JP3579375B2 - ロック筒付きシリンジ - Google Patents

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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/31Details
    • A61M5/32Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
    • A61M5/34Constructions for connecting the needle, e.g. to syringe nozzle or needle hub
    • A61M5/347Constructions for connecting the needle, e.g. to syringe nozzle or needle hub rotatable, e.g. bayonet or screw

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリンジの筒先部にロック筒が装着されたロック筒付きシリンジに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に示すように、従来のロック筒付きシリンジは、ガラス製等のシリンジ1の筒先部2に形成されたルアーテーパ部3の基部に、ルアーテーパ部3より外径が小さく且つ肉薄なくびれ部4が全周にわたって形成されている。また、合成樹脂製等のロック筒5の内周面には、ルアーテーパ部3の最大外径より大径の雌ネジ孔6が形成され、ロック筒5の後端には内向きフランジ7が環状に形成されている。フランジ7の内周縁7aの内径はルアーテーパ部3の最大外径より小さくなっており、ロック筒5のフランジ7側からルアーテーパ部3の先端を押し込んでフランジ7をくびれ部4に外嵌させることにより、ロック筒5がシリンジ1に抜け止めされて装着される。
【0003】
ルアーテーパ部3は注射針の針基8を外嵌可能に形成され、ロック筒5の雌ネジ孔6は注射針の針基リム9を螺着可能に形成されている。注射針の針基8をルアーテーパ部3に外嵌して、針基リム9を雌ネジ孔6に螺着することにより、注射針がロック筒5に抜け止めされてシリンジ1に装着される。
【0004】
しかし、前記のロック筒付きシリンジでは、シリンジ1のくびれ部4がルアーテーパ部3より肉薄であり、強度が弱い。そのため、ロック筒5をシリンジ1に装着するときや、そのロック筒5に注射針を装着するときなどにくびれ部4に加わる力によって、シリンジ1がくびれ部4で折れ易い不都合がある。
【0005】
また、ロック筒5は、そのフランジ7とシリンジ1のくびれ部4とが嵌合した狭い範囲のみによってシリンジ1に支持されているので、ロック筒5がルアーテーパ部3の中心軸に対して傾いて装着されやすい。そのため、注射針をロック筒5に装着する際に、ロック筒5の傾きを直して姿勢を調整しなければならない場合が生じる不都合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解決するため、本発明は、シリンジがルアーテーパ部の基部で折れるのを防止し、更にロック筒が傾くことなくシリンジに抜け止めされて装着されるロック筒付きシリンジを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本発明のロック筒付きシリンジは、注射針の針基が外嵌されるルアーテーパ部の基部に、前記ルアーテーパ部の最大外径より外径が大きく且つ最大肉厚より肉厚が大きな筒状の首部が形成され、前記首部の外周面に複数の周方向の凹溝が形成されたシリンジと、注射針の針基リムを螺着される雌ネジ孔が内周面に形成された筒状の螺合部の基部に、前記首部の外周面に沿って外嵌される筒状の嵌合部が形成され、前記嵌合部の内周面に前記凹溝に嵌合する複数の周方向の凸条が形成されたロック筒とを備え、前記ルアーテーパ部と前記首部との境界にくびれ部が形成され、前記螺合部と前記嵌合部との境界に、前記くびれ部に嵌合する内向きフランジが形成されていることを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、シリンジのルアーテーパ部の基部に、ルアーテーパ部の最大外径より外径が大きく且つ最大肉厚より肉厚が大きな筒状の首部が形成されているので、首部の強度が高くなっている。そして、この首部にロック筒の嵌合部を外嵌させることによりロック筒がシリンジに装着される。従って、ロック筒をシリンジに装着するときや、シリンジに装着されたロック筒に注射針を装着するときなどに力が加わる部分の強度が強化され、ルアーテーパ部が折れるのを防止することができる。
【0009】
また、ロック筒の筒状の嵌合部がシリンジの筒状の首部の外周面に沿って外嵌するので、ロック筒が傾いて装着されるのが防止される。これにより、シリンジに装着されたロック筒に注射針を装着するときに、ロック筒の傾きを直す手間なしに注射針を装着することができる。
【0010】
更に、首部の外周面に少なくとも一つの周方向の凹溝が形成され、前記嵌合部の内周面に前記凹溝に嵌合する少なくとも一つの周方向の凸条が形成されているので、首部に嵌合部を外嵌させたときに凹溝と凸条とを嵌合させて、ロック筒をシリンジに抜け止めして装着することができる。
【0011】
また、本発明のロック筒付きシリンジは、前記くびれ部と、該くびれ部に嵌合する内向きフランジとが形成されていることにより、ロック筒のシリンジからの抜け止めが一層強化される。また、内向きフランジが首部の先端面にあたってロック筒の傾動を防止することができる。
【0012】
また、本発明のロック筒付きシリンジは、前記首部の外周面及び前記嵌合部の内周面のいずれか一方に少なくとも一つの凸部が形成され、他方に前記凸部と係合して前記ロック筒の回転を防止する少なくとも一つの凹部が形成されていることが好適である。前記首部に前記嵌合部が外嵌されたときに前記凸部と前記凹部とを係合させることにより、前記ロック筒が前記シリンジに対して回転するのを防止し、ロック筒の螺合部に注射針の針基を容易に螺着させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に本発明の一の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明のロック筒付きシリンジの要部の断面図、図2は図1のシリンジの平面図、図3(a)は図1のロック筒の断面図、図3(b)は図1のロック筒の底面図である。
【0014】
図1及び図2を参照して、シリンジ10はガラス等でできており、薬液を充填可能な筒状の胴部11を有している。シリンジ10の筒先部には、従来の注射針Xの針基Yに外嵌される先細りのルアーテーパ部12が形成されている。ルアーテーパ部12はその後端部の外径が最大外径dとなり、また該後端部の肉厚が最大肉厚tとなっている。ルアーテーパ部12の先端面13には、胴部11から連通する通路14が開口している。
【0015】
ルアーテーパ部12の基部には、ルアーテーパ部12と胴部11に形成された肩部15とを接続する筒状の首部16が形成されている。ルアーテーパ部12と首部16との境界には、くびれ部17が形成されている。首部16の略中央部の外周面には、周方向に延びる凹溝18が形成されている。首部16の後端部の肩部15との境界には、周方向に延びる凹溝19が形成されている。凹溝18の一部には、凹溝18の底から首部16と略面一になるまで隆起した一つの凸部20が形成されている。
【0016】
首部16の外径Dはルアーテーパ部12の最大外径dより大きくなっている。また、首部16の肉厚T1もルアーテーパ部12の最大肉厚tより大きくなっており、更に、首部16の凹溝18が形成された部分の肉厚T2及び凹溝19が形成された部分の肉厚T3も、ルアーテーパ部12の最大肉厚tより大きくなっている。
【0017】
図1、図3(a)及び図3(b)を参照して、ロック筒30は硬質で弾性のある合成樹脂製であり、筒状の螺合部31の基部に筒状の嵌合部32が形成されている。螺合部31の内周面には、ルアーテーパ部12に注射針Xの針基Yを外嵌させたときに針基リムZを螺着される雌ネジ孔33が形成されている。
【0018】
螺合部31と嵌合部32との境界の内周面には、ルアーテーパ部12と首部16との境界のくびれ部17に嵌合する内向きフランジ34が形成されている。フランジ34がくびれ部17に嵌合したとき、フランジ34は首部16の先端面16aにほぼ沿って伸びている。図3(b)に示すように、フランジ34には4箇所の切欠部34aが形成されている。
【0019】
嵌合部32の内径はシリンジ10の首部16の外径Dより僅かに大きく形成されており、フランジ34がくびれ部17に嵌合したとき、首部16の外周面に沿って嵌合部32が嵌合される。嵌合部32の内周面の略中央部には、首部16の前記凹溝18に嵌合する、周方向に延びる凸条35が形成されている。嵌合部32の内周面の後端部には、首部16の前記凹溝19に嵌合する、周方向に延びる凸条36が形成されている。周方向に延びる凸条35,36にはそれぞれ、4箇所の切欠部35a,36aが形成されている。
【0020】
凸条35の各切欠部35a(凹部)は、首部16の凹溝18に形成された凸部20と嵌合するように形成されており、この嵌合による凸部20との係合によって首部16に外嵌された嵌合部32が回転するのを防止する。
【0021】
次に、図1を参照して、シリンジ10にロック筒30を装着する場合には、ロック筒30の凸条35に形成された切欠部35aの一つが、シリンジ10の凹溝18に形成された凸部20と嵌合するように位置を合わせて、ルアーテーパ部12が嵌合部32側から挿入されるようにロック筒30をシリンジ10に押し込んでゆく。
【0022】
この押し込みにより、ロック筒30の凸条36は、シリンジ10の首部16の先端面16a及び凹溝18を弾性変形しながら乗り越えて、凹溝19に嵌合する。同様に、ロック筒30の凸条35は、シリンジ10の首部16の先端面16aを乗り越えて、凹溝18に嵌合する。また、凸条35の切欠部35aの一つがシリンジ10の凹溝18の凸部20と嵌合する。更に、ロック筒30の内向きフランジ34が、シリンジ10のくびれ部17に嵌合する。このとき、合成樹脂製のロック筒30のフランジ34及び凸条35,36はそれぞれ4箇所の切欠部34a,35a,36aを形成されているので、小さな押圧力でもロック筒30をシリンジ10に装着することができる。
【0023】
シリンジ10の首部16の外周面に沿ってロック筒30の嵌合部32が外嵌するので、ロック筒30の傾動が防止され、ロック筒30がルアーテーパ部12の軸に対して傾くことなくシリンジ10に装着される。また、首部16の凹溝18,19のそれぞれに嵌合部32の凸条35,36が嵌合するので、ロック筒30がシリンジ10に抜け止めされる。更に、ロック筒10のフランジ34がシリンジ10のくびれ部17に嵌合することにより、ロック筒30の抜け止めが一層強化されると共に、フランジ34が首部16の先端面16aにあたって、ロック筒30の傾動が防止される。
【0024】
このロック筒付きシリンジに注射針を装着する場合には、シリンジ10に装着されたロック筒30の螺合部31に注射針Xの針基Yを挿入し、雌ネジ孔33に針基リムZを螺着させて、針基Yをルアーテーパ部12に外嵌させる。雌ネジ孔33に針基リムZを螺着する際、ロック筒30の切欠部35a(凹部)がシリンジ10の凸部20に係合してロック筒30が注射針Xと共に回転するのを防止するので、雌ネジ孔33に針基リムZを容易に螺着することができる。
【0025】
また、上記のロック筒30をシリンジ10に装着するときや、ロック筒30を装着したシリンジ10に注射針Xを装着するときには、ロック筒30が外嵌されたシリンジ10の首部16及び首部16と肩部15との境界付近に力が加わる。しかし、首部16及び首部16と肩部15との境界付近の肉厚T1,T2,T3はいずれもルアーテーパ部12の最大肉厚tより大きく、これらの部分のシリンジ10の強度が高くなっているので、シリンジ10がこれらの部分で折れることが防止される。
【0026】
本発明の上記実施形態のロック筒付きシリンジでは、シリンジ10の首部16の外周面に2個の凹溝18、19が形成されたが、これに限らず、首部16の外周面に3つ以上の凹溝を形成することも可能である。
【0027】
また、各凸条35,36と各凹溝18,19との嵌合が強固になるように、凸条35の内周縁35bの内径及び凸条36の内周縁36bの内径を首部16の外径Dより小さくしてもよい。また、ロック筒30の弾力性に応じて、フランジ34、凸条35,36に各切欠部35a,36aを設けないようにしてもよい。
【0028】
また、ロック筒30の回転防止のため、凹溝18に一つの凸部20が形成されたが、これに限らず、凹溝18に2つ以上の凸部を形成することや、同様の凸部を凹溝19に少なくとも一つ形成することも可能である。この場合、各凸部は各凹溝18,19に嵌合する各凸条35,36の各切欠部35a,36aと嵌合する位置に形成される。更に、これらの凹溝18,19とは別の位置に、首部16の外周面及び嵌合部32の内周面の一方に凸部を形成し、他方に前記凸部と係合してロック筒30の回転を防止する凹部を形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロック筒付きシリンジの要部の断面図。
【図2】図1のロック筒を取り外したシリンジの平面図。
【図3】(a)は図1のロック筒の断面図、(b)はその底面図。
【図4】従来のロック筒付きシリンジの断面図。
【符号の説明】
10・・シリンジ、 11・・胴部、 12・・ルアーテーパ部、 16・・首部、 17・・くびれ部、 18,19・・凹溝、 20・・凸部、 30・・ロック筒、 31・・螺合部、 32・・嵌合部、 33・・雌ネジ孔、 34・・フランジ、 35,36・・凸条、 35a・・切欠部(凹部)、 X・・注射針、 Y・・針基、 Z・・針基リム

Claims (2)

  1. 注射針の針基が外嵌されるルアーテーパ部の基部に、前記ルアーテーパ部の最大外径より外径が大きく且つ最大肉厚より肉厚が大きな筒状の首部が形成され、前記首部の外周面に複数の周方向の凹溝が形成されたシリンジと、
    注射針の針基リムを螺着される雌ネジ孔が内周面に形成された筒状の螺合部の基部に、前記首部の外周面に沿って外嵌される筒状の嵌合部が形成され、前記嵌合部の内周面に前記凹溝に嵌合する複数の周方向の凸条が形成されたロック筒とを備え、
    前記ルアーテーパ部と前記首部との境界にくびれ部が形成され、
    前記螺合部と前記嵌合部との境界に、前記くびれ部に嵌合する内向きフランジが形成されていることを特徴とするロック筒付きシリンジ。
  2. 前記首部の外周面及び前記嵌合部の内周面のいずれか一方に少なくとも一つの凸部が形成され、他方に前記凸部と係合して前記ロック筒の回転を防止する少なくとも一つの凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のロック筒付きシリンジ。
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