがある。
【0006】
また、上記装置では、包装する硬貨枚数が少ない場合、例えば包装硬貨が1本程度であると、平均値による基準値の補正ができず、また、2ないし3本程度の包装でも包装硬貨の長さのばらつきによる傾向が充分に把握できない問題を有している。
【0007】
さらに、上記装置では、包装硬貨が所定枚数に対して多いか、少ないかということが検知できるのみで、何枚包装されているかといった包装枚数までは計数できない問題がある。
【0008】
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、硬貨の厚みのばらつきによる影響を受けることなく、集積状態の硬貨の枚数を正確に計数することができる硬貨枚数計数装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の硬貨枚数計数装置は、厚さ方向に集積した集積状態の硬貨の硬貨枚数を計数する硬貨枚数計数装置であって、集積状態の硬貨の中心軸線に直角な平面内で集積状態の硬貨が通過する間隔を隔てて光源と受光素子とを対向配備した投受光ユニットと、前記投受光ユニットの間を集積状態の硬貨を相対的に一定速度で通過させる移動手段と、前記投受光ユニットの間を集積状態の硬貨が相対的に通過するときに前記受光素子が受ける光量の変化に対して全てのピークを求めるピーク検出手段と、前記ピーク検出手段によって得られたピークの最小間隔または予め設定した金種別の硬貨一枚相当の間隔を単位間隔として設定する単位間隔設定手段と、前記ピーク検出手段によって得られた各ピーク間の間隔が前記単位間隔設定手段で設定された単位間隔の何倍かによって各ピーク間に存在する硬貨枚数を求め、その求めた値の合計値を算出する枚数算出手段とを具備したものである。
【0010】
【作用】
本発明の硬貨枚数計数装置は、移動手段によって投受光ユニットの光源と受光素子との間を包装硬貨が相対的に一定速度で通過するときに、投受光ユニットの光源が発する光が集積状態の硬貨の硬貨間のわずかな隙間を透過し、この透過した光を受光素子が受光し、この受光素子の受光量は硬貨間に存在する隙間毎に変化する。
【0011】
そして、ピーク検出手段は受光素子が受ける光量の変化に対して全てのピークを求める。
【0012】
一方、単位間隔設定手段はピーク検出手段によって得られたピークの最小間隔または予め設定した金種別の硬貨一枚相当の間隔を単位間隔として設定しており、枚数算出手段はピーク検出手段で得られた全ピーク間の間隔が単位間隔設定手段で設定された単位間隔の何倍かを求め、その求められた値の合計値を算出することによって硬貨枚数を得ることができる。しかも、硬貨の集積状態により、互いに密着されて硬貨間のわずかな隙間もなく、ピークが得られない部分が生じていても、各ピーク間隔が単位間隔の何倍あるかを求めることによって、ピークがあるべき位置を推定し、各ピーク間に存在する硬貨枚数を正確に得ることができる。
【0013】
【実施例】
次に本発明の一実施例の構成を図面に基づいて説明する。
【0014】
図3は硬貨包装機の説明図で、図3において、1は包装機本体で、この包装機本体1の上部一側には硬貨貯留装置2が設けられ、この硬貨貯留装置2は、ホッパー状の硬貨投入部を有し、この硬貨投入部の内底部に設けたコンベア上に貯留された硬貨はコンベアの駆動によって硬貨貯留装置2の側部に設けられた硬貨繰出し装置3に送り出す。
【0015】
この硬貨繰出し装置3は、例えば回転円盤を有し、この回転円盤上に供給された硬貨は回転円盤の回転による遠心力によって硬貨通路4に送り出される。この硬貨通路4は硬貨識別部5を有し、この識別部5は前記硬貨繰出し装置3より送り出された硬貨を1層1列状態で移送して金種識別を行ない、非包装の正常硬貨、正常の金種硬貨以外の包装できない外国硬貨、偽造硬貨、変造硬貨などの異常硬貨を通路上から排除するとともに、包装のために選択設定された金種の包装硬貨のみを通過させてこの硬貨通路4の終端から厚さ方向に集積する集積部6に送り出すようになっている。
【0016】
また、前記集積部6は前記硬貨通路4から送り出される硬貨を対をなすベルトコンベアにて構成される案内体7で受取って重積する。
【0017】
前記集積部6の案内体7により集積硬貨は包装部8に送り出される。この包装部8は集積された硬貨を受取り、この集積硬貨を回転させて周面に包装紙9を巻回する、例えば3本の包装ローラ10と、包装ローラ10によって集積硬貨の周面に巻回された包装紙9の上下縁を折り込む上下一対の巻込鉤を有する巻込鉤機構11と、包装ローラ10に供給する包装紙9を供給する包装紙供給装置12を備えている。そして、この包装紙供給装置12は引き出された包装紙9を切断刃13にて所定長に切断して前記包装ローラ10に包装紙9を供給する給紙ローラ14を有している。なお、この包装紙9は透明な材質で形成されている。
【0018】
また、前記包装部8の下方には、包装ローラ10間より包装紙9をロール状に巻回して包装されて放出される包装硬貨の硬貨枚数を計数する計数装置15が設けられている。この計数装置15の下方には包装された硬貨を収納する包装硬貨収納箱16と硬貨枚数に過不足のある不完全包装硬貨を収納する回収硬貨収納箱17が着脱自在に設けられ、前記計数装置15の下方と包装硬貨収納箱16と回収硬貨収納箱17の上方との間に切換え装置18が設けられ、硬貨枚数に過不足がある不完全包装硬貨は切換え装置18の切換えにより回収硬貨収納箱17に回収される。
【0019】
なお、硬貨通路4に形成した選別孔はその下方に臨ませて設けたシュートにより包装しない硬貨を収納する箱状の収納部20に連通されている。
【0020】
次に、図1は計数装置15の説明図で、この図1において、21は包装部8から送り出された包装硬貨22を下降案内する案内体で、この案内体21の中間部には、包装硬貨22の中心軸線に直角な平面内で包装硬貨22が通過する間隔を隔てて光源となるハロゲン電球23と受光素子、例えば、光電トランジスタ24とを対向配備した投受光ユニット25が設けられている。そして、前記ハロゲン電球23の前面にはレンズ26を設け、このレンズ26の前面には前記光電トランジスタ24に対向して前記案内体21にスリット27が設けられ、このスリット27に対向して前記光電トランジスタ24の前面にスリット28が形成されている。
【0021】
30は包装硬貨22を前記案内体21に案内させて相対的に一定速度で下降通過させる移動手段で、この移動手段30は前記案内体21に沿って上下位置に設けたプーリ31,32に懸回されたタイミングベルト33を有し、このベルト33に前記案内体21内を下降する支持台34が設けられている。そして、前記下側のプーリ32の回転軸32a はパルスモータ35により回転されるようになっている。
【0022】
また、図2に示すように、前記投受光ユニット25の間を包装硬貨22が相対的に通過するときに前記受光素子の光電トランジスタ24が受ける光量の変化に対して全てのピークを求めるピーク検出手段36と、前記ピーク検出手段36によって得られたピークの最小間隔または予め設定した金種別の硬貨一枚相当の間隔を単位間隔として設定する単位間隔設定手段37と、前記各ピーク間の間隔が前記単位間隔の何倍かを求めその得られた値の合計値を算出する枚数算出手段38を有している。
【0023】
そして、図2に示す前記ピーク検出手段36、単位間隔設定手段37および枚数算出手段38は前記光電トランジスタ24にアンプ39、AD変換回路40を介して接続された制御部のCPU41とこのCPU41に接続されたROM42とRAM43とからなる記憶手段44とにて構成されている。
【0024】
また、前記案内体21には前記投受光ユニット25の上方に位置してタイミング用センサ45が設けられ包装硬貨22の下降タイミングを検出する。
【0025】
さらに、前記パルスモータ35は前記CPU41に接続されたパルス発生回路46に接続されている。
【0026】
また、前記ハロゲン電球23の電源回路50には前記CPU41にて制御されるスイッチ47が設けられている。
【0027】
次にこの実施例の作用を説明する。
【0028】
包装部8から送り出された包装硬貨22は移動手段30のベルト33に設けた支持台34上に支持され、このベルト33はパルスモータ35によって駆動されており、包装硬貨22は下降される。そして、この包装硬貨22の下降速度はタイミング用センサ45にて下降速度を検出され、制御部のCPU41は記憶手段44に記憶されている下降基準速度に合わせるようにパルス発生回路46を制御し、パルスモータ35は駆動速度が制御され、ベルト33は投受光ユニット25のハロゲン電球23と光電トランジスタ24との間を包装硬貨22が相対的に一定速度で通過する。
【0029】
また、CPU41はスイッチ47を制御して投受光ユニット25のハロゲン電球23を点灯させている。
【0030】
そして、包装硬貨22が下降して投受光ユニット25をハロゲン電球23が発する光が包装硬貨22の包装紙9を透過して各硬貨間のわずかな隙間を透過し、この透過した光を光電トランジスタ24が受光し、この受光量がアンプ39、AD変換回路40を介して制御部のCPU41に入力される。なお、この光電トランジスタ24の受光量は硬貨間に存在する隙間毎に変化されている。
【0031】
次いで、このCPU41のピーク検出手段36は光電トランジスタ24が受ける光量の変化に対して全てのピークを求める。一方、単位間隔設定手段37はピーク検出手段36によって得られたピークの最小間隔または予め設定した金種別の硬貨一枚相当の間隔を単位間隔として設定しており、枚数算出手段38はピーク検出手段36で得られた全ピーク間の間隔が単位間隔設定手段37で設定された単位間隔の何倍かを求め、その求められた値の合計値を算出することによって硬貨枚数を得ることができる。
【0032】
そして、図4に示すように、ピーク検出手段36で求められたピークPが包装硬貨22の各硬貨間ごとに得られれば、各ピークP間の間隔は全て単位間隔Lに等しくなり、ピークP間の数が硬貨枚数となる。
【0033】
しかしながら、包装された硬貨が集積条件によっては互いに密着されて硬貨間のわずかな隙間もなく、ピークPが得られない部分Qが生じていても、得られたピークPのピーク間隔が単位間隔Lの何倍あるかを求めることによってピークPがあるべき位置を推定し、ピーク間に存在する硬貨枚数をかなり正確に得ることができる。
【0034】
そして、包装硬貨22の硬貨の包装枚数を検出でき、過不足があると判別されたときにも過不足の枚数が検出される。
【0035】
次いで、包装硬貨22の包装枚数が所定枚数であると判別されると、移動手段30のベルト33によって下降された包装硬貨22は切換え装置18により包装硬貨収納箱16に収納される。また、包装硬貨22の硬貨枚数に過不足があると判別される包装硬貨は切換え装置18の切換えにより回収硬貨収納箱17に回収される。
【0036】
なお、本実施例では、図3に示すように、包装部8の下方に本発明の計数装置15を設け、透明な包装紙9で包装された包装済みの包装硬貨22について硬貨枚数を計数するようにしたが、本発明の計数装置15を集積部6と包装部8との間に配置して包装処理の直前に包装硬貨22の硬貨枚数を計数するようにすれば、包装紙9が投受光ユニット25の光の妨げにならないため、より確実に硬貨枚数を計数することができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、ピーク検出手段によって得られた各ピーク間の間隔が、得られたピークの最小間隔または予め設定した金種別の硬貨一枚相当の間隔とする単位間隔の何倍あるかによって、各ピーク間に存在する硬貨枚数を求め、その求めた値の合計値を算出することによって、硬貨の厚みのばらつきによる影響を受けることなく、集積状態の硬貨枚数を正確に計数できる。しかも、硬貨の集積状態により、互いに密着されて硬貨間のわずかな隙間もなく、ピークが得られない部分が生じていても、各ピーク間隔が単位間隔の何倍あるかを求めることによって、ピークがあるべき位置を推定し、各ピーク間に存在する硬貨枚数を正確に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す包装硬貨の硬貨枚数計数装置の説明図である。
【図2】同上硬貨枚数計数装置のブロック図である。
【図3】同上硬貨包装機の説明図である。
【図4】同上ピーク検出手段により得られたピークの受光レベル特性図である。
【符号の説明】
15 硬貨枚数計数装置
23 光源のハロゲン電球
24 受光素子の光電トランジスタ
25 投受光ユニット
30 移動手段
36 ピーク検出手段
37 単位間隔設定手段
38 枚数算出手段
Claims (1)
- 厚さ方向に集積した集積状態の硬貨の硬貨枚数を計数する硬貨枚数計数装置であって、
集積状態の硬貨の中心軸線に直角な平面内で集積状態の硬貨が通過する間隔を隔てて光源と受光素子とを対向配備した投受光ユニットと、
前記投受光ユニットの間を集積状態の硬貨を相対的に一定速度で通過させる移動手段と、
前記投受光ユニットの間を集積状態の硬貨が相対的に通過するときに前記受光素子が受ける光量の変化に対して全てのピークを求めるピーク検出手段と、
前記ピーク検出手段によって得られたピークの最小間隔または予め設定した金種別の硬貨一枚相当の間隔を単位間隔として設定する単位間隔設定手段と、
前記ピーク検出手段によって得られた各ピーク間の間隔が前記単位間隔設定手段で設定された単位間隔の何倍かによって各ピーク間に存在する硬貨枚数を求め、その求めた値の合計値を算出する枚数算出手段と
を具備したことを特徴とする硬貨枚数計数装置。
Priority Applications (1)
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JP32201493A JP3579443B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 硬貨枚数計数装置 |
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JP32201493A JP3579443B2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 硬貨枚数計数装置 |
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- 1993-12-21 JP JP32201493A patent/JP3579443B2/ja not_active Expired - Fee Related
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